JPS5891844A - ドビ−および他の織成システムを制御するための電磁石装置 - Google Patents
ドビ−および他の織成システムを制御するための電磁石装置Info
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- JPS5891844A JPS5891844A JP57179187A JP17918782A JPS5891844A JP S5891844 A JPS5891844 A JP S5891844A JP 57179187 A JP57179187 A JP 57179187A JP 17918782 A JP17918782 A JP 17918782A JP S5891844 A JPS5891844 A JP S5891844A
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- Japan
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- selector
- dobby
- electromagnet
- hook
- hooks
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C1/00—Dobbies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、織機のドビーに関するが、この用語は、一般
的に、よこ糸を通すだめのヒロを形成する目的で織機と
関連した種々の型式のシステムを含む。
的に、よこ糸を通すだめのヒロを形成する目的で織機と
関連した種々の型式のシステムを含む。
その慣用の形態で、ドビーには、織機で織られている織
物に所望される特別なウィーブに対応する可変プログラ
ムの函数として、たて糸の操作を確保する一連のベルト
フレームを垂直に作用させる単一の制御装置があること
は知られている。同じフレームのベルトのメールを通る
糸の張力により、ベルトフレームの垂直方向変位には相
当な力が伴うので、独立の増幅システムヲ、制御装置と
、ドビーの種々のフレームの各々に連結された操作ケー
ブルまたはロッドとの間に介在させなければならず、こ
のとき各フレームによりおよびその増幅システムにより
形成された組立体が、いわゆるドビーのに一ドル“制御
装置には、第一に、織成プログラムを読取るだめの読取
り装置があり、このプログラムは事例に依り孔あき紙の
連続したウェブの形をしており、また制御装置は、関節
連結された一連の打抜きカードと、チェノまたは紋セン
支承シリンダなどを有する。読取り装置により捕えられ
た情報は、往復運動する駆動ナイフによりまたは回転す
るカムにより操作される一連の可動ロッドを組込んであ
る比較的複雑な作用機構により機械的運動に変換しなけ
ればならない。
物に所望される特別なウィーブに対応する可変プログラ
ムの函数として、たて糸の操作を確保する一連のベルト
フレームを垂直に作用させる単一の制御装置があること
は知られている。同じフレームのベルトのメールを通る
糸の張力により、ベルトフレームの垂直方向変位には相
当な力が伴うので、独立の増幅システムヲ、制御装置と
、ドビーの種々のフレームの各々に連結された操作ケー
ブルまたはロッドとの間に介在させなければならず、こ
のとき各フレームによりおよびその増幅システムにより
形成された組立体が、いわゆるドビーのに一ドル“制御
装置には、第一に、織成プログラムを読取るだめの読取
り装置があり、このプログラムは事例に依り孔あき紙の
連続したウェブの形をしており、また制御装置は、関節
連結された一連の打抜きカードと、チェノまたは紋セン
支承シリンダなどを有する。読取り装置により捕えられ
た情報は、往復運動する駆動ナイフによりまたは回転す
るカムにより操作される一連の可動ロッドを組込んであ
る比較的複雑な作用機構により機械的運動に変換しなけ
ればならない。
ドビーの各ニードルにおいて、この作用機構には、対応
する増幅システムの作用を確保する一対の枢着フックの
うちの一方または他方に選択的に作用する少なくとも一
つの出口部材があり、このとき増幅システムは事例に依
り回転型であるか、または両揺動レバーを有する型式で
ある。
する増幅システムの作用を確保する一対の枢着フックの
うちの一方または他方に選択的に作用する少なくとも一
つの出口部材があり、このとき増幅システムは事例に依
り回転型であるか、または両揺動レバーを有する型式で
ある。
読取り装置と対の枢着作用フックとの間に介在した作用
機構を、各一連の電磁石がドビーのニードルの数に等し
いいくつかの電磁石からなる二連の電磁石により置き換
えることにより制御装置の構造を単純化することが企画
された。
機構を、各一連の電磁石がドビーのニードルの数に等し
いいくつかの電磁石からなる二連の電磁石により置き換
えることにより制御装置の構造を単純化することが企画
された。
事実、これらの電磁石の各々を読取り装置により選択的
に附勢して、その電磁石が関連している問題のニードル
の二つの枢着フックのうちのフックに、対応する可動部
材を経て作用させ得ることが容易に認識されよう。
に附勢して、その電磁石が関連している問題のニードル
の二つの枢着フックのうちのフックに、対応する可動部
材を経て作用させ得ることが容易に認識されよう。
しかしながら、これらの方針に沿ってなされた試みは実
際には完全に満足のいくものではなかった。通常、各一
連の電磁石は、ドビーのフレームに永久的に固定された
絶縁ユニットに並べて取りつけられており、各ユニット
と関連した対応する列の可動部材を考慮に入れれば、非
常に煩わしい装置に々す、ドビーの必然的に小さな自由
空間にあるそのハウジングが扱いにくいことが分る。
際には完全に満足のいくものではなかった。通常、各一
連の電磁石は、ドビーのフレームに永久的に固定された
絶縁ユニットに並べて取りつけられており、各ユニット
と関連した対応する列の可動部材を考慮に入れれば、非
常に煩わしい装置に々す、ドビーの必然的に小さな自由
空間にあるそのハウジングが扱いにくいことが分る。
本発明の主目的は、構造が簡単であり、縮小した寸法を
有し、かつドビーが関連した織機の作動速度がどんな速
度でも、完全に満足のいく 。
有し、かつドビーが関連した織機の作動速度がどんな速
度でも、完全に満足のいく 。
作動の信頼性を有する、ドビーのための電磁側 5−
御装置を設けることにより」1記の欠点を克服すること
である。
である。
本発明は、本質的に、電磁石をドビーの種々の対の制御
フックに対して周期的に近接離隔させるためにドビーの
揺動運動と関連した揺動運動により附勢されるンヤーシ
に取りつけられた、電磁石の一組立体を設けることと、
各電磁石と対応する対の間に、前記シャーシにより枢支
された単一のセレクターを介在させることとにある。各
セレクタが、その電磁石の吸引極から離れるように各セ
レクタを移動させるのに役立つ弾性手段と関連している
が、各セレクタが離隔した位置にあるときに、その揺動
運動中シャーシが対のフックから離れるように移動する
と、このセレクタは前記極に当接される位置に戻される
ようにストッパーと協働する。
フックに対して周期的に近接離隔させるためにドビーの
揺動運動と関連した揺動運動により附勢されるンヤーシ
に取りつけられた、電磁石の一組立体を設けることと、
各電磁石と対応する対の間に、前記シャーシにより枢支
された単一のセレクターを介在させることとにある。各
セレクタが、その電磁石の吸引極から離れるように各セ
レクタを移動させるのに役立つ弾性手段と関連している
が、各セレクタが離隔した位置にあるときに、その揺動
運動中シャーシが対のフックから離れるように移動する
と、このセレクタは前記極に当接される位置に戻される
ようにストッパーと協働する。
これらの条件の下で、問題の電磁石がウィーブプログラ
ムの函数として読取り装置により附勢されるか否かに依
存して、セレクタが当接したままでいるか、または反対
にその弾性戻り手 6− 段によシ離れるように動かされるので、シャー7が再び
対のフックの方へ移動すると、このセレクタが問題の対
のフックのうちの一方にまたは他方に支持されることが
容易に理解されよう。
ムの函数として読取り装置により附勢されるか否かに依
存して、セレクタが当接したままでいるか、または反対
にその弾性戻り手 6− 段によシ離れるように動かされるので、シャー7が再び
対のフックの方へ移動すると、このセレクタが問題の対
のフックのうちの一方にまたは他方に支持されることが
容易に理解されよう。
このような過程において、電磁石が決してセレクタの強
制的な変位を行わない。電磁石の役割は、それらの極に
当接したセレクタを弾性戻り手段に抗して保持すること
に制限されるか、または反対にセレクタを釈放すること
に制限されるので、電磁石が供給する力は非常に減少す
ることを観察しなければならない。
制的な変位を行わない。電磁石の役割は、それらの極に
当接したセレクタを弾性戻り手段に抗して保持すること
に制限されるか、または反対にセレクタを釈放すること
に制限されるので、電磁石が供給する力は非常に減少す
ることを観察しなければならない。
さらに、電磁石が一つしかないため、読取り装置による
制御が単純化され、同時に全体寸法が実質的に減少する
。電磁石と対のフックの間に介在した枢着セレクタが力
増幅の役割を実施し、そのため構造が簡単になり、かつ
いっそう弱い附勢電流を用いることができる。
制御が単純化され、同時に全体寸法が実質的に減少する
。電磁石と対のフックの間に介在した枢着セレクタが力
増幅の役割を実施し、そのため構造が簡単になり、かつ
いっそう弱い附勢電流を用いることができる。
以下、本発明を実施例について図面により説明する。
図面を参照すると、第1図〜第3図に示した回転ドビー
は、1981年10月29日本出願人により出願された
フランス特許出願A3120502の要旨を形成する型
式のものである。主軸1は、18o0ごとの停止と共に
間欠回転運動により附勢されるように変調機構を介して
ドビーの入力軸に連結されているが、ドビーの種々の増
幅システムを支持している。特に第2図と第3図に示し
たように、各システムは軸1に遊着された偏心輪2を有
し、この偏心輪には、つめ4を側方に枢着しである側板
3が設けられている。偏心輪2が連接棒5の開口に係合
しており、連接棒5は、固定スピンドル7に枢着しであ
るアーム6(第1図)を経て、慣用の引張レバー(概略
的に8で示しである)と結合され、この引張レバーは、
ドビーの問題のニードルに対応するベルトフレームに連
結されている。
は、1981年10月29日本出願人により出願された
フランス特許出願A3120502の要旨を形成する型
式のものである。主軸1は、18o0ごとの停止と共に
間欠回転運動により附勢されるように変調機構を介して
ドビーの入力軸に連結されているが、ドビーの種々の増
幅システムを支持している。特に第2図と第3図に示し
たように、各システムは軸1に遊着された偏心輪2を有
し、この偏心輪には、つめ4を側方に枢着しである側板
3が設けられている。偏心輪2が連接棒5の開口に係合
しており、連接棒5は、固定スピンドル7に枢着しであ
るアーム6(第1図)を経て、慣用の引張レバー(概略
的に8で示しである)と結合され、この引張レバーは、
ドビーの問題のニードルに対応するベルトフレームに連
結されている。
各増幅システムは、さらに円板すなわち駆動部材9を有
し、この駆動部材の中央開口には、主軸1の長手方向溝
と協働するように銃眼模様が形成されている。その外周
に点対称に対向しだ二つの個所に、円板9には、二つの
切欠き9a(第2図)が設けられ、これらの切欠き9a
は、連結つめ4の一端に配置されたフィンガ4aと協働
するようになっている。連結つめの反対端が、偏心輪2
と固着した板3の外周に作られた切欠き3aのレベルに
配置されている。板3の半径方向突起とつめ4の間に介
在するばね10(第1図)がフィンガ4aを円板9の外
周に弾性的に維持するのに役立つことが観察されよう。
し、この駆動部材の中央開口には、主軸1の長手方向溝
と協働するように銃眼模様が形成されている。その外周
に点対称に対向しだ二つの個所に、円板9には、二つの
切欠き9a(第2図)が設けられ、これらの切欠き9a
は、連結つめ4の一端に配置されたフィンガ4aと協働
するようになっている。連結つめの反対端が、偏心輪2
と固着した板3の外周に作られた切欠き3aのレベルに
配置されている。板3の半径方向突起とつめ4の間に介
在するばね10(第1図)がフィンガ4aを円板9の外
周に弾性的に維持するのに役立つことが観察されよう。
前述した特許出願に記載されているように、ドビーの各
ニードルが二つの腕を有する二つの枢着フック11と1
2の助けで作用され、二つの腕は、ドビーのケーシング
Aの壁によりそれぞれ支持された固定枢軸13.14の
両側に直角に配向されている。各フックの一方の腕は鼻
部11a、 12aを形成するように区画され、この鼻
部は、以下に見られるように、軸1が停止するときはい
つでも板3の切欠き3aに係合してつめ4を押し、かく
して偏心輪2を固定するようになっている。
ニードルが二つの腕を有する二つの枢着フック11と1
2の助けで作用され、二つの腕は、ドビーのケーシング
Aの壁によりそれぞれ支持された固定枢軸13.14の
両側に直角に配向されている。各フックの一方の腕は鼻
部11a、 12aを形成するように区画され、この鼻
部は、以下に見られるように、軸1が停止するときはい
つでも板3の切欠き3aに係合してつめ4を押し、かく
して偏心輪2を固定するようになっている。
他方の腕は、総括的に15で示した、本発明によ 9−
る制御装置の作用を受けるようになっているが、ばね1
6により回動するように附勢されており、かくしてばね
16は鼻部11a、 12aをそれぞれ切欠き3aに係
合させるのに役立つ。制御装置15は概略的に17で示
した読取り装置を有し、この装置は、−続きのパンチカ
ード17aにより形成されると仮定される、ウィーブプ
ログラムの情報を読み取るように配置されている。この
情報が装置17により電気的パルスに変換され、これら
のパルスはケーブル18により、電磁石19を有する一
つの制御ユニットに送られる。この制御ユニットは、1
980年5月6日に本出願人により出願されたフランス
特許出願A3010548に記載された型式のものが有
利である。このユニット19は、問題のドビーのニード
ルの数に等しい数の一連の電磁石を含み、各電磁石19
aが装置からそのニードルに対応するパルスを受ける。
6により回動するように附勢されており、かくしてばね
16は鼻部11a、 12aをそれぞれ切欠き3aに係
合させるのに役立つ。制御装置15は概略的に17で示
した読取り装置を有し、この装置は、−続きのパンチカ
ード17aにより形成されると仮定される、ウィーブプ
ログラムの情報を読み取るように配置されている。この
情報が装置17により電気的パルスに変換され、これら
のパルスはケーブル18により、電磁石19を有する一
つの制御ユニットに送られる。この制御ユニットは、1
980年5月6日に本出願人により出願されたフランス
特許出願A3010548に記載された型式のものが有
利である。このユニット19は、問題のドビーのニード
ルの数に等しい数の一連の電磁石を含み、各電磁石19
aが装置からそのニードルに対応するパルスを受ける。
ユニット19は、二つの腕20により形成されたシャー
シにより支持され、二つの腕は、前記ユニットと固着さ
れた形材21により互に連結され10− ている。二つの腕20は軸22に固定され、この軸22
は、揺動運動により附勢されるように、ドビーの入力軸
から変調器を経て駆動される。
シにより支持され、二つの腕は、前記ユニットと固着さ
れた形材21により互に連結され10− ている。二つの腕20は軸22に固定され、この軸22
は、揺動運動により附勢されるように、ドビーの入力軸
から変調器を経て駆動される。
読取り装置17および揺動シャーシ20−21により支
持された電磁石ユニット19に加えて、制御装置15は
、さらにドビーのニードルの数に等しい数の一連のセレ
クタ23を有し、これらの全てのセレクタはスピンドル
24の上を自由に回動するスピンドル24の端部は前述
したシャーシの腕20に固定されている。各セレクタ2
3には、回動可能に固定された金属板23′が設けられ
、この金属板23′は、ユニット19の電磁石に対応す
る電磁石19aの極と協働するようになっており、ばね
25(第4図)が前記極からセレクタを離隔させるのに
役立つことが観察される。各セレクタ23の下部が一種
の鼻部23aを決めるように区画され、その鼻部23a
は、以下に見られるように、枢着フック11まだは12
の対応する端部または尾部に作用するようになっており
、一方鼻部23aは側方にキャッチ23bを有し、この
キャッチは、ユニット19の揺動行程の最下点の下でケ
ーシングAに固定された二つの横材26のうちの一方に
設けられた固定ストッパー26&と協働する。
持された電磁石ユニット19に加えて、制御装置15は
、さらにドビーのニードルの数に等しい数の一連のセレ
クタ23を有し、これらの全てのセレクタはスピンドル
24の上を自由に回動するスピンドル24の端部は前述
したシャーシの腕20に固定されている。各セレクタ2
3には、回動可能に固定された金属板23′が設けられ
、この金属板23′は、ユニット19の電磁石に対応す
る電磁石19aの極と協働するようになっており、ばね
25(第4図)が前記極からセレクタを離隔させるのに
役立つことが観察される。各セレクタ23の下部が一種
の鼻部23aを決めるように区画され、その鼻部23a
は、以下に見られるように、枢着フック11まだは12
の対応する端部または尾部に作用するようになっており
、一方鼻部23aは側方にキャッチ23bを有し、この
キャッチは、ユニット19の揺動行程の最下点の下でケ
ーシングAに固定された二つの横材26のうちの一方に
設けられた固定ストッパー26&と協働する。
前述した制御装置の作動は第4図〜第7図の考察から追
っていけるが、それを論理的に述べるために、まず第1
図を参照する。第1図では、揺動シャーシ20−21が
その行程の頂部位置にあることを仮定した。問題のセレ
クタ23に対応するユニット19の電磁石19aが附勢
されるので、セレクタ23がそのばね25の作用に抗し
て前記電磁石の極に当てられている。二つのばね16が
枢着フック11と12を固定ストッパー26の下部に当
接させた状態に維持している。
っていけるが、それを論理的に述べるために、まず第1
図を参照する。第1図では、揺動シャーシ20−21が
その行程の頂部位置にあることを仮定した。問題のセレ
クタ23に対応するユニット19の電磁石19aが附勢
されるので、セレクタ23がそのばね25の作用に抗し
て前記電磁石の極に当てられている。二つのばね16が
枢着フック11と12を固定ストッパー26の下部に当
接させた状態に維持している。
第8図の運動のダイアグラムをあらかじめ観察しなけれ
ばならない。第8図において、線■は、軸lがぐいと動
く変位に対応し、一方線■が軸22およびシャーシ20
−21の揺動変位に対応する。シャーシ20−21がそ
の行程端に到達すると、軸1が180°の回転を開始す
ることを観察することができる。もちろん、セレクタ2
3の垂直変位がンヤーシ20−21の変位と関連し、そ
の角運動がダイヤグラムの線■に現われる。上記のシャ
ーシが頂部位置に到着すると、セレクタ23が通常電磁
石19aに当てられることが分る。最後に、シャーシ2
0−21がその上昇行程を開始する瞬間に、ユニット1
9の電磁石の電気的制御が起る(線■)ことが注目され
よう。
ばならない。第8図において、線■は、軸lがぐいと動
く変位に対応し、一方線■が軸22およびシャーシ20
−21の揺動変位に対応する。シャーシ20−21がそ
の行程端に到達すると、軸1が180°の回転を開始す
ることを観察することができる。もちろん、セレクタ2
3の垂直変位がンヤーシ20−21の変位と関連し、そ
の角運動がダイヤグラムの線■に現われる。上記のシャ
ーシが頂部位置に到着すると、セレクタ23が通常電磁
石19aに当てられることが分る。最後に、シャーシ2
0−21がその上昇行程を開始する瞬間に、ユニット1
9の電磁石の電気的制御が起る(線■)ことが注目され
よう。
従って、第1図に示しだ位置(第8図の点0)から始ま
ると、軸1の回転中、揺動シャー7がフック11と12
の方向に下降しく第4図)、そして附勢状態に維持され
た電磁石19aがセレクタ23を当接位置に保持するの
で、その鼻部23aがフック11の尾部に当接し、かく
してフック11が押しやられることが確認される。フッ
ク11がそのばね16に抗して回動すると、鼻部11a
が板3の切欠き3aから引っ込められる。つめ4が釈放
され、従ってそのはね10の影響を受けて回動して、直
接対向して配置された円板9の切欠き9aに鼻部4aを
係合させる。そのとき、偏心輪2が板3、つめ4および
円板9を介して軸1と角度的に固く固着さ13− れるので、軸1が180°の新しい回転を開始するや否
や、問題の連接棒5が作用され、従って引張レバー8お
よびこれと関連したベルトフレームを操作する(第8図
のダイヤグラムの線V)。
ると、軸1の回転中、揺動シャー7がフック11と12
の方向に下降しく第4図)、そして附勢状態に維持され
た電磁石19aがセレクタ23を当接位置に保持するの
で、その鼻部23aがフック11の尾部に当接し、かく
してフック11が押しやられることが確認される。フッ
ク11がそのばね16に抗して回動すると、鼻部11a
が板3の切欠き3aから引っ込められる。つめ4が釈放
され、従ってそのはね10の影響を受けて回動して、直
接対向して配置された円板9の切欠き9aに鼻部4aを
係合させる。そのとき、偏心輪2が板3、つめ4および
円板9を介して軸1と角度的に固く固着さ13− れるので、軸1が180°の新しい回転を開始するや否
や、問題の連接棒5が作用され、従って引張レバー8お
よびこれと関連したベルトフレームを操作する(第8図
のダイヤグラムの線V)。
軸1の角度変位の終に、つめ4がフック12の鼻部12
aに対向して配置され、その鼻部が切欠き3aに係合す
る。その瞬間に、かつ仮定されたように、電磁石19a
がなお附勢されていれば、セレクタ23が前記電磁石の
極に当接したままでいるので、シャーシ20−21が下
降すると、このセレクタが再びフック11を作用させる
。しかしながら、この作用は効果がない。なぜなら、そ
の瞬間に、つめ4はフック12によってしか作用させる
ことができないからである。フック12が制御されない
ので、鼻部12aが切欠き3aに係合したままで残り、
従って板3と偏心輪2を固定状態に保持スる。引張レバ
ー8は、ダイヤグラムに示したように、ベルトフレーム
の上昇に対応する、前の位置のままである。
aに対向して配置され、その鼻部が切欠き3aに係合す
る。その瞬間に、かつ仮定されたように、電磁石19a
がなお附勢されていれば、セレクタ23が前記電磁石の
極に当接したままでいるので、シャーシ20−21が下
降すると、このセレクタが再びフック11を作用させる
。しかしながら、この作用は効果がない。なぜなら、そ
の瞬間に、つめ4はフック12によってしか作用させる
ことができないからである。フック12が制御されない
ので、鼻部12aが切欠き3aに係合したままで残り、
従って板3と偏心輪2を固定状態に保持スる。引張レバ
ー8は、ダイヤグラムに示したように、ベルトフレーム
の上昇に対応する、前の位置のままである。
一方、次の期間、読取り装置17が電磁石19aを14
− 附勢することを止めれば、セレクタ23がシャーシ20
−21の上昇行程中に電磁石19aから離れる(第5図
)ので、このシャーシが第6図によるその下降行程を行
うと、鼻部23aがフック12の尾部を作用させる。鼻
部12aが切欠き3aから引っ込められ、そしてつめ4
がその鼻部4aを円板9の対応する切欠き9aに弾性的
に導入する。かくして偏心輪2の駆動が行われるのに続
いて、連接棒5がその初めの位置に戻り、かつ対応する
ベルトフレームが運動する。
− 附勢することを止めれば、セレクタ23がシャーシ20
−21の上昇行程中に電磁石19aから離れる(第5図
)ので、このシャーシが第6図によるその下降行程を行
うと、鼻部23aがフック12の尾部を作用させる。鼻
部12aが切欠き3aから引っ込められ、そしてつめ4
がその鼻部4aを円板9の対応する切欠き9aに弾性的
に導入する。かくして偏心輪2の駆動が行われるのに続
いて、連接棒5がその初めの位置に戻り、かつ対応する
ベルトフレームが運動する。
ンヤーシ20−21の上昇行程中に、セレクタ23のキ
ャッチ23bがストッパー26aに支持される(第7図
)ので、このセレクタを電磁石19aの極に当接するよ
うに自動的に傾斜させる。これらの条件の下で、このセ
レクタを連接棒のだめの所望の制御の函数として電磁石
を保持しても良いし、または保持しなくとも良いことは
明らかである。
ャッチ23bがストッパー26aに支持される(第7図
)ので、このセレクタを電磁石19aの極に当接するよ
うに自動的に傾斜させる。これらの条件の下で、このセ
レクタを連接棒のだめの所望の制御の函数として電磁石
を保持しても良いし、または保持しなくとも良いことは
明らかである。
最後に、本発明の配置によれば、ユニット19に含まれ
る電磁石が、各セレクタ23の戻りばね25により及ぼ
される力より大きい力を及ぼさずにドビーを制御できる
ことが理解されよう。
る電磁石が、各セレクタ23の戻りばね25により及ぼ
される力より大きい力を及ぼさずにドビーを制御できる
ことが理解されよう。
第9図は、本発明による制御装置を、両揺動レバーを有
する型式のドビーに適用した所を概略的に示しである。
する型式のドビーに適用した所を概略的に示しである。
このようなドビーでは、ベルトフレームと関連した各引
張レバー8が、28で枢着しである作用レバー27に連
結され、この作用レバー27には両揺動レバー29が枢
支されている。各両揺動レバー29は、その各端部にそ
れぞれ連結フック30.31が設けられた一種の両レバ
ーにより形成されている。横材32.33がそれぞれ両
揺動レバー29の各フック30.31の後方キャッチに
周期的に当接し、前記二つの横材は、揺動運動により附
勢される側方要素34に取りつけられている。
張レバー8が、28で枢着しである作用レバー27に連
結され、この作用レバー27には両揺動レバー29が枢
支されている。各両揺動レバー29は、その各端部にそ
れぞれ連結フック30.31が設けられた一種の両レバ
ーにより形成されている。横材32.33がそれぞれ両
揺動レバー29の各フック30.31の後方キャッチに
周期的に当接し、前記二つの横材は、揺動運動により附
勢される側方要素34に取りつけられている。
各両揺動レバー29の前に二つの固定スピンドル35が
設けられ、各固定スピンドルには、両揺動レバーの連結
フック30.31とそれぞれ協働するようになっている
保持フック36.37が枢着されている。ばね38がフ
ック36と37を外側位置に維持するのに役立ち、その
位置では、フック36と37が、フック30および31
と係合し、前記フック36および37の角度変位を制限
するストッパー39と係合する位置にある。
設けられ、各固定スピンドルには、両揺動レバーの連結
フック30.31とそれぞれ協働するようになっている
保持フック36.37が枢着されている。ばね38がフ
ック36と37を外側位置に維持するのに役立ち、その
位置では、フック36と37が、フック30および31
と係合し、前記フック36および37の角度変位を制限
するストッパー39と係合する位置にある。
本発明による装置は、前の実施例におけるように、揺動
運動によシ附勢される軸41に固定されたシャーシ40
を有する。このシャーシはスピンドル43だけでなく、
19を付したユニットと同一のユニット42を支持して
おり、スピンドル43には、前記ユニットの電磁石42
aの数に等しい数のセレクタ44が遊着されている。ば
ね45は各セレクタ44を固定ストッパー46と接触状
態に維持するのに役立つ。
運動によシ附勢される軸41に固定されたシャーシ40
を有する。このシャーシはスピンドル43だけでなく、
19を付したユニットと同一のユニット42を支持して
おり、スピンドル43には、前記ユニットの電磁石42
aの数に等しい数のセレクタ44が遊着されている。ば
ね45は各セレクタ44を固定ストッパー46と接触状
態に維持するのに役立つ。
第10図〜第13図にいっそう良く示したように、各セ
レクタ44には二つの対向する延長部44a、 44b
がそれぞれ設けられていて、それぞれ鼻部36a、 3
7aを備えた保持フック36と37の作用を確保する。
レクタ44には二つの対向する延長部44a、 44b
がそれぞれ設けられていて、それぞれ鼻部36a、 3
7aを備えた保持フック36と37の作用を確保する。
これらの鼻部36aと37aが固定枢軸まだはスピンド
ル35の後でフック36と37に配置されているので、
前記フックがこれと関連した鼻部により押されたときに
、それらの有用な部分、す17− なわち対応する連結フック30.31と協働するように
なっているそれらの端部を外方へ変位させ、従ってこの
連結フックから離れるように移動することを観察しなけ
ればならない。
ル35の後でフック36と37に配置されているので、
前記フックがこれと関連した鼻部により押されたときに
、それらの有用な部分、す17− なわち対応する連結フック30.31と協働するように
なっているそれらの端部を外方へ変位させ、従ってこの
連結フックから離れるように移動することを観察しなけ
ればならない。
作動について、第10図〜第13図および特別なウィー
ブのための運動のダイヤグラムを示す第14図により非
常に簡単に述べよう。このダイヤグラムは、次の点で第
8図のものと類似している。すなわち、線■が、側方要
素34の往復する変位と、両揺動レバー29で作用する
二つの横材32および33の作用を示し、線■が、シャ
ーシ40とユニット42を支承する軸41の往復変位を
示し、線■が、問題にしているセレクタ44の角運動(
低い点は電磁石42aの極に当っている場合に相当する
)を示し、線■は、この電磁石42aの附勢(連結した
線が附勢に対応する)を示す。
ブのための運動のダイヤグラムを示す第14図により非
常に簡単に述べよう。このダイヤグラムは、次の点で第
8図のものと類似している。すなわち、線■が、側方要
素34の往復する変位と、両揺動レバー29で作用する
二つの横材32および33の作用を示し、線■が、シャ
ーシ40とユニット42を支承する軸41の往復変位を
示し、線■が、問題にしているセレクタ44の角運動(
低い点は電磁石42aの極に当っている場合に相当する
)を示し、線■は、この電磁石42aの附勢(連結した
線が附勢に対応する)を示す。
第10図には、ンヤーシ40をその下降行程で水保持フ
ック37が操作されないので、下方の連結18− フック31が使用され、レバー8および対応するベルト
フレームの制御が確保される。第11図には、同様にし
て、附勢されていると仮定される電磁石42aになお保
持されたセレクタ44が、その延長部44aを鼻36a
に対して引っ込めた位置の1ま上方へ移動するときに上
方のフック36と30が固定されたままでいることを示
しである。1一方、第12図では、セレクタ44がばね
45により非当接位置に戻されたと仮定され、このとき
電磁石が附勢されていない。延長部44bが、7ヤー7
40およびセレクタ44の下降行程中に、保持フック3
7の鼻部37aに当接する。これらの条件の下では、保
持フック37が内側に向って回動し、その結果両揺動レ
バーの連結フック31から離脱する。
ック37が操作されないので、下方の連結18− フック31が使用され、レバー8および対応するベルト
フレームの制御が確保される。第11図には、同様にし
て、附勢されていると仮定される電磁石42aになお保
持されたセレクタ44が、その延長部44aを鼻36a
に対して引っ込めた位置の1ま上方へ移動するときに上
方のフック36と30が固定されたままでいることを示
しである。1一方、第12図では、セレクタ44がばね
45により非当接位置に戻されたと仮定され、このとき
電磁石が附勢されていない。延長部44bが、7ヤー7
40およびセレクタ44の下降行程中に、保持フック3
7の鼻部37aに当接する。これらの条件の下では、保
持フック37が内側に向って回動し、その結果両揺動レ
バーの連結フック31から離脱する。
状況は第13図でも同じであシ、この図には、電磁石4
2aにより保持されないセレクタ44が、シャーシ40
の上昇行程中、鼻部36aを押しやって上方フック36
を連結フック30に対して引っ込めるように示されてい
る。
2aにより保持されないセレクタ44が、シャーシ40
の上昇行程中、鼻部36aを押しやって上方フック36
を連結フック30に対して引っ込めるように示されてい
る。
もし、第12図と第13図、および可動片を中間位置に
示す第9図が、揺動シャーシ40の戻り運動中で、セレ
クタ44が電磁石42aに対して分離した位置にあると
解することができれば、固定ストツバ−46,1!:
協働するこのセレクタの縁の区画部分44Cにより、セ
レクタが電磁石42aの極に当接する位置に戻るように
自動的に確保されるので、ウィーブプログラムがこれを
課すれば、電磁石42aが上記のセレクタを保持する。
示す第9図が、揺動シャーシ40の戻り運動中で、セレ
クタ44が電磁石42aに対して分離した位置にあると
解することができれば、固定ストツバ−46,1!:
協働するこのセレクタの縁の区画部分44Cにより、セ
レクタが電磁石42aの極に当接する位置に戻るように
自動的に確保されるので、ウィーブプログラムがこれを
課すれば、電磁石42aが上記のセレクタを保持する。
前の記載は例としてのみ与えられたもので、決して本発
明の範囲を制限するものでもなく、本発明の範囲から逸
脱しない他のどんな均等物により、記載された実施の細
部を置きかえることを制限するものでもないことを理解
しなければならない。特に、電磁石ユニットとセレクタ
の可動性により、これらのセレクタを、ケーシングに堅
く固定されたストッパー26により当接位置に戻すこと
ができるけれども、成る場合には、適当に制御される可
動ストッパーを用い得ることが考察される。
明の範囲を制限するものでもなく、本発明の範囲から逸
脱しない他のどんな均等物により、記載された実施の細
部を置きかえることを制限するものでもないことを理解
しなければならない。特に、電磁石ユニットとセレクタ
の可動性により、これらのセレクタを、ケーシングに堅
く固定されたストッパー26により当接位置に戻すこと
ができるけれども、成る場合には、適当に制御される可
動ストッパーを用い得ることが考察される。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転型のドビーを制御するだめの本発明による
電磁石装置の全体配置を示す概略横断面図、第2図は第
1図による回転型ドビーの増幅/ステムの一つを形成す
る部品を示す図、第3図は第2図による組立体の部品を
取りつけ状態で示す拡大縦断面図、第4図〜第7図は第
1図による制御装置の作動を示す拡大部分断面−図、第
8図は第1図〜第7図によるドビーの種々の可動要素の
運動ダイヤグラム、第9図は両揺動レバーを有する型式
のドビーを制御するための本発明による電磁石装置の配
置を示す断面図、第10図〜第13図はこの装置の作動
を示す拡大図、第14図は運動のダイヤグラムである。 11.12;36,37−・対のフック17・・・読取
り装置 19a:42a e*・電磁石 20−21 ;40・・e/ヤーシ 23;44−・セレクタ 25;45・・・弾性手段 2l− 26a;46・・・ストッパー 22−
電磁石装置の全体配置を示す概略横断面図、第2図は第
1図による回転型ドビーの増幅/ステムの一つを形成す
る部品を示す図、第3図は第2図による組立体の部品を
取りつけ状態で示す拡大縦断面図、第4図〜第7図は第
1図による制御装置の作動を示す拡大部分断面−図、第
8図は第1図〜第7図によるドビーの種々の可動要素の
運動ダイヤグラム、第9図は両揺動レバーを有する型式
のドビーを制御するための本発明による電磁石装置の配
置を示す断面図、第10図〜第13図はこの装置の作動
を示す拡大図、第14図は運動のダイヤグラムである。 11.12;36,37−・対のフック17・・・読取
り装置 19a:42a e*・電磁石 20−21 ;40・・e/ヤーシ 23;44−・セレクタ 25;45・・・弾性手段 2l− 26a;46・・・ストッパー 22−
Claims (4)
- (1)織成システムの各ニードルの増幅システム9装置
を有する型式の、ドビーおよび他の織成システムを制御
するだめの電磁石装置において、電磁石組立体が、シス
テムの揺動運動に連結された揺動運動によシ附勢される
単一のシャーシに固定され、この単一のシャーンが各ニ
ードルで、弾性手段と関連したセレクタを支持し、弾性
手段がセレクタを、対応する電磁石の吸引極から離れる
ように移動させるのに役立ち、セレクタを問題の対の作
用フックの尾部に対して周期的に近接離隔させる往復変
位により附勢されるセレクタがストッパーと協働し、こ
のストッパーは、セレクタが前記極から分離している間
にセレクタが前記尾部から離れるように移動すると、セ
レクタを再び上記の極に当接させるようになっているこ
とを特徴とする装置。 - (2)回転型のドビーを制御するだめの特許請求の範囲
第1項記載の装置において、各セレクタは、一方では、
二つのフックのうちの一方まだは他方の尾部に選択的に
支持される軸方向鼻部を有し、他方では、ストッパーと
協働する側方キャッチを有する装置。 - (3)両揺動レバーを有する型式のドビーを制御するだ
めの特許請求の範囲第1項記載の装置において、対応す
る二つの保持フックの間に配置された各セレクタが、一
方では、対応するフックの鼻部を押しやるかまたは避け
るようになっている二つの対向した延長部を有し、他方
では、ストッパーと協働するように区画された縁を有す
る装置。 - (4)特許請求の範囲第1項〜第3項記載のいずレカ一
つに記載の装置において、ストッパーがドビーのケー7
ングに堅く固定されている装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8121106 | 1981-11-05 | ||
FR8121106A FR2515703B1 (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5891844A true JPS5891844A (ja) | 1983-05-31 |
JPH0223611B2 JPH0223611B2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=9263890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57179187A Granted JPS5891844A (ja) | 1981-11-05 | 1982-10-14 | ドビ−および他の織成システムを制御するための電磁石装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4461325A (ja) |
EP (1) | EP0079843B1 (ja) |
JP (1) | JPS5891844A (ja) |
DE (1) | DE3263898D1 (ja) |
ES (1) | ES515231A0 (ja) |
FR (1) | FR2515703B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009019322A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Groz-Beckert Kg | ドビーのシフト・クラッチのための制御装置 |
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FR2540524B1 (fr) * | 1983-02-07 | 1985-07-26 | Staubli Sa Ets | Ratiere rotative synchronisee pour metiers a tisser |
IT1188533B (it) * | 1986-01-31 | 1988-01-14 | Fimtessile | Meccanismo di controllo delle oscillazioni di bielle di comando dei quadri dei licci in una ratiera rotativa |
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JPH0268905U (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-24 | ||
FR2662710B1 (fr) * | 1990-05-31 | 1992-08-28 | Staubli Sa Ets | Unite electro-magnetique pour la commande des ratieres et autres mecaniques de tissage. |
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IT1254219B (it) * | 1992-02-25 | 1995-09-14 | Eccentrico perfezionato per ratiera rotativa | |
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IT1265200B1 (it) * | 1993-11-19 | 1996-10-31 | Nuovo Pignone Spa | Sistema perfezionato di eletromagneti-aste colpitrici per il dispositivo di una rattiera rotativa |
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-
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- 1982-08-06 DE DE8282420115T patent/DE3263898D1/de not_active Expired
- 1982-08-06 EP EP82420115A patent/EP0079843B1/fr not_active Expired
- 1982-08-12 US US06/407,513 patent/US4461325A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-08-25 ES ES515231A patent/ES515231A0/es active Granted
- 1982-10-14 JP JP57179187A patent/JPS5891844A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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US4461325A (en) | 1984-07-24 |
JPH0223611B2 (ja) | 1990-05-24 |
EP0079843A1 (fr) | 1983-05-25 |
EP0079843B1 (fr) | 1985-05-29 |
FR2515703A1 (ja) | 1983-05-06 |
ES515231A0 (es) | 1983-06-01 |
FR2515703B1 (ja) | 1983-12-09 |
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