JPH08120935A - 外壁板の取付方法及びこれに使用する見切縁 - Google Patents

外壁板の取付方法及びこれに使用する見切縁

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JPH08120935A JP6254941A JP25494194A JPH08120935A JP H08120935 A JPH08120935 A JP H08120935A JP 6254941 A JP6254941 A JP 6254941A JP 25494194 A JP25494194 A JP 25494194A JP H08120935 A JPH08120935 A JP H08120935A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建物の壁面前に作業足場を仮設できない場合
でも、作業者の肉体的負担を軽減しながら、外壁板を能
率良く取り付けることができるようにする。 【構成】 建物の軒天部に、レール部27を有する見切
縁23を取り付け、滑動体36のローラ38をレール部
27に嵌め込むと共に、滑動体36に電動ウインチ44
を吊り下げる。この後、電動ウインチ44に外壁板11
をナイロンスリング47等で吊り下げて、電動ウインチ
44により目標の高さまで外壁板11を引き上げる。更
に、滑動体36に結束したロープ等を手で左右方向に引
っ張っることによって、滑動体36を左右にスライドさ
せて、外壁板11を左右にスライドさせる。これによ
り、外壁板11を所定位置まで移動させたところで、外
壁板11を胴縁12等に取り付ける。取付終了後は、電
動ウインチ44を吊り下げた滑動体36を見切縁23の
レール部27から取り外すだけで良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の壁面前に作業足
場の仮設が困難な場所で建物の屋内側から外壁板を能率
良く取り付けることができる外壁板の取付方法及びこれ
に使用する見切縁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の住宅の外壁面の施工は、工場で生
産されたサイディングと称される外壁板を釘又は接合金
具により胴縁に取り付ける乾式工法が多用されている。
通常の外壁板は、長さが2〜3mと長尺で、且つ重量が
15〜30kgもあるため、施工に際して建物の壁面前
に堅固な作業足場を仮設し、この作業足場に作業者が上
がって外壁板を持ち上げたり、左右に移動させたりして
施工するようになっている。
【0003】しかし、建物の壁面前の敷地が狭かった
り、建物の壁面のすぐ近くに道路や鉄道線路が面してい
る場所では、建物の壁面前に十分な作業スペースが無
く、作業足場を仮設することが困難な場合もある。この
ような場合には、建物の屋内側から作業者が手で外壁板
を所定位置まで持ち上げ、特殊な接合金具を使用して外
壁板を建物の屋内側から取り付ける施工方法が採用され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、建物の
屋内側から長さが2〜3mで重量が15〜30kgもあ
る外壁板を作業者が手で持ち上げて所定場所に貼り付け
る作業は重労働であり、作業者にかかる肉体的負担が大
きすぎるばかりか、施工能率も悪いという欠点がある。
【0005】尚、手で持ち上げることが不可能な重量1
00〜300kgのコンクリート壁パネルの取付には、
特開平6−200629号公報、特開平6−20063
0号公報、特開平4−237766号公報に示すよう
に、コンクリート壁パネルに車輪付きの支持具を取り付
けると共に、建物の壁面に水平にレールを取り付け、こ
のレールに支持具の車輪を嵌め込むことにより、コンク
リート壁パネルを手でレールに沿って水平方向に所定位
置までスライドできるようにした施工方法が提案されて
いる。
【0006】しかしながら、この施工方法では、コンク
リート壁パネルを水平方向にしか移動することができず
(つまり上下方向には別の手段で移動させる必要があ
り)、施工の自由度が低いばかりか、建物の外面にレー
ルを取り付けたり、コンクリート壁パネルに車輪付きの
支持具を取り付けたり、更には、これらを施工後に取り
外さなければならず、却って作業が煩雑になる欠点があ
る。従って、この施工方法を重量が15〜30kg程度
の比較的軽量の外壁板の取付に適用すると、上述した作
業の煩雑さから作業性が逆に低下してしまう欠点があ
る。
【0007】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、建物の壁面前に作業足場を仮設
できない場合でも、作業者の肉体的負担を軽減しなが
ら、外壁板を能率良く取り付けることができる外壁板の
取付方法及びこれに使用する見切縁を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の外壁板の取付方法は、建物の軒天部に、滑
動体がスライドできるレール部を有する見切縁を水平に
取り付け、前記滑動体を前記見切縁のレール部に嵌め込
むと共に、前記滑動体に電動ウインチを吊り下げ、前記
電動ウインチに外壁板をワイヤ,ロープ又はナイロンス
リング等で吊り下げて、前記電動ウインチにより前記外
壁板を吊り上げると共に、前記レール部に沿って前記滑
動体をスライドさせることによって、前記外壁板を所定
位置まで上下左右方向に適宜移動させて壁面に取り付け
るようにしたものである(請求項1)。
【0009】また、この外壁板の取付方法に使用する外
壁板の支持部材として、建物の軒天部に水平に取り付け
られる見切縁を利用し、この見切縁に、電動ウインチを
吊り下げる滑動体をスライド可能に受け支持するレール
部を形成すると良い(請求項2)。
【0010】
【作用】一般に、建物の軒天部には、金属製の見切縁が
水平に取り付けられ、外壁上端と軒天部との間にできた
隙間をこの見切縁によって外部から見えないように覆い
隠すようになっている。本発明は、この見切縁を有効に
利用して外壁板の取付を行うものである。本発明で使用
する見切縁は、電動ウインチを吊り下げる滑動体をスラ
イド可能に受け支持するレール部を備えたものである。
【0011】施工に際しては、まず、建物の軒天部に、
レール部を有する見切縁を水平に取り付け、滑動体を見
切縁のレール部に嵌め込むと共に、滑動体に電動ウイン
チを吊り下げる。この後、電動ウインチに外壁板をワイ
ヤ,ロープ又はナイロンスリング等で吊り下げて、電動
ウインチにより目標の高さまで外壁板を引き上げる。更
に、滑動体にロープ等を結束してこれを手で左右方向に
引っ張ったり、手で外壁板を左右方向に押したりすれ
ば、その力によってレール部に沿って滑動体がスライド
し、外壁板が左右方向にスライドする。
【0012】このような電動ウインチによる外壁板の上
下移動と人手による外壁板の左右スライドとを適宜行う
ことによって、外壁板を所定位置まで移動させたところ
で、外壁板を胴縁等に釘又は接合金具等で取り付ける。
取付終了後は、電動ウインチを吊り下げた滑動体を見切
縁のレール部から取り外すだけで良く、見切縁のレール
部は取り外す必要が無く、見切縁の一部として機能す
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。まず、外壁構造を図5に基づいて説明する。外
壁板11は胴縁12に釘又は接合金具(図示せず)で固
定されている。胴縁12は、桁13,柱14,土台15
等に固定され、桁13には垂木16を介して屋根材17
が支えられている。室18の内壁面を構成する内装材1
9と外壁板11との間には断熱材20が配設され、断熱
材20と外壁板11との間には通気層が形成されてい
る。また、外壁下端部には、水切り部材21が取り付け
られている。
【0014】一方、軒天板22と外壁板11の上端との
間にできた隙間を外部から見えないように覆い隠すため
に、見切縁23が取り付けられている。この見切縁23
は、例えばアルミの押出成形により形成され、図2及び
図3に示すように、胴縁12に固定される胴縁固定片2
4と、軒天板22に固定される軒天板固定片25と、野
縁29に固定される垂直支持片26が一体に形成され、
更にこの垂直支持片26から下方に延びる前面壁34の
下端に凹溝状のレール部27が一体に形成されている。
また、垂直支持片26と胴縁固定片24には、釘又はビ
スを挿通するための挿通孔28が複数箇所に形成されて
いる。
【0015】この見切縁23を固定する下地材(胴縁1
2,野縁29)が木製である場合には、図2(a)に示
すように、胴縁固定片24と垂直支持片26を釘30に
より胴縁12と野縁29に打ち付けて固定する。また、
図2(b)に示すように、鉄骨下地材(C型鋼製の胴縁
31,野縁32)の場合には、胴縁固定片24と垂直支
持片26をビス33により胴縁31と野縁32に締付固
定する。
【0016】上記見切縁23のレール部27には、図1
に示すように、滑動体36がスライド可能に受け支持さ
れるようになっている。この滑動体36は、図4に示す
ように、支持フレーム37に例えば2個の硬質ゴム製又
はプラスチック製のローラ38がシャフト39を介して
取り付けられ、これらローラ38とシャフト39との間
にはベアリング40が介在されている。また、支持フレ
ーム37の左右両端には、ロープ(図示せず)を結束す
るためのロープ用リング41が溶接等により設けられて
いる。更に、支持フレーム37の下部には、吊下げ孔部
42を有する吊下げ片43が一体に形成されている。こ
の吊下げ片43は、吊下げ孔部42の位置がローラ38
の真下に位置するように屈曲され、その屈曲部分が補強
リブ46によって補強されている。
【0017】この滑動体36の吊下げ孔部42には、図
1に示すように、小型の電動ウインチ44の上部フック
45を引っ掛けることで、滑動体36に電動ウインチ4
4が吊り下げられている。この工法に使用する電動ウイ
ンチ44は、自重10〜25kg、定格荷重50〜80
kg程度の小型のものが望ましい。この電動ウインチ4
4は、モータ(図示せず)でワイヤロープ49を巻き上
げる装置であり、ワイヤロープ49の下端にはフック等
の吊り金具48が取り付けられている。この電動ウイン
チ44は、電源コード(図示せず)で電源に接続され、
操作コード(図示せず)でリモートコントローラー(図
示せず)に接続されており、作業者がこのリモートコン
トローラーを操作することで、電動ウインチ44を遠隔
操作できるようになっている。
【0018】乾式工法による外壁板11の取付は、予
め、水切り部材21と見切縁23をそれぞれ所定位置に
取り付けてから、外壁板11を下側から上側へ順次取り
付けていき、最上段の外壁板11の上端を見切縁23の
内部に挿入して固定する施工法が採用されている。この
作業は、建物の壁面前に作業足場を仮設できるスペース
がある場合には作業足場を仮設して行えば良いが、作業
足場を仮設できない場合には、次のようにして外壁板1
1の取付作業を行う。
【0019】予め、建物の屋内側から水切り部材21と
見切縁23をそれぞれ所定位置に取り付けた後、見切縁
23のレール部27に滑動体36のローラ38を嵌め込
むと共に、滑動体36の左右のロープ用リング41にロ
ープ(図示せず)を結束する。更に、滑動体36の下部
の吊下げ片43に小型の電動ウインチ44を吊り下げ
る。その上で、図1に示すように、外壁板11をワイ
ヤ,ロープ又はナイロンスリング47等で電動ウインチ
44の吊り金具48に吊り下げる。
【0020】この後、電動ウインチ44を操作して外壁
板11を所定の高さまで吊り上げ、滑動体36に結束さ
れたロープを手で左右方向に引っ張ったり、手で外壁板
11を左右方向に押したりすれば、その力によってレー
ル部27に沿って滑動体36がスライドし、外壁板11
が左右方向にスライド移動する。このような電動ウイン
チ44による外壁板11の上下移動と人手による外壁板
11の左右スライドとを適宜行うことによって、外壁板
11を所定位置まで移動させたところで、当該外壁板1
1の下端実部を下段の外壁板11の上端実部に嵌め合わ
せて、屋内側より釘53(図1参照)又は接合金具によ
り当該外壁板11を胴縁12等に取り付ける。
【0021】以上の作業を繰り返すことによって、壁面
全体に外壁板11を下側から上側へ順次取り付けるもの
である。取付終了後は電動ウインチ44を吊り下げた滑
動体36を見切縁23のレール部27から取り外すだけ
で良く、見切縁23のレール部27は取り外す必要が無
く、見切縁23の一部として機能する。
【0022】この外壁板11の取付方法では、電動ウイ
ンチ44による外壁板11の上下移動と人手による外壁
板11の左右スライドとを適宜行うことによって、外壁
板11を所定位置まで上下左右に簡単に移動させること
ができるため、建物の壁面前に作業足場を仮設できない
場合でも、作業者の肉体的負担を軽減しながら、屋内側
から外壁板11を能率良く取り付けることができる。し
かも、見切縁23にレール部27を一体に形成している
ため、レール部27を取付けたり取り外したりする手間
が全く不要であり、作業が煩雑にならずに済む。
【0023】以上説明した外壁板11の取付方法は、建
物の壁面前に作業足場の仮設がスペース的に不可能な場
合に限定されず、スペース的に余裕があっても工期短縮
・工費節約のために作業足場の仮設を省略する場合にも
適用して実施でき、工期短縮・工費節約の要求も満たす
ことができる。
【0024】尚、上記実施例では、見切縁23をアルミ
の押出成形により形成したが、鉄板等の金属板を折曲加
工して形成しても良い。この場合、垂直支持片26や軒
天板固定片25に相当する部分は、鉄板等を折曲加工し
て作った見切縁の上面壁と前面壁を部分的に切り起こし
て形成すれば良い。
【0025】また、上記実施例では、見切縁23に通気
口が形成されていないが、図6に示す見切縁50のよう
に、胴縁固定片24の上部に多数の通気口51を形成
し、これらの通気口51を外壁板11の内側の通気層に
連通させて外壁板11の内側の湿気を通気口51から屋
外に排出できるようにしても良い。この見切縁50の他
の部分の構成は、前述した図3の見切縁23と同一であ
る。
【0026】その他、本発明は、滑動体36に3個以上
のローラ38を設けたり、ローラ38の材質も硬質ゴム
やプラスチックに限定されず、金属製であっても良い
等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる
ことは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、建物の軒天部に設けられる見切縁にレール部
を形成することによって、このレール部に滑動体を介し
て電動ウインチを吊り下げ、この電動ウインチに外壁板
をワイヤ,ロープ又はナイロンスリング等で吊り下げる
ことができるので、電動ウインチによる外壁板の上下移
動と人手による外壁板の左右スライドとを適宜行うこと
によって、外壁板を所定位置まで上下左右方向に簡単に
移動させることができ、建物の壁面前に作業足場を仮設
できない場合でも、作業者の肉体的負担を軽減しなが
ら、屋内側から外壁板を能率良く取り付けることができ
る。しかも、見切縁にレール部を形成しているため、レ
ール部を取付けたり取り外したりする手間が全く不要で
あり、作業が煩雑にならずに済む。
【0028】更に、本発明は、建物の壁面前に作業足場
を仮設できるスペースがあっても工期短縮・工費節約の
ために作業足場の仮設を省略する場合にも適用して実施
でき、工期短縮・工費節約の要求も満たすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における外壁板取付時の様子
を示す外壁部分の縦断側面図である。
【図2】(a)は木下地の場合の見切縁の取付構造を示
す断面図、(b)は鉄骨下地の場合の見切縁の取付構造
を示す断面図である。
【図3】見切縁の部分斜視図である。
【図4】(a)は滑動体の縦断側面図、(b)は滑動体
の背面図である。
【図5】外壁構造を示す縦断側面図である。
【図6】見切縁の他の例を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
11…外壁板、12…胴縁、22…軒天板、23…見切
縁、27…レール部、29…野縁、31…胴縁、32…
野縁、36…滑動体、38…ローラ、39…シャフト、
41…ロープ用リング、44…電動ウインチ、43…吊
下げ片、50…見切縁、51…通気口。
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の軒天部に、滑動体がスライドでき
    るレール部を有する見切縁を水平に取り付け、前記滑動
    体を前記見切縁のレール部に嵌め込むと共に、前記滑動
    体に電動ウインチを吊り下げ、前記電動ウインチに外壁
    板をワイヤ,ロープ又はナイロンスリング等で吊り下げ
    て、前記電動ウインチにより前記外壁板を吊り上げると
    共に、前記レール部に沿って前記滑動体をスライドさせ
    ることにより、前記外壁板を所定位置まで上下左右方向
    に適宜移動させて壁面に取り付けるようにしたことを特
    徴とする外壁板の取付方法。
  2. 【請求項2】 建物の軒天部に水平に取り付けられる見
    切縁であって、電動ウインチを吊り下げる滑動体をスラ
    イド可能に受け支持するレール部を有することを特徴と
    する見切縁。
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