JPH0788525A - ストリップ位置調整装置 - Google Patents

ストリップ位置調整装置

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JPH0788525A
JPH0788525A JP23808793A JP23808793A JPH0788525A JP H0788525 A JPH0788525 A JP H0788525A JP 23808793 A JP23808793 A JP 23808793A JP 23808793 A JP23808793 A JP 23808793A JP H0788525 A JPH0788525 A JP H0788525A
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Hiroaki Kuwano
博明 桑野
Hiroshi Takase
寛 高世
Masao Nitanda
正夫 二反田
Nobuhiro Ito
伸宏 伊藤
Toshio Imazeki
敏夫 今関
Toshisada Takechi
敏貞 武智
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JFE Steel Corp
IHI Corp
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IHI Corp
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストリップに損傷を与えることなく、自由に
位置調整できるようにする。 【構成】 ストリップ浮上装置21のノズル19から噴
出した流体15により流体膜20を発生させて、該流体
膜20によりストリップ2を浮上支持させ、この状態
で、ストリップ位置調整用ピンチロール装置13のロー
ル12を、ライン方向10と直角方向へ移動、或いは、
ライン方向10へ傾動させることにより、ストリップ2
を容易に幅方向へ移動できるようにし、ストリップ2に
損傷を与えることなく、自由に幅方向の位置調整を行う
ことを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱間圧延ラインや、メ
ッキ設備におけるストリップ搬送ラインなどに用いられ
るストリップ位置調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、熱間圧延ラインで
は、仕上圧延機1で仕上げ圧延されたストリップ2は、
複数本のテーブルローラ3を並べて成るランアウトテー
ブル4によって搬送され、ピンチロール5を通してダウ
ンコイラー6で巻取られるようになっている。
【0003】そして、従来、ピンチロール5の入側に
は、ストリップ位置調整装置として図7に示すようなサ
イドガイド7が設けられており、該サイドガイド7は、
シリンダ8などによって一対のガイド板9の間隔を調節
し、ストリップ2を両側から拘束することにより、スト
リップ2の位置を調整できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のストリップ位置調整装置には、以下のような問題が
あった。
【0005】即ち、ストリップ2をランアウトテーブル
4上に支持した状態で、サイドガイド7によりストリッ
プ2の幅方向の位置を調整するようにしているが、テー
ブルローラ3とストリップ2との間の摩擦力が大きいた
めに、ストリップ2の幅方向の移動が拘束され、ストリ
ップ2を幅方向に自由に位置調整することが困難となっ
ていた。
【0006】又、サイドガイド7で強制的にストリップ
2の幅方向の位置を調整しようとすると、ストリップ2
に擦り傷や、押し傷を付けたり、エッジ部を損傷したり
するという問題があった。
【0007】本発明は、上述の実情に鑑み、ストリップ
に損傷を与えることなく、自由に位置調整し得るように
したストリップ位置調整装置を提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ライン方向と
直角方向へ移動、或いは、ライン方向に対して傾動可能
なロールを備えたストリップ位置調整用ピンチロール装
置を設け、該ストリップ位置調整用ピンチロール装置の
出側に、ストリップを浮上支持するための流体膜を発生
可能なノズルを備えたストリップ浮上装置を設けたこと
を特徴とするストリップ位置調整装置にかかるものであ
る。
【0009】
【作用】本発明の作用は以下の通りである。
【0010】ストリップ浮上装置のノズルから噴出した
流体により流体膜を発生させて、該流体膜によりストリ
ップを浮上支持させる。
【0011】この状態で、ストリップ位置調整用ピンチ
ロール装置のロールを、ライン方向と直角方向へ移動、
或いは、ライン方向へ傾動させることにより、ストリッ
プが容易に幅方向へ移動される。
【0012】従って、ストリップに損傷を与えることな
く、自由に幅方向の位置調整を行うことが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0014】図1・図2は、本発明の第一の実施例であ
る。
【0015】図中、2はストリップ、4は複数本の駆動
可能なテーブルローラ3を並べて成るランアウトテーブ
ル、10はライン方向、34は幅方向である。
【0016】ストリップ2の搬送ラインの途中に、ライ
ン方向10へ伸縮動可能なシリンダなどの傾動装置11
によってライン方向10へ傾動可能とされた上下一対の
ロール12を備えたストリップ位置調整用ピンチロール
装置13を設ける。
【0017】前記ストリップ位置調整用ピンチロール装
置13の出側における、ランアウトテーブル4の下部
に、エアポンプなどの流体供給源14からのエアや水な
どの流体15を流体送給路16及び流量調整弁17を介
して送給される流体チャンバ18を設け、該流体チャン
バ18から各テーブルローラ3間の位置にストリップ2
下面へ向けて流体15を噴出可能な多数のノズル19を
設けて、流体膜20によりストリップ2を浮上支持可能
なストリップ浮上装置21を構成する。
【0018】更に、ランアウトテーブル4に設けられた
ストリップ位置検出装置22からのストリップ位置検出
信号23と、設定器24に設定したストリップ位置設定
信号25との偏差を取って、前記傾動装置11を制御す
るサーボ弁などの油圧制御装置26へストリップ位置調
整指令27を送る演算制御装置28を設ける。
【0019】尚、図中、29はストリップ位置調整用ピ
ンチロール装置13を構成するロール12の両端部を回
転自在に支承する軸箱である。
【0020】次に、作動について説明する。
【0021】搬送ライン上を走行し、ストリップ位置調
整用ピンチロール装置13から出されたストリップ2に
対し、流体供給源14を駆動して、流体15を、流体送
給路16及び流量調整弁17を介して流体チャンバ18
へ送給し、流体チャンバ18からランアウトテーブル4
の各テーブルローラ3間の位置に設けられた多数のノズ
ル19を介してストリップ2の下面へ噴出させ、ランア
ウトテーブル4とストリップ2との間に流体膜20を形
成させる。
【0022】ストリップ2は、流体膜20の圧力によっ
て浮上支持されるため、ストリップ2に作用する摩擦抵
抗がライン方向10及び幅方向34共に著しく減少する
ので、ストリップ位置調整用ピンチロール装置13によ
る送り出しが容易となり、搬送が安定される。
【0023】ストリップ2の幅方向34の位置を調整す
る場合、設定器24にストリップ2の位置を設定する。
【0024】演算制御装置28は、設定器24からのス
トリップ位置設定信号25と、ランアウトテーブル4に
設けられたストリップ位置検出装置22からのストリッ
プ位置検出信号23とを入力して両者の偏差を取り、該
偏差がなくなるまで、前記傾動装置11の油圧制御装置
26へストリップ位置調整指令27を送り、傾動装置1
1のライン方向10に対する突出量を調整させる。
【0025】これにより、ストリップ位置調整用ピンチ
ロール装置13を構成するロール12のライン方向10
に対する角度が、例えば、図2に二点鎖線で示すように
変更され、ストリップ2の幅方向34の位置が二点鎖線
で示す位置に変更されストリップ位置設定信号25の通
りに調整される。
【0026】この際、ストリップ2は流体膜20によっ
て浮上支持されているため、ストリップ2と流体膜20
との摩擦係数は0.001以下となるので、ストリップ
2を損傷することなく自由に位置調整することが可能と
なる。
【0027】尚、本実施例では、ストリップ2をエアや
水などの流体15の噴出圧力(正圧)で浮上させている
ので、流体15の送給量は少なくて済む。
【0028】図3・図4は、本発明の第二の実施例であ
り、ストリップ位置調整用ピンチロール装置13出側に
設けられたランアウトテーブル4の上面に対し所要の間
隙30を有して、ライン方向10へ延びる板状のストリ
ップ浮上装置本体31を配設し、該ストリップ浮上装置
本体31の下面にストリップ案内面32を形成すると共
に、ストリップ浮上装置本体31の上部に気体チャンバ
33を形成し、ストリップ浮上装置本体31の幅方向3
4中央位置にライン方向10へ延び、且つ、ストリップ
2の両幅端部へ向かい傾斜して、ストリップ案内面32
とストリップ2との間にエアや窒素ガスなどの高速気体
流35を形成させる、一対のスリット状のノズル36を
形成し、ストリップ浮上装置21としたものである。
【0029】本実施例では、流体供給源14から流体送
給流路16を介して気体チャンバ33へ所要流量の流体
15を送給し、ストリップ浮上装置本体31に形成した
スリット状のノズル36からエアなどの流体15をスト
リップ案内面32の側へ噴出させる。
【0030】すると、ノズル36はストリップ2の両幅
端部へ向けて傾斜されているので、ストリップ案内面3
2の下面に沿う高速気体流35が形成される。
【0031】この高速気体流35により、ベルヌーイの
原理で、ストリップ2の下面側の静止している外気の圧
力よりもストリップ2の上面側の圧力が低くなるので、
両者の差圧によってストリップ2がストリップ案内面3
2に吸引される。
【0032】そして、ストリップ2が吸引されてストリ
ップ案内面32にある程度まで近付くと、両者の間隔が
狭くなって高速気体流35の流体抵抗が増大し、間にあ
る流体15の圧力が増えるので、その分だけ吸引力が弱
められ、吸引力とストリップ2の自重とが釣り合った位
置で、ストリップ2がストリップ案内面32に対して浮
遊保持される。
【0033】ここで、ストリップ案内面32は、吸引保
持されるストリップ2の姿勢を定める機能と、外部のエ
アが入り込めない部分を積極的に形成して、高速気体流
35による吸引保持効率を向上すると共に、必要な吸引
保持面積を確保する機能を有している。
【0034】尚、ストリップ案内面32はストリップ2
の全幅に対して設ける必要はなく、高速気体流35は幅
方向34以外の方向へ噴射するようにしても良い。
【0035】又、本実施例では、前記実施例とは異な
り、高速気体流35によって発生される負圧を利用して
ストリップ2を浮上させているので、多量の流体15が
必要となる。
【0036】上記以外は、前記実施例と同様の構成を備
えており、同様の作用・効果を得ることができる。
【0037】図5は、本発明の第三の実施例であり、ス
トリップ位置調整用ピンチロール装置13のロール12
に幅方向34へ伸縮動可能なシリンダなどの傾動装置1
1を接続して、ロール12を幅方向34へ移動させるこ
とによりストリップ2の位置を調整するようにした他
は、前記各実施例と同様の構成を備えており、同様の作
用・効果を得ることができる。
【0038】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のストリッ
プ位置調整装置によれば、ストリップに損傷を与えるこ
となく、自由に位置調整することができるという優れた
効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例の概略側面図である。
【図2】図1の概略平面図である。
【図3】本発明の第二の実施例の概略側面図である。
【図4】図3の概略正面図である。
【図5】本発明の第三の実施例の概略平面図である。
【図6】熱間圧延ラインの概略側面図である。
【図7】従来例の概略平面図である。
【符号の説明】
2 ストリップ 10 ライン方向 12 ロール 13 ストリップ位置調整用ピンチロール装置 19,36 ノズル 20 流体膜 21 ストリップ浮上装置 34 幅方向(ライン方向10と直角方向) 35 高速気体流
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高世 寛 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜第二工場内 (72)発明者 二反田 正夫 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜第二工場内 (72)発明者 伊藤 伸宏 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 今関 敏夫 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 武智 敏貞 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ライン方向と直角方向へ移動、或いは、
    ライン方向に対して傾動可能なロールを備えたストリッ
    プ位置調整用ピンチロール装置を設け、該ストリップ位
    置調整用ピンチロール装置の出側に、ストリップを浮上
    支持するための流体膜を発生可能なノズルを備えたスト
    リップ浮上装置を設けたことを特徴とするストリップ位
    置調整装置。
JP23808793A 1993-09-24 1993-09-24 ストリップ位置調整装置 Expired - Lifetime JP3360891B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040088298A (ko) * 2003-04-09 2004-10-16 주식회사 포스코 테이블롤러 에이프런에서의 이송스트립 부상장치
JP2010207867A (ja) * 2009-03-11 2010-09-24 Jfe Steel Corp 金属帯の巻き取り方法および巻き取り設備
CN108746207A (zh) * 2018-06-15 2018-11-06 甘肃酒钢集团宏兴钢铁股份有限公司 一种悬浮式带材运送装置

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