JPH08131918A - コーティング方法及びその装置 - Google Patents
コーティング方法及びその装置Info
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- JPH08131918A JPH08131918A JP26876894A JP26876894A JPH08131918A JP H08131918 A JPH08131918 A JP H08131918A JP 26876894 A JP26876894 A JP 26876894A JP 26876894 A JP26876894 A JP 26876894A JP H08131918 A JPH08131918 A JP H08131918A
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Abstract
液を該フィルムの走行方向と逆方向に回転するアプリケ
ーターロールでコーティングする際、該ロールでフィル
ムのエッジ部が削られるのを低減ないし防止する。 【構成】走行するプラスチックフィルムにコーティング
液を該フィルムの走行方向と逆方向に回転するアプリケ
ーターロールでコーティングする際、該アプリケーター
ロールの非コーティング部とフィルムとが接しないか直
接接しないようにすることを特徴とするコーティング方
法、及びその装置。特にアプリケーターロールの非コー
ティング部に水を塗布して該非コーティング部とフィル
ムとが直接接しないようにするか、該非コーティング部
の前後にフリーロールを設け該フリーロールでフィルム
のエッジ部を持ち上げて該非コーティング部とフィルム
とが接しないようにする。
Description
の装置に関し、さらに詳しくは走行するプラスチックフ
ィルムにコーティング液を該フィルムの走行方向と逆方
向に回転するアプリケーターロールでコーティングする
際、該ロールでフィルムのエッジ部が削られるのを低減
ないし防止したコーティング方法及びその装置に関す
る。
易接着性、易滑性、ガス遮断性、防湿性、制電性、イン
ク受容性等を付与する目的で、該フィルムにコーティン
グ加工を施すことが広く行なわれている。この加工に用
いるコーターとしては、例えばリバースコーター、キス
ロールコーター等が知られている。これらのコーターの
アプリケーターロールは、コーティング部と共に非コー
ティング部も酸化クロム等の研磨剤で研磨して欠点のな
い表面に仕上げてある。また、アプリケーターロールの
非コーティング部は通常コーティング部よりも僅かに小
さい径からなる。
ーティング加工の研究で、次のことが明らかとなった。
ーターロールのコーティング部と接触するフィルムはそ
のエッジ部が走行張力によって非コーティング部の形状
に沿った形に変形して、該非コーティング部に直接接す
るようになる。そして、該非コーティング部はコーティ
ング液がないことから該コーティング液の潤滑作用を享
受することができず、接触したフィルムエッジ部の表面
の一部特に突起部を削るようになり、またこれによって
非コーティング部の表面に欠点が生じ突起削れを促進す
る傾向にある。この傾向はアプリケーターロールがフィ
ルムの走行方向とは逆方向に回転するロール、いわゆる
リバースロールであると、またフィルムが厚かったり、
フィルム張力が高いほど、フィルムの走行速度が遅いほ
ど顕著となる。フィルムの削れ粉はフィルム製品ロール
への巻き込み異物の増加へとつながり、さらに例えば磁
気記録用途では磁性塗料の塗布斑やドロップアウトの原
因となり、また一般用途でも加工工程でのクリーン度に
支障をきたし、十分な製品品質を得られない原因とな
る。
によるフィルムの削れを低減ないし防止すべく鋭意研究
した結果、本発明に到達した。
を該フィルムの走行方向と逆方向に回転するアプリケー
ターロールでコーティングする際、該アプリケーターロ
ールの非コーティング部とフィルムとが接しないか直接
接しないようにする、特に該非コーティング部に水を塗
布して、または該非コーティング部の前後にフリーロー
ルを設け該フリーロールでフィルムのエッジ部を持ち上
げることで非コーティング部とフィルムとが接しないか
直接接しないようにする、ことを特徴とするコーティン
グ方法、並びに 2. 走行するプラスチックフィルムにコーティング液
を該フィルムの走行方向と逆方向に回転するアプリケー
ターロールでコーティングする装置であって、該アプリ
ケーターロールの非コーティング部とフィルムが直接接
するのを防止する手段、特に該非コーティング部に水を
塗布する手段、または該非コーティングの前後にフィル
ムのエッジ部を持ち上げるフリーロールを設けたことを
特徴とするコーティング装置である。
ターのアプリケーターロールと水塗布手段とフィルムの
関係を示す側面図である。図2は図1の部分正面図であ
る。図3は、本発明の1つの実施態様で、コーターのア
プリケーターロールとフリーロールとフィルムの関係を
示す側面図である。図4は図3の部分正面図である。
ール(リバースアプリケーターロール)、2は走行フィ
ルム、3は水塗布手段、4はロール1のコーティング
部、5はロール1の非コーティング部、6はフィルム上
のコーティング部分すなわちビード、7はスポンジパッ
ド、8はパッド押さえ、9はマイクロポンプ、10は水
貯蔵タンク、11はピックアップロールである。
ロール(リバースアプリケーターロール)、13は走行
フィルム、14、14’はロール12の前後に設けたフ
リーロール、15はロール12のコーティング部、16
はロール12の非コーティング部、17はフィルム上非
コーティング部分すなわちビード、18はピックアップ
ロール、19はフリーロール14、14’の位置調整部
である。
0に蓄えられたイオン交換水または純水をマイクロポン
プ9でスポンジパッド7に供給してやり、アプリケータ
ーロールの非コーティング部に塗布する手段をとり、水
塗布量は1〜20g/m2 、特に2〜12g/m2 が好
ましい。
〜100mmのロールであるが、先端の角はフィルムが
削れないように面取りを行い曲率をつける。その面取り
の曲率半径は5〜50mmで削れ軽減できるが、15〜
40mmつけることが好ましい。また、フリーロールの
素材は金属を使用するが、軟鉄等の金属の表面を研磨
し、更にクロム等メッキを施し鏡面に仕上げることが好
ましい。 また、該フリーロールはアプリケーターロー
ルの非コーティング部の前後に設置するが、アプリケー
ターロールの非コーティング部に接触しないようにして
できるだけ近づけた方が好ましい。該フリーロール位置
は調整部によって、上下、前後、左右、ロール角度が可
変できる構造とし、フリーロールとフィルムの位置関係
を自由自在に調整できる構造にする。
ては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレ
フタレート等の如きポリエステル系樹脂のフィルム、ナ
イロン6、ナイロン66、ナイロン12等の如きポリア
ミド系樹脂のフィルム、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリメチルペンテン等の如きポリオレフィン系樹脂
のフィルム、またそれぞれの樹脂ブレンド物のフィルム
等を例示できる。前記フィルムの中でもポリエステル系
樹脂のフィルムを用いることが好ましい。
グリコール成分とからなる結晶性線状ポリエステルであ
る。このジカルボン酸成分としてはテレフタル酸、イソ
フタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、ヘキサヒ
ドロテレフタル酸、4,4’−ジフェニルジカルボン
酸、アジピン酸、セバシン酸、ドデカンジカルボン酸等
を例示することができる。これらの中、特にテレフタル
酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸が好ましい。
コール、プロピレングリコール、1,3−プロパンジオ
ール、1,6ヘキサンジオール、ジエチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、トリエチレングリコー
ル、ビスフェノールA、1,4−シクロヘキサンジメタ
ノール、ポリエチレングリコール、ポリテトラメチレン
グリコール等を例示することができる。これらの中、特
にエチレングリコールが好ましい。
することができるが、この平均分子量は10,000以
上であることが好ましい。ポリエステル中に、滑剤とし
て、シリカ、アルミナ、カオリン、炭酸カルシュウム、
酸化チタン、グラファイト、カーボンブラック、架橋シ
リコーン樹脂、メラミン樹脂、架橋ポリスチレン、架橋
アクリル樹脂等の微粒子を含有させることが好ましい。
また所望により、酸化防止剤、帯電防止剤、着色剤、顔
料、蛍光増白剤、可塑剤、架橋剤、潤滑剤、紫外線吸収
等を添加することもできる。
は従来から知られている方法、条件で、または当業界に
蓄積されている方法、条件で製造することができる。例
えば、前記ポリエステルを溶融押出し、急冷固化して未
延伸フィルムとし、該未延伸フィルムを延伸、熱固定処
理することで製造することができる。延伸処理は少なく
とも一軸方向に行うが、二軸方向に行うのが好ましい。
延伸は、通常ポリエステルの二次転移点以上の温度で、
各方向に2倍以上、好ましくは3倍以上の倍率で行う。
ム、特にポリエステル系樹脂フィルムの製造過程におい
て、前記水性塗布液を塗布し、その後乾燥、延伸処理を
行うのが好ましい。更に好ましくは縦延伸フィルムに水
性塗布液を塗布し、乾燥後または乾燥しつつ横方向に延
伸する。必要なら更に縦方向や横方向に再延伸し、更に
熱処理して積層フィルムとする。プラスチックフィル
ム、特にポリエステルフィルムの厚さとしては2〜30
0μmが好ましいが、特に50〜300μm以上の中厚
物または厚物で効果が大きい。
(ベースフィルム)の少なくとも片面に、前記水性塗布
液をコーター例えばリバースコーター、キスロールコー
ター等のフィルム進行方向とリバースに回転するアプリ
ケーターロールを伴うコーターで塗布するとその効果が
大きいが、グラビアコーター等のようなフィルム進行方
向と周速が同方向に回転するコーター、またはダイコー
ターのように回転体を伴わないコーターでも効果は発現
する。WET塗布量は1〜20g/m2 、特に2〜12
g/m2 が好ましい。塗布した後、好ましくは乾燥しつ
つ横方向に延伸するが、必要であれば更に縦方向及び/
または横方向に再縦延伸し、熱処理する。乾燥、延伸後
の塗布層厚さは0.005〜3μm、特に0.015〜
1μmが好ましい。塗布部でのフィルムスピードは5〜
300m/分であるが、5〜80m/分の低速で効果が
大きい。
例えばポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、アクリル
樹脂、エポキシ樹脂、ビニル樹脂、アクリル変性ポリエ
ステル、ポリエーテル、水溶性樹脂等を使用した水性塗
液を使用することができる。該水性塗液には前記バイン
ダー以外に、例えばフィラー、界面活性剤、酸化防止
剤、帯電防止剤、着色剤、顔料、蛍光増白剤、可塑剤、
架橋剤、潤滑剤、紫外線吸収剤等を添加することができ
る。
t%であるが、特に2〜20wt%が望ましい。水性塗
剤には少量の有機溶剤を含ませてもよい。
界面活性剤を添加した塗布剤を、速度30m/分で製膜
されているフィルム厚み100μmのフィルムにフィル
ムスピードのおよそ1.2倍の周速で逆回転するアプリ
ケーターロールでインラインコーティングした。その
際、水塗布法にてアプリケーターロール非コーティング
部でのフィルム削れ防止対策を行ったところ、良好な添
削れ状態を得、巻き込み異物のない、良好なフィルム製
品ロールを得ることができた。この結果を表1に示す。
尚、巻き込み異物の測定は、蛍光灯下で製品ロール表
面に発生した真上から見た状態で直径2mm以上の突起
をロール全周に渡って測定し、その製品ロールの端面を
除く表面積で割った値を使用した。
の布を1分間接触させ、粉の量を目視で判定した。 1 : 削れ粉付着が皆無 2 : 削れ粉付着が目視で見えないレベル 3 : 削れ粉付着が僅かに見られるが問題ないレベル 4 : 削れ粉付着がみられ問題になるレベル 5 : 削れ粉付着が大量にみられ問題になるレベル
の長さを測定し、以下の基準で評価した。 1 : 全領域で一定幅の状態 2 : コーティング部エッジから5mm以内の部分が
細くなるレベル(製品には入らないレベル) 3 : コート部エッジから5〜15mm程度細くなる
レベル(製品には入らないレベル) 4 : コート部エッジから15〜30m程度細くなる
レベル(製品にぎりぎり入るレベル) 5 : コート部エッジから30mm以上細くなるレベ
ル(製品に完全に入るレベル)
界面活性剤を添加した塗布剤を速度30m/分で製膜さ
れているフィルム厚み100μmのフィルムにフィルム
スピードのおよそ1.2倍の周速で逆回転するアプリケ
ーターロールでインラインコーティングした。その際、
フィルムがアプリケーターロールの非コーティング部に
接触する場合よりもフリーロールでフィルムを10mm
押し込み、アプリケーターロールの非コーティング部と
フィルムの接触を軽減し、フィルムの削れ対策を行った
ところ、良好なコーティング状態で良好な削れ状態を得
ることができ、巻き込み異物の良好な製品を得ることが
できた。この結果を表1に示す。
界面活性剤を添加した塗布剤を速度30m/分で製膜さ
れているフィルム厚み100μmのフィルムにフィルム
スピードのおよそ1.2倍の周速で逆回転するアプリケ
ーターロールでインラインコーティングした。その際、
フィルムがアプリケーターロールの非コーティング部に
接触する場合よりもフリーロールでフィルムを20mm
押し込み、アプリケーターロールの非コーティング部と
フィルムの接触を軽減し、フィルムの削れ対策を行った
ところ、良好なコーティング状態で良好な削れ状態を得
ることができ、巻き込み異物の良好な製品を得ることが
できた。しかし、コーティング部のエッジから30mm
程度まで、アプリケーターロール上のコーティング部分
すなわちビードの細くなる部分が生じ、製品には影響は
なかったが、注意を要する状態であった。この結果を表
1に示す。
界面活性剤を添加した塗布剤を速度30m/分で製膜さ
れているフィルム厚み100μmのフィルムにフィルム
スピードのおよそ1.2倍の周速で逆回転するアプリケ
ーターロールでインラインコーティングした。その際、
アプリケーターロール非コーティング部を酸化Cr粉に
て研磨し、製膜したところ、実施例1〜3よりも巻き込
み異物が多めの傾向を示し、特にエッジ側で十分な製品
レベルを得ることができなかった。この結果を表1に示
す。
界面活性剤を添加した塗布剤を速度30m/分で製膜さ
れているフィルム厚み100μmのフィルムにフィルム
スピードのおよそ1.2倍の周速で逆回転するアプリケ
ーターロールでインラインコーティングした。その際、
アプリケーターロール非コーティング部を酸化Cr粉研
磨を行わなず、製膜したところ、特にエッジ部では巻き
込み異物が比較例1よりも多めの傾向を示し、十分な製
品レベルを得ることができなかった。この結果を表1に
示す。
ング装置で得られたフィルムは、従来のアプリケーター
ロールの非コーティング部を研磨粉で研磨してコーティ
ングされたフィルムに比べ非コーティング部でのフィル
ム削れが軽減されており、フィルム製品への巻き込み異
物が減少しており、よりクリーンなフィルム製品ロール
を供給するのに効果があった。
である。
す概略側面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 走行するプラスチックフィルムにコーテ
ィング液を該フィルムの走行方向と逆方向に回転するア
プリケーターロールでコーティングする際、該アプリケ
ーターロールの非コーティング部とフィルムとが接しな
いか直接接しないようにすることを特徴とするコーティ
ング方法。 - 【請求項2】 アプリケーターロールの非コーティング
部に水を塗布して該非コーティング部とフィルムとが直
接接しないようにする請求項1に記載のコーティング方
法。 - 【請求項3】 アプリケーターロールの非コーティング
部の前後にフリーロールを設け該フリーロールでフィル
ムのエッジ部を持ち上げて該非コーティング部とフィル
ムとが接しないようにする請求項1に記載のコーティン
グ方法。 - 【請求項4】 走行するプラスチックフィルムにコーテ
ィング液を該フィルムの走行方向と逆方向に回転するア
プリケーターロールでコーティングする装置であって、
該アプリケーターロールの非コーティング部とフィルム
が直接接するのを防止する手段を設けたことを特徴とす
るコーティング装置。 - 【請求項5】 アプリケーターロールの非コーティング
部とフィルムが直接接するのを防止する手段が該非コー
ティング部に水を塗布する手段である請求項4に記載の
コーティング装置。 - 【請求項6】 アプリケーターロールの非コーティング
部とフィルムが直接接するのを防止する手段が該非コー
ティング部の前後に設けたフィルムのエッジ部を持ち上
げるフリーロールである請求項4に記載のコーティング
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06268768A JP3140310B2 (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | コーティング方法及びその装置 |
JP2000064941A JP3433152B2 (ja) | 1994-11-01 | 2000-03-09 | コーティング方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06268768A JP3140310B2 (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | コーティング方法及びその装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000064941A Division JP3433152B2 (ja) | 1994-11-01 | 2000-03-09 | コーティング方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08131918A true JPH08131918A (ja) | 1996-05-28 |
JP3140310B2 JP3140310B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=17463043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06268768A Expired - Lifetime JP3140310B2 (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | コーティング方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3140310B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006281196A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-10-19 | Toray Ind Inc | 塗布装置、塗布方法および塗膜形成ウェブの製造方法 |
JP2020000961A (ja) * | 2018-06-25 | 2020-01-09 | 住友化学株式会社 | 液体塗布装置 |
JP2020142439A (ja) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 株式会社クラレ | フィルムの製造方法 |
-
1994
- 1994-11-01 JP JP06268768A patent/JP3140310B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006281196A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-10-19 | Toray Ind Inc | 塗布装置、塗布方法および塗膜形成ウェブの製造方法 |
JP2020000961A (ja) * | 2018-06-25 | 2020-01-09 | 住友化学株式会社 | 液体塗布装置 |
JP2020142439A (ja) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 株式会社クラレ | フィルムの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3140310B2 (ja) | 2001-03-05 |
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