JP2866026B2 - スイッチ機構 - Google Patents

スイッチ機構

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JP2866026B2
JP2866026B2 JP7125261A JP12526195A JP2866026B2 JP 2866026 B2 JP2866026 B2 JP 2866026B2 JP 7125261 A JP7125261 A JP 7125261A JP 12526195 A JP12526195 A JP 12526195A JP 2866026 B2 JP2866026 B2 JP 2866026B2
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JP
Japan
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knob
circuit board
printed circuit
switch mechanism
hole
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JP7125261A
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和暁 後藤
覚 吉川
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Suncorporation
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Sun Electronics Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H25/00Switches with compound movement of handle or other operating part
    • H01H25/04Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick
    • H01H25/041Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick having a generally flat operating member depressible at different locations to operate different controls

Landscapes

  • Switches With Compound Operations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチ機構に関し、
特にテレビゲーム機等に使用でき、操作性及び耐久性に
優れたスイッチ機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からテレビゲーム機等において用い
られている複数接点のスイッチ機構がある。図7はこの
複数接点のスイッチ機構の従来例を示し、図7にて
(a)は平面を示し、(b)は(a)のF−F断面構造
を示す。図7において、合成樹脂製上ケース60に開口
部61が形成されている。ノブ70はこの開口部61に
装着されている。押圧部72a〜72dは、ノブ70の
上面71に形成されている。軸74が、ノブ70の裏側
73に形成され、フランジ部75がノブ70の側面に形
成されている。ゴム等の弾力性あるバッファーキー80
がノブ70の裏面73側に装着されている。4つの突起
部82a、82c等が、バッファーキー80の上面81
のうち前記押圧部72a〜72dに対応する位置に形成
されている。
【0003】4つの凹部84a、84c等が、バッファ
ーキー80の裏面83のうち前記4つの突起部82a、
82c等に対応する位置に形成されている。この4つの
凹部84a、84c等内には、4つのフレキシブルな板
状導電部材85a、85c等が固着されている。合成樹
脂製プリント基板90は、バッファーキー80の裏面8
3側に装着されている。プリント基板90の上面91に
は、図示しない複数の電極用銅箔が形成されている。こ
のため、例えばノブ70の押圧部72aを指で押すと、
バッファーキー80の突起部82aが押されて、突起部
82aに対応する凹部84a内の導電部材85aがプリ
ント基板90の前記図示しない複数の電極用銅箔のうち
所定の電極用銅箔間を短絡する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は、ノブ70が弾力性あるバッファーキー80によって
上ケース60に押しつけられているので、ノブ70のフ
ランジ部75が常に上ケース60の開口部61の側壁の
下端に押しつけられているため、ノブ70の押圧部72
a〜72dを押す時の操作性がよくない。特に、ノブ7
0の連続操作が容易ではない。更に、プリント基板90
の上面91がノブ70の裏面73に突出している軸74
のストッパーになっているので、押圧部72a〜72d
が押されたときに、軸74の先端がプリント基板90の
上面91に擦り付けられる。この結果、軸74の先端及
びプリント基板90の上面91が磨耗するので、耐久性
がよくないという欠点があった。従って、本発明の目的
は、上述の従来例の欠点をなくし、テレビゲーム機等に
使用でき、操作性及び耐久性が改善された複数接点のス
イッチ機構を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の第1の発明の構成は、複数の押圧部が上面に
形成されたノブと、このノブの裏側に配置され、前記各
押圧部に対応した複数の導電部材が裏面に固定された弾
力性あるバッファーキーと、このバッファーキーの裏面
側に配置され、前記押圧部が押されたときに前記各導電
部材により短絡可能な電極の組が形成されたプリント基
板とを具備するスイッチ機構において、前記ノブと前記
バッファーキーとの間及び前記バッファーキーと前記プ
リント基板との間に位置決め用突起と該突起に嵌合する
凹部若しくは孔との組合せを形成したことである。更
に、第2の発明の構成は、上記第1の発明の構成におい
て、前記ノブの裏側の中心軸を前記プリント基板の孔に
挿通させ、前記中心軸の先端に前記孔の径より大きな径
の部材を固定したことである。更に、第3の発明の構成
は、上記第2の発明の構成において、前記ノブの裏側の
中心軸を円柱の側面に突起物を付加したもの又はほぼ角
柱状にし、前記プリント基板の孔を前記軸の長手方向に
垂直な断面と同様で若干大きい形状にしたことである。
更に、第4の発明の構成は、上記第2又は第3の発明の
構成において、前記ノブの裏側の中心軸の先端方向の移
動可能距離を制限するストッパを形成したことである。
【0006】
【作用】上記第1の発明の構成により、ノブとバッファ
ーキーとの間及び該バッファーキーとプリント基板との
間に位置決め用突起と該突起に嵌合する凹部若しくは孔
との組合せが形成されているので、ノブとバッファーキ
ーとの間の位置決め及び前記バッファーキーとプリント
基板との間の位置決めが極めて容易になる。このため、
前記ノブをケースで位置決めする必要がなくなるので、
前記ノブの側面と前記ケースとの間に間隙を形成するこ
とができる。この結果、前記ノブの操作性及び操作時の
フィーリングが著しく改善される。更に、上記第2の発
明の構成により、前記ノブの裏側の中心軸を前記プリン
ト基板の孔に挿通させ、前記中心軸の先端に前記孔の径
より大きな径の部材を固定しているので、前記ノブの裏
側の中心軸が前記プリント基板の孔から抜けないように
することができる。この結果、上記第1の発明の作用と
ともに、ノブの中心の位置決めが確実になるので、ノブ
の操作性が更に向上する。
【0007】更に、上記第3の発明の構成により、前記
ノブの裏側の中心軸を円柱の側面に突起物を付加したも
の又はほぼ角柱状にし、前記プリント基板の孔を前記軸
の長手方向に垂直な断面と同様で若干大きい形状にして
いるので、上記第2の発明の作用とともに、ノブの回転
を容易に防ぐことができる。更に、上記第4の発明の構
成により、上記第2又は第3の発明の作用とともに、前
記ノブの裏側の中心軸の先端方向の移動可能距離を制限
するストッパを形成しているので、ノブの中心軸の先端
方向の移動可能距離を所定範囲内に制限できる。このた
め、ノブの押圧部が押されることによりプリント基板に
過大な力が加わることを防ぐことができる。
【0008】
【実施例】次に、本願発明の実施例を図面を使用して説
明する。図1は本願発明の一実施例の断面構造を示し、
図2はこの実施例に使用される上ケースを示し、図3は
この実施例に使用されるノブを示し、図4はこの実施例
に使用されるバッファーキーを示し、図5はこの実施例
に使用されるプリント基板を示し、図6はこの実施例に
使用される裏ケースを示す。なお、図2において、
(a)は上ケースの外側を示し、(b)は上ケースの内
側を示す。更に、図3において、(a)はノブの上面側
を示し、(b)はノブの裏側を示し、(c)は(a)の
A−A断面構造を示し、(d)は(a)のB−B断面構
造を示す。また、図4において、(a)はバッファーキ
ーの上面側を示し、(b)はバッファーキーの裏面側を
示し、(c)は(a)のC−C断面構造を示し、(d)
は(b)のD−D断面構造を示す。更に、図6におい
て、(a)は裏ケースの内面側を示し、(b)は(a)
のE−E断面構造を示す。
【0009】図1〜図6において、合成樹脂製上ケース
10には、開口部11が形成されている。開口部11の
側壁12には複数の切欠13が形成されている。なお、
14は上ケース10の外面、15は上ケース10の内面
である。合成樹脂製ノブ20は、上ケース10の開口部
11に装着されている。4つの押圧部22a〜22d
が、ノブ20の上面21に等間隔に形成されている。更
に、4つの補助押圧部23a〜23dが、上面21のう
ち押圧部22a〜22dの間に形成されている。4つの
凸部25a〜25dがノブ20の裏側24のうち前記押
圧部22a〜22dに対応する位置に形成され、溝26
a〜26dが各凸部25a〜25dに形成されている。
更に、円柱状軸27がノブ20の裏側24の中央に形成
され、軸27の先端から軸の長手方向に穴27aが形成
され、2つの爪28がノブ20の側面に形成されてい
る。この爪28は、ノブ20の回転を止めるために前記
上ケース10の側壁12の切欠13に嵌合可能である。
【0010】シリコンゴム等の弾力性あるバッファーキ
ー30はノブ20の裏側24に装着されている。4つの
凸部32a〜32dが、バッファーキー30の上面31
のうち前記ノブ20の凸部25a〜25dに対応する位
置に形成され、位置決め用突起33aが凸部32aの上
端に形成され、位置決め用突起33cが凸部32cの上
端に形成されている。なお、突起33aは前記ノブ20
の位置決め用凹部となる溝26aに嵌合可能であり、突
起33cは前記ノブ20の位置決め用凹部となる溝26
cに嵌合可能である。なお、溝26a、26cは孔とし
てもよい。4つの凹部35a〜35dが、バッファーキ
ー30の裏面34のうち前記凸部32a〜32dに対応
する位置に形成され、4つのフレキシブルな板状導電部
材36a〜36dが4つの凹部35a〜35d内に固着
されている。更に、2つの位置決め用突起37がバッフ
ァーキー30の裏面34に形成され、孔38がバッファ
ーキー30の中央に形成され、取付用孔29がバッファ
ーキー30の端部に形成されている。
【0011】プリント基板40は、バッファーキー30
の裏面34側に装着されている。4組の電極用銅箔42
a〜42hがプリント基板40の上面41に形成されて
いる。電極用銅箔42a,42b間は、ノブ20の押圧
部22aが押された時にバッファーキー30の導電部材
36aにより短絡される。同様に、電極用銅箔42c、
42d間は、押圧部22bが押された時に導電部材36
bにより短絡され、電極用銅箔42e、42f間は、押
圧部22cが押された時に導電部材36cにより短絡さ
れ、電極用銅箔42g、42h間は、押圧部22dが押
された時に導電部材36dにより短絡される。配線用銅
箔43a〜43hがそれぞれ電極用銅箔42a〜42h
に接続されている。2つの位置決め用孔44は、前記バ
ッファーキー30の2つの突起37に嵌合可能である。
なお、孔44は、突起37に嵌合可能な凹部としてもよ
い。裏ケース50は、プリント基板40の裏側に配置さ
れる。筒状突起部53が裏ケース50の内面51側に形
成されている。この突起部53は前記ノブ20の軸27
の先端のストッパーになる。プリント基板40の支持部
54が前記突起部53を取り巻くように形成されてい
る。なお、52は裏ケース50の外面である。
【0012】以上の構成により、ノブ20の押圧部22
a〜22bのうち例えば押圧部22aを指で押すと、凸
部25aによりバッファーキー30の凸部32aが押さ
れる。このため、凸部32aに対応する凹部35a内の
導電部材36aがプリント基板40の上面41に押しつ
けられる。この結果、プリント基板40の上面41に形
成された2つの電極用銅箔42a、42b間が導電部材
36aにより短絡される。同様に、他の押圧部22a、
22b又は22cを指で押すと、それぞれ凸部25b、
25c又は25dによりバッファーキー30の凸部32
b、32c又は32dが押されて、対応する凹部35
b、35c又は35d内の導電部材36b、36c又は
36dがプリント基板40の上面41に形成された電極
用銅箔42c、42d間、電極用銅箔42e、42f間
又は電極用銅箔42g、42h間を短絡する。このた
め、本実施例は、4極スイッチとして動作する。なお、
補助押圧部23aを押した場合は、押圧部22a、22
bを押した場合と同様になり、補助押圧部23bを押し
た場合は、押圧部22b、22cを押した場合と同様に
なり、補助押圧部23cを押した場合は、押圧部22
c、22dを押した場合と同様になり、補助押圧部23
dを押した場合は、押圧部22d、22aを押した場合
と同様になる。
【0013】更に、バッファーキー30の位置は、その
裏面に形成された2つの突起37とプリント基板40の
2つの孔44との嵌合により決まり、ノブ20の位置
は、ノブ20の裏面に形成された溝26a,26cとバ
ッファーキー30の突起33a、33cとの嵌合により
決まる。このため、バッファーキー30の位置及びノブ
20の位置を決めることが容易になる。木ねじ29aが
ワッシャー29bを介してノブ20の裏側24に形成さ
れた軸27の孔27aにねじ込まれる(図1参照)。な
お、ワッシャー29bの径は、プリント基板40の孔4
5の径より大きく形成されている。このため、ノブ20
の軸27をプリント基板40の孔45に挿通した状態に
て前記木ねじ29aをワッシャー29bを介して孔27
aにねじ込むと、ノブ20が,バッファーキー30の弾
力により上ケース10側に付勢された状態で、ノブ20
の軸27は孔45から抜けなくなる。このため、上ケー
ス10は、ノブ20が開口部11から抜けることを防ぐ
必要がなくなり、ノブ20の側面と上ケース10の開口
部11との間に間隙を作ることができる。この結果、ノ
ブ20の押圧部22a〜22dを指で押すときの操作性
及びフィーリングが著しく向上する。更に、ノブ20の
上面21全面が上ケース10の開口部11から露出する
ようにできるので、ノブ20の上面21の全面を使用し
た操作が可能になる。
【0014】更に、裏ケース50の突起部53がノブ2
0の軸27の先端方向の移動のストッパーになるので、
プリント基板40の上面41が軸27のストッパーにな
らない。このため、プリント基板40の耐久性が著しく
向上する。更に、以上のようにしても、各部材の構造が
簡単なので、各部材成形金型の作成が容易であるととも
に、各部材の組立工程が少い。なお、上記実施例は、4
極スイッチであるが、これに限定されず、2極以上のス
イッチであればよい。また、上記実施例において、ノブ
20の軸27は円柱状であるが、これに限定されず、円
柱の側面に突起物を付加したもの又はほぼ三角柱、ほぼ
四角柱等のほぼ角柱状でもよく、これに対応して、バッ
ファーキー30の孔38及びプリント基板40の孔45
の形状を軸27の長手方向に垂直な断面と同様で若干大
きい形状にすると、プリント基板40の孔45によりノ
ブ20の軸27の回転を防ぐことができる。なお、この
場合、上記上ケース10の側壁12の切欠13及びノブ
20の爪28は不要になる。また、上記実施例において
は、軸27の孔27aに木ねじ29aでワッシャー29
bを固定しているが、これに限定されず、プリント基板
40の孔45の径より大きな部材を軸27の先端に固定
すればよい。
【0015】
【発明の効果】本願の第1の発明に係わるスイッチ機構
によれば、スイッチ機構の操作性及び操作時のフィーリ
ングが著しく改善される。このため、このスイッチ機構
を使用したテレビゲーム機等の操作性を著しく向上させ
ることができ、特に、複雑な必殺技の操作等が容易にな
る。更に、第2の発明に係わるスイッチ機構によれば、
上記第1の発明の効果とともに、ノブの中心の位置決め
が確実になるので、ノブの操作性が更に向上する。更
に、第3の発明に係わるスイッチ機構によれば、上記第
1及び第2の発明に係わるスイッチ機構の効果ととも
に、ノブの回転を容易に防ぐことができるので、ノブの
回転を防ぐための構成が容易になり、スイッチ機構の構
造が簡単になる。更に、第4の発明に係わるスイッチ機
構によれば、上記第2及び第3の発明に係わるスイッチ
機構の効果とともに、ノブの押圧部を押したときに過大
な力がプリント基板に加わることを防ぐことができるの
で、プリント基板の耐久性を著しく改善することができ
る。更に、製造工程において、プリント基板にスイッチ
機構を組付け、上カバーを付けない状態で、スイッチ機
構の検査が可能となるので、スイッチ機構の製造及び検
査が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施例の断面図である。
【図2】該一実施例に使用される上ケースの説明図であ
る。
【図3】前記一実施例に使用されるノブの説明図であ
る。
【図4】前記一実施例に使用されるバッファーキーの説
明図である。
【図5】前記一実施例に使用されるプリント基板の説明
図である。
【図6】前記一実施例に使用される裏ケースの説明図で
ある。
【図7】従来例の説明図である。
【符号の説明】
20 ノブ 21 ノブの上面 22a〜22d 押圧部 23a〜23d 補助押圧部 24 ノブの裏側 26a〜26d 溝 27 軸 29a 木ねじ 29b ワッシャー 30 バッファーキー 33a、33c、37 突起 34 バッファーキーの裏面 36a〜36d 導電部材 40 プリント基板 42a〜42h 電極用銅箔 44、45 孔 50 裏ケース 53 突起部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 25/04 A63F 9/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の押圧部が上面に形成されたノブ
    と、このノブの裏側に配置され、前記各押圧部に対応し
    た複数の導電部材が裏面に固定された弾力性あるバッフ
    ァーキーと、このバッファーキーの裏面側に配置され、
    前記押圧部が押されたときに前記各導電部材により短絡
    可能な電極の組が形成されたプリント基板とを具備する
    スイッチ機構において、 前記ノブと前記バッファーキーとの間及び前記バッファ
    ーキーと前記プリント基板との間に位置決め用突起と該
    突起に嵌合する凹部若しくは孔との組合せを形成したこ
    とを特徴とするスイッチ機構。
  2. 【請求項2】 前記ノブの裏側の中心軸を前記プリント
    基板の孔に挿通させ、前記中心軸の先端に前記孔の径よ
    り大きな径の部材を固定したことを特徴とする請求項1
    記載のスイッチ機構。
  3. 【請求項3】 前記ノブの裏側の中心軸を円柱の側面に
    突起物を付加したもの又はほぼ角柱状にし、前記プリン
    ト基板の孔を前記軸の長手方向に垂直な断面と同様で若
    干大きい形状にしたことを特徴とする請求項2記載のス
    イッチ機構。
  4. 【請求項4】 前記ノブの裏側の中心軸の先端方向の移
    動可能距離を制限するストッパを形成したことを特徴と
    する請求項2又は3記載のスイッチ機構。
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