JPH0796369A - ワイヤ送り出し装置 - Google Patents
ワイヤ送り出し装置Info
- Publication number
- JPH0796369A JPH0796369A JP24252193A JP24252193A JPH0796369A JP H0796369 A JPH0796369 A JP H0796369A JP 24252193 A JP24252193 A JP 24252193A JP 24252193 A JP24252193 A JP 24252193A JP H0796369 A JPH0796369 A JP H0796369A
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- Japan
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- wire
- clamp unit
- unit
- clamp
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Abstract
(57)【要約】
【目的】送給性能および操作性の優れるワイヤ送給装置
を提供すること。 【構成】筒状のケースの内側面をテーパ面に形成し少な
くとも３個の球体をテーパ面の軸と直角の面内に略整列
させて保持するクランプユニットと、クランプユニット
の移動手段と、ワイヤの保持手段とからなり、クランプ
ユニットとワイヤの保持手段とを整列させるとともにク
ランプユニットの移動方向をテーパ面の軸方向とする。
を提供すること。 【構成】筒状のケースの内側面をテーパ面に形成し少な
くとも３個の球体をテーパ面の軸と直角の面内に略整列
させて保持するクランプユニットと、クランプユニット
の移動手段と、ワイヤの保持手段とからなり、クランプ
ユニットとワイヤの保持手段とを整列させるとともにク
ランプユニットの移動方向をテーパ面の軸方向とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は溶接用のワイヤ送り出し
装置に関する。
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来は、送給装置に配置したモータある
いはトーチに配置したモータによりワイヤを送り出して
いた。
いはトーチに配置したモータによりワイヤを送り出して
いた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した前者
の場合、送給装置とトーチとの間は３ｍ程度離れている
ため、ワイヤの剛性が小さい場合、座屈して送給できな
くなることがあった。また、上記した後者の場合、構造
が複雑になり、トーチの重量および外形寸法が大きくな
って操作性が良くなかった。◆本発明の目的は、上記し
た課題を解決し、送給性能および操作性の優れるワイヤ
送給装置を提供するにある。
の場合、送給装置とトーチとの間は３ｍ程度離れている
ため、ワイヤの剛性が小さい場合、座屈して送給できな
くなることがあった。また、上記した後者の場合、構造
が複雑になり、トーチの重量および外形寸法が大きくな
って操作性が良くなかった。◆本発明の目的は、上記し
た課題を解決し、送給性能および操作性の優れるワイヤ
送給装置を提供するにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、筒状の
ケースの内側面をテーパ面に形成し少なくとも３個の球
体をテーパ面の軸と直角の面内に略整列させて保持する
クランプユニットと、クランプユニットの移動手段と、
ワイヤの保持手段とからなり、クランプユニットとワイ
ヤの保持手段とを整列させるとともにクランプユニット
の移動方向をテーパ面の軸方向とすることにより解決さ
れる。また、クランプユニットおよびクランプユニット
の移動手段を複数組設けることによりさらに効果的に解
決される。
ケースの内側面をテーパ面に形成し少なくとも３個の球
体をテーパ面の軸と直角の面内に略整列させて保持する
クランプユニットと、クランプユニットの移動手段と、
ワイヤの保持手段とからなり、クランプユニットとワイ
ヤの保持手段とを整列させるとともにクランプユニット
の移動方向をテーパ面の軸方向とすることにより解決さ
れる。また、クランプユニットおよびクランプユニット
の移動手段を複数組設けることによりさらに効果的に解
決される。
【０００５】
【作用】３個の球体で囲まれる空間にワイヤを通し、ワ
イヤを停止させた状態でクランプユニットを移動させる
と、球体も同一方向に移動する。このとき、クランプユ
ニットの移動方向がテーパ面の拡大する方向であると、
球体がテーパ面に沿って移動する結果、球体に囲まれる
空間も縮小してワイヤはクランプユニットに保持され
る。この状態でさらに距離ａだけクランプユニットを移
動すると、ワイヤはワイヤの保持手段の保持力に抗して
距離ａだけ移動する。引き続きクランプユニットを上記
と逆の方向に移動させると、球体がテーパ面から離れる
結果、ワイヤはクランプユニットからの保持を解かれ、
一方、ワイヤはワイヤの保持手段により保持されて移動
しない。上記の動作を繰り返すことにより、ワイヤを断
続的に移動させることができる。また、クランプユニッ
トおよびクランプユニットの移動手段を複数組設け、そ
れぞれのクランプユニットを時間差をもうけて動作させ
れば、ワイヤを略連続的に移動させることができる。
イヤを停止させた状態でクランプユニットを移動させる
と、球体も同一方向に移動する。このとき、クランプユ
ニットの移動方向がテーパ面の拡大する方向であると、
球体がテーパ面に沿って移動する結果、球体に囲まれる
空間も縮小してワイヤはクランプユニットに保持され
る。この状態でさらに距離ａだけクランプユニットを移
動すると、ワイヤはワイヤの保持手段の保持力に抗して
距離ａだけ移動する。引き続きクランプユニットを上記
と逆の方向に移動させると、球体がテーパ面から離れる
結果、ワイヤはクランプユニットからの保持を解かれ、
一方、ワイヤはワイヤの保持手段により保持されて移動
しない。上記の動作を繰り返すことにより、ワイヤを断
続的に移動させることができる。また、クランプユニッ
トおよびクランプユニットの移動手段を複数組設け、そ
れぞれのクランプユニットを時間差をもうけて動作させ
れば、ワイヤを略連続的に移動させることができる。
【０００６】
【実施例】図１は本発明の第１の実施例を示すワイヤ送
り出し装置の断面図、図２は図１のＩ−Ｉ断面図であ
る。◆同図において、１は筒状のケースで鋼鉄製であ
る。２はケース１の内部に形成された空間で、側面３は
テーパ面である。４は硬度があり対摩耗性に優れる球体
で、３個が側面３の中心軸Ｏの周りに配置されている。
なお、球体４をケース１の壁面５に当接させたとき、球
体４は中心位置で壁面５に接する。６は３個の球体４で
囲まれる空間である。そして、ケース１と球体４とでク
ランプユニット８を構成する。ここで、クランプユニッ
ト８の寸法関係を図３を参照しながら説明する。総ての
球体４がそれぞれ壁面５と側面３の両方に接するとき、
すなわち球体４の中心が面Ｘにあるとき、空間６の径は
使用するワイヤの径ｄよりも僅かに大きい。また、球体
４が側面３と隣接する球体４に接するとき、すなわち球
体４の中心が面Ｙにあるとき、空間６の径は使用するワ
イヤの径ｄよりも小さい。なお、面Ｘと面Ｙとの距離は
ｌである。９はホルダで、クランプユニット８を中心軸
Ｏの方向に移動自在に保持する。１０はばねで、クラン
プユニット８を図１における右方に付勢している。１１
は電磁石。１２はワイヤである。１３はワイヤ保持手段
で、ゴム製のブレーキシュー１４と、受台１５と、ばね
１６と、プレート１７とで構成されている。なお、後述
するように、ばね１６の加圧力は僅かでよい。また、図
１の場合ワイヤ１２は右から左に送り出される。
り出し装置の断面図、図２は図１のＩ−Ｉ断面図であ
る。◆同図において、１は筒状のケースで鋼鉄製であ
る。２はケース１の内部に形成された空間で、側面３は
テーパ面である。４は硬度があり対摩耗性に優れる球体
で、３個が側面３の中心軸Ｏの周りに配置されている。
なお、球体４をケース１の壁面５に当接させたとき、球
体４は中心位置で壁面５に接する。６は３個の球体４で
囲まれる空間である。そして、ケース１と球体４とでク
ランプユニット８を構成する。ここで、クランプユニッ
ト８の寸法関係を図３を参照しながら説明する。総ての
球体４がそれぞれ壁面５と側面３の両方に接するとき、
すなわち球体４の中心が面Ｘにあるとき、空間６の径は
使用するワイヤの径ｄよりも僅かに大きい。また、球体
４が側面３と隣接する球体４に接するとき、すなわち球
体４の中心が面Ｙにあるとき、空間６の径は使用するワ
イヤの径ｄよりも小さい。なお、面Ｘと面Ｙとの距離は
ｌである。９はホルダで、クランプユニット８を中心軸
Ｏの方向に移動自在に保持する。１０はばねで、クラン
プユニット８を図１における右方に付勢している。１１
は電磁石。１２はワイヤである。１３はワイヤ保持手段
で、ゴム製のブレーキシュー１４と、受台１５と、ばね
１６と、プレート１７とで構成されている。なお、後述
するように、ばね１６の加圧力は僅かでよい。また、図
１の場合ワイヤ１２は右から左に送り出される。
【０００７】以下、動作について説明する。◆なお、予
めワイヤ１２をセットしておく。すなわち、ワイヤ１２
をブレーキシュー１４の間に配置し、さらにホルダ９に
通す。この場合、ワイヤ１２の先端をクランプユニット
８の右端側から左方に向けて挿入すると、空間６の径は
使用するワイヤ１２の径ｄよりも大きい径まで拡がるか
ら、ワイヤ１２をの先端をクランプユニット８の左端ま
で容易に通すことができる。◆ 電磁石１１をオンさせる。すると、クランプユニット
８が磁力により電磁石１１に吸引され、Ａ方向に移動を
開始する。◆ クランプユニット８が移動することにより、球体４は
相対的にＢ方向に移動する。このとき、球体４は側面３
に沿って中心軸Ｏに移動する結果、空間６が縮小してワ
イヤ１２を保持する。◆ クランプユニット８がさらに移動すると、ワイヤ１２
も移動する。◆ 電磁石１１をオフさせる。すると、クランプユニット
８が側面３から離れる結果、空間６は拡大する。そして
ワイヤ１２はワイヤ保持手段１３により保持されている
から、ワイヤ１２は移動しない。◆ 以下、〜の動作を繰り返すことによりワイヤ１２を
送り出すことができる。なお、側面３に球体４を案内す
るための溝を設け、球体４の中心が常にほぼ同一面内に
配置されるようにしても良い。
めワイヤ１２をセットしておく。すなわち、ワイヤ１２
をブレーキシュー１４の間に配置し、さらにホルダ９に
通す。この場合、ワイヤ１２の先端をクランプユニット
８の右端側から左方に向けて挿入すると、空間６の径は
使用するワイヤ１２の径ｄよりも大きい径まで拡がるか
ら、ワイヤ１２をの先端をクランプユニット８の左端ま
で容易に通すことができる。◆ 電磁石１１をオンさせる。すると、クランプユニット
８が磁力により電磁石１１に吸引され、Ａ方向に移動を
開始する。◆ クランプユニット８が移動することにより、球体４は
相対的にＢ方向に移動する。このとき、球体４は側面３
に沿って中心軸Ｏに移動する結果、空間６が縮小してワ
イヤ１２を保持する。◆ クランプユニット８がさらに移動すると、ワイヤ１２
も移動する。◆ 電磁石１１をオフさせる。すると、クランプユニット
８が側面３から離れる結果、空間６は拡大する。そして
ワイヤ１２はワイヤ保持手段１３により保持されている
から、ワイヤ１２は移動しない。◆ 以下、〜の動作を繰り返すことによりワイヤ１２を
送り出すことができる。なお、側面３に球体４を案内す
るための溝を設け、球体４の中心が常にほぼ同一面内に
配置されるようにしても良い。
【０００８】図４は本発明の第２の実施例を示すワイヤ
送り出し装置の構成図である。◆この第２の実施例は、
クランプユニット８と電磁石１１をそれぞれ２組設け中
心軸Ｏに整列させたものである。◆この第２の実施例の
場合、クランプユニット８ａとクランプユニット８ｂを
交互に動作させることによりワイヤ１２を略連続して送
り出すことができる。なお、ワイヤ保持手段１３は少な
くとも１組あればよい。
送り出し装置の構成図である。◆この第２の実施例は、
クランプユニット８と電磁石１１をそれぞれ２組設け中
心軸Ｏに整列させたものである。◆この第２の実施例の
場合、クランプユニット８ａとクランプユニット８ｂを
交互に動作させることによりワイヤ１２を略連続して送
り出すことができる。なお、ワイヤ保持手段１３は少な
くとも１組あればよい。
【０００９】図５は本発明の第３の実施例を示すワイヤ
送り出し装置の構成図である。◆この第３の実施例は、
ワイヤ保持手段１３を実質的にクランプユニット８と同
一の構成とし、ホルダと一体に構成したものである。ま
た、壁面５にばね２０を配置し、空間６がワイヤの径ｄ
よりも僅かに大きい位置に球体４を配置するようにして
ある。動作については第１の実施例と実質的に同一であ
るため省略する。なお、上記クランプユニット８にばね
２０を設けても良い。また、上記３つの実施例では、ク
ランプユニット８を電磁力により移動させたが、空気圧
等を用いてもよいことはいうまでもない。また、上記３
つの実施例で示したワイヤ送り出し装置を従来の送給装
置と組み合わせても良い。
送り出し装置の構成図である。◆この第３の実施例は、
ワイヤ保持手段１３を実質的にクランプユニット８と同
一の構成とし、ホルダと一体に構成したものである。ま
た、壁面５にばね２０を配置し、空間６がワイヤの径ｄ
よりも僅かに大きい位置に球体４を配置するようにして
ある。動作については第１の実施例と実質的に同一であ
るため省略する。なお、上記クランプユニット８にばね
２０を設けても良い。また、上記３つの実施例では、ク
ランプユニット８を電磁力により移動させたが、空気圧
等を用いてもよいことはいうまでもない。また、上記３
つの実施例で示したワイヤ送り出し装置を従来の送給装
置と組み合わせても良い。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、球
体の径を小さくでき、しかもワイヤを３個の球体の中心
に通すから、外形を小型にできる。この結果、トーチあ
るいは送給経路に配置することが容易になり送給性能お
よび操作性を向上できるという効果がある。
体の径を小さくでき、しかもワイヤを３個の球体の中心
に通すから、外形を小型にできる。この結果、トーチあ
るいは送給経路に配置することが容易になり送給性能お
よび操作性を向上できるという効果がある。
【図１】本発明の第１の実施例を示すワイヤ送り出し装
置の断面図。
置の断面図。
【図２】図１のＩ−Ｉ断面図。
【図３】クランプユニット８の寸法関係を示す図。
【図４】本発明の第２の実施例を示すワイヤ送り出し装
置の構成図。
置の構成図。
【図５】本発明の第３の実施例を示すワイヤ送り出し装
置の構成図。
置の構成図。
１ ケース ３ 側面 ４ 球体 ８ クランプユニット １０ ばね １１ 電磁石 １２ ワイヤ １３ ワイヤ保持手段
Claims (2)
- 【請求項１】筒状のケースの内側面をテーパ面に形成し
少なくとも３個の球体をテーパ面の軸と直角の面内に略
整列させて保持するクランプユニットと、クランプユニ
ットの移動手段と、ワイヤの保持手段とからなり、クラ
ンプユニットとワイヤの保持手段とを整列させるととも
にクランプユニットの移動方向をテーパ面の軸方向とし
たことを特徴とするワイヤ送り出し装置。 - 【請求項２】複数組のクランプユニットおよびクランプ
ユニットの移動手段とワイヤの保持手段とからなり、ク
ランプユニットとワイヤの保持手段とを同軸に整列させ
るとともにクランプユニットの移動方向をテーパ面の軸
方向としたことを特徴とするワイヤ送り出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24252193A JP3257878B2 (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | ワイヤ送り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24252193A JP3257878B2 (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | ワイヤ送り出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0796369A true JPH0796369A (ja) | 1995-04-11 |
| JP3257878B2 JP3257878B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=17090348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24252193A Expired - Fee Related JP3257878B2 (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | ワイヤ送り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3257878B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2036647A1 (de) * | 2007-09-12 | 2009-03-18 | EWM Hightec Welding GmbH | Verfahren und Vorrichtung für eine diskontinuierliche Drahtförderbewegung insbesondere beim Lichtbogenschweissen oder -löten |
| KR101006628B1 (ko) * | 2010-10-06 | 2011-01-07 | 수자원기술 주식회사 | 와이어로프를 이용한 전동 이송 장치 |
| CN103433407A (zh) * | 2013-08-20 | 2013-12-11 | 安徽皖南新维电机有限公司 | 金属线拉线装置 |
| WO2014047665A1 (de) * | 2012-09-25 | 2014-04-03 | Fronius International Gmbh | Vorrichtung zum lösbaren festhalten eines schweissdrahts |
| CN105375237A (zh) * | 2015-11-26 | 2016-03-02 | 厦门宏发工业机器人有限公司 | 一种线材的导向与夹持机构 |
| KR101697697B1 (ko) * | 2016-11-07 | 2017-01-18 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 정밀 삽입 장치 |
| CN110311329A (zh) * | 2019-08-09 | 2019-10-08 | 夏文杰 | 一种自动穿线机 |
| KR20220064432A (ko) * | 2020-11-11 | 2022-05-19 | 김선강 | 장신용 체인 제작장치 |
| KR102494718B1 (ko) * | 2022-10-21 | 2023-02-06 | 박명현 | 정밀 이송이 가능한 장신구용 체인 가공 장치 |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP24252193A patent/JP3257878B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2036647A1 (de) * | 2007-09-12 | 2009-03-18 | EWM Hightec Welding GmbH | Verfahren und Vorrichtung für eine diskontinuierliche Drahtförderbewegung insbesondere beim Lichtbogenschweissen oder -löten |
| KR101006628B1 (ko) * | 2010-10-06 | 2011-01-07 | 수자원기술 주식회사 | 와이어로프를 이용한 전동 이송 장치 |
| WO2014047665A1 (de) * | 2012-09-25 | 2014-04-03 | Fronius International Gmbh | Vorrichtung zum lösbaren festhalten eines schweissdrahts |
| US10024473B2 (en) | 2012-09-25 | 2018-07-17 | Fronius International Gmbh | Hose coupling |
| DE112013004684B4 (de) * | 2012-09-25 | 2020-02-13 | Fronius International Gmbh | Schlauchkupplung |
| CN103433407A (zh) * | 2013-08-20 | 2013-12-11 | 安徽皖南新维电机有限公司 | 金属线拉线装置 |
| CN105375237A (zh) * | 2015-11-26 | 2016-03-02 | 厦门宏发工业机器人有限公司 | 一种线材的导向与夹持机构 |
| KR101697697B1 (ko) * | 2016-11-07 | 2017-01-18 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 정밀 삽입 장치 |
| CN110311329A (zh) * | 2019-08-09 | 2019-10-08 | 夏文杰 | 一种自动穿线机 |
| KR20220064432A (ko) * | 2020-11-11 | 2022-05-19 | 김선강 | 장신용 체인 제작장치 |
| KR102494718B1 (ko) * | 2022-10-21 | 2023-02-06 | 박명현 | 정밀 이송이 가능한 장신구용 체인 가공 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3257878B2 (ja) | 2002-02-18 |
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