JP3007817U - エアークッション - Google Patents

エアークッション

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JP3007817U
JP3007817U JP1994006195U JP619594U JP3007817U JP 3007817 U JP3007817 U JP 3007817U JP 1994006195 U JP1994006195 U JP 1994006195U JP 619594 U JP619594 U JP 619594U JP 3007817 U JP3007817 U JP 3007817U
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JP
Japan
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air
membrane
film
cushion
outer periphery
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JP1994006195U
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English (en)
Inventor
正金 村松
Original Assignee
有限会社ムラマツ合成
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアークッションにおける強度とガスバリア
性とを両立し、使用中の安定性やフィット感を向上させ
る。 【構成】 直鎖状低密度ポリエチレンフィルムからなる
外膜1外周と、ガスバリア性ポリエチレン−ナイロン−
ポリエチレン三層フィルムからなる内膜2外周とを共に
溶着してなる二重構造で、外膜1外周から内膜2内部へ
と貫通するプラスチックフィルム31,31を重ねあわせて
なる逆止弁3を設け、内膜2内部に内膜2内部が連通部
43を残して区切られる仕切4を設けてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、携帯が可能で、取扱いが簡易な空気枕、クッションとして使用可能 なエアークッションに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のエアークッションは、浮輪に代表されるように、塩化ビニールフィルム の外周を溶着した単層のものであり、蓋付きの空気弁から、人間又は機械で空気 を注入して膨らませている。構造が簡単で、製造がしやすく、取扱いも便利なこ とから、浮輪のほかには空気枕などに用いられている。空気は、通常クッション が完全に膨らむまで注入される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のようなエアークッションは、膜を形成する塩化ビニールフィルムが単層 であるため、強度と空気を密封する能力とを1枚のフィルムで兼ね備えようとし て、強度がそれほど強くなく、空気が抜けるのも割合に早いものしか製造できな かったので、汎用性に欠けていた。また、クッション全体が一つの部屋を形成し て膨らむため、安定性が悪く、人が体に当てて使用する場合にフィット感がなか った。更に、蓋付きの空気弁は使いにくく、空気の注入後、蓋を閉めるまでに空 気が洩れ出す問題があった。
【0004】 そこで、エアークッションの汎用性を拡大するため、強度とガスバリア(ガス 不透過)性とを両立し、使用中の安定性やフィット感を向上させると共に、クッ ションを膨らませた後の弁の閉じ方、ひいては空気弁の改良について検討するこ ととした。
【0005】
【課題を解決するための手段】
その結果作り出したものが、合成樹脂フィルム又は不織布若しくは織布の外周 を密封してなる外膜1外周と、ガスバリア性合成樹脂フィルムからなる内膜2外 周とを共に溶着してなる二重構造で、外膜1外周から内膜2内部へと貫通する合 成樹脂の逆止弁3を設けてなるエアークッション5である。密封の手段として、 外膜又は内膜の外周における合成樹脂フィルムや不織布、人造繊維の織布では溶 着が最もよく、天然繊維の織布では縫着という手段を挙げることができる。
【0006】 このエアークッション5には、内膜2内部が連通部43を残して区切られる仕切 4を設けるとよい。この仕切は、内膜の対向する面を溶着するとよい。外膜が合 成樹脂又は不織布である場合、内膜と一体に溶着して仕切を形成してもよい。逆 止弁は、従来から荷物の輸送用緩衝材や吸水性樹脂を封入した保冷袋等にも使用 されているもので、合成樹脂フィルムを2枚重ねあわせた構造のものがよく、空 気をクッション注入するときにはストロー等をフィルムの間に挿入し、空気を吹 き込むとよい。
【0007】 具体的には、直鎖状低密度ポリエチレンフィルムからなる外膜1外周と、ガス バリア性ポリエチレン−ナイロン−ポリエチレン三層フィルムからなる内膜2外 周とを共に溶着してなる二重構造で、外膜1外周から内膜2内部へと貫通するプ ラスチックフィルム31,31を重ねあわせてなる逆止弁3を設け、内膜2内部に内 膜2内部が連通部43を残して区切られる仕切4を設けてなるエアークッション5 等が挙げられる。上記素材の組合せは、外膜及び内膜共に同系の合成樹脂フィル ムにするとよく、多層フィルムの場合は、外膜最内層と内膜最外層とが同素材と なるように多層フィルムを選択する。なお、仕切の数、配置は自由であるが、仕 切で区切られた部屋は、少なくとも連通部を1箇所有し、他の部屋と連通してい なければならない。
【0008】
【作用】
本考案のエアークッション5は、空気を密封するクッションの膜を、外膜1と 内膜2とに分ける2重構造に構成することで、エアークッションに求められる能 力(強度と空気の密封する能力)を、強度は弱くても、ガスバリア性を有し、空 気を密封する能力が高い内膜2と、強度が強いが、空気を密封する能力が低い 外膜1とに分化して、エアークッション全体としての能力を向上させている。
【0009】 逆止弁3、例えば2枚のプラスチックフィルム31,31を密接に合わせた構造を 有するものは、通常はクッション内部から空気圧力により2枚のプラスチックフ ィルム31,31は密着して折れ曲がり、外部との連通を遮断する。逆に2枚のプラ スチックフィルム31,31間にストローを差しこむと、このストローにより外部と クッション内部の連通状態が形成され、ストローからクッション内部へと空気を 吹き込むことができる。
【0010】 内膜2内部に設けた仕切4は、クッション内部を完全に分離することなく、連 通部43を残し、それぞれが空気を密封する部屋を構成する。この各部屋は、クッ ション内に空気が最大限に流入していない限り、互いに空気が行き来し、クッシ ョンが、外部から押圧されることで変形できるようにする。こうしてクッション 内部を分割して空気を密封すると、急激な空気の流出を防止することができる。 また、この仕切4は、クッション全体を折り曲げやすくしている。
【0011】 外膜1、内膜2を共に合成樹脂フィルム、不織布又は溶着可能な織布等、例え ばポリエチレン系フィルムで形成することにより、それぞれの外周を同時に合わ せて溶着することができ、製造工程を簡単にして、クッションの密封形態を構成 できる。なお、多層フィルムの場合には、外膜と内膜とが接触する外膜最内層と 内膜最外層の素材が同系の合成樹脂フィルムであれば、前記同様に外膜と内幕と を同時に溶着できる。内膜2は、ポリエチレン−ナイロン−ポリエチレンの三層 とすることでガスバリア性を高める、すなわちバリヤフィルムとして機能するこ とになる。更に、2枚のプラスチックフィルム31,31を重ねあわせてなる逆止弁 を用いると、外膜1、内膜2そして逆止弁3の溶着を一度に行えるようになり、 製造工程に要する時間が短縮される。
【0012】
【実施例】 以下、本考案の実施例について図を参照しながら説明する。図1は、外膜1と して直鎖状低密度ポリエチレンフィルムを用い、内膜2としてポリエチレン−ナ イロン−ポリエチレン三層フィルムを用いたエアークッション5の一部破断斜視 図、図2は2枚のプラスチックフィルム31,31を重ねあわせてなる逆止弁3にお いて、そのプラスチックフィルム31,31間にストロー61を差し込み、空気を流入 している状態を表した要部破断平面図、図3はストロー61を抜き、内膜2内部か らの空気の流出を防止している状態の図2相当図である。
【0013】 図1に見られるように、本考案のエアークッション5は、外膜1として比較的 柔軟で強度がある直鎖状低密度ポリエチレンフィルムを用い、内膜2としてはガ スバリア性を有するバリヤーフィルムとしてポリエチレン−ナイロン−ポリエチ レン三層フィルムを用いている。これにより、所定形状に形成した外膜1と内膜 2とを溶着するだけでエアークッション5を製造することができる。外膜1、内 膜2はそれぞれ外周に溶着部51を設け、一体にしている。前記溶着のとき、同時 に仕切4も形成する。ただし、図1に見られるように、仕切4は内膜2内部を左 右の部屋41,42として完全に分断することなく、一端に連通部43を設けている。 なお、エアークッション5としての空気の密封は内膜2が担うので、外膜1に肌 触りのよいコットンやジーンズ地の織布を持ちいてもよい。
【0014】 逆止弁3は、図2又は図3に見られるように、厚さの薄いプラスチックフィル ム31,31を重ねあわせた構造で、外膜1外周から内膜2内部へと貫通している。 クッションを膨らませるときは、図2に見られるように、ストロー61をプラスチ ックフィルム31,31間に挿入し、人が空気をストロー61から内膜2内部へ吹き込 めばよい(図2中実線矢印)。通常は、クッション内の空気の移動を確保するため に、クッションの容量の50%程度の空気を注入する。逆に、空気を外部へ放出す るときは、このストロー61を差し込んだ状態でクッションを押圧すれば、クッシ ョン内部と外部とはストロー61により連通しているので、簡単に空気を放出する ことができる。本考案のエアークッション5は、空気を抜いた状態で、従来のエ アークッションのように折りたたむことができる。
【0015】 空気をクッション内部に流入し、膨らませた後は、ストローを逆止弁3から取 り外せば、図3に見られるように、クッション内の空気圧力(図3中実線矢印)に より、逆止弁3を構成するプラスチックフィルム31,31は2枚が密着した状態で 折れ曲がり(図3中破線矢印)、クッション内部と外部との連通を遮断することで ガスバリア性を実現する。外膜1周縁に露出する逆止弁3の部分については、プ ラスチックフィルム31,31が軟らかく、可撓性を有しているので、人や物に接触 して傷つける心配はない。
【0016】 次に、本考案のエアークッション5の使用例として、図4に人62が空気枕とし て使用している図、図5は図4の状態を人62の頭部方向から見て、人62が左側に 寝返った状態(図5中破線矢印)の参考図、図6は図5とは逆に人62が右側へ寝返 った状態(図6中破線矢印)の参考図、図7には人63が腰に当ててクッションとし て使用している状態の参考図、そして図8には人64が壁との間に置いてクッショ ンとして使用している状態の参考図を示す。
【0017】 図4、図5又は図6に見られるように、エアークッション5を人62が空気枕と して使用している場合、仕切4により左右に分割された内膜2内部の部屋41,42 が、それぞれ密封する空気の量を変化させることでクッション外形を人62の頭部 の形状にそわせて変形させることで、良好なフィット感を実現する。
【0018】 例えば、図5に見られるように、人62が左へ寝返った場合、クッション内の空 気は連通部43を通って右の部屋42へ流れ、左側の部屋41が頭部に潰され、逆に右 の部屋42が膨らむ(図5中実線矢印参照)。人62が右に寝返った場合には、図6に 見られるように、前記とは逆の関係となる(図6中実線矢印参照)。このように、 クッションは空気の移動により、たえず人の姿勢にあわせて、そして接する対象 物の表面形状にあわせて変形するので、常に適度なフィット感が得られる。前記 空気の移動により変形するクッションは、仕切4により適度に折れ曲がるので頭 部の安定性もよくなる。
【0019】 また、図7に見られるように、本考案のエアークッション5を人63の腰に当て て通常のクッションのように使用する場合、上記空気の移動、仕切4を境にした クッションの折れ曲がりにより、どのような体勢にでもフィットして、良好な使 用感が得られる。殊に、図8に見られるように、エアークッション5は、上記に 示した変形して対象物にフィットする特性から、人の背の湾曲にあわせて変形す ることで、クッション全体で荷重を支え、良好な使用感を人64に与えることがで きる。クッションを構成する膜は二重構造として空気を密封する能力が向上して いるから、長期にわたって前記特性が維持できる。そのほか、本実施例のように 、使用する素材の種類が同じで、それらの結合がすべて溶着で行えるので製造工 程も簡略化でき、単価を抑えることも可能である。
【0020】
【考案の効果】
本考案のエアークッションは、逆止弁を用いた二重構造を有することから、 強度とガスバリア性とを両立しながら、それぞれの特性を従来のものに比べて向 上させることができ、汎用性を実現する、従来の蓋付き空気弁に比較し、逆止 弁は取扱いが簡便で、空気流入後、閉じるまでの間に空気が洩れ出す心配が少な い、仕切を設けることで宛がった対象物の形状に合わせて変形してフィット感 が向上し、またクッション内部の空気を分割して密封するので急激な流出を防止 できる、などの利点がある。
【0020】 このほか、構造が簡単で、その製造も容易なので単価を抑えることができ、経 済的効果も高いのが特徴である。また、従来のエアークッション同様、空気を抜 いた状態では折りたたむなど、小さくすることができるので、例えば行楽やスポ ーツ観戦などでクッションとして使用する場合に、携行するのに便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のエアークッションの一部破断斜視図で
ある。
【図2】逆止弁から空気を充填している状態を表した破
断平面図である。
【図3】逆止弁からの空気の流出を防止している状態の
図2相当図である。
【図4】本考案のエアークッションを、空気枕として使
用している参考図である。
【図5】図4の使用形態で、頭部を左に回した状態を表
す参考図である。
【図6】図4の使用形態で、頭部を右に回した状態を表
す参考図である。
【図7】本考案のエアークッションを、腰に当てて使用
している参考図である。
【図8】本考案のエアークッションを、壁との間に置い
て使用している参考図である。
【符号の説明】
1 外膜 2 内膜 3 逆止弁 4 仕切 5 エアークッション 43 連通部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のエアークッションの一部破断斜視図で
ある。
【図2】逆止弁から空気を充填している状態を表した破
断平面図である。
【図3】逆止弁からの空気の流出を防止している状態の
図2相当図である。
【図4】本考案のエアークッションを、空気枕として使
用している斜視図である。
【図5】図4の使用形態で、頭部を左に回した状態を表
正面図である。
【図6】図4の使用形態で、頭部を右に回した状態を表
正面図である。
【図7】本考案のエアークッションを、腰に当てて使用
している斜視図である。
【図8】本考案のエアークッションを、壁との間に置い
て使用している側面図である。
【符号の説明】 1 外膜 2 内膜 3 逆止弁 4 仕切 5 エアークッション 43 連通部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂フィルム又は不織布若しくは織
    布の外周を密封してなる外膜1と、ガスバリア性合成樹
    脂フィルムの外周を溶着してなる内膜2とから構成され
    る二重構造で、外膜1外周から内膜2内部へと貫通する
    合成樹脂の逆止弁3を設けてなるエアークッション。
  2. 【請求項2】 合成樹脂フィルム又は不織布若しくは織
    布の外周を密封してなる外膜1と、ガスバリア性合成樹
    脂フィルムの外周を溶着してなる内膜2とから構成され
    る二重構造で、外膜1外周から内膜2内部へと貫通する
    合成樹脂の逆止弁3を設け、内膜2内部に内膜2内部が
    連通部43を残して区切られる仕切4を設けてなるエアー
    クッション。
  3. 【請求項3】 直鎖状低密度ポリエチレンフィルムから
    なる外膜1外周と、ガスバリア性ポリエチレン−ナイロ
    ン−ポリエチレン三層フィルムからなる内膜2外周とを
    共に溶着してなる二重構造で、外膜1外周から内膜2内
    部へと貫通するプラスチックフィルム31,31を重ねあわ
    せてなる逆止弁3を設け、内膜2内部に内膜2内部が連
    通部43を残して区切られる仕切4を設けてなるエアーク
    ッション。
JP1994006195U 1994-06-01 1994-06-01 エアークッション Expired - Lifetime JP3007817U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2920891B2 (ja) 1995-12-27 1999-07-19 化研工業株式会社 シート
JP2015157078A (ja) * 2015-03-03 2015-09-03 山洋紙業株式会社 空気座布団及びその情報提供販売システム

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JP2920891B2 (ja) 1995-12-27 1999-07-19 化研工業株式会社 シート
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