JPH08123419A - 電子鍵盤楽器 - Google Patents

電子鍵盤楽器

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JPH08123419A
JPH08123419A JP6262119A JP26211994A JPH08123419A JP H08123419 A JPH08123419 A JP H08123419A JP 6262119 A JP6262119 A JP 6262119A JP 26211994 A JP26211994 A JP 26211994A JP H08123419 A JPH08123419 A JP H08123419A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で鍵盤の組み立て作業性を向上さ
せるとともに組み立て時の鍵スイッチの保護が図られる
電子鍵盤楽器を提供する。 【構成】 鍵4と、鍵固定部19と、該鍵4および該鍵
固定部19を連結する揺動部15とからなる鍵ユニット
32を鍵支持部材2上に装着した構成であって、上記鍵
支持部材2上に鍵4の押鍵動作により駆動される鍵スイ
ッチ11を有し、該鍵スイッチ11を駆動するためのア
クチュエータ12を上記鍵4に設け、上記鍵ユニット3
2の鍵固定部19を鍵支持部材2上に固定するようにし
た電子鍵盤楽器において、上記鍵支持部材2上に弾性を
有するガイドボス24を突設し、このガイドボス24が
嵌入する孔20を上記鍵固定部19に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子鍵盤楽器に関し、特
に製造組み立て時の作業性の向上を図るための改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電子鍵盤楽器の組み立て作業時における
鍵スイッチの保護を図り作業性を向上させるための機構
が特開平6−110450に開示されている。この公報
記載の従来技術においては、複数の鍵からなる鍵ユニッ
ト(鍵ブロック)を鍵フレームに装着する構成におい
て、鍵ユニット側からボスを下向きに突設し、鍵フレー
ム側にこのボスをガイドする孔を形成することにより組
み立て時の挿入軌跡を一定に保っている。また、組み立
て時に鍵ユニットを鍵フレームに対し鍵長手方向手前側
から水平にスライドさせて装着する際、鍵フレーム上の
鍵スイッチに対し鍵ユニット側のアクチュエータが当接
して鍵スイッチを変形させたまま固定しないようにする
ための当接防止機構を設けている。このような構成によ
り、組み立て作業の円滑化を図るとともに鍵フレーム上
の鍵スイッチの保護が図られている。また従来、鍵ユニ
ットを鍵フレームに対しネジ止めにより固定する場合、
ネジ締め作業をやりやすくするために、鍵ユニット側お
よび鍵フレーム側に相互に係合し合う突起(または凹
部)と弾発性のツメを設け、鍵ユニットを鍵フレームに
装着したときに相互に離れないように仮止め機能をもた
せている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電子鍵盤楽器においては、以下のような問題点があ
った。(i)鍵ユニット側に特殊形状のボスを設けてい
るため、組み立て前の保管がしにくく、また鍵あるいは
鍵ユニットの共通化が困難となり生産性が悪くなる。
(ii)組み立て後、鍵ユニット側のボスが鍵フレーム
下面から突出するため、鍵盤全体の厚さが増して大型化
するとともに、鍵盤下側の厚さが増すため椅子に座って
演奏する場合の操作性が悪くなる。(iii)ネジ止め
作業のための仮止め用突起や弾発性のツメ等を設けるた
め、構造が複雑になり着脱作業も面倒になる。
【0004】本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされ
たものであって、簡単な構造で鍵盤の組み立て作業性を
向上させるとともに組み立て時の鍵スイッチの保護が図
られる電子鍵盤楽器の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明においては、鍵と、鍵固定部
と、該鍵および該鍵固定部を連結する揺動部とからなる
鍵ユニットを鍵支持部材上に装着した構成であって、上
記鍵支持部材上に鍵の押鍵動作により駆動される鍵スイ
ッチを有し、該鍵スイッチを駆動するためのアクチュエ
ータを上記鍵に設け、上記鍵ユニットの鍵固定部を鍵支
持部材上に固定するようにした電子鍵盤楽器において、
上記鍵支持部材上に弾性を有するガイドボスを突設し、
該ガイドボスの嵌入する孔を上記鍵固定部に設けたこと
を特徴とする電子鍵盤楽器を提供する。
【0006】また請求項2に係る発明においては、上記
請求項1の発明のガイドボスが、前記鍵ユニットを鍵支
持部材に取付ける際に該鍵ユニットを鍵長手方向および
押離鍵方向に案内するためのガイド片とこのガイド片に
対し隙間を介して鍵長手方向に弾性変位可能な弾性片と
を鍵長手方向に並設させた構成であって、前記鍵固定部
の非装着時における上記ガイド片、隙間および弾性片の
鍵長手方向の合計長さは、実質上鍵固定部設けた前記孔
の鍵長手方向の径と等しいかまたはそれ以上であること
を特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1の発明によれば、弾性を有するガイド
ボスが鍵支持部材上に突出して設けられ、鍵ユニット側
にはこのガイドボスに対応する孔が形成されるため、鍵
ユニットの構造が簡単になり、ユニット構造の共通化が
可能になる。また、鍵フレームの下面側にガイドボスが
突出しないため、鍵盤全体の厚さを薄くすることができ
るとともに特に鍵盤下側のスペースを広げて演奏操作性
を向上させることができる。また、ガイドボスの弾性に
より、ガイド機能とともに鍵ユニットを弾発的に保持す
ることができ組み立て作業性が向上する。
【0008】請求項2の発明によれば、簡単な構造の弾
発性ガイドボスが得られ、これにより組み立て時の鍵ユ
ニットのガイド機能と保持機能を合わせもつことができ
ネジ止め作業のための特別な仮止め構造が不要になる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例に係る電子鍵盤楽器の
構成を示す断面図である。楽器本体の棚板を構成する下
ケース1上に鍵フレーム(鍵支持部材)2がボス孔3を
介してネジ等(図示しない)により固定される。鍵フレ
ーム2には白鍵4および黒鍵5が揺動可能に装着され
る。図は白鍵4の構成を示しているが、黒鍵5の構成も
実質上同様である。鍵フレーム2の後端部(鍵長手方向
Fの手前側(図の右側)端部)は、各鍵4、5ごとに分
離切断され垂直(押離鍵方向G)に屈曲されて芯材6が
形成される。この芯材6に樹脂のアウトサート成形によ
り鍵ガイド7が形成される。この鍵ガイド7の鍵幅方向
両側に摺接するように各鍵に実質上L字形の被ガイド部
材8が設けられる。被ガイド部材8の屈曲下端部は上限
ストッパ9を構成し、鍵ガイド7の両側に延設されてい
る下端面に当接して押鍵ストロークの上限位置を規定す
る(図示した状態)。
【0010】鍵フレーム2の中央部上面には各種制御回
路やスイッチ回路および電源線や信号線等が形成された
フレキシブル基板10が搭載される。このフレキシブル
基板10上には、内部に可動接点を有するゴム等の弾性
部材からなる伏椀部11とこの伏椀部11内の可動接点
に対応して基板上に設けた固定接点パターン(図示しな
い)とからなる鍵スイッチが固定される。この鍵スイッ
チの伏椀部11に対向する位置の鍵側にはアクチュエー
タ12が設けられる。アクチュエータ12の下端部には
突出部13が形成される。この突出部13は鍵スイッチ
の伏椀部11の上面に設けた王冠部14内に嵌入する。
押鍵動作により鍵が押し下げられると、アクチュエータ
12が鍵スイッチの伏椀部11を弾性変形させ内部のス
イッチ回路を閉じてキーオン信号や押鍵速度信号を発生
させる。
【0011】なお、鍵下面に設けられた突起41は、鍵
ユニットを鍵フレームに組み付けるときにおける鍵ガイ
ド7の上端面との当接にて鍵スイッチの伏椀部11がア
クチュエータ12に押しつけられて固定されないように
するための鍵組み付けガイド用突起である。
【0012】複数の所定の白鍵4は弾性部材からなる揺
動部15を介して第1白鍵共通基端部16に連結され
る。別の複数の白鍵が同様にして第2白鍵共通基端部1
7に連結される。さらに所定の複数の黒鍵5が同様にし
て黒鍵共通基端部18に連結される。各共通基端部1
6、17および18は3段に重ね合わされて鍵共通基端
部19を構成する。この鍵共通基端部19は、鍵フレー
ム2上に固定されて鍵固定部を構成する。このような鍵
共通基端部19に連結される複数の白鍵4および黒鍵5
により例えば1オクターブの鍵ユニット32が構成され
る(後述の図2参照)。
【0013】この鍵共通基端部19には孔20が形成さ
れ、この孔20内に本発明に係るガイドボス24が嵌入
する。このガイドボス24は、ガイド片21と、隙間2
2を介してこのガイド片21に並列する弾性片23から
なり、鍵フレーム2の端部に突出して固定される。この
ガイドボス24の動作については後述する。25は下ケ
ース1とともに楽器本体を構成する上ケースであり、各
種楽音制御用あるいは選択用等の操作スイッチ26が装
着される。
【0014】図2は、上記3段重ねの鍵共通基端部19
に連結された複数の鍵からなる鍵ユニットの一部を示す
分解斜視図である。複数の所定の白鍵(E等)からなる
第1白鍵ブロック27の共通基端部16に形成した凸部
31が、別の白鍵(F、D等)からなる第2白鍵ブロッ
ク28の共通基端部17に形成した凹部30内に嵌合し
て両方の共通基端部16、17が重ね合わされる。さら
にこの重ねた共通基端部16、17がD#等の黒鍵から
なる黒鍵ブロック(図示しない)の共通基端部に同様に
して重ね合わされて3段重ねの鍵共通基端部19(図
1)が形成される。3つの各ブロックの共通基端部には
それぞれ前述のガイドボス24(図1)が挿入される孔
20が相互に整合した位置に形成される。またこの3段
重ねの鍵共通基端部19を鍵フレーム2に固定するため
のネジ等が挿通する取付け孔29が形成される。
【0015】図3(A)(B)は前述のガイドボス24
の正面図および側面図である。前述のように、ガイド片
21に対し隙間22を介して弾性片23が並列して形成
される。この弾性片23はガイド片21に対し接近離間
方向に弾性変位可能である。このようなガイドボス24
は樹脂材料で鍵フレームと共に一体成形、あるいは金属
材料にて別体形成して鍵フレーム2に対し適当な手段で
接合固定してもよいし、あるいは鍵フレーム2に対しプ
レス加工して切り起こすことにより形成してもよい。
【0016】図4は本発明実施例の別の形状例を示す斜
視図である。複数の鍵33がそれぞれ揺動部15を介し
て鍵共通基端部19に対し揺動可能に連結され鍵ユニッ
ト32を構成する。鍵フレーム2には前述のようにガイ
ドボス24が形成され、このガイドボス24が嵌入する
孔20が鍵ユニット32の鍵共通基端部19に設けられ
る。
【0017】図5(A)〜(D)は、本発明の実施例に
係る電子鍵盤楽器の組み立て動作を順番に示す側面図で
ある。また図6(A)〜(C)は図5(B)〜(D)に
対応したガイドボスの状態を示す説明図である。まず図
5(A)に示すように、複数の白鍵4および黒鍵5から
なる例えば1オクターブの鍵盤ユニット40の鍵共通基
端部19をガイドボス24の上方に位置させる。これに
より、鍵側のアクチュエータ12は鍵フレーム2側の鍵
スイッチ伏椀部11の上方に配置される。この場合、ガ
イドボス24の頂部の位置が鍵スイッチ伏椀部11に比
べかなり高いため、鍵ユニット40を鍵フレーム2上で
動かして所定位置に配置動作させるときに、鍵ユニット
側のアクチュエータ12が鍵フレーム上の鍵スイッチ伏
椀部11に対し水平方向から突き当って鍵スイッチ伏椀
部11を変形させることはない。仮に鍵先端(図右側)
を図5(A)よりもっと落としたとしても、鍵ガイド7
の上面と突起41とが当接して、アクチュエータ12と
鍵スイッチ伏椀部11とがこの状態で当接することはな
い。
【0018】続いて、図5(B)に示すように、鍵共通
基端部19をガイドボス24の上端部に係合させる。こ
のとき図6(A)に示すように、鍵共通基端部19に形
成した孔20の内壁面19aがガイドボス24のガイド
片21の先端ガイド面21aに当接して下方に案内され
る。
【0019】さらに図5(C)に示すように、鍵共通基
端部19をガイド片21に沿って押し下げることによ
り、鍵共通基端部19の内壁面19aがガイドボス24
の弾性片23を押圧して、図6(B)に示すように、こ
の弾性片23を矢印Aのようにガイド片21側に変形さ
せながら挿入動作が進行する。
【0020】鍵共通基端部19をガイドボス24上に完
全に装着して図5(D)の状態になると、ガイドボス2
4のガイド片23は図6(C)に示すように、矢印B方
向に戻り、鍵共通基端部19の孔内にぴったり嵌合した
状態でこの鍵共通基端部19を弾発的に保持して抜けに
くくする。このとき、鍵ユニット側のアクチュエータ1
2は鍵フレーム側の鍵スイッチ伏椀部11の上端部に当
接した状態(図1の状態)となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明においては、鍵ユニットの構造が簡単になりユニット
の共通化が可能となって生産性が向上する。また、鍵フ
レームの下面側にガイドボスが突出しないため、鍵盤全
体の厚さを薄くすることができるとともに特に鍵盤下側
のスペースを広げて演奏操作性を向上させることができ
る。また、鍵ユニットを鍵フレーム上に装着するとき、
ガイドボスの弾性により、ガイド機能とともに鍵ユニッ
トを弾発的に保持することができ組み立て作業性が向上
する。
【0022】さらに、ガイドボスをある程度以上高くす
ることにより、その先端に鍵共通基端部が係合したとき
アクチュエータが鍵スイッチのほぼ真上に位置するた
め、その後鍵ユニットを下降させればアクチュエータは
鍵スイッチに対しほぼ垂直上方から下降して当接する。
従って、組み立て時に極端な注意力を要することなく、
またスイッチのゴム材の強化等を行うことなく簡単な構
成で鍵スイッチに対する水平方向からの外力を防止する
ことが可能になり、組み立て作業が容易にできるととも
に設計の自由度が高まる。即ちガイドボス24を高くす
るか、図1の91で示す下限ストッパをこの位置に設け
ることにより、突起41は不用にすることもでき、かつ
不用にしても鍵ユニットの鍵フレームへの組み付け時の
鍵スイッチの保護が計られる。この意味において、この
発明では、突起41が必須要件でなく、補助的要件にな
っている。
【0023】さらに請求項2の発明によれば、簡単な構
造の弾発性ガイドボスが得られ、これにより組み立て時
の鍵ユニットのガイド機能と保持機能を合わせもつこと
ができネジ止め作業のための特別な仮止め構造が不要に
なって構造の簡素化および組み立て作業性の向上が図ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る電子鍵盤楽器の要部構
成を示す断面図である。
【図2】 図1の実施例における鍵ユニットの構成を部
分的に示す斜視図である。
【図3】 (A)および(B)は、それぞれ本発明の実
施例に係るガイドボスの正面図および側面図である。
【図4】 本発明の実施例に係る電子鍵盤楽器の別の要
部形状例を示す斜視図である。
【図5】 (A)〜(D)は、本発明に係る電子鍵盤楽
器の組み立て動作を順番に示す説明図である。
【図6】 (A)〜(C)は、本発明に係る電子鍵盤楽
器の組み立て動作におけるガイドボスの動作を順番に示
す説明図である。
【符号の説明】
2:鍵フレーム、 4:白鍵、 5:黒鍵、 7:鍵ガ
イド、 8:被ガイド部材、 9:上限ストッパ、 1
1:鍵スイッチの伏椀部、 12:アクチュエータ、
15:揺動部、 19:鍵共通基端部、 20:孔、
21:ガイド片、 22:隙間、 23:弾性片、 2
4:ガイドボス、 32:鍵ユニット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵と、鍵固定部と、該鍵および該鍵固定
    部を連結する揺動部とからなる鍵ユニットを鍵支持部材
    上に装着した構成であって、上記鍵支持部材上に鍵の押
    鍵動作により駆動される鍵スイッチを有し、該鍵スイッ
    チを駆動するためのアクチュエータを上記鍵に設け、上
    記鍵ユニットの鍵固定部を鍵支持部材上に固定するよう
    にした電子鍵盤楽器において、上記鍵支持部材上に弾性
    を有するガイドボスを突設し、該ガイドボスの嵌入する
    孔を上記鍵固定部に設けたことを特徴とする電子鍵盤楽
    器。
  2. 【請求項2】 前記ガイドボスは、前記鍵ユニットを鍵
    支持部材に取付ける際に該鍵ユニットを鍵長手方向およ
    び押離鍵方向に案内するためのガイド片とこのガイド片
    に対し隙間を介して鍵長手方向に弾性変位可能な弾性片
    とを鍵長手方向に並設させた構成であって、前記鍵固定
    部の非装着時における上記ガイド片、隙間および弾性片
    の鍵長手方向の合計長さは、実質上鍵固定部設けた前記
    孔の鍵長手方向の径と等しいかまたはそれ以上であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電子鍵盤楽器。
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