JPH0789477B2 - コンパクト電球用のガス放電管 - Google Patents

コンパクト電球用のガス放電管

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JPH0789477B2
JPH0789477B2 JP3250390A JP25039091A JPH0789477B2 JP H0789477 B2 JPH0789477 B2 JP H0789477B2 JP 3250390 A JP3250390 A JP 3250390A JP 25039091 A JP25039091 A JP 25039091A JP H0789477 B2 JPH0789477 B2 JP H0789477B2
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
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    • H01J61/70Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr

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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンパクト電球用のガス
放電管、特にコンパクトさを損うことなく、低コスト
で、ガス放電管の照明面積を増大させることに関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクト電球(節電型電球とも称され
ている)は、従来の日熱電球と比べて電力消費量が約1
/5と非常に少ないことから、近年需要が急増してい
る。かかる従来のコンパクト電球に使用されるガス放電
管は、もっぱら、平行に配列してありながら直列接続さ
れたロッド状の約10〜12mm径の細管である。
【0003】コンパクト電球用の従来のガス放電管を、
図1乃至図6を参照して具体的に説明する。図1は従来
のガス放電管を備えたコンパクト電球の側面図、図2は
図1の底面図、図3は従来の他の形式のガス放電管を備
えたコンパクト電球の側面図、図4は図3の底面図、図
5は従来の更に他の形式のガス放電管を備えたコンパク
ト電球の側面図、図6は図5の底面図である。
【0004】図1乃至図6に示す如く、コンパクト電球
用の従来のガス放電管18はロッド状またはコイル状で
あり、図1および図2に示したガス放電管18はロッド
状のものであるが、図3および図4のものはガス放電管
18を螺旋状(コイル状)にし、同じ構造サイズで、よ
り長いガス放電管を使用することができ、その分高い照
明能力が得られるようにしたものである。
【0005】図5および図6のガス放電管18は、チョ
ーク7の少なくとも一部23を螺旋状のガス放電管18
の中心部に収容することにより、照明能力が同等であれ
ば、ランプの構造長さを小さくすることができ、構造サ
イズを同等にすれば照明能力を高めることができるよう
にしたものである。なお、図1乃至図6において、7は
チョーク、20はソケットに嵌合される差込口金であっ
て、これらの図のいずれのものにおいても、チョーク7
は差込口金20に固定接続されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】コンパクト電球用の従
来のガス放電管は上述のようにいずれもロッド状または
螺旋状であるが、いずれの場合にも、ランプを点灯さ
せ、その消費電力を制限するために高価な電子チョーク
を必要とし、白熱電球より構造長さが大きく、嵩張った
不恰好な形になってしまう問題点があった。また、ガス
放電管18に隙間の形の非照明ゾーン22が生じ、ガス
放電管18が互いに覆いかぶさって影に隠れてしまう問
題点もあった。
【0007】本発明は、従来のもののかかる問題点を解
決するためになされたものであって、コンパクトにまと
まった構造で、できるだけ大きい照明面積を低コストで
得ることのできる、コンパト電球用のガス放電管を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコンパクト電球用のガス放電管は、コンパ
クト電球の外径にほぼ相当する外被で形成し、電極の接
続手段をチョークと着脱自在に直結して、コンパクト電
球一式に仕上げられるように構成したものである。
【0009】
【作用】上記のように構成された、コンパクト電球用の
ガス放電管においては、従来のガス放電管に存在した隙
間はなくなり、表面をフルに活用したまとまりある照明
面が得られ、また閉鎖した外被は従来のものと違って簡
単に清浄できるので、早期の光損失を回避としうる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図7および図8を
参照して説明する。図7は本発明の一実施例によるガス
放電管を備えたコンパクト電球の軸方向断面図、図8は
図7のものの底面図である。
【0011】これらの図において、1はコンパクト電
球、2は密封された外被、3は第一の電極、5は第二の
電極であって、第一の電極3は外被2の一側に配置さ
れ、第二の電極5は他側に配置されている。4は第一の
電極3の差込式の接続手段、6は第二の電極5の差込式
の接続手段であって、接続手段6は、できるだけ中心に
位置する密封された内側管8を通して、好ましくは第一
の電極2の接続手段4と同じ方向に外部へ引出される。
【0012】7はチョークであって、接続手段4、6は
チョーク7に着脱自在に接続され、このように接続され
た時に、電極3、5がチョーク7に電気的に接続される
と共に外被2がチョーク7に機械的に結合される。
【0013】9は外被2の内側にだけ施された高価な発
光体被覆であって、このように発光体被覆9を外被2の
内側にだけ施すことにより、省コスト効果がある。内側
管8には発光体被覆9を施す必要はなく、むしろ、発光
体被覆9の照射度を強める反射性の良い被覆を施すのが
好ましい。
【0014】内側管8の内壁面には導電性の良い被覆を
施すことができ、かかる導電性被覆は、点火プロセスに
及ぼすその静電的影響によって点火プロセスを助成する
ことができ、これは本発明のさらなる改善の可能性を与
える。点火を助成する目的でこのような不透明被覆を施
すことは、従来の構造では不可能である。
【0015】内側管8の直径は、内側管8と外被2との
間に最大12mmの最適距離が確保されるように選択する
のが好ましい。これにより、良好なガス放電特性が得ら
れるが、このような直径選択によって、チョーク7の一
部を内側管8の内部に収納することができる上、コンパ
クト電球の構造長さを最適化しうる。また、ガス放電の
均一化を達成するためには、第二の電極5を内側管8の
下端に配置することが重要である。接続手段6は内側管
8の中で電極5と接続される。
【0016】本発明の他の実施例によるガス放電管を備
えたコンパクト電球が、軸方向断面図で図9に示されて
いる。この実施例では、内側管8の直径を図7および図
8の実施例より大きくしており、このように大きくした
分だけ放電室の体積が減少している。また、内側管8と
外被2との間の間隔も小さくなっており、従って、外被
2の真空化とガス充填を低コストで行なうことができ
る。
【0017】内側壁8には、複数の役割を果たすことの
できる被覆21が施してある。即ち、この被覆21は、
導電層としてガス放電管の点火動作を容量的に助成する
と共に、反射性被覆として、ガス放電室内に生じる紫外
線を反射し、発光体被覆9を励起してより強力に発光さ
せるのである。
【0018】発光体被覆9は外被2にしか施されないの
で、実際に発光する面だけ被覆し、これまで覆われてい
た、または影に隠れていた部分を極めて高価な発光体で
被覆するのは無駄なことではなく、これで、コストは更
に低減される結果なる。
【0019】本発明によるガス放電管の回転対称形は、
リング電極を配列する上で好ましい働きをする。特に、
第一の電極3は、ワイヤリングの形にも、螺旋状ワイヤ
リングの形にも、また従来公知の手段で簡単に加熱でき
る導電性蒸着層の形にも作ることができる。
【0020】図9において、10はこのような一つの形
態である蒸着リング電極を示し、この電極10はその接
続手段12によってチョーク7と直結してあり、第二の
電極5は接続手段6を介してチョーク7に接続されてい
る。
【0021】14は第二の電極5のエリア内にある中空
部の形の一種の絶縁室である。このような絶縁室はガス
放電を助成し、一様の機能を促進する機能を持ち、特に
交流運転時に放電の維持を助成する機能を持つと共に、
その放電の空間分布をより均一にする機能を有する。か
かる中空部は第一の電極3に設けても良いし、両電極
3、5に設けても良い。
【0022】図9から、チョーク7の一部を内側管8の
中に収納した結果、コンパクト電球1全体の構造長さを
縮小できることがはっきりわかる。
【0023】特定の前提条件のもとでは、たとえば高度
の品質が要求される場合には、リング電極10を複数の
セグメントに分割し、各セグメントに接続手段を設けた
構造にすることができる。
【0024】かかる構成にした一実施例が図10に、概
略的な回路図で示されている。11はリング電極10を
複数に分割したセグメントであり、各セグメント11に
チョーク7と接続される接続手段12が設けられてい
る。チョーク7は各セグメント11を高速で周期的に順
次制御するので、これらのセグメント11に割当てられ
たガス放電エリアがちらつきなく動作することになる。
【0025】セグメント11は電気結合素子を介して共
同でまたはグループで制御することもできる。かかる実
施例が図11に、概略的な回路図で示されている。図1
1において、13は各セグメント11に接続された電気
結合素子であって、各電気結合素子13にはそれぞれ接
続手段12が接続されており、各セグメント11は互い
に独立して動作しうるようになっている。電気結合素子
13としては、誘導結合素子、抵抗結合素子および容量
結合素子のいずれを使用することもできるが、特にセグ
メント11を蒸着させる場合、非常に簡単に低コストで
製造しうる。
【0026】電極3や5の加熱も難なく可能である。わ
ずかに補助の加熱線が必要なだけである。補助の点火電
極も、従来公知の形式のもので良い。
【0027】図示し、説明した実施例から、本発明の原
理が理解されることは明白であるが、本発明はこれらの
実施例によって制限を受けるものではなく、本発明の範
囲内で種々な変更をなしうるものである。接続手段の形
式や、この接続手段が接続される相手の構造や形式、あ
るいは電子チョークの配列の仕方等、特定のものに限定
されるものではなく、例えば接続手段として差込形のも
のを示したが別の種類の差込み形式のものあるいは他の
類似のものを使用することも可能である。更に、構造部
品に用いる材料も、ガラスであれ、プラスチックであ
れ、金属であれ、設計に際して適宜選択すれば良い。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ガス放
電管をコンパクト電球の外径にほぼ相当する外被で形成
し、電極をチョークと直結する構造にしたので、コンパ
クトにまとまった構造で、大きい照明面積を低コストで
得ることができるという効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のガス放電管を備えたコンパクト電球の側
面図である。
【図2】図1の底面図である。
【図3】従来の他の形式のガス放電管を備えたコンパク
ト電球の側面図である。
【図4】図3の底面図である。
【図5】従来の更に他の形式のガス放電管を備えたコン
パクト電球の側面図である。
【図6】図5の底面図である。
【図7】本発明の一実施例によるガス放電管を備えたコ
ンパクト電球の軸方向断面図である。
【図8】図7の底面図である。
【図9】本発明の他の実施例によるガス放電管を備えた
コンパクト電球の軸方向断面図である。
【図10】本発明の更に他の実施例によるガス放電管を
備えたコンパクト電球の概略的な回路図である。
【図11】本発明の他の実施例によるガス放電管を備え
たコンパクト電球の概略的な回路図である。
【符号の説明】
1 コンパクト電球 2 外被 3 第一の電極 4 接続手段 5 第二の電極 6 接続手段 7 チョーク 8 内側管 9 発光体被覆 10 リング状電極 11 セグメント 12 接続手段 13 電気結合素子 14 絶縁室

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空化または充填された少なくとも一部
    透明の、全面密封された外被からなり、チョークからの
    電流を通す接続手段を有する少なくとも2つの電極を備
    えたコンパクト電球用のガス放電管において、外被2の
    直径がコンパクト電球1の外径にほぼ相当し、電極の接
    続手段がチョーク7と着脱式に直結し、コンパクト電球
    1一式に仕上げられるように配列してあることを特徴と
    するコンパクト電球用のガス放電管。
  2. 【請求項2】 外被2の一方の側に第一の電極3がその
    接続手段4とともに配置してあって、第二の電極5が外
    被2のほぼ反対側に設けてあり、その接続手段6が、ほ
    ぼ中心に配置されて密封された内側管8を介して外へ通
    してあることを特徴とする請求項1のコンパクト電球用
    のガス放電管。
  3. 【請求項3】 内側管8の直径が、内側管8と外被2の
    間に最大12mmの最適距離が確保されるような大きさで
    あることを特徴とする請求項1または2のコンパクト電
    球用のガス放電管。
  4. 【請求項4】 内側管8の中に、少なくともチョーク7
    の一部が突入していることを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれか一のコンパクト電球用のガス放電管。
  5. 【請求項5】 外被2の内側にだけ発光体被覆9が、少
    なくとも一部だけ施してあることを特徴とする請求項1
    乃至4のいずれか一のコンパクト電球用のガス放電管。
  6. 【請求項6】 外被2に、少なくとも一部、導電性およ
    び/または反射性の被覆が施してあることを特徴とする
    請求項1乃至5のいずれか一のコンパクト電球用のガス
    放電管。
  7. 【請求項7】 電極3、5の少なくとも一方がリング状
    に形作ってあることを特徴とする請求項1乃至6のいず
    れか一のコンパクト電球用のガス放電管。
  8. 【請求項8】 リング状電極がセグメント状に細分して
    あって、各セグメント11に接続手段12が割当ててあ
    ることを特徴とする請求項7のコンパクト電球用のガス
    放電管。
  9. 【請求項9】 セグメント11がその接続手段12を介
    してチョーク7から周期的に制御されることを特徴とす
    る請求項7または8のコンパクト電球用のガス放電管。
  10. 【請求項10】 セグメント11がすべて、電気結合素
    子13を介してチョーク7から共同でまたはグループで
    制御されることを特徴とする請求項7または8のコンパ
    クト電球用のガス放電管。
  11. 【請求項11】 少なくとも電極3、5の周囲に中空部
    の形の絶縁室14として設けてあることを特徴とする請
    求項1乃至10のいずれか一のコンパクト電球用のガス
    放電管。
  12. 【請求項12】 電極3、5の加熱用に別の加熱線が設
    けてあることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか
    一のコンパクト電球用のガス放電管。
  13. 【請求項13】 ガス放電の点火を良くするために点火
    電極が設けてあることを特徴とする請求項1乃至12の
    いずれか一のコンパクト電球用のガス放電管。
JP3250390A 1990-09-03 1991-09-02 コンパクト電球用のガス放電管 Expired - Lifetime JPH0789477B2 (ja)

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DE4027783A DE4027783A1 (de) 1990-09-03 1990-09-03 Gasentladungsgeraet fuer kompaktlampen
DE4027783.6 1990-09-03

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EP (1) EP0474065B1 (ja)
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CN (1) CN1032396C (ja)
AT (1) ATE123905T1 (ja)
CA (1) CA2050372A1 (ja)
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