JPH0799784A - インバータの充放電制御回路 - Google Patents

インバータの充放電制御回路

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JPH0799784A
JPH0799784A JP5238591A JP23859193A JPH0799784A JP H0799784 A JPH0799784 A JP H0799784A JP 5238591 A JP5238591 A JP 5238591A JP 23859193 A JP23859193 A JP 23859193A JP H0799784 A JPH0799784 A JP H0799784A
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capacitor
resistor
control circuit
charge
rectifying
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Atsushi Okubo
温 大久保
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電圧形インバータ装置における整流電圧平滑用
コンデンサに関する初期充電電流抑制用抵抗と回生電力
放電用抵抗との共用を可能とし、所要抵抗数の低減によ
る前記装置の小形低廉化を図る。 【構成】整流部31とコンデンサ33との間に設けた充
放電制御回路34Aに関し、整流部31の正極性出力母
線に抵抗341とダイオード342とを図示の如く直列
に挿入し、この直列接続に並列に電磁接触器の接点34
3を設け、更に抵抗341とダイオード342との接続
点と整流部31の負極性出力母線間にトランジスタ34
4を設け、限流充電時は抵抗341→ダイオード342
→コンデンサ33の経路により、回生電力放電時はコン
デンサ33→前記接点343→抵抗341→トランジス
タ344の経路により通電させ、充電と放電両電流が何
れも抵抗341を通過する如く回路構成を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、交流電動機をその負
荷とする電圧形インバータ装置における直流中間回路を
なす平滑用コンデンサの初期充電電流の抑制と、前記電
動機の制動時にこの電動機からの回生電力を蓄積する前
記コンデンサの放電制御とを行うインバータの充放電制
御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種インバータの充放電制御回
路としては図6及び図7の各回路図に例示する如きもの
が知られている。図6において1は交流電源、2は遮断
器である。また3Fは交流電動機4をその負荷とする電
圧形のインバータ装置であり、ダイオードのブリッジ構
成をなす整流部31と、整流電圧平滑用のコンデンサ3
3と、逆並列されたダイオードを有するトランジスタの
ブリッジ構成をなすインバータ部32と、充放電制御回
路34Fとから構成される。
【0003】前記の充放電制御回路34Fは、整流部3
1とコンデンサ33とを接続する正極性の整流部出力母
線に挿入された抵抗347と、この抵抗に並列に接続さ
れた電磁接触器の接点343と、これら両者の並列接続
におけるコンデンサ33側の接続点と前記整流部の負極
性の出力母線との間に接続された抵抗349とトランジ
スタ344との直列接続とから構成される。
【0004】ここに抵抗347はコンデンサ33の初期
充電電流抑制用のものであり、抵抗349は交流電動機
4の制動制御時にコンデンサ33に蓄積されたこの電動
機からの回生電力を熱消費しその制動を行うためのもの
である。また電磁接触器の接点343は、コンデンサ3
3の充電電圧が上昇しその定常運転値以下の所定値に達
すると閉路する如く制御されている。
【0005】またトランジスタ344は、コンデンサ3
3の充電電圧が上昇しその定常運転値以上の所定値に達
すると閉路(オン)する如く制御されている。今、遮断
器2が閉路されると、この時点で電磁接触器の接点34
3は開路されており、従ってコンデンサ33は、交流電
源1からの交流入力を整流部31により整流して得た整
流電圧をその電源電圧として抵抗347により限流され
た電流で充電される。続いてコンデンサ33の充電電圧
が上昇して前記の所定値に達すると前記接点343は閉
路され、以後通常の充電状態に移行する。
【0006】また、交流電動機4がインバータによる減
速制御を受けると、減速量に対応する前記電動機の回転
エネルギは回生電力となってコンデンサ33に吸収され
その充電電圧を上昇させる。前記回生電力の吸収により
コンデンサ33の電圧が上昇し前記の所定値に達する
と、トランジスタ344は閉路されてこのトランジスタ
と抵抗349とから成るコンデンサ33の放電経路が形
成され、このコンデンサに蓄積された前記回生電力は抵
抗349において熱消費され、この結果前記コンデンサ
の充電電圧は低下する。
【0007】次に図7は、図6の回路図において、抵抗
349の近辺に設けた温度ヒューズ350をこの抵抗に
直列に接続し、温度ヒューズ350による抵抗349の
過熱保護を図るものである。これに伴ってインバータ装
置を3G、充放電制御回路を34Gとしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図6に示
す従来の充放電制御回路においては、コンデンサ33に
関しその初期充電電流抑制用の抵抗347と、負荷交流
電動機からの回生電力を熱消費させる抵抗349との、
目的とその所要動作時期が異なり且つ熱容量の大なる2
組の抵抗が独自に設置され、装置の大形化と高価格化と
を招いていた。
【0009】また図7の従来の充放電制御回路に示す温
度ヒューズ350は抵抗349に対する過熱保護を図る
ものであるが、このヒューズが動作して一旦切れると、
その取り替え迄はインバータ装置としてその負荷電動機
の安全な運転が出来なくなり、前記インバータ装置がそ
の運転継続を重視するラインに組み込まれている場合に
は、このラインの運転の信頼性を損ねることになる。
【0010】上記に鑑みこの発明は、前記の如き2組の
抵抗の共用化を可能として所要抵抗数の低減による小形
低廉化を図ると共に、インバータ装置としての信頼性の
向上を図り得るインバータの充放電制御回路の提供を目
的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のインバータの充放電制御回路において
は、 1) 第1の手段は、交流入力を整流する整流部と、この
整流部にその出力側において並列接続された整流電圧平
滑用のコンデンサと、このコンデンサによって平滑され
た直流電圧を所要の交流電圧に変換するインバータ部と
から成り、交流電動機を負荷とする電圧形インバータ装
置に関して、前記コンデンサの初期充電電流の抑制と蓄
積した前記電動機からの回生電力の放電制御とを行う充
放電制御回路であって、前記整流部と前記コンデンサと
を接続する正負何れか一方の整流部出力母線において前
記整流部側から順に直列に挿入された抵抗とダイオード
と、この両者から成る直列接続に対し並列に接続された
電磁スイッチと、前記抵抗と前記ダイオードとの接続点
と前記整流部の他方の出力母線との間に接続された半導
体スイッチとを備えて成るものとする。
【0012】2) 第2の手段は、前記第1の手段におけ
る前記電磁スイッチに代えて双方向性の半導体スイッチ
を設けるものとする。 3) 第3の手段は、前記第1の手段における前記抵抗に
代えてPTCサーミスタを設けるものとする。 4) 第4の手段は、前記第1の手段における前記電磁ス
イッチに代えて双方向性の半導体スイッチを設け、且つ
前記抵抗に代えてPTCサーミスタを設けるものとす
る。
【0013】5) 第5の手段は、交流入力を整流する整
流部と、この整流部にその出力側において並列接続され
た整流電圧平滑用のコンデンサと、このコンデンサによ
って平滑された直流電圧を所要の交流電圧に変換するイ
ンバータ部とから成り、交流電動機を負荷とする電圧形
インバータ装置に関して、前記コンデンサの初期充電電
流の抑制と蓄積した前記電動機からの回生電力の放電制
御とを行う充放電制御回路であって、前記整流部と前記
コンデンサとを接続する正負何れか一方の整流部出力母
線に挿入された抵抗と電磁スイッチ又は双方向性の半導
体スイッチとの並列接続と、この並列接続の前記コンデ
ンサ側接続点と前記整流部の他方の出力母線との間に接
続されたPTCサーミスタと半導体スイッチとの直列接
続とを備えて成るものとする。
【0014】
【作用】前述の如く、図6に示す抵抗347はコンデン
サ33への初期充電電流を抑制するものであり、一方抵
抗349はコンデンサ33に蓄積された回生電力を放電
し熱消費させるものである。即ち前記両抵抗は何れもコ
ンデンサ33に関連して直流電流を通電させ、互いにそ
の動作時期を異にするものである。
【0015】上記に従いこの発明は、ダイオードによる
直流通電経路上の通電区間ブロックを形成させ、前記の
如きコンデンサ33に関する充電電流と放電電流との両
者を共に同一の抵抗に通電させる如く回路構成をなすこ
とを骨子とし、更にその回路構成要素に関連し、前記両
電流を通電させる共通抵抗を短絡する電磁接触器接点の
如き電磁スイッチをトライアックの如き双方向性の半導
体スイッチにより代替するもの、或いは前記共通抵抗を
通常温度特性の抵抗から尖鋭な抵抗温度特性を有するP
TCサーミスタに変更して過電流による抵抗焼損を自動
保護するもの、或いは前記両者を併用して双方向性の半
導体スイッチとPTCサーミスタとを用いるもの、であ
る。
【0016】また、この発明の他の一つは、図7に示す
抵抗349とその過熱保護用の温度ヒューズ350との
直列接続をPTCサーミスタにより代替するものであ
る。
【0017】
【実施例】以下この発明の実施例を図1〜図5の各回路
図に従って説明する。なお図1〜図5の各図において
は、図6及び図7に示す従来技術の実施例の場合と同一
機能の構成要素に対しては同一の表示符号を付してい
る。図1はこの発明の第1の実施例を示すものであり、
前記図6に関しその充放電制御回路34Fを変更して同
じく34Aとし、これに伴い電圧形インバータ装置3F
を同じく3Aとしたものである。
【0018】ここに、充放電制御回路34Aは、整流部
31の正極性出力母線に挿入された抵抗341に対し図
示極性にて直列に接続されるダイオード342を設け、
また抵抗341とダイオード342との直列接続に並列
に電磁接触器の接点343を接続し、更に、抵抗341
とダイオード342との接続点と整流部31の負極性出
力母線との間に図示極性にてトランジスタ344を設け
たものである。従って、充放電制御回路34Aにおい
て、コンデンサ33への限流充電は、整流部31→抵抗
341→ダイオード342→コンデンサ33の如き経路
で行われる。またコンデンサ33からの前記蓄積回生電
力の放電は、コンデンサ33→電磁接触器の接点343
→抵抗341→トランジスタ344の如き経路で行われ
る。即ち、コンデンサ33の充電電流と放電電流とは何
れも抵抗341を通過する。
【0019】従って、図6における抵抗347と抵抗3
49との機能を1組の抵抗341に集約して共用するこ
とが出来る。なお上記の場合、抵抗341の熱容量は抵
抗347と抵抗349との何れか大なる方の値以上に選
択される。また図2はこの発明の第2の実施例を示すも
のであり、図1の充放電制御回路34Aにおける電磁接
触器の接点343を、トライアック或いは互いに逆極性
に並列接続された2組のサイリスタ等の双方向性の半導
体スイッチ345にて代替したものであり、これに伴い
充放電制御回路34Aを34Bに、また電圧形インバー
タ装置3Aを3Bとしたものである。
【0020】また図3はこの発明の第3の実施例を示す
ものであり、図1の充放電制御回路34Aにおける抵抗
341を、所定温度以上の温度域において急速にその抵
抗値を増大させる抵抗温度特性を有するPTCサーミス
タ346により代替し、その抵抗値を急増させて過電流
による焼損を自動保護させるものである。これに伴い充
放電制御回路34Aを34Cに、また電圧形インバータ
装置3Aを3Cとしたものである。
【0021】また図4はこの発明の第4の実施例を示す
ものであり、前記の第2と第3の両実施例を総合し、図
1の充放電制御回路34Aにおける電磁接触器の接点3
43を前記双方向性の半導体スイッチ345によって、
また抵抗341をPTCサーミスタ346によってそれ
ぞれ代替したものであり、これに伴い充放電制御回路3
4Aを34Dに、また電圧形インバータ装置3Aを3D
としたものである。
【0022】また図5はこの発明の第5の実施例を示す
ものであり、前記図6の抵抗349或いは前記図7の抵
抗349と温度ヒューズ350との直列接続を、PTC
サーミスタ348により代替したものであり、これに伴
い充放電制御回路34F或いは34Gを34Eに、また
電圧形インバータ装置3F或いは3Gを3Eとしたもの
である。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、交流入力を整流する
整流部と、この整流部の出力側においてこれに並列接続
された整流電圧平滑用のコンデンサと、このコンデンサ
により平滑された直流電圧を所要の交流電圧に変換する
インバータ部とから成り、交流電動機を負荷とする電圧
形インバータ装置に関して、前記コンデンサの初期充電
電流の抑制と,このコンデンサに蓄積した前記電動機か
らの回生電力の放電制御とを行う充放電制御回路におい
て、前記の整流部とコンデンサとを接続する正負何れか
一方の整流部出力母線に前記の整流部側より順に直列に
挿入された抵抗とダイオードと、この両者から成る直列
接続に対し並列に接続された電磁スイッチと、前記の抵
抗とダイオードとの接続点と前記整流部の他方の出力母
線との間に接続された半導体スイッチとを設けることに
よって、前記平滑用コンデンサへの初期充電電流の抑制
用抵抗と、前記電動機の制動制御時において前記コンデ
ンサに蓄積した電動機回生電力を熱消費させる抵抗との
共用一本化を可能とし、発熱の大なる抵抗所要数の低減
による前記インバータ装置全体としての小形低廉化を図
ることが出来る。なお、前記電磁スイッチに代えトライ
アック等の双方向性の半導体スイッチを設け、また前記
抵抗に代えてPTCサーミスタを設けても前記と同様の
効果を得ることが出来る。
【0024】更に前記の如き電圧形インバータ装置の充
放電制御回路において、前記の整流部とコンデンサとを
接続する正負何れか一方の整流部出力母線に挿入された
抵抗と電磁スイッチ又は双方向性の半導体スイッチとの
並列接続と、この並列接続における前記コンデンサ側の
出力点と前記整流部の他方の出力母線との間に互いに直
列に接続されたPTCサーミスタと半導体スイッチとを
設けることによって、従来回路における放電抵抗のPT
Cサーミスタでの代替をなし、過熱による抵抗焼損を温
度ヒューズを用いることなく自動保護することが可能と
なり、この過熱自動保護による前記インバータ装置の運
転信頼性の向上を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示す回路図
【図2】この発明の第2の実施例を示す回路図
【図3】この発明の第3の実施例を示す回路図
【図4】この発明の第4の実施例を示す回路図
【図5】この発明の第5の実施例を示す回路図
【図6】従来技術の第1の実施例を示す回路図
【図7】従来技術の第2の実施例を示す回路図
【符号の説明】
1 交流電源 2 遮断器 3 電圧形インバータ装置(3A〜3G) 31 整流部 32 インバータ部 33 平滑用コンデンサ 34 充放電制御回路(34A〜34G) 341 抵抗 342 ダイオード 343 電磁接触器の接点 344 トランジスタ 345 双方向性の半導体スイッチ 346 PTCサーミスタ 347 抵抗 348 PTCサーミスタ 350 温度ヒューズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02P 7/63 301 C 9178−5H 11/06 8325−5H

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流入力を整流する整流部と、この整流部
    にその出力側において並列接続された整流電圧平滑用の
    コンデンサと、このコンデンサにより平滑された直流電
    圧を所要の交流電圧に変換するインバータ部とから成
    り、交流電動機を負荷とする電圧形インバータ装置に関
    して、前記コンデンサの初期充電電流の抑制と蓄積した
    前記電動機からの回生電力の放電制御とを行う充放電制
    御回路であって、前記整流部と前記コンデンサとを接続
    する正負何れか一方の整流部出力母線において前記整流
    部側から順に直列に挿入された抵抗とダイオードと、こ
    の両者から成る直列接続に対し並列に接続された電磁ス
    イッチと、前記抵抗と前記ダイオードとの接続点と前記
    整流部の他方の出力母線との間に接続された半導体スイ
    ッチとを備えて成ることを特徴とするインバータの充放
    電制御回路。
  2. 【請求項2】請求項1記載のインバータの充放電制御回
    路において、前記の電磁スイッチに代えて双方向性の半
    導体スイッチを設けたことを特徴とするインバータの充
    放電制御回路。
  3. 【請求項3】請求項1記載のインバータの充放電制御回
    路において、前記の抵抗に代えてPTCサーミスタを設
    けたことを特徴とするインバータの充放電制御回路。
  4. 【請求項4】請求項1記載のインバータの充放電制御回
    路において、前記の電磁スイッチに代えて双方向性の半
    導体スイッチを設け、且つ前記の抵抗に代えてPTCサ
    ーミスタを設けたことを特徴とするインバータの充放電
    制御回路。
  5. 【請求項5】交流入力を整流する整流部と、この整流部
    にその出力側において並列接続された整流電圧平滑用の
    コンデンサと、このコンデンサにより平滑された直流電
    圧を所要の交流電圧に変換するインバータ部とから成
    り、交流電動機を負荷とする電圧形インバータ装置に関
    して、前記コンデンサの初期充電電流の抑制と蓄積した
    前記電動機からの回生電力の放電制御とを行う充放電制
    御回路であって、前記整流部と前記コンデンサとを接続
    する正負何れか一方の整流部出力母線に挿入された抵抗
    と電磁スイッチ或いは双方向性の半導体スイッチとの並
    列接続と、この並列接続の前記コンデンサ側接続点と前
    記整流部の他方の出力母線との間に接続されたPTCサ
    ーミスタと半導体スイッチとの直列接続とを備えて成る
    ことを特徴とするインバータの充放電制御回路。
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