JP7421422B2 - 防水扉の圧迫機構 - Google Patents
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Description
開口部の上方に位置して躯体に固定される1枚のベースプレートと、
前記ベースプレートに対して当該ベースプレートの幅方向に隣接して並設された複数の圧迫手段と、を備え、
前記ベースプレートには、前記複数の圧迫手段の間に位置して固定用孔が形成されており、
前記ベースプレートは、周縁部の複数箇所において固定手段により前記躯体に固定され、かつ、前記固定用孔を利用して固定手段によって前記躯体に固定されている、
防水扉の圧迫機構、である。
1つの態様では、固定手段は、固定具、すなわち螺子(ボルト、アンカーボルト、アンカーナットを含む)である。
1つの態様では、固定手段は、溶接である。
1つの態様では、圧迫手段の個数は2つであるが、これには限定されない。
前記ベースプレートには、前記複数の圧迫手段の間に位置して、少なくとも1つの中間連結片が立ち上がり形成されており、
前記中間プレートには、前記複数の圧迫手段の間に位置して、前記少なくとも1つの中間連結片を挿通させる開口が形成され、当該開口の縁には中間受け片が立ち上がり形成されており、
前記中間プレートの前記中間受け片は、前記ベースプレートの前記中間連結片に固定されている。
1つの態様では、前記ベースプレートにおいて、前記中間連結片は、前記固定用孔の上下に位置して形成されている。
1つの態様では、前記ベースプレートには、幅方向両側に位置して少なくとも1つの連結片が立ち上がり形成されており、
前記中間プレートには、幅方向両側に位置して少なくとも1つの受け片が立ち上がり形成されており、
前記中間プレートの前記受け片は、前記ベースプレートの前記連結片に固定されている。
前記中間プレートには、前記複数の圧迫手段の間に位置し、前記ベースプレートの固定用孔に位置して、前記アンカーボルトを挿通可能な孔部が形成されている。
前記スペーサ挿入開口から挿入したスペーサが、前記躯体と前記ベースプレートの背面との間に位置して、前記アンカーボルトに係止可能となっている。
躯体(例えば垂れ壁)の取付面の精度が出ていない場合に、横長方形状のベースプレートの幅方向中央部位と躯体の取付面との間にクリアランスが生じる場合があり、このような場合に、ベースプレートの背面と躯体の取付面との間にスペーサを挿入することで、ベースプレートの背面と躯体の取付面とをスペーサを介してしっかり固定することができ、圧迫手段が全閉姿勢にある扉体を垂直方向に圧迫する際に、ベースプレートにガタツキが生じないようにする。
1つの態様では、前記スペーサ挿入開口は、前記固定用孔と一体形成されている。
1つの態様では、前記スペーサ挿入開口は、前記固定用孔とは独立して当該固定用孔に隣接して形成されている。
なお、前記ベースプレートの面部の周縁部の背面と躯体との間にスペーサを挿入してもよい。
前記ベースプレートには、前記螺子の軸部の先端の逃げ孔が形成されている。
図1は、全閉姿勢にあるパネルシャッターを室内側から見た正面図であり、図2は、パネルシャッターを、図1において矢視方向から見た縦断面図である。図1、図2に示すように、本実施形態に係るパネルシャッターは、複数枚のパネル1から構成されたシャッターカーテンと、建物開口部の幅方向両端に立設され、垂直姿勢のパネル1の幅方向両端部を案内する左右のガイド枠2と、を備えている。本実施形態に係るパネルシャッターは電動式であり、開閉機Mの駆動によって、シャッターカーテンが開口部を閉鎖する閉鎖姿勢と、開口部を開放する収納姿勢との間で開閉移動するようになっている。図2において、パネル1(シャッターカーテン)の右側が室内側、左側が室外側である。図1に示すように、本実施形態に係る建物開口部の開口幅は、開口高に対して比較的幅狭となっている。
本実施形態に係るパネルシャッターは、いわゆる管理用のパネルシャッターとして開口部の通常の開閉に用いられ得るが、全閉状態のパネルシャッターに対して防水機能を付与することで防水扉を構成することができる。本実施形態では、防水機能を付与する手段は、全閉状態にあるパネル1を垂直方向に下方に圧迫する第1圧迫機構3と、第1圧迫機構3によって垂直方向に圧迫されたパネル1を一体で室内側へ向かって水平方向に圧迫する第2圧迫機構4とからなる。
図1に示すように、第1圧迫機構3は、開口部上方に位置して、開口幅方向の中央に位置して設けてあり、また、図2に示すように、第1圧迫機構3は、開口部上方において、パネル1の昇降を妨げないように、パネル1の昇降経路に対して室外側に偏倚して、躯体(垂れ壁)Wに設けてある。
本実施形態に係る第2圧迫機構4は、アクチュエータとしてのパワーシリンダ40と、パワーシリンダ40の動作に連動して圧迫姿勢と圧迫解除姿勢をとる水平方向押圧部材41と、を備えている。第2圧迫機構4のパワーシリンダ40は、開口部上方には開口幅方向の左右端部に位置してそれぞれ設けてあり(図1参照)、水平方向押圧部材41は、左右のガイド枠2内にそれぞれ設けてある(図3参照)。第2圧迫機構4のパワーシリンダ40は、第1圧迫機構3のパワーシリンダ30と同様に、開口部上方の収納空間におけるパネル1の昇降を妨げないように、パネル1の昇降経路に対して室外側に偏倚して、方形の取付プレート40´を介して躯体(垂れ壁)Wに設けてある。図2では、パワーシリンダ40はパワーシリンダ30に隠れており、下端部位(作動ロッド412の上端部位との連結部)のみが示されている。
図2に示すように、本実施形態に係る防止扉は、第1室外側スイッチボックスSB1、第2室外側スイッチボックスSB2、室内側スイッチボックスSB3、すなわち3つの操作スイッチ、を備えている。第1室外側スイッチボックスSB1、室内側スイッチボックスSB3は、立った姿勢で操作し易いように、床面から1500mmの高さに位置して配置されている。第2室外側スイッチボックスSB2は、想定最大水位を越える高さに位置して配置されている。
図1、図2に示すように、本実施形態では、防水扉は可動の1本の中柱9を備えている。中柱9は、防水状態にあるシャッターカーテンを室内側から支持する補強中柱であって、全閉状態にあるパネル1の室内側かつ開口幅の中央に位置して、パネル1の室内側の面部11に近接対向して設置される。
本実施形態に係る第1圧迫機構3は、2つの並設された圧迫手段を備え、2つの圧迫手段を共通の1枚のベースプレート5(及びブラケット6)に取り付けることで、2つの圧迫手段を可及的に近づけて躯体Wに設置するようにしている。図5に示すように、2つの圧迫手段は、左側の圧迫手段の取付プレート35の右端と右側の圧迫手段の取付プレート35の左端を近づけて並設されている。図1に示すように、躯体Wには、左右に位置して第2圧迫機構4のアクチュエータとしてのパワーシリンダ40が配置されており、第1圧迫機構3の2つの圧迫手段を開口幅方向に離間して取り付けるスペースが無い。第2圧迫機構4の左側のアクチュエータの取付プレート40´の右端と、第1圧迫機構3のベースプレート5の左端は近づけて配置されており、第2圧迫機構4の右側のアクチュエータの取付プレート40´の左端と、第1圧迫機構3のベースプレート5の右端は近づけて配置されている。以下、第1圧迫機構3の支持構造ないし取付構造について詳細に説明する。
図8に示すように、ベースプレート5は、横長方形状の面部50を備えており、面部50の幅方向両端部位には、所定幅の周縁部50´を残すようにして、上下に位置して上側端部立ち上がり片51、下側端部立ち上がり片52が突成されており、面部50の幅方向中央部位の上下に位置して上側中央立ち上がり片53、下側中央立ち上がり片54が突成されており、面部50の幅方向中央部位において、上下の中央立ち上がり片53、54の間に位置して開口55が形成されている。本実施形態では、上側端部立ち上がり片51、下側端部立ち上がり片52、上側中央立ち上がり片53、下側中央立ち上がり片54は、面部50に溶接されている。
図9に示すように、ブラケット6は、横長方形状の面部60を備えたプレートであり、面部60の幅方向両端部位の上下に位置して上側端部立ち上がり片61、下側端部立ち上がり片62が突成され、幅方向中央部位の上下に位置して上側中央立ち上がり片63、下側中央立ち上がり片64が突成され、幅方向中央部位には、上下の中央立ち上がり片63、64の間に位置して円形状の開口65が形成されている。中央立ち上がり片63、64は、それぞれ、面部60に形成した方形状の開口63´、64´に隣接して立ち上がり形成されている。また、下側中央立ち上がり片64の下端には水平状の補強片64´´が立ち上がり形成されている。
ベースプレート5の面部50の背面と躯体Wとの間には、必要に応じて、適宜1枚ないし複数枚のスペーサ8が設けられ得る。スペーサ8は、横幅L1、縦幅L2を備え、厚さtの方形状のプレートであり、四辺のうちの1つの辺には、U形状の溝部80が形成されている。溝部80の底縁800は平面視半円形状となっている。本実施形態では1種類のスペーサ8のみが用意されており、スペーサ8の外形寸法(L1×L2)は、ベースプレート5の面部50に形成した開口55の第1部分(スペーサ8の挿入開口)550の寸法よりも小さく、開口55の第1部分550からスペーサ8を差し入れて、ベースプレート5の面部50の背面と躯体Wとの間に挿入可能となっている。溝部80の溝幅dは、アンカーボルトabの径よりも少し大きく、スペーサ8は、ベースプレート5の面部50の背面と躯体Wとの間に挿入した状態で、溝部80にアンカーボルトabを受け入れるようにして、アンカーボルトabに対して係止させて位置を固定するようになっている。なお、同じ箇所に複数枚のスペーサ8を重ねて挿入するようにしてもよく、あるいは、厚さの異なる複数種類のスペーサ8を用意して、適当な厚さのスペーサ8を選択して用いるようにしてもよい。
本実施形態では、躯体Wの面部の所定部位に位置して複数本のアンカーボルトabが設けてあり、ベースプレート5の面部50の幅方向両端の周縁部50´及び面部50の下端の周縁部に設けた挿通孔(固定用孔)56に躯体Wから突出するアンカーボルトabを挿通させて、アンカーボルトabにナットnを締め込むことで、ベースプレート5の面部50の周縁部の背面を躯体Wに取り付ける。
ブラケット6の面部60の寸法は、ベースプレート5の面部50の寸法よりも小さい。具体的には、ブラケット6の面部60の幅寸法は、ベースプレート5の面部50において両側の周縁部50´を除いた部位の幅寸法と略同じであり、ブラケット6を取り付けた時に、ベースプレート5の面部50の幅方向両側の挿通孔56(アンカーボルトab)が露出するようになっている。ブラケット6の面部60の高さ寸法は、ブラケット6の上端をベースプレート5の上端に略合わせた時に、ベースプレート5の面部50の下方部位に、挿通孔56(アンカーボルトab)が露出するようになっている。
第1圧迫機構3の圧迫手段は、躯体Wに固定された支持構造7に対して取り付けられる。第1圧迫機構3の圧迫手段のアクチュエータとしての2台のパワーシリンダ30は、それぞれ取付プレート35に固定されており、取付プレート35を介してブラケット(中間プレート)6の面部60に固定される。取付プレート35は、正面視縦長方形状であり、四隅に位置して縦長孔350が形成されており、各縦長孔350から挿通した4本の固定用ボルト67bを、ブラケット6の面部60の挿通孔67から面部60の背面に設けたナット67nに締め込むことで、ブラケット5に固定される。
30 パワーシリンダ(圧迫手段)
5 ベースプレート
50 面部
51 上側端部立ち上がり片
52 下側端部立ち上がり片
53 上側中央立ち上がり片(中間連結片)
54 下側中央立ち上がり片(中間連結片)
55 開口(固定用孔)
550 第1部分(スペーサ挿入用開口)
551 第2部分(固定用孔)
56 挿通孔
57 開口(逃げ孔)
6 ブラケット(中間プレート)
60 面部
61 上側端部立ち上がり片
62 下側端部立ち上がり片
63 上側中央立ち上がり片(中間受け片)
63´ 開口
64 下側中央立ち上がり片64(中間受け片)
64´ 開口
65 開口(孔部)
67b 固定用ボルト(螺子)
8 スペーサ
ab アンカーボルト
Claims (6)
- 開口部の上方に位置して躯体に固定される1枚のベースプレートと、
前記ベースプレートに対して当該ベースプレートの幅方向に隣接して並設された複数の圧迫手段と、を備え、
前記ベースプレートには、前記複数の圧迫手段の間に位置して固定用孔が形成されており、
前記ベースプレートは、周縁部の複数箇所において固定手段により前記躯体に固定され、かつ、前記固定用孔を利用して固定手段によって前記躯体に固定されている、
防水扉の圧迫機構。 - 前記複数の圧迫手段は、1枚の中間プレートに当該中間プレートの幅方向に隣接して固定されており、前記中間プレートが前記ベースプレートに固定されている、
請求項1の防水扉の圧迫機構。 - 前記中間プレートは、幅方向両側において前記ベースプレートに固定されており、
前記ベースプレートには、前記複数の圧迫手段の間に位置して、少なくとも1つの中間連結片が立ち上がり形成されており、
前記中間プレートには、前記複数の圧迫手段の間に位置して、前記少なくとも1つの中間連結片を挿通させる開口が形成され、当該開口の縁には中間受け片が立ち上がり形成されており、
前記中間プレートの前記中間受け片は、前記ベースプレートの前記中間連結片に固定されている、
請求項2に記載の防水扉の圧迫機構。 - 前記固定手段は、アンカーボルトであり、
前記中間プレートには、前記複数の圧迫手段の間に位置し、前記ベースプレートの固定用孔に位置して、前記アンカーボルトを挿通可能な孔部が形成されている、
請求項2、3いずれか1項に記載の防水扉の圧迫機構。 - 前記ベースプレートには、前記アンカーボルトの近傍に位置して、スペーサ挿入用開口が形成されており、
前記スペーサ挿入開口から挿入したスペーサが、前記躯体と前記ベースプレートの背面との間に位置して、前記アンカーボルトに係止可能となっている、
請求項4に記載の防水扉の圧迫機構。 - 前記圧迫手段は螺子によって前記中間プレートに固定されており、
前記ベースプレートには、前記螺子の軸部の先端の逃げ孔が形成されている、
請求項2~5いずれか1項に記載の防水扉の圧迫機構。
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