JPH0795267B2 - ソフトウェア仕様書再利用方法 - Google Patents

ソフトウェア仕様書再利用方法

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JPH0795267B2
JPH0795267B2 JP5777486A JP5777486A JPH0795267B2 JP H0795267 B2 JPH0795267 B2 JP H0795267B2 JP 5777486 A JP5777486 A JP 5777486A JP 5777486 A JP5777486 A JP 5777486A JP H0795267 B2 JPH0795267 B2 JP H0795267B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ソフトウェア仕様書再利用方法に関し、特に
既存仕様書を効率良く、かつ、高い信頼性により変更し
て、新仕様書を開発するのに好適なソフトウェア仕様書
再利用方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、ソフトウェアシステムの内部仕様または外部仕様
を記述した、ファイル仕様書,システムフロー仕様書
等、種々の仕様ドキュメントから構成されるソフトウェ
ア仕様書を計算機システムに蓄積して再利用を行う方法
としては、本出願人が先に特願昭60-224021号に提案し
た方法がある。
この方法は、仕様書の変更に伴ない、影響する他の仕様
の検出を支援する手段を有するものであり、本発明の元
になっているものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記特願昭60-224021号に提案した方法では、
存在すべき仕様ドキュメントや、不要な仕様ドキュメン
トを検出する手段を有していなかったため、整合性のと
れた仕様書の作成が必ずしも、容易ではないという問題
があった。
本発明の目的は、従来のソフトウェア仕様書再利用方式
を更に改良し、計算機システムに蓄積されたソフトウェ
ア仕様書を利用して新規仕様書を開発する際に、個々の
仕様ドキュメントの変更に伴ない追加,削除すべき仕様
ドキュメントを検出することにより、作成する仕様書に
矛盾を発生させることなく、より良い操作性と信頼性に
より、新しい仕様書を開発可能とするソフトウェア仕様
書再利用方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の上記目的は、外部からの選択・修正指示を受付
ける入力装置と、前記選択・修正指示およびその結果を
表示する表示装置と、各種データを記憶する記置装置
と、前記各装置を制御する処理装置とを有し、対象とす
るソフトウェアシステムの、少なくとも内部仕様あるい
は外部仕様のいずれかを記述した、複数の種類の、複数
の仕様ドキュメントから構成されるソフトウェア仕様書
と、前記仕様ドキュメントに含まれる仕様情報とその関
連を示す情報から構成される仕様関連情報とを前記記憶
装置に蓄積し、該蓄積された仕様ドキュメントを変更す
るとともに、他の仕様ドキュメント内の関連して変更す
べき個所を検出することにより既存ソフトウェアの変更
を行い、新しいソフトウェアを開発するソフトウェア仕
様書再利用方法であって、前記入力装置を介して入力さ
れる外部からの選択・修正指示に基づいて、前記記憶装
置に記憶されている修正対象仕様ドキュメントを選択・
修正するとともに変更個所情報を作成するステップ(17
〜19)と、同じく前記記憶装置に記憶されている仕様関
連情報を、前記変更個所情報により更新するステップ
(20)と、更新された仕様関連情報を、ソフトウェア仕
様書を構成する仕様ドキュメント間の存在依存関係を示
す仕様書構成情報に照合して、仕様の不整合を検出する
ステップ(21)と、検出した不整合情報を編集して、変
更が影響する他ドキュメント内の仕様情報や追加・削除
すべき仕様ドキュメントを前記表示装置に出力するステ
ップ(23)を有することを特徴とするソフトウェア仕様
書再利用方法によって達成される。
〔作用〕
本発明においては、既存ソフトウェアの仕様書一式と、
その中に含まれる仕様情報およびそれらの関連を示す仕
様関連情報に加えて、新しいソフトウェア仕様書に含む
べき仕様ドキュメントと、その構成を示す仕様書構成情
報を蓄積し、個々の仕様ドキュメントの変更に応じて、
対象ソフトウェア全体の仕様情報とその関連情報とを変
更した後、この情報を前記仕様書構成情報と照合して、
仕様ドキュメントの整合性を調べるようにしており、こ
れにより、追加,削除すべき仕様ドキュメントの検出を
可能としているものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第2図は本発明の一実施例を示す仕様書再利用システム
の構成図である。
図において、1は仕様ドキュメントの表示や変更コマン
ドの入力、あるいは、変更影響個所を表示する端末、2
はメモリを含む中央処理装置であり、ワークステーショ
ンまたは汎用計算機で実現される。3は仕様ドキュメン
トやその関連情報等を蓄積するファイルメモリである。
第1図は本発明の具体的な表現としての、仕様書再利用
システムの機能構成図である。
本構成図の意味するところは、中央部に示した処理の流
れに、左側の利用者の入力をも受入れる状況を、右側の
前記ファイルメモリ3との間のデータの授受等を添えて
示すものである。
図において、1は上述の如く、システム利用者の対話入
力およびシステムからのディスプレイ出力等を示すもの
であり、4は仕様ドキュメントを蓄積するファイルメモ
リ、5は対象システム全体の仕様情報とその関連、およ
びそれらを含むドキュメントの関連を示す仕様関連情報
を蓄積するファイルメモリである。
また、7は仕様書に含むべき仕様ドキュメントとその構
成を示す前記仕様書構成情報を含むファイルメモリであ
り、8は修正すべき仕様ドキュメントを保持する主記憶
領域であり、9は対話により仕様ドキュメントを修正す
る仕様ドキュメント修正機能である。
10は上記主記憶領域8内の修正された仕様ドキュメント
と、前記ファイルメモリ4内の修正前の仕様ドキュメン
トとを照合する修正仕様ドキュメント照合部であり、11
は上記修正仕様ドキュメント照合部10による照合によっ
て得られた修正個所情報の保持域である。
また、12は前記ファイルメモリ5から主記憶上に取出さ
れた仕様関連情報であり、14は前記ファイルメモリ7か
ら主記憶上に取出された仕様書構成情報、15は修正影響
検出部、16は検出された修正影響の表示部である。
第3図は上記実施例の動作を、仕様書ドキュメントを修
正する場合を例に取って示す、処理の流れ図である。
第3図において、17は修正対象仕様ドキュメントの選択
処理、18は選択された仕様ドキュメントの修正処理であ
り、前記仕様ドキュメント修正機能9によって実行され
る。
19は前記主記憶領域8内の修正された仕様ドキュメント
と、前記ファイルメモリ4内の修正前の仕様ドキュメン
トとを比較して変更個所情報を、前記修正個所情報の保
持域11に転送する処理であり、前記修正仕様ドキュメン
ト照合部10によって実行される。
20は前記ファイルメモリ5から仕様関連情報を入力し、
これを前記修正個所情報の保持領域11の内容により更新
して、作成された新しい仕様関連情報を仕様関連情報蓄
積領域12に設定する処理である。
21は上記処理20内の更新された仕様関連情報に基づき、
仕様の不整合を検出して、13に設定する処理であり、予
め、14に設定された仕様書構成情報を使用する。
22は変更された仕様書ドキュケント,仕様関連情報によ
り、各ファイルを更新する処理である。
23は13内の仕様の不整合情報を編集して、今回の修正で
残された、変更すべき他のドキュメント内の仕様情報
や、追加,削除すべき仕様ドキュメントを、端末1に表
示する処理である。
以下、第1図に従って、本実施例の動作を詳細に説明す
る。
ファイルメモリ4には、既存ソフトウェアの仕様書を構
成するシステムフロー図,ファイル仕様等の仕様ドキュ
メント一式が、ドキュメント毎に格納されている。
この既存ソフトウェア仕様書を利用して類似ソフトウェ
アを開発する場合や、当ソフトウェアの保守のため仕様
を変更する場合、上記ファイルメモリ4から修正対象の
仕様ドキュメントを前記主記憶領域8に取出し、前記仕
様ドキュメント修正機能9により修正して、ファイルメ
モリ4に再格納する。
この処理を繰り返し、必要な仕様ドキュメントを修正し
て上記ファイルメモリ4に新しい仕様書一式を格納す
る。上記仕様ドキュメント修正機能9では、修正だけで
なく、仕様ドキュメントの追加や削除も可能である。
ところで、ソフトウェアの規模が大きく、仕様ドキュメ
ントの数が多い場合には、上述の修正作業で仕様書ドキ
ュメント間の矛盾を防ぐことが難しく、修正作業の信頼
性や効率を向上させることが困難である。
前記ファイルメモリ5に蓄積されている仕様関連情報
は、対象ソフトウェアシステム全体に含まれる仕様情報
とその関連、およびそれらを含む仕様ドキュメントとの
関連の情報を保持するものであり、個々のドキュメント
修正により、変更が影響する他のドキュメントの検出に
使用する。
ファイルメモリ7に蓄積されている仕様書構成情報が本
発明の特徴とするところであり、その内容は、例えば、
システムフロー図にファイル名称が記載されている場合
には対応するファイル仕様がなければならないことを示
す情報等の、仕様書を構成する仕様ドキュメント間の存
在依存関係を示す情報である。
仕様書構成情報がなくとも、存在する仕様ドキュメント
内の仕様情報の変更影響は検出できる。しかし、例え
ば、システムフロー図にファイル名を追加したため、フ
ァイル仕様が必要になる場合や、ファイル名の削除によ
りファイル仕様が不要になる場合の、不整合の検出は不
可能である。
この仕様書構成情報は、仕様ドキュメントの体系が変わ
らない限り不変なので、必ずしも、ファイルに持たせる
必要はなく、プログラム論理で実現することも可能であ
る。
上記実施例においては、種々のドキュメント体系を持つ
ユーザへの適用を考慮して、ファイルメモリに保持し、
必要に応じて置換えることを可能にしている。
以下、仕様書再利用システムによる仕様書の修正操作の
処理の流れを第3図に従って説明する。
当初、前記ファイルメモリ4には、既存ソフトウェアの
全仕様ドキュメントが、ファイルメモリ5には、既存ソ
フトウェア全体の仕様情報とその関連およびドキュメン
トとの関連を示す仕様関連情報が、それぞれ、蓄積され
ている。また、ファイルメモリ7内に蓄積されている仕
様書構成情報は、予め、前記主記憶領域14に取出されて
いる。
仕様書は修正対象の仕様ドキュメントを、前記修正対象
仕様ドキュメントの選択処理17によって選択し、前記主
記憶領域8に設定する。該主記憶領域8に設定された仕
様ドキュメントは、前記選択された仕様ドキュメントの
修正処理18によって繰り返し修正されて更新される。
修正が終了した仕様ドキュメントは、前記処理19におい
て、前記ファイルメモリ4内の修正前の仕様ドキュメン
トと照合して、変更個所情報を前記修正個所情報の保持
領域11に設定する。
処理20では、前記ファイルメモリ5から仕様関連情報を
入力して、前記主記憶領域12に設定し、これを上記保持
領域11に保持されている修正個所情報により更新する。
ここで、仕様関連情報とは、例えば、第6頁17〜19行目
に記載した如く、対象システム全体の仕様情報とその関
連、および、それらを含むドキュメントの関連を示す情
報であり、個々のドキュメントの修正により、変更が影
響する他のドキュメントの検出に使用するものである。
より具体的には、例えば、対象とするシステムに、シス
テムフローX,ファイルA、ファイルBの仕様情報があ
り、システムフローXとファイルA,システムフローXと
ファイルBが関連し、システムフロー仕様にはシステム
フローX、ファイルA,ファイルBを含み、ファイルAと
ファイルBそれぞれに対してファイル仕様があるという
ことを示す情報である。また、第7頁10〜12行目に記載
した如く、保持領域11に保持されている修正個所情報
は、修正前後のドキュメントの照合によって得られた、
該ドキュメントに含まれる仕様情報の変更の内容を示す
情報である。例えば、システムフローXにファイルCが
追加され、ファイルAが削除されたことを示す情報であ
る。すなわち、仕様関連情報の更新とは、該修正ドキュ
メントに関する仕様の変更、つまり、仕様情報,それら
の間の関係,ドキュメントと仕様情報の変更を表わして
いる。例えば、上述の例では、システムフローXに対応
するシステムフロー仕様に含まれる仕様情報では、ファ
イルCが追加され、ファイルAが削除されて、システム
フローXとファイルCの関係が追加され、システムフロ
ーXととファイルAの関係が削除され、仕様情報にファ
イルCが追加されるということになる訳である。
処理21では、更新された仕様関連情報に基づき、前記主
記憶領域14に取出されている仕様書構成情報を用いて、
追加,削除すべき仕様ドキュメント等の変更により不整
合が生じた仕様情報を、仕様不整合情報保持部13に設定
する。
ここで、仕様関連情報とは、例えば、第7頁1〜3行目
に記載した如く、仕様書に含むべき仕様ドキュメントと
その構成を示すものである。より具体的には、例えば、
第10頁17行目〜第11頁1行目に記載した如く、システム
フロー図にファイル名が記載されている場合には、該当
ファイルのファイル仕様がなければならないことを示す
情報等の、仕様書を構成する仕様ドキュメント間の存在
依存関係を示す情報である。そして、第11頁2〜7行目
に記載されている如く、本情報がなければ、例えば、シ
ステムフロー図にファイル名を追加したため、ファイル
仕様が必要になる場合や、ファイル名の削除によりファ
イル仕様が不要になる場合の、不整合の検出は不可能で
ある。従って、仕様関連情報、すなわち、仕様情報とそ
の関連、ドキュメントと仕様情報との関連に、仕様書構
成情報と照合して不整合があることを検出すること、つ
まり、上の例で言えば、仕様書構成情報にシステムフロ
ー図にファイル名を追加した場合には、該ファイル名に
対するファイル仕様の追加が必要であり、ファイル名を
削除した場合には、該ファイル名に対するファイル仕様
の削除が必要である訳である。上述の処理21では、これ
に基づいて、例えば、仕様関連情報内に、システムフロ
ー仕様書にファイルCが含まれているとの情報があり、
ファイル仕様書中にファイルCに対応する情報がない場
合に、これを不整合として検出することになる。
処理22では、更新された仕様ドキュメントおよび仕様関
連情報を、それぞれ、前記ファイルメモリ4,5に出力す
る。
処理23では、仕様の不整合情報を編集して、今回の修正
により変更が影響する他ドキュメント内の仕様情報や、
不要な仕様ドキュメント,追加すべきドキュメント等
を、前記端末1に表示する。
ここで、仕様書不整合情報とは、直接には、第12頁19行
目〜第3頁3行目の処理21の説明の項に記載した如く、
「仕様書不整合情報保持部13に設定される、追加,削除
すべき仕様ドキュメント等の変更により不整合が生じた
仕様の情報」を示すものである。そして、この仕様書不
整合情報の内容は、第11頁4〜7行目に記載されている
如く、例えば、システムフロー図にファイル名を追加し
た場合には、該ファイル名に対するファイル仕様の追加
が必要であり、ファイル名を削除した場合には、該ファ
イル名に対するファイル仕様の削除が必要であること示
す情報である。より具体的には、システムフロー仕様書
にファイルCが記載されているのに、ファイル仕様書中
にファイルCに対応するファイル仕様書がない、あるい
は、ファイルAに対応するファイル仕様書があるのに、
システムフロー仕様書にファイルAの記載がない、等の
情報である。このような仕様書不整合情報があれば、不
整合のある仕様書のうち少なくとも一方の変更,追加,
削除が必要なのは明らかであり、その情報を編集して端
末に出力することが必要な訳である。上述の例では、フ
ァイルCに関する不整合に対し、ファイル仕様書を追加
するか、システムフロー仕様書内にファイルCの記載を
するかのいずれかを行う必要があるとの情報と、ファイ
ルAに関する不整合に対し、ファイル仕様書を削除する
か、システムフロー仕様書内にファイルAの記載をする
かのいずれかを行う必要があるとの情報を作成して編集
し、端末に出力することになる。
利用者は、この情報を参照して、再び、前記修正対象仕
様ドキュメントの選択処理17により、修正,追加,削除
すべき仕様ドキュメントを、前記ファイルメモリ4から
選択して、同様の処理を繰り返すことにより、最終的に
は、整合性のとれた仕様書を完成させることができる。
本実施例によれば、既存ソフトウェア仕様書に含まれる
仕様ドキュメントを、相互に矛盾を生むことなく、より
良い操作性,信頼性により変更,追加,削除して、新し
い仕様書を作成することができるという効果がある。
更に、種々の仕様書ドキュメント体系に適用することが
できるので、利用者が慣れた仕様ドキュメント構成を採
ることができ、仕様書を作成する効率が向上するという
効果もある。
次に、本発明の変形例を、第2,第3の実施例として示
す。
第4図は本発明を、ホスト計算機システムのマスタ仕様
データベースに蓄積した情報をワークステーション内の
ワーク仕様データベースに転送して、ワークステーショ
ン内のエディタで逐次修正して、新仕様書を作成するよ
うに変形した実施例の概略構成を示すものである。
図において、31はホスト計算機、32は仕様ドキュメント
情報の初期入力を行うためのカード読取り装置、33は対
象ソフトウェアの仕様ドキュメント情報や、仕様ドキュ
メントに含まれる仕様情報の関連を蓄積するマスタ仕様
データベースを示している。
34は修正するために後述するワークステーション計算機
35に転送すべき仕様ドキュメントの選択等を行う端末で
ある。35はワークステーション計算機、36は修正対象の
仕様ドキュメントや、それに関連する仕様情報の関連を
一時的に蓄積するワーク仕様データベース、37は仕様ド
キュメントの修正等に使用する端末を示している。
第5図は、上記ホスト計算機31内の機能構成図である。
図において、38,39は第4図に示したマスタ仕様データ
ベース33の構成要素であり、38は仕様ドキュメントを蓄
積する仕様ドキュメント・データベース、39は対象ソフ
トウェアの仕様ドキュメントに含まれる仕様情報とその
関連、およびそのドキュメントの関連や、ドキュメント
間の仕様情報の不整合等を保持する仕様関連情報データ
ベースである。
40は仕様ドキュメントの初期登録時に、登録された仕様
ドキュメントから、上記仕様関連データベース39の仕様
関連情報を初期生成する仕様関連情報生成部である。こ
れは、仕様関連情報を、人手で作成する工数の削減のた
めに設けられているものである。
41は上記仕様関連データベース39の仕様関連情報を利用
して、仕様ドキュメント・データベース38内の仕様ドキ
ュメントのうちから、修正の対象となる、少なくとも1
つの仕様ドキュメントを体系的に検索して、選択する修
正仕様ドキュメント選択部である。
42は上記仕様関連データベース39内の仕様関連情報の中
から、上記選択部41で選択された修正対象仕様ドキュメ
ントに関連する部分、すなわち、修正対象仕様ドキュメ
ントを変更した場合に変更が影響する他の仕様ドキュメ
ント内の仕様情報を検出するための情報を抽出する仕様
関連情報抽出部である。
43はワークステーションに転送する仕様ドキュメントや
その仕様関連情報、およびワークステーションから転送
された仕様ドキュメントおよびその仕様関連情報を、一
時的に蓄積する転送ファイルである。44はワークステー
ションから転送された、修正された仕様関連情報に基づ
き、上記仕様関連データベース39を更新する仕様関連情
報更新部である。
また、45は前記ワークステーションから転送された、修
正された仕様ドキュメントにより、前記仕様ドキュメン
ト・データベース38を更新する仕様ドキュメント・デー
タベース更新部である。
第6図は、前記ワークステーション計算機35内の機能構
成図である。図において、46はホスト計算機31から転送
された仕様ドキュメントやそれに関連した仕様関連情
報、およびホスト計算機31に転送する、修正された仕様
ドキュメントやそれに関連した仕様関連情報を、一時的
に蓄積するホスト転送ファイルである。
47はワークステーションから転送された仕様ドキュメン
トやそれに関連した仕様関連情報を、前記ワーク仕様デ
ータベース36に蓄積するワーク仕様データベース設定機
能である。
48,49は上記ワーク仕様データベース36の構成要素であ
り、48は変更対象の仕様ドキュメントを蓄積する変更仕
様ドキュメント・データベース、49は上記変更仕様ドキ
ュメント・データベース48に蓄積された仕様ドキュメン
トに関連した仕様情報とドキュメントの関連や、その不
整合に関する情報を蓄積する仕様関連情報蓄積部であ
る。
50は上記仕様関連情報蓄積部49に蓄積された仕様関連情
報を用いて上記変更仕様ドキュメント・データベース48
から、後述する仕様エディタ52で変更すべき仕様ドキュ
メントを検索する変更対象仕様ドキュメント検索部であ
り、51は仕様エディタ52で変更の対象となる仕様ドキュ
メントを保持する領域である。
52は上記保持領域51に保持されている変更仕様ドキュメ
ントを、端末37により対話型で変更する仕様エディタで
ある。53は変更された仕様ドキュメントにより、上記変
更仕様ドキュメント・データベース48内の対象仕様ドキ
ュメントを更新し、更に、仕様ドキュメントの変更に伴
ない、その中の仕様情報の追加,変更,削除を反映し
て、上記仕様関連情報49を変更する仕様ドキュメント更
新部である。
54は、上記仕様関連情報49内の更新された仕様関連情報
により、今までに存在した仕様の不整合や、今回の変更
で生じた不整合を検出する変更影響検出部である。55は
上記変更影響検出部54により検出された仕様の不整合情
報を、前記端末37に表示する変更影響表示部である。ま
た、56は前記ワーク仕様データベース36内の変更仕様ド
キュメント・データベース48および仕様関連情報49の内
容を、前記ホスト転送ファイル46に出力するワーク仕様
データベースホスト転送部である。
以下、本実施例の動作を、第5図および第6図に従って
説明する。
予め、前記カードリーダ32により、対象ソフトウェアの
仕様ドキュメント一式を入力し、マスタ仕様データベー
ス33の仕様ドキュメント・データベース38に登録してお
く。更に、仕様関連情報生成部40により、上記仕様ドキ
ュメント・データベース38内の仕様ドキュメント一式を
解析して、仕様情報とその関連や、ドキュメントとの関
連を上記マスタ仕様データベース33の仕様関連情報デー
タベース39に蓄積する。
上記操作で蓄積された仕様ドキュメントの変更を行う場
合、まず、前記修正仕様ドキュメント選択部41により、
上記仕様関連情報データベース39内の仕様関連情報を利
用して、端末34を用いた対話により、上記仕様ドキュメ
ント・データベース38内の仕様ドキュメントの中から修
正対象ドキュメントを選択して、ワークステーション転
送ファイル43に出力する。
この際、仕様関連情報抽出部42により、修正対象ドキュ
メントに関連する仕様関連情報を、上記仕様関連情報デ
ータベース39から抽出して、関連して変更する必要性の
高い仕様ドキュメントの選択を支援する。また、上記仕
様関連情報は、選択された修正対象ドキュメントと一緒
に上記ワークステーション転送ファイル43に出力する。
次に、上記ワークステーション転送ファイル43の内容
を、計算機間通信機能を用いてワークステーション内の
前記転送ファイル46に転送する。ワーク仕様データベー
ス設定機能47では、上記転送ファイル46内の変更対象仕
様ドキュメントを前記変更仕様ドキュメント・データベ
ース48に、関連する仕様関連情報を前記仕様関連情報蓄
積部49にそれぞれ設定する。
上述の如く、ワーク仕様データベースに設定された仕様
ドキュメントを順次取出して、前記仕様エディタ52によ
り変更する処理について、以下、説明する。
変更対象仕様ドキュメント検索部50では、上記変更仕様
ドキュメント・データベース48内の変更対象仕様ドキュ
メントの中から、エディタ52で修正する仕様ドキュメン
トを、上記仕様関連情報蓄積部49を用いて検索して、仕
様ドキュメント保持領域51に設定する。上記エディタ52
では、対話により、上記仕様ドキュメント保持領域51内
の変更対象仕様ドキュメントを、上記仕様関連情報蓄積
部49に蓄積されている仕様関連情報に基づいて変更す
る。
変更が完了すれば、前記仕様ドキュメント更新部53によ
り、変更仕様ドキュメント・データベース48と仕様関連
情報蓄積部49とを更新する。更新後、前記変更影響検出
部54および変更影響表示部55により、変更による仕様ド
キュメントの不整合情報を端末37に表示する。利用者は
これを見て、再び、上記変更対象仕様ドキュメント検索
部50により変更対象仕様ドキュメントを選択し、以下、
上記エディタ52,変更影響検出部54および変更影響表示
部55による操作を繰り返す。
以上のワーク仕様データベース中の仕様ドキュメントの
変更を繰り返し、ワーク仕様データベース中に含まれる
仕様ドキュメントの変更が完了すれば、前記ワーク仕様
データベースホスト転送部56はワーク仕様データベース
中の上記変更仕様ドキュメント・データベース48と仕様
関連情報蓄積部49との内容を、前記転送ファイル46に出
力する。この内容を、計算機間通信機能を用いてホスト
計算機31の転送ファイル43に転送する。
ホスト計算機31では、仕様ドキュメント・データベース
更新部45により、上記転送ファイル43内の変更された仕
様ドキュメントに対応する、仕様ドキュメント・データ
ベース38内の仕様ドキュメントの更新,追加を行う。更
に、仕様関連情報更新部44により、上記転送ファイル43
内の変更された仕様関連情報により、仕様関連情報デー
タベース39の内容を更新する。
ワークステーション内では、ワーク仕様データベースに
転送された仕様ドキュメントの修正しかできず、従っ
て、一般には、仕様の不整合が発生しているが、この情
報は上記仕様関連情報データベース39に記録されるの
で、不整合を解決するため、再び、前記修正仕様ドキュ
メント選択部41により、上記仕様関連情報データベース
39内の仕様関連情報を利用して、変更対象仕様ドキュメ
ントを選択して、ワークステーション内で仕様ドキュメ
ントを変更する。
この過程を繰り返すことにより、マスタ仕様データベー
スに、完成した仕様ドキュメントと仕様関連情報とを蓄
積する。
本実施例によれば、ワークステーション内の仕様ドキュ
メントの修正作業において、修正に伴なって変更の必要
が生ずる他の仕様ドキュメント内の仕様情報を直ちに検
出することにより、矛盾のない仕様ドキュメントを効率
的に作成できる効果がある。
次に、第3の実施例として、先に第4図に示した構成に
おいて、前記仕様ドキュメント・データベース38を更新
した場合に、その修正仕様ドキュメントの履歴を蓄積
し、これを解析してドキュメント間の関連の強さの情報
として利用するようにした例を説明する。
第7図は本実施例による仕様書再利用システムにおけ
る、前記ホスト計算機31内の機能構成を示す図である。
図において、記号33,34,38〜41,43および45は、先に第
5図に示したと同じ構成要素を示しており、62は前記仕
様ドキュメント・データベース38を更新する、仕様ドキ
ュメント・データベース更新部45の情報により、修正仕
様ドキュメントの履歴を累積する修正履歴情報累積部、
63は該修正履歴情報累積部62に累積された仕様ドキュメ
ント修正履歴情報を蓄積するファイルメモリである。
65は上記仕様ドキュメント修正履歴情報を蓄積するファ
イルメモリ63内の修正履歴情報を解析して、どの仕様ド
キュメントとどの仕様ドキュメントとが関連して修正さ
れたかの情報を生成し、これを仕様ドキュメント間の関
連の強さに関する情報に変換して、前記仕様関連情報デ
ータベース39に付加する仕様関連強度情報付加部であ
る。
本実施例における、前記ワークステーション計算機35内
の機能構成は、先に第6図に示した構成と同様のものを
用いている。
以下、第7図および第6図に基づいて、本実施例の動作
を説明する。
予め、前記マスタ仕様データベース33の仕様ドキュメン
ト・データベース38および仕様関連情報データベース39
に必要情報を蓄積し、修正対象ドキュメントを選択して
これをワークステーションに転送し、ここで、エディタ
52を用いて必要な変更を行うところは、先の実施例と同
様である。
本実施例の特徴とするところは、上記仕様ドキュメント
・データベース38から変更対象仕様ドキュメントを選択
する際に、仕様関連情報データベース39内の、前記仕様
ドキュメント間の関連の強さに関する情報が付加されて
いる仕様関連情報を用いて、関連して変更する必要性の
高い仕様ドキュメントの選択を支援することにある。既
存仕様書を初めて利用する場合には、上記仕様関連強度
情報には未だ利用者の状況に応じた仕様ドキュメントの
関連強度の情報が付加されていないので、例えば、仕様
関連の種類に対して固定的に定められた仕様関連の強さ
の情報のみを用いる。
変更が終了した仕様ドキュメントは、一括してホスト計
算機31の転送ファイル43に転送される。ホスト計算機31
では、前記仕様ドキュメント・データベース更新部45に
より、上記転送ファイル43内の変更された仕様ドキュメ
ントに対応する、仕様ドキュメント・データベース38内
の仕様ドキュメントの更新,追加を行う。このとき、同
時に、前記修正履歴情報累積部62により、各変更ドキュ
メント情報をファイルメモリ63に累積する。
上記仕様ドキュメント・データベース更新部45による処
理の後、前記仕様関連情報生成部40では仕様ドキュメン
ト・データベース38内の更新された仕様ドキュメントに
より仕様関連情報を生成して、上記仕様ドキュメント・
データベース38を更新する。
この過程を繰り返すことにより、前記修正履歴情報蓄積
ファイル63内に、仕様ドキュメントの修正履歴情報が多
量に累積される。必要時に、前記仕様関連強度情報付加
部65により、上記ファイル63内の修正履歴情報を解析し
て、前述の如く、仕様ドキュメントの間の関連の強さの
情報に変換して、前記仕様関連情報データベース39に付
加することにより、関連して修正される確率が高い仕様
ドキュメントを一括選択することが容易になる。
上述の如く、本実施例によれば、修正対象仕様ドキュメ
ントを選択する際に、利用者の過去の仕様ドキュメント
の利用状況を反映して、関連して修正が必要な確率の高
い仕様ドキュメントの一括自動選択が容易になり、従っ
て、修正対象仕様ドキュメントの、ホスト計算機・ワー
クステーション間の転送回数が削減されるという効果も
ある。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、既存ソフトウェア仕
様書に含まれる仕様ドキュメントを、相互に矛盾を生む
ことなく、良い操作性・信頼性により変更,追加、削除
して、新しい仕様書を作成できるという顕著な効果を奏
するものである。
また、本発明は、ワークステーションにおいて修正操作
を行うシステムに適用した場合にも、修正に伴ない変更
の必要が生ずる他の仕様ドキュメントを直ちに検出する
ことができ、矛盾のない新仕様書を効率的に作成できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である仕様書再利用システム
の機能構成図、第2図は同全体構成図、第3図は処理の
流れ図、第4図は本発明の他の実施例であるワークステ
ーションを用いる仕様書再利用システムの全体構成図、
第5図,第6図はその機能構成図、第7図は本発明の更
に他の実施例を示す機能構成図である。 1,34,37:端末、2:中央処理装置、4:仕様ドキュメント・
ファイル、5:仕様関連情報ファイル、7:仕様書構成情報
ファイル、8:修正仕様ドキュメント蓄積域、9:仕様ドキ
ュメント・エディタ、11:修正個所蓄積域、12:仕様関連
情報蓄積域、14:仕様書構成情報蓄積域、15:修正影響検
出部、16:修正影響表示部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部からの選択・修正指示を受付ける入力
    装置と、前記選択・修正指示およびその結果を表示する
    表示装置と、各種データを記憶する記置装置と、前記各
    装置を制御する処理装置とを有し、対象とするソフトウ
    ェアシステムの、少なくとも内部仕様あるいは外部仕様
    のいずれかを記述した、複数の種類の、複数の仕様ドキ
    ュメントから構成されるソフトウェア仕様書と、前記仕
    様ドキュメントに含まれる仕様情報とその関連を示す情
    報から構成される仕様関連情報とを前記記憶装置に蓄積
    し、該蓄積された仕様ドキュメントを変更するととも
    に、他の仕様ドキュメント内の関連して変更すべき個所
    を検出することにより既存ソフトウェアの変更を行い、
    新しいソフトウェアを開発するソフトウェア仕様書再利
    用方法であって、前記入力装置を介して入力される外部
    からの選択・修正指示に基づいて、前記記憶装置に記憶
    されている修正対象仕様ドキュメントを選択・修正する
    とともに変更個所情報を作成するステップと、同じく前
    記記憶装置に記憶されている仕様関連情報を、前記変更
    個所情報により更新するステップと、更新された仕様関
    連情報を、ソフトウェア仕様書を構成する仕様ドキュメ
    ント間の存在依存関係を示す仕様書構成情報に照合し
    て、仕様の不整合を検出するステップと、検出した不整
    合情報を編集して、変更が影響する他ドキュメント内の
    仕様情報や追加・削除すべき仕様ドキュメントを前記表
    示装置に出力するステップを有することを特徴とするソ
    フトウェア仕様書再利用方法。
  2. 【請求項2】前記変更個所情報を作成するステップは、
    修正個所情報を作成するステップと、選択した仕様ドキ
    ュメントを修正するステップと、修正された仕様ドキュ
    メントと修正前の仕様ドキュメントとを比較して、変更
    個所情報を作成するステップから構成されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のソフトウェア仕様書
    再利用方法。
  3. 【請求項3】対象とするソフトウェア仕様書は、少なく
    とも、ファイル仕様ドキュメント、あるいは、システム
    フロー仕様ドキュメントのいずれかを含んで構成される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
    載のソフトウェア仕様書再利用方法。
JP5777486A 1986-03-15 1986-03-15 ソフトウェア仕様書再利用方法 Expired - Lifetime JPH0795267B2 (ja)

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JP2570426B2 (ja) * 1989-07-11 1997-01-08 日本電気株式会社 システム構造設計補正装置
JPWO2004104824A1 (ja) * 2003-05-26 2006-07-20 富士通株式会社 ユーザインタフェースアプリケーション開発装置および開発方法

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