JPH08121932A - 局所冷却装置 - Google Patents

局所冷却装置

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Publication number
JPH08121932A
JPH08121932A JP28143094A JP28143094A JPH08121932A JP H08121932 A JPH08121932 A JP H08121932A JP 28143094 A JP28143094 A JP 28143094A JP 28143094 A JP28143094 A JP 28143094A JP H08121932 A JPH08121932 A JP H08121932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
cooler
local
curtain
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP28143094A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Udagawa
敏弘 宇田川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seisakusho KK
Original Assignee
Toyo Seisakusho KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seisakusho KK filed Critical Toyo Seisakusho KK
Priority to JP28143094A priority Critical patent/JPH08121932A/ja
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  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】荷捌室やプラットホームにおいて冷凍・冷蔵保
管品のみを冷却して荷役作業員の負担を軽減し、また省
エネルギーを図ることのできる局所冷却装置を提供す
る。 【構成】ケーシング11の下部中央に設けた吹出口16
から下方へ向かって冷却空気を吹き出す局所空気冷却器
2を室内の天井下のレール6へ走行可能に吊り下げ、局
所空気冷却器下部の全外側に巻上機22を設け、この巻
上機に、長さがケーシングの下部から床面に達する外カ
ーテン18の上部を取り付け、また吹出口16の全外側
にも巻上機23を設け、この巻上機に、長さがケーシン
グの下面から床面までの距離よりも小なる内カーテン1
9の上部を取り付け、前記ケーシング下面の内外カーテ
ン間に吸入口15を設け、内外のカーテンを降ろすと、
内カーテンの下端と床面1bとの間に空気Uターン用の
連通部20が形成されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷蔵倉庫や配送センター
等の荷捌室やプラットホームに載置された冷凍・冷蔵保
管品を冷却するための局所冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冷凍食品工場で製造された冷凍食品等の
冷凍・冷蔵保管品は流通過程で一旦冷蔵倉庫に保管され
る。この保管に際しては、同一種類の冷凍・冷蔵保管品
を同一パレットに多数載せておき、出庫する際には、小
売店等の配送先ごとに前記パレットから冷凍・冷蔵保管
品を小分けし、配送先別のパレットに複数種類の冷凍・
冷蔵保管品を混載して発送している。
【0003】冷蔵倉庫や配送センター等においてはパレ
ットに多数載せられた冷凍・冷蔵保管品の荷捌き作業を
荷捌室や荷出入口のプラットホームで行っているが、多
くの荷捌室やプラットホームは保冷されていない。
【0004】一方、先進的な設備を備えた冷蔵倉庫では
トラックの積み降ろしのための出入口を密閉するドック
シェルターと呼ばれる装置を備え、荷捌室やプラットホ
ーム全体を10℃以下に保冷している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】荷役作業員の休憩時間
中やトラックへの積み込み待ちの間は、冷凍・冷蔵保管
品がそのまま放置されているのが現状であるが、荷捌室
やプラットホームが保冷されていない場合には、放置時
間が長いと温度上昇により冷凍・冷蔵保管品の品質が劣
化してしまう。
【0006】一方、10℃以下に保冷されている荷捌室
やプラットホームでは冷凍・冷蔵保管品の品質劣化の恐
れはないが、荷役作業員にとって低温室内での作業は負
担が大であり、また広い荷捌室やプラットホームを保冷
するにはかなりのエネルギーを要する。
【0007】本発明は荷捌室やプラットホームにおいて
冷凍・冷蔵保管品のみを冷却して荷役作業員の負担を軽
減し、また省エネルギーを図ることのできる局所冷却装
置を提供できるようにした。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明を実施するための
手段は次のとおりである。
【0009】<手段1>室外に設けた冷凍装置から冷媒
が供給される冷却器および送風機をケーシング内に備
え、ケーシングの下部中央に設けた冷却空気の吹出口か
ら下方へ向かって冷却空気を吹き出す局所空気冷却器を
室内の天井から吊り下げ、局所空気冷却器下部の全外側
に巻上機を設け、この巻上機に、シートよりなり、長さ
がケーシングの下部から床面に達する外カーテンの上部
を取り付け、また局所空気冷却器の吹出口の全外側にも
巻上機を設け、この巻上機に、シートよりなり、長さが
ケーシングの下面から床面までの距離よりも小なる内カ
ーテンの上部を取り付け、前記ケーシング下面の内外カ
ーテン間に吸入口を設け、内外のカーテンを降ろすと、
内カーテンの下端と床面との間に空気Uターン用の連通
部が形成されるようにする。
【0010】<手段2>室外に設けた冷凍装置から冷媒
が供給される冷却器および送風機をケーシング内に備
え、ケーシングの下部中央に設けた冷却空気の吹出口か
ら下方へ向かって冷却空気を吹き出す局所空気冷却器を
室内の天井下のレールへ走行可能に吊り下げ、局所空気
冷却器下部の全外側に巻上機を設け、この巻上機に、シ
ートよりなり、長さがケーシングの下部から床面に達す
る外カーテンの上部を取り付け、また局所空気冷却器の
吹出口の全外側にも巻上機を設け、この巻上機に、シー
トよりなり、長さがケーシングの下面から床面までの距
離よりも小なる内カーテンの上部を取り付け、前記ケー
シング下面の内外カーテン間に吸入口を設け、内外のカ
ーテンを降ろすと、内カーテンの下端と床面との間に空
気Uターン用の連通部が形成されるようになし、前記冷
凍装置からの冷媒管と局所空気冷却器の冷却器との間に
フレキシブルチューブを接続したものとする。
【0011】
【作用】内外のカーテンを巻き上げた状態で被冷却物の
上方にまで局所空気冷却器を移動させ、次いで巻上機を
駆動させて内外のカーテンを降ろし、局所空気冷却器の
内カーテンにより床面上数十cm程度を残して被冷却物
を囲み、また外カーテンで内カーテンの外周を床面まで
囲むと、内カーテンと床面との間に空気Uターン用の連
通部が形成され、また、内外のカーテン間に吸入風路が
形成される。
【0012】ケーシング下部中央の吹出口から冷却空気
を吹き出すと、冷却空気は被冷却物を冷却しながら下降
して内カーテンの下端と床面間の連通部を流過し、内外
カーテン間の吸入風路を上昇してケーシング下面の内外
カーテン間に設けられた吸入口からケーシング内に入
り、冷却器で冷却されて吹出口から再び吹き出されて循
環する。
【0013】したがって、カーテン内の空気の冷却に要
するエネルギーが少なくて済み、荷捌室やプラットホー
ム全体を保冷しなくても被冷却物は低温に保たれ、温度
上昇による被冷却物の品質劣化が防止される。
【0014】また、冷凍装置からの冷媒管と局所空気冷
却器との間に接続されたフレキシブルチューブは局所空
気冷却器の移動に応じて曲がり、局所空気冷却器を自在
に動かすことができる。
【0015】
【実施例】以下本発明に係る局所冷却装置の実施例を添
付図面に基づいて詳細に説明する。図1は冷蔵倉庫の荷
捌室に本発明の局所冷却装置を設ける場合の構成を示す
平面図、図2は荷捌室内に設けた局所空気冷却器の縦断
面図を示す。
【0016】荷捌室1の天井にはH型鋼よりなるガイド
レール6を左右方向へ配設してあって、複数の局所空気
冷却器2・・・がガイドレール6に沿って移動するキャ
リア7を介して吊り下げられており、キャリア7に設け
られた減速モータ8の正逆駆動により各局所空気冷却器
は荷捌室1内を左右方向へ自走できるようにしてある。
【0017】このキャリア7は、図3に示すように前板
7aと後板7bの内側にガイドレール6の下側スラブ6
aの上面を転動するローラ9、9を設けてあり、前板7
aには駆動用の減速モータ8を設けてあって、キャリア
の基部7cが各局所空気冷却器2のケーシング11上面
中央に固定されている。
【0018】ガイドレール6の下側スラブ6aの下面に
はラック10を設けてあって、このラックへ減速モータ
8の軸に設けられたピニオン8aを噛合させてあり、減
速モータ8の駆動によりキャリア7がガイドレール6に
沿って局所空気冷却器2とともに移動できるようになっ
ている。
【0019】局所空気冷却器2のケーシング11内には
エアフィルタ12、送風機13、冷却器14が設けられ
ていて、各冷却器には、室外に設けられた冷凍装置3か
らの冷媒を送る冷媒主往管4a、同復管4bと、これら
冷媒主管から分岐されて各局所空気冷却器2・・・に接
続された冷媒往枝管5a、同復管5bが荷捌室1の天井
1aに沿って配管されている。これら冷媒枝管5a、5
bは局所空気冷却器2・・・を左右方向へ移動させる際
に支障がないよう曲折自在なフレキシブルチューブで構
成してある。
【0020】しかして局所空気冷却器は、吸入口15か
らエアフィルタ12を通して吸入した空気を冷却器14
で冷却して、ケーシング中央の吹出口16から下方へ向
かって吹き出すように構成してある。なお、図中の符号
17はドレンパンを示す。
【0021】ケーシング11の下部全外側には、巻上ロ
ール24a、24b、24c、24dと巻上用モータ2
5よりなる巻上機22を設けてあって、各ロールに、長
さがケーシングの下部から荷捌室の床面に至り、断熱シ
ートよりなる外カーテン18の上部を取り付けてある。
巻上ロール24aの一端はベベルギア26aを介して巻
上用モータ25に接続してあり、他端はベベルギア26
b、26c、26dを介して巻上ロール24b、24
c、24dに接続してあって、モータ25の正逆駆動に
より各巻上ロール24a、・・・、24dが正逆回転し
て外カーテン18が巻き上げ、巻き降ろしされる。
【0022】また、吹出口16の全外側にも巻上ロール
27a、27b、27c、27dと巻上用モータ28よ
りなる巻上機23を設けてあって、各ロールに、長さが
ケーシングの下部から荷捌室の床面1b上数十cmに至
り、断熱シートよりなる内カーテン19の上部を取り付
けてある。この巻上機23も外カーテン用の巻上機22
と同様に、巻上ロール27aの一端はベベルギア29a
を介して巻上用モータ28に接続してあり、他端はベベ
ルギア29b、29c、29dを介して巻上ロール27
b、27c、27dに接続してあって、モータ28の正
逆駆動により各巻上ロール27a、・・・、27dが正
逆回転して内カーテン19が巻き上げ、巻き降ろしされ
る。
【0023】なお、図中の符号18a、19aは、各カ
ーテン18、19がばたつかないように設けた錘を示
し、また30、31は各巻上機22、23のカバーを示
している。
【0024】しかしてカーテン18、19はこれら巻上
機22、23の正逆駆動により、数秒で巻き上げ、巻き
降ろしができるようにしてあり、装置を使用しない場合
には内外のカーテンはともに巻き上げておき、荷捌室内
での被冷却物の移動や荷捌作業に支障がないようにす
る。また巻上機22、23の操作は被冷却物を運ぶフォ
ークリフトから遠隔操作できるようにしておく。
【0025】次に、上述のように構成した本発明に係る
局所冷却装置の動作を説明する。内外のカーテン19、
18を巻き上げた状態で、キャリア7のモータ8を駆動
させることにより局所空気冷却器2をパレット32上に
載せた被冷却物33の上に移動させ、次いで巻上機2
2、23の駆動により内外のカーテン19、18をとも
に降ろす。
【0026】この際、内カーテン19は床面1b上数十
cmを残して被冷却物33を囲むことにより内カーテン
19の下端と床面との間に空気Uターン用の連通部20
を形成し、また外カーテン18で内カーテン19の外周
を床面まで囲むことにより冷却空気が外部へ漏れないよ
うにして、吹出口16から2〜5℃の冷却空気を供給す
る。
【0027】この際、荷捌室1内の温度は20℃前後に
保っておくのが望ましく、かくすると荷捌作業時におけ
る被冷却物33の温度上昇が小であり、しかも荷役作業
員の作業環境としても良好である。
【0028】吹出口16から吹き出された冷却空気は被
冷却物を冷却しながら下方へ流れ、内カーテン19の下
端と床面間の連通部20を通って吸入風路21に入り、
吸入口15からエアフィルタ12、送風機13を経て冷
却器14で再び冷却されて循環する。
【0029】なお、上述した実施例においては局所空気
冷却器2を荷捌室内の左右方向へ移動可能に設けてある
が、局所空気冷却器2は室内の所定の位置に固定してお
いてもよいし、また室内の前後左右方向へ自在に移動で
きるように設けてもよい。
【0030】なお、局所空気冷却器を前後左右方向へ移
動させる手段は従来から各種のものがあるが、例えば、
上述した実施例におけるガイドレール6を荷捌室の天井
に固定せず、ガイドレール自体を荷捌室の前後方向に移
動可能に設けるようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る局所冷却装置は上述した構
成のものとしてあるので、次の効果を奏し得る。局所空
気冷却器のカーテン内のみを低温に冷却するので、荷捌
室やプラットホーム全体を低温に冷却しなくても被冷却
物を低温に保つことができる。
【0032】また、局所空気冷却器の吹出口から吹き出
された冷却空気は内カーテンに囲まれた被冷却物を冷却
した後、内カーテンの下端と床面間に形成された空気U
ターン用の連通部から内外カーテン間に形成された吸入
風路を経て吸入口へ戻されて循環するので、冷却に要す
るエネルギーが少なくて済む。
【0033】したがって、被冷却物の温度上昇による品
質劣化を防止でき、荷役作業員のための作業環境が良好
で、しかも荷捌室やプラットホーム全体を冷却する場合
に比べて冷却コストを格段に少なく抑えることができ
る。
【0034】さらに、局所空気冷却器を水平方向へ移動
可能に設けることにより、被冷却物を荷捌室やプラット
ホーム内の所望の場所に載置することができ荷捌作業等
を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る局所冷却装置の構成を示す平面
図。
【図2】局所空気冷却器の具体例を示す縦断面図。
【図3】局所空気冷却器の移動手段を示す側面図。
【図4】局所空気冷却器の底面図。
【符号の説明】
1 荷捌室 1a 天井 1b 床面 2 局所空気冷却器 3 冷凍装置 4a 冷媒主往管 4b 冷媒主復管 5a 冷媒枝往管 5b 冷媒枝復管 6 ガイドレール 6a 下側スラブ 7 キャリア 7a 前板 7b 後板 7c 基部 8 減速モータ 8a ピニオン 9 ローラ 10 ラック 11 ケーシング 12 エアフィルタ 13 送風機 14 冷却器 15 吸入口 16 吹出口 17 ドレンパン 18 外カーテン 18a 錘 19 内カーテン 19a 錘 20 連通部 21 吸入風路 22、23 巻上機 24a、24b、24c、24d 巻上ロール 25 巻上用モータ 26a、26b、26c、26d ベベルギア 27a、27b、27c、27d 巻上ロール 28 巻上用モータ 29a、29b、29c、29d ベベルギア 30、31 カバー 32 パレット 33 被冷却物

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室外に設けた冷凍装置から冷媒が供給され
    る冷却器および送風機をケーシング内に備え、ケーシン
    グの下部中央に設けた冷却空気の吹出口から下方へ向か
    って冷却空気を吹き出す局所空気冷却器を室内の天井か
    ら吊り下げ、局所空気冷却器下部の全外側に巻上機を設
    け、この巻上機に、シートよりなり、長さがケーシング
    の下部から床面に達する外カーテンの上部を取り付け、
    また局所空気冷却器の吹出口の全外側にも巻上機を設
    け、この巻上機に、シートよりなり、長さがケーシング
    の下面から床面までの距離よりも小なる内カーテンの上
    部を取り付け、前記ケーシング下面の内外カーテン間に
    吸入口を設け、内外のカーテンを降ろすと、内カーテン
    の下端と床面との間に空気Uターン用の連通部が形成さ
    れるようにしたことを特徴とする局所冷却装置。
  2. 【請求項2】室外に設けた冷凍装置から冷媒が供給され
    る冷却器および送風機をケーシング内に備え、ケーシン
    グの下部中央に設けた冷却空気の吹出口から下方へ向か
    って冷却空気を吹き出す局所空気冷却器を室内の天井下
    レールへ走行可能に吊り下げ、局所空気冷却器下部の全
    外側に巻上機を設け、この巻上機に、シートよりなり、
    長さがケーシングの下部から床面に達する外カーテンの
    上部を取り付け、また局所空気冷却器の吹出口の全外側
    にも巻上機を設け、この巻上機に、シートよりなり、長
    さがケーシングの下面から床面までの距離よりも小なる
    内カーテンの上部を取り付け、前記ケーシング下面の内
    外カーテン間に吸入口を設け、内外のカーテンを降ろす
    と、内カーテンの下端と床面との間に空気Uターン用の
    連通部が形成されるようになし、前記冷凍装置からの冷
    媒管と局所空気冷却器の冷却器との間にフレキシブルチ
    ューブを接続してなる局所冷却装置。
JP28143094A 1994-10-20 1994-10-20 局所冷却装置 Pending JPH08121932A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006162148A (ja) * 2004-12-07 2006-06-22 Sanyo Electric Co Ltd 冷却装置
CN109813024A (zh) * 2019-02-14 2019-05-28 合肥美的电冰箱有限公司 制冷设备和定点送风方法
JP2020159619A (ja) * 2019-03-26 2020-10-01 三機工業株式会社 冷蔵施設

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