JPH09321092A - キャリアテープの製造方法 - Google Patents

キャリアテープの製造方法

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JPH09321092A
JPH09321092A JP8134795A JP13479596A JPH09321092A JP H09321092 A JPH09321092 A JP H09321092A JP 8134795 A JP8134795 A JP 8134795A JP 13479596 A JP13479596 A JP 13479596A JP H09321092 A JPH09321092 A JP H09321092A
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JP
Japan
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recess
carrier tape
sheet
hole
sprocket
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Application number
JP8134795A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Shimokoshi
力 霜越
Hiroshi Imai
博 今井
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】シートの材質を問わずに凹陥部の複雑な形状や
深絞り形状を容易に成形することができ、凹陥部、スプ
ロケット孔および凹陥部底部の検査孔の3者間の位置精
度を安定的に保ち、高速成形が可能なキャリアテープの
製造方法を提供する。 【解決手段】底部に検査孔を備えた部品収納用凹陥部4
とキャリアテープ移送用スプロケット孔とが流れ方向に
多数連設されている形状のキャリアテープ50の製造に
際し、一定幅にスリットされた熱可塑性プラスチックシ
ート1の一側にスプロケット孔を打ち抜いた後、このス
プロケット孔により各凹陥部4の形成部位と各凹陥部底
部の穿孔部位とを位置決めして、成形金型5により各凹
陥部の成形と底部検査孔の穿孔金型12により底部検査
孔の穿孔を行ってキャリアテープを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微細で複雑な形状
をした電子部品や精密部品などを多数収納して、保管ま
たは搬送に供したり、実装機で円滑に出し入れさせたり
するのに有用なキャリアテープを、高精度で効率よく製
造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図5(a)に示すような、一定幅
にスリットされた熱可塑性プラスチックシート(以下、
単にシートと略す)51に、上記部品収納用の凹陥部52と
キャリアテープ移送用のスプロケット孔53とが流れ方向
に多数連設され、各凹陥部52の底部54には検査孔55を備
えた形状のキャリアテープ50が知られている。このよう
なキャリアテープ60を製造するには、図6(a)〜
(c)に示すように、1本の平坦なシート61を加熱部62
で加熱軟化し、プレス成形部63でプレス成形により、各
凹陥部64を形成すると同時に凹陥部64群の側方にスプロ
ケット孔や凹陥部底部の検査孔をプレスパンチし、搬送
器65で搬出して製造する方法[図6(a)]、同様のシ
ート61を加熱軟化し、凹陥部成形部66で圧空成形により
凹陥部64を形成した後、シートガイド67を経てプレスパ
ンチ金型68に導入し、スプロケット孔や凹陥部底部の検
査孔をプレスパンチし、搬送器65で搬出して製造する方
法[図6(b)]、シート61を加熱ロール69で加熱軟化
した後、型ロール70で凹陥部64を真空成形し、ガイドロ
ール71、シートガイド67などを経てプレスパンチ金型68
に導入し、スプロケット孔や凹陥部底部の検査孔をプレ
スパンチして搬送器65で搬出し、製造する方法[図6
(c)]などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6(a)の
製造方法では、凹陥部64の成形と同時にスプロケット孔
や底部検査孔の孔抜き加工を行うため、凹陥部と各孔の
位置精度を出し易いという利点がある反面、プレス成形
部63は、図7(a)、(b)に示すように、金属製の成
形パンチ(雄型)72により、雌型73内へ加熱軟化させた
シート61を引き込んで成形するため、シート61を無理に
引き伸ばすことになり、得られる凹陥部64の底部や側壁
部に部分的に肉厚の極端に薄い部分が生じ、材質によっ
てはピンホールなどの孔あき不良の発生することがあっ
た。また底部が複雑な構造の凹陥部の成形が非常に困難
であった。また、図6(b)または(c)の製造方法で
は、凹陥部成形部66での圧空成形によるか、または型ロ
ール70での真空成形によって、各凹陥部64を成形した
後、プレスパンチ金型68で、スプロケット孔や凹陥部底
部の検査孔を穿孔するため、プレスパンチ金型68内での
凹陥部64と各抜き孔との位置関係、例えば、図5(b)
における、凹陥部52の中心からスプロケット孔53の中心
までのシート51の幅方向の距離Wや流れ方向の距離L、
シート51の端からスプロケット孔53の中心までの距離E
などの位置精度を正確に保つために、非常に高精度の搬
送装置を用いたり、各金型間のシート51のたるみや高速
成形時の搬送装置の振動による位置ずれなどを防止する
ため、常にその微調整を行わなければならず、その作業
は非常に困難であった。
【0004】したがって、本発明の目的は、シートの材
質を問わずに凹陥部の複雑な形状や深絞り形状を容易に
成形することができ、凹陥部、スプロケット孔および凹
陥部底部の検査孔の3者間の位置精度を安定的に保ち、
高速成形が可能なキャリアテープの製造方法を提供する
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のキャリアテープ
の製造方法は、底部に検査孔を備えた部品収納用凹陥部
とキャリアテープ移送用スプロケット孔とが流れ方向に
多数連設されている形状のキャリアテープの製造に際
し、一定幅にスリットされたシートにスプロケット孔を
打ち抜いた後、このスプロケット孔により各凹陥部の形
成部位と各凹陥部底部の穿孔部位とを位置決めして、各
凹陥部の成形、好ましくは真空成形および/または圧空
成形による成形、と底部検査孔の穿孔を行うことを要旨
とする。この製造方法では、シートにスプロケット孔を
打ち抜いた後、このスプロケット孔を基準にして、各凹
陥部の形成部位と各凹陥部底部の穿孔部位とを位置決め
して、各凹陥部の成形と底部検査孔の穿孔を行うため、
凹陥部、スプロケット孔および凹陥部底部の検査孔の3
者間の位置精度を安定的に保ち、シートの材質を問わず
に複雑な形状や深絞り形状の凹陥部を容易に、かつ高い
生産性で成形することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】まず、本発明の第1の実施の形態
を、図5(a)、(b)におけるキャリアテープの構造
を対照しながら、図1および図2(a)、(b)に基づ
いて説明する。図1は凹陥部を圧空成形により形成する
工程を示す概略説明図、図2(a)、(b)はそれぞれ
図1における成形金型の詳細を示す断面説明図である。
一定幅にスリットされたシート1を、成形後の加熱収縮
率を考慮して上型にピアスパンチ(図示せず)を一定間
隔に設けたスプロケット孔抜き金型2内へ導入し、シー
ト1の幅により位置決めして、シート1の端から一定の
距離の位置にスプロケット孔53(図5参照)をピアスパ
ンチにより一定の間隔で打ち抜く。なお、この際のピア
スパンチと下型のダイ孔(図示せず)とのクリアランス
(孔抜きクリアランス)は 0.002〜0.01mm程度に、ピア
スパンチのダイ孔への入り込み量(プレスストローク)
は 0.5〜3mm程度に、それぞれすることが望ましい。ス
プロケット孔が穿孔されたシート1は、次に上下一対の
熱板からなる加熱部3に導入して、予め凹陥部4の成形
部位を選択的に加熱・軟化させた後、成形金型5に導入
して凹陥部4を形成する。スプロケット孔は通常シート
の片側または両側に設けられる。
【0007】成形金型5は、図2(a)、(b)に示さ
れるように、上型6にピアスパンチとほぼ同径のパイロ
ットピン7を、下型8にパイロットピン7を受け入れる
ダイ孔9をそれぞれ備え、上型6が下降して下型8と重
なった際に、パイロットピン7がシート1のスプロケッ
ト孔10を貫いて下型8のダイ孔9に挿入されることによ
り、シート1が成形金型5内の定位置に位置決めされ、
同時にシート1上の上型6内に矢印に従って供給された
加圧空気の作用により、スプロケット孔10に対する正確
な位置に、凹陥部4を形成する。ここでパイロットピン
7の直径はピアスパンチの直径よりも0.01〜0.03mm程度
細いものを使用するのが望ましい。続いてシート1は、
シートガイド11を経て底部検査孔抜き金型12に搬送さ
れ、そこで成形金型5における凹陥部4の形成と同様
に、底部検査孔抜き金型12内の定位置に位置決めされ、
図5(b)に示すように、プレスパンチによりスプロケ
ット孔53に対する正確な位置に、底部検査孔55が打ち抜
かれる。得られたキャリアテープ50は搬送器13により一
定速度で系外に搬出される。
【0008】次に、本発明の第2の実施の形態を、同様
に、図5(a)、(b)におけるキャリアテープの構造
を対照しながら、図3および図4(a)〜(c)に基づ
いて説明する。図3は凹陥部を真空成形により形成する
工程を示す概略説明図、図4(a)は図3における加熱
ドラムの詳細を示す斜視図、図4(b)、(c)はそれ
ぞれ図3における成形ドラムの詳細を示す斜視図であ
る。一定幅にスリットされたシート31は、まず第1の実
施の形態と同様に、スプロケット孔抜き金型32内に導入
されて、シート31の端から一定の距離の位置にスプロケ
ット孔33[図4(c)参照]をピアスパンチにより一定
の間隔で打ち抜かれる。スプロケット孔が穿孔されたシ
ート34は、ガイドロール35を経て、図4(a)に示す形
状の、加熱ドラム36に導かれ、凹陥部の成形幅に相当す
る幅を有する加熱板37上で、連続的に加熱軟化されて、
成形ドラム38に送られる。
【0009】成形ドラム38は、図4(b)に示すよう
に、その外周面に、多数のパイロットピン39がスプロケ
ット孔33に対応するピッチで一列に突出して設けられ、
このパイロットピン39の列と所定の間隔をおいて、多数
の凹陥部成形用雌型40がこれも一定のピッチで一列に設
けられている。このため、穿孔されたシート34は、図4
(c)に示すように、そのスプロケット孔33にパイロッ
トピン39を挿入させることで、成形ドラム38上の定位置
に位置決めされ、スプロケット孔33に対して正確な位置
に凹陥部41を真空成形により成形する。なお、パイロッ
トピン39としては、その外径が前述したピアスパンチの
外径よりも0.01〜0.03mm程度細く、その高さが 0.7〜
0.8mm程度のものが望ましい。得られたシート42は、ガ
イドロール43、シートガイド44を経て、底部検査孔抜き
金型45へ搬送され、そこで前述した第1の実施の形態と
同様に、この金型内の定位置に位置決めされ、プレスパ
ンチにより、スプロケット孔33に対する正確な位置に底
部検査孔が打ち抜かれて本発明のキャリアテープ50とな
り、搬送器46により一定速度で系外に搬出される。
【0010】本発明のキャリアテープに使用される熱可
塑性プラスチックとしては、ポリ塩化ビニル、ポリスチ
レン、アモルファスポリエチレンテレフタレート、ポリ
カーボネート、ポリプロピレンなどの樹脂のほか、これ
らの樹脂にカーボンなどを練り込んで導電性を付与した
ものが挙げられる。また、これらの材料からなる樹脂シ
ートの表面に導電性コーティングなどを施してもよい。
【0011】
【実施例】以下、本発明の具体的態様を実施例により説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1 16.5×16.5mmの大きさの部品収納用凹陥部を20mmピッチ
で有するIC用キャリアテープを図1及び図2に示した
装置を用いて圧空成形により作製した。厚さ 0.4mm、幅
24mmの導電性塩化ビニール製シート1を、4mmピッチに
て40個のピアスパンチを有するスプロケット孔抜き金型
2内に導き、シートの両端をシートガイドにて位置決め
し、シートの一端より1.75mmの位置にスプロケット孔の
中心が来るようにプレスパンチにより穿孔した。このキ
ャリアテープの規格上のスプロケット孔の直径とピッチ
は、それぞれ1.55mmと4mmであるが、金型寸法として
は、凹陥部成形時のシートの加熱収縮を考慮して、ピア
スパンチの直径とピッチをそれぞれ1.55〜1.60mm、4.00
〜4.03mmとした。
【0012】次に、シートを加熱部3に導入して熱板に
挟み込み、凹陥部の加工箇所を選択的に表面温度約 120
〜 140℃に加熱し、1ショット6個採りの凹陥部の成形
金型5内のほぼ定位置に送り込み、上型6に取り付けた
パイロットピン7を、上型下降時に徐々にスプロケット
孔10を貫いて、下型8のダイ孔9に挿入させながら、シ
ートを成形金型5内の正確な位置に導き、さらに上下型
を密着させて上型6より圧縮空気を送り込み、凹陥部4
を成形した。このパイロットピン7には外径1.51mmのも
のを使用した。続いて、シートを凹陥部4と同ピッチの
ピアスパンチを有する底部検査孔抜き金型12内に導き、
凹陥部成形時と同様にパイロットピンによりシートを位
置決めし、凹陥部の底部検査孔を穿孔した。こうして得
られたキャリアテープの寸法を測定したところ非常に良
好な寸法精度であった。また 200万ショットの長期稼動
後においてもその寸法精度は維持されていた。
【0013】実施例2 1.4×2.2mm の大きさの部品収納用凹陥部を4mmピッチ
で有する、チップセラミックコンデンサー用キャリアテ
ープを、図3及び図4に示した装置を用いてロータリー
式真空成形により試作した。厚さ 0.2mm、幅8mmのポリ
スチレン製シート31を実施例1と同様のスプロケット孔
抜き金型32により孔抜き加工し、これを回転加熱ドラム
36により、スプロケット孔加工部分には触れないよう
に、凹陥部の成形位置に相当する加工幅部分を連続的に
加熱し、 130〜 150℃で加熱軟化させ、パイロットピン
39が凹陥部毎のピッチで一列に突設されている成形ドラ
ム38に巻き付け、パイロットピン39をスプロケット孔33
に挿入して、シート34を凹陥部成形用雌型40上の正確な
位置に誘導し、真空により雌型40内へシート34を引き込
んで凹陥部41を成形した。なお、成形ドラム38に突設し
たパイロットピン39は外径1.48mmで、シート34をパイロ
ットピン39から外すときの引っ掛かりを防止するため
に、先端をインボリュート曲線形状とした。さらに、実
施例1と同様にして、凹陥部41の底部に検査孔を打ち抜
いた。得られたキャリアテープは、実施例1と同様、寸
法精度、ロングラン性ともに良好であった。
【0014】
【発明の効果】本発明では、スプロケット孔を先にあ
け、凹陥部の成形および凹陥部底部の検査孔穿孔時に、
これにパイロットピンを挿入して位置決めするため、シ
ート搬送装置の送り量誤差や各金型間の位置ずれなどが
ショット毎に補正され、寸法精度の高いキャリアテープ
を容易に製造することができる。従来の真空成形および
/または圧空成形によるキャリアテープの製造では非常
に困難であった、これらの各工程間の相関的な微調整が
不要になる。また、凹陥部の成形を真空成形および/ま
たは圧空成形で行うときは、材質の如何を問わずにピン
ホールなどの孔あき不良の発生がなく、深絞りや複雑な
形状の成形が可能となり、かつシートの延伸が均一にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態についての概略説明
図である。
【図2】図(a)、(b)はそれぞれ図1に示した成形
金型の詳細を示す断面説明図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態についての概略説明
図である。
【図4】図(a)は図3に示した加熱ドラムの詳細を示
す斜視図、図(b)、(c)はそれぞれ図3に示した成
形ドラムの詳細を示す斜視図である。
【図5】本発明の目的物であるキャリアテープに係り、
図(a)、(b)はそれぞれ斜視図および平面図であ
る。
【図6】図(a)〜(c)はそれぞれ従来のキャリアテ
ープの製造工程についての概略説明図である。
【図7】図(a)、(b)はそれぞれ図6(a)に示し
たプレス成形部での作用の詳細を示す断面説明図であ
る。
【符号の説明】
1、31、51、61…(熱可塑性プラスチック)シート、
2、32…スプロケット孔抜き金型、3、62…加熱部、
4、41、52、64…凹陥部、5…成形金型、6…上型、
7、39…パイロットピン、8…下型、9…ダイ孔、10、
33、53…スプロケット孔、11、44、67…シートガイド、
12、45…底部検査孔抜き金型、13、46、65…搬送器、3
4、42…(中間品としての)シート、35、43、71…ガイ
ドロール、36…加熱ドラム、37…加熱板、38…成形ドラ
ム、40…凹陥部成形用雌型、50、60…キャリアテープ、
54…底部、55…検査孔、63…プレス成形部、66…凹陥部
成形部、68…プレスパンチ金型、69…加熱ロール、70…
型ロール、72…成形パンチ(雄型)、73…雌型。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部に検査孔を備えた部品収納用凹陥部と
    キャリアテープ移送用スプロケット孔とが流れ方向に多
    数連設されている形状のキャリアテープの製造に際し、
    一定幅にスリットされた熱可塑性プラスチックシートに
    スプロケット孔を打ち抜いた後、このスプロケット孔に
    より各凹陥部の形成部位と各凹陥部底部の穿孔部位とを
    位置決めして、各凹陥部の成形と底部検査孔の穿孔を行
    うことを特徴とするキャリアテープの製造方法。
  2. 【請求項2】凹陥部の成形を、真空成形および/または
    圧空成形で行う請求項1記載のキャリアテープの製造方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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