JP3981062B2 - 保冷システム - Google Patents
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かかるコールドチェーンにおいては、産地にて生産後の生鮮食料品を直ちに予冷し、冷凍設備を備えた車両で搬送しても、生鮮食料品の取扱量が多く敷地面積が広い卸売市場での保管や搬送中においてコールドチェーンが切断され生鮮食料品の鮮度がある程度低下するのは避けられない。
特許文献1の技術においては、バナナが収納されたカートンボックスを熟成室内に多数段積みし、冷却風を前記カートンボックスに向けて送り込む冷却風供給装置と温風を前記カートンボックスに向けて送り込む温風供給装置とを併設し、該冷却風供給装置からの冷却風と温風供給装置からの温風の供給量を調整して、前記カートンボックス内の温度を、常時バナナの熟成に適正な温度に保持するように構成されている。
また、かかる従来技術にあっては、側部可動隔壁を上方に押し縮めて保冷室に保冷物(青果物)を出し入れする際に開口部から外気が保冷室内に流入して該保冷室内の温度を目標温度に保持し難い。また、保冷室が建物に固定的に設置されているため、建物内の必要なエリアに移動させることができない。
等の問題点を有している。
従って、保冷構造体の容積分だけ冷却空気供給装置による冷却を行えばよく、少ない冷熱エネルギーで保冷物を所要の低温で保冷し収容することが可能となる。また、側部を可動隔壁で覆ったことにより、該可動隔壁を周方向において複数に分割し、分割された可動隔壁毎に垂直方向に移動させて開口部を形成して、該開口部から前記保冷物の出し入れを容易に行うことができる。
また、かかる第1発明において、前記内部空間に前記保冷構造体を1個または複数個設けるとともに、前記建物の上部部材に該保冷構造体を水平移動せしめる保冷構造体移動装置を取り付けるため、内部空間において保冷構造体を所望の位置に容易に設置でき、内部空間の有効利用が可能となるとともに、操作、取扱性も良好となる。
このように構成すれば、冷凍装置と保冷構造体の冷却空気供給装置とをホース等の可撓性を有するブライン管で接続して、該冷凍装置と冷却空気供給装置との間をブラインを循環させて保冷構造体内の保冷室を容易に冷却できるので、1台の冷凍装置で複数の保冷構造体の冷却が容易にでき、また保冷構造体が移動する構成であっても冷凍装置を移動させることなく容易に対応できる。これにより、装置コストを低減でき、また装置の取扱性も向上する。
このように構成すれば、可動隔壁を折り畳むことにより保冷室の側部に容易に開口部を形成できて該開口部から保冷物の収納あるいは取出しが簡単にできる。さらに、保冷室の上部に設置された冷却空気供給装置の空気ダクトから吹出される空気によって、前記開口部にエアカーテンを形成できるので、該開口部からの保冷室内冷気の流出及び保冷室内への外気の流入を回避でき、保冷物の収納あるいは取出し時における冷熱エネルギーの損失を低減できる。
このように構成すれば、保冷構造体の保冷室内における保冷物の段積み高さに応じて保冷室の高さ即ち保冷室の容積を自在に変えることができて、保冷室内における保冷物の量に適応した冷熱エネルギーの供給が可能となり、冷熱エネルギーを有効利用することができ、装置の運転コストを低減できる。
かかる第2発明において、好ましくは、前記建物の上部部材に保冷構造体移動装置を複数設けて各保冷構造体移動装置と前記水平可動隔壁の複数箇所とを連結し、前記複数の保冷構造体移動装置を水平方向に相対移動させることにより前記水平可動隔壁の水平方向長さを変化せしめるように構成する。
これにより、保冷室の容積を自在に変えることができて、保冷室内における保冷物の量に適応した冷熱エネルギーの供給が可能となって冷熱エネルギーを有効利用することができ、装置の運転コストを低減できる。また保冷室内に、空気冷却器を水平移動自在に設置したので、前記のようにして容積が変化する保冷室内において、冷却効果が最良な位置に空気冷却器を常時配することができる。
このように構成すれば、冷凍装置と保冷構造体内の空気冷却器とをホース等の可撓性を有するブライン管で接続して、該冷凍装置と空気冷却器との間をブラインを循環させて保冷構造体内の保冷室を容易に冷却できるので、1台の冷凍装置で複数の保冷構造体の冷却が容易にでき、また保冷構造体が移動する構成であっても冷凍装置を移動させることなく容易に対応できる。
このように構成すれば、垂直可動隔壁を折り畳むことにより保冷室の側部に容易に開口部を形成できて該開口部から保冷物の収納あるいは取出しが簡単にできる。
また、側部を可動隔壁で覆ったことにより、可動隔壁毎に垂直方向に移動させて開口部を形成して、該開口部から前記保冷物の出し入れが容易にでき、保冷物の出し入れや移動の作業性がきわめて良好となる。さらには前記保冷室の上部に設置された冷却空気供給装置から吹出される空気によって、前記開口部にエアカーテンを形成できるので、該開口部からの保冷室内冷気の流出及び保冷室内への外気の流入を回避でき、保冷物の収納あるいは取出し時における冷熱エネルギーの損失を低減できる。
図1は本発明の第1実施例に係る食品の保冷システムの全体構成図、図2は前記第1実施例における保冷物搬出時を示す図1対応図である。図3は前記第1実施例に係る食品の保冷システムのさらなる全体構成図、図4は本発明の第2実施例に係る食品の保冷システムの全体構成図である。
前記保冷構造体001は次のように構成されている。
002は前記保冷室1の天井部を兼用して設けられた冷却空気供給装置で、空気ダクト3の中央部に後述するブライン(冷却流体)により前記保冷室1内の空気を冷却する空気冷却器6が配置され、該空気冷却器6の低温空気出口に接続される空気入口通路4が該空気ダクト3の両側下方に向けて開口され、該空気冷却器6からの低温空気を、図の矢印のように、前記保冷室1の側部上方から下方に流動させるようになっている。
2は前記空気ダクト3の下部外周に吊下されて前記保冷室1の側部を囲む可動隔壁で、該可動隔壁2は、高い断熱性を有するとともに、前記保冷室1の内部がある程度見通せるように、透明あるいは半透明の蛇腹状樹脂からなる。また該可動隔壁2は、前記空気ダクト3の平面形状に従い、該空気ダクト3から4辺形状あるいは円形状の平面形状で吊下され周方向において複数に分割された構成となっており、図2に示されるように、前記周方向における分割体毎に、その上端部から下方側へあるいは下端部から上方側へ折り畳み可能となっている。
このように構成することにより、前記保冷構造体001の保冷室1内における保冷物103の段積み高さに応じて、前記高さ調節装置10を伸縮することにより、該保冷室1の高さ即ち保冷室1の容積を自在に変えることができて、該保冷室1内における保冷物103の量に適応した冷熱エネルギーの供給が可能となる。
このように構成することにより、前記ブラインクーラ7と保冷構造体001の冷却空気供給装置02とをホース等の可撓性を有する該ブライン入口管8及びブライン戻り管9で接続して、該ブラインクーラ7と冷却空気供給装置002との間をブラインを循環させて前記保冷構造体001内の保冷室1を容易に冷却できるので、1台のブラインクーラ7で複数の保冷構造体001の冷却が容易にでき、また該保冷構造体001が移動する構成であってもブラインクーラ7を移動させることなく容易に対応できる。
前記空気冷却器6において、前記ブラインとの熱交換により冷却された低温空気は、前記空気ダクト3の空気入口通路4を通り、図の矢印のように、前記保冷室1の側部上方から下方に流動せしめられて、該保冷室1内の保冷物103を冷却する。該保冷室1内の保冷物103を冷却して昇温された空気は、保冷室1の中央部を上昇し、前期空気戻り通路5を通って空気冷却器6に戻される。
かかる実施例において、前記高さ調節装置10を伸縮し、蛇腹状に形成された樹脂からなる可動隔壁2を図1のS矢印のように伸縮することにより、前記保冷室1の高さを変化させ、前記空気戻り通路5の吸入口を、保冷物103の段積み高さに対応した適性高さに常時保持することができる。
かかる開口部42の形成時には、前記空気入口通路4から保冷室1内の下方に向けて吹出される空気によりエアカーテン40を形成する。これにより、該開口部42からの保冷室1内冷気の流出及び保冷室1内への外気の流入を回避でき、保冷物103の収納あるいは取出し時における冷熱エネルギーの損失を低減できる。
これにより、例えば卸売市場等の敷地面積の広い建物100内であっても、前記のようにして保冷物103を所要の低温状態に保冷した保冷構造体001を、前記内部空間101の任意の場所にかつ任意の数設置して保冷物103を収容することが可能となり、従って、前記保冷構造体001の容積分だけ冷却空気供給装置002による冷却を行えばよく、少ない冷熱エネルギーで保冷物103を所要の低温で保冷し収容することができる。
即ち図3において、21は前記上部水平部材100aに固定された走行レール、20は前記支持部材10aの上部に取り付けられて前記走行レール21に沿って走行可能な保冷構造体移動装置である。前記支持部材10aには、前記第1実施例と同様な高さ調節装置10が介装され、該高さ調整機構10を伸縮することにより、前記保冷構造体001の高さを変化可能となっている。
かかる実施例によれば、前記保冷構造体移動装置20を前記走行レール21に沿って移動させることにより、内部空間101において前記保冷構造体001を所望の位置に容易に移動して設置でき、内部空間101の有効利用が可能となるとともに、保冷構造体001の操作、取扱性も良好となる。
その他の構成は図1、2と同様であり、これと同一の部材は同一の符号で示す。
このように構成することにより、前記保冷構造体移動装置20及び支持部材10aと前記水平可動隔壁30の複数箇所とを連結したので、前記保冷室1内に収納されている保冷物の収納幅あるいは収納長さに伸縮させて水平可動隔壁30の長さを変化せしめることにより、保冷室1の幅あるいは長さを変化させることが可能となる。
その他の構成は前記第1実施例と同様であり、これと同一の部材は同一の符号で示す。
002 冷却空気供給装置
1 保冷室
2 可動隔壁
3 空気ダクト
4 空気入口通路
5 空気戻り通路
6、31 空気冷却器
7 ブラインクーラ
8 ブライン入口管
9 ブライン戻り管
10 高さ調節装置
10a 支持部材
20 保冷構造体移動装置
21 走行レール
30 水平可動隔壁
32 垂直可動隔壁
40 エアカーテン
42 開口部
100 建物
100a 上部水平部材
101 内部空間
103 保冷物
Claims (9)
- 食品等の保冷物を建物の内部空間に低温下で保冷するようにした保冷システムにおいて、可動隔壁に側部を囲まれて所定の低温に保持され前記保冷物を収容する保冷室を区画形成するとともに、該保冷室の天井部が該保冷室内に収納された前記保冷物を冷却するための低温の空気を供給する冷却空気供給装置にて構成されてなる保冷構造体を、前記内部空間に該内部空間とは独立して1個または複数個設け、前記建物の上部部材に該保冷構造体を水平移動せしめる保冷構造体移動装置を取り付けてなることを特徴とする保冷システム。
- 前記冷却空気供給装置は、前記保冷室内を循環する空気を冷却流体により冷却する空気冷却器と、該空気冷却器にて冷却された空気を前記保冷室の上部から該保冷室内に供給する空気入口通路及び前記保冷室内にて前記保冷物を冷却することにより昇温された空気を前記空気冷却器に戻す空気戻り通路を有する空気ダクトとを備え、前記空気ダクトの下部外周に前記可動隔壁を連結し吊下したことを特徴とする請求項1記載の保冷システム。
- 前記冷却流体と冷媒とを熱交換して該冷却流体を降温せしめる冷凍装置を設け、前記冷却空気供給装置と冷凍装置との間を、可撓性材料からなり前記冷却流体が循環するブライン管にて接続したことを特徴とする請求項2記載の保冷システム。
- 前記可動隔壁を折り畳み可能に形成し、該可動隔壁を折り畳むことにより前記保冷室の側部の一部または全部が開口されて該開口部にて該保冷室と前記内部空間とが連通されて該開口部を通して該保冷室内に前記保冷物を収納あるいは取出し可能に構成するとともに、該開口部に前記空気ダクトの空気入口通路から吹出される空気によりエアカーテンを形成可能に構成したことを特徴とする請求項2記載の保冷システム。
- 前記冷却空気供給装置は、高さ調節装置を介して前記建物の上部部材に取り付けられ、該高さ調節装置を操作することにより前記保冷室の垂直高さを変化可能に構成されたことを特徴とする請求項1記載の保冷システム。
- 食品等の保冷物を建物の内部空間に低温下で保冷するようにした保冷システムにおいて、垂直方向長さを変化可能な垂直可動隔壁に側部を囲まれるとともに水平方向長さを変化可能な水平可動隔壁に上部を覆われ、所定の低温に保持されて内部に前記保冷物が収納された保冷室を区画形成してなる保冷構造体を前記内部空間に該内部空間とは独立して設け、該保冷室内には該保冷室内を循環する空気を冷却流体との熱交換により降温させることにより該保冷物を冷却する空気冷却器を水平移動自在に設置したことを特徴とする保冷システム。
- 前記冷却流体と冷媒とを熱交換して該冷却流体を降温せしめる冷凍装置を設け、前記空気冷却器と冷凍装置との間を、可撓性材料からなり前記冷却流体が循環するブライン管にて接続したことを特徴とする請求項6記載の保冷システム。
- 前記保冷構造体の垂直可動隔壁を折り畳み可能に形成し、該可動隔壁を折り畳むことにより前記保冷室の側部の一部または全部が開口されて該開口部にて該保冷室と前記内部空間とが連通され、該開口部を通して該保冷室内に前記保冷物を収納あるいは取出し可能に構成したことを特徴とする請求項6記載の保冷システム。
- 前記建物の上部部材に保冷構造体移動装置を複数設けて各保冷構造体移動装置と前記水平可動隔壁の複数箇所とを連結し、前記複数の保冷構造体移動装置を水平方向に相対移動させることにより前記水平可動隔壁の水平方向長さを変化せしめるように構成したことを特徴とする請求項6記載の保冷システム。
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