JPH0796825B2 - 板材のとめ付け工法 - Google Patents

板材のとめ付け工法

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JPH0796825B2
JPH0796825B2 JP8161890A JP8161890A JPH0796825B2 JP H0796825 B2 JPH0796825 B2 JP H0796825B2 JP 8161890 A JP8161890 A JP 8161890A JP 8161890 A JP8161890 A JP 8161890A JP H0796825 B2 JPH0796825 B2 JP H0796825B2
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洋 中田
和泉 小笠原
政弘 岩本
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昭和電工建材株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主として窯業系材料による長手両縁に本実、相
決り等の接合部を有する長方形の板材を建築物の下地に
とめ付ける板材のとめ付け工法に関する。
〔従来の技術〕
従来、セメント等の窯業系材料によってつくられた長方
形の板材を取付け具を用いて建築物の下地にとめ付ける
には、例えば、第19図に示すように、下地1に当接しビ
ス2等で係止される平板部3a、および平板部3aに連接さ
れた、板材4の接合部4aに沿う形状の固定部3bよりなる
取付け金具3を用い、平板部3aを下地1にビス2で係止
している。
上記固定部3bは、板材接合部に沿う形状としたが、接合
部が相決りの場合には、先端がT字形に開いたもの、或
いは板材の背面に接合部に平行に設けられ溝に引掛ける
タイプのものなど、従来知られている種々な形状のもの
が用いられる。
上記板材の接合部にはシーリング材5が配置され、風雨
の侵入が防止されるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記の板材取付け金具は、下地に不陸がある
と、板材の取付け施工に手間がかかり、また板材によっ
て形成される壁面に凹凸を生じ外観が損なわれるばかり
でなく、無理な施工により、板材に損傷を与えることが
あった。
これを解決するため、上記下地1と平板部3aの間にライ
ナーを入れてレベルを調整することも行なわれている
が、微妙な不陸量に対応するためには、厚さの異なる各
種ライナーを準備しなければならず、取付ける手間がか
かるばかりでなく、保有備品の数量が増大し、経済性を
損なう欠点があった。
本発明者等は上記の問題を解決すべく種々検討を行なっ
た結果、断面が長方形の板を斜めに切断し、縦断面が直
角三角形の2枚の板を形成し、切断面を切断面の傾斜方
向にずらすと、上下面は平行状態を保持して厚さが変化
する公知の現象が、不陸の調整に利用出来ると考えた。
本発明は上記の考えに基づいてなされたもので、容易に
下地の不陸を調節して板材をとめ付けることが出来る板
材のとめ付け工法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、主として、板材を
下地面にとめ付ける工法において、 前記下地面に当接される下地当接面を有する下地当接部
と、前記下地当接面に対して所定の角度に傾斜された傾
斜面を有する傾斜部と、これら下地当接部と傾斜部とを
連結する側面部とから構成され、前記下地当接面に対し
て垂直にかつ前記傾斜面の傾斜方向に沿って長孔が形成
された下地とめ具と、 該下地とめ具の傾斜面に当接されるとめ付け面を有する
とめ付け部と、前記とめ付け面を前記下地とめ具の傾斜
面に当接した際に、前記下地当接面と平行に配置される
板材当接面を有する板材支持部と、これらとめ付け部と
板材支持部とを一体に連結する連結部とから構成され、
前記とめ付け面を前記下地とめ具の傾斜面に当接させた
際に、前記下地とめ具に形成された長孔と連通するビス
孔が形成された板材とめ具と、 を組合せて構成した板材とめ付け具を使用する板材のと
め付け工法であって、 前記下地とめ具の傾斜部に前記板材とめ具のとめ付け部
を当接させ、前記板材とめ具のビス孔および下地とめ具
の長孔にビスを挿通し、このビスによって板材とめ具
を、下地とめ具を介して下地面の所定の位置に仮置きま
たは仮止めし、前記下地とめ具を前記傾斜部の傾斜方向
へ移動させることにより、前記板材とめ具の板材当接面
と前記下地面との間隔を調整し、その後前記ビスによっ
て前記板材とめ具を、前記下地とめ具を介して前記下地
面に固定し、前記板材とめ具の板材支持部に前記板材を
固定することを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明は上記の構成となっているので、下地とめ具の傾
斜面と板材とめ具のとめ付け面を当接して、ビスで仮ど
めし、下地とめ具の長孔をビスに沿って移動させること
により、容易に下地の不陸が調整される。
〔実施例〕
第1図(a),(b)は本発明に係る板材とめ付け具の
一実施例を示すもので、図中符号11は下地とめ具であ
る。
下地とめ具11は、平面形状が長方形、下面は、下地1に
当接する下地当接面12で、上面は下地当接面に対して長
さ方向に傾斜した傾斜面13となっている。この下地とめ
具11には、幅方向中央に、上記下地当接面に垂直、かつ
傾斜方向に延在する長孔14が穿設されており、主として
アルミ押出して中空材としたり、プラスチック、硬質ゴ
ム等を成形加工してつくられている。
また板材とめ具16は、下面が上記傾斜面に当接するとめ
付け面17となっており、上面は上記とめ付け面17に対し
て、上記下地当接面12と傾斜面13とのなす角αと同じ角
αの平面状の板材とめ付け部18となっており金属板を曲
げ加工して形成されている。上記板材とめ付け部18の中
央には垂直なビス孔19が穿設されている。なお、当然の
ことながら、ビス孔19はとめつけ部18の長さ方向に沿う
長孔でもよい。
上記下地とめ具11および板材とめ具16とによって本発明
の板材とめ付け具が構成されている。
上記説明において、下地とめ具11はアルミ押出し中空材
やプラスチック等の成形加工によってつくられ、板材と
め具16は、金属板の曲げ加工によってつくられるとした
が、これに限るものでなく、いずれもアルミ押出し中空
材やプラスチック等の一体成形品或いは金属板の曲げ加
工品、木材加工品等が使用出来る。
また、傾斜面13、とめ付け面17には、相互のすべりを防
止する筋状等の凹凸を設けてもよい。
上記構成の板材とめ付け具を用いて下地1に板材4をと
め付けるには、第2図に示すように先ず下地とめ具11の
傾斜面13と板材とめ具16のとめ付け面17を当接しビス孔
19および長孔14を挿通し、上記板材とめ具16が下地1の
所定の位置となるようにとめビス2を仮どめし、下地当
接面12と板材とめつけ部18が平行となるように傾斜面13
ととめつけ面17とを当接するとともに、上記下地とめ具
11の長孔14をビス2に対して移動させ、上記板材とめ具
16の板材とめつけ部18の面と下地1との距離を変化さ
せ、下地1の不陸を調整した後、ビス2を締め込み、板
材とめつけ具を固定する。
次いで、板材4の端部をそれぞれ上記板材とめつけ部18
の上面に位置せしめて、板材ビス2′によってとめつけ
る。上記板材4の端部によって形成される目地にはバッ
クアップ材20、目地材21が充填される。
このように、下地とめ具11を移動させることによって下
地の不陸が精度よく、多種の部品を用いずに調整される
ので、外観の優れた壁面が容易に形成される。
第3図(a),(b)および第4図(a),(b)は、
本発明の板材とめつけ具の第2実施例を示すもので、第
3図(a),(b)は下地とめ具11、第4図(a),
(b)は板材とめ具16である。
下地とめ具11は長手方向の長孔14が穿設された長方形の
下地当接面12を底面とした溝状の下地当接部31と、溝状
の下地当接部31の両側面31aの上縁31bに、相互に離れる
方向に一体に連設され、上記下地当接面12に対して長さ
方向に傾斜し、かつ同一平面上にある傾斜面13を有する
傾斜部32とによって形成されている。
また、板材とめ具16は、下地とめ具11の傾斜面13にそれ
ぞれ当接するとめつけ面17が形成され、これらの間に
は、上記とめつけ面17を上記傾斜面13に当接した場合、
上記下地当接面12と平行で中央に下地当接面12に垂直な
ビス孔19が穿設されている係止面33を有するとめつけ部
34と、このとめ付け部34両側のとめ付け面17および係止
面33よりなる両縁34aから、断面がハ字形の板状の突出
部35が一体に連設され、この一方の突出部35の先端は、
板材4の接合部4aに沿う形状に曲げられ、板材固定部36
が形成され、他方の突出部35の先端は、折曲げられ、板
材4の背面に当接する板材支持部37となっている板材と
め付け部18とによって構成されている。
上記下地とめ具11と板材とめ具16よりなる板材とめ付け
具は、板材とめ具16のとめ付け面17を下地とめ具11の傾
斜面13に当接し、傾斜方向に移動した場合、上記板材と
め付け部18にとめ付けられた板材4が、下地当接面12に
平行に保持されるように構成されている。
なお図中、38は、とめ付け面17と傾斜面13とのすべりを
防止する筋状の凹凸である。
上記、下地とめ具11、板材とめ具16は強度面から、プラ
スチック等は使用出来ず、金属板の打抜き、曲げ加工、
プレス加工等によってつくられる。
上記のとめ具11,16を用いて板材をとめ付けるには、第
5図に示すように板材とめ具16のビス孔19、下地とめ具
11の長孔14をビス2で順次挿通し、板材とめ具16の下地
1に対する位置を決めてビス2を仮どめし、下地とめ具
11の長孔14をビス2に沿って移動させ、板材とめ具16の
下地1との距離を調整して、板材4の接合部4aに板材固
定部36を当接して、ビス2を締め、板材とめ付け具を下
地に係止する。この操作によって下地1の不陸は調整さ
れ、板材4が固定される。次いで、上の板材4の接合部
を上記板材固定部36を挾んで載置し、同様にして上の接
合部を板材とめ付け具によってとめ付ける。この板材4
の背面は板材支持部37によって支持され、板材相互の接
合と相俟って、板材は下地に強固に取付けられる。
なお、板材固定部は板材の接合部に沿う形としたが、こ
れに限るものでなく、第6図に示すように板材固定部36
をT字形とし上下の板材を固定する等、従来の板材固定
用の種々な金具形状はいずれも使用出来、さらに板材支
持部37は、金具の補強の為に設けたものであり、強度に
支障が無ければ設けなくとも板材のとめ付けは可能であ
る。
また、第7図(a),(b)および第8図(a),
(b),(c),(d)は板材とめ付け具の第3実施例
を示すもので、第7図(a)は下地とめ具11である。
下地とめ具11(下地当接部31)は、長手方向の長孔14が
穿設されている長方形の傾斜面13を底面として溝状に形
成されている。この側板41は台形で、上記側板の下縁
(溝状部分に対しては上縁)である下地当接縁41aを下
地1に当接した場合、下地面に対する傾斜面13の長手方
向の角度が所定の角度となるように構成されている。
なお、第7図(b)に示すように側板下縁に側板に対し
て直角に離れる方向に下地当接板41(b)を設け、下地
の損傷を防止してもよい。また上記下地当接板41bは、
二点鎖線で示すように、対向させてもよい。
また、板材とめ具16は、第8図(a)〜(d)に示すよ
うに垂直投影形状が長方形で、長手両端部が上記下地と
め具の傾斜面に当接するとめ付け面42となっている。こ
れらとめ付け面41の中間部43には、中央にビス孔43aが
設けられ、ビス孔43aの両側には、下方に曲げて立ち下
げ可能な、一部44aが接続して切断された係止爪44が形
成されている。また中間部43は、上記下地とめ具11の傾
斜面13に、板材とめ具16のとめ付け面42を当接した場
合、上記下地当接縁41aを含む面に平行となるように形
成されている。これらとめ付け面42、中間部43よりなる
とめ付け部34を底面として溝状に形成され、この溝状の
側板を形成する支持側板45の上縁45aには、一体に両側
に離れる方向に、上記中間部43に平行な所定幅の板材支
持板46が連設されている。これら板材支持板46の長手方
向の一方の端縁46aには、板材4の接合部に沿って屈曲
された、板材固定部36が一体に連設され板材とめ付け部
18が構成されている。
上記下地とめ具11および板材とめ具16を第9図(a),
(b)に示すように、下地当接縁41aを含む面と板材支
持板46とが平行となるように、傾斜面13と、とめ付け面
42とを当接するとともに、上記係止爪44を長孔14に挿入
し、外側に開いて、下地とめ具11と板材とめ具16を連結
して、板材とめ付け具を形成している。
したがって、上記板材とめ具のビス孔43aおよび下地と
め具の長孔14にビス2を挿通して板材4の接合部4aに板
材固定部36を当接し、下地1の所定の位置に仮どめし、
下地とめ具の長孔13をビス2に沿って移動し、板材支持
板46と下地1との間隔を調整する。この際係止爪44は長
孔14の長さ方向には自由に移動するので、間隔の調整は
容易である。次いでビス2を締めれば板材は下地に強固
にとめ付けられる。
また、第10図(a),(b)および第11図(a),
(b),(c)は、板材とめ付け具の第4実施例を示す
もので、この実施例においては、第7図(a)または
(b)に示す下地とめ具11が用いられるのでその説明を
省略する。
板材とめ具16は、第10図(a),(b)に示すように、
長方形で幅方向中央に長手方向に長いとめ孔61が設けら
れ、上記下地とめ具11の傾斜面13に当接するとめ付け面
62を有し、このとめ付け面62を底面として溝状に形成さ
れている。この溝状部分の両側板を形成する支持側板63
の上縁63aには、両側に離れる方向に板材支持板64が一
体に連設されている。この板材支持板64は、上記下地と
め具11の下地当接縁41aを下地1面に当接し、傾斜面13
にとめ付け面62を当接し、長孔14と、長いとめ孔61を合
わせた場合、下地1と平行に保持されるようになってい
る。
これら板材支持板64の長手方向の一方の端縁64aには、
板材4の接合部に沿うように屈曲された板材固定部65が
一体に連設され、板材とめ部18が構成されている。
また、第11図(a),(b),(c)は、係止部材71を
示すもので、頭部72には、垂直方向のビス孔73aが穿設
された平面部73が設けられている。この平面部73の対向
する縁には、側板74が一体に連設され、断面コ字形の溝
状となっている。この側板74の先端縁74aは、平面部73
に対する角度が下地1と下地とめ具11の傾斜面13とのな
す角度と同じになっている。これら側板74の先端縁74a
には、互いに近づく方向に一体に幅調整板75が突設され
ている。この幅調整板75の先端には、開く方向に賦勢さ
れた、板状のバネ76の基部が一体に取付けられている。
このバネ76の先端部は広がる方向に凸状に屈曲され、湾
曲部76aが形成されている。
上記下地とめ具11、板材とめ具16および係止部材71を用
いて板材をとめ付けるには、第12図(a),(b)に示
すように、下地とめ具11の傾斜面13と、板材とめ具16の
とめ付け面62とを当接し、長孔14と長いとめ孔61とを合
わせ、これに上記係止部材71のバネ76を挿入する。この
際、板状のバネ76は開く方向に賦勢されており、バネ76
の面によって長孔14、長いとめ孔61の対向する長手縁が
押圧されるので、板材とめ具16は長孔14に沿って移動す
るが、板材とめ具の係止部材71を中心とする回動は阻止
され、また係止部材71のバネ76の先端部には湾曲部76a
が形成されているので、係止部材71が長孔14、長いとめ
孔61より抜けることがなく、下地とめ具11、および板材
とめ具16が一体化されているので板材とめ付け具の取扱
いが容易となる。
また、下地とめ具11、板材とめ具16に取り付けられた係
止部材71の平面部73は、下地1の面と平行となるので、
ビス2を下地にねじ込み易く、板材とめ付け具を下地1
に強固にとめ付けることが出来る。
また、第13図(a),(b),(c)は係止部材の他の
例を示すもので、係止部材81の頭部82には垂直方向のビ
ス孔83aが穿設された平面部83が設けられている。この
平面部83の対向する縁には、狭幅脚板84、および広幅脚
板85がそれぞれ平面部83に直角かつ一体に連設されてい
る。この広幅脚板85の先端縁には位置調整板86が上記平
面板部83と同じ方向に一体に連設されている。この位置
調整板86の先端縁には、脚板87が平面部83に対して反対
側、かつ直角に一体に連設されている。この脚板87には
両側から対向してスリット88が切込まれており、このス
リット88の幅は、下地とめ具11の傾斜面13と板材とめ具
16のとめ付け面62の厚さの和より広く形成されている。
上記構成の係止部材81には、第7図(a)または(b)
の下地とめ具11と、第10図(a),(b)の板材とめ具
16が用いられる。
すなわち、第14図(a),(b)に示すように、下地と
め具11の傾斜面13と、板材とめ具16のとめ付け面62とを
当接し、長孔14と長いとめ孔61を合わせる。この合わせ
た長孔に脚板89を挿入し、90°回転し、スリット88によ
って、長孔14と長いとめ孔61の対向する長手縁を挾持す
る。この場合、係止部材81の平面部83は、板材とめ具16
の板材支持板64と平行となるように各脚板の寸法が決め
られている。
このようにして、下地とめ具11、板材とめ具16は係止さ
れるが、長孔14に沿う板材とめ具16の移動は自在で、か
つ一体化されているので、板材のとめ付けは容易とな
る。
第15図(a),(b),(c)は、係止部材81の他の例
を示す、第13図(c)相当図で、第15図(a)、はスリ
ット88を位置調整板に近接して設けられている係止部
材、第15図(b)は、狭幅脚板84に位置調整板86を介し
て脚板87を設けたもの、第15図(c)は、狭幅脚板84、
広幅脚板85の両方に位置調整板を介して脚板87を設けた
もので、使用方法は、第13図(a),(b),(c)と
同じであるので説明を省略する。
また、第16図および第17図(a),(b)は下地とめ具
11と板材とめ具16とを係合した他の例を示すもので、第
16図は下地とめ具11である。
この下地とめ具11は、長手方向の長孔14が穿設された長
方形の下地当接面51を底面とした溝状の下地当接部52、
および上記下地当接部52の両側面53の上縁に、それぞれ
離れる方向に一体に連接され、上記下地当接面51に対し
て長さ方向に所定の角度に傾斜し、かつ同一平面に含ま
れる細幅の傾斜面54よりなる。
また、板材とめ具16は、第8図(a),(b)のものと
ほぼ同じであるが、係止爪44はなく、支持側板45のとめ
付け面42に接続する部分に下の一部55aが接続した長方
形の把持爪55が設けられている。
上記下地とめ具11および板材とめ具16を第18図(a),
(b)に示すように、細幅の傾斜面54ととめ付面42を、
板材支持板46が下地当接面51と平行によるように当接
し、把持爪55を折曲げて上記細幅の傾斜面54を把持せし
めれば、下地とめ具11と、板材とめ具16の長さ方向の移
動は自在で、同様にして容易に板材をとめ付けることが
出来る。
上記、下地とめ具と板材とめ具を分離せず、かつ長さ方
向の移動を自在とすることにより現場作業効率を高める
ことが出来る。また、板材固定部の形状は、前説明と同
様これに限るものでなく、従来公知のものがいずれも使
用出来る。
なお、上記説明は板材の横張りについて説明したが、同
様にして縦張りも行うことが出来る。
また、力の加わる板状部分、例えば板材支持板46等には
第17図(a)に示すように適宜リブ56を設けて強度を高
めることも出来る。
また、本発明においては、傾斜面を有する下地とめ具を
移動するすれば、板材とめ具によって固定される板材と
下地との距離の調整が出来るものはいずれも含まれるも
のとする。
また、上記実施例にて用いられる下地とめ具は、その形
状に応じて長孔の形成箇所が異なるのは勿論であり、例
えば、下地当接面及び傾斜面の両面に亘って形成される
場合(第1図参照)、下地当接面に形成される場合(第
3図〜第6図参照)、傾斜面に形成される場合(第7図
参照)がある。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明に係る板材とめ付け工法は、下
地とめ具を傾斜方向に移動することによって、板材とめ
具に固定される板材は、下地と平行な状態を保持して下
地との距離が変化し、下地の不陸が正確、かつ容易に調
整出来るので、人手を要さず、部品も下地とめ具、板材
とめ具、ビスのみで施工出来、さらに上記下地とめ具と
板材とめ具ほ不可分とすることにより、作業能率を高め
ることが出来る等多くの長所を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b)は本発明に使用する板材とめ付け
具の第1実施例を示す斜視図で、第1図(a)は下地と
め具、第1図(b)は板材とめ具、第2図は第1図
(a),(b)の板材とめ付け具を用いて板材をとめ付
ける工法の説明図、第3図(a),(b)および第4図
(a),(b)は本発明の板材とめ付け具の第2実施例
を示す図で、第3図(a)は下地とめ具の斜視図、第3
図(b)は第3図(a)のIII−III線矢視図、第4図
(a)は板材とめ具の平面図、第4図(b)は第4図
(a)のIV−IV線矢視図、第5図は第3図、第4図の板
材とめ付け具を用いた板材とめ付け工法の説明図、第6
図は板材固定部の異なる場合の第5図相当図、第7図お
よび第8図(a),(b),(c),(d)は板材とめ
付け具の第3実施例を示すもので、第7図は下地とめ具
の傾斜図、第8図(a)は板材とめ具の傾斜図、第8図
(b)は第8図(a)のVIII−VIII線矢視断面図、第8
図(c)は第8図(b)のVIII′−VIII′線矢視図、第
8図(d)は第8図(c)のVIII″−VIII″線矢視図、
第9図(a),(b)は第7図の下地とめ具および第8
図の板材とめ具を用いて板材をとめ付けた状態を示すも
ので、第9図(a)は板材をとめ付けた状態を示す縦断
面図、第9図(b)は第9図(a)のIX−IX線矢視断面
図、第10図(a),(b)および第11図(a),
(b),(c)は板材のとめ付け具の第4実施例を示す
もので、第10図(a)は板材とめ具の斜視図、第10図
(b)は第10図(a)のX−X線矢視断面図、第11図
(a),(b),(c)は係止部材を示すもので、第11
図(a)は斜視図、第11図(b)は第11図(a)のXI−
XI線矢視図、第11図(c)は第11図(b)のXI′−XI′
線矢視図、第12図(a)は板材をとめ付けた状態を示す
図、第12図(b)は第12図(a)のXII−XII線矢視断面
図、第13図(a),(b),(c)は係止部材の他の例
を示すもので、第13図(a)は斜視図、第13図(b)は
第13図(a)のXIII−XIII線矢視図、第13図(c)は第
13図(b)のXIII′−XIII′線矢視図、第14図(a)は
第13図の係止部材を用いて板材をとめ付けた状態を示す
図、第14図(b)は第14図(a)のXIV−XIV線矢視断面
図、第15図は(a),(b),(c)はスリットを有す
る係止部材の他の例を示す第13図(c)相当図、第16図
および第17図(a),(b)は下地とめ具と板材とめ具
を係合する他の例を示すもので、第16図は下地とめ具の
傾斜図、第17図(a)は板材とめ具の斜視図、第17図
(b)は第17図(a)のXVII−XVII線矢視断面図、第18
図(a),(b)は第16図の下地とめ具および第17図の
板材とめ具を用いて板材をとめ付けた状態を示すもの
で、第18図(a)は縦断面図、第18図(b)は第18図
(a)のXVIII−XVIII線矢視断面図、第19図は従来の工
法および使用金具の一例を示す図である。 1……下地、2……ビス、2′……板材ビス、3……取
付け金具、3a……平板部、3b……固定部、4……板材、
4a……接合部、5……シーリング材、11……下地とめ
具、12……下地当接面、13……傾斜面、14……長孔、16
……板材とめ具、17……とめ付け面、18……板材とめ付
け部(板材支持部)、19……ビス孔、20……バックアッ
プ材、21……目地材、31……下地当接部、31a……側面
(側板)、31b……上縁、32……傾斜部、33……係止
面、34……とめ付け部、34a……両縁、35……突出部
(連結部)、36……板材固定部、37……板材支持部、38
……凹凸、41……側板、41a……下地当接縁、41b……下
地当接板、42……とめ付け面、43……中間部、43a……
ビス孔、44……係止爪、44a……接続している一部、45
……支持側板、45a……上縁、46……板材支持板、46a…
…一方の端縁、51……下地当接面、52……下地当接部、
53……側面(側板)、53a……上縁、54……細幅の傾斜
面、55……把持爪、55a……接続している一部、56……
リブ、61……長いとめ孔(長孔)、62……とめ付け面、
63……支持側板、63a……上縁、64……板材支持板、64a
……一方の端縁、65……板材固定部、71……係止部材、
72……頭部、73……平面部、73a……ビス孔、74……側
板、74a……先端縁、75……幅調整板、76……板状のバ
ネ(バネ)、76a……湾曲部、81……係止部材、82……
頭部、83……平面部、83a……ビス孔、84……狭幅脚
板、85……広幅脚板、86……位置調整板、87……脚板、
88……スリット。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板材を下地面にとめ付ける工法において、 前記下地面に当接される下地当接面を有する下地当接部
    と、前記下地当接面に対して所定の角度に傾斜された傾
    斜面を有する傾斜部と、これら下地当接部と傾斜部とを
    連結する側面部とから構成され、前記下地当接面に対し
    て垂直にかつ前記傾斜面の傾斜方向に沿って長孔が形成
    された下地とめ具と、 該下地とめ具の傾斜面に当接されるとめ付け面を有する
    とめ付け部と、前記とめ付け面を前記下地とめ具の傾斜
    面に当接した際に、前記下地当接面と平行に配置される
    板材当接面を有する板材支持部と、これらとめ付け部と
    板材支持部とを一体に連結する連結部とから構成され、
    前記とめ付け面を前記下地とめ具の傾斜面に当接させた
    際に、前記下地とめ具に形成された長孔と連通するビス
    孔が形成された板材とめ具と、 を組合せて構成した板材とめ付け具を使用する板材のと
    め付け工法であって、 前記下地とめ具の傾斜部に前記板材とめ具のとめ付け部
    を当接させ、前記板材とめ具のビス孔および下地とめ具
    の長孔にビスを挿通し、このビスによって板材とめ具
    を、下地とめ具を介して下地面の所定の位置に仮置きま
    たは仮止めし、前記下地とめ具を前記傾斜部の傾斜方向
    へ移動させることにより、前記板材とめ具の板材当接面
    と前記下地面との間隔を調整し、その後前記ビスによっ
    て前記板材とめ具を、前記下地とめ具を介して前記下地
    面に固定し、前記板材とめ具の板材支持部に前記板材を
    固定することを特徴とする板材のとめ付け工法。
  2. 【請求項2】上記板材とめ具が平面状の板材支持部を有
    し、その中央に、前記ビス孔が前記下地とめ具の下地当
    接面に対して垂直に穿設されていることを特徴とする請
    求項1記載の板材のとめ付け工法。
  3. 【請求項3】前記下地とめ具は、前記下地当接部が、前
    記長孔が形成された長方形の底板からなり、前記側面部
    が、前記底板から同一方向へ立ち上げられた側板からな
    り、前記傾斜部が、前記側板から両側方へ延出され、前
    記底板に対して長手方向へ傾斜された傾斜板からなり、 前記板材とめ具は、前記とめ付け部に、前記とめ付け面
    を前記下地とめ付け具の傾斜面に当接させた際に前記下
    地とめ付け具の下地当接面と平行に配置されかつ中央に
    前記ビス孔が形成された係止面が設けられ、前記連結部
    が、前記とめ付け部の上下両縁から延出されてなり、前
    記板材支持部が、前記連結部の少なくとも一方の先端に
    形成され、前記板材と当接する板材当接面を有する板材
    支持板とからなることを特徴とする請求項1記載の板材
    のとめ付け工法。
  4. 【請求項4】前記下地とめ具は、前記傾斜部が、前記長
    孔が形成された長方形の底板からなり、前記側面部が、
    この底板から同一方向へ立ち上げられた側板からなり、
    前記下地当接部が、前記側板の端縁からなり、 前記板材とめ具は、前記とめ付け部が、前記下地とめ具
    の傾斜部へ当接可能な底板からなり、前記連結部が、こ
    の底板から同一方向へ立ち上げられた側板からなり、前
    記板材支持部が、前記側板から両側方へ延出された板材
    支持板からなり、前記とめ付け部に、前記下地とめ具の
    下地当接部と平行な平面部が形成され、該平面部に、前
    記ビス孔が形成され、このビス孔の両側部に、前記下地
    とめ具方向へ折り曲げ可能な係止爪が形成されてなり、 前記係止爪を前記下地とめ具方向へ折り曲げて、前記下
    地とめ具の傾斜部に前記板材とめ具のとめ付け部を当接
    させることにより、前記係止爪を前記長孔に挿入し、そ
    の先端を両側方へ屈曲させることにより、前記下地とめ
    具と前記板材とめ具とを、傾斜方向へ相対移動可能に連
    結させることを特徴とする請求項1記載の板材のとめ付
    け工法。
  5. 【請求項5】前記板材とめ具には、前記とめ付け部を前
    記下地とめ具の傾斜部に当接させた際に、この下地とめ
    具の傾斜部の両側部を把持して、これら板材とめ具と下
    地とめ具とを傾斜方向へ相対移動可能とする把持爪が形
    成されてなることを特徴とする請求項1記載の板材のと
    め付け工法。
  6. 【請求項6】板材を下地面にとめ付ける工法において、 幅方向中央に長手方向へ向かって長孔が形成された長方
    形状の傾斜面を有する傾斜部と、該傾斜部の両側部から
    同一方向へ立ち上げられた側面部と、該側面部の端縁か
    らなり前記下地面に当接される下地当接縁を有する下地
    当接部とから構成され、前記下地当接縁を前記下地面へ
    当接させることにより、前記傾斜部の傾斜面が前記下地
    面に対して所定の角度に傾斜される下地とめ具と、 幅方向中央に長手方向へ向かって長孔が形成され、前記
    下地とめ具の傾斜面に当接されるとめ付け面を有すると
    め付け部と、該とめ付け部の両側部から同一方向へ立ち
    上げられた連結部と、該連結部の端縁から両側部方向へ
    延在されかつ前記とめ付け部を前記下地とめ具の傾斜部
    に当接した際に前記下地当接縁と平行に配置される板材
    当接面を有する板材支持板からなる板材支持部とから構
    成された板材とめ具と、 ビス孔が形成された平面部と、該平面部に形成された脚
    部とを有し、前記脚部が、前記下地とめ具の傾斜面と前
    記板材とめ具のとめ付け面とを当接させることにより連
    通された前記長孔に係合して、前記下地とめ具と前記板
    材とめ具とを互いに長手方向へ相対移動可能に連結して
    なり、前記平面部が、前記脚部を前記長孔へ係合させた
    際に、前記板材支持板と平行に配置されてなる係止部材
    と、 を組合せて構成した板材とめ付け具を使用する板材のと
    め付け工法であって、 前記下地とめ具の傾斜部に前記板材とめ具のとめ付け部
    を当接させ、連通された長孔へ前記係止部材の前記脚部
    を係合させ、前記係止部材の平面部のビス孔及び前記長
    孔へビスを挿通し、このビスによって前記係止部材を介
    して前記板材とめ付け具及び前記下地とめ付け具を前記
    下地面へ仮置きまたは仮止めし、前記下地とめ具を前記
    傾斜部の傾斜方向へ移動させることにより、前記板材と
    め具の板材当接面と前記下地面との間隔を調整し、その
    後前記ビスによって前記板材とめ具及び前記下地とめ具
    を、前記係止部材を介して前記下地面に固定し、前記板
    材とめ具の板材支持部に前記板材を固定することを特徴
    とする板材のとめ付け工法。
  7. 【請求項7】前記係止部材は、前記平面部の両側部に前
    記脚部がそれぞれ形成され、これら脚部は、前記下地と
    め具の傾斜部に前記板材とめ具のとめ付け面を当接させ
    た状態にて、互いに連通された長孔内に挿入された際
    に、前記長孔の長手縁をそれぞれ押圧すべく付勢される
    ことを特徴とする請求項6記載の板材のとめ付け工法。
  8. 【請求項8】前記係止部材は、前記脚部に、前記下地と
    め具の傾斜部に前記板材とめ具のとめ付け面を当接させ
    た状態にて、互いに連通された長孔内に挿入されて、こ
    れら長孔の長手縁にそれぞれ係合するスリットが形成さ
    れてなることを特徴とする請求項6記載の板材のとめ付
    け工法。
  9. 【請求項9】前記下地とめ具には、前記側板の端縁から
    外方あるいは内方に前記下地面に当接される当接板部が
    形成されてなることを特徴とする請求項4または6記載
    の板材のとめ付け工法。
  10. 【請求項10】前記下地とめ具の傾斜面及びこの傾斜面
    に当接する板材とめ具のとめ付け面の両方あるいはいず
    れか一方に、相互のすべりを防止する凹凸が形成されて
    いることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項記載
    の板材とめ付け工法。
  11. 【請求項11】前記板材とめ具には、前記板材支持部
    に、前記板材に係合する板材固定部が形成されてなるこ
    とを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項記載の板材
    とめ付け工法。
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