JP4557150B2 - 空気調和機 - Google Patents

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本発明は、本体から突出するドレンコックにドレンホースを取り付ける構造について改良を図った空気調和機に関するものである。
空気調和機では、その冷房運転やドライ運転の際に、室内機の熱交換機に凝縮水が発生してドレンパンに溜まり、その凝縮水がドレンパンから溢れると、ドレンコックからドレンホースを介して室外に排出される。ドレンホース5は、図8に示すように、空気調和機の据付工事時に本体1の裏面に突出するドレンコック2に対して圧入して取り付けている。あるいは金具を使用して取り付けている(例えば、特許文献1参照)。
特願2004−093049号公報
ところが、ドレンコックにドレンホースを圧入して取り付ける方式はドレンホースが抜けやすい問題があり、一方、金具を使用する方式は一旦取り付けた後にドレンホースを左右の一方のドレンコックから他方のドレンコックに付け替える場合や、室内機を修理する際の一時的なドレンホースの取り外し等の場合に、その作業が困難になるという問題がある。
本発明の目的は、ドレンホースを一旦取り付けた後はその取り付け状態が安定し、しかもドレンホースを左右の一方のドレンコックから他方のドレンコックに付け替える場合や、室内機を修理する際の一時的なドレンホースの取り外し等が容易となったドレンホース取付構造を有する空気調和機を提供することである。
請求項1にかかる発明は、本体にドレンパンからの排水を排出するドレンコックを設け、該ドレンコックに対してドレン固定具によりドレンホースを取り付ける構造を有する空気調和機において、前記ドレン固定具は、前記ドレンホースを着脱自在に保持する部分と前記本体に対して着脱自在に取り付けられる別の部分とを有し、前記ドレンホースに、前記ドレン固定具に着脱自在に取り付けられる第1固定部を設けるとともに、前記ドレン固定具に、前記第1固定部に対応する第1被固定部および前記本体に着脱自在に取り付けられる第2固定部を設け、前記本体に前記第2固定部に対応する第2被固定部を設け、前記第1被固定部をスリット形状とし、前記第1固定部は前記第1被固定部に対して回転により係止されるようにしたことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、本体にドレンパンからの排水を排出するドレンコックを設け、該ドレンコックに対してドレン固定具によりドレンホースを取り付ける構造を有する空気調和機において、前記ドレン固定具は、前記ドレンホースを着脱自在に保持する部分と前記本体に対して着脱自在に取り付けられる別の部分とを有し、前記ドレンホースに、前記ドレン固定具に着脱自在に取り付けられる第1固定部を設けるとともに、前記ドレン固定具に、前記第1固定部に対応する第1被固定部および前記本体に着脱自在に取り付けられる第2固定部を設け、前記本体に前記第2固定部に対応する第2被固定部を設け、前記第1固定部と前記第1被固定部との間、および/又は前記第2固定部と前記第2被固定部との間を、爪による係止構造により係止するようにしたことを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項1又は2に記載の空気調和機において、前記ドレンコックを前記本体背面側に設け、前記第2固定部は前記第2被固定部に対して前記ドレンコックよりも上側の位置で取り付けられるようにしたことを特徴とする。
請求項1,2にかかる発明によれば、ドレンコックに対するドレンホースの着脱は、2カ所のいずれでも可能となり、その作業が容易になると共に、そのドレンホースの取付状態は安定化する。また、着脱作業にネジが不要となり、作業性が向上する。
請求項3にかかる発明によれば、ドレン固定具の第2固定部が本体の第2被固定部に対してドレンコックよりも上側の位置で取り付けられ、この取付位置はドレンホースでは隠れない位置であるので、第1固定部がドレンホースにより隠れていても、工事業者は第2固定部によりそのドレンホースを付け替えることができ、工事時の作業性が向上する。
本実施例では、ドレンコックに圧入されるドレンホースを第1固定部によりドレン固定具の第1被固定部に着脱自在に取り付け、ドレン固定具は第2固定部により本体の第2被固定部に着脱自在に取り付け、2カ所のいずれでもドレンホースの着脱が可能なようにする。以下、詳しく説明する。
図1は本発明の実施例1のドレンホース取付構造の説明図である。1は室内機の熱交換器の下部に位置するドレンパン背面の本体、2はその本体1から背面方向に突出するよう形成されたドレンコック、3はドレン固定具、4はドレン金具(第1固定部)、5はドレンホース、6は工事用ネジ、7はサービス用ネジである。
ドレン固定具3には、ドレンホース5が挿通可能な大きさの孔3aが中央に、工事用ネジ6挿通用の孔3b(第2固定部)が左上に、サービス用ネジ7のネジ止め用の円柱ボス3c(第1被固定部)が右下に、それぞれ形成されている。また、ドレン金具4はドレンホース5への取付用の略U字形状の止着部4aと孔4b1を有するネジ止め部4bが設けられ、そのネジ止め部4bは止着部4aに対してドレン固定具3の円柱ボス3cの高さに応じたオフセットAをもつように曲折されている。ドレンホース5にはその先端に形成された周溝5a内にドレン金具4の止着部4aが止着されている。
ドレンホース5をドレンコック2に取り付けるには、まずドレンホース5に止着されたドレン金具4のネジ止め部4bをドレン固定具3の円柱ボス3cに対してサービス用ネジ7により固定し、ドレンホース5にドレン金具4およびドレン固定具3を一体化する。そして、ドレンホース5をドレンコック2に圧入し、ドレン固定具3を工事用ネジ6によって本体1の被固定部(第2被固定部)に固定する。すなわち、ドレン金具4はドレンコック2の下側の位置でドレンコック2の軸方向に平行な方向からドレン固定具3にサービス用ネジ7により固定し、ドレン固定具3はドレンコック2の上側の位置でドレンコック2の軸方向に平行な方向から本体1に工事用ネジ6により固定する。
以上により、ドレンホース5はドレンコック2に対して脱落不能に圧入される。このとき、工事用ネジ6はドレンコック2の左上側の本体1に取り付けられ、サービス用ネジ7はドレン固定具3の右下側に取り付けられる(図1(c)参照)。このようにして取り付けられたドレンホース5は、工事用ネジ6を取り外せばドレン固定具3と共にドレンコック2から取り外される。また、サービス用ネジ7を取り外せばドレン固定具3から取り外され、このときドレン固定具3はドレンコック2の側に残る。
梱包状態の室内機は、図2に示すように、ドレンホース5が本体1の背面左下側のドレンコック2に取り付けられて右方向に曲折(5A)されている。据付工事では梱包を外してこのまま壁面に取り付けることもあるが、壁面に穿った穴の位置によっては、ドレンホース5を本体1の背面右下側のドレンコック2’に付け替える必要が生じる。この場合は、ドレンホース5を左下側のドレンコック2から取り外す必要がある。このとき、サービス用ネジ7は曲折したドレンホース5で隠れているが、ドレンコック2よりも上側にある工事用ネジ6は背面に露出しているので、この工事用ネジ6を外すことにより簡単にそのドレンホース5をドレンコック2からはずして右下側のドレンコック2’に付け替えることができる。なお、図2ではドレン固定具4およびドレン金具4は省略した。
また、一旦据え付けた室内機のドレンホース5を本体1の背面の左下側のドレンコック2から右下側のドレンコック2’に、あるいはその逆に付け替える場合(これは室内機の取付位置を変更するような場合に発生する)にも、工事用ネジ6を取り外してドレン固定具3と一緒に取り付け替えることで簡単に行える。このとき、ドレンホース5の引出方向は、図2に示すように、室内機の真裏方向(5B)、下方向(5C)又は横外側方向(5D)であるので、下側で行うサービス用ネジ6の取り外しや締め付け作業に場合に比べて、上側で行う工事用ネジ6の取り外しや締め付け作業の方が容易となり、作業性が向上する。
なお、以上の説明では、工事用ネジ6の本体1へのネジ止め位置は、図1(c)に示すように、ドレンコック2の左上である。この位置は図2に示すように、ドレンコック2が本体1の裏面の左下側にある場合に好適である。しかし、本体1の右下側に設けられたドレンコック2’にドレンホース2を取り付ける場合は、裏面右側に作業スペースができるので、工事用ネジ6の本体1へのネジ止め位置は、ドレンコック2’の右上が好ましい。すなわち、工事用ネジ6のネジ止め位置はドレンコック2の側では上側、上左側あるいは左側、ドレンコック2’の側では上側、上右側あるいは右側であれば、ドレンホース5で隠れないため作業がし易い。
一方、室内機の外装ケースを外すような、例えば修理や清掃のようなサービスの場合には、室内機を壁面から浮かして下方から作業することになるので、下側のサービス用ネジ7を取り外してドレンホース5を一時的に取り外せば済む。このとき、上側の工事用ネジ6を取り外すことに比べて、下側のサービス用ネジ7を取り外す作業は極めて簡単となり、サービス性が向上する。
図3は本発明の実施例2のドレンホース取付構造の説明図である。実施例1とはドレン固定具3Aとドレン金具4A(第1固定部)が異なり、その他は同じである。ドレン固定具3Aにはサービス用ネジ7を下側から挿入できるような孔3d1を有する角柱ボス3d(第1被固定部)が形成されている。またドレン金具4Aは孔4c1を持つネジ止め部4cを有する。
本実施例2では、ドレンホース5に取り付けたドレン金具4Aのネジ止め部4cがドレン固定具3Aの角柱ボス3dの上に載るようにドレンホース5をドレンコック2に圧入して、下側からサービス用ネジ7により、そのネジ止め部4cを角柱ボス3dに取り付ける。すなわち、ドレン金具4Aはドレンコック2の軸方向に直交する下方向からドレン固定具3Aにサービス用ネジ7により固定し、ドレン固定具3Aはドレンコック2の上側の位置でドレンコック2の軸方向に平行な方向から本体1に工事用ネジ6により固定する。このようにすると、工事用ネジ6によりドレン固定具3Aを本体1に取り付けたとき、サービス用ネジ7が本体1の下方向を向くようになる。
このため、室内機を壁面から浮かして下方から作業するサービス時には、ドレンホース4を取り外すときに下側を向くサービスネジ7の取り外しが極めて簡単となり、サービス性がより向上する。
図4は本発明の実施例3のドレンホース取付構造の説明図である。ここでは、本体1のの底面から見た図を示している。実施例1とはドレン固定具3B、3B’が異なり、その他は同じである。ドレン固定具3Bと3B’は対称な形状であり、それぞれ底面からみて左のドレンコック2の側、右のドレンコック2’側の本体1の底面にサービス用ネジ7によって取り付けられる。ドレン固定具3Bには底面からみて左側(外側)にボス3e(第1被固定部)が形成され、ドレン固定具3B’は底面からみて右側(外側)にボス3e’(第1被固定部)が形成されている。
本実施例3では、ドレン固定具3B,3B’はドレンコック2,2’の軸方向に直交する下方向からサービス用ネジ7、7’により本体1の底面に固定し、ドレン金具4Bはドレンコック2、2’の軸方向に平行な方向からドレン固定具3B、3B’に工事用ネジ6により固定する。
ドレンホース5を室内機裏面の左側のドレンコック2から右側のドレンコック2’に、あるいはその逆に付け替える場合には、工事用ネジ6を取り外して行う。一方、室内機の外装ケースを外す修理や清掃のようなサービスの場合には、実施例2と同様に下方を向くサービス用ネジ7を取り外してドレンホース5とドレン金具4とドレン固定具3Bあるいは3B’を一緒に取り外せば済む。
図5は本発明の実施例4のドレンホース取付構造の説明図である。実施例1とはドレン固定具3Cとドレン金具4C(第1固定部)が異なり、その他は同じである。ドレン金具4Cは折り曲げていない係止片4dを有し、ドレン固定具3Cにはこの係止片4dが係止するスリット3f1を有する鍔部3f(第1被固定部)が形成されている。
本実施例4では、ドレンホース5に取り付けたドレン金具4Cの係止片4dをドレン固定具3Cに押し付けてから回転させることにより、鍔部3fのスリット3f1に係止させて、ドレン金具4Cをドレン固定具3Cに取り付ける。すなわち、ドレン金具4Cはドレンホース5と共に回転させることによりドレン固定具3Cに形成されたスリット3f1に係止固定し、ドレン固定具3Cはドレンコック2の上側の位置でドレンコック2の軸方向に平行な方向から本体1に工事用ネジ6により固定する。したがって、実際にはドレンホース5をドレンコック2に圧入し回転させて取り付けることになる。取り外しは、逆の操作を行えばよい。本実施例4ではサービス用ネジ7は不要となる。
図6は本発明の実施例5のドレンホース取付構造の説明図である。実施例1とはドレン固定具3Dとドレン金具4D(第1固定部)が異なり、その他は同じである。ドレン金具4Dはドレンホース5の周溝5aに結合される止着部4aに連続するように弾性片4fが形成され、その弾性片4fには爪4f1が形成されている。また、ドレン固定具3Dにはこの爪4f1が係止する係止片3g(第1被固定部)が形成されている。
本実施例5では、ドレンホース5の周溝5aにドレン金具4Dを取り付け、そのドレン金具4Dの爪4f1をドレン固定具3Dの係止片3gに係止してから、ドレンホース5をドレンコック2に圧入させて、そのドレン固定具3Dを工事用ネジ6により本体1に固定する。すなわち、ドレン金具4Dはドレンコック2の軸方向に押し込み弾性片4fの4f1をドレン固定具3Dの係止片3gに係止させることにより固定し、ドレン固定具3Dはドレンコック2の軸方向の上側の位置で該軸方向に平行な方向からドレンパン2に工事用ネジ6により固定する。本実施例5でもサービス用ネジ7は不要となる。
サービス時には弾性片4fを押さえて爪4f1をドレン固定具3Dの係止片3gから外せば、ドレン金具4Dと共にドレンホース5を取り外すことができ、室内機を壁面から浮かせて行うサービスに対応することができる。また、工事用ネジ6を外せばドレン固定具3Dおよびドレン金具4Dを一体としてドレンホース5を取り外すことができる。
図7は本発明の実施例6のドレンホース取付構造の説明図である。実施例1とはドレン固定具3Eとドレン金具4E(第1固定部)が異なり、その他は同じである。ドレン金具4Eはドレンホース5の周溝5aに結合される止着部4aに連続するように係止片4gが形成され、その係止片4gに係止孔4g1が形成されている。また、ドレン固定具3Eには弾性片3h(第1被固定部)が形成され、その弾性片3hに爪3h1が形成されている。
本実施例5では、ドレンホース5の周溝5aにドレン金具4Eを取り付け、そのドレン金具4Eの係止孔4g1にドレン固定具3Eの弾性爪3h1が挿入係止されるように押し込んでから、そのドレン固定具3Eを工事用ネジ6により本体1に固定する。すなわち、ドレン金具4Eはドレンコック2の軸方向に押し込むことによりドレン金具4Eの係止孔4g1をドレン固定具3Eの爪3h1に係止させて固定し、ドレン固定具3Eはドレンコック2の軸方向の上側の位置で該軸方向に平行な方向から本体1に工事用ネジ6により固定する。本実施例6でもサービス用ネジ7は不要となる。
サービス時には弾性片3hを押さえて弾性爪3h1をドレン金具4Eの係止孔4g1から外せばドレンホース5を取り外すことができる。工事用ネジ6を外せばドレン固定具3Eとドレン金具4Eを一体としてドレンホース5を取り外すことができる。
実施例1のドレンホース取付構造の説明図である。 本体裏面からのドレンホースの引出形態の説明図である。 実施例2のドレンホース取付構造の説明図である。 実施例3のドレンホース取付構造の説明図である。 実施例4のドレンホース取付構造の説明図である。 実施例5のドレンホース取付構造の説明図である。 実施例6のドレンホース取付構造の説明図である。 従来のドレンホース取付構造の説明図である。
符号の説明
1:本体
2,2’:ドレンコック
3,3A,3C,3D,3E:ドレン固定具
3a:孔、3b:孔(第2固定部)、3c:円柱ボス(第1被固定部)、3d:角柱ボス(第1被固定部)、3e,3e’:ボス(第1被固定部)、3f:鍔部(第1被固定部)、3g:係止片(第1被固定部)、3h:弾性片(第1被固定部)
4,4A,4B,4C,4D,4E:ドレン金具(第1固定部)
4a:止着部、4b,4c:ネジ止め部、4d:係止片、4f:弾性片、4g:係止片
5,5A,5B,5C,5D:ドレンホース
6:工事用ネジ
7,7’:サービス用ネジ

Claims (3)

  1. 本体にドレンパンからの排水を排出するドレンコックを設け、該ドレンコックに対してドレン固定具によりドレンホースを取り付ける構造を有する空気調和機において、
    前記ドレン固定具は、前記ドレンホースを着脱自在に保持する部分と前記本体に対して着脱自在に取り付けられる別の部分とを有し
    前記ドレンホースに、前記ドレン固定具に着脱自在に取り付けられる第1固定部を設けるとともに、前記ドレン固定具に、前記第1固定部に対応する第1被固定部および前記本体に着脱自在に取り付けられる第2固定部を設け、前記本体に前記第2固定部に対応する第2被固定部を設け、
    前記第1被固定部をスリット形状とし、前記第1固定部は前記第1被固定部に対して回転により係止されるようにしたことを特徴とする空気調和機。
  2. 本体にドレンパンからの排水を排出するドレンコックを設け、該ドレンコックに対してドレン固定具によりドレンホースを取り付ける構造を有する空気調和機において、
    前記ドレン固定具は、前記ドレンホースを着脱自在に保持する部分と前記本体に対して着脱自在に取り付けられる別の部分とを有し、
    前記ドレンホースに、前記ドレン固定具に着脱自在に取り付けられる第1固定部を設けるとともに、前記ドレン固定具に、前記第1固定部に対応する第1被固定部および前記本体に着脱自在に取り付けられる第2固定部を設け、前記本体に前記第2固定部に対応する第2被固定部を設け
    前記第1固定部と前記第1被固定部との間、および/又は前記第2固定部と前記第2被固定部との間を、爪による係止構造により係止するようにしたことを特徴とする空気調和機。
  3. 請求項1又は2に記載の空気調和機において、
    前記ドレンコックを前記本体背面側に設け、前記第2固定部は前記第2被固定部に対して前記ドレンコックよりも上側の位置で取り付けられるようにしたことを特徴とする空気調和機。
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