JPS59110354A - 隈取りコイル形電動機の製造方法 - Google Patents
隈取りコイル形電動機の製造方法Info
- Publication number
- JPS59110354A JPS59110354A JP21857482A JP21857482A JPS59110354A JP S59110354 A JPS59110354 A JP S59110354A JP 21857482 A JP21857482 A JP 21857482A JP 21857482 A JP21857482 A JP 21857482A JP S59110354 A JPS59110354 A JP S59110354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- stator
- shading coil
- shading
- shaded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K17/00—Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
- H02K17/02—Asynchronous induction motors
- H02K17/04—Asynchronous induction motors for single phase current
- H02K17/10—Motors with auxiliary phase obtained by split-pole carrying short-circuited windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、各種の機器の駆動用などに用いられる隈取り
コイル形電動機の製造方法に関する。
コイル形電動機の製造方法に関する。
隈取９コイル形電動機は、そのステータに隈取りコイル
を取イτＪけてなるが、従来においてはその隈取りコイ
ルを次のような工程により樋Ｊ戎している。−ｔなわち
帯紐状の銅線材を一定の長さに切断し、それに２ｍ４１
図（イ）に示すようにコ字形に折曲してコイル素材ａと
する。そしてこのコイル素材ａｉ同図（ロ）、（ハ）に
示すように、ステータｂのスリッ）ｃに挿入し、その挿
入後にコイル素材ａの一方の端末部公金同図（＝）に示
すように折曲しその端縁を他方の端末部分の端縁に接触
させ、さらにその両撮触都を溶接により互いに固着して
輪環状にし、隈取りコイルｄ ｋ ４ｊ４１戊している
。
を取イτＪけてなるが、従来においてはその隈取りコイ
ルを次のような工程により樋Ｊ戎している。−ｔなわち
帯紐状の銅線材を一定の長さに切断し、それに２ｍ４１
図（イ）に示すようにコ字形に折曲してコイル素材ａと
する。そしてこのコイル素材ａｉ同図（ロ）、（ハ）に
示すように、ステータｂのスリッ）ｃに挿入し、その挿
入後にコイル素材ａの一方の端末部公金同図（＝）に示
すように折曲しその端縁を他方の端末部分の端縁に接触
させ、さらにその両撮触都を溶接により互いに固着して
輪環状にし、隈取りコイルｄ ｋ ４ｊ４１戊している
。
しかしながらこのような手段においては、ｍｌｕｌ組材
の切断、コイル素材の新曲、コイル素材のスリットへの
挿入、コイル素材の］与度の折曲、コイル素材の端縁同
士の溶接という数多くの工程を要するだめ作業能率に欠
け、コスト而となり、またコイル素材の端縁同士の浴恢
具合のバラツキが隈取りコイルの抵抗値のバラツキとな
り、これにより電動機特性が変動し、さらにその溶接時
にステータのコアの絶縁被膜が除け、これが渦電流発生
の要因となシ、電動機特性に悪影響ケ及ぼすおそれがあ
る。
の切断、コイル素材の新曲、コイル素材のスリットへの
挿入、コイル素材の］与度の折曲、コイル素材の端縁同
士の溶接という数多くの工程を要するだめ作業能率に欠
け、コスト而となり、またコイル素材の端縁同士の浴恢
具合のバラツキが隈取りコイルの抵抗値のバラツキとな
り、これにより電動機特性が変動し、さらにその溶接時
にステータのコアの絶縁被膜が除け、これが渦電流発生
の要因となシ、電動機特性に悪影響ケ及ぼすおそれがあ
る。
そこで、一対のロールお上びノし金俸盆用いる圧延加工
により銅累材から円筒管を成形し、さらにその円筒管ｔ
ダイスおよび心金棒笛用いる引抜き加工によシ、第２図
に示すような回向矩形の管ｅに成形し、この肯ｅの一端
側を順次切ｆａｒ して第３図に示すような輪環体を曲
、これを隈取りコイルｆとして用い、ステータのスリッ
トに挿入することが考えられる。
により銅累材から円筒管を成形し、さらにその円筒管ｔ
ダイスおよび心金棒笛用いる引抜き加工によシ、第２図
に示すような回向矩形の管ｅに成形し、この肯ｅの一端
側を順次切ｆａｒ して第３図に示すような輪環体を曲
、これを隈取りコイルｆとして用い、ステータのスリッ
トに挿入することが考えられる。
ところがこのような場合、’＠’ｅの成ノ１多に圧延お
よび引抜きの加工を必袂とするとともに、ＩＪ）を形し
た官ｅｆいちいち切断して隈取りコイルｆ盆得なければ
ならないから、作業ｉｊＬ率に欠１／−Ｊ、また切断時
に隈取りコイルｆｔ変形させるおそれがあるとともに、
その切断に伴う切りくずが発生し、材料費に無駄が生じ
る難点かりゐ。
よび引抜きの加工を必袂とするとともに、ＩＪ）を形し
た官ｅｆいちいち切断して隈取りコイルｆ盆得なければ
ならないから、作業ｉｊＬ率に欠１／−Ｊ、また切断時
に隈取りコイルｆｔ変形させるおそれがあるとともに、
その切断に伴う切りくずが発生し、材料費に無駄が生じ
る難点かりゐ。
本発明はこのような点に着目してなされたもので、その
１旧とするところは、作条能率が艮＜、［１４１コイル
の変形や切断ぐずの発生によ／）無駄がなく、かつ常時
適正な゛咀！１ＩＩｌ捻１チ性７保持できる隈取りコイ
ル形成ｍＪ賊の製造方法を提供丁ゐことにある。
１旧とするところは、作条能率が艮＜、［１４１コイル
の変形や切断ぐずの発生によ／）無駄がなく、かつ常時
適正な゛咀！１ＩＩｌ捻１チ性７保持できる隈取りコイ
ル形成ｍＪ賊の製造方法を提供丁ゐことにある。
本発明は、冷間押出し鍛造法による型成形により、銅な
どの金属材からなる輪環体を形成し、この輪環体を隈取
シコイルとしてステータの隈取シコイル挿入用のスリッ
トに挿入することを特徴としだものである。
どの金属材からなる輪環体を形成し、この輪環体を隈取
シコイルとしてステータの隈取シコイル挿入用のスリッ
トに挿入することを特徴としだものである。
以下、本発明の一実施例について第４図ないし第６図を
参照して説明する。
参照して説明する。
まず、冷間押出し鍛造法のうちの例えはヘディング加工
法の型成形により、延性の商い電気用鋼材等の例えば俸
拐から第４図にボすような輪環体を成形し、これｔ敵取
シコイル１と１−る。
法の型成形により、延性の商い電気用鋼材等の例えば俸
拐から第４図にボすような輪環体を成形し、これｔ敵取
シコイル１と１−る。
そしてこの１吸取９コイル１を第５図および第６図に示
すようにステータ２のスリット３に挿入する。
すようにステータ２のスリット３に挿入する。
冷間押出し鍛造法による型成形によれは、一工程で的確
に所定形状の隈取りコイル１を得られ、したがって作業
の能率性が向上し、隈取りコイル１の変形がなく、切Ｅ
ｒ ＜ずの発生による材料費の無駄という問題を伴うこ
とがない。そしてこの隈取りコイル１をステータ２のス
リ。
に所定形状の隈取りコイル１を得られ、したがって作業
の能率性が向上し、隈取りコイル１の変形がなく、切Ｅ
ｒ ＜ずの発生による材料費の無駄という問題を伴うこ
とがない。そしてこの隈取りコイル１をステータ２のス
リ。
ト３に挿入した場合、この隈取りコイル１が予め一体的
な輪環状に形成されているから、抵抗値のバラツキとい
うことがないし、またｉ＆ ｍ工程が全くないからステ
ータ２のコアの絶線被膜の溶解という事態もなく、シた
がって゛ｔδ時適正な電動機特性を保持できる。
な輪環状に形成されているから、抵抗値のバラツキとい
うことがないし、またｉ＆ ｍ工程が全くないからステ
ータ２のコアの絶線被膜の溶解という事態もなく、シた
がって゛ｔδ時適正な電動機特性を保持できる。
以上説明したように本発明によれは、作り４１ｊに率が
よく、隈取９コイルの変ノｉイやり萌くすの９６生によ
る経済上の無駄がないとともＶこ、常時適正な′亀動磯
特性ケ保持できるという効果を葆する０ ４．１囲の）ハ′ｊ卑な説明 第１図（（） 、 ｆ口１ 、（ハ）、（ニ）は従来に
おける隈取りコイルの取付工程を順に示す斜視図、第２
図は圧延および引抜きの加工により成形した官を示す斜
視図、第３図はその肯を切断して得た賊取りコイルの斜
視図、ｆＡ４図ないし第６図は本発明の一実施例を示し
、第４図は隈取りコイルの斜視図、第５図は隈取りコイ
ルをステータのスリットに挿入する直前の状態の斜視図
、第６図は同じく挿入後の斜視図でるる。
よく、隈取９コイルの変ノｉイやり萌くすの９６生によ
る経済上の無駄がないとともＶこ、常時適正な′亀動磯
特性ケ保持できるという効果を葆する０ ４．１囲の）ハ′ｊ卑な説明 第１図（（） 、 ｆ口１ 、（ハ）、（ニ）は従来に
おける隈取りコイルの取付工程を順に示す斜視図、第２
図は圧延および引抜きの加工により成形した官を示す斜
視図、第３図はその肯を切断して得た賊取りコイルの斜
視図、ｆＡ４図ないし第６図は本発明の一実施例を示し
、第４図は隈取りコイルの斜視図、第５図は隈取りコイ
ルをステータのスリットに挿入する直前の状態の斜視図
、第６図は同じく挿入後の斜視図でるる。
１・・・隈取りコイル、２・・・ステータ、３・・・ス
リッ ト 。
リッ ト 。
出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 、７角ν ：
１メｊ （イ） （ロ）第
２図 層ｌ３ｉａ：〜＃４図 矛５因 牙６図
１メｊ （イ） （ロ）第
２図 層ｌ３ｉａ：〜＃４図 矛５因 牙６図
Claims (1)
- 冷間押出し鍛造法による型成形により、鋼などの金ｉ材
からなる輪環体を形成し、この輪喋体金隈取りコイルと
してステータの隈取りコイル」申入用のスリ、ットに挿
入すること’ｉ ’Ｉ’−ｒ政とした隈取りコイル形電
動機の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21857482A JPS59110354A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 隈取りコイル形電動機の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21857482A JPS59110354A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 隈取りコイル形電動機の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59110354A true JPS59110354A (ja) | 1984-06-26 |
Family
ID=16722074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21857482A Pending JPS59110354A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 隈取りコイル形電動機の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59110354A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2157750A1 (es) * | 1998-11-17 | 2001-08-16 | Escola Del Treball Del Ripolle | Procedimiento para formar y colocar una espira de cortocircuito en un polo de sombra de un estator. |
| CN101860138A (zh) * | 2010-04-30 | 2010-10-13 | 天津市天发重型水电设备制造有限公司 | 一种电机条形线棒芯轴垫片可调式整形模 |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP21857482A patent/JPS59110354A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2157750A1 (es) * | 1998-11-17 | 2001-08-16 | Escola Del Treball Del Ripolle | Procedimiento para formar y colocar una espira de cortocircuito en un polo de sombra de un estator. |
| CN101860138A (zh) * | 2010-04-30 | 2010-10-13 | 天津市天发重型水电设备制造有限公司 | 一种电机条形线棒芯轴垫片可调式整形模 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10637336B2 (en) | Stator coil forming method | |
| JPH1132457A (ja) | 回転電機のステータ | |
| US3958326A (en) | Method of manufacturing commutator | |
| CA1183568A (en) | Laminated core for electrical apparatus | |
| US3140414A (en) | Commutators | |
| JPS5934058B2 (ja) | 放射状に形成された部材が軸方向に折曲されているポ−ルピ−スの製造方法 | |
| JPS59110354A (ja) | 隈取りコイル形電動機の製造方法 | |
| JPS62100150A (ja) | 交流発電機の回転子鉄心の製造方法 | |
| US4156822A (en) | Dynamoelectric machine having a nonturned rotor assembly | |
| JPH0724640A (ja) | 放電加工用多孔電極管およびその製造方法 | |
| US5768763A (en) | Method and apparatus for grooving on rotor | |
| CN109639074B (zh) | 一种定子铁芯成型方法 | |
| JPH05236707A (ja) | モールド整流子及びその製造方法 | |
| JPS631347A (ja) | 回転電機用固定子鉄芯板の製造方法 | |
| JP3385520B2 (ja) | 整流子電動機およびその製造方法 | |
| JPH10322980A (ja) | ステータ用積層板の成形方法 | |
| US6921863B2 (en) | Electric wire for electric rotating machine and manufacturing method thereof, and method for manufacturing electric rotating machine winding | |
| SU1056379A1 (ru) | Способ изготовлени магнитопровода статора электрической машины | |
| JPS6314473B2 (ja) | ||
| RU2256974C1 (ru) | Способ изготовления трансформаторного сердечника из ленты аморфных металлов и сплавов | |
| JP3196857B2 (ja) | プラグチップの加工方法 | |
| JPS61128749A (ja) | 車両用交流発電機の回転子鉄心の製造方法 | |
| RU2095169C1 (ru) | Способ изготовления биметаллической проволоки | |
| JPS6122741A (ja) | くまとり線輪の製造方法 | |
| JP3520767B2 (ja) | 放電加工用電極線の製造方法 |