JPH08135994A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH08135994A JPH08135994A JP6269938A JP26993894A JPH08135994A JP H08135994 A JPH08135994 A JP H08135994A JP 6269938 A JP6269938 A JP 6269938A JP 26993894 A JP26993894 A JP 26993894A JP H08135994 A JPH08135994 A JP H08135994A
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
器と、本体の側部に収納固定されたファンモータと、フ
ァンモータが固定された本体側部とは反対側の側壁に着
脱自在に設けられた軸受と、熱交換器の下方に設けら
れ、一端を軸受に他端をファンモータにより支持された
ファンと、を備え、ファンモータとファンの嵌合の係り
代はファンと側壁との隙間より小さく、軸受は熱交換器
の自重により側壁に着脱自在に固定される構成にした。 【効果】 電気品やファンモータを取り外さないでファ
ンを取り出すことができる。
Description
和機の室内機に関するものである。
19号公報または実公昭48−25772号公報に示さ
れた従来の空気調和機の室内機を示し、図67は分解斜
視図、図68は横断面図を示す。図において、1はファ
ンで、熱交換器2の下方に設置され片側をファンモータ
ー3の回転軸4に固定ビス5にて固定され、片側は空気
調和機本体6に固定された軸受7に指示されている。8
は電気品箱で、固定ネジ9にて空気調和機本体6に固定
され、ファンモーター3を空気調和機本体6へ固定して
いる。
体6よりファン1を取り外すためには固定ネジ9にて固
定された電気品箱8の内部配線を外し、電気品箱8を空
気調和機本体6から外す。次に、ファンモーター3の回
転軸4とファン1を固定する固定ビス5をゆるめ、ファ
ンモーター3を空気調和機本体6より取り外し、ファン
1は空気調和機本体6から外される。
1106号公報に示された従来の熱交換器を表す図であ
る。図において、23はフィン、24はヘッダパイプ、
25は冷媒の供給管、26は冷媒の排出管、27は偏平
チューブであり、これらによって熱交換器は形成されて
いる。
プ24・偏平チューブ27を通り排出管26から出てく
る。このとき、冷媒は偏平チューブ27を通る間に、偏
平チューブ27の外側を通る気体と熱交換を行うため、
排出管26から出てくるときの冷媒の温度は、供給管2
5に入ったときの冷媒の温度に比べ高くなり、熱交換さ
れた気体の温度は下がり、室内を冷す。また、冷媒をそ
の反対の流れにすることによって室内を暖める。
−87532号公報または特開平5−172364号公
報に示された空気調和機の室内機を示す斜視図で、図に
おいて、41は空気調和機本体、42はこの本体41を
室内壁面に据えつけるための据えつけ板、43は本体4
1に設けられた引っかけ部、44は据えつけ板42に設
けられた係止片、50は本体41に設けられ、据えつけ
板42の中央の係止片51と係合する引っかけ部であ
る。
を設け、この引っかけ部50と係合する据えつけ板42
の係止片51を両側の引っかけ部43により空気調和機
本体41が係止する係止点よりも低い位置に設けたもの
で、万一引っかけ部43が油等の付着により破損して落
下しかけてもこの中央の引っかけ部50にて支えること
ができる。
14132号公報に示された従来の前パネル開閉装置の
軸部図面であり、図において61は本体ケース、62は
前パネル、63は本体ケース軸受け部、64は軸受け部
丸穴、65は前パネル軸、66は軸に垂直に構成された
壁、67はその壁に設けられた山形の凸、68、69は
本体ケース軸受け部に設けられた山形の凸である。72
はコの字型の板バネである。
2を手前に引くことにより、軸64を支点として回転し
前パネル62が扉のように開かれる。開閉の際壁66と
凸67も軸64を支点として回転し、凸67は凸68、
69を乗り越えていく。乗り越えた凸68、69はその
配置された角度でのストッパとなり前パネルがパネル自
体の重さで閉まらないようになっている。また、板バネ
72によって壁66と軸受け部63は常に押さえられて
いる。
来の技術として、特開平5−18554号公報に記載さ
れているものがある。
は以上のように構成されているので、ファンのサービス
時には電気品配線、電気品箱、ファンモーター等の部品
を取り外さなければならず、サービス性が悪いという問
題点があった。
ように構成されているので、冷媒の入口・出口は1カ所
に限られてしまうため、冷媒の入口・出口に継がるパイ
プの形状が限られる。また、電気部品の箱の配置場所も
限られるため、コンパクト化が困難であった。
どにリモコンを取り付けるリモコン専用のホルダーを必
要としていた。また、熱交換器を支えるリブが小さいた
め、強度を持たせるためには肉厚を厚くする以外に方法
がなかった。
があった。 1.特開平3−87532号公報 (1)引っかけ部はすべて樹脂で構成されているので、
油等の付着による破損はさけられない。万一落下しかけ
て中央の引っかけ部で支えようとした場合、中央の引っ
かけ部も破損して落下する可能性がある。 (2)一体成形のため型構造が複雑である。 2.特開平5−172364号公報 (1)板金製の引っかけ部品を左右両側に2個使用して
いるためコストがかかる。
は以上のように構成されているので、組み込みの際も軸
64を軸穴65に入れることは困難であり、一度はめて
しまうと容易には前パネル62は本体より外すことがで
きなかった。
ホースは熱交換器からの補助配管共に化粧テープに巻か
れるので、このドレンホースは多少引っ張られ気味にな
り易い。このため、工事作業終了後ドレンホースがずれ
たり、外れたりし易く、ドレンが漏れることがあった。
これを防止するために、突出部を排水管に設けた空気調
和機もあるが、このものでは、工事作業者が、全周の突
出部がドレンホースに引掛かるようにドレンホースを取
付け取外しをしなくてはならず、ドレンホースの取付、
取外しが容易ではないという問題点があった。
ためになされたもので、電気品配線、電気品箱、ファン
モーター等の部品を取り外さずにファンのサービスがで
きる、空気調和機のファンの固定装置を得ることを目的
とする。
の違いによりできたスペースを利用することによって、
配管の設計自由度を大きくすることを目的とするほか、
電気部品の箱の配置場所をかえることによるユニットの
コンパクト化、リモコンをユニットに収納させることを
目的とする。また、熱交換器を支えるリブを大きくする
ことによって、今までよりも強度を持たせることを目的
とする。
え引っかけ部が破損しても本体がかたむいて使用者に異
常を知らせることができる空気調和機を提供することを
目的とする。
により、容易に本体ケースより着脱できると共に、前パ
ネル閉後の軸部の保持および、中途開時の保持もできる
空気調和機を得ることを目的とする。
取外しが容易で、しかも、このドレンホースが排水管か
ら抜けにくく、水漏れのない空気調和機を提供すること
を目的とする。
は、空気調和機本体と、本体に収納された熱交換器と、
本体の側部に収納固定されたファンモータと、ファンモ
ータが固定された本体側部とは反対側の側壁に着脱自在
に設けられた軸受と、熱交換器の下方に設けられ、一端
を軸受に他端をファンモータにより支持されたファン
と、を備え、ファンモータとファンの嵌合の係り代はフ
ァンと側壁との隙間より小さく、軸受は熱交換器の自重
により側壁に着脱自在に固定される。
ものにおいて、側壁に軸受を収納するU字型切欠部を設
けた。
ものにおいて、熱交換器の端部に設けた押え片により軸
受を固定する。
ものにおいて、ファンと側壁の空間を埋める塞ぎ部材を
設けた。
ものにおいて、塞ぎ部材に軸受を固定する保持片を設け
た。
ものにおいて、塞ぎ部材を弾性変形しやすい材料で成形
した。
ものにおいて、塞ぎ部材を熱交換器の端部に設けた。
体と、この本体に収納された前面熱交換器及び背面熱交
換器とを有する空気調和機において、前記背面熱交換器
を前面熱交換器より短くした。
ものにおいて、背面熱交換器の配管側を前面熱交換器よ
り短くした。
のものにおいて、背面熱交換器の配管側の空きスペース
に配管を配設した。
のものにおいて、背面熱交換器の配管側の空きスペース
に電気部品箱を配設した。
のものにおいて、背面熱交換器の配管側の空きスペース
にリモコンを配設した。
のものにおいて、背面熱交換器の配管側の空きスペース
を利用して熱交換器を支持するリブを大きくした。
のものにおいて、背面熱交換器の反配管側を前面熱交換
器より短くした。
載のものにおいて、背面熱交換器の反配管側の空きスペ
ースに電気部品箱を配設した。
載のものにおいて、背面熱交換器の反配管側の空きスペ
ースにリモコンを配設した。
載のものにおいて、背面熱交換器の反配管側の空きスペ
ースを利用して熱交換器を支持するリブを大きくした。
体と、この本体に設けられた金属製の第1の引っかけ金
具及び樹脂製の第2の引っかけ金具と、第1の引っかけ
金具及び第2の引っかけ金具と係合する係止片を有する
据付板と、を備える。
載のものにおいて、空気調和機本体に設けられ、第1の
引っかけ金具の保持と位置決めを兼ねた三角リブを備
え、三角リブは据えつけ時係止片を案内する。
本体ケースと、支点軸によって開閉可能な前パネルとを
備え、前記本体ケースに対し前記前パネルを一定の角度
に開いた状態で前記前パネルを前記本体ケースより着脱
可能なものである。
載のものにおいて、前パネルの支点となる軸形状を前パ
ネル最開時にユニットの奥に向かって下がり勾配となる
面取り部を有し、前記軸と垂直となる壁の反軸側の面に
前パネル閉時及び最開時にユニット奥に向かって下がる
傾斜面を設け、本体ケースの軸受け部を軸心よりユニッ
ト奥側に対し手前側を一段浅くして溝部を設け軸の入り
込み口に面取り部を形成した。
載のものにおいて、前パネルの軸の断面形状をD形状と
し、本体ケースの軸受け部の穴形状を最奥部を丸穴と
し、この丸穴の手前に本体ケース前面までの切欠き部を
形成し、切欠き部の内壁を丸穴の下部もしくは上部より
接線方向とし、内壁に相対する内壁までの距離を前パネ
ルのD型軸の最短部より大きめとなる距離に離した。
載のものにおいて、内壁を前面側に向かい開き角をもた
せた。
載のものにおいて、相対する内壁を前面側に向かい途中
まで平行とし、それより前面側は開き角をもたせた。
24のいずれかに記載のものにおいて、前パネルにおい
て、軸に垂直な壁の反軸側の面に前パネル開時に奥へ向
かう方向に傾斜面もしくは面取り部を設けた。
24のいずれかに記載のものにおいて、前パネルにおい
て、軸に垂直な壁の反軸側の面の上部および奥側部に傾
斜面もしくは面取り部を設けた。
載のものにおいて、壁の軸側面に山形の第1の突起を設
け、本体ケースの軸受け部の壁に前パネル開時に開状態
を保持する位置と前パネル取り出し可能範囲の手前とな
る位置に山形の第2の突起を設けた。
24のいずれかに記載のものにおいて、本体ケースの軸
受け部の奥側にコ字型の板バネを請求項25〜27のい
ずれかに記載の壁を挟み込む寸法で配置し、また、先の
部位に開き角を取り前パネル取り付け時に請求項25又
は請求項26記載の壁に傾斜面に掛かるもしくは入り込
む位置に配設した。
24のいずれかに記載のものにおいて、本体ケースの軸
受け部平行でかつ前パネルの請求項25〜27のいずれ
かに記載の壁の厚みより若干大きい距離を取った位置に
壁となるリブを配設した。
24のいずれかに記載のものにおいて、請求項29記載
の壁を、前パネル取り付け時に請求項25又は請求項2
6記載の壁の傾斜面に掛かるもしくは入り込む位置に配
設した。
のドレンを受けるドレンパンに排水管を設け、排水管に
ドレンホースを取り付ける空気調和機において、排水管
の外周に突起を設けると共に、ドレンホースには突起を
乗り越えて嵌合する引掛爪を設けた。
載のものにおいて、引掛爪に解放するための着脱レバー
を設けた。
載のものにおいて、引掛爪と着脱レバーは硬質材料から
なり一体成形した。
載のものにおいて、ドレンホースと排水管のシール部の
材質を軟質にした。
載のものにおいて、引掛爪・着脱レバーとシール部の接
合は硬度の異なる同質材料を溶着による。
載のものにおいて、排水管にキーボスを設け、ドレンホ
ースにキー溝を設けた。
載のものにおいて、引掛爪の形状をくさび状にした。
のドレンを受けるドレンパンに排水管を設け、排水管に
ドレンホースを取り付ける空気調和機において、ドレン
ホースの外周に突起を設けると共に、排水管には突起を
乗り越えて嵌合する引掛爪を設けた。
載のものにおいて、ドレンホース外周の全周に突起を設
けた。
タと反対方向にスライドさせてファンをファンモータか
ら外し、熱交換器の一端を持ち上げることによりファン
を取り出せる。
欠部に収納した軸受を熱交換器の一端を持ち上げること
によりファンを取り出せる。
に設けた押え片により軸受を固定する。
ンと側壁の空間を埋める。
片を設けることにより軸受を固定する。
変形しやすい材料で成形したので、塞ぎ部材を取り外さ
ない状態でファンをファンモータから外すことができ
る。
換器の端部に設けることにより側壁の空間が埋められ
る。
前面熱交換器より短くしたことにより得られる空間を活
用できる。
配管側を前面熱交換器より短くしたことにより得られる
空間を活用できる。
の配管側の空きスペースに配管が配設される。
の配管側の空きスペースに電気部品箱が配設される。
の配管側の空きスペースにリモコンが配設される。
の配管側の空きスペースを利用して熱交換器を支持する
リブを大きくできる。
の反配管側を前面熱交換器より短くすることにより生じ
た空間を活用できる。
の反配管側の空きスペースに電気部品箱を配設できる。
の反配管側の空きスペースにリモコンを配設される。
の反配管側の空きスペースを利用して熱交換器を支持す
るリブを大きくできる。
の引っかけ金具が破損して落下しかけても、金属製の第
1の引っかけ金具で本体が支えられる。
えつけ時、据付板の係止片を案内する。
の開閉装置は、ある一定の角度まで回転させて前パネル
を開けることにより、前パネルを本体ケースより引き出
すもしくは押し込むだけで着脱でき、また、前パネル開
時途中にその角度を保持できる。
ンホースの嵌合は引掛爪で行うため、全周に突出部を設
けて嵌合するものに比べて、ドレンホース挿入時の摩擦
が少ない。
するための着脱レバーによりドレンホースを取り外す。
レバーはドレンホースの引抜力に対して剛性を有する。
と排水管のシール部の材質を軟質にしているので、相手
部品になじみ水漏れがない。
レバーとシール部は硬度の異なる同質材料を溶着により
接合される。
の捻じれによる回転を防止する。
をくさび状にしたので、ドレンホースの取り付け・取り
外しが容易になる。
ンホースの嵌合は引掛爪で行うため、全周に突出部を設
けて嵌合するものに比べて、ドレンホース挿入時の摩擦
が少なく、かつドレンホースの取り外しが容易である。
外周の全周に突起が設けられているので、ドレンホース
挿入時に排水管との位置の規制がない。
する。図1、2において、1はファンで熱交換器2の下
方に設置され、ファン1の両端に設けられたモーター側
軸10と軸受側軸11がそれぞれファンモーター3の回
転軸4と軸受7にて支持され、固定ビス5にて固定され
る。6は空気調和機本体でU字型切欠部12を有した左
側壁13と丸穴14を有した右側壁15を一体で設け、
左側壁13は回転軸4とモーター側壁10の係り代Aよ
りファン1と左側壁13の隙間Bの方が大きくなるよう
な配置にする。U字型切欠部12には軸受7、丸穴14
にはモーター側軸10がそれぞれ挿入され、軸受7は熱
交換器2の左端に設けられた押え片16によって空気調
和機本体6に固定される。8は電気品箱であり、固定ネ
ジ9にて空気調和機本体6に固定され、ファンモーター
3を空気調和機本体6に固定している。
体6からファン1を取り外すためには図3に示すように
固定ビス5をゆるめファン1を左側にスライドさせて回
転軸4とモーター側軸10の係りを外す。次に図4のよ
うに熱交換器2の左側を少し浮かせその隙間から軸受7
ごとファン1を抜き出すことにより、ファン1は空気調
和機本体6から取り外される。これにより、ファンモー
ター3と電気品箱8を空気調和機本体6に取り付けたま
ま、ファン1だけを抜き出すことができるため、空気調
和機本体6が壁に据え付けられた状態での作業が非常に
楽にできる。
2に設けた押え片16によって軸受7を固定したが、フ
ァン1と左側壁13の間の空間が大きいと風の流れが乱
れることもあり、図5、6のようにファン1と左側壁1
3との空間を埋めるための塞ぎ板17をファン1と左側
壁13の間に挿入し塞ぎ板17に設けた保持片18によ
って軸受7を固定しても同様の効果が得られる。
ためには、図7、8に示すように塞ぎ板17を取り外
し、そのあとは実施例1同様ファン1を左側にスライド
させファン1は空気調和機本体6から取り外される。こ
れにより、ファンモーター3と電気品箱8を空気調和機
本体6に取り付けたまま、ファン1だけを抜き出すこと
ができるため、空気調和機本体6が壁に据え付けられた
状態での作業が非常に楽にできる。
13との空間を埋めるために軸受7の固定を兼ねた塞ぎ
板17を設けたが、図9、10のように発砲ポリエチレ
ン等の弾性変形しやすい材料で成形した塞ぎ片19を左
側壁13に取付けても同様の効果が得られる。
ためには、図11に示すようにファン1を左側にスライ
ドさせ塞ぎ片19を変形させながらファン1は空気調和
機本体6から取り外される。これにより、ファンモータ
ー3と電気品箱8を空気調和機本体6に取り付けたま
ま、ファン1だけを抜き出すことができるため、空気調
和機本体6が壁に据え付けられた状態での作業が非常に
楽にできる。
13との空間を埋めるために軸受7の固定を兼ねた塞ぎ
板17を設けたが、図12、13のように熱交換器2の
左端に塞ぎ片21を設けても同様の効果が得られる。
ためには、図14に示すように最初に熱交換器2の左側
を浮かせてからファン1を左側にスライドさせファン1
は空気調和機本体6から取り外される。これにより、フ
ァンモーター3と電気品箱8を空気調和機本体6に取り
付けたまま、ファン1だけを抜き出すことができるた
め、空気調和機本体6が壁に据え付けられた状態での作
業が非常に楽にできる。
を示す空気調和機の熱交換器を示す平面図であり、図1
6は図15の斜視図である。ここで、図25においてユ
ニットの構成を説明する。1は風を送るためのラインフ
ローファン、2aは熱交換を行う前面熱交換器、2bは
前面熱交換器2aと同じ役割をする背面熱交換器、3は
ラインフローファン1を回すためのモーター、35は冷
媒を流す配管(コネクトパイプ)である。
基板等の電気部品の入った電気部品の箱(エレクトボッ
クス)、39は空気調和機を操作するリモコン、15は
配管側の熱交換器を支えるリブ(右側壁)、13は配管
の反対側の熱交換器を支えるリブ(左側壁)である。
背面熱交換器2bは前面熱交換器2aの配管側で短くな
っている。
て、前面熱交換器2aと背面熱交換器2bの長さの違い
から生じた空きスペースを活用することによって、空気
調和機のコンパクト化・性能向上・原低になる。
示す図であり、品を示すが、背面熱交換器2bの配管側
を前面熱交換器2aより短くしたことにより空いたスペ
ースに配管を設けたものである。
て、配管の設計自由度が大きくなり、配管の曲げR・直
管部分を長くとることができるため、安価で、音の静か
な性能・品質の良いものが得られる。
示す図であり、背面熱交換器2bの配管側を前面熱交換
器2aより短くしたことにより空いたスペースに電気部
品の箱8を設けたものである。
換器において、前面熱交換器2aの範囲内に、電気部品
の箱8を収納することができ、ユニットをコンパクト化
することができる。
示す図であり、背面熱交換器2bの配管側を前面熱交換
器2aより短くしたことにより空いたスペースにリモコ
ン39を収納できるようにしたものである。
て、壁にリモコン39を取り付けるためのリモコンホル
ダーを廃止することができるため原低できる。
示す図であり、背面熱交換器2bの配管側を前面熱交換
器2aより短くしたことにより熱交換器を支えるリブ1
5を大きくとることができる(図20の斜線部分だけ大
きくとることができる)。
て、熱交換器を支える力を強くすることができる。
0を示す空気調和機の熱交換器を示す平面図であり、図
22は図21の斜視図である。背面熱交換器2bの配管
の反対側を前面熱交換器2aより短くなっている。
て、前面熱交換器2aと背面熱交換器2bの長さの違い
から生じた空きスペースを活用することによって、空気
調和機のコンパクト化・原低になる。
1を示す空気調和機の熱交換器を示す平面図であり、背
面熱交換器2bの反配管側を前面熱交換器2aより短く
したことにより空いたスペースに電気部品の箱8を収納
する。
換器において、前面熱交換器2aの範囲内に、電気部品
の箱8を収納することができ、ユニットをコンパクト化
することができる。
2を示す図であり、背面熱交換器2bの配管の反対側を
前面熱交換器2aより短くしたことにより空いたスペー
スにリモコン39を収納できるようにしたものである。
て、壁にリモコン39を取り付けるためのリモコンホル
ダーを廃止することができるため原低できる。
3を示す図でもあり、背面熱交換器2bの配管側を前面
熱交換器より短くしたことによりに熱交換器を支えるリ
ブ13を大きくとることができる(図20の斜線部分だ
け大きくとることができる)。
て、熱交換器を支える力を強くすることができる。
図について説明する。図27〜29において45はコの
字状の引掛け金具で、本体41にねじ48によりネジ止
め固定される。リブ46は引掛け金具45の保持と位置
決めを兼ねている。据付板42の上側に形成された係止
片44は外側に角度を付けて曲げた抜け止め部49があ
り、リブ46に案内されて引掛け金具45と係合する。
また43は空気調和機本体と一体成型の引掛け部であ
り、据付板42のもう片方の係止片44と係合する。
気調和機を据え付ける場合は従来と同様、据付板42を
壁面に固定し、その係止片44に空気調和機本体41に
取り付けた引っかけ金具部45を引っ掛ける。またもう
片方の係止片44には、本体と一体の樹脂製引掛部43
を前記同様引掛ける。上記方法にて取り付けた状態にお
いて、長時間使用すると、特に調理場の近くに設置した
場合本体に油等が付着すると、樹脂である本体は、油に
よって犯される。この場合、応力のかかっている片側の
本体と一体の樹脂製引っかけ部43が破損して据えつけ
板42の係止片44から外れる。しかしもう片方の引っ
かけ部は、板金製の引っかけ金具のため油によって破損
することはない。また、引っかけ金具の固定部はネジ4
8にて固定されているが、板金で覆われているので油が
付着することはないので破損して据えつけ板42の引っ
かけ部44から外れることはない。よって本体41は絶
対落下せず傾いた状態で保持されて、使用者に異常をし
らせる。
実施例14の引掛金具45の保持と位置決めを兼ねたリ
ブ46を三角形に形成し据えつけ時において係止片44
は三角リブの斜面に案内されて、引掛け金具45と係合
する。また、配管接続作業を行う場合、係止片44と引
掛金具45の係合部分を支点として本体41の下部を持
ち上げ、据えつけ板42との間に適当な間隔を設けて配
管を接続する。このとき係止片44の先端部が三角リブ
先端と係合するため係止片44から引掛金具45が外れ
ることはない。すなわち本体41の引掛金具45を据え
つけ板42の係止片44に引っかける時や取り外す時は
係止片44の先端と三角リブ先端は係合しておらず簡単
に引っかけられ据えつけ作業がやりやすく、配管作業時
に図32のように本体を持ち上げると係止片44の先端
は三角リブ先端と係合し本体の落下は防止できる。
を図について説明する。図34〜39、45、46にお
いて、61は本体ケース、62は前パネルで閉じた状態
を示している。63は本体ケース61の軸受け部、この
軸受け部63には丸穴64があけられ、丸穴64の手前
には溝81が構成され更にその手前部には面取り82が
ある。また、軸受け部63の同一面上に前パネル62の
軸65の保持アーム66上に設けられた凸67の周動ラ
イン上に凸67とは相対する形状で、高さは凸67と同
一もしくは若干高くした山形の凸68、69がある。ま
た、凸68は前パネル62の開時に途中保持される角度
に合わせて配置され、凸69は前パネル62を着脱する
角度以下に合わせて配置される。前パネル62の軸部ア
ーム66の端面は、上部のみもしくは後部にも面取り部
101が構成される。軸65の先端には前パネル62を
本体ケースより脱する角度に合わせて溝部81正対する
方向に面取り91が構成される。軸受け部63の最奥部
から軸受け部63にほぼ平行になるリブ71が配置さ
れ、リブ71と軸受け部63との距離は、前パネル62
取り付け時のアーム66の背面と同面もしくは若干広め
となる様に位置する。リブ71の先端部は、前パネル6
2開時にアーム66の面取り部99の角部に係る位置と
している。
を本体ケース61に対し回転させることにより前パネル
62を開いていく。開いていく途中で、凸67が凸68
に乗り上げる、この時アーム66が軸受け部63より離
れる形となる。リブ71がアーム66に押され弾性変形
を行う。軸65も同様に持ち上がるが面取り91は溝8
1に正対しておらず軸65の脱落はない。凸67が凸6
8を乗り越えると、リブ71がアーム66を押しつけて
いる形に戻る。更に前パネル62を回転させ凸67を先
ほどと同様に凸69を乗り越えさせる。凸67が凸69
を乗り越えた時点で面取り91が溝81に正対する。こ
の時リブ71の先端は面取り部99に掛かっている。前
パネル62を手前に引くと面取り91が溝81に乗り上
げ、アーム66が弾性変形をした状態で、軸65は溝8
1に添って手前に移動することにより、前パネル62が
本体ケース61より外される。
外した角度でアーム66部を溝81に合わせて押し込む
と、軸65は面取り部82から溝81に進入し、アーム
66は弾性変形の状態になる。軸65の面取り91が丸
穴64にさしかかることにより、面取り91のラインに
合わせ軸65が丸穴64に入り込む、この時面取り部1
01は、リブ71の先端に引っかからない。更に前パネ
ル62を開時とは逆に回転させ開時とは正反対の順で前
パネル62が閉じられる。
2を得ることができ、また、前パネル62の開閉操作に
おいては従来の開閉動作と同様な操作ができ、動作中の
脱落はない。
66を弾性変形させて軸65を丸穴64より乗り上げさ
せる場合について説明したが、他の開閉装置であっても
良く、同様の効果を奏する。軸65の形状を図41およ
び図42のように丸穴64に入り込む部分の形状を前パ
ネル62を本体ケース61から脱するときに内壁85も
しくは86に沿う角度となるようにD型に構成し、軸受
け部63を図40のように本体ケース61の軸受け部6
3の穴形状を、最奥部を丸穴64とし、その丸穴64の
手前に本体ケース61前面までの切欠き部87を有し、
切欠き87の内壁85、86を丸穴64の下部もしくは
上部より接線方向となるように構成し、その内壁65に
相対する内壁86までの距離を前パネルのD型軸の最短
部より若干大きめとなる距離に離して構成する。
上記実施例16と同様であるが、凸67が凸69を乗り
越えた時点で、D型の平面部92が内壁85に沿う形と
なり、前パネル62を手前に引くことにより、軸65は
切欠き87に沿って手前に移動し、前パネル62は本体
ケース61より脱する。
外した角度でアーム66部を溝81に合わせて押し込む
と、軸65は切欠き87に沿って奥に移動し、前パネル
62は本体ケース61に収納される。
着脱がより簡単に行える効果がある。
の場合は、アーム66の押さえとしてリブ71があった
が、リブ71の代わりに、図47、48に示すようにコ
の字型の板バネ72を軸受け部63に凸部73を配置す
ることによって配置し、板バネ72の先端に開き角74
を面取り部99に合わせてもたせることにより同様の結
果が得られる。
左右アーム66と左右軸受け部63のピッチ寸法に若干
のズレがあっても板バネにより抑え込むことができ、段
階的開閉操作に掛かる力を容易に一定に保てる効果があ
る。
は、この発明を空気調和機の前パネル開閉装置について
述べたが、その他の比較的軽量の開閉装置に転用できる
ことは言うまでもない。
例19を示し、101は室内側に設置される空気調和
機、102は空気吸込口、103は空気吹出口、104
はこの吹出口103に設けられた水平羽根、105は吸
込口102から吹出口103に至る通風路途中に配置し
た熱交換器、106はこの熱交換器105下方に配置さ
れ、熱交換器105からのドレンを受けるドレンパン、
107、108はこのドレンパン106から外方に突出
して設けられた排水管、109は吸込口102から吹出
すようにするためのクロスフローファンである。排水管
108はドレンパン106から背面側へ突出するように
設けられており、この排水管108にはその外周の一部
に突起110とキーボス111が設けられている。11
2はドレンホース113のソケット部で接続する役割を
果たしている。ソケット部112にはキー溝115が設
けられており、捻れによるドレンホース113の回転を
防止する。114はドレンホース113のホース部であ
る。116はソケット部112に形成された爪である。
は、ドレンパン106の左右に排水管107、108が
設けられているのでどちらの排水管107、108もド
レンホース113や盲栓を取り付けることができ、室内
壁に形成した貫通孔の位置に応じて排水管107、10
8の一方にドレンホース113が、他方に盲栓が取り付
けられる。そして、排水管108のキーボス111をド
レンホースソケット部112のキー溝115に合わせて
挿入する。爪116は、排水管108に設けられた突起
110に当たり、この爪116の雁部によって固定され
る。このとき、爪116より”パチン”という音と共に
ドレンホース113と排水管108が嵌合されたことが
判別できるのでシーリングの確認につながる。また、排
水管108のキーボス111がドレンホースソケット部
112のキー溝115に挿入することによってドレンホ
ース113の捻りによる抜け防止に大きく寄与すること
になる。しかも、このドレンホース113が熱交換器1
05の補助配管と共に化粧テープで巻付かれるとドレン
ホース113は多少引張られ気味になるがこの空気調和
機101ではドレンホースソケット部112の爪116
が排水管108の突起110に引っ掛かるため抜けたり
することがない。
7〜59について説明する。排水管108はドレンパン
106から背面側へ突出するように設けられておりこの
排水管108にはその外周の一部に突起110とキーボ
ス111が設けられている。112はドレンホース11
3のソケット部で接続する役割を果たしている。ソケッ
ト部112にはキー溝115が設けられており、捻れに
よるドレンホース113の回転を防止する。114はド
レンホース113のホース部である。116はソケット
部112に形成された爪である。118はソケット部1
12に形成された爪を開放するためのレバーである。
レンパン106の左右に排水管107、108が設けら
れているのでどちらの排水管107、108もドレンホ
ース113や盲栓を取り付けることができ、室内壁に形
成した貫通孔の位置に応じて排水管107、108の一
方にドレンホース113が、他方に盲栓が取り付けられ
る。そして、排水管108のキーボス111をドレンホ
ースソケット部112のキー溝115に合わせて挿入す
る。爪116は、排水管108に設けられた突起110
に当たり、この爪116の雁部によって固定される。こ
のとき、爪116より”パチン”という音と共にドレン
ホース113と排水管108が嵌合されたことが判別で
きるのでシーリングの確認につながる。また、排水管1
08のキーボス111がドレンホースソケット部112
のキー溝115に挿入することによってドレンホース1
13の捻りによる抜け防止に大きく寄与することにな
る。しかも、このドレンホース113が熱交換器105
の補助配管と共に化粧テープで巻付かれるとドレンホー
スは多少引張られ気味になるがこの空気調和機101で
はドレンホースソケット部112の爪116が排水管1
08の突起110に引っ掛かるため抜けたりすることが
ない。逆に、ドレンホースの右排水管への差変えやサー
ビス交換の場合には取り外し易いように開放レバー11
7を設けた。この開放レバー117を押すことにより、
爪116は上がり突起110から外れるため開放レバー
117を押しながらドレンホース113を引くと簡単に
ドレンホースを抜くことができる。
0〜62について説明する。排水管108はドレンパン
106から背面側へ突出するように設けられておりこの
排水管108にはその外周の一部に突起110とキーボ
ス111が設けられている。112はドレンホース11
3のソケット部で接続する役割を果たしている。ドレン
ホースソケット部112は、ソケット部A18とソケッ
トB19の2つの部品で構成されている。ソケット部A
18の材質は、硬質で、ソケット部B19の材質は軟質
である。120は、ソケット部B19に形成された突出
部で排水管とのシール部である。ソケット部12にはキ
ー溝115が設けられており、捻れによるドレンホース
113の回転を防止する。114はドレンホース113
のホース部である。116はソケット部112に形成さ
れた爪で、121はこのアームであり122は爪の根元
部である。118はソケット部112に形成された爪を
開放するためのレバーである。
レンパン106の左右に排水管107、108が設けら
れているのでどちらの排水管107、108もドレンホ
ース113や盲栓を取り付けることができ、室内壁に形
成した貫通孔の位置に応じて排水管107、108の一
方にドレンホース113が、他方に盲栓が取り付けられ
る。そして、排水管108のキーボス111をドレンホ
ースソケット部112のキー溝115に合わせて挿入す
る。この時、ドレンホースソケット部112は、突出部
120で排水管とシーリングされる。また、突出部12
0は、全周に設けられているため、爪116やドレンホ
ースソケット部112、突起110等の寸法のバラツキ
の関係でドレンホース113の排水管への挿入代がバラ
ついても確実にシールできる。そして、突出部120の
範囲を小さくすることで取付け取外しを容易にする。し
かし、突出部120の範囲を小さくすることで排水管1
08とドレンホースソケット部112の摩擦も小さくな
り抜けやすくなるため、ドレンホースソケット部112
に爪116を設けドレンホース113の抜けを防止す
る。爪116は、排水管108に設けられた突起110
に当たり、この爪の雁部によって固定される。この時、
爪116より”パチン”という音と共にドレンホース1
13と排水管108が嵌合されたことが判別できるので
シーリングの確認につながる。また、排水管108のキ
ーボス111がドレンホースソケット部112のキー溝
115に挿入することによってドレンホース113の捻
りによる抜け防止に大きく寄与することになる。しか
も、このドレンホース113が熱交換器105の補助配
管と共に化粧テープで巻付かれるとドレンホースは多少
引張られ気味になるがこの空気調和機101ではドレン
ホースソケット部112の爪116が排水管108の突
起110に引っ掛かるため抜けたりすることがない。こ
の時、爪116は、硬質であるため爪116の雁部が変
形しにくく、ドレンホース113の引抜力に対し剛性を
確保し、また、爪116が突起110を乗りこえた際に
復元力があるため確実に突起110に引掛かる。逆に、
ドレンホースの右排水管への差し変えやサービス交換の
場合には取り外し易いように開放レバー117を設け
た。また、開放レバー117は硬質であるため開放レバ
ー117を押した際に爪116のアーム部121の変形
がなく爪116の根元部122を支点に変形するため確
実に爪116を突起110から外すことができる。この
開放レバー117を押しながらドレンホース113を引
くと簡単にドレンホースを抜くことができる。
0〜54について説明する。排水管108はドレンパン
106から背面側へ突出するように設けられており、こ
の排水管108にはその外周の一部に突起110とキー
ボス111が設けられている。112はドレンホース1
13のソケット部で接続する役割を果たしている。ソケ
ット部112にはキー溝115が設けられており、捻れ
によるドレンホース113の回転を防止する。114は
ドレンホース113のホース部である。116はソケッ
ト部112に形成された爪である。
は、ドレンパン106の左右に排水管107、108が
設けられているのでどちらの排水管107、108もド
レンホース113や盲栓を取り付けることができ、室内
壁に形成した貫通孔の位置に応じて排水管107、10
8の一方にドレンホース113が、他方に盲栓が取り付
けられる。そして、排水管108のキーボス111をド
レンホースソケット部112のキー溝115に合わせて
挿入する。この時爪116は、キー溝115とキーボス
111により位置が規制され排水管108に設けられた
突起110に当たり、この爪116の雁部によって固定
される。また、排水管108のキーボス111がドレン
ホースソケット部112のキー溝115に挿入すること
によってドレンホース113の捻りによる抜け防止に大
きく寄与することになる。しかも、このドレンホース1
13が熱交換器105の補助配管と共に化粧テープで巻
付かれるとドレンホースは多少引張られ気味になるがこ
の空気調和機101ではドレンホースソケット部112
の爪116と排水管108の突起110はキー溝とキー
ボス111によって位置が規制され、捻れによるドレン
ホースの回転も防止できるため、常に爪116が突起の
位置にあり爪116を外さない限り抜けたりすることが
ない。
0〜54について説明する。排水管108はドレンパン
106から背面側へ突出するように設けられておりこの
排水管にはその外周の一部に突起110が設けられてい
る。112はドレンホース113のソケット部で接続す
る役割を果たしており、このソケット部112には爪1
16が設けられている。また、114はドレンホース1
13のホース部である。
は、ドレンパン106の左右に排水管107、108が
設けられているのでどちらの排水管107、108もド
レンホース113や盲栓を取り付けることができ、室内
壁に形成した貫通孔の位置に応じて排水管107、10
8の一方にドレンホース113が、他方に盲栓が取り付
けられる。そして、ドレンホース113を排水管108
に挿入することにより爪116は、排水管108に設け
られた突起110に当たり、この爪116の雁部によっ
て固定される。この時、爪116の形状はくさび状の形
状をしているため挿入しやすい。しかも、このドレンホ
ース113が熱交換器105の補助配管と共に化粧テー
プで巻付かれるとドレンホースは多少引張られ気味にな
るがこの空気調和機101ではドレンホースソケット部
112の爪116が排水管108の突起110に引っ掛
かり、この爪116の形状はくさび状であるため爪11
6の雁部によって固定され抜けたりすることがない。
3、64について説明する。排水管108とドレンパン
側爪123はドレンパン106から背面側へ突出するよ
うに設けられておりこのドレンパン側爪123はくさび
状の爪である。112はドレンホース113のソケット
部で接続する役割を果たしておりその外周の全周に突起
124が設けられている。また、114はドレンホース
113のホース部である。
レンパン106の左右に排水管107、108が設けら
れているのでどちらの排水管107、108もドレンホ
ース113や盲栓を取り付けることができ、室内壁に形
成した貫通孔の位置に応じて排水管107、108の一
方にドレンホース113が、他方に盲栓が取り付けられ
る。そして、排水管108にドレンホース113を挿入
し、ドレンパン側爪123は、ドレンホースソケット部
に設けられたソケット側突起124に当たり、この爪の
雁部によって固定される。この時、ドレンパン側爪12
3より”パチン”という音と共にドレンホース113と
排水管108が嵌合されたことが判別できるのでシーリ
ングの確認につながる。しかも、このドレンホース11
3が熱交換器105の補助配管と共に化粧テープで巻付
かれるとドレンホースは多少引張られ気味になるがこの
空気調和機101ではドレンパン側爪123がソケット
側突起124に引っ掛かるため抜けたりすることがな
い。また、逆にドレンホースの右排水管への差変えやサ
ービス交換の場合には取り外し易いようドレンパン側爪
123がドレンパンから背面側に突出する様に設けられ
ており、背面側から爪まで指が届くため爪を指で外すこ
とができ、ドレンホースを容易に取外すことができる。
5、66について説明する。排水管108はドレンパン
106から背面側へ突出するように設けられておりこの
排水管にはその外周の全周に突起125が設けられてい
る。112はドレンホース113のソケット部で接続す
る役割を果たしており、このソケット部112には爪1
16が設けられている。また、114はドレンホース1
13のホース部である。
レンパン106の左右に排水管107、108が設けら
れているのでどちらの排水管107、108もドレンホ
ース113や盲栓を取り付けることができ、室内壁に形
成した貫通孔の位置に応じて排水管107、108の一
方にドレンホース113が、他方に盲栓が取り付けられ
る。そして、排水管108にドレンホース113を挿入
する。この時全周に突起125が設けられているためド
レンホース113挿入時に排水管108との位置の規制
がなく取付けの作業が容易である。爪116は、排水管
108に設けられた全周突起125に当たり、この爪の
雁部によって固定される。この時、爪116より”パチ
ン”という音と共にドレンホース113と排水管108
が嵌合されたことが判別できるのでシーリングの確認に
つながる。しかも、このドレンホース113が熱交換器
105の補助配管と共に化粧テープで巻付かれるとドレ
ンホースは多少引張られ気味になるがこの空気調和機1
01ではドレンホースソケット部112の爪116が排
水管108の全周突起125に引掛かるため抜けたりす
ることがない。
体と、本体に収納された熱交換器と、本体の側部に収納
固定されたファンモータと、ファンモータが固定された
本体側部とは反対側の側壁に着脱自在に設けられた軸受
と、熱交換器の下方に設けられ、一端を軸受に他端をフ
ァンモータにより支持されたファンと、を備え、ファン
モータとファンの嵌合の係り代はファンと側壁との隙間
より小さく、軸受は熱交換器の自重により側壁に着脱自
在に固定される構成にしたので、電気品やファンモータ
を取り外さないでファンを取り出すことができる。
ものにおいて、側壁に軸受を収納するU字型切欠部を設
けた構成にしたので、熱交換器の一端を浮かせることに
よりファンを取り出せる。
ものにおいて、熱交換器の端部に設けた押え片により軸
受を固定する構成にしたので、熱交換器でファンの固定
ができる。
ものにおいて、ファンと側壁の空間を埋める塞ぎ部材を
設けた構成にしたので、空間があることによる空気の乱
れが発生しにくい。
ものにおいて、塞ぎ部材に軸受を固定する保持片を設け
た構成にしたので、軸受けの固定と空間の塞ぎを兼ねる
ことができる。
ものにおいて、塞ぎ部材を弾性変形しやすい材料で成形
したので、塞ぎ部材を取り外さない状態でファンを取り
外すことができる。
ものにおいて、塞ぎ部材を熱交換器の端部に設けた構成
にしたので、側壁の空間が埋められ空気の乱れが発生し
にくい。
体と、この本体に収納された前面熱交換器及び背面熱交
換器とを有する空気調和機において、背面熱交換器を前
面熱交換器より短くしたので、空気調和機の小形化・性
能向上・原価低減が可能になる。
ものにおいて、背面熱交換器の配管側を前面熱交換器よ
り短くしたので、空気調和機の小形化・性能向上・原価
低減が可能になる。
のものにおいて、背面熱交換器の配管側の空きスペース
に配管を配設したので、配管の設計自由度が大きくな
り、安価で、音の静かな空気調和機が得られる。
のものにおいて、背面熱交換器の配管側の空きスペース
に電気部品箱を配設したので、空気調和機を小形にでき
る。
のものにおいて、背面熱交換器の配管側の空きスペース
にリモコンを配設したので、壁のリモコンホルダーを廃
止でき安価になる。
のものにおいて、背面熱交換器の配管側の空きスペース
を利用して熱交換器を支持するリブを大きくしたので、
熱交換器を支える力を強くすることができる。
のものにおいて、背面熱交換器の反配管側を前面熱交換
器より短くしたので、空気調和機を小形にできる。
載のものにおいて、背面熱交換器の反配管側の空きスペ
ースに電気部品箱を配設したので、空気調和機を小形に
できる。
載のものにおいて、背面熱交換器の反配管側の空きスペ
ースにリモコンを配設したので、壁のリモコンホルダー
を廃止でき安価になる。
載のものにおいて、背面熱交換器の反配管側の空きスペ
ースを利用して熱交換器を支持するリブを大きくしたの
で、熱交換器を支える力を強くすることができる。
体と、この本体に設けられた金属製の第1の引っかけ金
具及び樹脂製の第2の引っかけ金具と、第1の引っかけ
金具及び第2の引っかけ金具と係合する係止片を有する
据付板と、を備える構成にしたので、樹脂製の第2の引
っかけ金具が破損して落下しても、金属製の第1の引っ
かけ金具で本体を支えることができると共に、傾いて支
えられるので異常が発見しやすく安全性の向上が図れ
る。
載のものにおいて、空気調和機本体に設けられ、第1の
引っかけ金具の保持と位置決めを兼ねた三角リブを備
え、三角リブは据えつけ時係止片を案内するので、据え
つけ作業が容易になる。
ルの開閉、着脱が一連の動作で手掛け位置を変えること
なく行えるため製品組み込み時の簡略化、または、製品
使用時の前パネルの着脱が容易に行える。
のドレンを受けるドレンパンに排水管を設け、排水管に
ドレンホースを取り付ける空気調和機において、排水管
の外周に突起を設けると共に、ドレンホースには突起を
乗り越えて嵌合する引掛爪を設けたので、ドレンホース
が抜けにくく、確実にシールされていることが確認で
き、取り付けも容易である。
載のものにおいて、引掛爪に解放するための着脱レバー
を設けたので、メンテナンスが容易に行える。
載のものにおいて、引掛爪と着脱レバーは硬質材料から
なり一体成形したので、剛性をもたせることができる。
載のものにおいて、ドレンホースと排水管のシール部の
材質を軟質にしたので、相手部品になじみやすい。
載のものにおいて、引掛爪・着脱レバーとシール部の接
合は硬度の異なる同質材料を溶着によるので、シール性
が向上する。
載のものにおいて、排水管にキーボスを設け、ドレンホ
ースにキー溝を設けたので、常に爪が突起の位置にあり
爪をはずさない限り抜けたりすることがない。
載のものにおいて、引掛爪の形状をくさび状にしたの
で、抜けにくく挿入しやすい。
のドレンを受けるドレンパンに排水管を設け、排水管に
ドレンホースを取り付ける空気調和機において、ドレン
ホースの外周に突起を設けると共に、排水管には突起を
乗り越えて嵌合する引掛爪を設けたので、ドレンホース
が抜けにくく、確実にシールされていることが確認で
き、取り付けも容易である。
載のものにおいて、ドレンホース外周の全周に突起を設
けたので、ドレンホース挿入時の摩擦が少なく排水管へ
のドレンホースの取り付けが容易である。
図である。
図である。
ンを取り外す状態を示す断面図である。
ンを取り外した状態を示す断面図である。
図である。
図である。
ンを取り外す状態を示す断面図である。
ンを取り外した状態を示す断面図である。
図である。
視図である。
ァンを取り外す状態を示す断面図である。
面図である。
視図である。
ァンを取り外す状態を示す断面図である。
面図である。
視図である。
26のZ−Z線断面図である。
26のZ−Z線断面図である。
26のZ−Z線断面図である。
機の側面図である。
平面図である。
斜視図である。
図26のZ−Z線断面図である。
図26のZ−Z線断面図である。
機の全体構成図である。
機の正面図である。
斜視図である。
引っかけ金具の斜視図である。
片側の引っかけ金具が破損した状態を示す図である。
本体と一体成形の引っかけ部を示す斜視図である。
断面図である。
断面図である。
側面図である。
断面図である。
図34のA−A線断面図である。
軸受け部の斜視図である。
軸部の斜視図である。
軸部の断面図である。
軸部の斜視図である。
軸受け部の斜視図である。
軸部の斜視図である。
軸部の斜視図である。
軸受け部の詳細図である。
軸受け部の詳細図である。
前パネル開時の断面図である。
前パネル開時の軸部と軸受け部の断面図である。
前パネル開時の断面図である。
前パネル開時の軸部と軸受け部の断面図である。
和機の外形図である。
空気調和機の要部側面図である。
空気調和機の排水管にドレンホースが取り付けられた状
態を示す図である。
空気調和機の断面図である。
空気調和機のドレンホースの断面図である。
空気調和機の排水管の正面図である。
正面図である。
断面図である。
要部側面図である。
排水管にドレンホースが取り付けられた状態を示す図で
ある。
ドレンホースの断面図である。
要部側面図である。
排水管にドレンホースが取り付けられた状態を示す図で
ある。
ドレンホースの断面図である。
要部断面図である。
排水管にドレンホースが取り付けられた状態を示す図で
ある。
要部断面図である。
排水管にドレンホースが取り付けられた状態を示す図で
ある。
る。
を示す断面図である。
背面熱交換器、3ファンモータ、7 軸受、8 電気
品の箱、12 U字型切欠部、13 左側壁(リブ)、
15 リブ(配管側)、16 押え片、17 塞ぎ板、
18 保持板、19 塞ぎ板、35 配管、39 リモ
コン、41 空気調和機本体、42据えつけ板、43
引っかけ金具、44 係止片、45 引っかけ金具、4
6三角リブ、61 本体ケース、62 前パネル、63
軸受け部、64 丸穴、65 軸、66 アーム、6
7〜69 凸、71 リブ、81 軸受け部溝、82
軸受け部面取り、85、86 軸受け部内壁、87 軸
受け部切り欠き、91 軸面取り、92 D型軸平面、
99 アーム面取り部、106 ドレンパン、108
排水管、110 ドレンホース、111 キーボス、1
13 ドレンホース、115 キー溝、116 爪、1
17 解放レバー、123 ドレンパン爪部、124
ソケット突起部、125 全周突起。
Claims (39)
- 【請求項1】 空気調和機本体と、この本体に収納され
た熱交換器と、前記本体の側部に収納固定されたファン
モータと、このファンモータが固定された前記本体側部
とは反対側の側壁に着脱自在に設けられた軸受と、前記
熱交換器の下方に設けられ、一端を前記軸受に他端を前
記ファンモータにより支持されたファンと、を備え、前
記ファンモータとファンの嵌合の係り代は該ファンと前
記側壁との隙間より小さく、前記軸受は前記熱交換器の
自重により前記側壁に着脱自在に固定されることを特徴
とする空気調和機。 - 【請求項2】 側壁に軸受を収納するU字型切欠部を設
けたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項3】 熱交換器の端部に設けた押え片により軸
受を固定することを特徴とする請求項1記載の空気調和
機。 - 【請求項4】 ファンと側壁の空間を埋める塞ぎ部材を
設けたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項5】 塞ぎ部材に軸受を固定する保持片を設け
たことを特徴とする請求項4記載の空気調和機。 - 【請求項6】 塞ぎ部材を弾性変形しやすい材料で成形
したことを特徴とする請求項4記載の空気調和機。 - 【請求項7】 塞ぎ部材を熱交換器の端部に設けたこと
を特徴とする請求項4記載の空気調和機。 - 【請求項8】 室内ユニット本体と、この本体に収納さ
れた前面熱交換器及び背面熱交換器とを有する空気調和
機において、前記背面熱交換器を前面熱交換器より短く
したことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項9】 背面熱交換器の配管側を前面熱交換器よ
り短くしたことを特徴とする請求項8記載の空気調和
機。 - 【請求項10】 背面熱交換器の配管側の空きスペース
に配管を配設したことを特徴とする請求項9記載の空気
調和機。 - 【請求項11】 背面熱交換器の配管側の空きスペース
に電気部品箱を配設したことを特徴とする請求項9記載
の空気調和機。 - 【請求項12】 背面熱交換器の配管側の空きスペース
にリモコンを配設したことを特徴とする請求項9記載の
空気調和機。 - 【請求項13】 背面熱交換器の配管側の空きスペース
を利用して熱交換器を支持するリブを大きくしたことを
特徴とする請求項9記載の空気調和機。 - 【請求項14】 背面熱交換器の反配管側を前面熱交換
器より短くしたことを特徴とする請求項8記載の空気調
和機。 - 【請求項15】 背面熱交換器の反配管側の空きスペー
スに電気部品箱を配設したことを特徴とする請求項14
記載の空気調和機。 - 【請求項16】 背面熱交換器の反配管側の空きスペー
スにリモコンを配設したことを特徴とする請求項14記
載の空気調和機。 - 【請求項17】 背面熱交換器の反配管側の空きスペー
スを利用して熱交換器を支持するリブを大きくしたこと
を特徴とする請求項14記載の空気調和機。 - 【請求項18】 空気調和機本体と、この本体に設けら
れた金属製の第1の引っかけ金具及び樹脂製の第2の引
っかけ金具と、前記第1の引っかけ金具及び第2の引っ
かけ金具と係合する係止片を有する据付板と、を備えた
ことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項19】 空気調和機本体に設けられ、第1の引
っかけ金具の保持と位置決めを兼ねた三角リブを備え、
該三角リブは据えつけ時係止片を案内することを特徴と
する請求項18記載の空気調和機。 - 【請求項20】 軸穴を有する本体ケースと、支点軸に
よって開閉可能な前パネルとを備え、前記本体ケースに
対し前記前パネルを一定の角度に開いた状態で前記前パ
ネルを前記本体ケースより着脱可能なことを特徴とする
空気調和機。 - 【請求項21】 前パネルの支点となる軸形状を該前パ
ネル最開時にユニットの奥に向かって下がり勾配となる
面取り部を有し、前記軸と垂直となる壁の反軸側の面に
前パネル閉時及び最開時に前記ユニット奥に向かって下
がる傾斜面を設け、前記本体ケースの軸受け部を前記軸
心より前記ユニット奥側に対し手前側を一段浅くして溝
部を設け軸の入り込み口に面取り部を形成したことを特
徴とする請求項20記載の空気調和機。 - 【請求項22】 前パネルの軸の断面形状をD形状と
し、本体ケースの軸受け部の穴形状を最奥部を丸穴と
し、この丸穴の手前に前記本体ケース前面までの切欠き
部を形成し、前記切欠き部の内壁を前記丸穴の下部もし
くは上部より接線方向とし、該内壁に相対する内壁まで
の距離を前記前パネルのD型軸の最短部より大きめとな
る距離に離したことを特徴とする請求項20記載の空気
調和機。 - 【請求項23】 内壁を前面側に向かい開き角をもたせ
たことを特徴とする請求項22記載の空気調和機。 - 【請求項24】 相対する内壁を前面側に向かい途中ま
で平行とし、それより前面側は開き角をもたせたことを
特徴とする請求項22記載の空気調和機。 - 【請求項25】 前パネルにおいて、軸に垂直な壁の反
軸側の面に前パネル開時に奥へ向かう方向に傾斜面もし
くは面取り部を設けたことを特徴とする請求項21〜2
4のいずれかに記載の空気調和機。 - 【請求項26】 前パネルにおいて、軸に垂直な壁の反
軸側の面の上部および奥側部に傾斜面もしくは面取り部
を設けたことを特徴とする請求項21〜24のいずれか
に記載の空気調和機。 - 【請求項27】 壁の軸側面に山形の第1の突起を設
け、本体ケースの軸受け部の壁に前パネル開時に開状態
を保持する位置と前パネル取り出し可能範囲の手前とな
る位置に山形の第2の突起を設けたことを特徴とする請
求項26記載の空気調和機。 - 【請求項28】 本体ケースの軸受け部の奥側にコ字型
の板バネを請求項25〜27のいずれかに記載の壁を挟
み込む寸法で配置し、また、先の部位に開き角を取り前
パネル取り付け時に請求項25又は請求項26記載の壁
の傾斜面に掛かるもしくは入り込む位置に配設したこと
を特徴とする請求項21〜24のいずれかに記載の空気
調和機。 - 【請求項29】 本体ケースの軸受け部平行でかつ前パ
ネルの請求項25〜27のいずれかに記載の壁の厚みよ
り若干大きい距離を取った位置に壁となるリブを配設し
たことを特徴とする請求項21〜24のいずれかに記載
の空気調和機。 - 【請求項30】 請求項29記載の壁を、前パネル取り
付け時に請求項25又は請求項26記載の壁の傾斜面に
掛かるもしくは入り込む位置に配設したことを特徴とす
る請求項21〜24のいずれかに記載の空気調和機。 - 【請求項31】 熱交換器からのドレンを受けるドレン
パンに排水管を設け、この排水管にドレンホースを取り
付ける空気調和機において、前記排水管の外周に突起を
設けると共に、前記ドレンホースには該突起を乗り越え
て嵌合する引掛爪を設けたことを特徴とする空気調和
機。 - 【請求項32】 引掛爪に解放するための着脱レバーを
設けたことを特徴とする請求項31記載の空気調和機。 - 【請求項33】 引掛爪と着脱レバーは硬質材料からな
り一体成形したことを特徴とする請求項32記載の空気
調和機。 - 【請求項34】 ドレンホースと排水管のシール部の材
質を軟質にしたことを特徴とする請求項32記載の空気
調和機。 - 【請求項35】 引掛爪・着脱レバーとシール部の接合
は硬度の異なる同質材料を溶着によることを特徴とする
請求項34記載の空気調和機。 - 【請求項36】 排水管にキーボスを設け、ドレンホー
スにキー溝を設けたことを特徴とする請求項31記載の
空気調和機。 - 【請求項37】 引掛爪の形状をくさび状にしたことを
特徴とする請求項36記載の空気調和機。 - 【請求項38】 熱交換器からのドレンを受けるドレン
パンに排水管を設け、この排水管にドレンホースを取り
付ける空気調和機において、前記ドレンホースの外周に
突起を設けると共に、前記排水管には該突起を乗り越え
て嵌合する引掛爪を設けたことを特徴とする空気調和
機。 - 【請求項39】 ドレンホース外周の全周に突起を設け
たことを特徴とする請求項31記載の空気調和機。
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