JP2006274680A - 母材と連結材の接合構造 - Google Patents

母材と連結材の接合構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2006274680A
JP2006274680A JP2005096405A JP2005096405A JP2006274680A JP 2006274680 A JP2006274680 A JP 2006274680A JP 2005096405 A JP2005096405 A JP 2005096405A JP 2005096405 A JP2005096405 A JP 2005096405A JP 2006274680 A JP2006274680 A JP 2006274680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
base material
stud bolt
haunch
notch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005096405A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4543997B2 (ja
Inventor
Takehiro Takasuka
丈広 高須賀
Hiroshi Yoshikawa
宏史 吉川
Akihiro Kamimura
明弘 上村
Kiyoutarou Kanda
恭太郎 神田
Takushi Kumano
拓志 熊野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawatetsu Kyoryo Tekko KK
Original Assignee
Kawatetsu Kyoryo Tekko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawatetsu Kyoryo Tekko KK filed Critical Kawatetsu Kyoryo Tekko KK
Priority to JP2005096405A priority Critical patent/JP4543997B2/ja
Publication of JP2006274680A publication Critical patent/JP2006274680A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4543997B2 publication Critical patent/JP4543997B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】 施工が容易でコスト増にならないスタッドボルトが取り付けられた母材と連結材の接合構造を提供する。
【解決手段】 スタッドボルト5が取り付けられた主桁1の上フランジ3とハンチプレート7とをスタッドボルト5を用いて接合する接合構造であって、端部が開口する切欠き部9が設けられたハンチプレート7の接合端部を切欠き部内にスタッドボルト5が配置されるように上フランジ3上に配置し、スタットボルト5に座金板11を取付けてナット15で締め付けることによって座金板11でハンチプレート7を上フランジ3側に押圧してハンチプレート7を主桁1の上フランジ3に接合する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スタッドボルトが取り付けられた母材と連結材の接合構造に関する。
鋼板同士をスタッドボルトで接合する接合構造の1例として鋼・コンクリート合成床版のハンチプレート(連結材、鋼板)と主桁(連結母材、鋼板)の接合構造がある。このような鋼・コンクリート合成床版のハンチプレートと主桁の接合構造の例としては、例えば特許文献1に記載された橋床ハンチの施工方法に記載がある。特許文献1に記載されたものは、ハンチプレートとの下端部を主桁のフランジの下面側に接合するというものであるが、一般的にはハンチプレートの下端部を主桁のフランジの上面側にボルト接合する構造がよく知られている。
図14はこのような一般的によく知られた鋼・コンクリート合成床版のハンチプレート(連結材、鋼板)と主桁(連結母材、鋼板)の接合構造の平面図、図15は図14の矢視A−A断面図、図16は図14の矢視B−B図である。
特許文献1に示された例は、図14〜図16に示されるように、主桁1の上フランジ3に溶接したスタッドボルト5を、ハンチプレート7に設けたボルト孔31(図15参照)に挿入して、定型座金33を設置してナット35を締め付けるというものである。
また、鋼・コンクリート合成床版のハンチプレートと主桁の接合構造の他の例としては図17〜図19に示す例がある。図17は平面図、図18は図17の矢視A−A断面図、図19は図17の矢視B−B断面図である。
図17〜図19に示す例は、主桁1の上フランジ3に溶接したスタッドボルト5に抑えプレート37をナット35で取り付け、この抑えプレート37でハンチプレート7の一端部を抑え付けるというものである。
特開2001−11820号公報
特許文献1に記載されたハンチプレート7に丸孔31を設けてスタッドボルト5を貫通させる方法はハンチプレート・丸孔の製作誤差、主桁間隔およびスタッドボルト設置誤差等により丸孔31とスタッドボルト5が取り合わず、施工が困難になる場合がある。
また、スタッドボルト5をハンチプレート7からずらして設置し、抑えプレート37をナット35で締め付けてハンチプレート7と主桁1の上フランジ3を連結する方法では、図19に示されるようにハンチプレート7を面ではなく線で固定することになるので、架設時の荷重に対して耐荷力が十分あるとはいえない。もっとも、抑えプレート37をハンチプレート面に沿うように曲げ加工することによってハンチプレート7を面で固定するようにすることも可能であるが、このような加工をするとコストが増大するという問題がある。
また、抑えプレート37を曲げ加工しないでかつ面で固定する方法として、図20に示すように、主桁1の上フランジ3と抑えプレート37の間に高さ調整座金39を設置することも考えられる。
しかしながら、この場合にはスタッドボルト5の溶接肉盛と座金開口部縁端が干渉しない座金を製作する必要があること、スタッドボルト5の設置誤差等施工誤差の累積により高さ調整座金39とハンチプレート端が干渉する可能性があること等の問題がある。
以上においては、鋼・コンクリート合成床版のハンチプレート(連結材)と主桁(連結母材)の接合構造を例として説明したが、上述の問題は鋼・コンクリート合成床版のハンチプレートと主桁フランジ接合部のみに限定されず、鋼板同士をスタッドボルトで接合する継手に関して共通の問題である。
本発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、施工が容易でコスト増にならないスタッドボルトが取り付けられた母材と連結材の接合構造を提供することを目的としている。
(1)本発明に係る母材と連結材の接合方法は、スタッドボルトが取り付けられた母材と連結材とを前記スタッドボルトを用いて接合する母材と連結材の接合構造であって、端部が開口する切欠き部が設けられた連結材の接合端部を前記切欠き部内に前記スタッドボルトが配置されるように前記母材に配置し、前記スタットボルトに座金板を取付けてナットで締め付けることによって前記座金板で連結材を母材側に押圧して前記連結材を前記母材に接合することを特徴とするものである。
(2)また、上記(1)に記載のものにおいて、座金板は切欠き部の面積の2倍以上の面積を有することを特徴とするものである。
(3)また、上記(1)または(2)に記載のものにおいて、母材は鋼・コンクリート合成床版を用いた橋梁における主桁の上フランジであり、連結材は前記主桁の上フランジに接合するハンチプレートであることを特徴とするものである。
(4)また、上記(1)または(2)に記載のものにおいて、母材は鋼・コンクリート合成床版における底鋼板であり、連結材は前記底鋼板の端部に接合する壁高欄鋼製型枠であることを特徴とするものである。
本発明においては、端部が開口する切欠き部が設けられた連結材の接合端部を前記切欠き部内に前記スタッドボルトが配置されるように前記母材に配置し、前記スタットボルトに座金板を取付けてナットで締め付けることによって前記座金板で連結材を母材側に押圧して前記連結材を前記母材に接合するようにしたので、切欠き部の大きさを適当な大きさにすることが可能となり、それによって施工誤差によるスタッドボルトと連結材の干渉を防止できる。しかも、従来の丸孔に代えて端部が開口する切欠き部としたので、連結材を設置する際にスタッドボルトに対して横方向からの設置が可能となり施工性が向上する。
[実施の形態1]
図1は本発明の一実施の形態に係る母材と連結材の接合構造の説明図である。この実施の形態は鋼・コンクリート合成床版を用いた橋梁における主桁(母材)とハンチプレート(連結材)の接合構造に関するものである。
図2は図1に示した接合構造の平面図、図3は図2における矢視A−A断面図、図4は図2における矢視B−B図である。
以下、本実施の形態に係るハンチプレート7と主桁の接合構造を図1〜図3に基づいて説明する。主桁1の上部フランジ3には主桁の軸線方向(橋軸方向)に複数のスタッドボルト5が2列に並んで所定の間隔を離して溶接されている。
また、上部フランジ3に取付けられるハンチプレート7の下端部には一端側が開口し、角部が円弧状になった矩形状の切欠き部9がスタッドボルト5の数と同数設けられている。そして、スタッドボルト5が切欠き部内に配置されるようにハンチプレート7の一端側が上フランジ3上に設置されている。さらに、切欠き部9を覆うと共にハンチプレート7に重なるように座金板11が設置されている。そして、座金板11の上から定型座金13が設置され、スタッドボルト5に螺合するナット15によって固定されている。
次に、切欠き部9の大きさについて説明する。図5〜図7は切欠き部9の大きさの説明図であり、図5はハンチプレート7を主桁1の上フランジ3に設置してナット締めする前の状態におけるハンチプレート7の一部の平面図、図6は図5の矢視A−A図、図7は鋼・コンクリート合成床版を用いた橋梁の説明図である。
図5はハンチプレート7を設計で決められた位置に設置した状態を示しており、切欠き部9の大きさは、図5の状態においてスタッドボルト5から切欠き部9の奥側(開口側と反対側)端部までの切欠量L1とスタッドボルト5から切欠き部9の側面部までの切欠量L2で規定される。そして、切欠量L1、L2は例えば道路橋示方書に基づく設計の場合には以下に示すように規定される。
切欠量L1=ΔB(主桁設置誤差のプラス値)+t(溶接肉盛厚)+α(1mm〜2mm程度)
ΔB=±4mm・・・(B<2m)
ΔB=±(3+B/2)・(B>2m)
t:M16スタッドで約3mm
切欠量L2=ΔC(道路橋示方書で規定された許容誤差)+t(溶接肉盛厚)+α(1
mm〜2mm程度)
ΔC=5mm
t:M16スタッドで約3mm
なお、上記切欠量L1、L2の規定式において、Bは図7に示す床版支間長であり、溶接肉盛厚tは図6に示すようにスタッドボルト5を溶接したときの肉盛の大きさである。
また、αはスタッドボルト施工時の位置ずれ(施工誤差)等を吸収するための量である。
上記のように、切欠量L1、L2を規定することにより、主桁1の設置誤差を吸収できると共にスタッドボルトの溶接肉盛とハンチプレート7との干渉を防止できる。
次に座金板11の大きさについて説明する。座金板11は切欠き部9を覆うと共にハンチプレート7に十分重なる必要がある。そこで、座金板11の大きさは橋軸方向、橋軸直角方向共に切欠き部9の約2倍になるように設定するのが望ましい。つまり、図8に示すようにスタッドボルト5が切欠き部9の中心に配置された状態で、座金板11におけるスタッドボルト5の中心から橋軸方向および橋軸直角方向の長さL3、L4が、それぞれ切欠き部9におけるスタッドボルト5の中心からの長さL5、L6の2倍の長さになるように設定する。
このようにすることで、座金板11とハンチプレート7との摩擦を十分にとることができ、ハンチプレート7をしっかりと固定できる。
なお、座金板11の大きさとして上記のようにするのがより望ましいが、材料のコスト等を考慮して、座金板11は切欠き部9の面積の2倍以上であればよい。この程度の大きさであれば必要な押圧力を得ることができる。
上記のように構成される本実施の形態の接合構造における接合手順を説明する。図9〜図11はその説明図であり、以下、図9〜図11に基づいて接合手順を説明する。
主桁1の上フランジ部3にスタッドボルト5を溶接する(図9参照)。スタッドボルト5が溶接された主桁1の上フランジ部3にハンチプレート7の端部を、その切欠き部内にスタッドボルト5が入るように載置する(図10参照)。このとき、切欠き部9の大きさが前述のように設定されているので、主桁1およびスタッドボルトの設置誤差の吸収ができると共に、スタッドボルト5の溶接肉盛とハンチプレート7との干渉を防止できる。また、切欠き部9の端部が開口しているので、ハンチプレート7の設置方法によっては、ハンチプレート7を主桁1のフランジ面に沿って横方向からスライドして設置することもでき、施工性に優れる。
次に、図11に示すように、座金板11をその貫通孔をスタッドボルト5に挿入して設置する。このとき、座金板11の大きさが上記のように設定されているので、座金板11とハンチプレート7の接触面積が十分に確保され、ハンチプレート7を主桁1にしっかりと留めることができる。
座金板11を設置した後は、定型座金13を設置し、ナット締めをして完了する。
本実施の形態によれば、ハンチプレート7における主桁1との接合部に切欠き部9を設けるようにしたので、スタッドボルト5の位置や主桁1の設置誤差によって生ずるスタッドボルト5とハンチプレート7の干渉がなくなり施工性が向上する。また、座金板11を用いてハンチプレート7を固定するようにしたので、ハンチプレート7を面で固定する構造となり、架設時の荷重に対して耐荷力を向上させることができる。
なお、上記実施の形態においては切欠量L1、L2の決め方として設計対象物を道路橋示方書に基づいて設計する場合について説明したが、設計対象物を他の基準書に基づいて設計する場合には、それらの基準書に示される許容誤差を用いると共に上述した式に基づいて切欠量L1、L2を決定すればよい。
[実施の形態2]
図12、図13は本発明の他の実施の形態に係る接合構造の説明図であり、図13が全体を示す図であり、図12が要部を示す図である。なお、図1と同一部分には同一の符号を付してある。この例は、鋼・コンクリート合成床版の壁高欄鋼製型枠21(端板)と底鋼板23との接合部の構造に関するものである。
壁高欄鋼製型枠21は縦部材21aと当該縦部材21aの下部に直角に溶接された横部材21bとから構成されている。横部材21bには実施の形態1のハンチプレート7と同様の切欠き部25が形成されている。
この実施の形態においては、図12に示すように横部材21bに一端側が開口した切欠き部25を設けており、壁高欄鋼製型枠21を設置する際に横方向からスライドさせて行うことができ、施工性に優れる。従来横部材21bには切欠き部ではなく貫通孔を設けていたため、壁高欄鋼製型枠21の設置は位置合わせをして底鋼板23の上方から載置しなければならず、煩雑な作業であったが、この例のように横部材21bに切欠き部25を設けることで、横部材21bを底鋼板上に載置してからスライドさせて位置合わせが可能となり、施工性が格段に向上するのである。
なお、本実施の形態における切欠き部25の大きさについては施工時の誤差等を考慮してその誤差が吸収できるように適宜決定すればよい。
本発明の一実施の形態に係る母材と連結材の接合構造の説明図である。 図1に示した接合構造の平面図である。 図2における矢視A−A断面図である。 図2における矢視B−B図である。 ハンチプレート7を主桁1の上フランジ3に設置してナット締めする前の状態におけるハンチプレート7の開口部の平面図である。 図6は図5の矢視A−A図である。 図7は床版支間長の説明図である。 座金板の説明図である。 実施の形態1の接合構造における接合手順の説明図である(その1)。 実施の形態1の接合構造における接合手順の説明図である(その2)。 実施の形態1の接合構造における接合手順の説明図である(その3)。 本発明の他の実施の形態の接合構造の概要の説明図である。 本発明の他の実施の形態の接合構造の説明図である。 従来例のハンチプレートと主桁の接合構造の平面図である。 図14の矢視A−A断面図である。 図14の矢視B−B図である。 他の従来例のハンチプレートと主桁の接合構造の平面図である。 図17の矢視A−A断面図である。 図17の矢視B−B図である。 図17に示した他の従来例の改善例である。
符号の説明
1 主桁
3 上フランジ
5 スタッドボルト
7 ハンチプレート
9 切欠き部
11 座金板
13 定型座金
15 ナット
21 壁高欄鋼製型枠
23 底鋼板
25 切欠き部

Claims (4)

  1. スタッドボルトが取り付けられた母材と連結材とを前記スタッドボルトを用いて接合する母材と連結材の接合構造であって、
    端部が開口する切欠き部が設けられた連結材の接合端部を前記切欠き部内に前記スタッドボルトが配置されるように前記母材に配置し、前記スタットボルトに座金板を取付けてナットで締め付けることによって前記座金板で連結材を母材側に押圧して前記連結材を前記母材に接合することを特徴とする母材と連結材の接合構造。
  2. 座金板は切欠き部の面積の2倍以上の面積を有することを特徴とする請求項1に記載の母材と連結材の接合構造。
  3. 母材は鋼・コンクリート合成床版を用いた橋梁における主桁の上フランジであり、連結材は前記主桁の上フランジに接合するハンチプレートであることを特徴とする請求項1または2に記載の母材と連結材の接合構造。
  4. 母材は鋼・コンクリート合成床版における底鋼板であり、連結材は前記底鋼板の端部に接合する壁高欄鋼製型枠であることを特徴とする請求項1または2に記載の母材と連結材の接合構造。
JP2005096405A 2005-03-29 2005-03-29 母材と連結材の接合構造 Active JP4543997B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005096405A JP4543997B2 (ja) 2005-03-29 2005-03-29 母材と連結材の接合構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005096405A JP4543997B2 (ja) 2005-03-29 2005-03-29 母材と連結材の接合構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006274680A true JP2006274680A (ja) 2006-10-12
JP4543997B2 JP4543997B2 (ja) 2010-09-15

Family

ID=37209703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005096405A Active JP4543997B2 (ja) 2005-03-29 2005-03-29 母材と連結材の接合構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4543997B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011208471A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Jfe Engineering Corp 合成床版用鋼板パネルのストッパ機構
JP2014227707A (ja) * 2013-05-21 2014-12-08 鹿島建設株式会社 仮設構造物、固定方法、仮設構造物の受桁、及び仮設構造物の敷桁
JP2015194232A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 阪神高速道路株式会社 締結構造体及び締結方法
KR20190110372A (ko) * 2018-03-20 2019-09-30 문종훈 합성 데크 부재 및 이를 이용한 바닥구조

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5581106U (ja) * 1978-11-27 1980-06-04
JPH01223247A (ja) * 1988-02-29 1989-09-06 Sumitomo Metal Ind Ltd 鋼コンクリート合成版と鋼桁との結合構造
JPH0313610A (ja) * 1989-06-09 1991-01-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 橋梁壁高欄の施工法
JPH03111610U (ja) * 1990-03-01 1991-11-15
JPH0813419A (ja) * 1994-06-22 1996-01-16 Ishikawajima Constr Materials Co Ltd 路盤の端部構造
JP2001011820A (ja) * 1999-06-30 2001-01-16 Kondo Kozai Kk 橋床ハンチの施工方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5581106U (ja) * 1978-11-27 1980-06-04
JPH01223247A (ja) * 1988-02-29 1989-09-06 Sumitomo Metal Ind Ltd 鋼コンクリート合成版と鋼桁との結合構造
JPH0313610A (ja) * 1989-06-09 1991-01-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 橋梁壁高欄の施工法
JPH03111610U (ja) * 1990-03-01 1991-11-15
JPH0813419A (ja) * 1994-06-22 1996-01-16 Ishikawajima Constr Materials Co Ltd 路盤の端部構造
JP2001011820A (ja) * 1999-06-30 2001-01-16 Kondo Kozai Kk 橋床ハンチの施工方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011208471A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Jfe Engineering Corp 合成床版用鋼板パネルのストッパ機構
JP2014227707A (ja) * 2013-05-21 2014-12-08 鹿島建設株式会社 仮設構造物、固定方法、仮設構造物の受桁、及び仮設構造物の敷桁
JP2015194232A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 阪神高速道路株式会社 締結構造体及び締結方法
KR20190110372A (ko) * 2018-03-20 2019-09-30 문종훈 합성 데크 부재 및 이를 이용한 바닥구조
KR102052626B1 (ko) * 2018-03-20 2020-01-08 문종훈 합성 데크 부재 및 이를 이용한 바닥구조

Also Published As

Publication number Publication date
JP4543997B2 (ja) 2010-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8166717B2 (en) Stiffener for connecting prestressed concrete beam and method of constructing structure using the same
US6185897B1 (en) Flange connector
JP2009209592A (ja) 鉄骨柱及び鉄骨梁の接合構造
GB2216217A (en) A joint structure
JP5727162B2 (ja) 露出型柱脚用ベースプレート
JP4078367B2 (ja) 斜張ケーブルの定着構造
JP4543997B2 (ja) 母材と連結材の接合構造
KR20180049816A (ko) 교정바와 교정너트를 이용한 교량 상부 거더의 횡변위를 제어하는 시공방법 및 이에 의한 교량상부구조
JP2006249816A (ja) 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との接合構造およびその接合方法
KR20170089239A (ko) 스페이서 모듈 및 이를 구비한 탈형 데크
JP2008007950A (ja) 埋込金具とプレキャストコンクリート部材
JP2008007949A (ja) プレキャストコンクリート製の柱又は壁と梁との架構システム
JP7070890B2 (ja) 仕口部構造
JP7237668B2 (ja) デッキ用受け材及び該デッキ用受け材の取付方法
KR20190126530A (ko) 앵글형 선조립 기둥
KR102310264B1 (ko) 강콘크리트 합성보용 강판 조립보
JP6567368B2 (ja) 既存柱の補強構造および補強方法
JPH01223247A (ja) 鋼コンクリート合成版と鋼桁との結合構造
KR101520000B1 (ko) 연속교의 연결부 고정 구조 및 이를 이용한 연속교의 연결부 고정 방법.
KR101500591B1 (ko) 연속교의 연결부 고정 구조 및 이를 이용한 연속교의 연결부 고정 방법.
JP2021195834A (ja) 柱脚アンカー構造体、架台、および柱脚アンカー構造体の設計方法
JP4167609B2 (ja) ホールダウン金物およびその金物と支持ボルトとの固定構造
WO2004031498A1 (en) Arrangement for forming a joint between a beam and a console
JP3828641B2 (ja) 柱と梁の結合構造
EP0555232A1 (en) FRAME STRUCTURE OF AN ASSEMBLY BEAM.

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080317

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080428

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100323

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100517

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100608

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100621

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4543997

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140709

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350