JPH0784778A - ソースプログラムの試験項目編集・管理装置 - Google Patents

ソースプログラムの試験項目編集・管理装置

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JPH0784778A
JPH0784778A JP5230552A JP23055293A JPH0784778A JP H0784778 A JPH0784778 A JP H0784778A JP 5230552 A JP5230552 A JP 5230552A JP 23055293 A JP23055293 A JP 23055293A JP H0784778 A JPH0784778 A JP H0784778A
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JP5230552A
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Inventor
Yasuhiro Tanaka
康弘 田中
Takao Fujii
孝夫 藤井
Ryuji Takahashi
龍二 高橋
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Kansai Communication Systems Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Kansai Communication Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソースプログラムと試験項目との間の対応関
係を容易に把握し得るように工夫し、またソースプログ
ラムの修正に伴う試験項目の抽出誤りを少なくすること
が可能なソースプログラムの試験項目編集・管理装置を
提供する。 【構成】 ソースプログラムの試験対象行に関する試験
項目のテキスト情報が当該試験対象行とその次行とのテ
キスト情報の間に挿入された管理用テキストファイル60
からソースプログラムと試験項目のテキスト情報とを選
択的に読み出してソースプログラムのテキストファイル
11と試験項目のテキストファイル12とに分割生成するフ
ァイル分割部10と、新規に、または分割生成されたソー
スプログラム及び試験項目のテキストファイル11, 12を
編集する対応データ編集部30と、これにより編集された
二つのテキストファイル11, 12を管理用ファイル60とし
てマージするファイルマージ部20とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータプログラム
の作成作業に際してのソースプログラムの試験のための
試験項目の管理及び編集を行なう装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータプログラムの作成作業に際
しては、ソースプログラムに沿って種々の試験を行ない
つつそのプログラムが正常に動作するか否かを確認する
作業が必要である。この作業を行なうためには、ソース
プログラムからその試験のための試験項目を抽出する必
要がある。
【0003】図22は、ソースプログラムとそれから抽出
された試験項目との対応の一例を示す模式図である。図
22において、左側にはソースプログラムのテキスト情報
が記述されている。このソースプログラムは、a=1,
b=2である場合に変数cにaとbの合計値を代入し、
その結果が”3”でない場合にメッセージ”not 3!\n”
を出力するプログラムである。一方、図22の右側には二
つの試験項目のテキスト情報が記述されている。その第
1は変数cにaとbの合計値が代入されることを確認す
る試験のための試験項目であり、第2は変数cが”3”
でない場合にメッセージ”not 3!\n”が出力されること
を確認する試験のための試験項目である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な図22に示されているソースプログラムと試験項目との
関係では、まず最初にソースプログラムから試験項目を
作成する際に、試験項目の作成状況をソースプログラム
と対比して把握する必要があり、ミスが発生し易い作業
となる。
【0005】また、試験項目が作成された後にコンピュ
ータプログラムの試験を行なう場合に、各試験項目に該
当するソースプログラムの位置を把握することが容易で
はないという問題がある。たとえば、図22の第2の試験
項目がソースプログラムのどの位置での試験項目である
かが明確になっていない。このため、オペレータは常時
試験項目がソースプログラムのどの位置に該当するのか
を逐一確認しつつ試験作業を行なう必要があり、非常に
煩瑣であり且つ錯誤が発生する虞が大きい。
【0006】また、一旦試験作業が終了したソースプロ
グラムであってもプログラムが変更された場合には再試
験が必要になるが、その場合にも上述の場合と同様にオ
ペレータは常時試験項目がソースプログラムのどの位置
に該当するのかを確認しつつ試験作業を行なう必要があ
る。
【0007】更に、ソースプログラムの一部を移動、削
除あるいは複写する等してソースプログラムを変更した
場合には、試験項目もソースプログラムの変更に伴って
移動、削除あるいは複写する必要が生じる。この際の試
験項目の抽出作業に際しても錯誤が発生する虞が大き
い。
【0008】本発明は以上のような事情に鑑みてなされ
たものであり、ソースプログラムと試験項目との間の対
応関係を容易に把握し得るように工夫すると共に、ソー
スプログラムの修正に伴う試験項目の抽出の抽出誤りを
少なくすることが可能なコンピュータプログラムのソー
スプログラムの試験項目編集・管理装置の提供を目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係るソー
スプログラムの試験項目編集・管理装置の原理的構成を
示す機能ブロック図である。
【0010】図1において、参照符号60は管理ファイル
を示しており、前述の図22に示されているようなソース
プログラムのテキストファイルのデータと試験項目のテ
キストファイルのデータとを、ソースプログラムのテキ
ストファイルに試験項目のテキスト情報を埋め込むこと
により一体化して格納している。参照符号10はファイル
分割手段を示しており、管理ファイル60からデータを読
み出してソースプログラムのテキスト情報と試験項目の
テキスト情報とに分割し、ソースプログラムのテキスト
ファイル(以下、ソースプログラムファイルと言う)と
試験項目のテキストファイル(以下、試験項目ファイル
と言う)とにそれぞれ格納する。参照符号20はファイル
マージ手段を示しており、ソースプログラムファイルの
データと試験項目ファイルのデータとをマージして一体
化した管理用のテキストファイルを生成し、管理ファイ
ル60に格納する。参照符号30は編集手段を示しており、
ソースプログラムのテキストファイル,試験項目のテキ
ストファイルを編集する。参照符号40は表示手段を示し
ており、ソースプログラムイメージ, 試験項目イメージ
をディスプレイ41に表示すると共に、ディスプレイ41の
画面上での種々の操作及びその編集手段30へのフィード
バックを行なう。参照符号50は印刷手段を示しており、
必要に応じて種々のイメージをハードコピーとしてプリ
ントアウトする。
【0011】
【作用】このような原理的構成を有する本発明のソース
プログラムの試験項目編集・管理装置の基本的な動作は
以下の如くである。まず、管理ファイル60に格納されて
いるデータからファイル分割手段10によりソースプログ
ラムのテキスト情報のデータと試験項目のテキスト情報
のデータとが分離されてソースプログラムファイルと試
験項目ファイルとがそれぞれ生成され、編集手段30によ
りソースプログラムとの対応関係を表す情報が検出さ
れ、表示手段40によりソースプログラムがディスプレイ
41に表示されると共に、ソースプログラムの各行に対応
して試験項目が設定されていればそれぞれの行に対応す
る状態でディスプレイ41に示される。
【0012】この際、ソースプログラムのテキストファ
イルに試験項目のテキスト情報が埋め込まれていない場
合は、ソースプログラムのみがディスプレイ41に表示さ
れることになる。従って、ディスプレイ41の画面上でた
とえばマウス等のポインティングデバイスを用いてソー
スプログラムの位置を指示すれば、表示手段40からソー
スプログラムの位置を特定する情報が編集手段30に与え
られるので、オペレータが表示手段40を介してディスプ
レイ41の画面上に試験項目を入力すれば、それが編集手
段30により試験項目として作成される。
【0013】このようにして作成された試験項目は表示
手段40によりソースプログラムと対応付けてディスプレ
イ41に表示される。更に、それぞれプログラムと試験項
目との編集終了後、ファイルマージ手段20により両者を
マージしたデータを一つの管理ファイル60として格納す
る。従って、試験項目をソースプログラムと対応付けて
版数管理することが可能になる。また、ソースプログラ
ム,試験項目の編集を行なう場合は、ファイル分割手段
10により管理ファイル60からソースプログラムファイル
と試験項目ファイルとに分割して読み出し、それぞれを
個別に、あるいは両者を対応付けて編集手段30により編
集することも出来る。
【0014】更に、印刷手段50により試験項目の一覧、
あるいはソースプログラムと試験項目との対応関係が印
刷される。これにより、コンピュータプログラムを試験
するオペレータは、ソースプログラムと試験項目との間
の対応関係を視覚的に認識することが可能になるので、
試験時のエラーを無くすことが可能になる。
【0015】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて詳述する。図2は本発明に係るソースプログラムの
試験項目編集・管理装置の具体的な構成例を示すブロッ
ク図である。
【0016】なお、本発明に係るソースプログラムの試
験項目編集・管理装置(以下、本発明装置と言う) は基
本的には一般的なマイクロコンピュータシステムを利用
して構成されている。図2において、参照符号11, 12,
60はそれぞれソースプログラムファイル,試験項目ファ
イル12,管理ファイルを示している。管理ファイル60は
マイクロコンピュータシステムのたとえばフロッピィデ
ィスクユニットあるいはハードディスクユニット等の不
揮発性の大規模記憶装置600 にデータベースとして構築
される。
【0017】管理ファイル60は試験項目のテキスト情報
とソースプログラムのテキスト情報とを一体化して管理
している。この管理ファイル60は不揮発性の記憶装置60
0 に格納されているので、本発明装置が構成されるマイ
クロコンピュータシステムの電源が遮断された場合にも
保存される。ソースプログラムファイル11と試験項目フ
ァイル12とは、本発明装置が動作を開始した場合にファ
イル分割部10により管理ファイル60から生成され、マイ
クロコンピュータシステムのたとえばフロッピィディス
クユニットあるいはハードディスクユニット等の記憶装
置100 に一時的に構築される。なお、この記憶装置100
と前述の記憶装置600 とは同一の記憶装置を共用しても
よいことは言うまでもない。
【0018】ソースプログラムファイル11には本発明装
置により処理対象となるソースプログラムのテキストフ
ァイルが格納され、試験項目ファイル12にはソースプロ
グラムファイル11に格納されているソースプログラムに
対応する試験項目のテキストファイルが格納される。
【0019】なお、本発明装置による処理が終了した後
は、ソースプログラムファイル11に格納されているソー
スプログラムのテキストファイルと試験項目ファイル12
に格納されている試験項目のテキストファイルとが、ソ
ースプログラムのテキストファイルに試験項目のテキス
ト情報が埋め込まれる状態にファイルマージ部20により
マージされて管理ファイル60に格納される。
【0020】参照符号30は対応データ編集部を示してい
る。この対応データ編集部30は、ソースプログラムファ
イル11からソースプログラムのテキスト情報を、試験項
目ファイル12から試験項目のテキスト情報をそれぞれ読
み込み、ソースプログラムの各行について両者の対応関
係を表す情報(対応データ)を生成し、ソースプログラ
ムイメージ及び試験項目イメージと共に一つのソースプ
ログラム単位で対応データ群33としてバッファメモリ30
0 に記憶する。
【0021】参照符号40は表示部であり、バッファメモ
リ300 に記憶されている対応データ群33に従ってソース
プログラムイメージをディスプレイ41のソースプログラ
ム表示画面42に表示する。詳しくは後述するが、この状
態でソースプログラム表示画面42上に表示されているソ
ースプログラムの任意の行をポインティングデバイスを
操作してカーソルで指示すれば、その行に対応する試験
項目のテキスト情報が存在する場合には表示部40はそれ
をバッファメモリ300 内の対応データ群33から読み出し
て試験項目表示画面43に表示する。参照符号50は印刷部
であり、詳しくは後述するが、ソースプログラムファイ
ル11, 試験項目ファイル12及び対応データ群33の内容を
ユーザ定義フォーマットファイル51に設定されているフ
ォーマットに従って印刷することによりハードコピー52
を得る。
【0022】次に、上述のように構成された本発明装置
の動作の具体例について図面を参照して説明する。図3
は本発明装置の動作手順を示すフローチャートであり、
図4, 図5, 図6はそれぞれ管理ファイル60, ソースプ
ログラムファイル11, 試験項目ファイル12に格納されて
いるデータの一例を示す模式図であり、図7は対応デー
タ群33の各対応データのデータフォーマット及び全体の
構成の一例を示す模式図である。
【0023】まず最初に、本発明装置が起動されるた
後、管理ファイル60が既に構築されていれば (ステップ
S11)、記憶装置600 に格納されているデータをファイル
分割部10が読み出してソースプログラムのテキスト情報
と試験項目のテキスト情報とに分割し、ソースプログラ
ムファイル11と試験項目ファイル12とをそれぞれ生成し
て記憶装置100 に格納する (ステップS12)。
【0024】図4の参照符号60D は管理ファイル60に格
納されているデータ内容の一例を示しており、ソースプ
ログラムと試験項目とが、ソースプログラムのテキスト
ファイルに試験項目のテキスト情報が埋め込まれる状態
で一体化された管理用のテキストファイルとして構成さ
れている。なお、ここに示されているソースプログラム
及び試験項目は前述の図22の例と同様である。具体的に
は、管理ファイル60の内容60D の上から5行目まではソ
ースプログラムの各行のテキスト情報そのままであり、
6行目の先頭及び8行目の末尾にそれぞれコード”/*”
が記述されていてそれらに挟まれた部分が第1の試験項
目(以下、試験項目1と言う)のテキスト情報である。
また、次の9,10行目はソースプログラムのテキスト情
報がそのまま記述されており、11行目の先頭と14行目の
末尾にそれぞれコード”/*”が記述されていてそれらの
間に第2の試験項目(以下、試験項目2と言う)のテキ
スト情報が記述されている。
【0025】このような図4に示されている管理ファイ
ル60の内容60D をファイル分割部10が読み出し、前述の
コード”/*”で挟まれた部分を試験項目のテキスト情報
として取り出して図6に参照符号12D にて示されている
ような試験項目ファイル12を生成し、他の部分をソース
プログラムのテキスト情報として取り出して図5に参照
符号11D にて示されているようなソースプログラムファ
イル11を生成する。なお、図6の試験項目ファイル12の
内容12D の各試験項目の先頭に示されている数字はその
試験項目がソースプログラムの何行目に対応するかを示
している。即ち、”変数cにaとbの合計値が代入され
ることを確認する”という試験項目1のテキスト情報は
ソースプログラムの5行目に対応し、”変数cが3でな
い場合、メッセージ”not 3!\n”を出力することを確認
する”という試験項目2のテキスト情報はソースプログ
ラムの7行目に対応することを示している。
【0026】次に、対応データ編集部30がソースプログ
ラムファイル11と試験項目ファイル12とを読み込んでソ
ースプログラムの各行についての両者の対応関係の情報
(対応データ)を求めて編集し (ステップS13)、そのデ
ータをソースプログラムイメージ及び試験項目イメージ
と共に対応データ群33としてバッファメモリ300 に記憶
させる。図7の模式図は対応データ群33の内容の一例を
示している。一つの管理ファイル60については一つの対
応データ群33が生成される。それぞれの対応データ群33
はソースプログラムの各行に対応した数の対応データD
1, D2…で構成される。従って、図4に示されている管
理ファイル60からは9個の対応データD1〜D9にて構成さ
れる対応データ群33が生成される。
【0027】各対応データは次テーブル情報領域A1, ソ
ースプログラム情報領域A2及び試験項目情報領域A3の3
領域にて構成される。次テーブル情報領域A1はソースプ
ログラムの次の行に関する情報を格納している対応デー
タを特定する情報 (各対応データ間のリンク関係を示す
テーブルの情報) を保持しており、何らの情報も保持し
ていない場合はその対応データがソースプログラムの最
後の行に対応することを意味している。ソースプログラ
ム情報領域A2はソースプログラムの対応する行の情報を
保持しており、これに基づいてディスプレイ41のソース
プログラム表示画面42にソースプログラムの各行のイメ
ージが表示される。試験項目情報領域A3はソースプログ
ラムの対応する行に対応する試験項目の情報を保持して
おり、これに基づいてディスプレイ41の試験項目表示画
面43に各試験項目のイメージが表示される。この試験項
目情報領域A3に何らの情報も保持されていない場合には
ソースプログラムの対応する行には試験項目が設定され
ていないことを意味している。
【0028】従って、図7に示されている例では、たと
えばソースプログラムの試験項目が設定されていない第
1行に対応する対応データD1では、次テーブル情報領域
A1にはソースプログラムの第2行の対応データD2を指示
する情報が保持され、ソースプログラム情報領域A2には
ソースプログラムの第1行”main(){↓”の情報が保持
され、試験項目情報領域A3には情報は保持されていな
い。またたとえば、ソースプログラムの試験項目が設定
されている第5行に対応する対応データD1では、次テー
ブル情報領域A1にはソースプログラムの第6行の対応デ
ータD6を指示する情報が保持され、ソースプログラム情
報領域A2にはソースプログラムの第5行”c=a+b
↓”の情報が保持され、試験項目情報領域A3には”変数
cにaとbの合計値が代入されることを確認する”とい
う試験項目1の情報が保持される。
【0029】ここで、オペレータはソースプログラムま
たは試験項目の編集作業を行なうか、あるいは印刷作業
を行なうかの選択をする (ステップS14)。前者をオペレ
ータが選択した場合、対応データ群33の各対応データの
ソースプログラム情報領域A2の内容が表示部40によりデ
ィスプレイ41のソースプログラム表示画面42に表示され
る (ステップS15)。そして、表示部40はソースプログラ
ム表示画面42上のカーソルが位置しているソースプログ
ラムの行に対応する対応データから試験項目が存在する
場合にはそれを読み出して試験項目表示画面43に表示す
る。更に、ソースプログラム表示画面42上でカーソルが
順次移動されれば、それに伴って試験項目が存在するソ
ースプログラムの行に対応して試験項目表示画面43上に
試験項目が表示される。
【0030】このような状態で、オペレータはディスプ
レイ41を見てソースプログラムの編集作業 (ステップS2
2)あるいは試験項目の編集作業 (ステップS23)のいずれ
をも行なうことが出来る。ソースプログラムまたは試験
項目の編集作業が1行単位で終了する都度、対応データ
群33のリンク状態を管理するテーブルが更新される。こ
の後は再度ステップS15へ処理が戻されるので、オペレ
ータは必要なだけソースプログラムの編集作業または試
験項目の編集作業を行なうことが出来る。
【0031】次に、図3にステップS23として示されて
いる試験項目の編集作業 (新規作成, 更新, 削除) につ
いて具体的に説明する。
【0032】図8は試験項目の新規作成作業の際の手順
を示すソースプログラム表示画面42及び試験項目表示画
面43、更にそれらに対応する対応データを示す模式図で
ある。まず、ソースプログラム表示画面42上で、オペレ
ータが試験項目を新たに設定したいと思うソースプログ
ラムの行にカーソルを設定する (ステップS31)。これに
より、前述の如く、ソースプログラムのその行に対応し
て試験項目が存在していれば対応データ群33の内の対応
する対応データからそれが読み出されて試験項目表示画
面43に表示されるので、オペレータはその画面上で所望
の編集作業 (この場合は新規作成) を行なう (ステップ
S32)。
【0033】具体的には、図8に示されている例では、
ステップS31でソースプログラム表示画面42に示されて
いるように、ソースプログラムの第5行目にカーソルが
位置しているとし、この第5行には試験項目が未設定で
あるとする。従って、対応データD5の試験項目情報領域
A3には情報は無い。この状態でオペレータが試験項目表
示画面43上に試験項目として”変数cにaとbの合計値
が代入されることを確認する”と入力すれば、それが試
験項目の情報としてバッファメモリ300 に記憶され (ス
テップS32)、更に対応する対応データD5の試験項目情報
領域A3とリンクされ (ステップS33)、リンク管理テーブ
ルが更新される (ステップS24)。これにより、新たな試
験項目がその時点のソースプログラム表示画面42上でカ
ーソルが位置するソースプログラムの第5行目に対応し
て設定されたことになる。
【0034】このようにして試験項目の編集(新規作
成)作業が終了した後 (ステップS18)、オペレータが作
業内容を確認した上で保存の指示を行なえば (ステップ
S19)、対応データ編集部30は対応データ群33から逆にソ
ースプログラムファイル11及び試験項目ファイル12を編
集して保存し (ステップS20)、更にファイルマージ部20
がソースプログラムのデータに試験項目のデータを埋め
込むことにより両者をマージして管理ファイル60を生成
し (ステップS21)、処理を終了する。
【0035】図9は既存の試験項目の更新作業の際の手
順を示すソースプログラム表示画面42及び試験項目表示
画面43、更にそれらに対応する対応データを示す模式図
である。まずソースプログラム表示画面42上でオペレー
タが試験項目を更新したいと思うソースプログラムの行
にカーソルを設定する (ステップS41)。これにより、前
述の如く、ソースプログラムのその行に対応して試験項
目が存在していれば対応データ群33の内の対応する対応
データからそれが読み出されて試験項目表示画面43に表
示されるので、オペレータはその画面上で試験項目の所
望の編集作業 (この場合は更新作業) を行なう (ステッ
プS42)。
【0036】具体的には、図9に示されている例では、
ステップS41でソースプログラム表示画面42に示されて
いるように、ソースプログラムの第5行目”c=a+
b”にカーソルが位置しているとする。また、このソー
スプログラムの第5行目には既に試験項目として”変数
cにcとbの合計値が代入されることを確認する。”が
設定されているとする。ここで、この試験項目に誤りが
あって正しくは”変数cにaとbの合計値が代入される
ことを確認する。”に訂正する必要があるとする。この
場合、図9のステップS41の状態でオペレータが試験項
目表示画面43に表示されている試験項目を”変数cにa
とbの合計値が代入されることを確認する”と訂正して
入力すれば、それが対応データD5の試験項目情報領域A3
と新たにリンクされ (ステップS24)、リンク管理テーブ
ルが更新される (ステップS24)。これにより、その時点
のソースプログラム表示画面42上でカーソルが位置する
ソースプログラムの第5行目”c=a+b”に対応した
試験項目が更新される (ステップS43)。
【0037】このようにして試験項目の編集(更新)作
業が終了した後 (ステップS18)、オペレータが作業内容
を確認した上で保存の指示を行なえば (ステップS19)、
試験項目が更新された管理ファイル60が前述同様に生成
され、保存される。
【0038】図10は既存の試験項目の削除作業の際の手
順を示すソースプログラム表示画面42及び試験項目表示
画面43、更にそれらに対応する対応データを示す模式図
である。まず、ソースプログラム表示画面42上でオペレ
ータが試験項目を削除したいと思うソースプログラムの
行にカーソルを設定する (ステップS51)。これにより、
前述の如く、ソースプログラムのその行に対応して試験
項目が存在していれば対応データ群33の内の対応する対
応データからそれが読み出されて試験項目表示画面43に
表示されるので、オペレータはその画面上で所望の編集
作業 (この場合は試験項目の削除) を行なうする (ステ
ップS52)。
【0039】具体的には、図10に示されている例では、
ステップS51でソースプログラム表示画面42に示されて
いるように、ソースプログラムの第5行目”c=a+
b”にカーソルが位置しているとする。また、このソー
スプログラムの第5行目には既に試験項目として”変数
cにcとbの合計値が代入されることを確認する。”が
設定されているとする。ここで、この試験項目が不要に
なったので削除するとする。この場合、図10のステップ
S51の状態でオペレータが試験項目表示画面43に表示さ
れている試験項目を削除する操作を行なえば、対応する
対応データD5の試験項目情報領域A3と試験項目の情報と
の間のリンクが切断される (ステップS52)、リンク管理
テーブルが更新される (ステップS24)。これにより、そ
の時点のソースプログラム表示画面42上でカーソルが位
置するソースプログラムの第5行目に対応した試験項目
が削除される (ステップS53)。
【0040】このようにして試験項目の編集(削除)作
業が終了した後 (ステップS18)、オペレータが作業内容
を確認した上で保存の指示を行なえば (ステップS19)、
試験項目が削除された管理ファイル60が前述同様に生成
され、保存される。
【0041】次に、図3にステップS22として示されて
いるソースプログラムの編集作業 (複写, 移動, 削除)
について具体的に説明する。図11はソースプログラムの
編集作業の手順を示すソースプログラム表示画面42の模
式図である。
【0042】ソースプログラムの複写作業は以下のよう
にして行なわれる。たとえば、図4に参照符号60D にて
示されているような管理ファイル60からファイル分割部
10により図5に示されているようなソースプログラムフ
ァイル11を生成して表示部40によりソースプログラム表
示画面42上に表示すると図11の模式図に示されているよ
うになる。
【0043】このソースプログラムの内の一部、たとえ
ば第5行(L5)を図12の模式図に示されているようにオペ
レータが他の部分、たとえば第8行(L8)に複写する操作
を行なった場合、対応データ編集部30は図13の模式図に
示されているように対応データ群33の内のソースプログ
ラムの複写元の第5行(L5)に対応する対応データD5を複
写先の第8行(L8)に対応する対応データD8に複写する。
これにより、ソースプログラムの複写元の行、即ち第5
行(L5)に設定されている試験項目1がソースプログラム
の複写先の第8行(L8)にも複写される。
【0044】この後、リンク管理テーブルが更新され
(ステップS24)、ソースプログラムの編集(複写)作業
が終了した後 (ステップS18)、オペレータが作業内容を
確認した上で保存の指示を行なえば (ステップS19)、ソ
ースプログラムが複写された管理ファイル60が前述同様
に生成され、保存される。この場合、複写作業後の管理
ファイル60の内容60D は図14の模式図に示されているよ
うになる。
【0045】ソースプログラムの移動作業は以下のよう
にして行なわれる。たとえば、図4に参照符号60D にて
示されているような管理ファイル60からファイル分割部
10により図5に示されているようなソースプログラムフ
ァイル11を生成して表示部40によりソースプログラム表
示画面42上に表示すると図11の模式図に示されているよ
うになる。
【0046】このソースプログラムの内の一部、たとえ
ば第5行(L5)を図15の模式図に示されているようにオペ
レータが他の部分、たとえば第8行(L8)に移動する操作
を行なった場合、対応データ編集部30は図16の模式図に
示されているように対応データ群33の内のソースプログ
ラムの複写元の第5行(L5)に対応する対応データD5を複
写先の第8行(L8)に対応する対応データD8に移動する。
これにより、ソースプログラムの移動元の行、即ち第5
行(L5)に設定されていた試験項目1がソースプログラム
の移動先の第8行(L8)へ移動される。
【0047】この後、リンク管理テーブルが更新され
(ステップS24)、ソースプログラムの編集(移動)作業
が終了した後 (ステップS18)、オペレータが作業内容を
確認した上で保存の指示を行なえば (ステップS19)、ソ
ースプログラムが移動された管理ファイル60が前述同様
に生成され、保存される。この場合、移動作業後の管理
ファイル60の内容60D は図17の模式図に示されているよ
うになる。
【0048】ソースプログラムの削除作業は以下のよう
にして行なわれる。たとえば、図4に参照符号60D にて
示されているような管理ファイル60からファイル分割部
10により図5に示されているようなソースプログラムフ
ァイル11を生成して表示部40によりソースプログラム表
示画面42上に表示すると図11の模式図に示されているよ
うになる。
【0049】このソースプログラムの内の一部、たとえ
ば第5行(L5)を図18の模式図に示されているようにオペ
レータが削除する操作を行なった場合、対応データ編集
部30は図19の模式図に示されているように対応データ群
33の内のソースプログラムの複写元の第5行(L5)に対応
する対応データD5を削除する。
【0050】この後、リンク管理テーブルが更新され
(ステップS24)、ソースプログラムの編集(削除)作業
が終了した後 (ステップS18)、オペレータが作業内容を
確認した上で保存の指示を行なえば (ステップS19)、ソ
ースプログラムが削除された管理ファイル60が前述同様
に生成され、保存される。この場合、削除作業後の管理
ファイル60の内容60D は図20の模式図に示されているよ
うになる。即ち、対応データ編集部30は対応データ群33
の内のソースプログラムの削除対象の行に対応する対応
データを対応データ群33のリンクから切り離す。これに
より、ソースプログラムの削除された行に試験項目があ
れば、その試験項目も同時に削除される。
【0051】以上のようにして、試験項目の抽出,編集
作業、あるいはソースプログラムの編集作業を行なうと
ソースプログラムの版数管理のみならず、その版数にお
ける試験項目もソースプログラムと一体化して管理する
ことが可能になる。
【0052】次に、印刷作業について説明する。対応デ
ータ群33が作成された後にハードコピーの出力が選択さ
れた場合 (ステップS14)、印刷部50により試験項目一覧
がハードコピーとして出力される (ステップS25)。この
際、ハードコピーの出力形式は予めユーザ定義フォーマ
ットファイル51に設定しておくことにより、所望の形
式、たとえばソースプログラムリストと対応付けた形式
のドキュメントをハードコピーとして得ることが出来
る。
【0053】なお、ディスプレイ41のソースプログラム
表示画面42及び試験項目表示画面43にソースプログラム
及びそれに対応する試験項目が表示される際には、表示
部40は対応データ編集部30が生成した対応データ群33か
らソースプログラムの各行の内の試験項目が既に設定さ
れている行のみを選択して、たとえば図21に示されてい
るようにハイライトで、あるいは異なる色で表示すれ
ば、試験項目が設定済みの行がオペレータにとって視覚
的に容易に認識出来るようになる。
【0054】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明のソースプ
ログラムの試験項目編集・管理装置によれば、ソースプ
ログラムと試験項目との対応関係が視覚的に理解し易い
状態で表示され、またソースプログラムと試験項目との
対応関係を管理することも、試験項目の版数管理も可能
になるので、オペレータによる作業性が向上する。また
特に、他者が作成した試験項目を利用するような場合、
あるいは再試験を行なう場合等に、ソースプログラムと
試験項目との対応が確実に把握可能になるので作業が容
易かつ確実になる。また更に、試験項目の作成、あるい
はソースプログラムの変更に伴って試験項目を変更する
作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の原理的構成を示す機能ブロック図
である。
【図2】本発明装置の具体的な構成例を示すブロック図
である。
【図3】本発明装置の動作手順を示すフローチャートで
ある。
【図4】管理ファイルに格納されているデータの一例を
示す模式図である。
【図5】ソースプログラムファイルに格納されているデ
ータの一例を示す模式図である。
【図6】試験項目ファイルに格納されているデータの一
例を示す模式図である。
【図7】対応データ群のデータフォーマットの一例を示
す模式図である。
【図8】試験項目の新規作成作業の際の手順を示す表示
画面の模式図である。
【図9】試験項目の更新作業の際の手順を示す表示画面
の模式図である。
【図10】試験項目の削除作業の際の手順を示す表示画
面の模式図である。
【図11】ソースプログラムの編集作業の手順を説明す
るための表示画面の最初の状態を示す模式図である。
【図12】ソースプログラムの編集 (複写) 作業の手順
を説明するための表示画面の模式図である。
【図13】ソースプログラムの編集 (複写) 作業の際の
対応データ群の状態を示す模式図である。
【図14】ソースプログラムの編集 (複写) 作業後の管
理ファイルのデータを示す模式図である。
【図15】ソースプログラムの編集 (移動) 作業の手順
を説明するための表示画面の模式図である。
【図16】ソースプログラムの編集 (移動) 作業の際の
対応データ群の状態を示す模式図である。
【図17】ソースプログラムの編集 (移動) 作業後の管
理ファイルのデータを示す模式図である。
【図18】ソースプログラムの編集 (削除) 作業の手順
を説明するための表示画面の模式図である。
【図19】ソースプログラムの編集 (削除) 作業の際の
対応データ群の状態を示す模式図である。
【図20】ソースプログラムの編集 (削除) 作業後の管
理ファイルのデータを示す模式図である。
【図21】ソースプログラムの表示例を示す表示画面の
模式図である。
【図22】ソースプログラムとそれから抽出された試験
項目との対応の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
10 ファイル分割手段 (ファイル分割部) 11 ソースプログラムファイル 12 試験項目ファイル 20 ファイルマージ手段 (ファイルマージ部) 30 編集手段 (対応データ編集部) 40 表示手段 (表示部)0 41 ディスプレイ 50 印刷手段 (印刷部) 51 ユーザ定義フォーマットファイル 60 管理ファイル 100 記憶装置 300 バッファメモリ 600 記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 龍二 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通関西通信システム株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の行にて構成されるコンピュータプ
    ログラムのソースプログラムと、該ソースプログラムを
    試験するための試験項目とを編集・管理するソースプロ
    グラムの試験項目編集・管理装置においてソースプログ
    ラムの試験対象行に関する試験項目のテキスト情報が当
    該試験対象行のテキスト情報とその次行のテキスト情報
    との間に挿入された管理用テキストファイル(60)を格納
    する記憶手段(600) と、 前記管理用ファイル(60)からソースプログラムのテキス
    ト情報と試験項目のテキスト情報とを選択的に読み出し
    てソースプログラムのテキストファイル(11)と試験項目
    のテキストファイル(12)とに分割生成するファイル分割
    手段(10)と、 新規に、または前記ファイル分割手段(10)により分割生
    成されたソースプログラムのテキストファイル(11)及び
    新規に、または前記ファイル分割手段(10)により分割生
    成された試験項目のテキストファイル(12)を編集する編
    集手段(30)と、 該編集手段(30)により編集された二つのテキストファイ
    ル(11, 12)を、ソースプログラムの試験対象行に関する
    試験項目のテキスト情報を当該試験対象行のテキスト情
    報とその次行のテキスト情報との間に挿入することによ
    り前記管理用ファイル(60)としてマージするファイルマ
    ージ手段(20)とを備えたことを特徴とするソースプログ
    ラムの試験項目編集・管理装置。
  2. 【請求項2】 更に、バッファメモリ(300) と、表示手
    段(40)と、該表示手段(40)により表示制御される表示画
    面(41)とを備え、 前記編集手段(30)は、ソースプログラムのテキストファ
    イル(11)及び試験項目のテキストファイル(12)からソー
    スプログラムの各行と試験項目との間の対応関係の情報
    を抽出して前記バッファメモリ(300) に記憶させ、 前記表示手段(40)は、前記バッファメモリ(300) が記憶
    している情報に従ってソースプログラムの試験対象行の
    テキスト情報と当該試験対象行に関する試験項目のテキ
    スト情報とを対応付けて前記表示画面(41)に表示すべく
    なしてあることを特徴とする請求項1に記載のソースプ
    ログラムの試験項目編集・管理装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段(40)は、ソースプログラム
    の各行または試験項目のいずれかが前記表示画面(41)に
    表示されている場合に、前記編集手段(30)により表示内
    容が変更されたソースプログラムの各行に対応する試験
    項目または変更された試験項目に対応するソースプログ
    ラムの行を前記バッファメモリ(300)が記憶している情
    報を参照することにより表示すべくなしてあることを特
    徴とする請求項2に記載のソースプログラムの試験項目
    編集・管理装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段(40)は、ソースプログラム
    の各行の複写,移動,削除を含む編集操作のいずれかが
    前記表示画面(41)上で前記編集手段(30)により行なわれ
    た場合に、操作されたソースプログラムの行に対応する
    前記バッファメモリ(300) が記憶している情報に対し
    て、対応するソースプログラムに対して行なわれた操作
    と同一の操作を行なうべくなしてあることを特徴とする
    請求項2に記載のソースプログラムの試験項目編集・管
    理装置。
  5. 【請求項5】 前記表示手段(40)は、前記バッファメモ
    リ(300) を参照することにより、対応する試験項目が存
    在するソースプログラムの行と存在しない行とを異なる
    状態で前記表示画面(41)に表示させるべくなしてあるこ
    とを特徴とする請求項2に記載のソースプログラムの試
    験項目編集・管理装置。
  6. 【請求項6】 更に、少なくとも前記試験項目のテキス
    トファイルをハードコピー(52)として出力する印刷手段
    (50)と、該印刷手段(50)によるハードコピー(52)のフォ
    ーマットを設定するためのユーザ定義フォーマットファ
    イル(51)とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の
    ソースプログラムの試験項目編集・管理装置。
JP5230552A 1993-09-16 1993-09-16 ソースプログラムの試験項目編集・管理装置 Withdrawn JPH0784778A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08272650A (ja) * 1995-03-29 1996-10-18 Nec Corp 再テストパス選択方式
US8799866B2 (en) 2011-05-31 2014-08-05 International Business Machines Corporation Automatic generation of user interfaces
US8954933B2 (en) 2011-05-31 2015-02-10 International Business Machines Corporation Interactive semi-automatic test case maintenance
KR20180052799A (ko) * 2016-11-10 2018-05-21 한국과학기술원 제품 라인을 위한 코드 기반의 자동화된 회귀 시험 항목 선택 방법 및 시스템

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