JPH0788949A - エンボスキャリアテープの製造方法 - Google Patents

エンボスキャリアテープの製造方法

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JPH0788949A
JPH0788949A JP26192093A JP26192093A JPH0788949A JP H0788949 A JPH0788949 A JP H0788949A JP 26192093 A JP26192093 A JP 26192093A JP 26192093 A JP26192093 A JP 26192093A JP H0788949 A JPH0788949 A JP H0788949A
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JP
Japan
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tape
mold
projected
molds
pocket
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Pending
Application number
JP26192093A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Kurasawa
安行 倉澤
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Yayoi Co Ltd
Original Assignee
Yayoi Co Ltd
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Publication date
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 表面実装用電子部品を収納するポケットを精
度よく成形するエンボスキャリアテープの製造方法を提
供することである。 【構成】 巻き戻したテープ2を、サブヒータ3で予備
加熱し更に回転ドラム5の真上のメインヒータ4を用い
てその材料の軟化温度まで加熱する。軟化で平坦な形状
を保てなくなったテープ2は凸形金型6,6間の隙間を
除いてほぼ凸形金型6の側面に密着する。略密着したテ
ープ2は回転ドラム5に引きずられて移動し押さえロー
ル11により押圧されると同時に凸形金型6の両側面の
根元に形成されたスリットを介して真空吸引される。こ
の真空吸引で凸形金型6から離れている部分が密着する
と同時に凸形金型6,6間のテープ2も引っ張られて凸
形金型6の前後面に密着する。更に回転してテープ2が
冷却装置12のある地点に達すると、水のような冷却剤
を含む空気がテープ2に吹き付けられる。ほぼ常温に戻
された時点でスリット10の真空源が絶たれ、回転ドラ
ム5から外れたテープ2が巻取機14に巻き取られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポケット成形用の金型
を周方向に一定間隔に配した回転ドラムを使用してテー
プ長手方向に表面実装用電子部品を収納するポケットを
多数成形するエンボスキャリアテープの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】回転ドラムを使用してエンボスキャリア
テープのポケットを成形する場合には、ドラムの周方向
に凹形金型を一定間隔に配した回転ドラムが用いられて
いる。金型凹部の寸法はテープ肉厚や成形後の熱収縮を
考慮してポケット外寸法よりも大きめにされている。そ
して、この金型によりエンボスキャリアテープを製造す
る場合には、ヒータでテープを段階的に軟化温度まで加
熱した後、一定速度で回転している回転ドラムの周方向
にテープを導き、順次金型凹部を塞いだテープを真空吸
引して内部に引き込み、金型の内寸法に一致した外寸法
を持つポケットを連続成形している。この成形法におい
ては回転ドラムが回転して一周毎に同じ成形が繰り返さ
れるので成形においては累積誤差が無いという特徴があ
る。成形した後はポケットの脇に実装時にエンボスキャ
リアテープを一定間隔で送るためのスプロケット係合穴
が、またポケット底部に電子部品の検査用の穴がそれぞ
れ形成される。これらの穴は、通常ある位置を基準にし
てポンチにより打ち抜いて形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、金型設計に
おいてはテープ肉厚やポケットの深さ、更に成形後の熱
収縮等を考慮して金型凹部の内寸法を定める必要がある
ので、ポケットの寸法公差が厳しくなってくると、厳密
なデータが必要となったり、更に熟練を要したりするこ
とがある。また、凹形成形においては吸引部以外のポケ
ット底部中央が内側に盛り上がる傾向があるので、成形
時には平坦性を確保するような調整も必要である。更
に、凹形金型では金型凹部の角部にアールをつけなくて
もプラスチックテープの厚みに相当するアールがポケッ
ト底部の角部に付くのでポケットと表面実装用電子部品
とのクリアランスをそれより小さくするのが一般に難し
い。それに加えて、最近では表面実装用電子部品を更に
高密度化対応して実装密度を上げる傾向があるため、そ
の部品寸法に合わせてエンボスキャリアテープのポケッ
ト寸法を小さくするだけでなくクリアランスも小さくす
ることが要求されている。このような要求に対して上記
のような問題があると、要求寸法内に納めることが難し
い。仮にクリアランスが大きかったり、角部にアールが
付いてたりすると、ポケット内で部品が引っ掛かった
り、がたついたり、あるいは座りが悪かったり、角部の
アールに乗り上げて傾いたり、時には電子部品が横転し
たり反転したりすることも起こり得る。このようなこと
はテーピング時のみならず表面実装機で自動的にプリン
ト基板上に部品を搭載しているときにも起こる可能性が
ある。ポケットに収納された電子部品の姿勢を直すこと
はほとんど不可能であるから、姿勢が悪いと、ポケット
から電子部品を取り出すときに吸着ミスやエラーが起き
るだけでなく実装ミスも起こす可能性がある。また、ポ
ケット成形と穴明け工程が通常別工程であるため穴を明
けるときには何かを基準にしてスプロケット穴や検査穴
を明ける必要があるので、穴明けにはその基準との調整
が絶えず必要となる。そこで、本発明の第1及び第2の
目的は上記第1及び第2の問題を解消もしくは改善した
エンボスキャリアテープの製造方法を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、表面
実装用電子部品を収納するポケットを成形する金型を回
転ドラムの周方向に一定間隔に配し、その一連に配され
た金型に加熱軟化させたプラスチックテープを当てて回
転ドラムを回転させながら、プラスチックテープを金型
側に真空吸引してプラスチックテープの長手方向に金型
形状をしたポケットを多数成形するエンボスキャリアテ
ープの製造方法において、前記各金型を凸形状にし、か
つその外寸法をポケットの内寸法に見合った寸法にする
ことにより達成される。第2の目的は前記凸形金型に穴
形成用のボスを同時に設けることにより達成される。
【0005】
【作用】本発明に用いられる金型は凸形で成形後の熱収
縮を妨げるので、金型設計においては凹形金型のように
材料の熱収縮をあまり考慮する必要がない。また、凸形
金型の場合、その真上でテープが加熱軟化されると、真
空成形前にテープが凸形金型に自然と被さって密着し、
ある程度形が整ってしまうので、真空吸引で側壁に偏肉
が生じたり、底部に変形が生じたりすることがない。ま
た、ポケット角部のアールは金型どおりにでるので金型
のアールを小さくすればポケット角部のアールもそれに
応じて小さくすることができる。したがって、高密度化
で表面実装用電子部品が年々小さくなり、それに見合っ
た要求寸法が出されても十分対応していくことができ
る。更にスプロケット係合穴や検査穴を明けるときは、
ポケット成形後、ボスを根元から切断するだけでよいの
で、従来のように何かを基準にして穴明けする必要がな
い。
【0006】
【実施例】以下図面を参照して本発明を具体的に説明す
る。図1は本発明に用いられる装置の概要を示したもの
で、1は幅の広い熱可塑性樹脂を所定の幅に裁断したス
リット材料、すなわちエンボス加工されるテープ2を巻
いたもので、ここから巻戻されたテープ2はサブヒータ
3を通る間にある温度まで予熱され、更にメインヒータ
4により軟化温度まで加熱された後、回転ドラム5の真
上に導かれる。回転ドラム5の外周に一定間隔で配され
る、表面実装用電子部品収納用のポケットを成形する金
型には従来凹形金型が用いられていたが本発明において
は図にも示すようにポケット形状をした凸形金型6が用
いられる。
【0007】回転ドラム5は図2にも示すように真空吸
引用のスリットを形成し易くするために3段構成7,
8,9にされている。そして、中央の回転ドラム8の外
周にはポケット成形用の凸形金型6が一定間隔で配さ
れ、その両側に配された回転ドラム7,9には凸形金型
6の側面の根元に対応した位置に真空吸引用のスリット
10が形成されている。このスリット10の構成は凹形
金型の底部に形成される真空吸引用スリットと同じ機能
を果たすもので構造もほとんど同じである。図ではスリ
ット10が両側の回転ドラム7,9に形成されている
が、これとは別に中央の回転ドラム8に形成しても差支
えない。この場合、加工が若干面倒であるが中央の回転
ドラム8の凸形金型6の位置に合わせて両側の回転ドラ
ム7,9を合わせる必要がないという利点もある。
【0008】図1に戻って説明すると、11は加熱軟化
したテープ2を凸形金型6に押さえ付ける押さえロー
ル、12は離型時に形崩れがしないように冷却剤を吹き
付けてテープ2の温度を常温に戻す冷却装置である。1
4は凸形金型6によりポケット13が形成されたテープ
2を巻き取る巻取機である。
【0009】次いで、成形の一例として、材料A.PE
T、肉厚200μm、幅8mmのテープ2を用いてポケ
ット寸法16×08に成形する場合について説明する。
巻き戻したテープ2を、サブヒータ3で70〜80℃ま
で除々に加熱し、更に回転ドラム5の真上のメインヒー
タ4を用いてその材料の軟化温度、すなわち130℃ま
で加熱する。この温度で平坦な形状を保てなくなったテ
ープ2が凸形金型6,6間の隙間を除いて凸形金型6の
側面に被さり密着しだす。略密着したテープ2が回転ド
ラム5と共に回転して押さえロール11により押圧され
ながら凸形金型6の両側面の根元に形成されたスリット
10により真空吸引される。この真空吸引で凸形金型6
から離れている部分や凸形金型6,6間のテープ2が引
っ張られて凸形金型6の全域に密着する。更に回転する
と、冷却装置12のある地点で水のような冷却剤を含む
空気がテープ2に吹き付けられる。この吹き付けで、従
来のように凹形金型を用いた場合は、テープが常温に戻
される間、真空吸引力に対抗して発生した凹形型内で自
由に収縮しょうとする力によってポケットが変形するお
それがあった。この点、本発明においては冷却時にテー
プ2が縮まろうとしても凸形金型でその収縮が阻まれそ
れ以上縮まることができないので収縮による変形を防ぐ
ことができた。ほぼ常温に戻ったテープ2が更に回転す
るとスリット10の真空源が絶たれ、金型から離型した
テープ2が巻取機14に巻き取られる。通常、成形収縮
率は材料の種類によって異なるので、許容公差が小さく
なればなるほど材料の成形収縮率を考慮して金型設計す
る必要があり、それに必要なデータも膨大であったが、
本発明では上記したようにその受ける影響も小さいので
あまり考慮せずに50μmの許容公差内に入れることが
できた。またできあがったポケットにはほとんど偏肉が
みられず、底部もほとんど平坦であった。
【0010】次にポケット成形と同時に穴形成用のボス
を成形する場合について説明する。図3はその成形に用
いられる回転ドラム25の一部を示したものである。中
央の回転ドラムには外周上に一定間隔で配された凸型金
型26の真上に検査穴形成用のボス31が突設され、更
に中央の回転ドラムに隣接する回転ドラムにはスプロケ
ット係合穴形成用のボス32が凸形金型26に対して1
つ置きに併設されている。図2のスリット10のみで吸
引成形することが難しいときは更に回転ドラム25を幾
つかに分割して真空吸引用のスリットを形成するとよ
い。図4は図3の回転ドラム25を用いて製造したエン
ボスキャリアテープ42の一部を示したものでポケット
43に形成されたボス44とその脇に形成されたボス4
5は成形後カッタ等を用いて根元から切断される。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば従
来の凹形金型に比べて金型の設計が容易である。また、
真空吸引以前に、テープの軟化密着で、ある程度形が整
ってしまうので、真空吸引時に側壁の偏肉や底部の変形
が起こりにくい。また、ポケット角部のアールも金型の
アールをなくせばなくなるため、表面実装用電子部品が
年々小さくなってポケットと部品とのクリアランスを5
0μm以下にすることが要求されてもその要求に十分に
応えることができる。更にスプロケット係合穴や検査穴
を明けるときは、ポケット成形後、ボスを根元から切断
すればよいので、従来のように穴明けの基準を設ける必
要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用される装置の概要を示した図であ
る。
【図2】凸形金型を周上に一定間隔で配した回転ドラム
の拡大斜視図である。
【図3】穴成形用のボスが突設されている回転ドラムの
一部を示す側面図である。
【図4】図3の回転ドラムを用いて成形されたエンボス
キャリアテープの一部を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 スリット材料 2 テープ 3 サブヒータ 4 メインヒータ 5,25 回転ドラム 6,26 凸型金型 7,8,9 回転ドラム 10 スリット 11 押さえロール 12 冷却装置 13,43 ポケット 14 巻取機 31,32 ボス 44,45 成形されたボス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面実装用電子部品を収納するポケット
    を成形する金型を回転ドラムの周方向に一定間隔に配
    し、その一連に配された金型に加熱軟化させたプラスチ
    ックテープを当てて回転ドラムを回転させながら、プラ
    スチックテープを金型側に真空吸引してプラスチックテ
    ープの長手方向に金型形状をしたポケットを多数成形す
    るエンボスキャリアテープの製造方法において、前記各
    金型を凸形状にし、かつその外寸法をポケットの内寸法
    に見合った寸法にしたことを特徴とするエンボスキャリ
    アテープの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記凸形金型に穴形成用のボスを設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のエンボスキャリアテー
    プの製造方法。
JP26192093A 1993-09-24 1993-09-24 エンボスキャリアテープの製造方法 Pending JPH0788949A (ja)

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JPH0788949A true JPH0788949A (ja) 1995-04-04

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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