JPH0790784B2 - 衝撃エネルギー吸収チルト式ステアリングコラム - Google Patents

衝撃エネルギー吸収チルト式ステアリングコラム

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JPH0790784B2
JPH0790784B2 JP63079304A JP7930488A JPH0790784B2 JP H0790784 B2 JPH0790784 B2 JP H0790784B2 JP 63079304 A JP63079304 A JP 63079304A JP 7930488 A JP7930488 A JP 7930488A JP H0790784 B2 JPH0790784 B2 JP H0790784B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は車両用ステアリングコラムに関し、特に、2
次衝突時のエネルギー吸収構造に関するものである。
[従来の技術] 一般に、車両が走行中に衝突事故を起こすと、乗員が慣
性力で車両前部に放り出され、例えば、運転乗員はステ
アリングホイールに激突する所謂2次衝突の危険がある
ため、これを軽減若しくは緩和すべく、ステアリングコ
ラムを車体に固定するアッパークランプの一部に切り込
みを形成しておき、2次衝突時に、アッパークランプが
その切り込みから裂断することにより、衝撃エネルギー
を消費させるようにしたステアリングコラムが知られて
いる(例えば、実開昭52−55535号公報、実開昭56−194
64号公報など)。これらは、車体に固定したアッパーク
ランプにコラムジャケットが直接固定されて、コラムジ
ャケットがアッパークランプに対して上下移動構造を採
らず、所謂ノンチルト構造のステアリングコラムであ
る。この場合、ステアリングコラムに衝撃荷重が入力さ
れたとき、その切り込みからアッパークランプが裂断
し、ステアリングコラムを固定した部分がステアリング
コラムの軸方向下方へめくられるが如く変形するという
ものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記ノンチルト式の構造におけるアッパ
ークランプの裂断構成及びその作用を、例えばチルト式
ステアリングコラムに採用せんとすると、そのままでは
直に適用できない。その理由は、チルト式ステアリング
コラムの場合、アッパークランプには、コラムジャケッ
トを支持するディスタンスブラケット若しくはチルトブ
ラケットと締付けボルトが介在しているから、2次衝突
時に、衝撃荷重がステアリングコラムに入力されると、
ディスタンスブラケット若しくはチルトブラケットが回
転して入力が切り込みに正常に加わり難く、したがっ
て、前記切り込みの裂断作用を有効に発揮できない惧れ
があるからである。
そこで、チルト式ステアリングコラムに前記切り込みを
形成する構成を採用したものとして、出願人が提供した
発明(特開昭50−60526号)があるが、この発明では、
アッパークランプに、上下方向摺動可能に支持されるチ
ルトブラケットが設けられ、そのチルトブラケットにコ
ラムジャケットを溶接などで一体的に固定し、コラムジ
ャケットを上下動させると、チルトブラケットがアッパ
ークランプに沿って上下動できる構成であり、そのチル
トブラケットとコラムジャケットとの連結部に切り込み
が形成されている。したがって、2次衝突時において、
ステアリングコラムに衝撃の入力があると、その切り込
みを介してチルトブラケットが裂断することにより、衝
撃エネルギーを吸収するというものである。しかしなが
ら、この発明にあってもチルトブラケットが回転し裂断
作用を有効に発揮できないことは前記公知例と同じであ
って、前記同様の不具合が生じるほか、切り込みはチル
トブラケットとコラムジャケットとの連結部に形成され
ているので、切断方向が、コラムジャケットの軸線方向
に全体を引っ張ることになるが、切り込みに応力が集中
し難く、この場合にも裂断作用を有効に発揮できないと
云う欠点がある。
そこで、この発明は、チルト式ステアリングコラムに、
アッパークランプの裂断構造と作用を持たせることを目
的としてなされたものである。
[課題を解決するための手段] この発明は上記課題を解決するため、コラムジャケット
を直交して嵌着する立壁部及びその立壁部の両側端部か
ら延伸する左右一対の側壁部並びに該側壁部にそれぞれ
コラムジャケットの近傍で所定長さに形成されたスリッ
トを有するチルトブラケットを、車体に固定するアッパ
ークランプに上下方向へ摺動可能に挟持するとともに、
該チルトブラケットが2次衝突時に回動してその側端面
が当接して挟持され、該側端面の前方及び側方への回動
又は移動を阻止するストッパーをアッパークランプの側
壁部内面に設ける一方、該側壁部に締付けボルトを貫通
する長孔を設け、かつ、該長孔と対応する孔を前記チル
トブラケットの側壁部に設けて前記アッパークランプを
チルトブラケットに緊締する締付けボルトを挿通してな
る衝撃エネルギー吸収チルト式ステアリングコラムを構
成したものである。
[作用] この発明の上記構成によれば、2次衝突時に、ステアリ
ングコラムに荷重が入力されると、初めにチルトブラケ
ットが回動してアッパークランプのストッパーに当接
し、締付けボルトを中心としてチルトブラケットが回動
するのが阻止されるとともに、チルトブラケットはアッ
パークランプに固定され、次いで、ステアリングコラム
の軸方向移動により、チルトブラケットがスリットから
裂断し、その裂断により衝撃エネルギーを消耗する。
[実施例] 次に、この発明の実施例を図面に基づき説明する。第1
図及び第2図はこの発明を実施したチルド式ステアリン
グコラムの半断面側面図及び縦断正面図であり、図にお
いて、1はコラムジャケット、2はステアリングシャフ
ト、3はコラムジャケット1を連結固定したチルトブラ
ケット、4はコラムジャケット1を車体に支承させると
ともに、チルトブラケット3を上下方向へ摺動可能に挟
持するアッパークランプである。アッパークランプ4
は、第3図(A),(B),(C)に示したように、両
端部を翼状に延伸させた略U字形の部材であって、その
翼状の両端部の上面部にはボルト挿通孔40,40を穿設
し、そのボルト挿通孔40,40には図示しないボルトを挿
通してインスツルメントパネルの下面などの車体に固定
される。また、このアッパークランプ4の両側壁部41,4
1には、それぞれ長孔42,42が上下方向へ穿設され、か
つ、その長孔42,42の長辺と平行なストッパー43,43が突
設されている。ストッパー43,43は、側壁部41,41に略コ
字形の切り込みを形成し、その切り込まれた部分を内面
に立ち曲げて後方へ開口し、チルトブラケット3の側壁
部33の側端面37が当接し挟持できる略L字形に形成して
ある。44,45は補強部、46は透かし部である。一方、チ
ルトブラケット3は、第4図(A),(B),(C)お
よび第5図に示したように、傾斜した立壁部30にコラム
ジャケット1を挿通する小判形切欠部31を形成し、か
つ、立壁部30の両側にコーナー部32,32を形成して直交
方向へ略L形に延伸させた側壁部33,33を有する平面略
コ字形の部材であり、前記小判形切欠部31にはコラムジ
ャケット1を挿通し、その円弧部31a,31aを溶接して連
結し、その連結部の近傍には立壁部30と略直交する状態
で所定長さのスリット34,34をそれぞれ形成し、下部に
はディスタンス35が補強部材として連結されるととも
に、その下部中心には透孔36,36がそれぞれ穿設されて
いる。上記スリット34,34は、ステアリングコラム取付
け状態において、乗員の荷重は水平方向に負荷されるの
で、水平位置になることが望ましいものであり、また、
その形状は第6図(A)に示したように三角形のスリッ
ト34a、若しくは第6図(B)に示したように楔形のス
リット34bとしてもよい。そして、第1図及び第2図に
示したように、そのチルトブラケット3を、アッパーク
ランプ4に対し上下方向へ摺動可能にするため、前記長
孔42,42を貫通する締付けボルト5がチルトブラケット
3の透孔36,36を貫通して配設され、その締付けボルト
5の両端部にはそれぞれ長孔42,42に嵌合して回り止め
をするストッパー6,6が挿通され、かつ、締付けボルト
5の螺部5aにはワッシャー7を挟み、締付けナット8が
螺合している。締付けナット8にはチルトレバー9が一
体に連結されている。このようにチルトブラケット3と
アッパークランプ4とを組み付けた状態において、前記
ストッパー43,43はチルトブラケット3の側壁部33,33の
側端面37,37とは当接しないで一定の間隔を有するよう
に配設される。なお、コラムジャケット1は、前記チル
トブラケット3の立壁部30に直交して小判形切欠部31を
貫通すべく同形の小判形断面を有し、かつ、ステアリン
グシャフト2の断面形状も同形状に形成されている。こ
れらコラムジャケット1及びステアリングシャフト2
は、共に軸方向収縮可能に構成されている。すなわち、
コラムジャケット1を構成するアッパーチューブ10とロ
アチューブ11の嵌合部において、アッパーチューブ10の
凹入部12がロアチューブ11の外周面に所定の圧入荷重で
圧接し、また、ステアリングシャフト2を構成するアッ
パーシャフト13とロアシャフト14の嵌合部において、ア
ッパーシャフト13の外周面に形成した溝15に、ロアシャ
フト14の内周面に放射状に複数本植設した樹脂などの剪
断ピン16が係合している。ロアシャフト14の下端部は、
図示しないが、自在継手を介してステアリングギヤボッ
クスに連結され、また、アッパーシャフト13の上端部に
はステアリングホイールが連結される。
なお、上記実施例において、チルトブラケット3の可及
的なコンパクト化を図るため、コラムジャケット1を断
面小判形とするとともに、チルトブラケット3には小判
形切欠部31を形成したが、小判形に限定する趣旨ではな
く、これらは全円形であってもよい。また、小判形切欠
部31は小判形透孔としてもよい。
上記実施例の作用を説明すると、2次衝突時にステアリ
ングホイールに乗員が衝突し、その衝撃荷重がステアリ
ングコラムに入力されると、アッパークランプ4は車体
に固定されていて車体から離脱できないので、チルトブ
ラケット3がその反力を受けて締付けボルトを中心とし
て図示反時計方向へ回動する。チルトブラケット3が反
時計方向へ回動すると、第7図に示したように、その側
壁部33,33の側端面37,37がストッパー43,43にそれぞれ
当接して挟持され、チルトブラケット3の前方及び側方
(締付ボルト5の軸方向又は車幅方向)への回動又は移
動は阻止され、衝撃入力はチルトブラケット3とアッパ
ークランプ4の両方で受けられる。そこで、第7図に示
した状態から、第8図(A),(B)に示したようにコ
ーナー部32,32が押されてアール形状に変形し、次に、
第8図(C),(D)に示したように、立壁部30がステ
アリングコラムの軸方向下方へ押され、コーナー部32,3
2をそれぞれ径小に曲げつつ、コラムジャケット1の小
判形断面をした外壁および側壁部41,41に沿って案内さ
れながら、アッパークランプ4内で変形し、スリット3
4,34がそれぞれ裂断される。この裂断作用で衝撃荷重が
消耗されることになるのである。このようにステアリン
グコラムが軸方向に移動すると、アッパーチューブ10が
ロアチューブ11に、また、アッパーシャフト13が剪断ピ
ン16を破壊し、ロアシャフト14にそれぞれ軸方向で移動
してステアリングコラムが収縮し、かくして、2次衝突
の衝撃エネルギーは吸収され、乗員の安全を図ることが
できる。
[発明の効果] 以上説明したこの発明によれば、2次衝突時において、
衝撃荷重の入力がステアリングシャフトの軸方向に対し
て横方向へずれたとしても、チルトブラケットはその側
端面がストッパーに当接し挟持されることにより、前方
及び側方への回動又は移動が規制されてストッパーから
外れることはないので、どの方向の荷重入力に対しても
チルトブラケットの回動は確実に阻止されて衝撃エネル
ギーの吸収性能を有効に発揮できる。
さらに、チルトブラケットは、アッパークランプの両側
壁部に挟持され、かつ、2次衝突時にストッパーに衝接
するので、側壁部が内側へ巻かれて変形するのを剛性高
く支持し、スリットの裂断作用を充分に発揮させること
ができる。また、スリットを設けたチルトブラケットを
コラムジャケットに連結する簡単な構造で、衝撃エネル
ギー吸収チルト式ステアリングコラムを構成できる、等
の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は半断面要部側
面図、第2図は第1図II−II線断面図、第3図はアッパ
ークランプの詳細を示す側面図(A)、平面図(B)及
び正面図(C)、第4図はチルトブラケットの詳細を示
す側面図(A)、平面図(B)及び正面図(C)、第5
図はチルトブラケットの斜視図、第6図(A),(B)
はそれぞれスリットの変形例を示す部分斜視図、第7図
および第8図(A)〜(D)は作用説明図である。 1……コラムジャケット、2……ステアリングシャフ
ト、3……チルトブラケット、4……アッパークラン
プ、5……締付けボルト、9……締付けナット、30……
立壁部、31a……円弧部、33,41……側壁部、34,34a,34b
……スリット、35……ディスタンス、36……透孔、37…
…側端面、40……ボルト挿通孔、42……長孔、43……ス
トッパー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−55034(JP,A) 実開 昭60−6670(JP,U) 実開 昭52−55535(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コラムジャケットを直交して嵌着する立壁
    部及びその立壁部の両側端部から延伸する左右一対の側
    壁部並びに該側壁部にそれぞれコラムジャケットの近傍
    で所定長さに形成されたスリットを有するチルトブラケ
    ットを、車体に固定するアッパークランプに上下方向へ
    摺動可能に挟持するとともに、該チルトブラケットが2
    次衝突時に回動してその側端面が当接して挟持され、該
    側端面の前方及び側方への回動又は移動を阻止するスト
    ッパーをアッパークランプの側壁部内面に設ける一方、
    該側壁部に締付けボルトを貫通する長孔を設け、かつ、
    該長孔と対応する孔を前記チルトブラケットの側壁部に
    設けて前記アッパークランプをチルトブラケットに緊締
    する締付けボルトを挿通してなることを特徴とする衝突
    エネルギー吸収チルト式ステアリングコラム。
JP63079304A 1988-03-31 1988-03-31 衝撃エネルギー吸収チルト式ステアリングコラム Expired - Fee Related JPH0790784B2 (ja)

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EP89105632A EP0335397B1 (en) 1988-03-31 1989-03-30 Tilting collapsible steering column
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