JPH08119369A - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
- Publication number
- JPH08119369A JPH08119369A JP6267190A JP26719094A JPH08119369A JP H08119369 A JPH08119369 A JP H08119369A JP 6267190 A JP6267190 A JP 6267190A JP 26719094 A JP26719094 A JP 26719094A JP H08119369 A JPH08119369 A JP H08119369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- accessory
- packed
- accessory box
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Cartons (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、安価で部品点数が少なく梱包時の
作業性や被梱包物及びその付属部品の保護性の向上が図
られる包装装置を提供することを目的とするものであ
る。 【構成】 被梱包物の両端部に当てがえて保持する嵌合
凹部４を設けた緩衝材２、３に前記凹部に連続する凹部
５を設け、風向調整羽根７側に沿わせて付属箱６の両側
の突出片８を緩衝材２、３の凹部５に挿入して格納した
ものである。この付属箱６は封かん部に連続した仕切り
３１を形成させて複数の付属部品の収納部を区画したも
のである。
作業性や被梱包物及びその付属部品の保護性の向上が図
られる包装装置を提供することを目的とするものであ
る。 【構成】 被梱包物の両端部に当てがえて保持する嵌合
凹部４を設けた緩衝材２、３に前記凹部に連続する凹部
５を設け、風向調整羽根７側に沿わせて付属箱６の両側
の突出片８を緩衝材２、３の凹部５に挿入して格納した
ものである。この付属箱６は封かん部に連続した仕切り
３１を形成させて複数の付属部品の収納部を区画したも
のである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機等の被梱包
物の梱包に使用する包装装置に関するものである。
物の梱包に使用する包装装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】被梱包物の両端部に緩衝材を当てがっ
て、外箱に収納させる包装装置としては、実公平５−４
２０５３号公報に示されたようなものが開示されてい
る。図６及び図７に示すように、この被梱包物の付属部
品が収納される付属箱３２は輸送中における部品同士に
よる破損を防ぐ為、仕切り材３３により各部品の収納部
を分割され、テープ３４により封かんをして被梱包物１
の上面に沿って配設し両側の突出片３５が緩衝材３６と
被梱包物１との間に挟まれて格納されている。また、空
気調和機の風向調整羽根の傷などの破損を防止するに
は、帯状の紙３７を両端部にテープを貼付けて羽根を固
定している。
て、外箱に収納させる包装装置としては、実公平５−４
２０５３号公報に示されたようなものが開示されてい
る。図６及び図７に示すように、この被梱包物の付属部
品が収納される付属箱３２は輸送中における部品同士に
よる破損を防ぐ為、仕切り材３３により各部品の収納部
を分割され、テープ３４により封かんをして被梱包物１
の上面に沿って配設し両側の突出片３５が緩衝材３６と
被梱包物１との間に挟まれて格納されている。また、空
気調和機の風向調整羽根の傷などの破損を防止するに
は、帯状の紙３７を両端部にテープを貼付けて羽根を固
定している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの種の包装装
置においては、付属箱の突出片の強度が弱い為、被梱包
物と緩衝材との間に挿入するとき、突出片が緩衝材に引
っかかって折れ曲がってしまい挿入作業が困難であり、
且つ固定が不十分になる為、輸送中ならびに荷扱いの際
の衝撃による動きにより被梱包物に傷をつける。
置においては、付属箱の突出片の強度が弱い為、被梱包
物と緩衝材との間に挿入するとき、突出片が緩衝材に引
っかかって折れ曲がってしまい挿入作業が困難であり、
且つ固定が不十分になる為、輸送中ならびに荷扱いの際
の衝撃による動きにより被梱包物に傷をつける。
【０００４】また、羽根の破損防止に帯状の紙を使用し
ているが、衝撃が加わると破れてしまい効果がなくな
る。しかも紙を貼付ける作業時間及び部品点数も多くな
りコストを上昇させていた。更に付属箱の付属部品の収
納部を分割する為に仕切り材を使用することにおいて
も、挿入作業の時間及び部品点数が増えコストを上昇さ
せていた。そこで本発明は、かかる従来の欠点を解消す
るもので、安価で部品点数も少なく被梱包物及び付属部
品の保護性及び付属箱の格納作業に優れた包装装置を提
供するものである。
ているが、衝撃が加わると破れてしまい効果がなくな
る。しかも紙を貼付ける作業時間及び部品点数も多くな
りコストを上昇させていた。更に付属箱の付属部品の収
納部を分割する為に仕切り材を使用することにおいて
も、挿入作業の時間及び部品点数が増えコストを上昇さ
せていた。そこで本発明は、かかる従来の欠点を解消す
るもので、安価で部品点数も少なく被梱包物及び付属部
品の保護性及び付属箱の格納作業に優れた包装装置を提
供するものである。
【０００５】
（請求項１）上記課題を解決するために、本発明は空気
調和機等の被梱包物の両端部に当てがえて保持する嵌合
凹部を設けた緩衝材に、前記被梱包物の付属部品等を収
納する付属箱を保持する前記凹部に連続する凹部を設
け、被梱包物に設置後に上部より付属箱の突出片を凹部
に挿入し格納することで、被梱包物を緩衝材へ挿入する
作業と付属箱の挿入作業を別々にしたものである。
調和機等の被梱包物の両端部に当てがえて保持する嵌合
凹部を設けた緩衝材に、前記被梱包物の付属部品等を収
納する付属箱を保持する前記凹部に連続する凹部を設
け、被梱包物に設置後に上部より付属箱の突出片を凹部
に挿入し格納することで、被梱包物を緩衝材へ挿入する
作業と付属箱の挿入作業を別々にしたものである。
【０００６】（請求項２）また本発明は、被梱包物に設
置した緩衝材の凹部へ挿入する付属箱の方向を空気調和
機の風向調整羽根部側に挿入をして格納し、羽根の動き
を押さえるものである。
置した緩衝材の凹部へ挿入する付属箱の方向を空気調和
機の風向調整羽根部側に挿入をして格納し、羽根の動き
を押さえるものである。
【０００７】（請求項３）また本発明は、この付属箱の
封かん部に連続した仕切りを箱の中央部に形成し、付属
部品の収納部を区画させるようにしたものである。
封かん部に連続した仕切りを箱の中央部に形成し、付属
部品の収納部を区画させるようにしたものである。
【０００８】
【作用】本発明は上記構成によって、部品箱の挿入時に
緩衝材に突出片が引っかかり折れ曲がることなく挿入が
でき作業性が向上し、付属箱を風向調整羽根側に沿って
挿入することによって、部品箱で羽根の固定ができ紙を
廃止及び貼付ける作業も省くことができる。また、部品
箱の封かん部に連続する仕切りを形成することにより、
仕切り板を廃止でき安価で部品点数も少なくて被梱包物
とその付属部品の保護性を向上することができる。
緩衝材に突出片が引っかかり折れ曲がることなく挿入が
でき作業性が向上し、付属箱を風向調整羽根側に沿って
挿入することによって、部品箱で羽根の固定ができ紙を
廃止及び貼付ける作業も省くことができる。また、部品
箱の封かん部に連続する仕切りを形成することにより、
仕切り板を廃止でき安価で部品点数も少なくて被梱包物
とその付属部品の保護性を向上することができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１と共に
説明する。図１において、１は分離型空気調和機の室内
側熱交換ユニットで、室内の壁面に取り付けられるもの
である。２、３はこのユニットの両側に当てがわれる緩
衝材で、当てがわれる面に凹部４が形成され該凹部に連
続し凹部５が形成されている。このユニットの付属部品
が格納される付属箱６は、緩衝材２、３をユニット１に
設置した後にユニット１の風向調整羽根面７に沿って上
部ａより両側の突出片８を緩衝材２、３の凹部５に挿入
し、ユニット１と緩衝材２、３との間に挟まれて、この
付属箱６が位置決めされ格納される。９は筒状の外箱
で、ユニット１の両側に緩衝材２、３を当てがい上部よ
り部品箱６を挿入した状態で外箱９の一方の開口１０へ
挿入し、この外箱９にバンド１１を掛けるようにしたも
のである。この付属箱６は図２乃至図５に示すような形
状をしている。図２はこの付属箱６の展開図で１２、１
３、１４はこの付属箱の壁を構成する片で、ユニット１
の風向調整羽根７に沿わせられる一方の片１２の両側に
は前途突出片８が設けられ、他方の片１３、１４には折
目１５、１６、１７が施され開口１８及び封かん用のツ
メ１９が設けられている。一方の片１４の開口１８に
は、空清フィルター２０の凸部２１が挿入され、他方の
片１４には、袋２２に収納されているリモコン用据えつ
け具２３の位置決め穴２４と切り込み２５、２６と封か
ん後に挿入するリモコン２７の位置決めの切り込み２８
が設けられている。付属部品としては空清フィルター２
０と、リモコン据えつけ具２３及び特殊具２９の収納さ
れた袋２２とリモコン２７があり次の順序で配設され
る。まず、１３片の開口１８の空清フィルター２０の凸
部２１を挿入しフラップ３０を折り曲げ位置決めし、輸
送中の移動を防ぐ。そして片１２に袋２２を１４の片の
リモコン据えつけ具位置決め穴２４にリモコン据えつけ
具２３が合うように載置し片１４と片１３を中央に折り
曲げ、付属箱の中央部に仕切り３１を形成しフィルター
２０の収納部と袋２２に入れられたリモコン据えつけ具
２３の収納部を区画し、両片に施されたツメ１９を差し
込み付属箱６の封かんをしている。その後、切り込み２
５、２６を折り込みｂ側よりリモコン２４を挿入し切り
込み２８を折り込む。このようにして組み立てられた付
属箱６は、図１に示したようにユニット１に緩衝材２、
３を設置した後にユニット１の風向調整羽根７に沿って
緩衝材２、３に形成された凹部５に両側の突出片８を挿
入し、この付属箱６はユニット１と緩衝材２、３とで挟
まれて位置決めされると共に、風向調整羽根７は付属箱
６の片１２によって固定される。ここで、緩衝材２、３
に付属箱の突出片を挿入する凹部を設けることにより、
被梱包物に緩衝材を設置した後に付属箱を容易に挿入す
ることができ、梱包途中における付属部品の挿入忘れが
起こっても緩衝材は被梱包物に設置したままの状態で部
品箱を取り出すだけで部品を挿入することができる。ま
た、付属箱の挿入方向を風向調整羽根部側にすることに
より挿入作業と同時に付属箱で羽根の固定が行え、紙及
び紙をテープ止めする作業及び部品点数が減る。更に、
付属箱に封かん部に連続した仕切りを箱の中央部に形成
させることにより、仕切り板のような部品を使用せずに
輸送時における複数の付属部品同士の移動による破損を
防止することができ、被梱包物及び付属部品の保護性に
おいて簡単に保護性を向上することができる。
説明する。図１において、１は分離型空気調和機の室内
側熱交換ユニットで、室内の壁面に取り付けられるもの
である。２、３はこのユニットの両側に当てがわれる緩
衝材で、当てがわれる面に凹部４が形成され該凹部に連
続し凹部５が形成されている。このユニットの付属部品
が格納される付属箱６は、緩衝材２、３をユニット１に
設置した後にユニット１の風向調整羽根面７に沿って上
部ａより両側の突出片８を緩衝材２、３の凹部５に挿入
し、ユニット１と緩衝材２、３との間に挟まれて、この
付属箱６が位置決めされ格納される。９は筒状の外箱
で、ユニット１の両側に緩衝材２、３を当てがい上部よ
り部品箱６を挿入した状態で外箱９の一方の開口１０へ
挿入し、この外箱９にバンド１１を掛けるようにしたも
のである。この付属箱６は図２乃至図５に示すような形
状をしている。図２はこの付属箱６の展開図で１２、１
３、１４はこの付属箱の壁を構成する片で、ユニット１
の風向調整羽根７に沿わせられる一方の片１２の両側に
は前途突出片８が設けられ、他方の片１３、１４には折
目１５、１６、１７が施され開口１８及び封かん用のツ
メ１９が設けられている。一方の片１４の開口１８に
は、空清フィルター２０の凸部２１が挿入され、他方の
片１４には、袋２２に収納されているリモコン用据えつ
け具２３の位置決め穴２４と切り込み２５、２６と封か
ん後に挿入するリモコン２７の位置決めの切り込み２８
が設けられている。付属部品としては空清フィルター２
０と、リモコン据えつけ具２３及び特殊具２９の収納さ
れた袋２２とリモコン２７があり次の順序で配設され
る。まず、１３片の開口１８の空清フィルター２０の凸
部２１を挿入しフラップ３０を折り曲げ位置決めし、輸
送中の移動を防ぐ。そして片１２に袋２２を１４の片の
リモコン据えつけ具位置決め穴２４にリモコン据えつけ
具２３が合うように載置し片１４と片１３を中央に折り
曲げ、付属箱の中央部に仕切り３１を形成しフィルター
２０の収納部と袋２２に入れられたリモコン据えつけ具
２３の収納部を区画し、両片に施されたツメ１９を差し
込み付属箱６の封かんをしている。その後、切り込み２
５、２６を折り込みｂ側よりリモコン２４を挿入し切り
込み２８を折り込む。このようにして組み立てられた付
属箱６は、図１に示したようにユニット１に緩衝材２、
３を設置した後にユニット１の風向調整羽根７に沿って
緩衝材２、３に形成された凹部５に両側の突出片８を挿
入し、この付属箱６はユニット１と緩衝材２、３とで挟
まれて位置決めされると共に、風向調整羽根７は付属箱
６の片１２によって固定される。ここで、緩衝材２、３
に付属箱の突出片を挿入する凹部を設けることにより、
被梱包物に緩衝材を設置した後に付属箱を容易に挿入す
ることができ、梱包途中における付属部品の挿入忘れが
起こっても緩衝材は被梱包物に設置したままの状態で部
品箱を取り出すだけで部品を挿入することができる。ま
た、付属箱の挿入方向を風向調整羽根部側にすることに
より挿入作業と同時に付属箱で羽根の固定が行え、紙及
び紙をテープ止めする作業及び部品点数が減る。更に、
付属箱に封かん部に連続した仕切りを箱の中央部に形成
させることにより、仕切り板のような部品を使用せずに
輸送時における複数の付属部品同士の移動による破損を
防止することができ、被梱包物及び付属部品の保護性に
おいて簡単に保護性を向上することができる。
【００１０】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は空気調和機
等の被梱包物の両端部に緩衝材を当てがえ付属箱を格納
する包装装置において、両端部双方の緩衝材に被梱包物
の付属部品を収納する付属箱の突出片を挿入する凹部を
設けることにより、被梱包物に緩衝材を設置した後に付
属箱を挿入することができる為、梱包時及び再梱包時に
おいて付属箱の突出片の折れ曲がり等の破損状態に影響
されることが少なく、作業を容易に行うことができる。
また、付属箱の挿入方向を風向調整羽根部側にすること
により挿入作業と同時に付属箱で羽根の固定が行え、紙
等を貼付ける作業及び部品点数が減り、紙の貼付け張力
のバラツキによる羽根の変形を防ぐことができる。更
に、付属箱に封かん部に連続した仕切りを箱の中央部に
形成させることにより、仕切り板のような部品を使用せ
ずに輸送時における複数の付属部品同士の移動による破
損を防止することができ、被梱包物及び付属部品の保護
性においても安価で簡単に保護性を向上することができ
る。
等の被梱包物の両端部に緩衝材を当てがえ付属箱を格納
する包装装置において、両端部双方の緩衝材に被梱包物
の付属部品を収納する付属箱の突出片を挿入する凹部を
設けることにより、被梱包物に緩衝材を設置した後に付
属箱を挿入することができる為、梱包時及び再梱包時に
おいて付属箱の突出片の折れ曲がり等の破損状態に影響
されることが少なく、作業を容易に行うことができる。
また、付属箱の挿入方向を風向調整羽根部側にすること
により挿入作業と同時に付属箱で羽根の固定が行え、紙
等を貼付ける作業及び部品点数が減り、紙の貼付け張力
のバラツキによる羽根の変形を防ぐことができる。更
に、付属箱に封かん部に連続した仕切りを箱の中央部に
形成させることにより、仕切り板のような部品を使用せ
ずに輸送時における複数の付属部品同士の移動による破
損を防止することができ、被梱包物及び付属部品の保護
性においても安価で簡単に保護性を向上することができ
る。
【図１】本発明の一実施例における包装装置の斜視図
【図２】同装置の付属箱の展開図
【図３】同付属箱の折り曲げ方を示す斜視図
【図４】同付属箱の斜視図
【図５】同付属箱の設置後の断面図
【図６】従来例を示す斜視図
【図７】従来例を示す斜視図
１ 被梱包物 ２ 緩衝材 ３ 緩衝材 ４ 凹部 ５ 凹部 ６ 付属箱 ７ 風向調整羽根 ３１ 仕切り
Claims (3)
- 【請求項１】空気調和機等の被梱包物の両端部に当てが
えて保持する嵌合凹部を設けた緩衝材は、前記被梱包物
の付属部品等を収納する付属箱を保持する前記凹部に連
続する凹部を備え、被梱包物を支持後前記凹部に前記付
属箱を挿入し格納することを特徴とする包装装置。 - 【請求項２】空気調和機の風向調整羽根側に沿わせ付属
箱を格納する請求項１記載の包装装置。 - 【請求項３】付属部品等を収納する付属箱は、封かん部
に連続した仕切りを箱の中央部に形成し、複数の付属部
品等が収納される収納部を個々に分割する請求項１記載
の包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26719094A JP3225758B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26719094A JP3225758B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 包装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08119369A true JPH08119369A (ja) | 1996-05-14 |
| JP3225758B2 JP3225758B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=17441371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26719094A Expired - Fee Related JP3225758B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3225758B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103693305A (zh) * | 2012-09-27 | 2014-04-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调包装结构 |
| JP2015229502A (ja) * | 2014-06-03 | 2015-12-21 | 三菱電機株式会社 | 梱包材 |
| CN113942734A (zh) * | 2021-09-14 | 2022-01-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种用于空调内机的安装结构和包装结构 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103381925B (zh) * | 2012-05-03 | 2016-02-24 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器包装防踩保护结构及包括该结构的空调器包装箱 |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP26719094A patent/JP3225758B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103693305A (zh) * | 2012-09-27 | 2014-04-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调包装结构 |
| JP2015229502A (ja) * | 2014-06-03 | 2015-12-21 | 三菱電機株式会社 | 梱包材 |
| CN113942734A (zh) * | 2021-09-14 | 2022-01-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种用于空调内机的安装结构和包装结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3225758B2 (ja) | 2001-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |