JPH0810561B2 - 前照灯の光学系 - Google Patents
前照灯の光学系Info
- Publication number
- JPH0810561B2 JPH0810561B2 JP63300973A JP30097388A JPH0810561B2 JP H0810561 B2 JPH0810561 B2 JP H0810561B2 JP 63300973 A JP63300973 A JP 63300973A JP 30097388 A JP30097388 A JP 30097388A JP H0810561 B2 JPH0810561 B2 JP H0810561B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- concave mirror
- light
- optical axis
- paraboloid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/30—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by reflectors
- F21S41/32—Optical layout thereof
- F21S41/33—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature
- F21S41/334—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature the reflector consisting of patch like sectors
- F21S41/336—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature the reflector consisting of patch like sectors with discontinuity at the junction between adjacent areas
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車などに装着される前照灯の光学系に関
するものである。
するものである。
第４図は最も広く用いられている従来例の前照灯を示
し、同図（Ｂ）は水平断面図である。
し、同図（Ｂ）は水平断面図である。
回転放物面鏡１の焦点Ｆ付近に光源バルブ（図示省
略）が設置されている。該光源から出射した光は回転放
物面鏡１で反射されて、光軸Ｚと略平行な光となり、プ
リズムレンズ２のプリズム素子により左，右に角θｍず
つ拡張される。
略）が設置されている。該光源から出射した光は回転放
物面鏡１で反射されて、光軸Ｚと略平行な光となり、プ
リズムレンズ２のプリズム素子により左，右に角θｍず
つ拡張される。
この形式は前照灯は、その配光パターン図表を第４図
（Ａ）に示すごとく、左，右に角θｍの範囲にわたり、
比較的一様な配光となるので好適であるが、プリズムに
よって光の損失が著しい。そこで、望むらくはプリズレ
ンズ２を用いないで素通しのレンズを用いても所望の配
光パターンが得られるような光学系の開発が期待され
る。
（Ａ）に示すごとく、左，右に角θｍの範囲にわたり、
比較的一様な配光となるので好適であるが、プリズムに
よって光の損失が著しい。そこで、望むらくはプリズレ
ンズ２を用いないで素通しのレンズを用いても所望の配
光パターンが得られるような光学系の開発が期待され
る。
第５図は上記と異なる公知例を示す。同図（Ｂ）に見
られる如く、この公知例の拡張形リフレクタ３は、点Ｆ
から出射したり光りを受けて、該リフレクタ３の中央部
では光軸Ｚと略平行に光を反射し、周辺部に移るにつれ
て光軸Ｚに対して開く（前方で拡開する意）方向に光を
反射し、左，右両端部においては角θｍで開く方向に反
射する。
られる如く、この公知例の拡張形リフレクタ３は、点Ｆ
から出射したり光りを受けて、該リフレクタ３の中央部
では光軸Ｚと略平行に光を反射し、周辺部に移るにつれ
て光軸Ｚに対して開く（前方で拡開する意）方向に光を
反射し、左，右両端部においては角θｍで開く方向に反
射する。
この形式の前略灯の配光パターンは、同図（Ａ）に示
される如く、左，右両端部において照射光量が過小とな
る。
される如く、左，右両端部において照射光量が過小とな
る。
その上、破線で示す位置に補助球面鏡４を設けること
が出来ない（この補助球面鏡４が有効なるべき光の光路
を遮ることがある）。
が出来ない（この補助球面鏡４が有効なるべき光の光路
を遮ることがある）。
上記第５図の公知例の欠点を解消し、前記補助球面鏡
の適用が可能で、かつ、左右両端部の光量が豊富なよう
に改良した例として、第６図が公知である。
の適用が可能で、かつ、左右両端部の光量が豊富なよう
に改良した例として、第６図が公知である。
この公知例の特殊リフレクタ５は、点Ｆから出射した
光を、中央部において角θｍだけ外側へ開く方向に反射
し、左右両端部においては光軸と平行な光束となるよう
に反射する。
光を、中央部において角θｍだけ外側へ開く方向に反射
し、左右両端部においては光軸と平行な光束となるよう
に反射する。
しかし、この公知例の前照灯においては、同図（Ａ）
に配光パターンを示すごとく、中央部付近の光量が不足
となる。
に配光パターンを示すごとく、中央部付近の光量が不足
となる。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、その配
光パターンが左右に角θｍの範囲で均一に照明されか
つ、補助球面鏡を併用して光束の有効利用を図る得る、
自動車用前照灯の光学系を提供しようとするものであ
る。
光パターンが左右に角θｍの範囲で均一に照明されか
つ、補助球面鏡を併用して光束の有効利用を図る得る、
自動車用前照灯の光学系を提供しようとするものであ
る。
上記の目的を達成する為に創作した本発明は、凹面鏡
の反斜面に対向せしめて光源を設置すると共に、該凹面
鏡の前面開口を覆うレンズを設けてなる前照灯に適用さ
れ、上記の凹面鏡の反斜面の形状、及び光源の設置位置
を次の如く構成したことを特徴とする。
の反斜面に対向せしめて光源を設置すると共に、該凹面
鏡の前面開口を覆うレンズを設けてなる前照灯に適用さ
れ、上記の凹面鏡の反斜面の形状、及び光源の設置位置
を次の如く構成したことを特徴とする。
（ａ） 前記凹面鏡の反斜面は、焦点を共有する多数の
回転放物面を繋ぎ合わせた形状をなし、 （ｂ） 上記多数の回転放物面のそれぞれの中心軸は灯
具の光軸に対し、水平面内で交わり、 （ｃ） 上記光軸と中心軸との交角は、当該凹面鏡の中
心部付近においては、左，右両側へ角θｍずつ傾斜し、
該交角は、凹面鏡の左右両端部においては内側へ角θｍ
ずつ収束方向に傾斜し、この間で漸次に変化している 〔作用〕 上記の構成によれば、 焦点から出て回転放物面で反射され左光は光軸と平行
になるので、反射光の方向は水平面内において、角θか
ら角−θまでの間にほぼ一様に分布される。
回転放物面を繋ぎ合わせた形状をなし、 （ｂ） 上記多数の回転放物面のそれぞれの中心軸は灯
具の光軸に対し、水平面内で交わり、 （ｃ） 上記光軸と中心軸との交角は、当該凹面鏡の中
心部付近においては、左，右両側へ角θｍずつ傾斜し、
該交角は、凹面鏡の左右両端部においては内側へ角θｍ
ずつ収束方向に傾斜し、この間で漸次に変化している 〔作用〕 上記の構成によれば、 焦点から出て回転放物面で反射され左光は光軸と平行
になるので、反射光の方向は水平面内において、角θか
ら角−θまでの間にほぼ一様に分布される。
その上、反斜面の中央部は左右に各角θｍの拡散方向
に反射するので、この左，右それぞれの角θｍの範囲
（角２θの範囲）に補助球面鏡を設けることができる。
に反射するので、この左，右それぞれの角θｍの範囲
（角２θの範囲）に補助球面鏡を設けることができる。
第１図は本発明に係る光学系の特殊リフレクタ６を示
し、第１図（Ａ）は模式的な水平断面図、第１図（Ｂ）
は説明図である。
し、第１図（Ａ）は模式的な水平断面図、第１図（Ｂ）
は説明図である。
第１図（Ｂ）において、Ｚは灯具の光軸軸、Ｘは光軸
を直交する水平軸である。
を直交する水平軸である。
点Ｆを焦点とし、光軸Ｚに対して右回りに傾斜した中
心軸Zbを有する回転放物面Pbを想定する。
心軸Zbを有する回転放物面Pbを想定する。
さらに、点Ｆを焦点とし、光軸Ｚに対して左回りに傾
斜した中心軸Zhを有する回転放物面Phを想定す。
斜した中心軸Zhを有する回転放物面Phを想定す。
そして、これらの回転放物線Pb,Pd,phを相互に繋ぎ合
わせた複数回数放物線を設定し、この複合回転放物線に
沿って反斜面を構成する。
わせた複数回数放物線を設定し、この複合回転放物線に
沿って反斜面を構成する。
上述の第１図（Ｂ）においては、説明の便宜上、３個
の回転放物面を設定して述べたが、本実施例においては
左右，各８個の回転放物面を設定してこれらを繋ぎ合わ
せた。
の回転放物面を設定して述べたが、本実施例においては
左右，各８個の回転放物面を設定してこれらを繋ぎ合わ
せた。
第１図（Ａ）において、Za〜Zhはそれぞれ８個の回転
放物面の中心軸である。これら８本の中心軸の交点Ｆを
焦点として、それぞれ回転放物面（図示省略）を想定す
る。
放物面の中心軸である。これら８本の中心軸の交点Ｆを
焦点として、それぞれ回転放物面（図示省略）を想定す
る。
本第１図（Ａ）において、 Paは、Ｆを焦点としZaを中心軸とした放物面の一部分
である。
である。
Pbは、Ｆを焦点としZbを中心軸とした放物面の一部分
である。
である。
Pcは、Ｆを焦点としZcを中心軸とした放物面の一部分
である。
である。
Pdは、Ｆを焦点としZdを中心軸とした放物面の一部分
である。
である。
Peは、Ｆを焦点としZeを中心軸とした放物面の一部分
である。
である。
Pfは、Ｆを焦点としZfを中心軸とした放物面の一部分
である。
である。
Pgは、Ｆを焦点としZgを中心軸とした放物面の一部分
である。
である。
Peは、Ｆを焦点としZeを中心軸とした放物面の一部分
である。
である。
Phは、Ｆを焦点としZhを中心軸とした放物面の一部分
である。
である。
焦点Ｆに位置せしめた光源（図示せず）から出射し
て、回転放物面Pa〜Phでそれぞれ反射した光は、矢印ａ
〜矢印ｈの如く、中心軸Za〜Zhと平行に反射される。
て、回転放物面Pa〜Phでそれぞれ反射した光は、矢印ａ
〜矢印ｈの如く、中心軸Za〜Zhと平行に反射される。
このようにして、焦点Ｆに位置せしめた光源（図示せ
ず）から各方向に出射した光は、矢印ａ〜同ｈの如く
左，右方向に角±θｍの範囲内に拡散される。
ず）から各方向に出射した光は、矢印ａ〜同ｈの如く
左，右方向に角±θｍの範囲内に拡散される。
回転放物面Pa〜Phで反射された矢印ａ〜ｈの光は、矢
印ａの如く右向きの光ほど光束密度が大きく、矢印ｈの
如く左向きの光ぼと光束密度が小さいので、第２図
（Ａ）に示すような配光パターンとなる。
印ａの如く右向きの光ほど光束密度が大きく、矢印ｈの
如く左向きの光ぼと光束密度が小さいので、第２図
（Ａ）に示すような配光パターンとなる。
第１図（Ａ）において、図の左半部は光路の記入を省
略したが、光軸Ｚに関して左右対称である。従って、左
半部によって生じる配光パターンは第２図（Ｂ）の如
く、前述した同図（Ａ）と左右勝手違いとなる。
略したが、光軸Ｚに関して左右対称である。従って、左
半部によって生じる配光パターンは第２図（Ｂ）の如
く、前述した同図（Ａ）と左右勝手違いとなる。
従って、本例の前照灯全体としての配光パターンは、
第２図（Ａ）と同図（Ｂ）とを加え合わせた第２図
（Ｃ）の如くになり、理想的な配光特性となる。
第２図（Ａ）と同図（Ｂ）とを加え合わせた第２図
（Ｃ）の如くになり、理想的な配光特性となる。
即ち、左右に角θｍの範囲内でき均一に照明光が投射
される。
される。
さらに、第１図（Ａ）から容易に理解されるように、
反射光の光路（矢印ａ〜ｈ）は、本例の特殊リフレクト
の中央正面の部分を通らないので、第３図の如く補助球
面鏡４を設置するに好適である。
反射光の光路（矢印ａ〜ｈ）は、本例の特殊リフレクト
の中央正面の部分を通らないので、第３図の如く補助球
面鏡４を設置するに好適である。
本例（第３図）のように補助球面鏡４を併設すると、
光源（焦点Ｆに位置している）から前方の角２θｍの範
囲の光束も有効に利用できる。
光源（焦点Ｆに位置している）から前方の角２θｍの範
囲の光束も有効に利用できる。
本発明を適用すると、第２図について説明した配光パ
ターンが得られるので、前面レンズとして素通しレンズ
８を用い得る。
ターンが得られるので、前面レンズとして素通しレンズ
８を用い得る。
以上詳述したように、本発明の前照灯の光学系を適用
すると、正面を中心として左右に適宜の角θｍの間を均
一に照射することが出来、しかも、補助球面鏡に併用し
て光束の有効利用を図るに適している。
すると、正面を中心として左右に適宜の角θｍの間を均
一に照射することが出来、しかも、補助球面鏡に併用し
て光束の有効利用を図るに適している。
第１図は本発明に係る光学系における凹面鏡としての特
殊リフレクタの構成手順の説明図である。 第２図は上記実施例の作用、効果の説明図である。 第３図は上記と異なる実施例の説明図である。 第４図乃至第６図はそれぞれ従来例の説明図である。 １……回転放物面鏡、２……プリズムレンズ、３……拡
散形リフレクタ、４……補助球面鏡本発明を適用した特
殊凹面鏡、８……素通しレンズ。
殊リフレクタの構成手順の説明図である。 第２図は上記実施例の作用、効果の説明図である。 第３図は上記と異なる実施例の説明図である。 第４図乃至第６図はそれぞれ従来例の説明図である。 １……回転放物面鏡、２……プリズムレンズ、３……拡
散形リフレクタ、４……補助球面鏡本発明を適用した特
殊凹面鏡、８……素通しレンズ。
Claims (1)
- 【請求項１】凹面鏡の反斜面に対向せしめて光源を設置
すると共に、該凹面鏡の前面開口を覆うレンズを設けて
なる前照灯において、上記の凹面鏡の反斜面の形状、及
び光源の設置位置を次の如く構成したことを特徴とす
る、前照灯の光学系。 （ａ） 前記凹面鏡の反斜面は、焦点を共有する多数の
回転放物面を繋ぎ合わせた形状をなし、 （ｂ） 上記多数の回転放物面のそれぞれの中心軸は灯
具の光軸に対し、水平面内で交わり、 （ｃ） 上記光軸と中心軸との交角は、当該凹面鏡の中
心部付近においては、左，右両側へ角θｍずつ傾斜し、
該交角は、凹面鏡の左右両端部においては内側へ角θｍ
ずつ収束方向に傾斜し、この間で漸次に変化している
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63300973A JPH0810561B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 前照灯の光学系 |
| DE68920974T DE68920974T2 (de) | 1988-11-30 | 1989-11-30 | Scheinwerfer für Kraftfahrzeuge. |
| EP89122136A EP0371510B1 (en) | 1988-11-30 | 1989-11-30 | Automotive headlamp |
| US07/443,449 US5067053A (en) | 1988-11-30 | 1989-11-30 | Automotive headlamp |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63300973A JPH0810561B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 前照灯の光学系 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148601A JPH02148601A (ja) | 1990-06-07 |
| JPH0810561B2 true JPH0810561B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=17891305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63300973A Expired - Lifetime JPH0810561B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 前照灯の光学系 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5067053A (ja) |
| EP (1) | EP0371510B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0810561B2 (ja) |
| DE (1) | DE68920974T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| FR2806151B1 (fr) | 2000-03-13 | 2002-05-10 | Valeo Vision | Reflecteur pour un dispositif d'eclairage ou de signalisation de vehicule automobile, et projecteur ou feu de signalisation comportant un tel reflecteur |
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| FR2934031B1 (fr) * | 2008-07-21 | 2020-01-31 | Valeo Vision S.A.S | Module d'eclairage ou de signalisation d'aspect tridimensionnel ameliore |
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| CN101936507B (zh) * | 2010-09-29 | 2013-10-09 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 一种反射器、灯具及照明设备 |
| US8895946B2 (en) | 2012-02-11 | 2014-11-25 | Media Lario S.R.L. | Source-collector modules for EUV lithography employing a GIC mirror and a LPP source |
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1988
- 1988-11-30 JP JP63300973A patent/JPH0810561B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-11-30 US US07/443,449 patent/US5067053A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-30 DE DE68920974T patent/DE68920974T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-30 EP EP89122136A patent/EP0371510B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| DE68920974T2 (de) | 1995-05-24 |
| DE68920974D1 (de) | 1995-03-16 |
| JPH02148601A (ja) | 1990-06-07 |
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| EP0371510A2 (en) | 1990-06-06 |
| EP0371510B1 (en) | 1995-02-01 |
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