JPH0813419A - 路盤の端部構造 - Google Patents

路盤の端部構造

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JPH0813419A
JPH0813419A JP14057394A JP14057394A JPH0813419A JP H0813419 A JPH0813419 A JP H0813419A JP 14057394 A JP14057394 A JP 14057394A JP 14057394 A JP14057394 A JP 14057394A JP H0813419 A JPH0813419 A JP H0813419A
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Takeshi Takahashi
高橋  健
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Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
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Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 路盤端部の外観を美麗に仕上げることのでき
る路盤の端部構造を提供する。 【構成】 路盤を構成する床版12の幅方向側縁部14
上面に路盤の長さ方向に延在する地覆が固定され、該地
覆の上面側に路盤の長さ方向に延在する壁高欄が固定さ
れた路盤の端部構造において、前記床版12の幅方向側
縁部14には、端部用部材13が固定され、この端部用
部材13は、前記地覆を構成する第1の壁部17と、前
記壁高欄を構成する第2の壁部18と、前記床版12の
側端面19を覆う第3の壁部20とを一体的に形成した
構成とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、橋梁などの路盤の端部
に適用される路盤の端部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、橋梁構造物の路盤の幅員方向端
部には、路盤上を走行する車両の路面からの逸脱等を防
止するために、路盤から立ち上がる壁体が設けられてい
る。図3は、橋梁の路盤に設けられた前記壁体の一例を
示す図である。図において、符号1は橋桁、2は橋桁1
上に設置された路盤を構成するプレキャスト床版、3は
プレキャスト床版の幅員方向端部上面に設けられた壁体
である。壁体3は、所定の厚みを有する鉄筋コンクリー
ト板4および5から構成されている。鉄筋コンクリート
板4は地覆、鉄筋コンクリート板5は壁高欄と称されて
いる。
【0003】これらの地覆4および壁高欄5のプレキャ
スト床版2への固定は、例えば、地覆4および壁高欄5
に孔部を形成しておき、該孔部にプレキャスト床版2か
ら突出させておいたアンカーボルトを進入させた後、該
孔部にコンクリートを打設する方法、あるいは、前記孔
部と同位置にプレキャスト床版2に孔部を形成してお
き、これらの孔部を貫通させてボルト、ナットで締結す
る方法など種々の方法が用いられている。また、プレキ
ャスト床版2の下面側には、路盤の長さ方向にわたって
連続的に水切り用の凹部6が設けられており、これは雨
水等のプレキャスト床版2の下面側への回り込みを防止
するためのものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3においては、壁体
3の完成時に、地覆4と壁高欄5との目地部7および地
覆4とプレキャスト床版2との目地部8が外部に露出
し、したがって外観が見劣りするという問題点があっ
た。また、プレキャスト床版2と、これと隣合うプレキ
ャスト床版9との間には、施工上段差10ができる場合
が多く、この段差10のため一層外観が見劣りするとい
う問題点があった。また、雨水等のプレキャスト床版2
の下面側への回り込みを防止するため、凹部6を設ける
必要があるという問題点があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、路盤端部の外観を美麗に仕上げることのできる路盤
の端部構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、以下の構成を採用した。すなわ
ち、請求項1記載の路盤の端部構造においては、路盤を
構成する床版の幅方向側縁部上面に路盤の長さ方向に延
在する地覆が固定され、該地覆の上面側に路盤の長さ方
向に延在する壁高欄が固定された路盤の端部構造におい
て、前記床版の幅方向側縁部には、端部用部材が固定さ
れ、この端部用部材は、前記地覆を構成する第1の壁部
と、前記壁高欄を構成する第2の壁部と、前記床版の側
端面を覆う第3の壁部とを一体的に形成した構成とされ
ていることを特徴としている。また、請求項2記載の路
盤の端部構造においては、請求項1記載の路盤の端部構
造において、前記第1の壁部には、上下方向に貫通して
孔部が形成され、前記床版には、その上端部側を前記孔
部内に位置させてアンカーボルトが固定され、前記孔部
内には前記アンカーボルトを埋設するようにコンクリー
トが充填、固化され、前記第3の壁部と前記床版の側端
面との間には間隙が形成されていることを特徴としてい
る。
【0007】
【作用】請求項1記載の路盤の端部構造においては、端
部用部材が、地覆を構成する第1の壁部と、壁高欄を構
成する第2の壁部と、床版の側端面を覆う第3の壁部と
を一体的に形成した構成とされているので、この端部用
部材を床版上に設置することで、地覆、壁高欄等が同時
に形成される。この際、地覆と床版間の目地部が第3の
壁部で覆われる。
【0008】請求項2記載の路盤の端部構造において
は、第3の壁部と床版の側端面との間に間隙が存在する
と共に、床版に設けたアンカーボルトが端部用部材の孔
部内に位置するから、端部用部材を設置する際、アンカ
ーボルトの孔部内での相対位置を幅員方向に適宜移動さ
せることができるため、端部用部材の幅員方向の設置位
置を調整することができる。したがって、端部用部材を
隣接する既設の端部用部材と各々の外側面が面一となる
ように位置合わせを行うことができる。また、第3の壁
部と前記床版の側端面との間に存在する前記間隙は、水
切り用の凹部と同等の役割を果たす。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明の路盤の端部構造の一実施例を
示す斜視図である。図において、符号11は橋桁であ
り、12はプレキャスト床版、13は端部用部材であ
る。プレキャスト床版12は、所定の厚みをもって平面
視矩形に形成された鉄筋コンクリート製の板体である。
プレキャスト床版12の幅方向側縁部14には、アンカ
ーボルト15、15が固定されている。これらのアンカ
ーボルト15、15は、その上端部16側を上方に突出
させて固定されている。これらのアンカーボルト15、
15は、路盤の長さ方向に一定間隔をもって複数設けら
れている。
【0010】一方、端部用部材13は、地覆を構成する
第1の壁部17と、壁高欄を構成する第2の壁部18
と、プレキャスト床版12の側端面19を覆う第3の壁
部20とを一体的に形成したものである。第2の壁部1
8と第3の壁部20は、それぞれの外壁面18a、20
aが面一に形成されており、共通の外壁面21とされて
いる。第1の壁部17には、上下方向に貫通する孔部2
2が前記アンカーボルト15と対応した位置に形成され
ており、孔部22には段部22aが形成されている。こ
こで、第2の壁部18には、第2の壁部18側の孔部2
2近傍に凹所23が形成されている。端部用部材13
は、第1の壁部17部分においてプレキャスト床版12
の側縁部14に載置され、第3の壁部20の内壁面24
とプレキャスト床版12の側端面19との間に間隙25
が形成されている。端部用部材13の固定は、図2に示
すように、前記アンカーボルト15が孔部22内に位置
した状態で、前記段部22aに係止された座金15aを
介してアンカーボルト15とナット15bとが締結され
ることにより行われている。また、孔部22の空間内に
はコンクリート(モルタル)が充填、固化されており、
端部用部材13の強固な固定に供されている。
【0011】次に、本実施例の路盤の端部構造の施工方
法について説明する。まず、プレキャスト床版12、端
部用部材13を工場等において予め製作しておく。ここ
で、プレキャスト床版12には、アンカーボルト15を
設けておく。端部用部材13は、所定の外形および孔部
22を設けるように型枠を形成し、この型枠内に鉄筋を
配筋した後コンクリートを充填し、このコンクリートを
固化させた後型枠を取り除くことにより製作される。こ
れらを現場に搬入し、まず、プレキャスト床版12を橋
桁11上に設置する。次に、孔部22内にアンカーボル
ト15の上端部16が進入するように端部用部材13を
載置する。この場合、間隙25を適宜調節し、この端部
用部材13の外壁面21が、既設の隣合う端部用部材2
6の外壁面27と面一になるようする。しかる後に、座
金15aを段部22aに係止させ、該座金15aを介し
てアンカーボルト15とナット15bを締結することに
より固定が完了する。なお、孔部22内の空間部にはコ
ンクリート(モルタル)を充填して、より強固に固定を
行うようにする。
【0012】本実施例においては、端部用部材13が、
地覆を構成する第1の壁部17と、壁高欄を構成する第
2の壁部18と、床版の側端面19を覆う第3の壁部2
0とが一体的に形成されているので、この端部用部材1
3をプレキャスト床版12上に設置することで、地覆、
壁高欄が同時に形成される。したがって、地覆、壁高欄
を個別に設置するのと比較して、現場での作業量が少な
くて済むという利点がある。また、地覆と壁高欄間の目
地部をなくすことができ、地覆とプレキャスト床版間の
目地部が第3の壁部20で覆われ外部から隠れるため、
外観を美麗に仕上げることができる。
【0013】また、既設の隣合うプレキャスト床版1
2、28間に段差29がある場合でも、孔部22内にお
けるアンカーボルト15の相対位置および間隙25を適
宜調節することにより、端部用部材13と既設の隣合う
端部用部材26の外壁面21、27が面一となるように
施工することができ、外観を美麗に仕上げることができ
る。また、間隙25は、水切り用の凹部6と同等の役割
を果たすため、従来プレキャスト床版に設けていた水切
り用の凹部が不要となる。
【0014】また、第2の壁部18には、第2の壁部1
8側の孔部22近傍に凹所23が形成され、孔部22、
22間の距離がなるべく大きくなるように設定できるの
で、端部用部材13のプレキャスト床版12上への固定
を堅固に行うことができる。
【0015】なお、上記の実施例においては、床版とし
てプレキャスト床版の例示のみを行ったが、本発明はプ
レキャスト床版に限定するものではなく、例えば現場打
ちで形成される床版等、各種の床版に適用可能である。
また、上記の実施例においては、端部用部材のプレキャ
スト床版への固定方法として、アンカーボルトとナット
による方法を取り上げたが、本発明に端部用部材の固定
はこの方法に限定されるものではなく、種々の固定方法
を用いることができる。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の路盤の端部構造によれ
ば、端部用部材が、地覆を構成する第1の壁部と、壁高
欄を構成する第2の壁部と、床版の側端面を覆う第3の
壁部が一体化されて形成されているので、該端部用部材
を床版上に設置することで、地覆、壁高欄等が同時に形
成される。したがって、地覆、壁高欄等を個別に設置す
るのと比較して、現場での作業量が少なくて済む。ま
た、地覆と壁高欄間の目地部をなくすことができ、外観
を美麗に仕上げることができる。また、地覆と床版間の
目地部が第3の壁部に隠れるため、外観を美麗に仕上げ
ることができる。
【0017】また、請求項2記載の路盤の端部構造によ
れば、施工上隣合う床版間に段差ができた場合でも、端
部用部材に形成された孔部と床版に設けられたアンカー
ボルトとの相対位置および第3の壁部と床版の側端面と
の間の間隙を調節して、段差を隠すことができると共に
隣合う端部用部材の外壁面を面一に施工することがで
き、外観を美麗に仕上げることができる。また、第3の
壁部と前記床版の側端面との間の間隙は、水切り用の凹
部と同等の役割を果たすため、従来床版に設けていた水
切り用の凹部が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の路盤の端部構造の一実施例を示す斜
視図である。
【図2】 図1における孔部の詳細を示す説明図であ
る。
【図3】 路盤の端部構造の従来例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
4…地覆、5…壁高欄、12…プレキャスト床版、13
…端部用部材、14…側縁部、15…アンカーボルト、
16…上端部、17…第1の壁部、18…第2の壁部、
19…側端面、20…第3の壁部、22…孔部、25…
間隙、26…端部用部材、28…プレキャスト床版。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路盤を構成する床版の幅方向側縁部上面
    に路盤の長さ方向に延在する地覆が固定され、該地覆の
    上面側に路盤の長さ方向に延在する壁高欄が固定された
    路盤の端部構造において、 前記床版の幅方向側縁部には、端部用部材が固定され、
    この端部用部材は、前記地覆を構成する第1の壁部と、
    前記壁高欄を構成する第2の壁部と、前記床版の側端面
    を覆う第3の壁部とを一体的に形成した構成とされてい
    ることを特徴とする路盤の端部構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の路盤の端部構造におい
    て、前記第1の壁部には、上下方向に貫通して孔部が形
    成され、前記床版には、その上端部側を前記孔部内に位
    置させてアンカーボルトが固定され、前記孔部内には前
    記アンカーボルトを埋設するようにコンクリートが充
    填、固化され、前記第3の壁部と前記床版の側端面との
    間には間隙が形成されていることを特徴とする路盤の端
    部構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006274680A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Kawatetsu Kyoryo Tekko Kk 母材と連結材の接合構造
CN115478476A (zh) * 2021-05-31 2022-12-16 上海浦东建筑设计研究院有限公司 钢壳防撞护栏与桥面板一体化组合桥面系结构及施工方法

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