JPH034658B2 - - Google Patents

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JPH034658B2
JPH034658B2 JP16357387A JP16357387A JPH034658B2 JP H034658 B2 JPH034658 B2 JP H034658B2 JP 16357387 A JP16357387 A JP 16357387A JP 16357387 A JP16357387 A JP 16357387A JP H034658 B2 JPH034658 B2 JP H034658B2
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Yasuhide Takase
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Yamada Dobby Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、基部と押圧部を備え、基部を支持
へ枢着した一対の選択レバーと、選択レバーを支
持を中心に揺動させる揺動手段とを備えて成り、
選択レバーは、揺動手段で揺動されることによ
り、ドビー機のナイフ部とフツク部とが相互に係
合する位置まで、押圧部でナイフ部又はフツク部
のどちらか一方を押圧可能である構成の消極複動
式ドビー機の制御装置(以下「制御装置」と略
す)の改良に関する。
尚、この明細書で、ナイフ部とは、綜絖枠を牽
引すべく揺動している一対の部材であつて、フツ
ク部と係合するものをいう。
また、フツク部とは、上記ナイフ部と係合する
ものをいう。
<従来の技術> 従来の制御装置1の一例を第5図に示す。この
制御装置1は、一対の選択レバー3,13とこの
選択レバー3,13の揺動手段20及びロツク機
構30を備えてなる。
選択レバー3,13は、基部4,14、押圧部
5,15及び被係合アーム6,16を備えてい
る。基部4,14はそれぞれ支持7,17に枢着
される。そして、図中の左側へく字形の押圧部
5,15を形成し、右側へ被係合アーム6,16
を形成している。各被係合アーム6,16間には
圧縮コイルばね10が架設され、選択レバー3を
時計回り方向へ、また選択レバー13を反時計回
り方向へ付勢している。尚、図中の符号8,18
はストツパーである。
揺動手段20は、プツシヤーレバー21とこれ
を揺動するためのカム装置23からなる。プツシ
ヤーレバー21の自由端には押圧ヘツド25が設
けられている。
ロツク機構30は、L字形のロツクレバー31
とソレノイド(電磁アクチユエータ)33からな
る。ロツクレバー31は支持35に枢着され、引
張りコイルばね37で反時計回り方向へ付勢され
ている。また、選択レバー3,13と対向する部
位には、被係合アーム6,16と係合可能な係合
段部39が形成されている。
尚、図中の符号2,12はナイフ部、符号9,
19はフツク部、符号26はジヤツクレバーであ
る。
プツシヤーレバー21はカム23の形状(180
度ずれた位置に凹部と凸部が形成されている)に
対応して、選択レバー3,13を押圧し、これら
を揺動させる。これにより、ナイフ部2,12は
その押圧部5,15でフツク部9,19へ係合可
能な位置まで押圧される。プツシヤーレバー21
の押圧時間はカム23の形状で決まり、図例のも
のでは瞬時である。そして、ナイフ部2,12と
フツク部9,19との係合は、ロツク機構30に
より制御される。つまり、ナイフ部2,12とフ
ツク部9,19とを係合させないときには、ソレ
ノイド33でロツクレバー31を時計回り方向へ
回動せしめ、その係合段部39を、プツシヤーレ
バー21により揺動されている状態の選択レバー
3,13の被係合アーム6,16へ係合させる。
すると、ばね10の付勢力により両者の係合状態
は維持され、選択レバー3,13はその押圧部
5,15でナイフ部2,12を押圧する状態に固
定される。これにより、ナイフ部2,12とフツ
ク部9,19とは係合不可能となる。
一方、フツク部2,12とナイフ部9,19と
を係合させるときには、ロツクレバー31の係合
段部39を選択レバー3,13の各被係合アーム
6,16へ係合しないようにする(ソレノイド3
3を作動させない)。すると、プツシヤーレバー
21により一旦はナイフ部2,12をフツク部
9,19へ係合させるべく揺動した選択レバー
3,13は、ばね10により元の位置まで戻され
ることとなる。よつて、ナイフ部2,12とフツ
ク部9,19とは係合可能となる(特開昭58−
70732号公報参照)。
しかしながら、上記構成の制御装置1には下記
の問題点がある。
つまり、選択レバー3,13の作動を直接制御
するために長尺なロツクレバー31が必要とな
る。かかるロツクレバー31は回転モーメントが
大きくなるので、ソレノイド33に大きな出力が
要求される。するとソレノイド33が大型化し
て、複数のナイフ部及びフツク部が並設されるド
ビー機内へ収まらなくなる。
また、ソレノイド33に大出力が要求される
と、その耐久性が低下し易く、メインテナンスに
手間がかかるようになる。
そこで、本発明者は、第6,7図に示す構成の
制御装置41を作り出した。
第6図は電磁石91がオン状態の制御装置41
を示し、第7図は電磁石91がオフ状態と制御装
置41を示す。この制御装置41は選択レバー4
3,45とその揺動手段60から成る。
選択レバー43,35はナイフ部101,10
3に対応して一対設けられ、支持47,48に枢
着される基部43a,45aとナイフ部103,
105へ当接可能な押圧部43b,45bからな
る。そして、両選択レバー43,45間には引張
りコイルばね50が架設される。ただし、各選択
レバー43,45の倒れ込みを防止するためのス
トツパー49,51が設けられている。また、基
部43a,45aの対向面間には、図例を下から
上へ向つて、凹部53,55と凸部57,59と
が順設される。
尚、この選択レバー43,45は所定のタイミ
ングでナイフ部101,103を押圧し、これを
フツク部105,107へ係合させるように作用
する。ナイフ部101,103は揺動杆109の
揺動に応じて往復運動をし、例えば第1図の如く
ナイフ部101がフツク部105へ係合している
状態でジヤツキレバー111を牽引することによ
り綜絖枠を移動させる。
揺動手段60はプツシヤーレバー61、セレク
ターレバー81、振動軸95及び電磁石91を備
えて成る。
プツシヤーレバー61は押圧ヘツド63を上端
に備える。この押圧ヘツド63は、第6図の如
く、プツシヤーレバー61が揺動したとき、選択
レバー43,45の凹部57,59へ当接可能と
なる。プツシヤーレバー61の略中央には揺動ア
ーム71が枢着され、下端にはセレクターレバー
81が枢着されている。枢着手段は特に限定され
ないがピン等を用いることとなる。
揺動アーム71はプツシヤーレバー61の中腹
へ連結する垂直レバー73と、揺動軸75へ固定
される水平レバー77からなり、両レバーは枢着
される。揺動軸75は図示しないカム機構によ
り、揺動杆109と同期して、周方向へ揺動す
る。これにより、プツシヤーレバー61はセレク
ターレバー81への枢着点を中心に揺動すること
となる。尚、この揺動運動は、上死点と下死点と
において停止時間を有する。ナイフ部101,1
03をフツク部105,107へ係合させるため
に、選択レバー43,45でナイフ部101,1
03を所定時間押圧し続ける必要があるからであ
る。
セレクターレバー81は、プツシヤーレバー6
1に対して垂直方向へ配置され、一端を軸83に
枢着し、自由端には電磁石91に吸着される磁性
体材料(鉄等)製の被吸着部85が設けられる。
また、枢着側の端縁からはブラケツト87が突出
され、そこへ引張りコイルばね89が架設され
て、セレクターレバー81を時計回り方向へ弱く
付勢し、その背部86が振動軸95に対してガタ
ツかないようにしている。
振動軸95は、図示しないカム機構により、図
で左右方向(フイシユレバー43,45の凹部5
3,55と凸部57,59の順設方向)へ振動杆
109(即ち揺動アーム71)と同期して振動す
る。
この振動によりセレクターレバー81が軸83
を中心にして揺動されることとなる。尚、振動軸
95を軸83を中心とした円周上軌道を振動させ
ると、振動軸95とセレクターレバー81とが摺
れ合わなくなるので好適である。
電磁石91はセレクターレバー81の被吸着部
85を吸着するものであり、セレクターレバー8
1の被吸着部85が描く円弧軌道において選択部
材45近接側の機枠(又は機枠から突出されたブ
ラケツト)へ固定される。そして、従来例と同様
に、織布の織柄に対応したパターン情報を記憶し
たメモリに基づきCPUで制御される。この電磁
石91がオンとなると、セレクターレバー81の
被吸着部85が電磁石91に吸着されるので、振
動軸95が下死点(第6図に仮想2点鎖線で示
す)に達したときにもセレクターレバー81は第
1図の状態が維持される。
次に、この制御装置41の作用について説明を
する。
電磁石91がオンのとき(第6図) 振動軸95の左方移動によりセレクターレバー
81が反時計方向へ揺れたとき、CPUの指令に
基づき電磁石91はオンとなる。そして、セレク
ターレバー81の被吸着部85を、振動軸95の
右方移動にもかかわらず、第1図の如く吸着保持
する。この状態のセレクターレバー81を支点と
して揺動するプツシヤーレバー61はその押圧ヘ
ツド63が各選択レバー43,45の凸部57,
59と同じ高さに位置することとなる。そして、
揺動アーム71により揺動されるプツシヤーレバ
ー61は、その押圧ヘツド63により選択レバー
43(選択レバー45)を反時計方向(時計方
向)へ傾斜させ、それぞれナイフ部101,10
3をフツク部105,107へ係合せしめる(こ
のとき、振動軸95は下死点に位置する;図の仮
想2点鎖線参照)。そして、図例の場合、綜絖枠
(図示せず)がけん引されることとなる。
綜絖枠のけん引状態を維持するためには、引き
続き電磁石91はオンの状態を維持させる。
綜絖枠のけん引を解除するときは、振動軸95
が左側の死点にきて、セレクターレバー81の背
部86に当接したときに電磁石91をオフとし、
セレクターレバー81及びプツシヤーレバー61
を第7図の状態に導く。
電磁石91がオフのとき(第7図) 電磁石91がオフのときは、セレクターレバー
81は振動軸95に伴なつて揺動する。被吸着部
85が電磁石91に吸着されないからである。す
ると、振動軸95が下死点に位置するとき傾斜し
たプツシヤーレバー61の押圧ヘツド63は、選
択レバー45(選択レバー43)の凹部55(凹
部53)へ逃がされるので、選択レバー45(選
択レバー43)は時計方向(反時計方向)へ回動
し得ず、よつて、ナイフ部101,103とフツ
ク部105,107とは係合しない。かかる状態
は、綜絖枠をけん引しない状態である。
綜絖枠の非けん引状態を維持するためには、引
き続き電磁石91はオフの状態を維持させる。
綜絖枠をけん引するときには、電磁石91を再
びオン状態とすればよい。
<発明が解決しようとする問題点> 上記制御装置41によれば、セレクターレバー
81が第5図の制御装置1におけるロツクレバー
31を同様に長尺な重いものであるが、これを揺
動するための駆動力が振動軸により与えられるよ
うになつたので、電磁アクチユエータに要求され
る出力が小さくて済み、これの小型化を達成でき
る。
しかしながら、既述の如く、プツシヤーレバー
61の揺動運動が、上死点と下死点とでそれぞれ
停止時間を持つ間欠運動である。よつて、かかる
間欠運動により、制御装置41の作動ひいてはド
ビー機の作動を高速化できないという問題点があ
つた。
<問題点を解決するための手段> 本発明者は、上記問題点を解決すべく鋭意検討
を重ねてきた結果、下記構成の制御装置に想到し
た。
即ち、基部と押圧部を備え、基部を支持へ枢着
した一対の選択レバーと、この選択レバーを支軸
を中新に揺動させる揺動手段とを備えて成り、選
択レバーは、揺動手段で揺動されることにより、
ドビー機のナイフ部とフツク部とが相互に係合す
る位置まで、押圧部でナイフ部又はフツク部のど
ちらか一方を押圧可能である構成の消極複動式ド
ビー機の制御装置において、各選択レバーの基部
の外周には被係合部が設けられ、ナイフ部とフツ
ク部とが係合可能な位置まで、ナイフ部又はフツ
ク部の一方を押圧部で押圧したときの選択レバー
の傾斜状態を維持可能に、この状態における各被
係合部とばね弾性的に係合する係合部を備えたロ
ツクレバーが、選択レバーのそれぞれに対して配
設され、更には、所定のタイミングで被係合部と
係合部との係合を解除すべく、ロツクレバーが選
択レバーの基部から離隔する方向へロツクレバー
を押圧可能なリリース部材が配設されるものであ
る。
<実施例> 以下、この発明の実施例について説明をする。
尚、第6,7図と同一の部材には同一の図符号
を付して、その説明を部分的に省略する。
第1実施例(第1〜3図) この実施例の制御装置141は、選択レバー4
3,45に対してそれぞれロツクレバー143,
153が配設されるとともに、プツシヤーレバー
61へリリース部材160が設けられ、更には各
選択レバー43,45の下端部に被係合爪(特許
請求の範囲の「被係合部」に相当する)148,
158が設けられたことを特徴とする。
各ロツクレバー143,153は垂直アーム1
45,155と水平アーム146,156を備え
たL字形の部材であつて、それぞれ支持144,
154に枢着されている。垂直アーム145,1
55には被係合爪148,158へそれぞれ係合
可能な段部(特許請求の範囲の「係合部」に相当
する)149,159が設けられている。この段
部149,159は、選択レバー43,45がそ
れぞれナイフ部101,103をフツク部10
5,107へ係合すべく回動した状態において、
被係合爪148,158へばね弾性的に係合する
ように設計されている。符号147,157が引
張りコイルばねであつて、ロツクレバー143
(ロツクレバー153)を時計回り方向(反時計
回り方向)へ付勢し、被係合爪148,158と
段部149,159とをばね弾性的に係合せしめ
る。図例の如く、今だ押圧ヘツド63が選択レバ
ーの凸部57,59を押圧していない状態では、
段部149,159と被係合爪148,158と
は未係合状態にあり、各被係合爪148,158
は垂直アーム145,155の厚肉部へ乗り上げ
た状態である。
水平アーム146,156はリリース部材16
0と当接可能に配置されている。第2押圧ヘツド
160はプツシヤーレバー61において、押圧ヘ
ツド63の右側から上下方向に突出されている。
尚、第2図はこの実施例の制御装置141を他
のタイプのドビー機へ適用したものである。この
ドビー機はナイフ部101a,103aとフツク
部105a,107aを備え、選択レバー43,
45によりフツク部105a,107aが操作さ
れる構成である。また、第3図も他のタイプのド
ビー機へこの実施例の制御装置141を適用した
ものである。このドビー機はナイフ部101b,
103bとフツク部105b,107bを備え、
選択レバー43,45によりフツク部105b,
107bが操作される構成である。このナイフ部
101b,103bはそれぞれ、振動軸113,
115と係合アーム117,119を備えて成
る。
この実施例の制御装置141も既述の制御装置
41と同様に、図示しないCPUの指令により電
磁石91をオン又はオフとすることで作動する。
そして、ロツクレバー143,145により下記
特有の作用を奏する。
図例中、下側のロツクレバー143を例に採り
説明するならば、セレクターレバー81がその被
吸着部85を電磁石91に吸着された状態で、プ
ツシヤーレバー61が揺動すると押圧ヘツド63
は選択レバー43の凸部57を下方へ押圧し、選
択レバー43を反時計回り方向へ回動させる。す
ると、垂直アーム145の厚肉部へ乗り上げてい
た被係合爪148は段部149まで移動する。そ
して、引張りコイルばね147によりロツクレバ
ー143が時計回り方向へ回動され、もつて被係
合爪148と段部149とがばね弾性的に係合す
ることとなる。
このように被係合爪148と段部149とが係
合すると、選択レバー43は、このナイフ部10
1をフツク部105と係合可能な状態に維持す
る。従つて、プツシヤレバー61の押圧ヘツド6
3により、選択レバー43を押圧しておく時間が
可及的に短縮化できる。これは、ドビー機の高速
化につながる。
一方、ナイフ部101とフツク部105との係
合を解除するには、以下のようにする。
ナイフ部101をフツク部105へ係合させな
いときには、電磁石91がオフとなり、セレクタ
ーレバー81が時計回り方向へ回転し、もつて押
圧ヘツド63は選択部材43,45の各凹部5
3,55間で振動している。このとき、押圧ヘツ
ド63の右側へ形成されたリリース部材160が
水平アーム146を押圧し、ロツクレバー143
を、ばね147の付勢力に抗して、、反時計回り
方向へ回動させる。すると、被係合爪148と段
部149との係合が解除され、もつて、選択レバ
ー43によるナイフ部101の押圧(フツク部1
05と係合させるための)も解除されることとな
る。
第2実施例(第4図) この実施例の制御装置241は、第1実施例の
それの変形態様である。第6図又は第7図と同一
の部材には同一の図符号を付して、その説明を部
分的に省略する。
この制御装置241では、ロツクレバー24
3,253として、垂直アーム245,255だ
けのものを用いた。そして、リリース部材26
0,270として、ナイフ部101,103のケ
ース102,104の下端にピン状のものをそれ
ぞれ設けたことを特徴とする。垂直アーム24
5,255における段部249,259の設計思
想は、第1実施例のそれと同一である。
次に、この制御装置241の作用について説明
をする。
この実施例の制御装置141も第1実施例の制
御装置41と同様に、図示しないCPUの指令に
より電磁石91をオン又はオフとすることで作動
する。そして、ロツクレバー143,145によ
り、第1実施例と同様に各選択レバー43,45
は各ナイフ部101,103を押圧して、このナ
イフ部101,103をフツク部105,107
と係合可能な状態に維持する。
一方、ナイフ部101,103とフツク部10
5,107との係合の解除は、リリース部材26
0,270でそれぞれ垂直アーム245,255
の先端部を押圧することにより行う。
<発明の作用・効果> 以上説明したように、この発明の制御装置は、
基部と押圧部を備え、基部を支持へ枢着した一対
の選択レバーと、この選択レバーを支軸を中心に
揺動させる揺動手段とを備えて成り、選択レバー
は、揺動手段で揺動されることにより、ドビー機
のナイフ部とフツク部とが相互に係合する位置ま
で、押圧部でナイフ部又はフツク部のどちらか一
方を押圧可能である構成を消極複動式ドビー機の
制御装置において、各選択レバーの基部の外周に
は被係合部が設けられ、ナイフ部とフツク部とが
係合可能な位置まで、ナイフ部又はフツク部の一
方を押圧部で押圧したときの選択レバーの傾斜状
態を維持可能に、この状態における各被係合部と
ばね弾性的に係合する係合部を備えたロツクレバ
ーが、選択レバーのそれぞれに対して配設され、
更には、所定のタイミングで被係合部と係合部と
の係合を解除すべく、ロツクレバーが選択レバー
の基部から離隔する方向へロツクレバーを押圧可
能なリリース部材が配設されるものである。
このように、ロツクレバーの係合部を選択レバ
ーの被係合部へ係合させて、選択レバーを所定
(ナイフ部とフツク部とを係合させる)の傾斜角
度に維持できると、プツシヤーレバーの揺動運動
に、上死点及び下死点における停止時間が不要と
なる。プツシヤーレバーで選択レバーを押圧し続
けなくても、フツク部とナイフ部とを確実に係合
できるからである。
これにより、プツシヤーレバーの揺動スピード
を高速化でき、制御装置ひいてはドビー機の高速
運転を達成できることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図はこの発明の第1実施例の制御装置
141の構成説明図、第4図は第2実施例の制御
装置241の構成説明図であり、第5図は従来例
の制御装置1の構成説明図、第6,7図は検討案
の制御装置41の構成説明図である。 1,41,141,241……制御装置、2,
12,101,101a,101b,103,1
03a,103b……ナイフ部、3,13,4
3,45……選択レバー、4,14,43a,4
5a……基部、5,15,43b,45b……押
圧部、9,19,105,105a,105b,
107,107a,107b……フツク部、7,
17,47,48……支持、53,55……凹
部、57,59……凸部、60……揺動手段、1
43,153,243,253……ロツクレバ
ー、63……押圧ヘツド、148,158……被
係合部(被係合爪)、149,159……係合部
(段部)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基部と押圧部を備え、前記基部を支持へ枢着
    した一対の選択レバーと、 該選択レバーを前記支軸を中心に揺動させる揺
    動手段とを備えて成り、 前記選択レバーは、前記揺動手段で揺動される
    ことにより、ドビー機のナイフ部とフツク部とが
    相互に係合する位置まで、前記押圧部で前記ナイ
    フ部又は前記フツク部のどちらか一方を押圧可能
    である 構成の消極複動式ドビー機の制御装置におい
    て、 前記各選択レバーの前記基部の外周には被係合
    部が設けられ、 前記ナイフ部と前記フツク部とが係合可能な位
    置まで、前記ナイフ部又は前記フツク部の一方を
    前記押圧部で押圧したときの前記選択レバーの傾
    斜状態を維持可能に、該状態における前記各被係
    合部とばね弾性的に係合する係合部を備えたロツ
    クレバーが、前記選択レバーのそれぞれに対して
    配設され、 更には、所定のタイミングで前記被係合部と前
    記係合部との係合を解除すべく、前記ロツクレバ
    ーを前記選択レバーの前記基部から離隔する方向
    へ押圧可能なリリース部材が配設される ことを特徴とするドビー機の制御装置。
JP16357387A 1987-06-30 1987-06-30 Control apparatus of dobby machine Granted JPS6414339A (en)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0606517A1 (en) * 1992-12-25 1994-07-20 Kabushiki Kaisha Yamada Dobby Dobby

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0606517A1 (en) * 1992-12-25 1994-07-20 Kabushiki Kaisha Yamada Dobby Dobby

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