JPH078785Y2 - 防潮板兼用シヤツタ− - Google Patents

防潮板兼用シヤツタ−

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JPH078785Y2
JPH078785Y2 JP1986202667U JP20266786U JPH078785Y2 JP H078785 Y2 JPH078785 Y2 JP H078785Y2 JP 1986202667 U JP1986202667 U JP 1986202667U JP 20266786 U JP20266786 U JP 20266786U JP H078785 Y2 JPH078785 Y2 JP H078785Y2
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JP
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piece
tide plate
shutter
clamp
movable
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JP1986202667U
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庸 佐々木
理 木戸
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鈴木シヤツタ−工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は建物の開口部に設置されるシャッターに関し、
特にシャッターのスラット扉体の下端に防潮板を取付け
た防潮板兼用シャッターに係わる。
[従来の技術] 周知のように建物の開口部に設置されるシャッターは、
多数のスラットを屈曲自在に連結したスラット扉体と、
この扉体両端を支持するガイドレールと、前記扉体の一
端が固定された巻取りシャフトとからなり、前記巻取り
シャフトを回動させて、スラット扉体を昇降させるよう
構成されている。
ところで、上記構成を有するシャッターは単に建物の内
と外とを遮断する機能を有するだけであって、例えば異
常出水の際、屋外から水が押し寄せてきた時などは、ス
ラット連結部あるいはガイドレールと扉体の隙間から水
が屋内に侵入してくることがあり、このため浸水を防ぐ
ためには、シャッターとは別に防潮扉を設置する必要が
あった。そして、前記防潮扉としては、第9図に示すよ
うに、開口部両側壁1、1に断面コ字形の溝2を有する
係止部材3、3を向い合せに設け、出水時には前記溝2
に堰板4の両端部を嵌合させるようにしたものや第10図
に示すように平常時に扉5を開口部上面にワイヤ6で吊
り下げておき、出水時には釦操作で前記扉5を降下さ
せ、楔7で扉体5を固定するようにしたもの、あるいは
第11図に示すように開口部床面に堰板8を埋設すると共
に、この板8に電動あるいは油空圧で立上げ可能となる
ような装置9を取付け、出水時に前記装置9によって堰
板8を立上がらせるようにしたものが知られている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来形の防潮扉は以下に述べるよう
な欠点があり、改善が望まれている。すなわち、上記従
来形の防潮扉はシャッターと別体に設置する必要があ
り、この点において設置費用が増大する。また、第9図
に示すようなものは、堰板4を別途保管しておく必要が
あると共に、非常時には保管場所から運んできて、取付
け作業を行わなければならず、手間がかかると云う難点
がある。さらに防潮扉設置個所の側壁に溝を有する係止
部材3を露出させて設ける必要があり、美観、体裁の上
で問題がある。また、第10図に示すものは、釦操作で扉
を降下させることはできるものの、水密性に問題があ
り、楔等を打込んで水密性を確保しなければならないと
云う難点がある。
さらに第11図に示すものは、操作は簡単であるが構造が
複雑で、設置に多大の手間がかかると共に、通常時には
堰板上面が通路となることが多く、人車の重量で装置が
故障しやすいと云う難点がある。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記従来形の難点を排除すべくなされたもの
で、建物開口部に設置されるシャッターのスラット扉体
の下端にパネル状の防潮板を取付けたものを対象とし
て、この防潮板が下降した時、耐水圧を保持するため、
防潮板をガイドレール側に押圧密着させる締付装置を改
良したものである。
すなわち本考案は、多数のスラットを屈曲自在に連結し
てなるシャッターのスラット扉体の下端にパネル状の防
潮板を取り付け、かつその防潮板にはガイドレールまた
は床面に押圧密着させるために設けたガスケットと締付
装置が取り付けられている防潮板兼用シャッターにおい
て、 締付装置は防潮板の枠体に固定されたヒンジブラケット
を介して防潮板の両側及び下端に回動可能に取り付けら
れた複数個のクランプ機構を備え、 クランプ機構は、クランプボデイと、該ボデイの一端に
固定した固定側クランプ片と、このクランプ片と対抗す
るように配設された可動側クランプ片と、この可動側ク
ランプ片と一体に固定されて固定側クランプ片に対して
可動側クランプ片を接離できるように、クランプボデイ
に支持されたカンヌキ状可動片と、この可動片に設けた
取付孔に遊嵌されたクサビ形状の押し駒を有した倍力押
進機構とから構成され、 前記押し駒は可動片に対して鋭角に交差するよに組み合
わされ、かつ押し駒の後部に取り付けられた回転ハンド
ル付きのスクリューシャフトにより押力が与えられるよ
うにされ、スクリューシャフトは、クランプボデイに固
着された雌ネジ部材に螺合され、ハンドルを回転すると
ネジ作用によって前記シャフトが押し駒側に進出し、可
動側クランプ片を固定側クランプ片側に移動させて、シ
ャッターのガイドレールを防潮板側に設けたガスケット
と可動側クランプ片とにより強く挟み込むようにしたこ
とを特徴としている。
[実施例] 以下、図示の実施例に基づき本考案の防潮板兼用シャッ
ターについて具体的に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2図は同側
面図で、図中符号10が防潮板兼用シャッターである。こ
の防潮板兼用シャッター10は、天井面に配置されたシャ
ッターケース11内に軸支され、同じくケース11内に配置
した駆動装置(M)によって回動する巻取りシャフト12
と、スラット13を多数屈曲自在に連結し、その上端を巻
取りシャフト12に固定したスラット扉体14及びこの扉体
14の下端に取付けた防潮板15と、前記スラット扉体14及
び防潮板15の両端部を支持するガイドレール16及び前記
防潮板15の下降完了時に防潮板15をガイドレール側に密
着させる締付装置17により構成される。
先づ巻取りシャフト12について説明すると、このもの
は、開口天井面に配置した箱形のシャッターケース11内
に軸受18、18を介して取付けられており、同じくケース
11内に配置した駆動装置(M)によって正逆回動し、ス
ラット扉体14及び防潮板15を昇降させる。
次いでスラット扉体14及び防潮板15について説明する
と、スラット扉体14は平板状の鋼製スラット13を横方向
に多数枚、屈曲自在に連結すると共に、その最上端のス
ラット13は、天井面のシャッターケース11内に横架した
巻取りシャフト12に固定されると共に、最下端のスラッ
ト13には、防潮板15が取付けられている。この防潮板15
は、第3図に示すようにスラット13より若干幅が狭く、
チャネル材で額縁状に枠体19を形成すると共に、枠体19
にはアングル材よりなる複数の補強リブ20が縦横に配置
され、枠体19の表面にはスチール製のパネル21が溶接に
より貼着されている。さらに防潮板15の両側部の上下端
近くには、それぞれガイドローラ22が回動自在に軸支さ
れると共に、防潮板15の裏面のガイドレール16及び床面
の受け溝23に当接する個所には、取付部材24を介してク
ロロプレンゴム製のガスケット25が配置されている。そ
して、この防潮板15は第3図に示すとおり、スラット扉
体14の最下端スラット13にボルト26で固定した断面L字
形のジョイントプレート27のフランジ部に枠体19上部を
溶接して取付けられている。
さらに、前記スラット扉体14及び防潮板15の両側端を支
持し、昇降時にガイドとなるガイドレール16について説
明すると、このガイドレール16は天井面に配置したシャ
ッターケース11と開口床面に設けた受け溝23間に取付ブ
ラケット28を介して立設配置されており、第4図及び第
5図に示すように断面コ字形を呈している。そして、こ
のガイドレール16の溝16aには、薄肉状の溝部材31が嵌
込まれている。この溝部材31にはスラット13のガイド溝
29及び防潮板15のガイド溝30が二段にわたって形成され
ている。
防潮板15が下降端に達したとき、防潮板15と対接する部
分のガイドレール16には、第5図に示すように内側に向
けて凹部32が形成されている。この凹部は後述する締付
装置17によって防潮板15がガイドレール側に密着したと
き、防潮板の両端に設けたガイドローラ22の逃げ部とし
て機能する。
次に締付装置17の詳細について説明する。この締付装置
は防潮板15の枠体19に固定されたヒンジブラケット44を
介して防潮板の両側及び下端に複数個取り付けられるも
ので、それぞれ第7図に示すように固定側クランプ片42
に挿通したヒンジピン43を中心として回動可能に取り付
けられる。そして通常時には、第7図に一点鎖線で示す
ように防潮板15の内側に収納され、出水の虞のあるとき
は、この締付装置を実線に示すようにヒンジ部を介して
90度回動させ、内側より引き出して使用する。
本考案の締付装置17は第6〜8図に示したように、クサ
ビ利用の倍力押進機構を持ったクランプ機構を備えてい
る。以下クランプ機構について説明すると、一例として
スチールなどの金属材料で形成したほぼコ字形のクラン
プボデイ(本体)35と、該ボデイ35の一端フランジ33に
固定した固定側クランプ片42と、このクランプ片42と対
抗するように配設された可動側クランプ片41と、この可
動側クランプ片と一体に固定されて固定側クランプ片42
に対して可動側クランプ片41を接離できるように、前記
フランジ33を直角に貫通してクランプボデイ35に支持さ
れたカンヌキ状可動片37と、この可動片37に設けた取付
孔37aに遊嵌されたクサビ形状の押し駒38を有した倍力
押進機構40とから構成されている。
押し駒38は図示のように可動片37に対して鋭角(第7図
の例では約45倍)に交差するように組み合わされてお
り、この押し駒が遊嵌された取付孔37aの端面37bが駒の
斜面38aにより押圧されるようになっている。
なお押し駒38は、その後部に取り付けられたハンドル付
きのスクリューシャフト39により矢印A方向の押力が与
えられるようになっている。すなわちスクリューシャフ
ト39は、クランプボデイ35の傾斜コーナ部47に固着され
た雌ネジ部材36に螺合されているので、ハンドル45を図
において時計方向に回転するとネジ作用によって前記シ
ャフト39は駒側に進出する。したがって、押し駒38は第
8図の状態から第7図の実線のように移動する。このと
き可動片37に働く力Pは、第8図に示すようにクサビ形
押し駒の斜面38aの作用により、ハンドルによる駒のシ
ャフト方向の押力Fよりも大きくなる。そしてこの可動
片37に働く力Pにより、可動片37を矢印A′方向に押圧
して可動側クランプ片41を固定側クランプ片42側に移動
させて、ガイドレール16のフランジ16bを防潮板の裏面
に設けたガスケット25と可動側クランプ片41とにより強
く挟み込むようになっている。これにより、ガスケット
25とガイドレール16の間から水漏れが生じないようにし
ている。なお前記のクランプ機構を解放する場合におい
ては、ハンドル45を図において反時計方向に回転して前
記駒を退避させてから、可動側クランプ片41をガイドレ
ール16のフランジ16bから離すようにすればよい。
[作用] 次いで上記構成を有する本考案の防潮板兼用シャッター
の作用について説明する。
本考案の防潮板兼用シャッターは、通常使用時におい
て、シャッターを閉鎖させる時は適宜のスイッチング操
作により駆動装置(M)を作動させて、巻取りシャフト
12を巻戻し方向に回動させ、防潮板15及びスラット扉体
14をガイドレール16に設けた防潮板のガイド溝30及びス
ラット扉体のガイド溝23に沿って開口部床面の受け溝29
まで下降させる。一方開放する時には前記操作とは逆に
巻取りシャフト12を巻上げ方向に回動させ、防潮板15及
びスラット扉体14を前記同様ガイドレール16に沿って上
昇させるものである。
一方、豪雨等により異常出水が予想され、建物内に水が
侵入するおそれがある場合には、通常使用時におけるシ
ャッター閉鎖作業と同様に駆動装置(M)を作動させ
て、巻取りシャフト12を巻戻し方向に回動させ、防潮板
15及びスラット扉体14を各ガイド溝29、30に沿って開口
部床面に配置した受け溝23まで下降させる。そして、防
潮板15の内側に収納された締付装置17をヒンジピン43を
中心として90度回動させて引出し(第7図)、防潮板15
の裏面に周設したガスケット25と可動側クランプ片41に
よってガイドレール16のフランジ16bを挟み込み、つい
で締付装置17のスクリューシャフト39を、ハンドル45で
時計方向に回転させると、スクリューシャフト39及びシ
ャフトの先端に取付けた押し駒38は第7図A方向に進出
し、同時に押し駒38は、その斜辺38aが可動片37に設け
た取付孔37aの先端肩部37bに当接しているので、可動片
37はスクリューシャフト39の突出によって、押し駒38a
斜辺で第7図A′方向に押圧されると共に、この可動片
37には可動側クランプ片41が固定されており、可動片37
の移動に伴って可動側クランプ片41は第7図A″方向に
移動してガイドレール16の外側に当接する。さらにスク
リューシャフト39を回動させると、可動側クランプ片41
はガイドレール16に当接したままで、締付装置17の本体
35が引き寄せられると共に、この締付装置本体35は防潮
板15に固定されているので、防潮板15がガイドレール16
の内壁側に引き寄せられ、防潮板15に取付けたガスケッ
ト25がガイドレール16の内壁に変形しながら圧着する。
この時防潮板15の両側上下に取付けられたガイドローラ
22は防潮板15の移動とともに、ガイドレール16に設けた
凹部32に入り込み、防潮板15をガイドレール16に押圧密
着させる時の妨げとならない。
一方、閉鎖状態にあるシャッター兼用防潮板を巻き上げ
るには、先づ締付装置17のスクリューシャフト39を逆回
転させて、押し駒38と可動片37の係合を解き、防潮板15
とガイドレール16との押圧密着状態を解除した上で、締
付装置17本体35をヒンジ部42を介して防潮板15内側に収
納する。次いで、駆動装置(M)を巻き上げ方向に作動
させて巻き取りシャフト12を回動させ、スラット扉体14
及び防潮板15を巻き上げ収納する。
[考案の効果] 本考案の防潮板兼用シャッターは上記の構成としたの
で、以下のような効果を奏する。すなわち、本考案によ
ると、シャッターを降下させると同時に防潮板を所定位
置にセットする事が可能であり、防潮板の設置作業を簡
易かつ効率よく行うことができる。とりわけ本考案の防
潮板は、クサビ利用の倍力押進機構を持ったクランプ機
構を備えている締付装置により、ガイドレールのフラン
ジを防潮板の裏面に設けたガスケットと可動側クランプ
片とにより強く挟み込むようになっている。したがって
この構成によれば、防潮板を所定位置にセットする際に
は、重量があり移動させずらい防潮板を、軽いハンドル
操作で容易にガイドレールの内壁側に引き寄せてガスケ
ットとガイドレールの間から水漏れが生じないように水
密に密着させることができる。したがって台風による河
川の氾濫や高潮時など緊急な出水時に防潮板をすばやく
セットでき、建物内部への浸水を阻止できる点で有用性
が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す一部省略した正面図、
第2図は同上側面図、第3図は防潮板の背面図、第4図
は第1図のA−A線におけるガイドレールの断面図、第
5図は同上B−B線におけるガイドレールの断面図、第
6図は締付装置の斜視図、第7図は防潮板の締付状態を
示す図、第8図は可動片と押し駒の係合状態を示す一部
省略した断面図、第9図乃至第11図は従来形の防潮板を
示す図である。 10……防潮板兼用シャッター、11……シャッターケー
ス、12……巻き取りシャフト、13……スラット、14……
スラット扉体、15……防潮板、16……ガイドレール、16
a……ガイドレールフランジ、17……締付装置、18……
軸受、19……枠体、20……補強リブ、21……パネル、22
……ガイドローラ、23……受け溝、24……取付部材、25
……ガスケット、26……ボルト、27……ジョイントプレ
ート、28……取付ブラケット、29……スラットガイド
溝、30……防潮板ガイド溝、31……溝部材、32……凹
部、33……フランジ、35……クランプボデイ、36……雌
ネジ部材、37……可動片、38……押し駒、39……スクリ
ューシャフト、40……倍力押進機構、41……可動側クラ
ンプ片、42……固定側クランプ片、43……ピン、45……
ハンドル、

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数のスラットを屈曲自在に連結してなる
    シャッターのスラット扉体の下端にパネル状の防潮板を
    取り付け、かつその防潮板にはガイドレールまたは床面
    に押圧密着させるために設けたガスケットと締付装置が
    取り付けられている防潮板兼用シャッターにおいて、 締付装置は防潮板の枠体に固定されたヒンジブラケット
    を介して防潮板の両側及び下端に回動可能に取り付けら
    れた複数個のクランプ機構を備え、 クランプ機構は、クランプボデイと、該ボデイの一端に
    固定した固定側クランプ片と、このクランプ片と対抗す
    るように配設された可動側クランプ片と、この可動側ク
    ランプ片と一体に固定されて固定側クランプ片に対して
    可動側クランプ片を接離できるように、クランプボデイ
    に支持されたカンヌキ状可動片と、この可動片に設けた
    取付孔に遊嵌されたクサビ形状の押し駒を有した倍力押
    進機構とから構成されていることを特徴とする防潮板兼
    用シャッター。
  2. 【請求項2】前記押し駒は可動片に対して鋭角に交差す
    るように組み合わされ、かつ押し駒の後部に取り付けら
    れた回転ハンドル付きのスクリューシャフトにより押力
    が与えられるようにされ、スクリューシャフトはクラン
    プボデイに固着された雌ネジ部材に螺合され、ハンドル
    を回転するとネジ作用により前記シャフトが押し駒側に
    進出するようになされている実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の防潮板兼用シャッター。
JP1986202667U 1986-12-29 1986-12-29 防潮板兼用シヤツタ− Expired - Lifetime JPH078785Y2 (ja)

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