JPH0650014B2 - 鉄筋コンクリート円柱の配筋構造 - Google Patents
鉄筋コンクリート円柱の配筋構造Info
- Publication number
- JPH0650014B2 JPH0650014B2 JP14251288A JP14251288A JPH0650014B2 JP H0650014 B2 JPH0650014 B2 JP H0650014B2 JP 14251288 A JP14251288 A JP 14251288A JP 14251288 A JP14251288 A JP 14251288A JP H0650014 B2 JPH0650014 B2 JP H0650014B2
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- Japan
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- reinforcing
- rectangular
- reinforcing bar
- reinforced concrete
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は鉄筋コンクリート円柱の配筋構造に関し、詳し
くは剪断耐力、靱性及びコンクリート拘束力が高く、し
かも施工性が良好な鉄筋コンクリート円柱の配筋構造に
関する。
くは剪断耐力、靱性及びコンクリート拘束力が高く、し
かも施工性が良好な鉄筋コンクリート円柱の配筋構造に
関する。
[従来の技術] 従来、鉄筋コンクリート円柱の主筋間に、側面視した際
にX形を有する斜め主筋を配設して剪断耐力、靱性及び
コンクリート拘束力を高める技術としては、特開昭63-4
0045号及び同63-40046号等に記載された技術が知られて
いる。
にX形を有する斜め主筋を配設して剪断耐力、靱性及び
コンクリート拘束力を高める技術としては、特開昭63-4
0045号及び同63-40046号等に記載された技術が知られて
いる。
[発明が解決しようとする課題] 特開昭63-40045号及び同63-40046号には、共に鉛直に配
設された主筋と同一円周上に、複数本の斜め主筋をつづ
み状を形成するように配筋した配筋構造が記載されてい
る。
設された主筋と同一円周上に、複数本の斜め主筋をつづ
み状を形成するように配筋した配筋構造が記載されてい
る。
しかし、これらの技術では、鉛直に配筋された主筋と同
一円周上に一体的に配設された斜め主筋とが、円柱断面
内部において複雑に錯綜して配筋される構成を有するの
で、かかる配筋作業は、現場での配筋或いは工場等での
組立を問わず容易ではなく、施工性が低いという欠点を
有している。
一円周上に一体的に配設された斜め主筋とが、円柱断面
内部において複雑に錯綜して配筋される構成を有するの
で、かかる配筋作業は、現場での配筋或いは工場等での
組立を問わず容易ではなく、施工性が低いという欠点を
有している。
また、前記したように鉄筋が複雑に錯綜しているので、
バイブレーター等の挿入が困難である。そのため、コン
クリートの締固めが十分に行えず施工性が低いという欠
点を有している。
バイブレーター等の挿入が困難である。そのため、コン
クリートの締固めが十分に行えず施工性が低いという欠
点を有している。
さらに、複数の斜め筋によって形成されたつづみ状部は
その位置によって直径が異るため、該つづみ状部を帯筋
で囲繞するには、異る直径を有する帯筋で囲繞しなけれ
ばならないのでコスト高となるだけでなく、作業が煩雑
となり施工性が低いという欠点を有している。
その位置によって直径が異るため、該つづみ状部を帯筋
で囲繞するには、異る直径を有する帯筋で囲繞しなけれ
ばならないのでコスト高となるだけでなく、作業が煩雑
となり施工性が低いという欠点を有している。
[発明の目的] そこで本発明の目的は、剪断耐力、靱性及びコンクリー
ト拘束力が高く、しかも施工性が良好な鉄筋コンクリー
ト円柱の配筋構造を提供することにある。
ト拘束力が高く、しかも施工性が良好な鉄筋コンクリー
ト円柱の配筋構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者は上記目的を達成するため、鋭意検討を重ねた
結果、本発明に至ったものである。
結果、本発明に至ったものである。
即ち、本発明に係る鉄筋コンクリート円柱の配筋構造
は、同一円周上に所定間隔に且つ鉛直に配設した主筋の
周囲を帯筋で囲繞した円柱鉄筋の内側に下記構成を有す
る補強矩形鉄筋篭を配置したことを特徴とする。
は、同一円周上に所定間隔に且つ鉛直に配設した主筋の
周囲を帯筋で囲繞した円柱鉄筋の内側に下記構成を有す
る補強矩形鉄筋篭を配置したことを特徴とする。
補強矩形鉄筋篭の構成 補強主筋のうち四隅の補強主筋を除く全部又はその一部
の補強主筋を、側面視した際に隣合う補強主筋の間を斜
めに且つ交差するように配設した構成を有し、その位置
に拘らず直径が略々同じである補強矩形鉄筋篭。
の補強主筋を、側面視した際に隣合う補強主筋の間を斜
めに且つ交差するように配設した構成を有し、その位置
に拘らず直径が略々同じである補強矩形鉄筋篭。
[実施例] 以下、本発明の実施例について添付図面に基き説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る鉄筋コンクリート円柱の配筋構造
の一例を示す平面図、第2図は第1図の矩形鉄筋篭をX
1方向から見た状態を示す側面図である。
の一例を示す平面図、第2図は第1図の矩形鉄筋篭をX
1方向から見た状態を示す側面図である。
図において、1は鉄筋コンクリート円柱であり、主筋2
及び該主筋2を帯筋3によって囲繞した円柱鉄筋と、後
述する補強矩形鉄筋篭5を有し、配筋後、コンクリート
4を打設するものである。
及び該主筋2を帯筋3によって囲繞した円柱鉄筋と、後
述する補強矩形鉄筋篭5を有し、配筋後、コンクリート
4を打設するものである。
5は前記主筋2及び帯筋3を有する鉄筋円柱の内側に配
置された補強矩形鉄筋篭である。該補強矩形鉄筋篭5
は、主として略鉛直に配設された四隅の補強主筋6と、
側面視した際に隣合う補強主筋6の間を斜めに且つ交差
するように配設された補強斜め主筋7(7A〜7D)と
から構成されている。
置された補強矩形鉄筋篭である。該補強矩形鉄筋篭5
は、主として略鉛直に配設された四隅の補強主筋6と、
側面視した際に隣合う補強主筋6の間を斜めに且つ交差
するように配設された補強斜め主筋7(7A〜7D)と
から構成されている。
該補強斜め主筋7は、側面視した際に、即ち第1図にお
いてX1方向から見た際に、第2図に示す如く補強斜め
主筋7Aと7Bとが互いに交差して見えるように配設さ
れている(X2方向から見たときはX1と逆)。同様
に、Y1方向から見た際には、補強斜め主筋7Bと7D
とが互いに交差して見えるように配設されている(Y2
方向から見たときは前記同様にY1と逆)。
いてX1方向から見た際に、第2図に示す如く補強斜め
主筋7Aと7Bとが互いに交差して見えるように配設さ
れている(X2方向から見たときはX1と逆)。同様
に、Y1方向から見た際には、補強斜め主筋7Bと7D
とが互いに交差して見えるように配設されている(Y2
方向から見たときは前記同様にY1と逆)。
8は剪断耐力、靱性及びコンクリート拘束力をさらに高
めるために補強斜め主筋7及び補強主筋6の周囲に複数
本配設される補強矩形帯筋である。なお、該補強矩形帯
筋8は省略することもできるし、或いは該補強矩形帯筋
8に代えて後述するワイヤメッシュ体9(第5図参照)
を用いることもできる。
めるために補強斜め主筋7及び補強主筋6の周囲に複数
本配設される補強矩形帯筋である。なお、該補強矩形帯
筋8は省略することもできるし、或いは該補強矩形帯筋
8に代えて後述するワイヤメッシュ体9(第5図参照)
を用いることもできる。
以上のような構成を有する補強矩形鉄筋篭5は、X1−
X2、Y1−Y2の二方向の剪断力の一部(分力)を補
強斜め主筋7A,7C或いは7B,7Dが引張力で負担
するために、剪断耐力及び靱性が高く、また鉄筋が縦横
のみでなく、斜めにも配筋されるのでコンクリートの拘
束力が高い。従って、大きい地震の際の柱1の剪断破壊
を防止することが確実となる。
X2、Y1−Y2の二方向の剪断力の一部(分力)を補
強斜め主筋7A,7C或いは7B,7Dが引張力で負担
するために、剪断耐力及び靱性が高く、また鉄筋が縦横
のみでなく、斜めにも配筋されるのでコンクリートの拘
束力が高い。従って、大きい地震の際の柱1の剪断破壊
を防止することが確実となる。
また、該補強矩形鉄筋篭5は、主筋2及び帯筋3とから
なる円柱鉄筋とは別体で構成されるので、工場或いは現
場等において別々に組立・配筋することができるので、
作業が容易であり施工性が高い。
なる円柱鉄筋とは別体で構成されるので、工場或いは現
場等において別々に組立・配筋することができるので、
作業が容易であり施工性が高い。
さらに、平面視した際に、鉄筋同志の間隔が空いている
ので、バイブレーター等の挿入が容易となりコンクリー
トの締固めを十分に行うことができ施工性が高い。
ので、バイブレーター等の挿入が容易となりコンクリー
トの締固めを十分に行うことができ施工性が高い。
さらにまた、補強矩形鉄筋篭5はその位置に拘らず直径
が略々同じであるため、該補強矩形鉄筋篭5を帯筋で囲
繞する場合でも、同一形状の帯筋8を用いることができ
るので、コストダウンが図れるだけでなく作業が容易で
あり施工性が高い。
が略々同じであるため、該補強矩形鉄筋篭5を帯筋で囲
繞する場合でも、同一形状の帯筋8を用いることができ
るので、コストダウンが図れるだけでなく作業が容易で
あり施工性が高い。
なお、補強斜め主筋7の交差位置は、適用する建造物の
階層数及び接合する梁の位置等によって適宜計画・工夫
することが好ましいことは勿論である。
階層数及び接合する梁の位置等によって適宜計画・工夫
することが好ましいことは勿論である。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
上記の限定されず、例えば以下に示すような種々の態様
をとることができる。
上記の限定されず、例えば以下に示すような種々の態様
をとることができる。
第3図は、補強矩形鉄筋篭5の内部に該補強矩形鉄筋篭
5と断面略相似形を有する矩形鉄筋構成体5′を45度
ずらして内包配置したものであり、周囲には補強矩形帯
筋8′が配設されている。該矩形鉄筋構成体5′は、円
柱の直径及び補強矩形鉄筋篭5の内部の空き具合によっ
て複数配設してもよい。また該矩形鉄筋構成体5′の代
りに芯鉄骨を配設してもよい。
5と断面略相似形を有する矩形鉄筋構成体5′を45度
ずらして内包配置したものであり、周囲には補強矩形帯
筋8′が配設されている。該矩形鉄筋構成体5′は、円
柱の直径及び補強矩形鉄筋篭5の内部の空き具合によっ
て複数配設してもよい。また該矩形鉄筋構成体5′の代
りに芯鉄骨を配設してもよい。
第4図は、第1図及び第2図の実施例のものに補強斜め
主筋7A′〜7D′を付加することにより、補強矩形鉄
筋篭5の一方の側面のみで補強斜め主筋7が交差するよ
うにしたものである。
主筋7A′〜7D′を付加することにより、補強矩形鉄
筋篭5の一方の側面のみで補強斜め主筋7が交差するよ
うにしたものである。
第5図は、補強斜め主筋7として、く字状及び逆く字状
に形成したものを用いて交差部が四箇所となるようにし
たものである。また、補強矩形鉄筋篭5の周囲には、前
記補強矩形帯筋8の代りにワイヤメッシュ体9が配設さ
れている。該ワイヤメッシュ体9のメッシュ間隔は、打
設するコンクリート4のコンシステンシー或いは鉄筋の
錯綜具合等の諸条件によって適宜好ましい間隔のものを
用いる。
に形成したものを用いて交差部が四箇所となるようにし
たものである。また、補強矩形鉄筋篭5の周囲には、前
記補強矩形帯筋8の代りにワイヤメッシュ体9が配設さ
れている。該ワイヤメッシュ体9のメッシュ間隔は、打
設するコンクリート4のコンシステンシー或いは鉄筋の
錯綜具合等の諸条件によって適宜好ましい間隔のものを
用いる。
[発明の効果] 本発明によれば、剪断耐力、靱性及びコンクリート拘束
力が高く、しかも施工性が良好な鉄筋コンクリート円柱
の配筋構造を提供することができる。
力が高く、しかも施工性が良好な鉄筋コンクリート円柱
の配筋構造を提供することができる。
第1図は本発明に係る鉄筋コンクリート円柱の配筋構造
の一例を示す平面図、第2図は第1図の矩形鉄筋篭をX
1方向から見た状態を示す側面図、第3図及び第4図は
夫々本発明の他の態様を示す平面図、第5図は矩形鉄筋
篭の他の態様を示す側面図である。 1:鉄筋コンクリート円柱 2:主筋 3:帯筋 4:コンクリート 5:補強矩形鉄筋篭 6:補強主筋 7:補強斜め主筋 8:補強矩形帯筋 9:ワイヤメッシュ体
の一例を示す平面図、第2図は第1図の矩形鉄筋篭をX
1方向から見た状態を示す側面図、第3図及び第4図は
夫々本発明の他の態様を示す平面図、第5図は矩形鉄筋
篭の他の態様を示す側面図である。 1:鉄筋コンクリート円柱 2:主筋 3:帯筋 4:コンクリート 5:補強矩形鉄筋篭 6:補強主筋 7:補強斜め主筋 8:補強矩形帯筋 9:ワイヤメッシュ体
Claims (4)
- 【請求項1】同一円周上に所定間隔に且つ鉛直に配設し
た主筋の周囲を帯筋で囲繞した円柱鉄筋の内側に、下記
構成を有する補強矩形鉄筋篭を配置したことを特徴とす
る鉄筋コンクリート円柱の配筋構造。 [補強矩形鉄筋篭の構成] 補強主筋のうち四隅の補強主筋を除く全部又はその一部
の補強主筋を、側面視した際に隣合う補強主筋の間を斜
めに且つ交差するように配設した構成を有し、その位置
に拘らず直径が略々同じである補強矩形鉄筋篭。 - 【請求項2】前記補強矩形鉄筋篭が、断面略相似形を有
すると共に45度ずつずらして内包配置した複数の矩形
鉄筋構成体からなることを特徴とする請求項1記載の鉄
筋コンクリート円柱の配筋構造。 - 【請求項3】前記補強矩形鉄筋篭の周囲を矩形帯筋で囲
繞したことを特徴とする請求項1又は2記載の鉄筋コン
クリート円柱の配筋構造。 - 【請求項4】前記補強矩形鉄筋篭の周囲をワイヤメッシ
ュ体で囲繞したことを特徴とする請求項1又は2記載の
鉄筋コンクリート円柱の配筋構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14251288A JPH0650014B2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 鉄筋コンクリート円柱の配筋構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14251288A JPH0650014B2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 鉄筋コンクリート円柱の配筋構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01310045A JPH01310045A (ja) | 1989-12-14 |
JPH0650014B2 true JPH0650014B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=15317079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14251288A Expired - Fee Related JPH0650014B2 (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 鉄筋コンクリート円柱の配筋構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650014B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030018728A (ko) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | 한국도로공사 | 철근콘크리트 기둥의 횡방향 보강구조 |
AT517959B1 (de) * | 2016-02-18 | 2017-06-15 | Holcim Technology Ltd | Fundament für ein Windrad |
-
1988
- 1988-06-08 JP JP14251288A patent/JPH0650014B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01310045A (ja) | 1989-12-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |