JPH0792542B2 - 絞り後置のトリプレツトレンズ系 - Google Patents
絞り後置のトリプレツトレンズ系Info
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- JPH0792542B2 JPH0792542B2 JP61026610A JP2661086A JPH0792542B2 JP H0792542 B2 JPH0792542 B2 JP H0792542B2 JP 61026610 A JP61026610 A JP 61026610A JP 2661086 A JP2661086 A JP 2661086A JP H0792542 B2 JPH0792542 B2 JP H0792542B2
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- JP
- Japan
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- lens
- condition
- refractive index
- diaphragm
- triplet
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/12—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having three components only
- G02B9/14—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having three components only arranged + - +
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、小型レンズシャッタカメラ用の後置絞りを
持つ写真レンズ、特に普及機用の構成が簡単でコンパク
トな広角レンズに関する。
持つ写真レンズ、特に普及機用の構成が簡単でコンパク
トな広角レンズに関する。
普及型の小型レンズシャッタカメラにおいては、カメラ
への装着を容易にするためと、レンズを含むカメラ全体
およびレンズ自体をコンパクトにし、さらに繰り出し性
能をよくするため、後置絞りを持つ広角レンズを使用す
るのが有利である。この種のレンズとして、普及機用の
簡単な構成を持つものとしてF4〜2.8画角60〜64゜程度
のトリプレット型レンズが提案されている。しかし広画
角のトリプレットレンズにおいては、画面周辺の非点隔
差が大きくなりがちである。そこで従来、レンズを高屈
折率ガラスで構成することによって、この問題を解決し
ていた。例えば、特開昭59−34510においては、各レン
ズに高屈折率ガラスを使い、さらに非球面を導入して画
角64゜FNo.3.5のレンズ系を構成している。又特開昭57
−2012ではFNo.4として画角64゜を実現している。しか
し、高屈折率ガラスの使用はコストアップの原因にな
る。さらに、絞り後置のトリプレット系レンズ系におい
て周辺光量が不足しがちであるという問題がある。
への装着を容易にするためと、レンズを含むカメラ全体
およびレンズ自体をコンパクトにし、さらに繰り出し性
能をよくするため、後置絞りを持つ広角レンズを使用す
るのが有利である。この種のレンズとして、普及機用の
簡単な構成を持つものとしてF4〜2.8画角60〜64゜程度
のトリプレット型レンズが提案されている。しかし広画
角のトリプレットレンズにおいては、画面周辺の非点隔
差が大きくなりがちである。そこで従来、レンズを高屈
折率ガラスで構成することによって、この問題を解決し
ていた。例えば、特開昭59−34510においては、各レン
ズに高屈折率ガラスを使い、さらに非球面を導入して画
角64゜FNo.3.5のレンズ系を構成している。又特開昭57
−2012ではFNo.4として画角64゜を実現している。しか
し、高屈折率ガラスの使用はコストアップの原因にな
る。さらに、絞り後置のトリプレット系レンズ系におい
て周辺光量が不足しがちであるという問題がある。
本発明においては上記の問題を解決し、コストが低く、
レンズ加工上も有利な構成で非点隔差を良好に補正した
コンパクトで明るいトリプレットレンズ系を提供するこ
とを目的とする。
レンズ加工上も有利な構成で非点隔差を良好に補正した
コンパクトで明るいトリプレットレンズ系を提供するこ
とを目的とする。
以下、本発明についてさらに詳細に説明する。
本発明に係わるトリプレットレンズ系は第1図から明ら
かなように、物体側より順に、ガラスで構成され物体側
に凸面を有する正メニスカスの第1レンズ(L1)、プラ
スチックで構成された両凹レンズの第2レンズ(L2)、
プラスチックで構成された両凸レンズの第3レンズ
(L3)からなり、絞り(S)が後置かれていると共に以
下の条件を満足することを特徴とする。
かなように、物体側より順に、ガラスで構成され物体側
に凸面を有する正メニスカスの第1レンズ(L1)、プラ
スチックで構成された両凹レンズの第2レンズ(L2)、
プラスチックで構成された両凸レンズの第3レンズ
(L3)からなり、絞り(S)が後置かれていると共に以
下の条件を満足することを特徴とする。
(1) 0.25f<Σd+b<0.45f (2) 0.27<N1−N3<0.4 ただし、 f:全体の焦点距離 Σd:第1面(r1)から最終面(r6)までの軸上間隔の総
和 b:レンズ最終面(r6)から絞り(S)までの軸上間隔 N1:第1レンズ(L1)の屈折率 N3:第3レンズ(L3)の屈折率 である。
和 b:レンズ最終面(r6)から絞り(S)までの軸上間隔 N1:第1レンズ(L1)の屈折率 N3:第3レンズ(L3)の屈折率 である。
上記のように、本発明ではプラスチックレンズを特に負
の第2レンズ(L2)及び正の第3レンズ(L3)に採用
し、温度変化によるバックの変動を互いにキャンセルさ
せながらレンズ系の加工性の改善及び重量・コストの低
減を図っている。この結果正の第3レンズは低屈折率と
なるが、正の第1レンズに比較的高屈折率のガラスレン
ズを採用することでペッツバール和が大きくなるのを抑
えている。このように、本発明では、ともに正レンズで
ある第1レンズと第3レンズにおいて、前者の屈折率が
後者の屈折率に対し高くなっていることが特徴である。
の第2レンズ(L2)及び正の第3レンズ(L3)に採用
し、温度変化によるバックの変動を互いにキャンセルさ
せながらレンズ系の加工性の改善及び重量・コストの低
減を図っている。この結果正の第3レンズは低屈折率と
なるが、正の第1レンズに比較的高屈折率のガラスレン
ズを採用することでペッツバール和が大きくなるのを抑
えている。このように、本発明では、ともに正レンズで
ある第1レンズと第3レンズにおいて、前者の屈折率が
後者の屈折率に対し高くなっていることが特徴である。
条件(1)は、広角トリプレットレンズを絞り後置で構
成した際に生じる周辺光量の不足の問題を解決するため
の条件である。条件(1)の上限を越えると、周辺光量
を充分確保することが困難となり、かつレンズ系が非常
に大型化する。また条件(1)の下限を越えると、像面
性が悪化し、かつコバ厚の減少等加工上の問題も生じ
る。
成した際に生じる周辺光量の不足の問題を解決するため
の条件である。条件(1)の上限を越えると、周辺光量
を充分確保することが困難となり、かつレンズ系が非常
に大型化する。また条件(1)の下限を越えると、像面
性が悪化し、かつコバ厚の減少等加工上の問題も生じ
る。
条件(2)は、広画角のトリプレットレンズ系において
生じる非点隔差の補正に関するもので、上述のように第
3レンズの屈折率に対し第1レンズの屈折率を高くする
ことによりペッツバール和を小さくおされ、画角65゜に
わたって像面性を良好に保つための条件である。条件
(2)の下限を越えるとペッツバール和を充分小さくで
きなくなり、広画角での非点隔差が大きくなる。条件
(2)の上限は、第1レンズに通常使用可能なガラスの
屈折率の限界を示したものである。
生じる非点隔差の補正に関するもので、上述のように第
3レンズの屈折率に対し第1レンズの屈折率を高くする
ことによりペッツバール和を小さくおされ、画角65゜に
わたって像面性を良好に保つための条件である。条件
(2)の下限を越えるとペッツバール和を充分小さくで
きなくなり、広画角での非点隔差が大きくなる。条件
(2)の上限は、第1レンズに通常使用可能なガラスの
屈折率の限界を示したものである。
また本発明においてはさらに以下の条件を満たすことが
望ましい。
望ましい。
(3) 1.1/f<1<1.9/f (4) −0.75/f<23<0.02/f (5) 0.8f<−r3<3.0f (6) 0.38f<r5<0.76f (7) 0.35f<−r6<0.64f ただし、1 :第1レンズのパワー23 :第2レンズ,第3レンズの合成パワー r3:第2レンズの物体側の面の曲率半径 r5:第3レンズの物体側の面の曲率半径 r6:第3レンズの像側の面の曲率半径 である。
条件(3)は、レンズ系をコンパクトに構成し、かつ、
周辺光量を充分に確保する条件である。条件(3)の下
限をこえると高画角におけるビネッティングが大きくな
り従って充分な周辺光量を確保することが困難になる。
条件(3)の上限をこえると、周辺光量とコンパクトさ
については、有利になるが、ペッツバール和が増大し、
像面性の補正が困難になるほか、正の歪曲収差の発生が
目立つようになる。
周辺光量を充分に確保する条件である。条件(3)の下
限をこえると高画角におけるビネッティングが大きくな
り従って充分な周辺光量を確保することが困難になる。
条件(3)の上限をこえると、周辺光量とコンパクトさ
については、有利になるが、ペッツバール和が増大し、
像面性の補正が困難になるほか、正の歪曲収差の発生が
目立つようになる。
条件(4)は、プラスチックレンズを使うために発生す
る温度によるレンズバック変動を少なくする条件であ
る。第2レンズ,第3レンズの合成パワー23が小さく
なると、温度によるレンズバック変動は少なくなる。条
件(4)の下限をこえて23が小さくなると、相対的に
第1レンズのパワー−1が強くなり、像面性の補正が
困難になる。条件(4)の上限をこえると、温度による
レンズバック変動が非常に大きくなり光学系以外の手段
で、像点の補正をする必要が生ずる。
る温度によるレンズバック変動を少なくする条件であ
る。第2レンズ,第3レンズの合成パワー23が小さく
なると、温度によるレンズバック変動は少なくなる。条
件(4)の下限をこえて23が小さくなると、相対的に
第1レンズのパワー−1が強くなり、像面性の補正が
困難になる。条件(4)の上限をこえると、温度による
レンズバック変動が非常に大きくなり光学系以外の手段
で、像点の補正をする必要が生ずる。
条件(5)(6)(7)は主に球面収差,像面性、コマ
収差の補正に関する式である。第2レンズの物体側の曲
率半径r3は、画面中帯から周辺にかけてのマージナル光
線の下側光線のコマ収差の補正に効果があり、第3レン
ズの像側の面の曲率半径r6はこのマージナル光線の上側
光線のコマ収差の補正に効果がある。条件(5)の上限
をこえると、球面収差と像面湾曲が補正不足になる。一
方条件(5)の下限をこえると、球面収差は補正過剰に
なり、画面中帯に外向性のコマ収差が発生する。条件
(6)の上限をこえると、球面収差と像面湾曲が補正過
剰になり、下限をこえると、補正不足になる。条件
(7)の上限をこえると、球面収差は補正過剰になり、
画面周辺で内向性のコマ収差が発生する。条件(7)の
下限をこえると、球面収差と像面湾曲が補正不足にな
る。
収差の補正に関する式である。第2レンズの物体側の曲
率半径r3は、画面中帯から周辺にかけてのマージナル光
線の下側光線のコマ収差の補正に効果があり、第3レン
ズの像側の面の曲率半径r6はこのマージナル光線の上側
光線のコマ収差の補正に効果がある。条件(5)の上限
をこえると、球面収差と像面湾曲が補正不足になる。一
方条件(5)の下限をこえると、球面収差は補正過剰に
なり、画面中帯に外向性のコマ収差が発生する。条件
(6)の上限をこえると、球面収差と像面湾曲が補正過
剰になり、下限をこえると、補正不足になる。条件
(7)の上限をこえると、球面収差は補正過剰になり、
画面周辺で内向性のコマ収差が発生する。条件(7)の
下限をこえると、球面収差と像面湾曲が補正不足にな
る。
各収差をさらによく補正するためには条件(5)(6)
(7)について (5) 0.9f<−r3<1.3f (6) 0.38f<r5<0.65f (7) 0.35f<−r6<0.62f の条件を満した方がより望ましい。
(7)について (5) 0.9f<−r3<1.3f (6) 0.38f<r5<0.65f (7) 0.35f<−r6<0.62f の条件を満した方がより望ましい。
また、レンズにプラスチックを用いる場合、加工面から
考えて、非球面の導入が容易になる。従って本発明で
は、第2レンズ,第3レンズのいずれかの面に非球面を
導入することにより、球面系のレンズでは補正しきれな
かった球面収差、歪曲収差、像面湾曲、コマ収差の補正
を行なう。また、さらに高次の収差を良好に補正するた
めに、さらに、もう1面非球面を追加することが考えら
れる。
考えて、非球面の導入が容易になる。従って本発明で
は、第2レンズ,第3レンズのいずれかの面に非球面を
導入することにより、球面系のレンズでは補正しきれな
かった球面収差、歪曲収差、像面湾曲、コマ収差の補正
を行なう。また、さらに高次の収差を良好に補正するた
めに、さらに、もう1面非球面を追加することが考えら
れる。
以上の条件を満足することにより、製造コストが低く、
レンズ加工上も有利であって、コンパクトで、且つ収差
を良好に補正した絞り後置の広画角なトリプレットレン
ズ系を提供することが可能になる。
レンズ加工上も有利であって、コンパクトで、且つ収差
を良好に補正した絞り後置の広画角なトリプレットレン
ズ系を提供することが可能になる。
なお本発明によるレンズを構成する際には第1,第2,第3
レンズにそれぞれ以下の条件を満たす光学材料を採用す
ればよい。
レンズにそれぞれ以下の条件を満たす光学材料を採用す
ればよい。
(8) 1.7<N1<1.9 35<ν1<50 (9) 1.4<N2<1.65 27<ν2<50 (10) 1.4<N3<1.65 35<ν3<65 ただし、 N2:第2レンズの屈折率 ν1:第1レンズのアッベ数 ν2:第2レンズのアッベ数 ν3:第3レンズのアッベ数 である。
以下、本発明の実施例を示す。実施例中、L1,L2,L3は物
体側から数えたレンズ、r1,r2……r6は物体側から数え
た面の曲率半径、d1,d2……d6は物体側から数えた軸上
間隔を示す。※を付した面は非球面で構成された面であ
ることを示し、その形状は、光軸方向にX座標、それと
垂直な方向にY座標をとり、近軸曲率riとするとき、 で示される。但し、A,B,C,D,E,F,…は非球面係数であ
る。
体側から数えたレンズ、r1,r2……r6は物体側から数え
た面の曲率半径、d1,d2……d6は物体側から数えた軸上
間隔を示す。※を付した面は非球面で構成された面であ
ることを示し、その形状は、光軸方向にX座標、それと
垂直な方向にY座標をとり、近軸曲率riとするとき、 で示される。但し、A,B,C,D,E,F,…は非球面係数であ
る。
第1図は、本発明による第1実施例乃至第14実施例のレ
ンズ構成図を示す。第2図乃至第15図はそれぞれ第1実
施例乃至第14実施例のレンズの収差図を示す。
ンズ構成図を示す。第2図乃至第15図はそれぞれ第1実
施例乃至第14実施例のレンズの収差図を示す。
実施例1 実施例2 実施例3 実施例4 実施例5 実施例6 実施例7 実施例8 実施例9 実施例10 実施例11 実施例12 実施例13 第14実施例
第1図は、本発明による第1実施例乃至第14実施例のレ
ンズ構成図を示す。第2図乃至第15図はそれぞれ第1実
施例乃至第14実施例のレンズの収差図を示す。 L1……第1レンズ L2……第2レンズ L3……第3レンズ S……絞り
ンズ構成図を示す。第2図乃至第15図はそれぞれ第1実
施例乃至第14実施例のレンズの収差図を示す。 L1……第1レンズ L2……第2レンズ L3……第3レンズ S……絞り
Claims (1)
- 【請求項1】物体側より順に、ガラスで構成され物体側
に凸面を有する正メニスカスレンズの第1レンズと、プ
ラスチックで構成された両凹レンズの第2レンズと、プ
ラスチックで構成された両凸レンズの第3レンズとから
成り、 絞りが後置されると共に、 以下の条件を満足することを特徴とするトリプレットレ
ンズ系: 0.25f<Σd+b<0.45f 0.27<N1−N3<0.4 但し、 f:全系の焦点距離、 Σd:レンズ第1面から最終面までの軸上間隔の総和、 b:レンズ最終面から絞りまでの軸上間隔、 N1:第1レンズの屈折率、 N3:第3レンズの屈折率、 である。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61026610A JPH0792542B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 絞り後置のトリプレツトレンズ系 |
US07/011,980 US4787724A (en) | 1986-02-07 | 1987-02-06 | Triplet type objective with a diaphragm arranged behind the lens system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61026610A JPH0792542B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 絞り後置のトリプレツトレンズ系 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183420A JPS62183420A (ja) | 1987-08-11 |
JPH0792542B2 true JPH0792542B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12198266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61026610A Expired - Fee Related JPH0792542B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 絞り後置のトリプレツトレンズ系 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4787724A (ja) |
JP (1) | JPH0792542B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5204780A (en) * | 1989-03-28 | 1993-04-20 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Lens system for a copying machine |
JPH07104183A (ja) * | 1993-10-08 | 1995-04-21 | Olympus Optical Co Ltd | 明るいトリプレットレンズ |
JPH0868935A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-03-12 | Konica Corp | トリプレットレンズを有するカメラ |
JPH0836124A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Nikon Corp | レンズ保持装置および該装置を備えたレンズ系 |
JPH08201686A (ja) * | 1995-01-23 | 1996-08-09 | Nikon Corp | ビハインド絞りのトリプレットレンズ |
US5596455A (en) * | 1995-06-29 | 1997-01-21 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Fixed-focus triplet projection lens for overhead projectors |
JPH09133860A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-05-20 | Olympus Optical Co Ltd | 写真レンズ |
JPH09211285A (ja) * | 1996-02-06 | 1997-08-15 | Olympus Optical Co Ltd | 光学機器 |
JPH1144839A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Canon Inc | 後絞り型の撮影レンズ |
US6441971B2 (en) * | 1999-09-27 | 2002-08-27 | Alex Ning | Compact lens with external aperture stop |
JP3106392U (ja) * | 2004-01-30 | 2005-01-06 | 肯順科技股▲分▼有限公司 | オートフォーカス監視カメラ |
CN111853699B (zh) * | 2020-08-28 | 2021-02-12 | 广东烨嘉光电科技股份有限公司 | 一种大孔径的三片式透镜光学镜头 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4890521A (ja) * | 1972-03-02 | 1973-11-26 | ||
JPS5417524B2 (ja) * | 1973-05-09 | 1979-06-30 | ||
US3912379A (en) * | 1974-11-05 | 1975-10-14 | Eastman Kodak Co | Three element objective lens having asphoric surfaces on the middle element |
US4105308A (en) * | 1977-01-03 | 1978-08-08 | Polaroid Corporation | Aspheric plastic triplet |
DE2701173C2 (de) * | 1977-01-13 | 1983-02-10 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verwendung von Polycarbonaten zur Herstellung von Linsen für Photo- und Filmkameras |
JPS572012A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Triplet lens having last diaphragm |
US4542960A (en) * | 1982-06-30 | 1985-09-24 | International Business Machines Corporation | Fringe-field switched storage-effect liquid crystal display devices |
JPS5934510A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-24 | Canon Inc | 小型の写真用レンズ |
JPS59160120A (ja) * | 1983-03-03 | 1984-09-10 | Canon Inc | レンズ系 |
JPS6064317A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-12 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ビハインド絞りを持つ写真レンズ |
JPS60107612A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-13 | Minolta Camera Co Ltd | 絞り後置のトリプレツト型写真用レンズ |
JPS60162217A (ja) * | 1984-02-01 | 1985-08-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮影レンズ |
JPS60177313A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-11 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | トリプレツトレンズ |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP61026610A patent/JPH0792542B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-02-06 US US07/011,980 patent/US4787724A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4787724A (en) | 1988-11-29 |
JPS62183420A (ja) | 1987-08-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |