JPH08120544A - 織機の不良糸除去装置 - Google Patents

織機の不良糸除去装置

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JPH08120544A
JPH08120544A JP26073494A JP26073494A JPH08120544A JP H08120544 A JPH08120544 A JP H08120544A JP 26073494 A JP26073494 A JP 26073494A JP 26073494 A JP26073494 A JP 26073494A JP H08120544 A JPH08120544 A JP H08120544A
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JP
Japan
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yarn
defective
weft
opening
nozzle
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP26073494A
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English (en)
Inventor
Iwao Hasegawa
巖 長谷川
Toshiyuki Kidokoro
俊幸 城所
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Micron Kiki Co Ltd
Original Assignee
Micron Kiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で経糸を切断することなく確実に
不良糸を除去できる不良糸除去装置を提供すること。 【構成】 緯糸給糸体9に収納された緯糸3を経糸2の
開口2aに向かって送出すると共に、緯糸3が開口2a
内で不良糸30となった時に、緯糸給糸体9内の緯糸3
を再度、開口に向かって送出する給糸ノズル4と、不良
糸30と給糸ノズル4との間の開口内に進退自在な糸ガ
イド部材16と、給糸ノズル4で送出される緯糸3を吸
引して不良糸30を反給糸側に牽引する糸ガイド部材1
6よりも反給糸側に設けられた糸処理ノズル14と、給
糸ノズル4と糸ガイド部材16及び糸処理ノズル14を
不良糸発生時に作動させる制御装置11とを有する織機
1の不良糸除去装置50。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織機の緯入れ工程で緯
糸が切れた際に、その切れた不良糸を除去する不良糸除
去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】織機等では、緯糸の緯入れ工程において
緯糸が途中で止まってしまって不良糸となった場合、複
雑な駆動機構を用いて鎌状部材を経糸の開口内に挿入さ
せて不良糸を引っ掛けて給糸側へ除去している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鎌状部
材を経糸の開口内への挿入させても不良糸をひっかける
る確率が余り良くなく、駆動機構が複雑なためコスト高
を否めないという問題点を抱えている。また、経糸の開
口内への鎌状部材の挿入時や不良糸のひっかけ時におい
て、経糸を切ってしまうという問題点もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
織機の不良糸除去装置は、緯糸給糸体に収納された緯糸
を経糸の開口に向かって送出すると共に、上記緯糸が上
記開口内で不良糸となった時に、上記緯糸給糸体内の緯
糸を再度、開口に向かって送出する給糸ノズルと、上記
不良糸と給糸ノズルとの間の開口内に進退自在な糸ガイ
ド部材と、上記給糸ノズルで送出される緯糸を吸引して
上記不良糸を反給糸側に牽引する上記糸ガイド部材より
も反給糸側に設けられた糸処理ノズルと、上記給糸ノズ
ルと糸ガイド部材及び糸処理ノズルを不良糸発生時に作
動させる制御装置とを有する。請求項2記載の織機の不
良糸除去装置では、請求項1における糸ガイド部材を回
転または振動、あるいは回転振動させるアクチュエータ
を備えている。
【0005】
【作用】請求項1記載の発明によると、不良糸が発生す
ると、制御装置により給糸ノズルにより開口に向かって
不良糸とつながる緯糸が送出され、同緯糸が開口内に進
入する糸ガイド部材の上方を通り、反給糸側に配置され
た糸処理ノズルが作動することで反給糸側に牽引され
る。この時、送出された緯糸は、糸ガイド部材により反
給糸側に折り返されてループ状となって経糸の開口内を
通って糸処理ノズルに吸引される。請求項2記載の発明
によると、糸ガイド部材がアクチュエータにより回転ま
たは振動、あるいは回転振動するので緯糸を送出し易く
なり、一方、経糸の開口内への進入時においては経糸を
解しながら進入して接触抵抗が低減される。
【0006】
【実施例】先ず、本発明の第1実施例である不良糸除去
装置を有する織機について説明する。図1において、符
号1は、流体噴射式織機(以下、「織機」と記す)を示
す。織機1は、図示しないヘルドフレームで経糸2の上
糸と下糸とを交互いに入替えて開口2aを繰り返し形成
しながら、その開口2aに緯糸3を給糸ノズル4と糸拘
束調整装置7により送り出し、この緯糸3を筬5で打ち
込むことにより布6を織あげている。そして、緯糸3が
糸拘束調整装置7により所定の長さずつ経糸2の開口2
aに送り出される毎に、その緯糸3を所定の位置でカッ
ターに代表される切断手段8により切断している。この
織機1の動作は、図示しないメインシャフトの回転に同
期して行われる。
【0007】緯糸3の先端部3aの到達側である反給糸
側(図1右方)には、給糸ノズルによって送り出される
緯糸3の先端部3aを検知するセンサー13が配設され
ている。このセンサー13は、制御装置11に接続され
ていて、先端3aを検知すると糸検知信号を制御装置1
1に送るようになっている。
【0008】糸拘束調整装置7は、緯糸3を収容する緯
糸給糸体9と給糸ノズル4との間に配置されている。糸
拘束調整装置7は、駆動回路10を介して制御装置11
に接続しており、緯糸3を矢印Aで示す緯糸送出方向に
所定の長さ送り出すようになっている。緯糸給糸体7か
らの緯糸3は、この糸拘束調整装置7を構成する図示し
ないテンショナー、グリッパーを通って給糸ノズル4に
挿通されている。
【0009】給糸ノズル4は、経糸2に対して緯糸給糸
体9からの緯糸3を垂直に送るように設けられていて、
図示しない流体供給源から供給される流体を制御装置1
1によって制御される主バルブ12により制御されてい
る。織機1は、不良糸が発生すると、図示しないメイン
シャフトが織込み時と逆方向に回転して、折込まれた不
良糸を織前6Aに露出させるようになっている。
【0010】不良糸除去装置50は、給糸ノズル4、セ
ンサー13の直後に設けられた糸処理ノズル14、ガイ
ド部材16及び制御装置11から主に構成されている。
糸処理ノズル14は、バルブ15を介して図示しない流
体供給源と接続しており、給糸ノズル4と対向配置され
ている。バルブ15は、不良糸発生時になると、制御装
置11によって開かれるようになっている。糸処理ノズ
ル14の排出側には、制御装置11につながる通過セン
サー19が配置されている。通過センサー19は、糸処
理ノズル14から排出される不良糸30を検出するもの
で、不良糸30が通過すると通過信号を発するようにな
っている。
【0011】ガイド部材16は、図1に1点鎖線で示す
給糸ノズル4から送り出される緯糸3の飛走路17と、
布6の織前6Aとの間で給糸側寄りに配置されている。
ガイド部材16は、図2に示すように、筬5のフレーム
5Aに固定されたアクチュエータとしての駆動モータ1
8で回転駆動されて開口2aに対して進退自在に摺動す
るねじ棒16Aであって、その一端16aにコロ16B
を回動自在に支持している。ガイド部材16は、平常時
において開口2aから退避した状態に置かれている。
【0012】駆動モータ18は、正逆回転可能な例えば
ステップモータであって、図1に示す制御装置11と接
続しており、不良糸発生時になると、ねじ棒のコロ16
Bを開口2a内に進入させる正方向に回転駆動されて、
不良糸除去が終了するとコロ16Bを開口2aから退避
させる逆方向に回転駆動される。
【0013】制御装置11は、センサー13、通過セン
サー19からの信号、あるいは、織機1から発せられる
信号を取り込んで切断手段8、駆動回路10、主バルブ
12、バルブ15及び駆動モータ18を制御するように
なっている。具体的には、駆動回路10の動作後にセン
サー13からの糸検知信号を受けると緯糸3が正常であ
ると判断して、駆動回路10を停止すると共にバルブ1
2を閉じる。センサー13からの糸検知信号を受けない
と、不良糸発生と判断して、織機1の動作を全て停止し
た後、駆動モータ18を正方向に駆動させると共に駆動
回路10を操作して糸拘束調整装置7を作動させ、バル
ブ12,15を開口する。そして、センサー13から糸
検知信号が発せられると、その後一定時間してから駆動
回路10を停止させると共にバルブ12だけを閉じて図
示しない側路を開き、切断手段8を動作させ、切断手段
8の動作後、通過センサー19から通過信号が発せられ
ると不良糸除去完了と判断してバルブ15を閉じるよう
になっている。ここでいう一定時間とは、不良糸30が
少なくとも糸処理ノズル14に吸引されるまでの緯糸3
の送り出し時間をいう。
【0014】このような構成の織機1の動作を図5に示
す流れ図に沿って説明する。先ず、オペレーターが図示
しない織機1の電源をオンすると、ステップS1に示す
織機1の運転準備工程に入る。運転準備工程では各部を
チェックが行なわれ、制御装置11は、織機1の本体か
ら信号により同織機の運転が行われるか否かを判断し、
運転準備が終わった状態において織機1の運転が行われ
る場合には、ステップS2に進んで織込み工程に入る。
織込み工程では、図示しないメインシャフトの回転に合
わせてバルブ12を開き、駆動回路10を駆動させる。
すると、給糸ノズル8に流体が供給されて同ノズルから
噴射されると共に糸拘束調整装置7が動作して、緯糸3
が矢印A方向(図1参照)に送り出される。送出された
緯糸の先端3aがセンサー13で検知されると、ステッ
プS3において、不良糸が発生していないとされて、ス
テップS4に進んで織込み工程続行となる。ここでは、
駆動回路10が停止してバルブ12が閉じられ、筬5に
よる織動作が行なわれた後、切断手段8が駆動されて所
定の長さに緯糸3がカットされて、一回の折込み工程が
終了する。
【0015】一方、送出された緯糸3が、図4(a)に
示すように、センサー13まで到達しないで開口2a内
において不良糸30となると、制御装置11が不良糸発
生と判断しステップS5に進んで不良糸除去工程に入
る。不良糸除去工程になると、制御装置11により一旦
織機1の機能を全て停止した後、メインシャフトが逆回
転して不良糸30が織前6Aに露出される(ステップS
6,S7)。不良糸30の露出が済むと、ステップS8
の不良糸除去動作となる。ここでは、制御手段11が駆
動モータ18と駆動回路10を駆動すると共に、バルブ
12、バルブ15を開いてガイド部材16を図2に示す
ように、開口2a内に進入させて流体を各ノズル4,1
4に供給し、給糸ノズル4と糸拘束調整装置7を作動さ
せて緯糸給糸体9から新たな緯糸3を送出する。
【0016】すると、この不良糸30とつながった緯糸
3が、図3、図4(b)に示すように、開口2aにおけ
る給糸側であって、不良糸30と飛走路17の間にある
ガイド部材16によって折り返されて開口2a内を反給
糸側に向かって移動し、図4(c)に示すように、セン
サー13上を通って糸処理ノズル14に吸込まれる。こ
の時、ガイド部材16は、コロ16Bを開口2a内に位
置させるので、不良糸30とつながる緯糸3が牽引され
るとコロ16Bが回転し、その牽引動作によるガイド部
材16と緯糸3との抵抗が軽減される。
【0017】緯糸3が糸処理ノズル14に吸引される
と、織前6Aにあった不良糸30がガイド部材16によ
って最初給糸側に牽引され、ガイド部材16によって折
り返されて図4(d)に示すように、糸処理ノズル14
で吸引されて反給糸側に牽引される。センサー13が緯
糸3を検知することで、不良糸30が、糸処理ノズル1
4に吸い込まれる不良糸30の牽引動作が終了すると、
糸拘束調整装置7と給糸ノズル4の作動が停止し、切断
手段8が駆動されて不良糸30とつながる緯糸3がカッ
トされる。カットされた不良糸30とつながる緯糸3が
通過センサー19を通過すると、バルブ15が閉じて糸
処理ノズル14の吸引動作が停止し、不良糸除去動作が
終了する。不良糸除去動作が終了すると、ステップS2
の折込動作に戻って新たな緯糸3が送り出される。
【0018】このように、給糸ノズル4から噴射される
流体と糸処理ノズル14の吸引により不良糸30を反給
糸側に牽引できるので、従来の鎌状部材のように経糸2
を切断することなく不良糸30を回収できると共に、複
雑な駆動機構の必要がなくなる。また、給糸側にガイド
部材16を配置したので、不良糸発生時に給糸ノズル4
から不良糸30とつながる緯糸3が開口2a内に送り出
されると、送出直後にガイド部材16で折り返されてル
ープ状にされるので、送出した緯糸3と不良糸30とが
開口2a内で干渉しない。よって、不良糸30と緯糸3
の絡まりを防止でき、不良糸発生時における緯糸3の反
給糸側への移動を確実に行なうことができる。さらに、
ガイド部材16が回転しながら開口2a内に進退するの
で、進退時における経糸2との接触抵抗を低減すること
ができ、スムーズな進退動作が可能となる。
【0019】本実施例では、ガイド部材16を駆動する
アクチュエータとして正逆回転可能な駆動モータ18を
用いているが、この他に、図6に示すように、エアーシ
リンダー21を用いてガイド部材16に相当するコロ2
2が設けられた軸23を進退動作させても良い。この他
に、図7に示すように、ガイド部材16をフレキシブル
シャフト160として駆動モータ180で進退させる構
成であっても良い。フレキシブルシャフト160は、そ
の一端にねじ部180Aが形成されていて、織機のフレ
ーム1Aに摺動自在に支持された駆動モータ180の駆
動軸180aとカップリング24を介して連結されてい
る。フレキシブルシャフト160は、筬5のフレーム5
Aに固定されたフレキシブルチューブ161を遊貫して
いて、その他端160Bを突出させている。駆動モータ
180は、図1に示す制御装置11によって、駆動モー
タ18と同様の制御がなされる。ねじ部180Aには、
フレーム1Aに固定されたナット部材25が螺合してい
て、駆動モータ180が正回転するとフレキシブルシャ
フト160の他端160Bを開口2a内に進入させ、逆
回転すると、他端160Bを開口2aから退避するよう
な構成となっている。
【0020】このような構成によると、不良糸発生時と
なって駆動モータ180が正回転すると、フレキシブル
シャフト160が回転してねじ部160Aとナット部2
5により開口2a内に進入する。この時、フレキシブル
チューブ161を遊貫しているフレキシブルシャフト1
60は、回転かつ振動しながら開口2aに進入する。従
って、開口2a内への進入時に経糸2に振動が与えられ
るので、経糸2がほぐれて進入時の抵抗が低減する。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、不良糸と
つながる緯糸を給糸ノズルで吹いて糸ガイド部材の上方
を通し、反給糸側に配置された糸処理ノズルによって反
給糸側に牽引するので、従来の鎌状部材で不良糸を除去
するものよりも簡単な構成でかつ、経糸等の切断の危険
のない不良糸除去装置となる。また、不良糸とつながる
緯糸が、糸ガイド部材により反給糸側に折り返されてル
ープ状となって経糸の開口内を通って糸処理ノズルに吸
引されるので、開口内の不良糸と絡まることなく搬送で
き、安定して不良糸を除去することができる。請求項2
記載の発明によれば、糸ガイド部材を回転または振動、
あるいは回転振動させることで緯糸を送出し易くなり、
経糸の開口内への進入時において経糸を解しながら進入
して接触抵抗が低減するので、糸ガイド部材の開口内へ
の進入動作がスムーズかつ正確に行なわれ、不良糸の除
去効率の向上につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す不良糸除去装置と同装
置が採用された織機の概略構成を示す平面図である。
【図2】糸ガイド部材の構成と動作を示す側面図であ
る。
【図3】糸ガイド部材の作用を示す斜視図である。
【図4】(a)は不良糸の発生状態、(b)は不良糸に
つながる緯糸が糸ガイド部材によってループ状にされた
状態、(c)は不良糸につながる緯糸が糸処理ノズルに
吸引された状態、(d)は不良糸の牽引完了状態をそれ
ぞれ示す平面図である。
【図5】織機の動作を示す流れ図である。
【図6】糸ガイド部材とアクチュエータの変形例を示す
側面図である。
【図7】糸ガイド部材とアクチュエータの更なる変形例
を示す側面図である。
【符号の説明】
1 織機 2 経糸 2a 開口 3 緯糸 4 給糸ノズル 9 緯糸給糸体 11 制御装置 14 糸処理ノズル 16,23,160 糸ガイド部材 30 不良糸 50 不良糸除去装置 18,21,180 アクチュエータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】緯糸給糸体に収納された緯糸を経糸の開口
    に向かって送出すると共に、上記緯糸が上記開口内で不
    良糸となった時に、上記緯糸給糸体内の緯糸を再度、開
    口に向かって送出する給糸ノズルと、 上記不良糸と給糸ノズルとの間の開口内に進退自在な糸
    ガイド部材と、 上記給糸ノズルで送出される緯糸を吸引して上記不良糸
    を反給糸側に牽引する上記糸ガイド部材よりも反給糸側
    に設けられた糸処理ノズルと、 上記給糸ノズルと糸ガイド部材及び糸処理ノズルを不良
    糸発生時に作動させる制御装置とを有する織機の不良糸
    除去装置。
  2. 【請求項2】上記糸ガイド部材を、回転または振動、あ
    るいは回転振動させるアクチュエータを備えることを特
    徴とする請求項1記載の織機の不良糸除去装置。
JP26073494A 1994-10-25 1994-10-25 織機の不良糸除去装置 Withdrawn JPH08120544A (ja)

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Effective date: 20020115