JPH0794644A - ヒートシンク - Google Patents
ヒートシンクInfo
- Publication number
- JPH0794644A JPH0794644A JP21081193A JP21081193A JPH0794644A JP H0794644 A JPH0794644 A JP H0794644A JP 21081193 A JP21081193 A JP 21081193A JP 21081193 A JP21081193 A JP 21081193A JP H0794644 A JPH0794644 A JP H0794644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- plate
- heat sink
- heat dissipation
- punched
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 量産の可能なヒートシンクを提案する。
【構成】 本発明によるヒートシンクHSは、放熱孔1
が穿設された金属性放熱板2と、金属性スーペーサ板3
とが交互に積層されて合体されて成るものである。更
に、金属性放熱板2及び金属製スーペーサ板3は、それ
ぞれに形成された突起4及びその突起4の裏側の凹部5
の係合によって合体されている。
が穿設された金属性放熱板2と、金属性スーペーサ板3
とが交互に積層されて合体されて成るものである。更
に、金属性放熱板2及び金属製スーペーサ板3は、それ
ぞれに形成された突起4及びその突起4の裏側の凹部5
の係合によって合体されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICやモータに適用して
好適なヒートシンクに関する。
好適なヒートシンクに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のヒートシンクは、押し出しダイス
等で成形された金属ブロックを所望の大きさに切断して
製造したり、一体の金属ブロックをスライス機械等で切
削加工して製造していた。
等で成形された金属ブロックを所望の大きさに切断して
製造したり、一体の金属ブロックをスライス機械等で切
削加工して製造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のヒート
シンクの製造方法は、加工に多くの時間を要し、量産に
不向きであった。
シンクの製造方法は、加工に多くの時間を要し、量産に
不向きであった。
【0004】かかる点に鑑み、本発明は、量産の可能な
ヒートシンクを提案しようとするものである。
ヒートシンクを提案しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるヒートシン
クHSは、放熱孔1が穿設された金属性放熱板2と、金
属性スーペーサ板3とが交互に積層されて合体されて成
るものである。更に、金属性放熱板2及び金属製スーペ
ーサ板3は、それぞれに形成された突起4及びその突起
4の裏側の凹部5の係合によって合体されて成るもので
ある。ク。
クHSは、放熱孔1が穿設された金属性放熱板2と、金
属性スーペーサ板3とが交互に積層されて合体されて成
るものである。更に、金属性放熱板2及び金属製スーペ
ーサ板3は、それぞれに形成された突起4及びその突起
4の裏側の凹部5の係合によって合体されて成るもので
ある。ク。
【0006】
【作用】本発明によるヒートシンクHSは、金属板を同
一のプレス金型の中で打ち抜いて、放熱孔1が穿設され
た放熱板2及びスペーサー板3を得、同一のプレス金型
の中で、これらを交互に積層して、放熱板2及びスペー
サー板3に設けた突起4及びその突起の裏側の凹部5と
の係合をおこなって、積層合体して得る。
一のプレス金型の中で打ち抜いて、放熱孔1が穿設され
た放熱板2及びスペーサー板3を得、同一のプレス金型
の中で、これらを交互に積層して、放熱板2及びスペー
サー板3に設けた突起4及びその突起の裏側の凹部5と
の係合をおこなって、積層合体して得る。
【0007】
【実施例】このヒートシンクは、放熱孔1が穿設された
金属性放熱板2と、金属性スーペーサ板3とが交互に積
層されて合体されて成るものである。更に、金属性放熱
板2及び金属製スーペーサ板3は、それぞれに形成され
た突起4及びその突起4の裏側の凹部5の係合によって
合体されて成るものである。この場合、同一のプレス金
型の中で金属薄板を打ち抜いて、放熱孔1が穿設された
放熱板2及びスペーサー板3を得、同一のプレス金型の
中で、これらを交互に積層して、放熱板2及びスペーサ
ー板3に設けた突起4及びその突起の裏側の凹部5との
係合をおこなって積層合体する。
金属性放熱板2と、金属性スーペーサ板3とが交互に積
層されて合体されて成るものである。更に、金属性放熱
板2及び金属製スーペーサ板3は、それぞれに形成され
た突起4及びその突起4の裏側の凹部5の係合によって
合体されて成るものである。この場合、同一のプレス金
型の中で金属薄板を打ち抜いて、放熱孔1が穿設された
放熱板2及びスペーサー板3を得、同一のプレス金型の
中で、これらを交互に積層して、放熱板2及びスペーサ
ー板3に設けた突起4及びその突起の裏側の凹部5との
係合をおこなって積層合体する。
【0008】スーペーサ板3の厚さを調整することによ
って、放熱板2の間隔を調整することができる。
って、放熱板2の間隔を調整することができる。
【0009】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、自動プレス機
等によって、量産の可能なヒートシンクをを得ることが
できる。
等によって、量産の可能なヒートシンクをを得ることが
できる。
【図1】本発明の実施例の斜視図
【図2】本発明の実施例の分解斜視図
HS ヒートシンク 1 放熱孔 2 放熱板 3 スペーサ 4 小突起 5 凹部
Claims (2)
- 【請求項1】 放熱孔が穿設された金属性放熱板と、金
属性スーペーサ板とが交互に積層されて合体されて成る
ことを特徴とするヒートシンク。 - 【請求項2】 上記金属性放熱板及び上記金属製スーペ
ーサ板は、それぞれに形成された突起及びその突起の裏
側の凹部の係合によって合体されて成ることを特徴とす
る請求項1記載のヒートシンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21081193A JPH0794644A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ヒートシンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21081193A JPH0794644A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ヒートシンク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0794644A true JPH0794644A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=16595524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21081193A Pending JPH0794644A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ヒートシンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0794644A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07318282A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-12-08 | Sumitomo Metal Ind Ltd | チャンネル型放熱フィンとその製造方法 |
WO2000074213A1 (fr) * | 1999-05-26 | 2000-12-07 | Namiki Seimitsu Houseki Kabushiki Kaisha | Moteur de ventilateur equipe d'un dissipateur thermique et petit moteur plat |
JP2009069473A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-02 | Panasonic Corp | プラズマディスプレイ装置 |
CN102984917A (zh) * | 2011-09-02 | 2013-03-20 | 技嘉科技股份有限公司 | 散热装置的制造方法 |
KR20160047412A (ko) | 2014-10-22 | 2016-05-02 | 제이엑스 킨조쿠 가부시키가이샤 | 구리 방열재, 캐리어 부착 동박, 커넥터, 단자, 적층체, 실드재, 프린트 배선판, 금속 가공 부재, 전자 기기, 및, 프린트 배선판의 제조 방법 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP21081193A patent/JPH0794644A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07318282A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-12-08 | Sumitomo Metal Ind Ltd | チャンネル型放熱フィンとその製造方法 |
WO2000074213A1 (fr) * | 1999-05-26 | 2000-12-07 | Namiki Seimitsu Houseki Kabushiki Kaisha | Moteur de ventilateur equipe d'un dissipateur thermique et petit moteur plat |
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CN102984917A (zh) * | 2011-09-02 | 2013-03-20 | 技嘉科技股份有限公司 | 散热装置的制造方法 |
CN102984917B (zh) * | 2011-09-02 | 2017-03-22 | 技嘉科技股份有限公司 | 散热装置的制造方法 |
KR20160047412A (ko) | 2014-10-22 | 2016-05-02 | 제이엑스 킨조쿠 가부시키가이샤 | 구리 방열재, 캐리어 부착 동박, 커넥터, 단자, 적층체, 실드재, 프린트 배선판, 금속 가공 부재, 전자 기기, 및, 프린트 배선판의 제조 방법 |
US9724896B2 (en) | 2014-10-22 | 2017-08-08 | Jx Nippon Mining & Metals Corporation | Copper heat dissipation material, carrier-attached copper foil, connector, terminal, laminate, shield material, printed-wiring board, metal processed member, electronic device and method for manufacturing the printed wiring board |
US10464291B2 (en) | 2014-10-22 | 2019-11-05 | Jx Nippon Mining & Metals Corporation | Copper heat dissipation material, carrier-attached copper foil, connector, terminal, laminate, shield material, printed-wiring board, metal processed member, electronic device and method for manufacturing the printed wiring board |
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