JP4155673B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電気掃除機に関する。さらに詳しくは手元コントローラの電気的接続のためのスリップリングをホースジョイントパイプに確実に固定することができる電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、掃除機本体の吸気口に差し込まれたホースが掃除作業中にねじれることを防止した電気掃除機が、特開平10−66668号公報などに種々提案されている。
【0003】
従来の電気掃除機は、ホースの先端部にホースジョイントパイプが設けられ、該ホースジョイントパイプには延長パイプなどを差し込むための差込みパイプが回動自在に接続されている。また、差込みパイプには、掃除機本体内部の電動送風機をリモートコントロールするための手元コントローラが設けられている。
【0004】
掃除機本体と手元コントローラとのあいだは、以下のようにして電気的接続されている。すなわち、掃除機本体の吸気口付近の接続端子には、ホースの外周面に配設された導電線の一端が接続されている。互いに回動し得るホースジョイントパイプと差込みパイプとのあいだの電気的接続は、リング状のスリップリングと摺接片との接触によって行なわれている。リング状のスリップリングは、円筒状のスリップリングベースの外周面に取り付けられている。スリップリングベースには前記ホースジョイントパイプが挿入されている。スリップリングには、前記ホースの導電線の他端が接続されている。一方、摺接片は、前記手元コントローラに電気的に接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来の電気掃除機は、円筒状のスリップリングベースにホースジョイントパイプが挿入されているだけなので、スリップリングベースはホースジョイントパイプに対して軸方向について位置決めおよび固定がされていない。そのためスリップリングベースとホースジョイントパイプとのあいだでガタツキが生じるため、前記スリップリングと摺接片とのあいだで接触不良が生じるおそれがある。
【0006】
本発明はかかる問題を解消するためになされたものであり、手元コントローラの電気的接続のためのスリップリングをホースジョイントパイプに確実に固定することができる電気掃除機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の電気掃除機は、(a)掃除機本体と、
(b)一端が前記掃除機本体の吸気口に接続され、かつ該吸気口付近の接続端子に電気的に接続された導電線を備えたホースと、
(c)該ホースの他端に固着されたホースジョイントパイプと、
(d)該ホースジョイントパイプに回動自在に接続され、かつ手元コントローラを有する差込みパイプと、
(e)前記ホースジョイントパイプの外周面に配設され、かつ前記ホースの導電線に接続されたスリップリングと、
(f)前記差込みパイプの内側に設けられ、前記手元コントローラに接続され、前記スリップリングに摺動自在に接触した導電性摺接体とを備えた電気掃除機であって、
(g)前記スリップリングの内側にガイド部材が固着され、該ガイド部材は前記ホースジョイントパイプの外面に軸方向に沿って設けられたガイドリブによって案内されてホースジョイントパイプ外面に取り付けられ、
)前記スリップリングを前記ホースジョイントパイプに対して直接固定するための少なくとも1個のC字状を呈するストッパを有し、該ストッパの開口部分に前記ガイド部材が嵌合してなることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
つぎに図面を参照しながら本発明の電気掃除機をさらに詳細に説明する。図1は本発明の電気掃除機の一実施の形態を示す一部切欠正面図、図2は図1のホースジョイントパイプ先端部の拡大断面図、図3は図1のホースジョイントパイプおよび差込みパイプの連結部分の断面説明図、図4は図1のホースジョイントパイプおよびスリップリングの断面説明図、図5は図4のホースジョイントパイプおよびスリップリングの拡大斜視説明図、図6は図5のスリップリングを取り外した状態を示す分解斜視説明図および図7は本発明の電気掃除機の他の実施の形態にかかわるスリップリングクリーナを備えたホースジョイントパイプおよび差込みパイプの連結部分の断面説明図である。
【0013】
図1〜3に示される電気掃除機は、掃除機本体1に、ホース2、ホースジョイントパイプ3、差込みパイプ4、延長パイプ5および吸込具6が順に接続されたものである。
【0014】
掃除機本体1は、車輪1aを用いて床を移動でき、掃除機本体1の内部には電動送風機、集塵バッグなどが収容されている。
【0015】
ホース2は、一端が掃除機本体1の吸気口1bに接続され、ホース2の外面には導電線7が螺旋状に配設されている。導電線7は、吸気口1b付近の接続端子(図示せず)に電気的に接続されている。また、本実施の形態のホース2は、アウターホース2aと、インナーホース2bとからなる2重管が採用されている。このインナーホース2b内部は掃除機本体1へ吸気され、アウターホース2aとインナーホース2bとのあいだの空間部には掃除機本体1から排気還流された空気が流れ、かかる空気により吸込具6内部のロータリーブラシを回転駆動するようになっている。
【0016】
ホースジョイントパイプ3は、図2〜4に示されるように、ホース2の他端に固着されたパイプであり、前記アウターホース2aおよびインナーホース2bがそれぞれ接続されるアウタージョイントパイプ3aと、インナージョイントパイプ3bとから構成されている。
【0017】
差込みパイプ4は、図3に示されるように、ホースジョイントパイプ3に回動自在に接続された断面略への字状を呈するパイプであり、前記アウタージョイントパイプ2aおよびインナージョイントパイプ2bにそれぞれ接続されたアウター差込みパイプ4aと、インナー差込みパイプ4bとから構成されている。
【0018】
また、アウター差込みパイプ4aには、ハンドル8が上方に延設され、ハンドル8の上面側には電動送風機の出力を制御する手元コントローラ9が設けられている。
【0019】
また、図4〜6に示されるように、ホースジョイントパイプ3の外周面には、スリップリング10が直接接触するように配設されている。具体的には、ホースジョイントパイプ3の外周面に一体形成された第1リブ14(図2参照)の外周面上に配設されている。スリップリング10は、前記ホース2の導電線7の他端が接続されている。スリップリング10は、信号の入出力のために2個のリングからなり、導電性がよく、しかもすべりやすいリン青銅などの導電性材料によって作製されている。
【0020】
一方、スリップリング10に対する摺接体として、図2〜3および図7に示されるように、摺接片11が差込みパイプ4のアウターパイプ4aの内側に突出するように設けられている。摺接片11は、手元コントローラ9に電気的に接続されている。摺接片11は、板バネ状の導電性材料からなり、スリップリング10の外周面に摺動自在に接触できるように常時押圧されている。
【0021】
本実施の形態の電気掃除機は、図4〜6に示されるように、ホースジョイントパイプ3の先端部に、スリップリング10を固定するためのストッパ12が設けられている。かかるストッパ12によって、スリップリング10をホースジョイントパイプ3に直接固定するため、軸方向にガタツキのない確実な固定が可能となる。
【0022】
また、スリップリング10がホースジョイントパイプ3に直接固定されているため、スリップリング10とホースジョイントパイプ3とのあいだの寸法公差を小さくすることができ、その結果、スリップリング10の半径方向のぶれを防止することができる。
【0023】
ストッパ12は、たとえば、図5〜6に示されるように、C字状を呈するABS樹脂またはポリプロピレン(PP)樹脂などの絶縁性を有する弾性材料からなり、ホースジョイントパイプ3の側方から嵌合できるように開くことができる取付容易のストッパが採用され得る。
【0024】
さらに、本実施の形態では、スリップリング10の内側にガイド部材13が固着され、かつガイド部材13が前記C字状のストッパ12の開口部分に嵌合するようになっているため、スリップリング10の周方向のガタツキをより確実に防止することができる。
【0025】
また、図6に示されるように、前記ガイド部材13は、ホースジョイントパイプ3の外面に軸方向に沿って設けられたガイドリブ17によって所定の方向に確実に案内されるため、スリップリング10の取付けが容易かつ確実になる。
【0026】
さらに、図4および図6に示されるように、ストッパ12のホースジョイントパイプ3の軸方向に沿った移動を規制するための第1リブ14が、ホースジョイントパイプ3の外面の周方向に、ストッパ12を前後から挟むように複数本設けられているため、ストッパ12の軸方向のガタツキをより確実に防止できる。図4に示されるように、ストッパ12の外径が、第1リブ14の外径よりも若干大きくなるように、ストッパ12をホースジョイントパイプ3に取り付けることにより、スリップリング10の抜止めをするとともにスリップリング10の軸方向の移動を規制するようになっている。
【0027】
さらに本実施の形態では、ストッパ12が位置する第1リブ14、14間に、第2リブ15が、ホースジョイントパイプ3の外面において、少なくとも1本、好ましくは等間隔に2本以上設けられている。一方、ストッパ12には、第2リブ15に係合するための切欠16が形成されており、ストッパ12の切欠16が第2リブ15に係合することにより、ストッパ12のホースジョイントパイプ3の周方向に沿った移動を規制する。したがって、ストッパ12およびスリップリング10の周方向のガタツキをより確実に防止できる。
【0028】
なお、第1リブ14および第2リブ15がなくてもストッパ12とホースジョイントパイプ3とのあいだの摩擦力によってスリップリング10の軸方向および周方向のガタツキを防止できる。
【0029】
さらに、本発明の他の実施の形態として、図7に示されるように、アウター差込みパイプ4bの内側の前記摺接片11と隣接する位置(すなわち、紙面垂直方向に並ぶ位置)に、スリップリング10に対向させてスリップリングクリーナ18が設けられている。スリップリングクリーナ18は、潤滑油が含浸されたフェルトなどから構成されている。かかるスリップリングクリーナ18によって、スリップリング10の表面の汚れやさびなどを除去できるため、スリップリング10と摺接片11とのあいだの接触不良の発生を防止できる。
【0030】
本実施の形態では、ホースジョイントパイプ3にスリップリング10を設け、一方、差込みパイプ4に摺接片11を設けた構成としたが、逆の構成、すなわちホースジョイントパイプ3に摺接片11を設け、差込みパイプ4にスリップリング10を設ける構成としてもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、ストッパを備えていることにより、手元コントローラの電気的接続のためのスリップリングをホースジョイントパイプに確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気掃除機の一実施の形態を示す一部切欠正面図である。
【図2】図1のホースジョイントパイプ先端部の拡大断面図である。
【図3】図1のホースジョイントパイプおよび差込みパイプの連結部分の断面説明図である。
【図4】図1のホースジョイントパイプおよびスリップリングの断面説明図である。
【図5】図4のホースジョイントパイプおよびスリップリングの拡大斜視説明図である。
【図6】図5のスリップリングを取り外した状態を示す分解斜視説明図である。
【図7】本発明の電気掃除機の他の実施の形態にかかわるスリップリングクリーナを備えたホースジョイントパイプおよび差込みパイプの連結部分の断面説明図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体
2 ホース
3 ホースジョイントパイプ
4 差込みパイプ
7 導電線
10 スリップリング
11 摺接片
12 ストッパ

Claims (1)

  1. (a)掃除機本体と、
    (b)一端が前記掃除機本体の吸気口に接続され、かつ該吸気口付近の接続端子に電気的に接続された導電線を備えたホースと、
    (c)該ホースの他端に固着されたホースジョイントパイプと、
    (d)該ホースジョイントパイプに回動自在に接続され、かつ手元コントローラを有する差込みパイプと、
    (e)前記ホースジョイントパイプの外周面に配設され、かつ前記ホースの導電線に接続されたスリップリングと、
    (f)前記差込みパイプの内側に設けられ、前記手元コントローラに接続され、前記スリップリングに摺動自在に接触した導電性摺接体とを備えた電気掃除機であって、
    (g)前記スリップリングの内側にガイド部材が固着され、該ガイド部材は前記ホースジョイントパイプの外面に軸方向に沿って設けられたガイドリブによって案内されてホースジョイントパイプ外面に取り付けられ、
    )前記スリップリングを前記ホースジョイントパイプに対して直接固定するための少なくとも1個のC字状を呈するストッパを有し、該ストッパの開口部分に前記ガイド部材が嵌合してなる電気掃除機。
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