JPH081083B2 - 鉄筋コンクリート梁 - Google Patents

鉄筋コンクリート梁

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JPH081083B2
JPH081083B2 JP62186125A JP18612587A JPH081083B2 JP H081083 B2 JPH081083 B2 JP H081083B2 JP 62186125 A JP62186125 A JP 62186125A JP 18612587 A JP18612587 A JP 18612587A JP H081083 B2 JPH081083 B2 JP H081083B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、たとえば高層建築物の構造体に使用され
て好適な鉄筋コンクリート梁に係り、いわゆるX型配筋
を施した鉄筋コンクリート梁に関する。
「従来の技術」 通常、鉄筋コンクリート梁に適用される鉄筋の構造
は、梁の長手方向に平行な主筋(いわゆる平行主筋)を
主体とし、これに腹筋あるいは肋筋などの補助筋を組み
合わせて構成されている。
ところで、鉄筋コンクリート構造においては、短スパ
ンの梁を必要とする場合があるが、短スパン梁に上記の
ような平行主筋を主体とした構成を適用したものは、長
スパン梁の場合に比較して脆性的な剪断破壊を生じやす
いということが過去の地震時の被害状況や実験などから
裏付けられており、その対策が望まれていた。
そこで、上記問題点を解消する鉄筋コンクリート梁と
して第9図ないし第12図に示すものが考えられる。この
鉄筋コンクリート梁は、いわゆるX型配筋を施したもの
で、主筋の一部を互いにX字状に交差させることによっ
て、梁の靭性を向上させ、これを短スパン梁に応用した
ものである。
第9図において2点鎖線で示すものは短スパンの鉄筋
コンクリート梁1の形状である。また、実線で示すもの
は鉄筋コンクリート梁1の補強のための各種の鉄筋であ
り、符号2は平行主筋、符号3はX型主筋、符号4は平
行主筋2に巻回された肋(あばら)筋である。前記平行
主筋2は鉄筋コンクリート梁1の横断面において四隅に
かつ鉄筋コンクリート梁1の長手方向に平行に配されて
いる。一方、前記X型主筋3は、第11図に示すように、
鉄筋コンクリート梁1の長手方向に平行な仮想垂直面P
を挟んで、互いにX字状に交差して2対配されている。
「発明が解決しようとする問題点」 ところが、X型配筋を施した上記従来の鉄筋コンクリ
ート梁1は靭性が通常の鉄筋コンクリート梁に比較して
格段に向上する結果、これを短スパン梁として応用でき
る利点がある反面、以下のような改善すべき問題点が残
されている。
すなわち、第12図に示すように、四隅の平行主筋2の
間にX型主筋3を2対配し、しかも仕口部5において、
仕口部5を貫通する平行主筋2とX型主筋3との間に柱
6の柱主筋7が介在して隙間Sをつくっており、また、
隣り合う主筋どうしの間隔を少なくとも主筋の組み付け
やコンクリート打設の作業性を阻害しない程度に広げる
必要があるため、前記通常の鉄筋コンクリート梁に比較
してその梁幅寸法が大きくなるという欠点があった。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、少な
くとも短スパン梁として適用できるだけの強度および靭
性を有し、かつ従来のX型配筋の梁と比べてその梁幅を
できるだけ小さく納めることのできる鉄筋コンクリート
梁を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 この発明は、長手方向に配された第1および第2の主
筋を備えた鉄筋コンクリート梁において、前記第1の主
筋および第2の主筋はそれぞれ上下2段に近接配筋され
ているとともに、前記第1の主筋は当該梁の一端側の上
部から他端側の下部に向って傾斜するように配筋される
一方、前記第2の主筋は当該梁の一端側の下部から他端
側の上部に向って傾斜するように配筋され、それら第
1、第2の主筋により当該梁の長手方向略中央部におい
て互いにX字状に交差する1組4本の鉄筋からなる主筋
群が形成されているとともに、該主筋群が当該梁の幅方
向に所定間隔において複数組設けられ、前記第1、第2
の主筋の各端部にはそれぞれ当該梁が接合される柱との
仕口部に定着されるアンカが形成されているとともに、
前記第1の主筋の一端側および前記第2の主筋の他端側
のアンカはいずれも下方に屈曲されたL字型アンカとさ
れている一方、前記第1の主筋の他端側および前記第2
の主筋の一端側のアンカはいずれも上方に屈曲されたL
字型アンカとされ、当該梁が柱を挟んでその両側に対向
して接合された際にそれら双方の梁の各アンカの少なく
とも一部が仕口部において互いに上下に重なり合うもの
とされ、しかも、当該梁の上部及び下部には前記仕口部
に達しない直線状の曲げ補強筋が配筋されていることを
特徴とするものである。
「作用」 本発明の鉄筋コンクリート梁は全ての主筋を梁中央部
で交差するX型主筋とし、しかもそれぞれ上下2段とさ
れた計4本の第1、第2の主筋により形成した主筋群を
複数組設けているので、靭性が通常の梁に比較して格段
に向上して短スパン梁に有効である。特に、仕口部を貫
通したり仕口部に定着されるべき平行主筋を一切有して
おらず、X型主筋の端部に形成したL字型アンカのみを
仕口部に定着するようにし、しかも柱の両側に接合され
る双方の梁のアンカの少なくとも一部を仕口部において
上下に重なり合うようにしたことにより、仕口部の納ま
りが単純化されるとともに梁幅を削減することが可能と
なり、また優れた定着強度も確保される。しかも、梁の
上部及び下部に曲げ補強筋が配筋されているので十分な
曲げ耐力も確保できることはもとより、これら曲げ補強
筋は梁の長手方向中央部から両端部にかけて配筋される
が仕口部に対しては定着されるものではなく、この点に
おいても仕口部の納まりが簡略化されている。
「実施例」 以下、この発明の実施例について図面を参照して説明
する。
第1図ないし第7図はこの発明の第1実施例であっ
て、第1図において1点鎖線で示すものは、短スパンの
鉄筋コンクリート梁(RC梁)10の形状である。また、第
1図で実線で示すものは、それぞれRC梁10の長手方向に
沿って配されている主筋12である。この主筋12には(第
1図が繁雑になるのを避けるために一部しか図示してい
ないが)直交方向に剪断補強筋である肋筋13が巻回され
ている。
前記主筋12は、第1図、第2図に示すように、このRC
梁10の一端側(第2図において左端側)の上部から他端
側(同、右端側)の下部に向って傾斜するように配筋さ
れた第1の主筋12aと、逆に、RC梁10の一端側の下部か
ら他端側の上部に向って傾斜するように配筋された第2
の主筋12bからなる。それら第1、第2の主筋12a,12bの
配置関係を説明すると、第3図に示すRC梁10の横断面に
おいて、左端側からまず2本の第1の主筋12a,12aが互
いに垂直かつ等間隔をもってRC梁10の長手方向に沿って
上下2段に配されている。これら第1の主筋12a,12aの
第3図における右隣りには、これら第1の主筋12a,12a
とX字状に交差する形態で2本の第2の主筋12b,12bが
同じく上下2段に配されている。そして、これら4本の
主筋12a,12a,12b,12bにより1組のX型主筋群14が形成
され、その右方には同形態の2組のX型主筋群14,14が
等間隔に配置されている。(つまり、3組のX型主筋群
14,14,14がRC梁10の梁幅方向に所定間隔をおいて配され
ている。) これら第1、第2の主筋12a,12bの各端部は、それぞ
れRC梁10の端面より突出し、一旦水平方向に屈曲され、
さらに先端が上下いずれかに屈曲されてL字型アンカ15
が形成されている。すなわち、第2図に示すように、第
1の主筋12aの一端側(第2図において左側の端部)に
は下方に屈曲されたアンカ15が形成され、他端側(同、
右側の端部)には上方に屈曲されたアンカ15が形成され
ている。また、第2の主筋12bの一端側(第2図におい
て左側の端部)には上方に屈曲されたアンカ15が形成さ
れ、他端側(同、右側の端部)には下方に屈曲されたア
ンカ15が形成されている。
また、第3図に示すように、RC梁10の横断面における
隅部には曲げ補強筋13a,13aが配されている。これら曲
げ補強筋13a,13aは通常のRC梁における平行主筋のよう
にRC梁10の上部および下部の隅部においてこのRC梁10の
軸線方向に略平行に真っ直ぐに配筋されているが、これ
ら曲げ補強筋13a,13aの両端部は仕口部に定着されるも
のではなく、第2図に示すようにRC梁10の長手方向中央
部から両端部にかけて配筋されるのみで仕口部までは達
するものではない。つまり、これら曲げ補強筋13a,13a
はこのRC梁10の両端部を除く部分に配筋されているもの
であり、したがってこれら曲げ補強筋13a,13aは梁主筋
としての機能を有するものではない。) 上記のRC梁10は第5図、第6図に示すように柱16を介
して互いに連続するように設けられる。そして、本実施
例においては、柱16を挟んでその両側に接合する2本の
RC梁10として、以下の2つのタイプのものが採用され
る。すなわち、タイプ1のRC梁10aは上記した第3図に
示す構成のものであり、タイプ2のRC梁10bは第4図に
示すように、全ての主筋12′がタイプ1における主筋12
の位置からそれぞれ主筋12の直径分だけ水平方向にずれ
て配置されているものである。
このようなRC梁10を施工する方法を、2本のRC梁10,1
0を仕口部18を介して柱16の両側に接合する場合につい
て第5図ないし第7図を参照して述べる。まず、RC梁10
の位置について予め梁下までコンクリート打設された柱
16または適当な架台によって柱16の間に設定を行い、次
に予め柱16において構築された柱主筋17と前記L字型ア
ンカ15とを交錯させ、あるいは他の補助筋などを使って
仕口部18の配筋を行う。
この際、柱16の両側に接合される双方のRC梁10,10の
各アンカ15…が仕口部18において梁幅方向に交互に並び
かつ一部のアンカ15どうしが上下に重なり合う状態で配
筋する。この場合、それら双方のRC梁10として、上記の
タイプ1のRC梁10aとタイプ2のRC梁10bとを用いると、
それらの各主筋12が梁幅方向に主筋12の直径分だけずれ
ているので、各アンカ15a,15bが自ずと上記のような状
態で配筋されることになる。
上記のように配筋した後、仕口部18に型枠を配してコ
ンクリートを打設する。これを順次行ってRC梁構造を構
築していく。
以上で説明した本実施例のRC梁10によれば、全ての主
筋12を梁中央部で交差するX型主筋と、しかもそれぞれ
上下2段とされた計4本の第1、第2の主筋12a,12a,12
b,12bにより形成した主筋群14を3組設けているので、
靭性が通常の梁に比較して格段に向上して短スパン梁に
有効である。
そして特に、全ての主筋12をX型主筋としたことによ
り、従来のように平行主筋が仕口部18を貫通したり仕口
部18に定着されるようなことがなく、しかも、柱16の両
側に接合される双方のRC梁10,10のL字型アンカ15を仕
口部18において梁幅方向に交互に並べかつ上下に重なり
合うようにしたので、優れた定着強度が得られることは
もとより、仕口部18の配筋の納まりが単純化されて従来
のように複雑に錯綜してしまったり、隣合う主筋間に無
駄な隙間が生じることを避けることができ、配筋作業が
容易になるとともに、従来のX型配筋と梁主筋本数が同
じであっても上記のような配筋上の工夫によって、梁の
強度を落とすことなく梁幅を削減することが可能であ
る。(例えば、両者の主筋のサイズがD41でかつ柱主筋
が5本ならびの場合、従来では梁幅寸法が660mm以上で
あるが、この実施例では580mmですみ、梁主筋本数が同
じであっても梁幅を1サイズ落とすことができる。) しかも、このRC梁10では上部及び下部に曲げ補強筋13
a,13aを配筋しているので十分な曲げ耐力も確保できる
とともに、それら曲げ補強筋13a,13は仕口部18に定着さ
れるものではないから、これら曲げ補強筋を配筋するこ
とで仕口部18の配筋の錯綜化を招くこともない。
なお、RC梁10をプレキャスト化すれば、現場での配筋
およびコンクリート打設作業が大幅に軽減され、事前に
十分な管理のもとで製造でき、主筋12や肋筋13の配置そ
の他の寸法精度の高いRC梁10を製造することができる。
勿論、RC梁10をプレキャスト化しても、L字型アンカ15
により仕口部18に対して容易にかつ強固な定着強度を以
て接合することができる。
また、上記実施例では、柱16を挟んでその両側に接合
する双方のRC梁10,10として、主筋12の位置が梁幅方向
に直径分だけずれた2種類のRC梁10a,10bを用いること
としたが、本発明はそのようにすることに限るものでは
なく、第8図に示すようなタイプのものを用いることも
可能である。第3図、第4図に示したタイプ1、タイプ
2のものは、いずれも主筋12の位置をずらす関係上、肋
筋13により囲まれている各主筋群の全体が梁幅方向の左
右いずれかに偏心していたのに対し、第8図に示すもの
は肋筋20により囲まれた主筋群全体を偏心させることな
くこのRC梁10の中心に配置したものである。なお、第8
図における符号19は、上記実施例における曲げ補強筋13
aと同様の曲げ補強筋である。また、肋筋20を主筋12や
曲げ補強筋19と同一サイズとすれば剪断応力に対する許
容応力をより高くすることができる。
「発明の効果」 以上詳細に説明したように、この発明は全ての主筋を
梁中央部で交差するX型主筋とし、しかもそれぞれ上下
2段とされた計4本の第1、第2の主筋により形成した
主筋群を複数組設けているので、靭性が通常の梁に比較
して格段に向上し、特に短スパン梁に適用して有効であ
る。また、全ての主筋をX型主筋として平行主筋を無く
し、しかも主筋のアンカをL字型アンカとしてそれらの
少なくとも一部を仕口部において上下に重ね合わせるよ
うにしたので、優れた定着強度が得られることはもとよ
り、仕口部における配筋の納まりが単純化、簡略化され
て配筋作業が容易になるとともに梁幅を削減することが
可能であり、その結果、コンクリート打設量を減らして
梁重量を軽減させ、設計荷重の軽減化や工期の短縮化な
どコストダウンを図ることができ、さらにはプレキャス
ト化の促進を図ることができる等の優れた効果を奏す
る。また、上部及び下部には仕口部に達することのない
曲げ補強筋を配筋しているので、仕口部の錯綜化を招く
ことなく十分な曲げ耐力も確保できるという利点もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図はこの発明の第1実施例であって、
第1図は鉄筋コンクリート(RC)梁の構成図、第2図は
RC梁の側面図、第3図はタイプ1のRC梁の第2図におけ
るA−A矢視図、第4図はタイプ2のRC梁の第2図にお
けるA−A矢視図、第5図はRC梁を施工した状態の平面
図、第6図は第5図のB−B矢視図、第7図は第5図の
C−C矢視図、第8図はこの発明の他の実施例を示すも
ので、RC梁の断面図、第9図ないし第12図は従来例を示
すもので、第9図はRC梁の構成図、第10図はRC梁の側面
図、第11図は第10図のD−D矢視図、第12図はRC梁を施
工した状態の仕口部における平面図である。 10(10a,10b)……鉄筋コンクリート梁、12……主筋(1
2a……第1の主筋、12b……第2の主筋)、13a,19……
曲げ補強筋、14……主筋群、15……アンカ、16……柱、
18……仕口部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−176752(JP,A) 特開 昭60−181457(JP,A) 特開 昭52−152611(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に配された第1および第2の主筋
    を備えた鉄筋コンクリート梁において、 前記第1の主筋および第2の主筋はそれぞれ上下2段に
    近接配筋されているとともに、前記第1の主筋は当該梁
    の一端側の上部から他端側の下部に向って傾斜するよう
    に配筋される一方、前記第2の主筋は当該梁の一端側の
    下部から他端側の上部に向って傾斜するように配筋さ
    れ、それら第1、第2の主筋により当該梁の長手方向略
    中央部において互いにX字状に交差する1組4本の鉄筋
    からなる主筋群が形成されているとともに、該主筋群が
    当該梁の幅方向に所定間隔をおいて複数組設けられ、 前記第1、第2の主筋の各端部にはそれぞれ当該梁が接
    合される柱との仕口部に定着されるアンカが形成されて
    いるとともに、前記第1の主筋の一端側および前記第2
    の主筋の他端側のアンカはいずれも下方に屈曲されたL
    字型アンカとされている一方、前記第1の主筋の他端側
    および前記第2の主筋の一端側のアンカはいずれも上方
    に屈曲されたL字型アンカとされ、当該梁が柱を挟んで
    その両側に対向して接合された際にそれら双方の梁の各
    アンカの少なくとも一部が仕口部において互いに上下に
    重なり合うものとされ、 しかも、当該梁の上部及び下部には前記仕口部に達しな
    い直線状の曲げ補強筋が配筋されている ことを特徴とする鉄筋コンクリート梁。
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