JP2504212B2 - エレベ―タの据付工法 - Google Patents

エレベ―タの据付工法

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JP2504212B2
JP2504212B2 JP1225814A JP22581489A JP2504212B2 JP 2504212 B2 JP2504212 B2 JP 2504212B2 JP 1225814 A JP1225814 A JP 1225814A JP 22581489 A JP22581489 A JP 22581489A JP 2504212 B2 JP2504212 B2 JP 2504212B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] こ発明は、主としてホームエレベータのような巻胴式
巻上機を備えた小型のエレベータに用いるエレベータの
据付工法に関するものである。
[従来の技術] 従来、エレベータの据付工法として特開昭63−123784
号公報に示されたものがあった。この据付工法は、昇降
路内の最上階部分に仮設作業床を組み立て、この作業床
を用いて上記昇降路頂部に本設用返し車を取り付け昇降
路内にガイドレールを立設した後、上記仮設作業床を下
方に移動させ、この作業床を用いて本設用のかご枠を組
み立て、昇降路の下部に設け本設用の巻胴式巻上機から
延び上記返し車に掛けた本設用の主索によって上記かご
枠を懸吊し、その後上記仮設作業床を解体,撤去し、上
記巻上機のブレーキを寸動的に開放し、上記かご枠を順
次下方に移動させながら、以後の諸行を行うようにした
ものである。
[発明が解決しようとする課題] 従来のエレベータの据付工法は、巻胴式巻上機によっ
て駆動する小型のエレベータ、とくに最近需要が増加し
つつある1戸建の個人住宅に設置するホームエレベータ
の据付工法として、下記の問題点があり、使用できない
場合も多かった。
昇降路の最上階部分に組み立てる仮設作業床は最上階
の乗場床と昇降路の壁とを支点にして組み立てるが、こ
れは、鉄骨住宅,木造住宅の場合、乗場床の下地は合
板、昇降路の壁は合板などの各種ボードで仕切られる構
造が一般的であるため、仮設作業床を昇降路の最上階部
分に組み立てられない場合が多い。
ブレーキを手動操作し、またこれを寸動的に開放する
ことで、本設用のかご枠を下降させながらエレベータ据
付の諸作業を行うが、これは、昇降路の上部から配線工
事,昇降路のスイッチ取付工事,制御ケーブル仮設工事
など、機器の取付から配線,結線作業まで、すべての工
事を並行して進める必要があり、作業効率がよくない。
1戸建の個人住宅の建設現場では、一般に200V電源を
必要とせず、しかも100V電源も1.5KVA〜2.0KVAと小さい
場合が多い、しかも、エレベータ用として必要とする20
0V電源は、建屋の完成間近まで引かれない場合が多い。
しかし、従来の据付工法では200V電源が入電されるまで
本設用の巻上機を駆動することができないため、200V電
源が入電してから建屋の完成までの期日が数日間など短
い場合には、200V電源に通電した時点で制御機器などに
不具合を発見した際には、その調整が建屋の竣工に間に
合わないことがある。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされた
もので、巻胴式巻上機で駆動する小型のエレベータを容
易に、しかも作業効率よく据え付けることができ、エレ
ベータ用の200V電源の入電が建屋の完成間近にあって
も、エレベータの据付が納期に遅れないエレベータの据
付工法を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明に係るエレベータの据付工法は、昇降路の頂
部に設置した揚重ビームに玉掛ロープを掛け、この玉掛
ロープに金車を取り付け、この金車に上記昇降路の下部
に設置した100V電源のウインチのウインチロープを掛
け、このウインチロープの先端部に、返し車が組み込ま
れた返し車取付枠を連結し、上記ウインチを駆動して上
記返し車取付枠および上下方向に分割した各段のガイド
レールを順次揚重して連結する作業を繰り返し、昇降路
全高分の高さに左,右ガイドレールをそれぞれ1本化し
て昇降路の乗場寄りの位置に立て、上記ガイドレールに
昇降路内の最上階部分に配置して仮設作業床を組み付
け、この作業床を用いて上記返し車取付枠を昇降路頂部
の建物梁に固定し、上記ガイドレールをレールブラケッ
トによって各階の建物梁に固定し、次に本設用の巻胴式
巻上機を昇降路の下部に据え付け、本設用のかご枠を組
み立て、その後上記仮設作業床を用いて上記返し車に本
設用の主索を掛け、上記巻上機の制御盤と仮設分圧電盤
との間を昇圧トランスを介して接続し、100V電源を200V
に昇圧して上記巻上機を交流可変電圧可変周波数制御方
式で駆動させ、上記かご枠を移動させて以後の諸作業を
行うようにしたものである。
[作用] この発明におけるエレベータの据付工法では、揚重ビ
ームに玉掛ロープを掛け、このロープに滑車である金車
を取り付ける作業、および上記金車に昇降路の下部に設
置したウインチのウインチロープを掛ける作業が最上階
の乗場または建屋の屋根裏から行うことができる。ま
た、上記ウインチを駆動して返し車取付枠および上下方
向に分割したガイドレールを順次揚重して連結すること
により、昇降路全高分の左,右ガイドレールにそれぞれ
1本化し、1本化した左,右ガイドレールを昇降路の乗
場寄りに立てたので、仮設作業床を最上階の乗場からガ
イドレールに組み込むことができ、上記仮設作業はビデ
ィ足場や単管足場などの足場を昇降路内に設けなくても
できる。このため、上記仮設作業床を用いて、上記返し
車取付枠を昇降路頂部の建物梁へ固定する作業と、本設
用の主索を上記返し車取付枠に組み込まれた返し車へ掛
ける作業を行うことができ、さらに、各階の乗場床から
ガイドレールにレールブラケットによって固定でき、仮
設作業床は、ガイドレールに組み付けたので、乗場床や
昇降路壁の材質と関係なく、仮設作業床を作ることがで
きる。
更にこの発明におけるエレベータの据付工法では、昇
降路の下部に据え付けた本設用の巻胴式巻上機の制御盤
と仮設分電盤との間を昇圧トランスを介して接続し、10
0V電源を200Vに昇圧して上記巻上機を交流可変電圧周波
数(VVVF)制御方式で駆動させ、本設用のかご枠を移動
させて本設用の上記巻上機およびかご枠を設けた後の諸
作業を行うようにしたことにより、この場合に、上記か
ご枠を100V電源を用いた定格速度の1/2以下の低速で移
動させて行うことができ、そして、100電源で自動運転
調整まで行うことができるので、エレベータ用の200V電
源の入電が建屋の完全間近になってもエレベータの据え
付けを納期に間に合せることができる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
この実施例によるエレベータの据付工法は、第1図に
示す作業工程により、第2図,第3図,第4図に示すよ
うに行う。第2図,第3図,第4図において、1は個人
住宅に設けた昇降路、2は建物梁、3は乗場床、4は昇
降路壁、5は屋根である。
第1工程として、第2図に示すように、昇降路1内の
下部に100V電源の小型ウインチ6を昇降路壁4に固定し
て設定する。なお、巻胴式巻上機によって駆動される小
型エレベータの部品は小型,軽量であるため、上記ウイ
ンチ6の定格荷重以下である。
第2工程として、両端部を建物梁2に支持固定して昇
降路1の頂部に予め設置されている揚重ビーム7に玉掛
ロープ8を掛け、このロープ8の下端部に滑車である金
車9を取り付ける。上記玉掛ロープ8,金車9を取り付け
る作業は、最上階の乗場または建物の屋根裏から行う。
次に、第3工程としてガイドレールを立設する。すな
わち、上記金車9にウインチ6のウインチロープ6aを最
上階の乗場から掛け、ウインチロープ6aの先端部に返し
車10aが組み込まれている返し車取付枠10をアイボルト1
0bを介し最下階の乗場から掛ける。その後、ウインチ6
を駆動し、ウインチロープ6aによって返し車取付枠10を
吊り上げる。一旦ウインチ6を停止させ、最上段の左,
右ガイドレール11aの上端部をボルト,ナットなどの締
結具によって返し車取付枠10に連結する。この状態でウ
インチ6を再び駆動して、返し車取付枠10と最上段のガ
イドレール11aとを吊り上げ、ウインチ6を停止させ
る。この状態で、最上段のガイドレール11aの下端部に
上から2段目のガイドレール11bの上端部を目板とボル
ト,ナットなどの締結具(図示省略)によって連結し、
再びウインチ6を駆動して返し車取付枠10を上昇させ、
以下同様に、上下方向に分割した各段のガイドレールを
連結する作業を繰り返し、昇降路1全高分の高さに左,
右ガイドレール11を1本化するとともに、上記ガイドレ
ール11を昇降路1内の乗場寄りの位置に立てる。なお、
玉掛ロープ8,金車9の取り付け、金車9へのウインチロ
ープ6aの取り付けは、最上階の乗場床3上に脚立などを
用いて行うことが好ましい。
そして、第4工程,第5工程として、第3図に示すよ
うに、最上階の乗場から仮設作業床12をガイドレール11
に固定して、昇降路1内の最上階部分に組み立てる。仮
設作業床12を用い、これから返し車取付枠10を連結部材
13を介し昇降路1頂部の建物梁2に固定する。その後、
各階の乗場からガイドレール11をレールブラケット14に
よって対向する建物梁2に芯出し固定する。なお、ガイ
ドレール11の下端部は、昇降路1のピット底面1a上に固
定した取付部材15に固定する。
第6工程として、本設用の巻胴式巻上機16を昇降路1
のピット底面1aに固定して、その乗場と反対側の部分に
据え付ける。その後、第7工程として本設用のかご枠17
を昇降路1の下端部で組み立て、第8工程として昇降路
1上部に設置してある仮設作業床12を用いて、本設用の
主索18を上記巻上機16の巻胴16a,返し車10aおよびかご
枠17間に掛ける。第9工程として仮設作業床12を解体
し、最上階の乗場から昇降路1外に撤去する。なお、
左,右ガイドレール11の立設後の適時に、昇降路1の乗
場と反対側の部分に鉄塔19を立て、鉄塔19は上端部を連
結部材13に、下端部をピット底面1a上にそれぞれ固定す
る(第2図,第3図参照)。
第10工程として、第4図に示すように最下階の乗場に
設けた三方枠20のフロントパネル20a内に上記巻上機16
などを制御する制御盤21を設置する。第11工程として制
御盤21と上記巻上機16とをこれらの間に配線,結線をし
て接続する。第12工程としてAC100V電源の建物側の仮設
分電盤22おブレーカーと上記制御盤21のブレーカーとの
間を昇圧トランス23を介し仮設ケーブル24a,24bによっ
て配線,結線を行う。上記昇圧トランス23は100V電源を
200Vに昇圧するためのものである。
そして、仮設分電盤22に給電された100Vの電圧を昇圧
トランス23で200Vにし、制御盤21によって上記巻上機16
に通電することにより、この巻上機16を交流可変電圧可
変周波数(VVVF)制御方式で駆動させる。このようにす
ると、駆動装置への入力電力は大略速度に比例するの
で、かご枠17の移動速度を1/2にすることにより、通常
は入力電力を巻上機16の定格運転時のほぼ1/2に抑える
ことができる。
したがって、一般に、小容量の100V受電端を200Vに昇
圧トランス23で昇圧して使用しても、かご枠17の移動速
度を1/2以下にして運転すれば、100V受電端から充分に
電力が供給できる。そして、VVVF制御方式では、速度を
1/2以下にすることは速度指令を下げることで容易に実
現できる。
そこで、第13工程として上述した巻上機16の駆動によ
ってかご枠17を低速で移動させながら、第14工程として
昇降路内からのエレベータ据付工事に必要な機器の取り
付け、調整など、以後の諸作業を行う。そして据付終了
後に、100V電源を用いて電動ドアおよび自動運転の調整
を行う。
最後に、エレベータ用の200V電源が建屋に引き込まれ
た時点で、この電源を上記巻上機16などに接続 、仮設分電盤および昇圧トランスを撤去し、エレベータ
の試運転、最後の調整を行い、小型エレベータの据付を
完了する。
なお、この発明において、鉄塔は省略でき、また、建
屋の階数、長手方向に分割するガイドレールの本数は適
宜変更できる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、昇降路の頂
部に設置した揚重ビームに玉掛ロープを掛け、このロー
プに滑車である金車を取り付ける作業、および上記金車
に昇降路の下部に設置したウインチのウインチロープを
掛ける作業が最上階の乗場または建屋の屋根裏から行う
ことができる。また、上記ウインチを駆動して返し車取
付枠および上下方向に分割したガイドレールを順次揚重
して連結することにより、昇降路全高分の左,右ガイド
レールにそれぞれ1本化し、1本化した左,右ガイドレ
ールを昇降路の乗場寄りに立てたので、仮設作業床を最
上階の乗場からガイドレールに組み込むことができ、上
記仮設作業はビディ足場や単管足場などの足場を昇降路
内に設けなくてもできる。このため、上記仮設作業床を
用いて、上記返し車取付枠を昇降路頂部の建物梁へ固定
する作業と、本設用の主索を上記返し車取付枠に組み込
まれた返し車へ掛ける作業を行うことができ、さらに、
各階の乗場床からガイドレールにレールブラケットによ
って固定でき、エレベータの据付作業を容易にしかも作
業能率よく行うことができる。そして、仮設作業床は、
ガイドレールに組み付けたので、乗場床や昇降路壁の材
質と関係なく、仮設作業床を作ることができる。さら
に、この発明によれば、昇降路の下部に据え付けた本設
用の巻胴式巻上機の制御盤と仮設分電盤との間を昇圧ト
ランスを介して接続し、100V電源を200Vに昇圧して上記
巻上機を交流可変電圧可変周波数(VVVF)制御方式で駆
動させ、本設用のかご枠を移動させて本設用の上記巻上
機およびかご枠を設けた後の諸作業を行うようにしたこ
とにより、この場合に、上記かご枠を100V電源を用い定
格速度の1/2以下の低速で移動させて行うことができ、
作業能率がよい。100V電源で自動運転調整まで行うこと
ができるので、エレベータ用の200V電源の入電が建屋の
完成間近になってもエレベータの据え付けを納期に間に
合せることができ、したがって個人住宅などに設置する
小型エレベータの据付に好適するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるエレベータの据付工
法の作業工程図、第2図,第3図,第4図は同実施例に
よるエレベータの据付工法の互いに異なった工程時をそ
れぞれ示す縦断側面図、第5図は同100V電源による運転
時の制御機構を示す構成図である。 1…昇降路、2…建物梁、3…乗場床、4…昇降路壁、
6…ウインチ、6a…ウインチロープ、7…揚重ビーム、
8…玉掛ロープ、9…金車、10…返し車取付枠、10a…
返し車、11…ガイドレール、11a,11b…分割されたガイ
ドレール、12…仮設作業床、14…レールブラケット、16
…巻上機胴式巻上機、17…かご枠、18…主索、21…制御
盤、22…仮設分電盤、23…昇圧トランス。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】昇降路の頂部に設置した揚重ビームに玉掛
    ロープを掛け、この玉掛ロープに金車を取り付け、この
    金車に上記昇降路の下部に設置した100V電源用ウインチ
    のウインチロープを掛け、このウインチロープの先端部
    に、返し車が組み込まれた返し車取付枠を連結し、上記
    ウインチを駆動して上記返し車取付枠および上下方向に
    分割した各段のガイドレールを順次揚重して連結する作
    業を繰り返し、昇降路全高分の高さに左,右ガイドレー
    ルをそれぞれ1本化して昇降路の乗場寄りの位置に立
    て、上記ガイドレールに昇降路内の最上階部分に配置し
    て仮設作業床を組み付け、この作業床を用いて上記返し
    車取付枠を昇降路頂部の建物梁に固定し、上記ガイドレ
    ールをレールブラケットによって各階の建物梁に固定
    し、次に本設用の200V電源用巻胴式巻上機を昇降路の下
    部に据え付け、本設用のかご枠を組み立て、その後上記
    仮設作業床を用いて上記返し車に本設用の主索を掛け、
    100V電源から交流可変電圧可変周波数制御装置を介して
    上記200V電源用巻胴式巻上機を駆動し、上記かご枠を定
    格速度の1/2以下の速度で移動させて以後の諸作業を行
    うようにしたことを特徴とするエレベータの据付工法。
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