JPH0813487A - 杭打装置 - Google Patents
杭打装置Info
- Publication number
- JPH0813487A JPH0813487A JP16302894A JP16302894A JPH0813487A JP H0813487 A JPH0813487 A JP H0813487A JP 16302894 A JP16302894 A JP 16302894A JP 16302894 A JP16302894 A JP 16302894A JP H0813487 A JPH0813487 A JP H0813487A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- leader
- pushing mechanism
- chuck
- press
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 杭打精度の向上を容易に図ることができ、こ
れによって隣接地に接近したところでの杭打作業が好適
であるとともに、同時に作業性の向上を図ることができ
る。 【構成】 リーダ２下部（の外側面）に、杭の地面近傍
を繰り返し把持しその杭を（油圧力）で地中に打込む及
び／又は引き抜く反復押動機構３を備えた。
れによって隣接地に接近したところでの杭打作業が好適
であるとともに、同時に作業性の向上を図ることができ
る。 【構成】 リーダ２下部（の外側面）に、杭の地面近傍
を繰り返し把持しその杭を（油圧力）で地中に打込む及
び／又は引き抜く反復押動機構３を備えた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、リーダ上部に設けた
掘進機構でオーガを回転させて掘削したのち、その掘削
孔に前記リーダ上部に設けたウインチで各種杭を建込
み、その杭を土中に打ち込んで行く杭打装置に関するも
のである。
掘進機構でオーガを回転させて掘削したのち、その掘削
孔に前記リーダ上部に設けたウインチで各種杭を建込
み、その杭を土中に打ち込んで行く杭打装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】住宅等の建物を建てる際に、例えば崖や
溝等の段差がある場合には、その段差部分が崩壊せぬよ
うに補強を施すため、その段差部分に略Ｈ形を有するＨ
鋼杭等の各種杭を打ち込んでいく対策がしばしば講じら
れている。
溝等の段差がある場合には、その段差部分が崩壊せぬよ
うに補強を施すため、その段差部分に略Ｈ形を有するＨ
鋼杭等の各種杭を打ち込んでいく対策がしばしば講じら
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
杭打機では、例えば杭を土中に圧入させる場合、圧入機
で長い杭の杭天から打ち込んで行くようになっているの
で、杭の打込み方向が所定の鉛直方向からずれたり斜め
に傾いたりして打込み精度が低下し、不都合を生じる場
合があり、特に隣の建物等に接近したところでの杭打作
業では大きな問題となっている。
杭打機では、例えば杭を土中に圧入させる場合、圧入機
で長い杭の杭天から打ち込んで行くようになっているの
で、杭の打込み方向が所定の鉛直方向からずれたり斜め
に傾いたりして打込み精度が低下し、不都合を生じる場
合があり、特に隣の建物等に接近したところでの杭打作
業では大きな問題となっている。
【０００４】そこで、この発明は、上記した事情に鑑
み、杭打精度の向上を容易に図ることができ、これによ
って隣接地に接近したところでの杭打作業が好適である
とともに、同時に作業性の向上を図ることができる杭打
機を提供することを目的とするものである。
み、杭打精度の向上を容易に図ることができ、これによ
って隣接地に接近したところでの杭打作業が好適である
とともに、同時に作業性の向上を図ることができる杭打
機を提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、ブー
ムの先端に旋回機構を介してリーダを取付け、このリー
ダ上部に設けた掘進機構でオーガを回転させて掘削した
のち、その掘削孔に前記リーダ上部に設けたウインチで
各種杭を建込みその杭を圧入させていく杭打装置であっ
て、前記リーダ下部（の外側面）に、前記杭の地面近傍
を繰り返し把持しその杭を（油圧力）で地中に打込む及
び／又は引き抜く反復押動機構を備えたものである。
ムの先端に旋回機構を介してリーダを取付け、このリー
ダ上部に設けた掘進機構でオーガを回転させて掘削した
のち、その掘削孔に前記リーダ上部に設けたウインチで
各種杭を建込みその杭を圧入させていく杭打装置であっ
て、前記リーダ下部（の外側面）に、前記杭の地面近傍
を繰り返し把持しその杭を（油圧力）で地中に打込む及
び／又は引き抜く反復押動機構を備えたものである。
【０００６】また、この請求項２の発明は、打ち込む及
び／又は引き抜く杭の形状に合わせてその杭を把持する
チャックを、反復押動機構に適正なチャックに交換する
ための交換機構を備えたものである。
び／又は引き抜く杭の形状に合わせてその杭を把持する
チャックを、反復押動機構に適正なチャックに交換する
ための交換機構を備えたものである。
【０００７】
【作用】この発明では、ある程度の深さまで杭を圧入機
構等の適宜の手段で打込み圧入させた後、地面から杭天
までの長さが残り少なくなってきたならば、反復押動機
構のチャックにその杭を把持させたのち、その反復押動
機構を作動し、必要に応じてその杭の打込み位置を修正
しながら更にその杭を圧入させていくことができる。ま
た、土中に打ち込まれた杭を引き抜く場合には、その反
復押動機構を作動させて、地面の近傍でチャックに確実
に杭を把持させながら、安定した状態でその杭を引き抜
いていくことができる。
構等の適宜の手段で打込み圧入させた後、地面から杭天
までの長さが残り少なくなってきたならば、反復押動機
構のチャックにその杭を把持させたのち、その反復押動
機構を作動し、必要に応じてその杭の打込み位置を修正
しながら更にその杭を圧入させていくことができる。ま
た、土中に打ち込まれた杭を引き抜く場合には、その反
復押動機構を作動させて、地面の近傍でチャックに確実
に杭を把持させながら、安定した状態でその杭を引き抜
いていくことができる。
【０００８】
【実施例】以下、この発明の実施例について添付図面を
参照しながら説明する。図１はこの発明に係る杭打装置
を示す側面図であり、この杭打装置は、本体１に対して
旋回自在のブーム１１に回転可能に設けたリーダ２の下
部に、反復押動機構３を付設した構成となっている。な
お、図中符号４はオーガ４０（図２参照）を掘進させる
掘進機構、５はＨ鋼杭５０（図２参照）を土中に圧入さ
せる圧入機構、６は旋回機構、７はウインチを示すもの
である。
参照しながら説明する。図１はこの発明に係る杭打装置
を示す側面図であり、この杭打装置は、本体１に対して
旋回自在のブーム１１に回転可能に設けたリーダ２の下
部に、反復押動機構３を付設した構成となっている。な
お、図中符号４はオーガ４０（図２参照）を掘進させる
掘進機構、５はＨ鋼杭５０（図２参照）を土中に圧入さ
せる圧入機構、６は旋回機構、７はウインチを示すもの
である。
【０００９】リーダ２は、この出願人と同一出願人によ
って既に出願（平成６年６月６日出願）されている杭打
装置に記載のものと同様のものが使用されている。即
ち、このリーダ２は、横断面略Ｈ形のものであって、図
２に示すように、両溝２Ａ、２Ｂにはラック８１が固着
されているとともに、オーガ４０の掘進機構４やＨ鋼杭
５０の圧入機構５側にはそのラック８１に噛合して掘進
機構４や圧入機構５が昇降するためのピニオン８２が取
り着けられている。なお、この実施例のリーダは、横断
面略Ｈ形のものが使用されているが、特にこれに再現さ
れるのではなく、例えば通常の箱型のもの等、各種のタ
イプのものが勿論適用が可能である。
って既に出願（平成６年６月６日出願）されている杭打
装置に記載のものと同様のものが使用されている。即
ち、このリーダ２は、横断面略Ｈ形のものであって、図
２に示すように、両溝２Ａ、２Ｂにはラック８１が固着
されているとともに、オーガ４０の掘進機構４やＨ鋼杭
５０の圧入機構５側にはそのラック８１に噛合して掘進
機構４や圧入機構５が昇降するためのピニオン８２が取
り着けられている。なお、この実施例のリーダは、横断
面略Ｈ形のものが使用されているが、特にこれに再現さ
れるのではなく、例えば通常の箱型のもの等、各種のタ
イプのものが勿論適用が可能である。
【００１０】反復押動機構３は、Ｈ鋼杭５０の地面近傍
を繰り返し把持しそのＨ鋼杭５０を（油圧力）で地中に
打込んだり、地中に打込まれたＨ鋼杭５０を引き抜くた
めのものであり、この実施例では図３に示すように、ボ
ルト（若しくはピン）でリーダ２下部の外側面２０Ａに
ベース板３１を螺着して取り着けるようになっている。
この実施例の反復押動機構３は、ベース板３１に固着し
たスライドレール３２と、このスライドレール３２にス
ライド自在の係合部材３３に固着した油圧シリンダ３４
と、この油圧シリンダ３４によって上下方向に移動する
ピストンロッド３５の先端部と連結され、ベース板３１
に固着したブラケット３６と、油圧シリンダ３４の基端
面に固着した取付部材３４Ａに旋回自在に、かつ着脱自
在に取りつけたチャック３７とから構成されている。
を繰り返し把持しそのＨ鋼杭５０を（油圧力）で地中に
打込んだり、地中に打込まれたＨ鋼杭５０を引き抜くた
めのものであり、この実施例では図３に示すように、ボ
ルト（若しくはピン）でリーダ２下部の外側面２０Ａに
ベース板３１を螺着して取り着けるようになっている。
この実施例の反復押動機構３は、ベース板３１に固着し
たスライドレール３２と、このスライドレール３２にス
ライド自在の係合部材３３に固着した油圧シリンダ３４
と、この油圧シリンダ３４によって上下方向に移動する
ピストンロッド３５の先端部と連結され、ベース板３１
に固着したブラケット３６と、油圧シリンダ３４の基端
面に固着した取付部材３４Ａに旋回自在に、かつ着脱自
在に取りつけたチャック３７とから構成されている。
【００１１】この実施例のチャック３７は、図４に示す
ように、断面略Ｕ字形のものから構成されており、Ｈ鋼
杭５０の一方の側板５０Ａを溝３７Ａに挿入した後、そ
の溝３７Ａに固着した滑り止め部材５０Ｂに圧接させる
油圧シリンダ５０Ｃを備えている。またこのチャック３
７は、打ち込む杭の形状に応じて最適の溝等が形成され
た別のチャックを予め用意しておき、必要に応じてその
中から適宜選択して図示外の着脱機構によって適宜交換
できるように、着脱機構（図略）が付設されている。
ように、断面略Ｕ字形のものから構成されており、Ｈ鋼
杭５０の一方の側板５０Ａを溝３７Ａに挿入した後、そ
の溝３７Ａに固着した滑り止め部材５０Ｂに圧接させる
油圧シリンダ５０Ｃを備えている。またこのチャック３
７は、打ち込む杭の形状に応じて最適の溝等が形成され
た別のチャックを予め用意しておき、必要に応じてその
中から適宜選択して図示外の着脱機構によって適宜交換
できるように、着脱機構（図略）が付設されている。
【００１２】従って、この実施例によれば、例えば図５
に示すように、リーダ２に備えた掘進機構４を作動させ
その反力を利用しながら、圧入機構５によってＨ鋼杭５
０を土中に圧入させていき、ある程度の深さまでそのＨ
鋼杭５０は土中に打ち込まれたならば、ブーム１１を起
立させながらリーダ２を引き起こして行く。これによっ
て、リーダ２からＨ鋼杭５０を取り外し、リーダ２を適
当な角度だけ回動させて反復押動機構３のチャック３７
でそのＨ鋼杭５０を把持させる。
に示すように、リーダ２に備えた掘進機構４を作動させ
その反力を利用しながら、圧入機構５によってＨ鋼杭５
０を土中に圧入させていき、ある程度の深さまでそのＨ
鋼杭５０は土中に打ち込まれたならば、ブーム１１を起
立させながらリーダ２を引き起こして行く。これによっ
て、リーダ２からＨ鋼杭５０を取り外し、リーダ２を適
当な角度だけ回動させて反復押動機構３のチャック３７
でそのＨ鋼杭５０を把持させる。
【００１３】このような状態のまま油圧シリンダ３４を
作動させる。すると、スライドレール３２に沿って油圧
シリンダ３４が下方に移動し、この油圧シリンダ３４と
一体のチャック３７が同時に下方に移動しながら、その
チャック３７に把持されたＨ鋼杭５０を土中にさらに圧
入させていくのである。
作動させる。すると、スライドレール３２に沿って油圧
シリンダ３４が下方に移動し、この油圧シリンダ３４と
一体のチャック３７が同時に下方に移動しながら、その
チャック３７に把持されたＨ鋼杭５０を土中にさらに圧
入させていくのである。
【００１４】このようにして、チャック３７のＨ鋼杭５
０把持部分が最下部まで降下したところで、チャック３
７による把持動作を一時的に解除し、油圧シリンダ３４
を作動させて（例えばシリンダ内の空気を排気させて負
圧を発生させる）油圧シリンダ３４を元の位置まで上昇
させる。この後、再度同様の動作を繰り返し、換言すれ
ば、あたかも尺取虫の如く昇降動作を繰り返しながらＨ
鋼杭５０の杭天部分が地面すれすれになる部分まで圧入
させていくことができるのである。
０把持部分が最下部まで降下したところで、チャック３
７による把持動作を一時的に解除し、油圧シリンダ３４
を作動させて（例えばシリンダ内の空気を排気させて負
圧を発生させる）油圧シリンダ３４を元の位置まで上昇
させる。この後、再度同様の動作を繰り返し、換言すれ
ば、あたかも尺取虫の如く昇降動作を繰り返しながらＨ
鋼杭５０の杭天部分が地面すれすれになる部分まで圧入
させていくことができるのである。
【００１５】なおこの反復押動機構３での圧入動作の際
にも、オーガ４０を作動させてその反力を利用するのが
好ましい。なお、この場合に圧入反力が不十分であった
り、有効に発揮できないときには、平行削孔圧入を行う
ことも可能である。
にも、オーガ４０を作動させてその反力を利用するのが
好ましい。なお、この場合に圧入反力が不十分であった
り、有効に発揮できないときには、平行削孔圧入を行う
ことも可能である。
【００１６】なお、またこの発明では、先の実施例の杭
打装置に限定されるものではなく、例えば図７に示すよ
うに、リーダとして、丸杭５０′を打ち込むタイプのも
のに適用しても勿論可能である。
打装置に限定されるものではなく、例えば図７に示すよ
うに、リーダとして、丸杭５０′を打ち込むタイプのも
のに適用しても勿論可能である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ある程度の深さまで杭を圧入機構等の適宜の手段で
打込み圧入させた後、地面から杭天までの長さが残り少
なくなってきたならば、反復押動機構のチャックにその
杭を把持させたのち、その反復押動機構を作動し、必要
に応じてその杭の打込み位置を修正しながら更にその杭
を圧入させていくことができるから、精度の良い打込み
動作が得られる。
ば、ある程度の深さまで杭を圧入機構等の適宜の手段で
打込み圧入させた後、地面から杭天までの長さが残り少
なくなってきたならば、反復押動機構のチャックにその
杭を把持させたのち、その反復押動機構を作動し、必要
に応じてその杭の打込み位置を修正しながら更にその杭
を圧入させていくことができるから、精度の良い打込み
動作が得られる。
【００１８】また、この発明によれば、土中に打ち込ま
れた杭を逆に引き抜く場合には、反復押動機構のチャッ
クにその杭を把持させたのち、その反復押動機構を作動
させて地面の近傍でチャックに杭を確実に把持させなが
ら安定した状態でその杭を引き抜いていくことができる
とともに、杭の近傍の地面を不必要に崩壊させずにその
杭を引き抜いていくことができ、信頼度の高い杭打装置
が提供できる。
れた杭を逆に引き抜く場合には、反復押動機構のチャッ
クにその杭を把持させたのち、その反復押動機構を作動
させて地面の近傍でチャックに杭を確実に把持させなが
ら安定した状態でその杭を引き抜いていくことができる
とともに、杭の近傍の地面を不必要に崩壊させずにその
杭を引き抜いていくことができ、信頼度の高い杭打装置
が提供できる。
【図１】この発明に係る杭打装置を示す側面図。
【図２】同杭打装置の反復押動機構を示す横断面図。
【図３】同反復押動機構を示す側面図。
【図４】同反復押動機構を示す横断面図。
【図５】同杭打装置の作用を示す説明図。
【図６】同杭打装置の作用を示す説明図。
【図７】この発明に係る他の杭打装置を示す正面図。
１ 本体 ２、２′ リーダ ３、３′ 反復押動機構 ３７ チャック ５０ Ｈ鋼杭 ５０′ 丸杭
Claims (2)
- 【請求項１】 ブームの先端に旋回機構を介してリーダ
を取付け、このリーダ上部に設けた掘進機構でオーガを
回転させて掘削したのち、その掘削孔に前記リーダ上部
に設けたウインチで各種杭を建込みその杭を圧入させて
いく杭打装置であって、 前記リーダ下部（の外側面）に、前記杭の地面近傍を繰
り返し把持しその杭を（油圧力）で地中に打込む及び／
又は引き抜く反復押動機構を備えたことを特徴とする杭
打装置。 - 【請求項２】 打ち込む及び／又は引き抜く杭の形状に
合わせてその杭を把持するチャックを適正なチャックに
交換するための交換機構を、反復押動機構に備えたこと
を特徴とする請求項１に記載の杭打装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16302894A JPH0813487A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 杭打装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16302894A JPH0813487A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 杭打装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0813487A true JPH0813487A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15765821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16302894A Pending JPH0813487A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 杭打装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813487A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008214937A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Jasu:Kk | 杭圧入打ち抜き装置 |
| US9399211B2 (en) | 2006-02-22 | 2016-07-26 | Reaxa Limited | Microencapsulated catalyst-ligand system |
| JP2021032041A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | 有限会社熊谷工業 | Ｈ鋼杭圧入機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5655628A (en) * | 1979-10-06 | 1981-05-16 | Chuo Jidosha Kogyo Kk | Pile driving and pulling machine |
-
1994
- 1994-06-22 JP JP16302894A patent/JPH0813487A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5655628A (en) * | 1979-10-06 | 1981-05-16 | Chuo Jidosha Kogyo Kk | Pile driving and pulling machine |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9399211B2 (en) | 2006-02-22 | 2016-07-26 | Reaxa Limited | Microencapsulated catalyst-ligand system |
| JP2008214937A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Jasu:Kk | 杭圧入打ち抜き装置 |
| JP2021032041A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | 有限会社熊谷工業 | Ｈ鋼杭圧入機 |
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