JPH08107815A - 気嚢体及びその製造方法 - Google Patents

気嚢体及びその製造方法

Info

Publication number
JPH08107815A
JPH08107815A JP27072994A JP27072994A JPH08107815A JP H08107815 A JPH08107815 A JP H08107815A JP 27072994 A JP27072994 A JP 27072994A JP 27072994 A JP27072994 A JP 27072994A JP H08107815 A JPH08107815 A JP H08107815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tubular member
air
sheets
joined
airtight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27072994A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3020417B2 (ja
Inventor
Kikujiro Konno
菊二郎 今野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Achilles Corp filed Critical Achilles Corp
Priority to JP6270729A priority Critical patent/JP3020417B2/ja
Publication of JPH08107815A publication Critical patent/JPH08107815A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3020417B2 publication Critical patent/JP3020417B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 気密性に優れた空気口を容易且つ確実に取付
けることを可能とした気嚢体及びその製造方法を提供す
る。 【構成】 本発明の気嚢体は、それぞれの周縁部を互い
に接合した二枚の気密性シート1、2よりなる気嚢体本
体と、気嚢体本体の内外を連通する管状部材7と、管状
部材7に取付けられて、空気の出入りを阻止する栓体と
からなる気嚢体であって、管状部材7は気嚢体本体の周
縁で二枚の気密性シート1、2間に挟まれて気密性を保
持して接合されてなるものである。また本発明は、管状
部材7を、その一端が気嚢体本体の内側に開口するよう
に気密性シート1、2の周縁に挟み、偏平状に押圧した
状態で気密性シート1、2の周縁部とともに接合し、管
状部材7の他端の開口部に栓体を取付けて気嚢体を製造
する方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は気嚢体及びその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】二枚の
気密性シートの周縁を接合して内部に空気を封入保持で
きるようにした構造の気嚢体は、エアーマット、エアー
クッション、空気枕、遊戯具、玩具等として利用されて
いる。このような気嚢体は、空気の出入りを可能とする
ための空気口を有しており、従来は二枚の気密性シート
の周縁を高周波融着等によって接合した後、その接合部
分又は気密性シートの一部を切り開き、この切り開き部
分に空気口を高周波融着、熱融着あるいは接着剤で接着
する等により取付けて気嚢体を形成していた。
【0003】しかしながら、上記のようにして空気口を
取付ける方法は、作業が煩雑で手間がかかるとともに、
作業工程が多くなるので能率が悪く、更にはコストアッ
プにもつながるという問題があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
気密性に優れた空気口を容易かつ確実に取付けることを
可能とした気嚢体及びその製造方法を提供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち本発明の気嚢体は、
それぞれの周縁部を互いに接合した二枚の気密性シート
よりなる気嚢体本体と、気嚢体本体の内外を連通する管
状部材と、管状部材に取付けられて、空気の出入りを阻
止する栓体とからなる気嚢体であって、前記管状部材は
気嚢体本体の周縁で二枚の気密性シート間に挟まれて気
密性を保持して接合されてなることを特徴とする。
【0006】本発明の気嚢体において、前記栓体は管状
部材に嵌着された管状の空気吹き込み部材と、該空気吹
き込み部材の開口部に着脱自在に設けられた蓋体とから
なるものを包含する。
【0007】また本発明の気嚢体の製造方法は、二枚の
気密性シートよりなる気嚢体本体と、気嚢体本体の内外
を連通する管状部材と、管状部材に取付けられて、空気
の出入りを阻止する栓体とからなる気嚢体を連続的に製
造する製造方法であって、前記管状部材を、その一端が
気嚢体本体の内側に開口するように気密性シートの相互
の被接合部に挟み、偏平状に押圧した状態で気密性シー
トに接合し、管状部材の他端の開口部に栓体を取付ける
ことを特徴とする
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明の気嚢体の一例としてのエアーマット
を示し、該マットは表裏の気密性シート1、2の周縁部
が互いに接合されたエアーマット本体5と,該マット本
体5に設けられた空気口6から構成されている。
【0009】該空気口6は、図2に示すように表裏の気
密性シート1、2の周縁部に、エアーマット本体5の内
外を連通させる管状部材7と、管状部材7に取付けられ
て空気の出入を阻止する栓体11とから構成されてい
る。
【0010】上記管状部材7は、気密性シート1、2の
周縁部で、気密性シート1、2間に挟まれて気密性を保
持して接合されている。栓体11は管状部材7に嵌着さ
れた管状の空気吹き込み部材8と、該空気吹き込み部材
8の外側開口部に連結部10を介して着脱自在に取付け
られる蓋体9とから構成されているが、管状部材7と蓋
体9は必ずしも連結されたものでなくてもよい。また栓
体11は蓋体9のみで構成されているものでもよく、す
なわち管状部材7に直接蓋体9を着脱自在に取付けるも
のであってもよい。
【0011】本発明の気嚢体は、気密性シート1、2の
周縁の被接合部を互いに接合する際に、管状部材7の一
端が気嚢体本体の内側に開口するように気密性シート
1、2の周縁部に管状部材7を挟み込んで、管状部材7
を気密性シート1、2と一体に接合して取り付け、該管
状部材7に直接蓋体9を嵌着するか、或いは管状部材7
に空気吹き込み部材8を接着剤等を介して嵌着し、この
開口部に蓋体9を嵌着して栓体11とすることにより形
成することができる。
【0012】気密性シート1、2としては、厚さが0.
1〜1.0mm程度の柔軟性のある合成樹脂シートや、
布地に合成樹脂やゴムをコーティングしたり、合成樹脂
フィルムやゴムを積層したシート等が使用される。二枚
の気密性シート1、2は、それぞれが同じ素材として
も、違う素材としてもよい。上記合成樹脂としては、塩
化ビニル、ポリエチレン、ポリアセテート、ポリビニル
アルコール、ポリウレタン、ポリエステル、ナイロン、
アクリル等が挙げられる。気密性シート1、2は、高周
波融着、熱融着又は接着剤による接着等によって接合さ
れるが、上記合成樹脂としては、それらの接合性に適し
たものを用いることが好ましい。また布地としては、平
織、綾織等の布地の他に、不織布、トリコット、ジャー
ジー等の編み物も用いることができる。一方、管状部材
7、空気吹き込み部材8、蓋体9は、塩化ビニル、ポリ
エステル、ナイロン、ポリプロピレン等の樹脂により構
成されたものが用いられるが、管状部材7はその接合方
法に適した樹脂により構成されたものを使用することが
好ましい。管状部材7、空気吹き込み部材8、蓋体9
は、それぞれが同じ樹脂により構成されたものでも、違
うものでもよい。
【0013】管状部材7は、気密性シート1、2間に挟
み込んで、熱融着、接着、高周波融着等の方法で接合さ
れるが、図3に示すように管状部材7を気密性シート
1、2とともに押圧して接合する。管状部材7は押圧し
て接合する際に偏平となるものであれば、どのような形
状でも良いが、管状部材7の内面は管状の空気吹き込み
部材8の周面、あるいは蓋体9の周面と同じ形状とし、
通常円形であることが好ましい。また管状部材の周面は
押圧して接合する際に、気密性シート1、2に密着する
形状が好ましく、例えば円形や周面の長手方向に沿って
耳部を有するもの、あるいは周面の長手方向に沿って凹
みを有するもの等が挙げられる。更に気密性シート1、
2と管状部材7との間に未接合部分が形成されないよう
にするため、管状部材7は内径が3.0〜15.0mm
φ、肉厚0.5〜1.2mmのものが好ましい。
【0014】本発明の気嚢体は、管状部材7を気密性シ
ート1、2間の周縁に挟み込んでシート1、2とともに
接合する際に、管状部材7の一端は、気嚢体の内側に開
口している必要があるが、他端(栓端取付け側の端部)
は、気密性シート1、2の周縁部から突出するようにし
てシート1、2の接合部3とともに接合しても良く、ま
た管状部材7の栓体取り付け側の端部が接合部3に埋設
するようにして接合しても良い。後者の場合には接合部
の一部を切断することにより、管状部材7の栓体取付け
側の端部を開口せしめることができる。該栓体取付け側
の端部の開口部に栓体11を設けることにより、気嚢体
は構成される。
【0016】また、本発明の気嚢体は、気密性シート
1、2の間に連続気泡性の発泡体を密閉してなる、所謂
自己膨張型の気嚢体であってもよい。該自己膨張型の気
嚢体の場合も前記した方法と同様にして空気口6を取付
けることができるが、気密性シート1、2の周縁部の接
合性を高めるために、一旦、管状部材7の栓体取付け側
の端部が接合部3に埋設するようにして接合した後、接
合部の一部を切断することにより、管状部材7の栓体取
付け側の端部を開口せしめる方法を採用することが好ま
しい。連続気泡性の発泡体15はシート1、2に全面接
着や部分接着等により接合されていることが好ましい。
連続気泡性の発泡体としては、柔軟性並びに反発弾性を
有するものが用いられる。発泡体としては例えば、軟質
ウレタンフォーム、ポリ塩化ビニルフォーム、ポリエチ
レンフォーム、ポリエステルフォーム、ポリブタジエン
フォーム等の軟質合成樹脂製フォーム、及びラバーフォ
ーム等を用いることができるが、特に引張強度0.35
kg/cm2 以上、伸び率80%以上、引裂強度0.1
5kg/cm2 以上、反発弾性18%以上の軟質ウレタ
ンフォームが好ましい。尚、発泡体の材質(機械的性
質)が弱過ぎると、空気を注入した時に発泡体事態が破
壊してしまう場合もあるので、引張強度は好ましくは
0.5kg/cm2 以上、引裂強度は好ましくは0.1
9kg/cm2 以上、反発弾性は好ましくは32%以上
である。また発泡体の表裏面は平坦であっても、少なく
とも片面が凹凸形状を有するものであっても良く、厚み
は5mm〜150mm程度が好ましい。縦横のサイズは
気嚢体の使用用途に応じて適宜に選定することができ
る。また該発泡体15は、シート1、2間に挟み接合す
る前に、あらかじめ所定の大きさ、形状に形成しておく
とよい。以下に自己膨張型のエアーマットを製造する方
法について説明する。
【0017】図4は自己膨張型のエアーマットを連続的
に製造する装置を略図的に示し、図中13、14は、そ
れぞれ気密性シート1、2を巻いたロールで、該ロール
13、14から送り出される気密性シート1、2の間に
は、所定の大きさ、形状に形成してなり、且つ予め管状
部材7が取付けられたポリウレタン発泡体等の如き連続
気泡性発泡体15が、所定の間隔をおいて挟み込まれ、
加圧ロール16、17間で押圧され、シート1、2の被
接合部が接合されて接合部3が形成される。少なくとも
発泡体15の周縁に位置する二枚の気密性シート1、2
が相互に接合される。この時、発泡体15はシート1、
2と接合されてもよい。
【0018】シート1、2と管状部材7とを熱融着によ
って接合する場合、上記加圧ロール16、17は加熱機
構を有するものを用い、シート1、2と管状部材とを接
着によって一体化する場合、加圧ロール16、17によ
って押圧する前に、シート1、2の内側の必要箇所に
(更に必要により管状部材7表面にも)接着剤を予め塗
布しておく。更に高周波融着により接合する場合には、
加圧ロール16、17の代わりに高周波融着装置を用い
て高周波を印加する。このような気密性シート1、2と
管状部材7との接合方法は、気密性シート1、2の間に
発泡体15を挟み込まない場合にも同様に採用される。
尚、上記接合方法のうち接着剤による接着が生産上で効
率的であり好ましい。接着剤としては、熱可塑性接着剤
(ホットメルト系接着剤)、反応硬化型接着剤、エマル
ジョン系接着剤、溶剤系接着剤、熱硬化型接着剤等、合
成樹脂接着剤であれば、従来公知のいかなる接着剤も使
用可能であるが、特に熱硬化型接着剤が好ましい。上記
熱硬化型接着剤としては、エポキシ系、アクリル系、ゴ
ム系、ウレタン系等の従来公知の熱硬化型接着剤が使用
可能であり、また1液タイプでも2液タイプでも良い
が、特にウレタン2液タイプが好ましい。ウレタン2液
タイプの接着剤とは、イソシアネト基(−NCO基)を
末端に有する物質を硬化剤とし、それにポリエステル
系、ポリエーテル系、ポリエステル−ポリエーテル系等
の、末端に水酸基(−OH基)を有する物質を添加し、
ウレタン反応をさせることによって硬化せしめる接着剤
のことを言う。
【0019】管状部材7は、発泡体15を有する気嚢体
を製造する場合、予め該発泡体15に取付けておくこと
が好ましい。例えば発泡体15にスリットを設けて、管
状部材7の一端を挿入して設けることもできる。管状部
材7を設ける位置は特に限定されない。管状部材7を取
り付けた発泡体15を、気密性シート1、2間に挟み込
んで加圧し、シート1、2を発泡体15の周囲において
接合する際に、管状部材7をシート1、2とともに接合
するが、この場合、管状部材7をシート1、2間に挟み
込んで接合する際に、管状部材7の栓体取付け側の端部
が接合部3から突出しないようにして接合することが好
ましい。
【0020】図5(a)は、図4に示す方法においてシ
ート1、2間に発泡体15を挟み込んで加圧ロール1
6、17で押圧し、発泡体15の周囲においてシート
1、2を接合した後、所定の大きさに切断した積層体5
aを示し、該積層体5aは、管状部材7が接合されてい
る側の接合部3の端縁部を、一点鎖線で示す部分から切
り取ると、管状部材7が外側に開口し、必要に応じて他
の三辺の接合部3の端縁を切り取ることによって、図5
に示すようにマット本体部5が形成される。このマット
本体部5における管状部材7の開口部に、空気吹き込み
部材8と蓋体9とからなる栓体11を嵌着することによ
り、気嚢体が形成される。
【0021】上記自己膨張型マットの場合、管状部材7
の開口側の端部をシート1、2の外側に突出させて、シ
ート1、2と管状部材7とを接合した場合、加圧ロール
16、17による押圧力が除かれると、芯材15の自己
膨張力によって接合が剥がれる虞れがある。このため、
管状部材7の開口側の端部が、気密性シート1、2の接
合部3に埋設するように接合した後、好ましくは気密性
シート1、2が完全に接着された後、該接合部3の端縁
を切断して管状部材7を開口させる方法を採用すること
が好ましい。
【0022】本発明の気嚢体及びその製造方法は、上記
実施例で示したエアーマット等のクッション材に適用す
る場合に限らず、空気枕、ライフベスト、浮輪、梱包材
等の如く、内部に空気を封入する必要のあるものであれ
ば、いずれのものにも適用可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明方法によれ
ば、従来の方法のように煩雑な作業や多くの作業工程を
必要とせず、確実かつ容易に空気口を取り付けことがで
きるため、能率良く気嚢体を製造することができる。ま
た本発明の気嚢体は安価に提供される効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の気嚢体の斜視図である。
【図2】図1のII-II 線に沿う縦断面図である。
【図3】気密性シート間に管状部材を挟み込んで接合し
た状態を示す縦断面略図である。
【図4】自己膨張型エアーマットの製造方法の一例を示
す説明図である。
【図5】自己膨張型エアーマットにおいて管状部材の開
口部を形成する方法を示す斜視図である。
【符号の説明】
1、2 気密性シート 3 接合部 6 空気口 7 管状部材 8 空気吹き込み部材 9 蓋体 11 栓体 15 発泡体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれの周縁部を互いに接合した二枚
    の気密性シートよりなる気嚢体本体と、気嚢体本体の内
    外を連通する管状部材と、管状部材に取付けられて、空
    気の出入りを阻止する栓体とからなる気嚢体であって、
    前記管状部材は気嚢体本体の周縁で二枚の気密性シート
    間に挟まれて気密性を保持して接合されてなることを特
    徴とする気嚢体。
  2. 【請求項2】 前記栓体は管状部材に嵌着された管状の
    空気吹き込み部材と、該空気吹き込み部材の開口部に着
    脱自在に設けられた蓋体とからなることを特徴とする請
    求項1記載の気嚢体。
  3. 【請求項3】 二枚の気密性シートよりなる気嚢体本体
    と、気嚢体本体の内外を連通する管状部材と、管状部材
    に取付けられて、空気の出入りを阻止する栓体とからな
    る気嚢体を連続的に製造する製造方法であって、前記管
    状部材を、その一端が気嚢体本体の内側に開口するよう
    に気密性シートの相互の被接合部に挟み、偏平状に押圧
    した状態で気密性シートに接合し、管状部材の他端の開
    口部に栓体を取付けることを特徴とする気嚢体の製造方
    法。
JP6270729A 1994-10-07 1994-10-07 気嚢体及びその連続製造方法 Expired - Lifetime JP3020417B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6270729A JP3020417B2 (ja) 1994-10-07 1994-10-07 気嚢体及びその連続製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6270729A JP3020417B2 (ja) 1994-10-07 1994-10-07 気嚢体及びその連続製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08107815A true JPH08107815A (ja) 1996-04-30
JP3020417B2 JP3020417B2 (ja) 2000-03-15

Family

ID=17490149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6270729A Expired - Lifetime JP3020417B2 (ja) 1994-10-07 1994-10-07 気嚢体及びその連続製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3020417B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105235113A (zh) * 2015-10-30 2016-01-13 深圳市卫特新康泰来医疗器械有限公司 一种医用面罩气囊的制备方法
CN114403829A (zh) * 2022-01-21 2022-04-29 深圳金亿帝医疗设备股份有限公司 一种血压手表

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102657453A (zh) * 2012-05-17 2012-09-12 杨喜山 水热式多用水、气垫

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS552828U (ja) * 1978-06-20 1980-01-10
JPS61280922A (ja) * 1985-06-07 1986-12-11 岩瀬 国男 管の付いたプラスチツク製袋体の成形法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS552828U (ja) * 1978-06-20 1980-01-10
JPS61280922A (ja) * 1985-06-07 1986-12-11 岩瀬 国男 管の付いたプラスチツク製袋体の成形法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105235113A (zh) * 2015-10-30 2016-01-13 深圳市卫特新康泰来医疗器械有限公司 一种医用面罩气囊的制备方法
CN105235113B (zh) * 2015-10-30 2017-05-24 深圳市卫特新康泰来医疗器械有限公司 一种医用面罩气囊的制备方法
CN114403829A (zh) * 2022-01-21 2022-04-29 深圳金亿帝医疗设备股份有限公司 一种血压手表

Also Published As

Publication number Publication date
JP3020417B2 (ja) 2000-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0306207B1 (en) Packaging system and method
US6733072B2 (en) Padded element for a vehicle, and a method of manufacturing it
JPH10129380A (ja) 側部用エアバッグの製造方法
JP4416738B2 (ja) 密封袋の通気路の構造及び密封袋及び密封袋の製造方法
JP3193730B2 (ja) 脱気包装袋の弁構造体及び復元防止体
CN204095746U (zh) 主动缓冲垫和用于主动缓冲垫的可充气囊袋
JP2019507838A (ja) 土壌保護
JPH08107815A (ja) 気嚢体及びその製造方法
JP2014500162A (ja) 荷造り用ガスクッション、特にエアクッションを自動的に充填−膨張させる機械ならびにクッションの充填および膨張のためのその機械の使用
JPH048212B2 (ja)
JPS6124939A (ja) 自動車用冷暖房装置の気流制御弁及びその製造方法
JPH0569689B2 (ja)
JP2987036B2 (ja) エアーマット
JP2987063B2 (ja) エアーマット
JPS6212353Y2 (ja)
US10549211B2 (en) Bath book
JP2591230Y2 (ja)
EP2689974B1 (en) Method for producing a vehicle air-bag
JPH0752174Y2 (ja) 密封ゴム袋体
JPH1034751A (ja) 大型ゴム製品の継ぎ加硫方法
JP3007817U (ja) エアークッション
JPH0516175Y2 (ja)
JPS63139858A (ja) 塑性部材の巻取用巻材
JPH0659655B2 (ja) ゲル状物質を用いた緩衝材の製造方法
JPS6395911A (ja) 一体成形シ−ト用の表皮体とこれを使用する成形方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080114

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100114

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120114

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130114

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140114

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term