JPH0791718B2 - 織機のヘルド制御装置 - Google Patents

織機のヘルド制御装置

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JPH0791718B2
JPH0791718B2 JP62102158A JP10215887A JPH0791718B2 JP H0791718 B2 JPH0791718 B2 JP H0791718B2 JP 62102158 A JP62102158 A JP 62102158A JP 10215887 A JP10215887 A JP 10215887A JP H0791718 B2 JPH0791718 B2 JP H0791718B2
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カイザー・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイートゲゼルシヤフト
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    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C1/00Dobbies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は織機のヘルド制御装置であつて、間欠的に回転
可能な軸に配置された駆動部材を有し、該駆動部材が切
欠きを有していて、該切欠き内へ、間欠的に回転可能な
駆動部材を偏心盤に連結する、該偏心盤に結合した連結
部材が連結可能であり、かつ上記偏心盤はクランクロツ
ド内に回転可能に支承されていて、該クランクロツドは
ヘルドに作用的に接続されている形式のもに関する。
ヘルド制御装置においては、連結部材を操作するための
切換レバーの運動を駆動部材の回転角度に合わせて高い
制御速度を以つて生じさせることが重要である。
本発明の課題は、制御エラーの可能性を排除すると共に
高い制御速度を達成しうるヘルド制御装置を提供するこ
とにある。
この課題は本発明によれば、はじめに述べた形式のヘル
ド制御装置において、 (イ) 連結部材12を操作するために2つの、互いに直
径方向で向かい合つて位置する切換レバー20,21が配置
されており、かつ、 (ロ) 切換レバー20,21が軸2若しくは間欠的に回転
可能な駆動部材1の作業タイミングで、弾性的に撓み可
能なプレツシヤーエレメント27,28の作用により互いに
接近し合う方向及びプレツシヤーエレメント27,28の作
用に抗して互いに離反する方向に運動可能であり、か
つ、 (ハ) 切換レバー20,21の互いに離反する方向での運
動が、軸2若しくは間欠的に回転可能な駆動部材1と一
緒に回わる切換カム41,42によつて生ぜしめられ、か
つ、 (ニ) 各切換レバー20,21の一方の端部20′,21′が、
柄に従つて制御可能なロツク装置31により、連結部材12
を操作するためにロツク可能であり若しくは連結部材12
を操作しないようにするために解放可能であることによ
つて、解決されている。本発明によれば切換レバーは軸
若しくは駆動部材と一緒に回わる切換カムによつて作動
されるから、連接部材の制御が駆動部材若しくは軸と強
制的に同期して行なわれ、その結果連結部材の制御が作
業タイミングから外れて行なわれることがない。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項以下に
記載の通りである。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
環状の駆動部材1はキー6により軸2に回動可能に結合
されている。図示されていない駆動装置により軸2は間
欠的に矢印3の方向に180度ずつ回転可能である。各180
度の回転後2軸は短時間停止し、次いで再び180度回転
する。駆動部材1は2つの、互いに反対側に位置する切
欠き4,5を有している。
同一の軸2には複数の同じ形式の駆動部材1が設けられ
ており、これらはそれぞれ1つの、以下に詳述する同じ
構成のヘルド制御装置に所属している。
駆動部材1には、軸2に対して同軸的に配置された、被
われて図面には見えていない転がり軸受を介して、偏心
盤9が回転可能に支承されている。この場合駆動部材1
は部分的に偏心盤9に係合している。偏心盤9はピン11
を有していて、このピンに、2腕レバーの形の連結部材
12が揺動可能に支承されている。連結部材12は爪状に構
成されている。その連結突起10は切欠き4,5内に嵌合す
る。連結突起10は2腕レバーの一方の端部を形成してい
る。他方の端部8は連結部材12の連結の解除に役立つ。
連結のために、偏心盤9に支持されているばね7が設け
られており、このばね7は常時、連結部材12を連結位置
に切換えかつこの連結位置に保持する方向に作用してい
る。偏心盤9の運動中連結位置が特別の錠止装置(図示
せず)によつて確保されているようにすることも可能で
ある。
連結位置において連結部材12は、間欠的に回転可能な駆
動部材1を偏心盤9に連結する(第1図)。偏心盤9
は、図面では見えていない転がり軸受により、クランク
ロツド17内に回転可能に支承されている。連結部材12が
連結されている間、駆動部材1の、矢印3の方向での18
0度の回転毎に、クランクロツド17の枢着点18は矢印19
の方向に対して平行に、偏心盤9の偏心距離だけ、移動
する。中心点14はこの場合例えば位置14′に変位する。
枢着点18は図示されていない連桿を介して織機のヘルド
フレームに連接しており、従つてヘルド又はヘルドフレ
ームは例えば開口上位置ら、駆動部材1の180度の回転
後、開口下位置へ移動することができる。この度に常に
駆動部材1、偏心盤9、クランクロツド17及び枢着点18
は死点位置にあり、この場合枢着点18に作用する力は軸
2の中心軸線26の方向に又はこの中心軸線26から離反す
る方向に作用する。従つてこのヘルド制御装置において
は、駆動部材1の180度の回転毎に一度えられた死点位
置が重力の作用又はその他の原因によつて非意図的に再
び失なわれる可能性は極めて少ない。この可能性を、図
面では示されていない付加的手段を設けることによつて
さらに少なくすることも可能である。
連結部材12を操作するために2つの互いに直径方向で向
かい合つている切換レバー20,21が配置されており、こ
れらは、間欠的に回転可能な駆動部材1若しくは軸2の
作業タイミングで交互に、互いに接近する方向及び互い
に離反する方向に運動せしめられる。この運動を生ぜし
めるために切換レバー対20,21は、同形式の複数のヘル
ド制御装置に沿つて延びている不動のロツド15,16に揺
動可能に支承されている。切換レバー20,21の可能な運
動スペースは就中長孔22,23によつて制限されている。
互いに接近し合う方向での運動中、切換レバー20,21は
それぞれ、この運動方向に作用する、それもばね7の力
に抗して連結部材12を操作するのに十分な力で付勢され
る。この力はばねの形の弾性的に撓むプレツシヤーエレ
メント27,28によつて生ぜしめられる。プレツシヤーエ
レメント27,28は機械フレームに対して不動のストツパ2
9,30に支持されている。
プレツシヤーエレメント27,28の力が連結部材12に作用
するか否かは、就中、全体を符号31で示されている、柄
に従つて制御されるロツク装置の作動に依存する。ロツ
ク装置31の位置に応じて、あるときは切換レバー20の端
部20′がロツクされ(第2図)、またあるときは、切換
レバー21の端部21′がロツクされる(第1図)。
ロツク装置31は柄に従つて揺動可能な、シーソー運動を
行なうシーソー体若しくは揺動腕32を有し、この揺動腕
は、切換レバー20,21の端部20′,21′のためのストツパ
33,34を有している。
揺動腕32は揺動可能に、フレームに対して不動のロツド
35に支承されている。第1図に示す一方の平衡位置から
第2図に示す他方の平衡位置への揺動腕32の揺動によ
り、一方の切換レバーの端部はロツクされ、他方の切換
レバーの端部は解放される。
ロツク装置31は柄に従つて制御される電磁石36によつて
切換えられる。全ての電磁石(各ヘルド制御装置にそれ
ぞれ1つの電磁石が必要である)は機械フレームに対し
て不動の支持体37に固定されている。
ばねの形の機械的に作用する蓄力部材38によりロツク装
置31の揺動腕32は、第1図に示されているように一方の
平衡位置へ切換え可能である。蓄力部材38は一端で揺動
腕32に、他端で支持体37に支持されている。
柄に従つて、かつ間欠的に回転可能な駆動部材1の作業
タイミングに合わせて、二重矢印24の方向に制御可能な
連行体39により、揺動腕32は蓄力部材38の戻し力に抗し
て、少なくともほぼ、他方の平衡位置へ揺動可能である
(第2図)。揺動腕32にある強磁性体より成る接極子40
は、制御可能な電磁石36によつて、該電磁石36が励磁さ
れている間、引張られ不動に保持されている。
第2図は、電磁石36が励磁されていて接極子40及びこれ
と一緒に揺動腕32が不動に保持されている状態を示して
いる。
切換レバー20,21の互いに離反する方向での運動は、間
欠的に回転可能な駆動部材1にある2つの互いに直径方
向で反対側に位置する切換カム41,42によつて生ぜしめ
られる。
切換カム41,42はそれぞれ1つの揺動レバー43若しくは4
4を介して作用するが、この場合切換カム41,42及び揺動
レバー43,44は、連結部材12及び、切換レバー20,21の連
結部材12に作用する端部20″,21″とは別の平面におい
て作動する。図示の実施例では両方の揺動レバー43,44
及び切換カム41,42は、端部20″,21″並びに連結部材12
が作動する平面よりも図面観察者からみてさらに平前に
位置する平面において作動する。従つて両方の切換カム
41,42は連結部材12の上方においてこれに接触すること
なく該連結部材12を通り越して運動することができ、ま
た、連結部材12は両揺動レバー43,44の下側を、これら
に接触することなく、通過することができる。
揺動レバー43,44は機械フレームに対して不動の軸45,46
を中心にして、ある限られた揺動角度だけ揺動可能であ
る。揺動レバー43,44の互いに対向方向での運動は機械
フレームに対して不動のストツパ47,48によつて制限さ
れている。これらのストツパは、揺動レバー43,44がた
んに切換カム41,42にのみ当接し、駆動部材1自体には
当接しないように調節することができる。揺動レバー4
3,44と駆動部材1との間に存在する極めて僅かな間隙は
図面上には示されていない。
両方のプレツシヤーエレメント27,28は常時、両切換レ
バー20,21をできる限り互いに近ずけようとしている。
この場合端部20′が揺動腕32によつて止められると(第
2図)、他方の端部20″は軸2に対して揺動して、連結
部材12のレバー端部8を押し、これにより連結部材12の
連結を解除させる。
図示されていない特別のロツク手段により、連結の解除
と連結とは駆動部材1及び偏心盤9が停止しているとき
にのみ、可能である。切換レバー20はばね作用で逃げる
ことができる。
端部20′が揺動腕32によつて止められない場合(第1
図)、切換レバー20は揺動レバー43に当接し、このさい
切換レバー20の他方の端部20″は、連結部材12を連結し
た状態に放置すべく十分後方へ旋回している。
一方の切換レバー20の以上の作動形式は他方の切換レバ
ー21についても妥当する。
ロツク装置31が、揺動腕32を電磁石36の作用若しくはば
ね38の作用によつて切換えるようにするため、切換カム
41は、駆動部材1の、例えば第1図の位置からの矢印3
の方向での180度の回転中、まず揺動レバー44に作用
し、これを一点鎖線で示す位置44′へ揺動させる。揺動
レバー44は切換レバー21を、やはり一点鎖線で示されて
いる位置21aへ揺動する。続いて切換カム42は他方の揺
動レバー43に作用し、これを一点鎖線で示されている位
置43′へ揺動させる。揺動レバー43自体はこの場合切換
レバー20を一点鎖線の位置20aへ移す。この状態におい
ては、連行体39の持上げ及び電磁石36の励磁により揺動
腕32の切換えを行うことが可能となり、かつまた続いて
駆動部材1が再び零位置若しくは死点位置にある場合、
切換レバー20の端部20′は揺動腕32のストツパ33によつ
て、第2図に示すように後方にとどめられる。連結部材
12はしかし切換レバー20の作用範囲にはなく、切換レバ
ー21の作用範囲にあり、該切換レバーは連結部材12を連
結した状態にとどめることになる。
切換カム41,42は、駆動部材1の運動中、両揺動レバー4
3,44及び両切換レバー20,21が外側へ向つて揺動せしめ
られている時間を生じるだけの長さを有している。この
時間はロツク装置31の切換に最も適する時間である。
支持体37はその他方の端部に電磁石36のための第2の取
付個所及びばね38のための第2の取付個所を有してい
る。揺動腕32は接極子40のための第2の受容個所を有し
ている。これにより、織機のスペース関係又はその他の
理由から望ましい場合に、電磁石の取付位置を取換える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるヘルド制御装置を連結
位置で示した図、第2図は同じヘルド制御装置を連結解
除位置で示した図である。 1……駆動部材、2……軸、4……切欠き、5……切欠
き、7……ばね、9……偏心盤、12……連結部材、17…
…クランクロツド、20……切換レバー、21……切換レバ
ー、20′……端部、21′……端部、27……プレツシヤー
エレメント、28……プレツシヤーエレメント、31……ロ
ツク装置、32……揺動腕、41……切換カム、42……切換
カム、43……揺動レバー、44……揺動レバー。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織機のヘルド制御装置であつて、間欠的に
    回転可能な軸に配置された駆動部材を有し、該駆動部材
    が切欠きを有していて、該切欠き内へ、間欠的に回転可
    能な駆動部材を偏心盤に連結する、該偏心盤に結合した
    連結部材が連結可能であり、かつ上記偏心盤はクランク
    ロツド内に回転可能に支承されていて、該クランクロツ
    ドはヘルドに作用的に接続されている形式のものにおい
    て、 (イ) 連結部材(12)を操作するために2つの、互い
    に直径方向で向かい合つて位置する切換レバー(20,2
    1)が配置されており、かつ、 (ロ) 切換レバー(20,21)が軸(2)若しくは間欠
    的に回転可能な駆動部材(1)の作業タイミングで、弾
    性的に撓み可能なプレツシヤーエレメント(27,28)の
    作用により互いに接近し合う方向及びプレツシヤーエレ
    メント(27,28)の作用に抗して互いに離反する方向に
    運動可能であり、かつ、 (ハ) 切換レバー(20,21)の互いに離反する方向で
    の運動が、軸(2)若しくは間欠的に回転可能な駆動部
    材(1)と一緒に回わる切換カム(41,42)によつて生
    ぜしめられ、かつ、 (ニ) 各切換レバー(20,21)の一方の端部(20′,2
    1′)が、柄に従つて制御可能なロツク装置(31)によ
    り、連結部材(12)を操作するためにロツク可能であり
    若しくは連結部材(12)を操作しないようにするために
    解放可能であることを特徴とする、織機のヘルド制御装
    置。
  2. 【請求項2】切換カム(41,42)が間欠的に回転可能な
    駆動部材(1)に設けられている、特許請求の範囲第1
    項記載の織機のヘルド制御装置。
  3. 【請求項3】切換カム(41,42)がそれぞれ1つの揺動
    レバー(43,44)を介して切換レバー(20,21)に作用す
    るようになつており、かつ切換カム(41,42)及び揺動
    レバー(43,44)が、連結部材(12)及び該連結部材(1
    2)に作用する切換レバー(20,21)の端部(20″,2
    1″)が作動する平面とは別の平面で作動する、特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の織機のヘルド制御装
    置。
  4. 【請求項4】柄に従つて制御可能なロツク装置(31)が
    柄に従つて揺動可能な揺動腕(32)を有し、該揺動腕
    (32)が切換レバー(20,21)の端部(20′,21′)のた
    めのストツパ(33,34)を有している、特許請求の範囲
    第1項から第3項までのいづれか1項記載の織機のヘル
    ド制御装置。
  5. 【請求項5】一方の平衡位置から他方の平衡位置への揺
    動腕(32)の揺動により、一方の切換レバー(20,21)
    の端部(20′,21′)がロツク可能でありかつそのつど
    他方の切換レバー(21,20)の端部(21′,20′)が解放
    可能である、特許請求の範囲第4項記載の織機のヘルド
    制御装置。
  6. 【請求項6】ロツク装置(31)が、柄に従つて制御可能
    な電磁石(36)によつて切換可能である、特許請求の範
    囲第1項から第5項までのいづれか1項記載の織機のヘ
    ルド制御装置。
  7. 【請求項7】ロツク装置(31)の揺動腕(32)が機械的
    に作用する蓄力部材(38)により一方の平衡位置へ切換
    え可能であり、かつ、間欠的に回転可能な駆動部材
    (1)の作業タイミングで柄に従って制御可能な連行体
    により、蓄力部材の戻し力に抗して、少なくともほぼ、
    他方の平衡位置へ揺動可能であり、この場合揺動腕(3
    2)に設けられた、強磁性体より成る接極子(40)が柄
    に従つて制御可能な電磁石(36)によって、該電磁石
    (36)が励磁されたときに、引張られ不動に保持され
    る、特許請求の範囲第6項記載の織機のヘルド制御装
    置。
  8. 【請求項8】切換レバー(20,21)が長孔(22,23)を有
    しており、該長孔(22,23)に、複数の平行に配置され
    たヘルド制御装置の列に沿つて延びている、機械フレー
    ムに対して不動の、切換レバー(20,21)を揺動可能に
    支承するための保持ロツド(15,16)が通されている、
    特許請求の範囲第1項から第7項までのいづれ1項記載
    の織機のヘルド制御装置。
  9. 【請求項9】揺動レバー(43,44)の互いに接近し合う
    方向の運動が機械フレームに対して不動のストツパ(4
    7,48)によつて制限されている、特許請求の範囲第3項
    から第8項までのいづれか1項記載の織機のヘルド制御
    装置。
JP62102158A 1986-04-26 1987-04-27 織機のヘルド制御装置 Expired - Fee Related JPH0791718B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3614203.4 1986-04-26
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JPS62263341A JPS62263341A (ja) 1987-11-16
JPH0791718B2 true JPH0791718B2 (ja) 1995-10-04

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JP (1) JPH0791718B2 (ja)
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DE (1) DE3614203C2 (ja)
FR (1) FR2597888B1 (ja)

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US4776372A (en) 1988-10-11
DE3614203C2 (de) 1994-06-30
CH672148A5 (ja) 1989-10-31
FR2597888B1 (fr) 1993-04-30
DE3614203A1 (de) 1987-10-29
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