JPH08134486A - 冷凍機油用添加剤および冷凍機油 - Google Patents

冷凍機油用添加剤および冷凍機油

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JPH08134486A
JPH08134486A JP6280456A JP28045694A JPH08134486A JP H08134486 A JPH08134486 A JP H08134486A JP 6280456 A JP6280456 A JP 6280456A JP 28045694 A JP28045694 A JP 28045694A JP H08134486 A JPH08134486 A JP H08134486A
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JP
Japan
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additive
refrigerating machine
machine oil
acid
ester
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JP6280456A
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English (en)
Inventor
Yusuke Ozaki
祐介 尾崎
Nobuo Sonoda
信雄 園田
Tetsuji Kawakami
哲司 川上
Narihiro Sato
成広 佐藤
Keizo Nakajima
啓造 中島
Katsuya Wakita
克也 脇田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 十分な潤滑性を長期間にわたり実現できる冷
凍機油用添加剤(極圧剤)および冷凍機油を提供する。 【構成】 炭素数6以上のエステル化合物の誘導体で、
分子内に化1で示される基を少なくとも一個含む化合物
を主成分として含む冷凍機油用添加剤。この添加剤は、
分子量が大きく水分除去剤のゼオライト系吸着剤に吸着
されず、フッ化アルカンのような極性冷媒やエステル油
のような極性冷凍機油ともよく相溶する。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍機油用添加剤およ
び冷凍機油に関し、詳しくはフロン134a(1,1,
1,2−テトラフルオロエタン)等のような塩素を含ま
ないフロン系冷媒を使用する冷凍機のための冷凍機油用
添加剤および冷凍機油に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷凍機用の冷媒として用いられて
きた塩素含有冷媒のうち、CFC−11、CFC−1
2、CFC−115等のクロロフルオロカーボン(CF
C)類は、オゾン層破壊の原因物質であるとされ、規制
の対象となっている。さらにHCFC−22のような塩
素を含むハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)
系の冷媒も、オゾン層破壊を引き起こす物質であるとの
理由から規制される方向にある。
【0003】これに替わって、フッ化アルカン系の冷
媒、とりわけHFC−32、HFC−125、HFC−
134a、HFC−152a等の冷媒がCFC−12や
HCFC−22と熱力学的物性が類似しており、代替冷
媒として検討、あるいは使用されつつある。
【0004】分子中に塩素原子を持たないHFC−3
2、HFC−125、HFC−134a、HFC−15
2aなどのフッ化アルカン冷媒は、従来の塩素含有冷媒
のような冷媒自体による極圧剤的な効果がまったくない
ため、フッ化アルカンを冷媒とする冷凍機の冷凍機油に
は、極圧剤の添加が必要不可欠となる。例えば米国特許
第4,755,316号では、フッ化アルカンを冷媒と
して使用する冷凍機油としてポリアルキレングリコール
を基油とし、正りん酸エステル、亜りん酸エステル、チ
オりん酸エステル等を極圧剤として添加することが記載
されている。また特開平5−230488号公報では、
フッ化アルカン冷媒用冷凍機油組成物に関し、基油とし
てエステル系合成油を、極圧剤として第2級亜りん酸エ
ステルを用いた場合、非常に良好な潤滑性が実現された
ことが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来の極圧
剤を冷凍機油に用いた場合、極圧剤が冷凍システム内の
水分除去剤に吸着され、極圧剤としての機能を維持し、
十分な潤滑性を長期間保つことは困難であるという課題
があった。本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、十分な潤滑性を長期間にわたり実現できる冷凍機油
用添加剤および冷凍機油を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の冷凍機油用添加剤は主成分として、炭素数
6以上のエステル化合物の誘導体であり、分子内に化3
で示される基を少なくとも一個含む化合物を含むもので
ある。
【0007】
【化3】
【0008】前記構成においては、前記化合物は、分子
内にさらに化4で示される基を少なくとも一個含むこと
が好ましい。
【0009】
【化4】
【0010】前記構成のいずれにおいても、前記化合物
が、水酸基を含むことが好ましい。
【0011】本発明はまた、前記記載の冷凍機油用添加
剤を含む冷凍機油をも提供するものである。
【0012】
【作用】従来のりん系極圧剤は、比較的分子量が小さな
化合物からなるもので、これらの化合物は冷凍システム
内に水分除去剤として設置されるゼオライト系吸着剤に
吸着されるため、極圧添加剤としての機能を維持し十分
な潤滑性を長時間保つことは困難であった。
【0013】本発明の冷凍機油用添加剤および冷凍機油
は、これら従来冷凍機油用極圧剤として用いられてきた
りん系化合物に特徴的な化学構造を持つ化合物を含むた
め、上記と同様のメカニズムにより優れた潤滑特性を持
つ冷凍機油を実現することができる。そしてこの化合物
は、炭素数6以上のエステル化合物の誘導体でもあり、
従来の冷凍機油用極圧剤の場合と比べ分子量が大きく水
分除去剤のゼオライト系吸着剤に吸着されない。
【0014】また、前記誘導体は、エステル化合物であ
るため、分子量が大きいにもかかわらずフッ化アルカン
のような極性冷媒やエステル油のような極性冷凍機油と
もよく相溶し、基油主成分として用いることができる。
したがって、本発明によれば十分な潤滑性を長期間にわ
たり実現できる冷凍機油用添加剤および冷凍機油を提供
することができる。
【0015】主成分化合物が化4で示される基を少なく
とも一個含む本発明の好ましい構成によれば、主成分が
従来のフッ化アルカン冷媒用極圧剤として非常に良好な
潤滑特性を実現していた第2級亜りん酸エステルと同様
の構造を持つため、より優れた潤滑特性をもつ冷凍機油
用添加剤および冷凍機油を提供することができる。
【0016】エステル化合物が水酸基を含む本発明の好
ましい構成によれば、この水酸基が摺動金属面に対する
添加剤主成分の吸着を促進することにより金属面への極
圧膜の形成がより容易になることから、さらに優れた潤
滑特性を持つ冷凍機油用添加剤および冷凍機油を提供す
ることができる。
【0017】
【実施例】本発明におけるエステル化合物としては例え
ば、ポリオールエステル、二塩基酸エステル、コンプレ
ックスエステル、ポリオール炭酸エステル等があげられ
る。このうち、ポリオールエステルとしては、ジオール
あるいは水酸基を3〜20個有するポリオールと、炭素
数6〜20の脂肪酸とのエステルが好ましく用いられ
る。
【0018】ここでジオールとしては、炭素数が2から
12のものが好ましく、具体的には例えば、エチレング
リコール、1,3−プロパンジオ−ル、プロピレングリ
コ−ル、1,4−ブタンジオ−ル、1,2−ブタンジオ
−ル、2−メチル−1,3−プロパンジオ−ル、1,5
−ペンタンジオ−ル、ネオペンチルグリコ−ル、1,6
−ヘキサンジオ−ル、2−エチル−2−メチル−1,3
−プロパンジオ−ル、1,7−ヘプタンジオ−ル、2−
メチル−2−プロピル−1,3−プロパンジオ−ル、
2,2−ジエチル−1,3−プロパンジオ−ル、1,8
−オクタンジオ−ル、1,9−ノナンジオ−ル、1,1
0−デカンジオ−ル、1,11−ウンデカンジオ−ル、
1,12−ドデカンジオ−ルなどがあげられる。
【0019】ポリオールとしては、炭素数が3〜60の
ものが好ましく、具体的には例えば、トリメチロ−ルエ
タン、トリメチロ−ルプロパン、トリメチロ−ルブタ
ン、ジ−(トリメチロ−ルプロパン)、トリ−(トリメ
チロ−ルプロパン)、ペンタエリスリト−ル、ジ−(ペ
ンタエリスリト−ル)、トリ−(ペンタエリスリト−
ル)、グリセリン、ポリグリセリン(グリセリンの2〜
20量体)、1,3,5−ペンタントリオ−ル、ソルビ
ト−ル、ソルビタン、ソルビト−ルグリセリン縮合物、
アドニト−ル、アラビト−ル、キシリト−ル、マンニト
−ルなどの多価アルコール、キシロース、アラビノー
ス、リボース、ラムノース、グリコース、フルクトー
ス、ガラクトース、マンノース、ソルボース、セロビオ
ース、マルトース、イソマルトース、トレハロース、シ
ュクロース、ラフィノース、ゲンチアノース、メレジト
ースなどの糖類、ならびにこれらの部分エーテル化合
物、メチルグリコシド(配糖体)などがあげられる。
【0020】脂肪酸としては、具体的には例えば、ヘキ
サン酸、ヘプタン酸、オクタン酸、ノナン酸、デカン
酸、ウンデカン酸、ドデカン酸、トリデカン酸、テトラ
デカン酸、ペンタデカン酸、ヘキサデカン酸、ヘプタデ
カン酸、オクタデカン酸、ノナデカン酸、エイコサン
酸、オレイン酸などの直鎖または分枝のもの、あるいは
α炭素原子が4級であるいわゆるネオ酸などがあげられ
る。
【0021】ポリオールエステルは、遊離の水酸基を有
していてもよい。なお、特に好ましいポリオールエステ
ルは、ネオペンチルグリコール、トリメチロールエタ
ン、トリメチロールプロパン、トリメチロールブタン、
ジ−(トリメチロ−ルプロパン)、トリ−(トリメチロ
−ルプロパン)、ペンタエリスリト−ル、ジ−(ペンタ
エリスリト−ル)、トリ−(ペンタエリスリト−ル)な
どのヒンダードアルコールのエステルである。具体的に
例示すれば、トリメチロールプロパンカプリレート、ト
リメチロールプロパンラルゴネート、ペンタエリスリト
ールー2ーエチルヘキサノエート、ペンタエリスリトー
ルペラルゴネートなどがあげられる。
【0022】二塩基酸エステルとしては、グルタル酸、
アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、
セバシン酸等の炭素数5〜10の二塩基酸と、メタノー
ル、エタノール、プロパノール、ブタノール、ペンタノ
ール、ヘキサノール、ヘプタノール、オクタノール、ノ
ナノール、デカノール、ウンデカノール、ドデカノー
ル、トリデカノール、テトラデカノール、ペンタデカノ
ールなどの直鎖または分枝アルキル基を有する炭素数1
〜15の一価アルコールとのエステルが好ましく用いら
れる。具体的に例示すれば、ジトリデシルグルタレー
ト、ジー2−エチルヘキシルアジペ−ト、ジイソデシル
アジペ−ト、ジトリデシルアジペ−ト、ジー3−エチル
ヘキシルセバケ−トなどがあげられる。
【0023】コンプレックスエステルとは、脂肪酸や二
塩基酸と、一価アルコールやポリオールとのエステルの
混合物であって、その混合比は特に制限はない。脂肪酸
や二塩基酸、一価アルコール、ポリオールとしては、ポ
リオールエステルおよび二塩基酸エステルのところで例
示したものと同様のものが使用できる。
【0024】ポリオール炭酸エステルは、炭酸とポリオ
ールとのエステルである。ポリオールとしては、ポリオ
ールを単独重合あるいは共重合したポリグリコール、あ
るいは先に例示したポリオールにポリグリコールを付加
したものなどが使用できる。
【0025】本発明におけるエステル化合物誘導体は、
具体的には例えば化5または化6に示すものがあげら
れ、特に好ましいものとしては例えば、化7または化8
に示すものがあげられる。
【0026】
【化5】
【0027】
【化6】
【0028】
【化7】
【0029】
【化8】
【0030】
【実施例】以下、具体的実施例についてさらに説明す
る。 [実施例1]スベリン酸メチルカリウムを金属ナトリウ
ムとアルコールを用いて部分還元するという通常の方法
に従って、8−オキシカプリル酸を合成した。この化合
物の水酸基の水素を無水酢酸−ピリジンを用いアセチル
基に変換した。そして得られた化合物を塩化チオニルと
反応させて酸塩化物とし、これをペンタエリスリトール
と反応させることによってポリオールエステルとした
(試料0)。得られた化合物をメタノール中1MのNa
OHで加水分解処理しアセチル基を除去した。その後、
ジフェニルホスホロクロリデート−ジメチルアミノピリ
ジンを用い、水酸基でりん酸エステル化反応を行い、化
5に示す化合物からなる試料1を得た。
【0031】上記試料0の−OAc基(但し、Acはア
セチル基を表す)をナトリウムメトキシドを用いたエス
テル交換反応により−ONa基とし、得られた化合物と
ジブチルハイドロジェンフォスファイトとをエステル交
換反応させることによって化7に示す化合物からなる試
料2を得た。
【0032】試料2に水を作用させ加水分解を行うこと
によって化8に示す化合物からなる試料3を得た。な
お、各化合物の分離、精製にはクロマトグラフィー等の
手段を用い、各化合物の同定にはNMR法等の分析手段
を用いた。
【0033】[実施例2]実施例1で得られた試料1〜
3を添加剤として2ーエチルヘキサン酸とペンタエリス
リトールからなるエステル系基油に添加し冷凍機油とし
て用い、ゼオライト系吸着剤からなるドライヤを含む評
価用冷凍サイクルの運転を行った。潤滑特性の評価のた
め、コンプレッサのベーン先端摩耗量の経時変化を測定
した。なお、用いたコンプレッサはロータリー型であ
り、ベーン材は熱処理鋼材、ピストン材は普通鋳鉄であ
る。冷媒としてはR−134aを用いた。また、従来の
極圧剤であるトリフェニルフォスフェート(TPP)を
添加した油についても比較例とするため、同様の測定を
行った。なお、添加剤濃度はりん原子のモル数で10m
mol/lとした。結果を図1に示す。
【0034】試料1に関しては、初期の潤滑特性はTP
Pの場合と同等であるが、時間経過に伴うベーン摩耗の
増加の程度はTPPより少なく、TPPより長期間潤滑
特性が保たれることが明らかになった。試料2、3に関
しては、潤滑特性の経時的安定性ばかりでなく、初期の
潤滑特性に関しても、TPPの場合に比べ勝っているこ
とが明らかになった。また、試料2と試料3を比較する
と、試料3の方が潤滑特性に優れている。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば十分な潤滑性を長期間に
わたり実現できる冷凍機油用添加剤および冷凍機油を提
供することができる。主成分化合物が化4で示される基
を少なくとも一個含む本発明の好ましい構成によれば、
より優れた潤滑特性をもつ冷凍機油用添加剤および冷凍
機油を提供することができる。エステル化合物が水酸基
を含む本発明の好ましい構成によれば、さらに優れた潤
滑特性を持つ冷凍機油用添加剤および冷凍機油を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における添加剤入冷凍機油の
潤滑特性曲線図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 成広 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中島 啓造 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 脇田 克也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭素数6以上のエステル化合物の誘導体
    であり、分子内に化1で示される基を少なくとも一個含
    む化合物を主成分として含む冷凍機油用添加剤。 【化1】
  2. 【請求項2】 前記化合物が、分子内にさらに化2で示
    される基を少なくとも一個含む請求項1に記載の冷凍機
    油用添加剤。 【化2】
  3. 【請求項3】 前記化合物が、水酸基を含む請求項1ま
    たは2に記載の冷凍機油用添加剤。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3に記載の冷凍機油
    用添加剤を含む冷凍機油。
JP6280456A 1994-11-15 1994-11-15 冷凍機油用添加剤および冷凍機油 Pending JPH08134486A (ja)

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Effective date: 20040226