JPH0795991B2 - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH0795991B2
JPH0795991B2 JP62241387A JP24138787A JPH0795991B2 JP H0795991 B2 JPH0795991 B2 JP H0795991B2 JP 62241387 A JP62241387 A JP 62241387A JP 24138787 A JP24138787 A JP 24138787A JP H0795991 B2 JPH0795991 B2 JP H0795991B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電気的負荷を設けた吸込部材を接続する握り
部をホースに設けた電気掃除機に関する。
(従来の技術) 従来、掃除機本体と、ホースと、延長管および吸込口体
からなる吸込部材とをそれぞれ機械的および電気的に着
脱自在に接続する電気掃除機としては、例えば第6図に
示すように、吸込口体に設けられた電気的負荷である回
転ブラシを駆動する電動機に掃除機本体から給電するた
めに、ホースに導電手段を設けた構成が知られている。
この第6図に示す電気掃除機は、延長管が接続され掃除
時に把持される握り管3を可撓性を有するホース本体4
に回動不能に固定してホース1の握り部2を形成してい
る。すなわち、このホース本体4に埋設された導電手段
としての導線5を、握り管3とこの握り管3の外周面に
固定されたカバー体6との間に収納した導線7に接続
し、この導線7を握り管3の先端部に設けたコネクタ8
に接続している。そして、このコネクタ8は、延長管に
設けたコネクタに着脱自在に接続するようになってい
る。また、ホース本体4の導線7中に、吸込口体の電動
機をオン・オフするための操作自在のスイッチ9を設け
ている。
なお、ホース1の握り管3とカバー体6との間には、掃
除機本体内の電動送風機の入力を制御するための可変抵
抗器11を操作自在に設け、この可変抵抗器11を、ホース
本体4内に埋設した給電用の導線7とは別の導線12を介
して掃除機本体内の制御回路に接続している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来の電気掃除機において、ホース
1の握り管3が回動不能であるため、掃除中に、掃除機
本体とホース1との位置関係の変化によって、ホース1
がねじれて、操作性に問題がある。
本発明は、このような問題点に鑑み、吸込部材の電気的
負荷と掃除機本体の電気回路との確実な電気的接続を保
持し、掃除中のホースのねじれを防止する電気掃除機を
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明の電気掃除機は、電動送風機を内蔵しこの電動送
風機の吸気側に連通する集塵室を内部に有するとともに
この集塵室と外部とを連通する吸込口を有する掃除機本
体と、この掃除機本体の吸込口に一端部が接続され握り
部を他端部に有するホースと、このホースの握り部に接
続される吸込部材と、この吸込部材に設けられ前記掃除
機本体に設けられた電気回路に前記ホースに設けられた
導電手段を介して電気的に接続される電気的負荷とを備
え、前記ホースの握り部は、可撓性を有するホース本体
に固定された接続管と、この接続管に一端部が回動自在
に嵌合接続されるとともに前記吸込部材が他端部に接続
される握り管とからなり、前記接続管と前記握り管の嵌
合接続部には一方の嵌合接続部の周面に嵌合保持され他
方の嵌合接続部の周面に摺動自在に密着する環状のシー
ル部材が設けられ、前記ホースの導電手段は、前記接続
管および握り管にそれぞれ設けられこの握り管の回動周
方向に沿って摺動自在に常時接触された摺動接点部を有
するものである。
(作用) 本発明の電気掃除機では、掃除機本体に一端部を接続し
たホースの他端部の握り管を把持して掃除する際、掃除
機本体とホースとの位置関係の変化によりホースがねじ
れる方向に握り管が変位あるいは回動しても、この握り
管がホース本体に固定された接続管に対して回動するた
め、可撓性を有するホース本体のねじれは防止される。
また、接続管と握り管とにそれぞれ設けられ握り管の回
動周方向に沿って摺動自在に接触する摺動接点部を設け
たため、掃除機本体の電気回路とホースの握り管に接続
された吸込部材の電気的負荷との電気的接続は、ホース
の導電手段を介して保持されるとともに、接続管と握り
管との嵌合接続部に一方の嵌合接続部の周面に嵌合保持
され他方の嵌合接続部の周面に摺動自在に密着するシー
ル部材を設けたことにり、接続管と握り管との間に塵埃
などが侵入せず摺動接点部に塵埃の付着が防止されて接
続不良を生じず、気密性が向上して吸込効率が向上す
る。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の一実施例の構成を図面を参
照して説明する。
第4図において、21は掃除機本体で、この掃除機本体21
は、内部に図示しない電動送風機とこの電動送風機の入
力を制御する制御回路とが後側に設けられているととも
に、電動送風機の吸気側に連通する集塵室が前側に形成
されており、この集塵室内には集塵フィルターが着脱自
在に装着されている。また、掃除機本体21の後部には電
源コード22が設けられ、この電源コード22は電動送風機
の制御回路に電気的に接続されている。
さらに、掃除機本体21の前側上面部には、集塵室に臨ん
で形成された開口部を開閉自在に閉塞する蓋体23が設け
られ、この蓋体23には集塵室と外部とを連通する吸込口
24が開口形成されている。そして、この吸込口24の近傍
には、制御回路に電気的に接続された低圧コネクタ25
と、電源コード22に電源回路を介して電気的に接続され
た高圧コネクタ26とが設けられている。
一方、31はホースで、このホース31は、蛇腹状で可撓性
を有するホース本体32を有し、このホース本体32の基端
部には、掃除機本体21の吸込口24に着脱自在に差込み接
続される差込管33が設けられている。また、これらホー
ス本体32と差込管33との接続部を覆って設けられたカバ
ー管34の下面には、掃除機本体21の低圧コネクタ25と高
圧コネクタ26とにそれぞれ電気的にかつ着脱自在に接続
される図示しない低圧プラグと高圧プラグ36とが垂設さ
れている。そして、これら低圧プラグと高圧プラグ36と
は、第1図に示すように、ホース本体32内に2重螺旋状
に設けられた導電手段としての低圧導線37と高圧導線38
とにそれぞれ電気的に接続されている。
また、ホース本体32の先端部には握り部41が設けられて
いる。この握り部41は、ホース本体32に基端部が嵌合固
定されたほぼ円筒形状の接続管42と、この接続管42の先
端部、すなわち前端部の内周側に周方向へ全周回動自在
に嵌合接続された屈曲したほぼ円筒形状の握り管43とか
らなっている。なお、ホース本体32と接続管42との接続
部を覆ってカバー管44が設けられている。
また、接続管42の上部にはカバー体45がねじ46などによ
り固定されており、このカバー体45の内面に一体に垂設
された突起47が、接続管42に形成された貫通孔48を介し
て、握り管43の基端部の外周面にその周方向に沿って形
成された円環状凹溝49に係合されていることにより、接
続管42と握り管43とが相互に抜け止めされている。さら
に、握り管43の基端部の外周面には、円環状凹溝49を挟
んで2つの円環状凹溝50が形成され、これら円環状凹溝
50に嵌合保持された円環状のシール部材51が接続管42の
内周面にそれぞれ摺動自在に気密性を保持して密着され
ている。なお、これらシール部材51は、接続管42の先端
側へ開いた断面ほぼU字形状となっている。
そして、接続管42の外周面とカバー体45との間には制御
部収納室56が設けられ、この制御部収納室56内には、掃
除機本体21内の制御回路に制御信号を出力する制御部と
なる可変抵抗器57が支持固定されている。一方、カバー
体45には、可変抵抗器57の上方に位置して開口部58が形
成され、この開口部58には接続管42の軸方向へ摺動自在
に制御操作子59が支持され、この制御操作子59の下端部
は、制御収納室56内に位置されて可変抵抗器57に設けら
れた摺動子60に一体的に係合されている。また、可変抵
抗器57はホース本体32の低圧導線37に電気的に接続され
ている。さらに、カバー体45の開口部58を下方より覆っ
て表示板61が設けられ、この表示板61には制御操作子59
が指示する表示が形成されている。
また、制御部収納室56内には、可変抵抗器57の前方に位
置してスライドスイッチ62が支持固定され、このスライ
ドスイッチ62の操作子63はカバー体45に形成された開口
部64より外方へ突出されている。また、カバー体45の内
面前部には、第2図に示すように、接続管42の軸方向に
並んで一対の摺動接点部としての板ばね状接点65が固定
され、これら板ばね状接点65は、接続管42に形成された
貫通孔66を介して、握り管43の基端部の外周面に臨んで
いる。一方、この握り管43の外周面の両シール部材51間
の位置には、握り管43の回動周方向に沿う一対の摺動接
点部としての円環状接点67が握り管43の軸方向に並んで
固定され、これら円環状接点67に板ばね状接点65が各々
摺動自在に常時接触されている。
そして、ホース本体32の一方の高圧導線38は、制御部収
納室56内の導電手段としての導線68を介してスライドス
イッチ62の一方の端子に電気的に接続されている。さら
に、このスライドスイッチ62の他方の端子は、別の導線
68を介して一方の板ばね状接点65に電気的に接続されて
いる。また、ホース本体32の他方の高圧導線38は、さら
に別の導線68を介して他方の板ばね状接点65に電気的に
接続されている。そして、円環状接点67は、第3図に示
すように、握り管43に形成された導線通路69内に収納さ
れた導電手段としての導線70を介して、握り管43の先端
部に設けられたコネクタ71に電気的に接続されている。
一方、第4図において、76は吸込部材を構成する延長管
で、この延長管76は、基端部が握り管43の先端部に着脱
自在に嵌合接続されるようになっている。そして、この
延長管76の基端部には、握り管43のコネクタ71に電気的
にかつ着脱自在に接続されるプラグ77が設けられてい
る。一方、延長管76の先端部にはコネクタ78が設けら
れ、これらコネクタ78とプラグ77とは、延長管76に形成
された図示しない導線通路内に収納された導電手段とし
ての導線を介して電気的に接続されている。
さらに、81は延長管76とともに吸込部材を構成する吸込
口体で、この吸込口体81は、上下に結語固定された下部
ケース82と上部ケース83とを有し、下部ケース82の下面
部には図示しない吸塵口が開口形成されている。そし
て、下部ケース82および上部ケース83の後部には、吸塵
口と連通し延長管76の先端部に後部が着脱自在に嵌合接
続される継手管84が回動自在に挟持され、この継手管84
には延長管76のコネクタ78に電気的にかつ着脱自在に接
続されるプラグ85が設けられている。
また、吸込口体81内には、第5図に示すように、吸塵口
に臨んで回転ブラシ86が回転自在に支持されているとと
もに、この回転ブラシ86を回転駆動する電気的負荷とし
ての電動機87が設けられている。すなわち、この電動機
87の回転軸88に固定されたプーリ89と回転ブラジ86に固
定されたプーリ90とに回転伝達用のベルト91が掛け渡さ
れている。そして、電動機87と継手管84のプラグ85と
は、導線92を介して電気的に接続されている。
次に、上記一実施例の作用について説明する。
掃除時には、掃除機本体21の吸込口24にホース31の差込
管33を接続し、ホース31の握り管43に延長管76の基端部
を接続し、この延長管76の先端部に吸込口体81の継手管
84を接続しておく。
この状態で、掃除機本体21およびホース31間の低圧コネ
クタ25および低圧プラグと、ホース31内の低圧導線37と
を介して、掃除機本体21内の制御回路とホース31の握り
部41の可変抵抗器57とが電気的に接続される。また、掃
除機本体21およびホース31間の高圧コネクタ26および高
圧プラグ36と、ホース31内の高圧導線38、導線68、板ば
ね状接点65、円環状接点67および導線70と、ホース31お
よび延長管76間のコネクタ71およびプラグ77と、延長管
76内の導線と、延長管76および吸込口体81間のコネクタ
78およびプラグ85と、吸込口体81の導線92とを介して、
吸込口体81内の電動機87と、掃除機本体21内の電源コー
ド22を介して交流電源に接続された電源回路とが電気的
に接続される。
そして、使用者は、ホース31の握り管43を把持しえ、吸
込口体81を被掃除面上で動かすが、掃除機本体21からホ
ース31および延長管76を介して給電される吸込口体81の
電動機87の駆動により回転する回転ブラシ86がじゅうた
んなどから塵埃を掻き出す。また、掃除機本体21内の電
動送風機の駆動によって生じた気流により、吸込口体81
の吸塵口から吸い込まれた塵埃が、継手管84、延長管76
およびホース31を介して掃除機本体21の集塵室に導か
れ、この集塵室内に貯溜される。
このとき、使用者は、必要に応じて、ホース31の握り部
41のスライドスイッチ62を操作することにより、吸込口
体81の電動機87をオン・オフすることができる。また、
同じ握り部41の制御操作子59を操作して可変抵抗器57の
摺動子60を摺動させることにより、この可変抵抗器57の
抵抗値を変化させて、制御回路に出力される制御信号を
変化させ、電動送風機の入力にしたがって吸込力を調整
したり、あるいは、この電動送風機をオン・オフさせた
りすることができる。
また、掃除中、掃除機本体21とホース31との位置関係が
変化し、ホース31がねじれる方向に握り管43が変位ある
いは回動しても、この握り管43がホース本体32に固定さ
れた接続管42に対して回動することにより、ホース本体
32はねじれることはない。したがって、掃除時における
操作性は非常に優れたものとなる。
この際、ホース31の接続管42と握り管43との接続部にお
いては、握り管43の回動周方向に沿う円環状接点67に板
ばね接点65が接触しているため、握り管43と接続管42と
の位置関係によらず、円環状接点67と板ばね状接点65と
の接触は常時保たれる。したがって、掃除機本体21の電
源回路と吸込口体81の電動機との電気的接続も保持され
続ける。
さらに、円環状接点67と板ばね状接点65とを挟んで握り
管43の外周面とこの外周面に対向する接続管42の内周面
との間に一対のシール部材51が設けられているため、接
続管42および握り管43の嵌合接続部の気密性を保持で
き、吸込性能の低下を招かないばかりでなく、接続管42
および握り管43間の円環状接点67と板ばね状接点65との
ある空間部へのホース31の内部および外部両方からの塵
埃の侵入も確実に防止でき、これら接点65,67の接触性
が低下せず確実な電気的接続が得られる。さらに、侵入
する塵埃による接点65,67の損傷も防止できるととも
に、握り管43の回動性の低下も防止できる。
なお、ホース31の握り管43と吸込口体81の継手管84と
は、延長管76を介さずに、直接着脱自在に接続すること
ができる。このとき、握り管43のコネクタ71に継手管84
のプラグ85が電気的に接続される。すなわち、使用形態
において、吸込部材は、延長管76と吸込口体81とを接続
したものである場合と、吸込口体81のみである場合とが
ある。さらに、延長管76は2本以上接続することもでき
る。
また、上記実施例では、吸込口体81に設けられた電気的
負荷を回転ブラシ86の駆動用の電動機87としたが、電気
的負荷は、電動機87に限るものではなく、被掃除面の種
類を検知して電動送風機の入力を自動的に制御するため
のセンサなどであってもよい。
さらに、接続管42と握り管43との間のシール部材51は、
上記実施例のように、円環状接点67と板ばね状接点65と
を挟んで一対設けることがより好ましいが、これら接点
65,67よりもホース31の内部側にのみ設けてもよい。
(発明の効果) 本発明の電気掃除機によれば、可撓性を有するホース本
体の接続管に握り管を回動自在に接続し、ホースの導電
手段を接続管および握り管に握り管の回動周方向に沿っ
て摺動自在に接触する摺動接点部をそれぞれ設けたた
め、掃除機本体の電気回路と吸込部材の電気的負荷との
電気的接続ホースの導電手段を介して保持でき、握り管
を把持して掃除する際のホース本体のねじれを防止で
き、掃除時における使い勝手を向上できるとともに、接
続管と握り管との嵌合接続部に設けたシール部材によ
り、接続管と握り管との間に塵埃などが侵入せず摺動接
点部に塵埃の付着を防止でき確実な電気的接続が得ら
れ、気密性が向上して吸込効率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例を示すホースの
握り部の断面図、第2図は同上第1図のII−II断面図、
第3図は同上第1図のIII−III断面図、第4図は同上全
体の分解斜視図、第5図は同上吸込口体の上部ケースを
除いた斜視図、第6図は従来の電気掃除機の一例を示す
ホースの握り部の断面図である。 21……掃除機本体、24……吸込口、31……ホース、32…
…ホース本体、37,38,68,70……導電手段としての導
線、41……握り部、42……接続管、43……握り管、51…
…シール部材、65……摺動接点部としての板ばね状接
点、67……摺動接点部としての円環状接点、76……吸込
部材を構成する延長管、81……吸込部材を構成する吸込
口体、87……電気的負荷としての電動機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動送風機を内蔵しこの電動送風機の吸気
    側に連通する集塵室を内部に有するとともにこの集塵室
    と外部とを連通する吸込口を有する掃除機本体と、この
    掃除機本体の吸込口に一端部が接続され握り部を他端部
    に有するホースと、このホースの握り部に接続される吸
    込部材と、この吸込部材に設けられ前記掃除機本体に設
    けられた電気回路に前記ホースに設けられた導電手段を
    介して電気的に接続される電気的負荷とを備え、 前記ホースの握り部は、可撓性を有するホース本体に固
    定された接続管と、この接続管に一端部が回動自在に嵌
    合接続されるとともに前記吸込部材が他端部に接続され
    る握り管とからなり、 前記接続管と前記握り管の嵌合接続部には一方の嵌合接
    続部の周面に嵌合保持され他方の嵌合接続部の周面に摺
    動自在に密着する環状のシール部材が設けられ、 前記ホースの導電手段は、前記接続管および握り管にそ
    れぞれ設けられこの握り管の回動周方向に沿って摺動自
    在に常時接触された摺動接点部 を有することを特徴とする電気掃除機。
JP62241387A 1987-09-26 1987-09-26 電気掃除機 Expired - Lifetime JPH0795991B2 (ja)

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