JPH079586B2 - 電子楽器の自動伴奏装置 - Google Patents

電子楽器の自動伴奏装置

Info

Publication number
JPH079586B2
JPH079586B2 JP59276696A JP27669684A JPH079586B2 JP H079586 B2 JPH079586 B2 JP H079586B2 JP 59276696 A JP59276696 A JP 59276696A JP 27669684 A JP27669684 A JP 27669684A JP H079586 B2 JPH079586 B2 JP H079586B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
pattern
accompaniment
designation information
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP59276696A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61158400A (ja
Inventor
靖 鞍掛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP59276696A priority Critical patent/JPH079586B2/ja
Priority to US06/813,495 priority patent/US4704933A/en
Publication of JPS61158400A publication Critical patent/JPS61158400A/ja
Publication of JPH079586B2 publication Critical patent/JPH079586B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/36Accompaniment arrangements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S84/00Music
    • Y10S84/12Side; rhythm and percussion devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S84/00Music
    • Y10S84/22Chord organs

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、和音、アルペジヨ音等を発生するのに好適
な電子楽器の自動伴奏装置に関し、特に複数の伴奏音発
生パターンをそれぞれ表わす複数の伴奏パターンデータ
と、該複数の伴奏音発生パターンを適宜組合せて指定す
る複数のパターン指定情報とを別々に記憶したことによ
り少ない記憶容量で複雑な伴奏パターンを実現したもの
である。
〔従来の技術〕
従来、電子楽器の自動伴奏装置としては、1〜2小節分
の伴奏パターンを記憶しておき、鍵盤演奏の進行に伴つ
て該伴奏パターンを繰返し読出して押鍵データに付加す
ることにより和音、アルペジヨ音等を発生させるように
したものが知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した従来技術によると、パターンの長さが1〜2小
節分しかないので、伴奏が単調になるきらいがあつた。
複雑な伴奏パターンを実現するためには、多数小節にわ
たるような長い伴奏パターンを記憶することも考えられ
るが、このようにすると、記憶すべきデータ量が多くな
る不都合があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る電子楽器の自動伴奏装置は、 互いに異なる複数M(Mは2以上の整数)の伴奏音発生
パターンをそれぞれ表わす複数の伴奏パターンデータを
記憶したパターン記憶手段であって、各伴奏パターンデ
ータは所定長の演奏区間の伴奏パターンを表わしている
ものと、 第1〜第N(NはMより大きい整数)のパターン指定情
報を記憶したシーケンス記憶手段であって、前記第1〜
第Nのパターン指定情報は全数Nより少い複数のパター
ン指定情報が互いに同一の伴奏音発生パターンを指定す
るようにして前記複数Mの伴奏音発生パターンを適宜組
合せて指定しているものと、 所定のテンポに従って前記シーケンス記憶手段から前記
第1〜第Nのパターン指定情報を順次に読出す第1の読
出手段であって、前記第Nのパターン指定情報の読出し
を終ると、前記第1のパターン指定情報の読出しを開始
するようにして前記第1〜第Nのパターン指定情報の読
出しを繰り返し行ない、この繰り返し周期は前記所定長
をN倍した長さに対応しているものと、 前記シーケンス記憶手段から読出されるパターン指定情
報の指定する伴奏音発生パターンを表わす伴奏パターン
データを前記パターン記憶手段から前記所定のテンポに
従って読出す第2の読出手段と、 音高指定データを発生する音高指定手段と、 前記音高指定手段からの音高指定データ及び前記パター
ン記憶手段から読出される伴奏パターンデータに基づい
て伴奏音信号を発生する伴奏音発生手段と を備えたものである。
[作用] この発明の構成によれば、複数Mの伴奏音発生パターン
を第1〜第N(N>M)のパターン指定情報で適宜組合
せて指定するようにしたので、伴奏音発生パターンを、
例えばA、B、C、Dの4種類とすれば、これらを適宜
組合せて、例えばA−B−A−C−A−B−A−D等の
長い伴奏パターンを実現でき、変化に富んだ伴奏音発生
が可能になる。
また、複数のパターン指定情報で指定される同一の伴奏
音発生パターンについては、それに対応する1つの伴奏
パターンデータを記憶すれば足り、記憶すべきデータ量
が少なくて済む。
〔実施例〕
回路構成 第1図は、この発明の一実施例による電子楽器の自動伴
奏装置の回路構成を示すものである。
バス10には、中央処理装置(CPU)12、プログラムメモ
リ14、ワーキングメモリ16、伴奏用データメモリ18、テ
ンポタイマ20、伴奏用鍵盤22、リズム種類選択回路24及
び伴奏音形成回路26が接続されている。
CPU12は、ROM(リード・オンリイ・メモリ)からなるプ
ログラムメモリ14に記憶したプログラムにしたがつて各
種のデータ処理及び制御処理を実行するもので、伴奏音
発生のための各種処理については第5図及び第6図を参
照して後述する。
ワーキングメモリ16は、RAM(ランダム・アクセス・メ
モリ)からなるもので、伴奏音発生に関しては、第1図
に示すような各種のレジスタ、カウンタ、フラグ等とし
て機能する部分を含んでいる。これらの各機能部分の詳
細については後述する。
伴奏用データメモリ18は、ROMからなるもので、パター
ン種類データを記憶した第1の記憶部と、伴奏パターン
データを記憶した第2の記憶部とを有する。第1及び第
2の記憶部におけるデータフオーマツトについては第2
図及び第3図を参照して後述する。
テンポタイマ20は、与えられたテンポにしたがつて32分
音符に対応する一定周期でインタラプト命令信号(一種
のテンポクロツク信号)を発生するもので、このインタ
ラプト命令信号が発生されるたびに、第6図のインタラ
プトルーチンが開始される。
伴奏用鍵盤22は、多数のキー及びこれらの各キーに対応
したキースイツチを含むもので、通常の二段鍵盤式電子
楽器では下鍵盤からなつている。なお、以下では、「伴
奏用鍵盤」を「LK」と略記する。
リズム種類選択回路24は、マーチ、ワルツ、スイング、
ルンバ等の任意のリズム種類を選択するためのもので、
各々のリズム種類に対応したリズム選択スイツチを含ん
でいる。
伴奏音形成回路26は、LK22から取出された押鍵データ及
び伴奏データメモリ18の第2の記憶部から読出された伴
奏パターンデータに基づいて伴奏音信号を形成するもの
で、この伴奏音信号は、出力アンプ28を介してスピーカ
30に供給され、伴奏音として発音される。
ワーキングメモリ16 ワーキングメモリ16内における各種のレジスタ、カウン
タ、フラグ等の役割乃至作用は次の(1)〜(9)の通
りである。
(1)LKデータレジスタ(LKREG) これは、LK22で押された鍵に対応する押鍵データを音高
が高い方から順に4音分格納するためのものである。こ
のようなデータ格納にあたつては、特定の1オクターブ
を制限音域として定めておき、この制限音域外で押され
た鍵に対応する押鍵データについては、制限音域内に入
るようにオクターブをシフトして格納する。
(2)根音レジスタ(RTREG) これは、和音の根音を表わす根音データを格納するため
のものである。
(3)和音タイプレジスタ(TYPREG) これは、和音のタイプ(例えばメジヤ、マイナ、セブン
ス等のいずれか)を表わす和音タイプデータを格納する
ためのものである。このようなデータ格納にあたつて
は、LK22での押鍵に対応した押鍵データに基づいて和音
タイプを検出するが、LK22での押鍵態様によつては和音
タイプ検出不能(和音不成立)のこともある。このよう
な場合、和音不成立も一種の和音タイプとして扱われ、
それに対応する和音タイプデータが格納される。
(4)リズム種類レジスタ(RNOREG) これは、リズム種類選択回路24で選択された特定のリズ
ム種類(例えばワルツ)を表わすリズム種類データを格
納するためのものである。
(5)テンポカウンタ(TCNT) これは、テンポタイプ20により32分音符毎にテンポイン
タラプトがかかるたびにカウント値が1増大するもの
で、そのカウント値が32に達すると、クリアされるよう
になつている。すなわち、1小節を32拍とすると、テン
ポカウンタTCNTのカウント値は拍番号に対応する。
(6)小節カウンタ(BCNT) これは、小節数をカウントするもので、テンポカウンタ
TCNTのカウント値が32になるたびに1カウントアツプ
し、カウント値が8に達すると、クリアされるようにな
つている。
(7)パターン種類レジスタ(PTNOREG) これは、小節毎に伴奏パターン種類を表わす8小節のパ
ターン種類データを格納するためのもので、ここに格納
されるパターン種類データは伴奏用データメモリ18の第
1の記憶部から読出されたものである。
(8)デイレイレジスタ(DREG) これは、1小節分の伴奏パターンデータのうち、8分音
符毎の4音分のデータを格納するためのもので、ここに
格納されるデータは伴奏用データメモリ18の第2の記憶
部から読出されたものである。
(9)シフトモードフラグ(SMFLG) これは、1ビツトのデータを格納するレジスタであつ
て、その内容が“1"ならばシフトモードを示し、“0"な
らばノーマルモードを示すものである。ここで、ノーマ
ルモードは、LKデータレジスタLKREG内の押鍵データに
対応した伴奏音を発生するモードであり、シフトモード
は、根音データに音程データを加算して音高をシフトす
ることによりLKREG内の押鍵データとは直接対応しない
伴奏音を発生するモードである。
伴奏用データメモリ18 伴奏用データメモリ18の第1の記憶部には、第2図に示
すように、1小節毎に伴奏パターン種類A〜Dのいずれ
かを表わす連続する8小節分のパターン種類データが最
大でリズム種類×和音タイプ分記憶されている。換言す
れば、第2図に示す一連のパターン種類データは、特定
のリズム種類(例えばワルツ)と特定の和音タイプ(例
えばメジヤ)とに対応するものであり、リズム種類又は
和音タイプが異なる毎にこのような一連のパターン種類
データが記憶される。なお、いくつか又はすべてのリズ
ム種類について和音タイプが同一の場合に共通のパター
ン種類データを読出すように記憶してもよい。
伴奏用データメモリ18の第2の記憶部には、第3図に示
すように、前述の伴奏パターン種類A、B、C、Dにそ
れぞれ対応した4組の伴奏パターンデータが最大でリズ
ム種類×和音タイプ分記憶されている。換言すれば、第
3図に示す4組の伴奏パターンデータは、特定のリズム
種類(例えばワルツ)と特定の和音タイプ(例えばメジ
ヤ)とに対応するものであり、リズム種類又は和音タイ
プが異なる毎にこのような4組の伴奏パターンデータが
記憶される。なお、いくつか又はすべてのリズム種類に
ついて和音タイプが同一の場合に共通の伴奏パターンデ
ータを読出すように記憶してもよい。
第3図において、4組の伴奏パターンデータをそれぞれ
記憶した4つの記憶領域を想定すると、各々の記憶領域
の先頭番地を表わすのが、前述の伴奏パターン種類A〜
Dにそれぞれ対応したパターン種類データである。すな
わち、第2図の各パターン種類データは、それに対応す
る伴奏パターンデータを記憶した記憶領域の先頭アドレ
スを示すデータからなつている。
一方、各組の伴奏パターンデータは、第3図に伴奏パタ
ーン種類Aに対応するものを代表的に示すように、1小
節分の伴奏音発生パターンを8分音符毎に4音分のデー
タT11〜T14、T21〜T24…で表わすようになつている。こ
の場合、1小節分の伴奏パターンデータには、8分音符
毎のノーマルモード用データと8分音符毎のシフトモー
ド用データとを混在させることができる。一例として、
最初の8分音符に対応するデータT11〜T14をノーマルモ
ード用とし、2番目の8分音符に対応するデータT21〜T
24をシフトモード用とすれば、各モード毎の1音分のデ
ータフオーマツトは、第3図にデータT11及びT21につい
て代表的に示したようになつている。
すなわち、ノーマルモード用の1音分のデータは、デー
タT11に関して示すように、キーオンイベントデータKON
と、デイレイデータDLYと、オクターブデータOCCと、音
高順位データPTHとを含んでいる。また、シフトモード
用の1音分のデータは、データT21に関して示すよう
に、キーオンイベントデータKONと、デイレイデータDLY
と、音程データIVLとを含んでいる。
ノーマルモード用又はシフトモード用のいずれのデータ
においても、キーオンイベントデータKONは、発音の要
否を1ビツトで表わすもので、発音要ならば“1"、非発
音ならば“0"である。
また、ノーマルモード用又はシフトモード用のいずれの
データにおいても、デイレイデータDLYは、第4図に示
すような8分音符長に対応する区間においてT0〜T3のい
ずれのタイミングで発音するかを2ビツトで表わすもの
で、「00」ならばT0で、「01」ならばT1で、「10」なら
ばT2で、「11」ならばT3で発音すべきことを表わす。こ
のようなデイレイデータDLYを設けることにより、8分
音符区間において32分音符の分解能で発音可能となる。
ただし、8分音符毎の4音分のデータのうち、1音目の
データ(T11、T21等)については、そのデイレイデータ
DLYの2ビツトのうちのLSB(最下位ビツト)をモード指
示ビツトとし、“1"ならばシフトモードを、“0"ならば
ノーマルモードを表わすようにする。このため、1音目
のデータについては、16分音符の分解能しか得られない
ものでてくるが、32分音符の発生頻度が極めて低い上、
2〜4音目のデータでは32分音符の分解能を利用可能な
ので、実用上問題はない。
ノーマルモード用データにおいて、オクターブデータOC
Cは、LKデータレジスタLKREG内の押鍵データに関して予
め設定されている特定のオクターブ(制限音域)に対す
る相対オクターブを示すものである。また、音高順位デ
ータPTHは、LKデータレジスタLKREG内における高音側か
らの音高順位を指定することにより発音すべき音が高音
側から何音目かを表わすものである。例えば、音高順位
データPTHが音高順位1を表わしていれば、LKREG中の最
高音が発音されることになる。なお、音高順位データPT
Hが全ビツト“0"ならば、発音中の音を消すこと(キー
オフ)を意味する。
シフトモード用データにおいて、音程データIVLは、根
音レジスタRTREG内の根音に対する例えば3度等の音程
(インターバル)を表わすもので、これが全ビツト“0"
ならば、上記音高順位データPTHの場合と同様にキーオ
フを意味する。
上記した第3図の例では、1小節分の伴奏パターンデー
タにノーマルモード用データとシフトモード用データと
を混在させたが、和音タイプの一種である和音不成立に
対応した伴奏パターンデータは、ノーマルモード用デー
タのみで作成される。これは、和音不成立の場合には根
音検出も不能になるため、シフトモードで伴奏音を発生
させることはあり得ないからである。
メインルーチン 次に、第5図を参照して伴奏音発生に関するメインルー
チンの処理を説明する。
まず、図示しないスタートスイツチがオンされると、ス
テツプ40において、イニシヤルセツトの処理を行ない、
第1図のワーキングメモリ16内の各種レジスタ等をセツ
ト又はリセツトする。すなわち、テンポカウンタTCNTに
はカウント値31を、小節カウンタBCNTにはカウント値7
をそれぞれセツトすると共に、LKデータレジスタLKRE
G、根音レジスタRTREG、和音タイプレジスタTYPREG、リ
ズム種類レジスタRNOREG、パターン種類レジスタPTNORE
G、デイレイレジスタDREG及びシフトモードフラグSMFLG
をそれぞれリセツト(クリア)する。
次に、ステツプ42では、LK22のキースイツチ、リズム種
類選択回路24のリズム選択スイツチ及び図示しないその
他のスイツチを走査し、各々の操作状態を入力する。そ
して、ステツプ44では、LK22においてキースイツチ状態
の変化(LKイベント)ありか判定し、あり(Y)なら
ば、ステツプ46に移る。
ステツプ46では、LK22で押された鍵に対応する押鍵デー
タを音高が高い方から順にLKREGに格納する。この場
合、制限音域外で押された鍵に対応する押鍵データにつ
いては、制限音域内に入るようにオクターブをシフトし
て格納する。そして、ステツプ48では、LKREG内の押鍵
データに基づいて和音の根音及びタイプを検出し、得ら
れた根音データ及び和音タイプデータをそれぞれRTREG
及びTYPREGに格納する。この場合、和音タイプ検出不能
ならば、和音不成立に対応する和音タイプデータをTYPR
EGに格納するが、RTREGには根音検出不能なので何も格
納しない。この後、ステツプ50に移る。なお、ステツプ
44の判定でLKイベントなし(N)ならば、ステツプ46及
び48を経ずにステツプ50に移る。
ステツプ50では、リズム選択スイツチの操作状態に変化
(イベント)ありか判定し、あり(Y)ならば、ステツ
プ52に移る。そして、ステツプ52では、操作されたリズ
ム選択スイツチに対応するリズム種類を表わすリズム種
類データをRNOREGに格納する。この後、ステツプ54に移
る。なお、ステツプ50の判定でイベントなし(N)なら
ば、ステツプ52を経ずにステツプ54に移る。
ステツプ54では、キースイツチ及びリズム選択スイツチ
以外のスイツチについて操作状態に変化(イベント)あ
りか判定し、あり(Y)ならば、ステツプ56に移り、イ
ベントのあつたスイツチに対応する処理を実行してから
ステツプ42に戻る。また、ステツプ54の判定でイベント
なし(N)ならば、ステツプ56を経ずにステツプ42に戻
る。
この後は、上記したような一連の処理が繰返されるが、
テンポタイマ20によりインタラプト命令信号が発生され
る(テンポインタラプトがかかる)と、第6図のインタ
ラプトルーチンが開始される。
インタラプトルーチン 第6図において、テンポインタラプトがかかると、ステ
ツプ60では、TCNTのカウント値を1アツプする。そし
て、ステツプ62に移り、TCNTのカウント値が32か調べる
ことにより1小節終りか判定する。前述したようにTCNT
にはカウント値32をイニシヤルセツトしてあるので、ス
タートスイツチの投入後最初のテンポインタラプトで
は、ステツプ60において、TCNTのカウント値が32にな
る。このため、ステツプ62の判定では、1小節終りであ
る(Y)と判定され、次にステツプ64に移る。
ステツプ64では、TCNTをクリアする。そして、ステツプ
66に移り、BCNTのカウント値を1アツプする。
次に、ステツプ68では、BCNTのカウント値が8か調べる
ことにより8小節終りか判定する。前述したようにBCNT
にはカウント値7をイニシヤルセツトしてあるので、最
初のテンポインタラプトでは、ステツプ66において、BC
NTのカウント値が8になる。このため、ステツプ68の判
定では、8小節終りである(Y)と判定され、次にステ
ツプ70に移る。
ステツプ70では、BCNTをクリアし、しかる後ステツプ72
に移る。なお、ステツプ68の判定で8小節終りでない
(N)と判定されたときは、ステツプ70を経ずにステツ
プ72に移る。
ステツプ72においては、RNOREG内のリズム種類データ
と、TYPREG内の和音タイプデータと、BCNTのカウント値
とに基づいてメモリ18の第1の記憶部からパターン種類
データを読出し、PTNOREGに格納する。一例として、上
記のようにBCNTのカウント値が0であるとし、リズム種
類データ及び和音タイプデータが第2図の一連のパター
ン種類データを指定するものとすれば、メモリ18の第1
の記憶部からは、第2図における最初の1小節に対応し
たパターン種類データ(伴奏パターン種類Aを示すデー
タ)が読出され、PTNOREGに格納される。この後、ステ
ツプ74に移る。なお、ステツプ62の判定で1小節終りで
ない(N)と判定されたときは、ステツプ64〜72を経ず
にステツプ74に移る。
ステツプ74では、TCNTのカウント値が0、4、8、12、
16、20、24、28のいずれかに該当するか調べることによ
り8分音符タイミングが判定する。一例として、上記の
ようにTCNTがクリアされたことによりカウント値0であ
るとすれば、ステツプ74の判定結果は、肯定的(Y)と
なり、ステツプ76に移る。
ステツプ76では、PTNOREG内のパターン種類データと、R
NOREG内のリズム種類データと、TYPREG内の和音タイプ
データと、TCNTのカウント値とに基づいてメモリ18の第
2の記憶部から4音分の伴奏パターンデータを読出し、
DREGに格納する。一例として、上記のようにPTNOREG内
データが伴奏パターン種類Aを示すものであり且つTCNT
のカウント値が0であるとすれば、メモリ18の第2の記
憶部からは、第3図における4音分の伴奏パターンデー
タT11〜T14が読出され、DREGに格納される。
次に、ステツプ78に移り、DREG内の1音目のデイレイデ
ータDLYのLSBが“1"か調べることによりシフトモードか
判定する。一例として、上記のようにDREG内データが第
3図のデータT11〜T14(ノーマルモード用データ)であ
るとすれば、ステツプ78の判定結果は否定的(N)とな
り、ステツプ80に移る。
ステツプ80では、SMFLGをリセツトする。そして、ステ
ツプ82に移り、SMFLGが“1"か判定する。この場合、前
のステツプ80でSMFLGをリセツトしたので、判定結果は
否定的(N)となり、ステツプ84に移る。
ステツプ84では、DREG内の4音分のデータのうちデイレ
イデータDLYの値が0のデータと、LKREG内の押鍵データ
とに基づいて伴奏音を発生する。そして、DLYの値が0
のデータはDREG内から消去する。この場合、伴奏音発生
にLKREG内のどの押鍵データを用いるかは、DLY値が0の
データにおける音高順位データPTHによつて決定され
る。一例として、上記のようにDREG内データがT11〜T14
であり、これらのうちT14のDLY値が0であるとすれば、
このデータT14の音高順位データPTHに応じてLKREG内の
押鍵データを読出して伴奏音形成回路26に供給すること
により該押鍵データに対応する伴奏音が発生される。す
なわち、データT14の音高順位データPTHが例えば順位4
を表わしているものとすれば、LKREGからは、その中の
4音分の押鍵データのうちで最も音高の低い押鍵データ
が読出され、それに対応した伴奏音が発生される。そし
て、データT14はDREG内から消去される。なお、この場
合、LKREG内に、順位4に対応する押鍵データがなけれ
ば、伴奏音は発生されない。また、発音されるのは、1
音に限らず、最大で4音まで同時発音可能である。
この後は、第5図のルーチンに戻る。そして、次のテン
ポインタラプトがかかると、再び第6図のルーチンが開
始され、上記のような処理が繰返される。
この場合において、ステツプ62の判定では、1小節の始
めから32分音符分の時間しか経過していないので、判定
結果が否定的(N)となり、ステツプ74に移る。そし
て、このステツプ74の判定では、8分音符のタイミング
ではないので、判定結果が否定的(N)となり、ステツ
プ86に移る。
ステツプ86では、DREG内の4音分のデータについてデイ
レイデータDLYの値を見て0でなければ1減らす。前回
のテンポインタラプトにおいて、DLY値0のデータはス
テツプ84で消去されているので、今回のテンポインタラ
プトでは、DREG内にはDLY値0のデータは残つていない
ことになる。そこで、DREG内に発音すべきデータが残つ
ているとすれば、そのDLY値は1、2、3のいずれかで
あり、各々の値から1が減算されるわけである。一例と
して、上記のようにDREG内からデータT14が消去され、
データT12がDLY値1であるとすれば、このデータのDLY
値はステツプ86の処理により0となる。
次に、ステツプ82を経てステツプ84に移ると、データT1
2のDLY値が0であるので、データT12の音高順位データ
に応じて前回同様にLKREGから押鍵データが読出され、
この押鍵データに対応した伴奏音が発生される。そし
て、データT12は消去される。
これと同様にして、例えばデータT11のDLY値が2、デー
タT13のDLY値が3と当初から定められていたとすれば、
データT11のDLY値は次回のテンポインタラプトで0にな
り、データT13のDLY値はその次の回のテンポインタラプ
トで0となる。従つて、データT14に基づく伴奏音を例
えば第4図T0のタイミングで発生させたものとすれば、
その後データT12、T11、T13でそれぞれ指定されるLKREG
内押鍵データに対応した伴奏音を順次に32分音符分の遅
れをもたせて第4図T1、T2、T3のタイミングで発生させ
ることができる。
前述したように、データT11については、DLYのLSBをモ
ード指示ビツトとして使用するので、DLY値として0又
は2しか与えることができないが、データT12、T13、T1
4については、DLY値として0〜3の任意のものを与える
ことができる。従つて、データT11〜T14のDLY値を適宜
選定することにより1つの8分音符区間で多様な発音タ
イミング設定が可能である。
上記のようにして、第3図における最初の8分音符に関
する4回のテンポインタラプトが終つた後、次の8分音
符に関する最初のテンポインタラプトがかかると、ステ
ツプ74の判定結果が肯定的(Y)となり、ステツプ76に
移る。
ステツプ76では、TCNTのカウント値4に応じてメモリ18
の第2の記憶部から4音分のデータT21〜T24を読出し、
DREGに格納する。
次に、ステツプ78に移り、シフトモードが判定すると、
データT21〜T24はシフトモード用のものであるので、ス
テツプ78の判定結果は肯定的(Y)となり、ステツプ88
に移る。
ステツプ88では、SMFLGに“1"をセツトする。そして、
ステツプ82に移り、SMFLGが“1"か判定する。この判定
結果は、肯定的(Y)であるので、次にステツプ90に移
る。
ステツプ90では、DREG内の4音分のデータのうちDLY値
が0のデータと、RTFEG内の根音データとに基づいて伴
奏音を発生する。そして、DLY値0のデータを消去す
る。この場合、発生すべき伴奏音の音高は、根音データ
とDLY値0のデータにおける音程データとを加算して定
める。一例として、上記のようにDREG内データがT21〜T
24であり、これらのうちT22のDLY値が0であるとすれ
ば、このデータT22と根音データとを加算したデータを
伴奏音形成回路26に供給することにより該加算データに
対応した伴奏音が発生される。そして、データT22はDRE
G内から消去される。
この後は、ノーマルモードについて前述したと同様に3
回のテンポインタラプトがかかり、各インタラプト毎に
DREG内のDLY値が0でなければ1減らし、DLY値0のデー
タと根音データに基づいて伴奏音を発生する。なお、デ
ータT21については、DLY値として1又は3しか与えるこ
とはできないが、データT22〜T24についてはDLY値とし
て0〜3の任意のものを与えることができるので、デー
タT21〜T24のDLY値を適宜選定することにより1つの8
分音符区間で多様な発音タイミング設定が可能である。
2つの8分音符に関して上記したような伴奏音発生処理
は、この後も各8分音符毎に同様にして実行される。そ
して、伴奏パターン種類Aに対応した1小節分の処理が
終り、2小節目に入ると、ステツプ72では第2図の伴奏
パターン種類Cに対応したパターン種類データをPTNORE
Gに格納し、前記したと同様にステツプ74以下の処理に
より伴奏パターン種類Cに対応する伴奏パターンデータ
を読出して伴奏音発生を制御する。このような小節毎の
処理は、同様にして8小節目まで繰返され、ステツプ68
で8小節終りと判定されると、最初の小節に戻つて同様
の8小節分の処理を繰返す。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、複数Mの伴奏音発生
パターンを第1〜第N(N>M)のパターン指定情報で
適宜組合せて指定すると共にNより少ない複数のパター
ン指定情報では同一の伴奏音発生パターンを指定し、第
1〜第Nのパターン指定情報で指定される伴奏音発生パ
ターンに従って反復的に伴奏音を発生させるようにした
ので、少ないデータ記憶量で変化に富んだ伴奏音発生が
可能になる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による電子楽器の自動伴
奏装置の回路構成を示すブロツク図、 第2図及び第3図は、それぞれパターン種類データ及び
伴奏パターンデータのフオーマツト図、 第4図は、8分音符区間における発音タイミングを説明
するためのタイムチヤート、 第5図は、伴奏音発生に関するメインルーチンを示すフ
ローチヤート、 第6図は、伴奏音発生に関するインタラプトルーチンを
示すフローチヤートである。 10……バス、12……中央処理装置、14……プログラムメ
モリ、16……ワーキングメモリ、18……伴奏用データメ
モリ、20……テンポタイプ、22……伴奏用鍵盤、24……
リズム種類選択回路、26……伴奏音形成回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに異なる複数M(Mは2以上の整数)
    の伴奏音発生パターンをそれぞれ表わす複数の伴奏パタ
    ーンデータを記憶したパターン記憶手段であって、各伴
    奏パターンデータは所定長の演奏区間の伴奏パターンを
    表わしているものと、 第1〜第N(NはMより大きい整数)のパターン指定情
    報を記憶したシーケンス記憶手段であって、前記第1〜
    第Nのパターン指定情報は全数Nより少ない複数のパタ
    ーン指定情報が互いに同一の伴奏音発生パターンを指定
    するようにして前記複数Mの伴奏音発生パターンを適宜
    組合せて指定しているものと、 所定のテンポに従って前記シーケンス記憶手段から前記
    第1〜第Nのパターン指定情報を順次に読出す第1の読
    出手段であって、前記第Nのパターン指定情報の読出し
    を終ると、前記第1のパターン指定情報の読出しを開始
    するようにして前記第1〜第Nのパターン指定情報の読
    出しを繰り返し行ない、この繰り返し周期は前記所定長
    をN倍した長さに対応しているものと、 前記シーケンス記憶手段から読出されるパターン指定情
    報の指定する伴奏音発生パターンを表わす伴奏パターン
    データを前記パターン記憶手段から前記所定のテンポに
    従って読出す第2の読出手段と、 音高指定データを発生する音高指定手段と、 前記音高指定手段からの音高指定データ及び前記パター
    ン記憶手段から読出される伴奏パターンデータに基づい
    て伴奏音信号を発生する伴奏音発生手段と を備えた電子楽器の自動伴奏装置。
JP59276696A 1984-12-29 1984-12-29 電子楽器の自動伴奏装置 Expired - Fee Related JPH079586B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276696A JPH079586B2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29 電子楽器の自動伴奏装置
US06/813,495 US4704933A (en) 1984-12-29 1985-12-26 Apparatus for and method of producing automatic music accompaniment from stored accompaniment segments in an electronic musical instrument

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276696A JPH079586B2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29 電子楽器の自動伴奏装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5117860A Division JPH07107637B2 (ja) 1993-04-21 1993-04-21 自動伴奏装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61158400A JPS61158400A (ja) 1986-07-18
JPH079586B2 true JPH079586B2 (ja) 1995-02-01

Family

ID=17573047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59276696A Expired - Fee Related JPH079586B2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29 電子楽器の自動伴奏装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4704933A (ja)
JP (1) JPH079586B2 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0719153B2 (ja) * 1985-02-28 1995-03-06 カシオ計算機株式会社 演奏パターン生成装置
US4926737A (en) * 1987-04-08 1990-05-22 Casio Computer Co., Ltd. Automatic composer using input motif information
JPH0727383B2 (ja) * 1987-05-29 1995-03-29 ヤマハ株式会社 オ−トリズム装置
US4939974A (en) * 1987-12-29 1990-07-10 Yamaha Corporation Automatic accompaniment apparatus
JPH01179090A (ja) * 1988-01-06 1989-07-17 Yamaha Corp 自動伴奏装置
JP2522343B2 (ja) * 1988-03-08 1996-08-07 ヤマハ株式会社 自動演奏装置
US5198603A (en) * 1989-08-19 1993-03-30 Roland Corporation Automatic data-prereading playing apparatus and sound generating unit in an automatic musical playing system
US5129302A (en) * 1989-08-19 1992-07-14 Roland Corporation Automatic data-prereading playing apparatus and sound generating unit in an automatic musical playing system
JPH09179559A (ja) * 1995-12-22 1997-07-11 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 自動伴奏装置及び自動伴奏方法
US6175072B1 (en) * 1998-08-05 2001-01-16 Yamaha Corporation Automatic music composing apparatus and method
US10854180B2 (en) 2015-09-29 2020-12-01 Amper Music, Inc. Method of and system for controlling the qualities of musical energy embodied in and expressed by digital music to be automatically composed and generated by an automated music composition and generation engine
US9721551B2 (en) 2015-09-29 2017-08-01 Amper Music, Inc. Machines, systems, processes for automated music composition and generation employing linguistic and/or graphical icon based musical experience descriptions
JP6500869B2 (ja) * 2016-09-28 2019-04-17 カシオ計算機株式会社 コード解析装置、方法、及びプログラム
US11024275B2 (en) 2019-10-15 2021-06-01 Shutterstock, Inc. Method of digitally performing a music composition using virtual musical instruments having performance logic executing within a virtual musical instrument (VMI) library management system
US10964299B1 (en) 2019-10-15 2021-03-30 Shutterstock, Inc. Method of and system for automatically generating digital performances of music compositions using notes selected from virtual musical instruments based on the music-theoretic states of the music compositions
US11037538B2 (en) 2019-10-15 2021-06-15 Shutterstock, Inc. Method of and system for automated musical arrangement and musical instrument performance style transformation supported within an automated music performance system

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5465517A (en) * 1977-11-04 1979-05-26 Nippon Gakki Seizo Kk Electronic musical instrument
US4217804A (en) * 1977-10-18 1980-08-19 Nippon Gakki Seizo Kabushiki Kaisha Electronic musical instrument with automatic arpeggio performance device
JPS54112618A (en) * 1978-02-22 1979-09-03 Sanyo Electric Co Ltd Automatic player of chords
JPS5573097A (en) * 1978-11-27 1980-06-02 Nippon Musical Instruments Mfg Automatic code playing unit in electronic musical instrument
JPS55140894A (en) * 1979-04-19 1980-11-04 Nippon Musical Instruments Mfg Automatic player
JPS5949594A (ja) * 1982-09-14 1984-03-22 カシオ計算機株式会社 自動演奏装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61158400A (ja) 1986-07-18
US4704933A (en) 1987-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4651612A (en) Electronic musical instrument with play guide function
JPH079586B2 (ja) 電子楽器の自動伴奏装置
JPH0631978B2 (ja) 電子楽器の自動伴奏装置
JP2956429B2 (ja) 自動編曲装置
US4887503A (en) Automatic accompaniment apparatus for electronic musical instrument
JPH01179090A (ja) 自動伴奏装置
JP2768233B2 (ja) 電子楽器
JP2522337B2 (ja) 自動演奏装置
JPH0125994Y2 (ja)
JP3625914B2 (ja) アルペジエータ
JPH0769698B2 (ja) 自動伴奏装置
KR930007833B1 (ko) 전자악기
JP2998527B2 (ja) 自動伴奏装置
US4561338A (en) Automatic accompaniment apparatus
JPH0464073B2 (ja)
JPH06130956A (ja) 自動伴奏装置
JP2570562B2 (ja) 自動演奏装置及び自動伴奏装置
JPS62183495A (ja) 自動演奏装置
JP2636393B2 (ja) 自動演奏装置
JP2513014B2 (ja) 電子楽器の自動演奏装置
JPH05188961A (ja) 自動伴奏装置
JP2564811B2 (ja) 演奏記録装置
JP2619237B2 (ja) 電子楽器の自動伴奏装置
JP2546272B2 (ja) 電子楽器の自動伴奏装置
JP2580872Y2 (ja) 電子楽器

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees