JP3902485B2 - 電子楽器のキートップスイッチ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子ピアノなどの電子楽器の操作パネルに各種スイッチとして設けられる電子楽器のキートップスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は、スピーカ(図示せず)を搭載した電子ピアノの従来のキートップスイッチの一例を示したものであり、このキートップスイッチ51は、例えば音色選択スイッチとして、操作パネル52に設けられている。キートップスイッチ51は、プリント配線板で構成されたスイッチ基板53と、スイッチ基板53上に支持された多数のキートップ54と、を備えている。各キートップ54は、合成樹脂の成形品などで構成されていて、スイッチ基板53に取り付けられた支持部55と、支持部55にヒンジ56を介して支持された本体部57と、によって構成されており、この支持部55の上面は、両面テープ58で操作パネル52の裏面に貼り付けられている。また、スイッチ基板53の表面および本体部57の下面には、互いに対向するように一対の接点59、59がそれぞれ形成されている。
【0003】
以上のように構成されたキートップ54の本体部57を押し操作すると、一対の接点59、59が接触し、ONされる。そして、そのON信号がスイッチ基板53から制御装置(図示せず)に出力されることで、電子ピアノの音色が制御される。また、キートップ54の支持部55の上面が、両面テープ58で操作パネル52の裏面に貼り付けられていることにより、スピーカから発生する音の振動によって生じる操作パネル52とキートップ54との間の相対的な振動によるビリ付きを防ぎ、雑音の発生を防止するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のキートップスイッチ51では、上述したように、キートップ54のビリ付きを防止するために、キートップ54の支持部55を、両面テープ58を用いて操作パネル52に貼り付けなければならず、そのような作業を多数のキートップ54ごとに行う必要があるので、貼り付け作業が煩雑で、キートップスイッチ51の製造コストが高くなってしまう。
【0005】
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、操作パネルとキートップとの間のビリ付きによる雑音を防ぐとともに、低コストで製造することができる電子楽器のキートップスイッチを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、操作パネルに設けられる電子楽器のキートップスイッチであって、操作パネルの裏面側に取り付けられたスイッチ基板と、操作パネルに、スイッチ基板との間にはさみ込まれた状態で取り付けられたキートップと、を備え、キートップは、スイッチ基板に当接する当接部と、当接部をスイッチ基板側に付勢する弾性アーム部と、を有することを特徴とする。
【0007】
この電子楽器のキートップスイッチでは、キートップが、操作パネルに、裏面側のスイッチ基板との間にはさみ込まれた状態で取り付けられており、このキートップの当接部が、スイッチ基板に当接するとともに、キートップの弾性アーム部によってスイッチ基板側に付勢されている。この付勢により、キートップが当接部を介してスイッチ基板に常に押圧されるので、スピーカから発生する音の振動によってキートップが操作パネルに対して振動することがなくなる。その結果、両者間のビリ付き、およびそれによる雑音の発生を防ぐことができる。したがって、従来のキートップスイッチと異なり、雑音防止のための両面テープの貼り付け作業の省略により、操作パネルへのキートップの取り付け作業を簡素化でき、それにより、キートップスイッチの製造コストを削減することができる。
【0008】
請求項2に係る発明は、操作パネルに設けられる電子楽器のキートップスイッチであって、操作パネルには、裏面側に突出し、先端側に向かって狭まるテーパ状のリブが設けられており、操作パネルの裏面側に取り付けられたスイッチ基板と、操作パネルに、スイッチ基板との間にはさみ込まれた状態で取り付けられたキートップと、を備え、キートップは、スイッチ基板に当接する当接部を有し、当接部にはリブが嵌合する嵌合部が設けられており、嵌合部に嵌合したテーパ状のリブにより、リブから嵌合部を抜け出させようとする力が当接部に作用することによって、キートップが当接部を介してスイッチ基板に押圧されていることを特徴とする。
【0009】
この構成によれば、キートップが、操作パネルに、裏面側のスイッチ基板との間にはさみ込まれた状態で取り付けられており、このキートップの当接部が、スイッチ基板に当接している。また、この当接部に設けられた嵌合部には、テーパ状のリブが嵌合しており、このリブによって、リブから嵌合部を抜け出させようとする力が、当接部に作用する。この作用により、キートップが当接部を介してスイッチ基板に常に押圧されるので、スピーカから発生する音の振動によってキートップが操作パネルに対して振動することがなくなる。その結果、請求項1の場合と同様、両者間のビリ付き、およびそれによる雑音の発生を防ぐことができる。また、両面テープの貼り付け作業の省略によって、キートップスイッチの製造コストを削減することができる。
【0010】
請求項3に係る発明は、請求項2の電子楽器のキートップスイッチにおいて、キートップは、当接部をスイッチ基板側に付勢する弾性アーム部をさらに有することを特徴とする。
【0011】
この構成によれば、キートップの当接部は、リブからの押圧力に加えて、弾性アーム部からの付勢力が作用した状態でスイッチ基板に当接するので、操作パネルとキートップとの間のビリ付き、およびそれによる雑音の発生をより確実に防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施形態による電子ピアノのキートップスイッチを示している。このキートップスイッチ1は、操作パネル2に例えば音色選択スイッチとして配置されており、その操作によって音色が選択されるとともに、その選択状態を表示するものである。キートップスイッチ1は、スイッチ基板3と、操作パネル2に取り付けられた多数のキートップ4(図1には1つのみ図示)と、各キートップ4を照明するためのLED5と、を備えている。
【0013】
操作パネル2は、アルミニウムの押し出し材で構成され、所定の断面形状に形成されている。図2に示すように、操作パネル2の所定位置には、上下方向に貫通する多数の開口部2a(1つのみ図示)が左右方向に並ぶように形成されており、各開口部2aにキートップ4の本体部8が、若干の隙間をもって嵌合し、操作パネル2の上方に若干突出している。操作パネル2の開口部2aよりも後側(同図の右側)の所定位置には、リブ2bが設けられている。このリブ2bは、左右方向に連続して延び、裏面側に突出するとともに、所定のテーパを有しており、先端側に向かうほどその幅が狭まるように形成されている。また、リブ2bのすぐ後側には、左右方向に互いに平行に延びるねじ取り付け部2c、2cが、裏面側に突出した状態で設けられている。さらに、操作パネル2の開口部2aよりも前側には、左右方向に延びる基板支持部2dが、裏面側に突出した状態で設けられており、この基板支持部2dには、後方に開放する凹部2eが形成されている。
【0014】
スイッチ基板3は、プリント配線板で構成されており、その表面には、キートップ4に対応する位置にタクトスイッチ6が設けられている。このタクトスイッチ6内には、対向する接点(図示せず)が設けられている。そして、キートップ4が押し操作されるのに伴い、これらの接点同士が接触することによって、キートップ4がON状態になり、そのON信号が制御装置(図示せず)に出力されることによって、そのキートップ4に対応する音色が選択される。また、タクトスイッチ6よりも後側の所定位置には、各キートップ4を左右方向に位置決めするための多数のキートップ位置決め孔3aが形成されている(図3参照)。さらに、このキートップ位置決め孔3aよりも後側には、複数の取り付け孔3bが、左右方向に間隔を隔てて形成されている。スイッチ基板3の上面には、キートップ4の本体部8の下方の位置に、前記LED5が取り付けられている。LED5は、制御装置に接続されており、この制御装置の制御により、押し操作されたキートップ4に対応するものが点灯することによって、音色の選択状態を表示する。
【0015】
図4〜図6に示すように、各キートップ4は、操作パネル2の開口部2aに嵌合する本体部8と、スイッチ基板3に当接する当接部9と、当接部9をスイッチ基板3側に付勢する一対の弾性アーム部10、10と、を備えている。
【0016】
本体部8は、キートップ4の操作の際に押される上側の円柱状の操作部8aと、LED5を覆う下側の筒状のカバー部8bと、によって構成されている。この操作部8aは、半透明の合成樹脂、例えばアクリルで構成され、キートップ4の他の部分は、非透明の合成樹脂、例えばABSで構成されており、キートップ4は、例えば2色成形によって形成されている。また、操作部8aの前端部には、スイッチ基板3のタクトスイッチ6に対向するように、下方に突出するアクチュエータ部8cが設けられている。このアクチュエータ部8cが、キートップ4の押し操作に伴い、タクトスイッチ6を押圧することによって作動させる。当接部9は、本体部8に左右一対のヒンジ11、11を介して連結されている。キートップ4は、これらのヒンジ11、11の弾性により、押し操作後、指を離すと、もとの位置に復帰する。また、当接部9は、その背面から突出する断面逆L字状の嵌合部9aを有しており、この嵌合部9aの鉛直部9bは、当接部9とほぼ平行に上下方向に延びている。また、当接部9の下面には、その左右方向の中心に位置決め突起部9cが設けられている。この位置決め突起部9cの左右方向の幅は、前述したキートップ位置決め孔3aに隙間なく嵌合するような所定の大きさに設定されている。
【0017】
さらに、当接部9の上端部には、当接部9をスイッチ基板3側に付勢する左右一対の弾性アーム部10、10が設けられている。各弾性アーム部10は、当接部9の前面からほぼ水平に延びる比較的薄い水平部10aと、水平部10aの先端から上方に延びるパネル当接部10bとから、断面L字状に形成されている。キートップ4の操作パネル2への取り付け前においては、パネル当接部10bの上端が当接部9の上端よりも上方に位置するようになっている。
【0018】
以上のように構成されたキートップスイッチ1は、次のようにして組み立てられる。まず、各キートップ4の当接部9の嵌合部9aが操作パネル2のリブ2bに嵌合させた状態で、キートップ4の本体部8を操作パネル2の対応する開口部2aにそれぞれはめ込む。これにより、キートップ4の前後方向の正確な位置決めと左右方向の概略の位置決めがなされる。次に、スイッチ基板3を、その前端部を操作パネル2の凹部2eに差し込むとともに、各キートップ4の位置決め突起部9cを、対応するスイッチ基板3のキートップ位置決め孔3aに嵌合させる。その状態で、操作パネル2に対するスイッチ基板3の左右方向の取り付け位置を治具(図示せず)により決定し、ネジ12を取り付け孔3bを介して、操作パネル2のねじ取り付け部2c、2c間にねじ込み、スイッチ基板3を固定する。これにより、多数のキートップ4を一度に左右方向の所定位置に正確に位置決めすることができる。
【0019】
また、キートップスイッチ1を組み立てる際に、弾性アーム部10のパネル当接部10bが操作パネル2に当接することにより、その反力によって、水平部10aがたわみ、当接部9をスイッチ基板3側に付勢する。したがって、この付勢により、キートップ4は、その取り付け後において、常にスイッチ基板3に押圧された状態になる。同様に、キートップスイッチ1を組み立てる際に、当接部9の嵌合部9aが操作パネル2のテーパ状のリブ2bにより押し広げられることによって、当接部9には、リブ2bから抜け出ようとする力が作用する。したがって、この作用により、キートップ4は、その取り付け後において、常にスイッチ基板3に押圧された状態になる。以上のように、キートップ4の当接部9が、弾性アーム部10からの付勢力と、リブ2bからの押圧力が作用した状態で、スイッチ基板3に当接するので、スピーカ(図示せず)から発生する音の振動によってキートップ4が操作パネル2に対して振動することがなくなる。したがって、従来のキートップスイッチと異なり、雑音防止のための両面テープの貼り付け作業の省略により、操作パネル2へのキートップ4の取り付け作業を簡素化でき、それにより、キートップスイッチ1の製造コストを削減することができる。
【0020】
図7は、本発明の第2実施形態による電子ピアノのキートップスイッチを示しており、同図に示すように、第1実施形態のキートップスイッチ1と基本的な構成は同じであり、同じ構成の部品については、同じ符号を用いて示している。このキートップスイッチ21は、第1実施形態と比較して、操作パネル2のリブ2fがテーパをもたず、まっすぐに形成されている点のみが異なっている。
【0021】
したがって、本実施形態においても、第1実施形態の場合と同様、スイッチ基板3に当接する当接部9に設けられた弾性アーム部10による付勢によって、キートップ4が常にスイッチ基板3に押圧された状態になる。したがって、第1実施形態による上述した効果を同様に得ることができる。
【0022】
図8は、本発明の第3実施形態による電子ピアノのキートップスイッチを示しており、同図に示すように、第1実施形態のキートップスイッチ1と基本的な構成は同じで、同じ構成の部品については、同じ符号を用いて示している。このキートップスイッチ30は、第1実施形態と比較し、その弾性アーム部10を省略した点のみが異なっている。
【0023】
したがって、本実施形態においても、第1実施形態の場合と同様、操作パネル2のリブ2bがテーパ状に形成されていることによって、当接部9には、リブ2bから抜け出ようとする力が作用し、それにより、キートップ4が常にスイッチ基板3に押圧された状態になる。したがって、第1実施形態による上述した効果を同様に得ることができる。
【0024】
なお、本発明は、説明した実施形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。例えば、説明した実施形態は、本発明を電子ピアノに適用した例であるが、本発明は、その他の電子楽器、例えば電子オルガンなどに適用することが可能である。その他、本発明の趣旨の範囲内で、細部の構成を適宜、変更することが可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明の電子楽器のキートップスイッチによれば、操作パネルとキートップとの間のビリ付きによる雑音を防ぐとともに、低コストで製造することができるなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態による電子楽器のキートップスイッチおよび操作パネルの部分正面図である。
【図2】操作パネルの部分正面図である。
【図3】図1の部分底面図である。
【図4】キートップの平面図である。
【図5】キートップの側面図である。
【図6】キートップの正面図である。
【図7】本発明の第2実施形態による電子楽器のキートップスイッチおよび操作パネルの部分正面図である。
【図8】本発明の第3実施形態による電子楽器のキートップスイッチおよび操作パネルの部分正面図である。
【図9】従来の電子楽器のキートップスイッチおよび操作パネルの部分正面図である。
【符号の説明】
1 キートップスイッチ
2 操作パネル
2b リブ
3 スイッチ基板
4 キートップ
9 当接部
9a 嵌合部
10 弾性アーム部
21 キートップスイッチ
30 キートップスイッチ
Claims (3)
- 操作パネルに設けられる電子楽器のキートップスイッチであって、
前記操作パネルの裏面側に取り付けられたスイッチ基板と、
前記操作パネルに、前記スイッチ基板との間にはさみ込まれた状態で取り付けられたキートップと、を備え、
当該キートップは、前記スイッチ基板に当接する当接部と、当該当接部を前記スイッチ基板側に付勢する弾性アーム部と、を有することを特徴とする電子楽器のキートップスイッチ。 - 操作パネルに設けられる電子楽器のキートップスイッチであって、
前記操作パネルには、裏面側に突出し、先端側に向かって狭まるテーパ状のリブが設けられており、
前記操作パネルの前記裏面側に取り付けられたスイッチ基板と、
前記操作パネルに、前記スイッチ基板との間にはさみ込まれた状態で取り付けられたキートップと、を備え、
当該キートップは、前記スイッチ基板に当接する当接部を有し、当該当接部には前記リブが嵌合する嵌合部が設けられており、当該嵌合部に嵌合した前記テーパ状のリブにより、当該リブから前記嵌合部を抜け出させようとする力が前記当接部に作用することによって、前記キートップが前記当接部を介して前記スイッチ基板に押圧されていることを特徴とする電子楽器のキートップスイッチ。 - 前記キートップは、前記当接部を前記スイッチ基板側に付勢する弾性アーム部をさらに有することを特徴とする、請求項2に記載の電子楽器のキートップスイッチ。
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