JPH0787747B2 - チョコレ−ト生地の粘度低下剤 - Google Patents
チョコレ−ト生地の粘度低下剤Info
- Publication number
- JPH0787747B2 JPH0787747B2 JP62110233A JP11023387A JPH0787747B2 JP H0787747 B2 JPH0787747 B2 JP H0787747B2 JP 62110233 A JP62110233 A JP 62110233A JP 11023387 A JP11023387 A JP 11023387A JP H0787747 B2 JPH0787747 B2 JP H0787747B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chocolate
- fatty acid
- chocolate dough
- reducing agent
- dough
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はチョコレート生地用の粘度低下剤に関する。
詳しくは、主として炭素数16以上の不飽和脂肪酸から構
成され、その平均置換度が4〜7であり、室温で流動性
のあるショ糖脂肪酸エステルをチョコレート生地の粘度
低下剤として利用する事に関する。
成され、その平均置換度が4〜7であり、室温で流動性
のあるショ糖脂肪酸エステルをチョコレート生地の粘度
低下剤として利用する事に関する。
本発明におけるチョコレート生地とは、ココアバター、
糖類に、所望によりカカオマス、粉乳、ナッツペースト
等を加えた原料により調整したものをさすが、ココアバ
ターに替えて代用脂や植物性硬化油を用いたイミテーシ
ョンチョコレート生地も含まれる。
糖類に、所望によりカカオマス、粉乳、ナッツペースト
等を加えた原料により調整したものをさすが、ココアバ
ターに替えて代用脂や植物性硬化油を用いたイミテーシ
ョンチョコレート生地も含まれる。
一般にチョコレートは、カカオマス、糖類、ココアバタ
ー、粉乳等の主原料と、生地調整剤としてのレシチン等
の添加剤により調整したチョコレート生地をテンパリン
グし、またはしないで冷却固化させて製造されている。
ー、粉乳等の主原料と、生地調整剤としてのレシチン等
の添加剤により調整したチョコレート生地をテンパリン
グし、またはしないで冷却固化させて製造されている。
チョコレートの製造上、作業性、成型性等を良くして良
好な製品を得るために、生地の流動性を調整して良好な
状態とすることが重要である。従来はこれに対処するた
め、ココアバター等の油脂分を増加したり、チョコレー
ト生地の調整剤として用いられているレシチンの添加量
を増加して、流動性を良好な状態としている。
好な製品を得るために、生地の流動性を調整して良好な
状態とすることが重要である。従来はこれに対処するた
め、ココアバター等の油脂分を増加したり、チョコレー
ト生地の調整剤として用いられているレシチンの添加量
を増加して、流動性を良好な状態としている。
しかしながら、油脂分の増加はチョコレートの耐熱性を
悪化させ、また経済的に不利となる。レシチンについて
は添加量が0.5%程度以上となると流動性が極端に悪く
なりボテ現象を生じて、成型上のトラブルの原因となり
やすい。
悪化させ、また経済的に不利となる。レシチンについて
は添加量が0.5%程度以上となると流動性が極端に悪く
なりボテ現象を生じて、成型上のトラブルの原因となり
やすい。
このようなチョコレート生地の流動性を判断するため
に、回転粘度計等によりチョコレート生地の塑性粘度
(Plastic viscosity)と降伏値(Yield Value)を求め
た結果、流動性が悪くなったチョコレート生地は降伏値
が高くなっていることがわかった。
に、回転粘度計等によりチョコレート生地の塑性粘度
(Plastic viscosity)と降伏値(Yield Value)を求め
た結果、流動性が悪くなったチョコレート生地は降伏値
が高くなっていることがわかった。
即ち、降伏値が大幅に上昇すると、塑性粘度は低下して
も、チョコレート生地自体はボテた状態となり満足な結
果を得ることが難しい。
も、チョコレート生地自体はボテた状態となり満足な結
果を得ることが難しい。
本発明の目的は、チョコレート生地の流動性調整におい
て、油脂分を増加させることなく、降伏値を上昇させな
いで、生地の塑性粘度を低下させて作業性を改善する粘
度低下剤を提供することにある。
て、油脂分を増加させることなく、降伏値を上昇させな
いで、生地の塑性粘度を低下させて作業性を改善する粘
度低下剤を提供することにある。
しかして本発明の目的は、室温で流動性を有するショ糖
脂肪酸エステルであって、エステルを構成する脂肪酸が
主として炭素数16以上の不飽和脂肪酸であり平均置換度
が4〜7であるショ糖脂肪酸エステルよりなる粘度低下
剤によって達成される。
脂肪酸エステルであって、エステルを構成する脂肪酸が
主として炭素数16以上の不飽和脂肪酸であり平均置換度
が4〜7であるショ糖脂肪酸エステルよりなる粘度低下
剤によって達成される。
以下本発明を詳細に説明する。
本発明におけるチョコレート生地の粘度低下剤であるシ
ョ糖脂肪酸エステルとしては、エステルを構成する脂肪
酸が主として炭素数16以上の不飽和脂肪酸であり、その
平均置換度が4〜7のものが用いられる。
ョ糖脂肪酸エステルとしては、エステルを構成する脂肪
酸が主として炭素数16以上の不飽和脂肪酸であり、その
平均置換度が4〜7のものが用いられる。
ここで平均置換度とはショ糖脂肪酸エステルを構成する
ショ糖1分子にエステル化された脂肪酸の平均結合分子
数を言う。
ショ糖1分子にエステル化された脂肪酸の平均結合分子
数を言う。
不飽和脂肪酸としてはオレイン酸、パルミトオレイン
酸、リノール酸、リノレイン酸、エライジン酸、エルカ
酸、アラキドン酸等が挙げられ、特にオレイン酸、リノ
ール酸等が好ましい。
酸、リノール酸、リノレイン酸、エライジン酸、エルカ
酸、アラキドン酸等が挙げられ、特にオレイン酸、リノ
ール酸等が好ましい。
構成脂肪酸中の不飽和脂肪酸含量としては、50%以上、
好ましくは60%以上である。
好ましくは60%以上である。
平均置換度が4未満であると室温における流動性が悪化
して添加作業性が困難であり、また平均置換度が7を越
えると流動性を良化する機能が低下し、所望の粘度低下
効果が得られない。
して添加作業性が困難であり、また平均置換度が7を越
えると流動性を良化する機能が低下し、所望の粘度低下
効果が得られない。
ショ糖脂肪酸エステルの構成脂肪酸が飽和脂肪酸が主成
分であっても、平均置換度が4〜7のものであれば、添
加が60℃以上という、チョコレートを取り扱う上で高温
の条件下で行なわれた場合は、本発明のような効果が生
じることが期待できる場合もある。しかしながらこの様
な温度処理条件は、通常チョコレート生地の製造条件と
しては望ましくなく、避けるべき取り扱いである。
分であっても、平均置換度が4〜7のものであれば、添
加が60℃以上という、チョコレートを取り扱う上で高温
の条件下で行なわれた場合は、本発明のような効果が生
じることが期待できる場合もある。しかしながらこの様
な温度処理条件は、通常チョコレート生地の製造条件と
しては望ましくなく、避けるべき取り扱いである。
チョコレートの如き代表的な固体油脂製品においては結
晶化制御が重要な製造要因であり、特に再溶融が行なわ
れるエンローバーチョコレート等においては、処理温度
条件が実際上きびしく制限されることが多い。
晶化制御が重要な製造要因であり、特に再溶融が行なわ
れるエンローバーチョコレート等においては、処理温度
条件が実際上きびしく制限されることが多い。
さらに乳蛋白質が添加される、所謂ミルクチョコレート
においては、生地中の蛋白質の熱変性防止に格段の配慮
を払わねばならないのが現状である。
においては、生地中の蛋白質の熱変性防止に格段の配慮
を払わねばならないのが現状である。
このような意味で、前述の飽和脂肪酸系のショ糖脂肪酸
エステルをそのままの形状で55℃以下の望ましい温度条
件下で添加することも不可能ではないが、この場合同物
質が固状粉体であることから、添加混合時の作業性が困
難となり、また添加条件によって効果の出現のばらつき
を生じ、実用性がうすい。
エステルをそのままの形状で55℃以下の望ましい温度条
件下で添加することも不可能ではないが、この場合同物
質が固状粉体であることから、添加混合時の作業性が困
難となり、また添加条件によって効果の出現のばらつき
を生じ、実用性がうすい。
同様に、オレイン酸等の不飽和脂肪酸系を主成分とする
ショ糖脂肪酸エステルにおいても、置換度4未満のもの
は樹脂状または固状となるため添加が困難となり実用性
がうすい。
ショ糖脂肪酸エステルにおいても、置換度4未満のもの
は樹脂状または固状となるため添加が困難となり実用性
がうすい。
本発明の目的を完遂するには、室温で流動性のある、添
加作業性に優れた、請求範囲記載の条件を同時に具備す
る、ショ糖脂肪酸エステルである必要がある。
加作業性に優れた、請求範囲記載の条件を同時に具備す
る、ショ糖脂肪酸エステルである必要がある。
本発明の粘度低下剤は、ココアバター及びまたはココア
バター代用脂を使用したチョコレート類即ち板チョコ等
の板物、アイスコーティングやケーキコーティング等の
カバリングチョコレート、エンローバーチョコレート他
のチョコレート生地の粘度低下に使用できる。効果はチ
ョコレート生地中の油脂分が少ないほど顕著になる。
バター代用脂を使用したチョコレート類即ち板チョコ等
の板物、アイスコーティングやケーキコーティング等の
カバリングチョコレート、エンローバーチョコレート他
のチョコレート生地の粘度低下に使用できる。効果はチ
ョコレート生地中の油脂分が少ないほど顕著になる。
本発明の粘度低下剤の使用量はチョコレート原料配合物
に対して0.1〜5重量%、好ましくは0.1〜1重量%が適
当である。
に対して0.1〜5重量%、好ましくは0.1〜1重量%が適
当である。
本発明の粘度低下剤は通常はテンパリング前のどの段階
において添加してもよく、ケーキコーティングチョコレ
ートのように、チョコレート生地をテンパリングせずに
コーティングするような場合は、コーティング前のどの
段階において添加してよい。また、本発明の粘度低下剤
を配合してなるチョコレート生地には、その使用目的に
応じて適宜他の乳化剤例えばソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸
エステル等を併用してもよい。
において添加してもよく、ケーキコーティングチョコレ
ートのように、チョコレート生地をテンパリングせずに
コーティングするような場合は、コーティング前のどの
段階において添加してよい。また、本発明の粘度低下剤
を配合してなるチョコレート生地には、その使用目的に
応じて適宜他の乳化剤例えばソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸
エステル等を併用してもよい。
本発明に用いるチョコレート生地は、レシチンを含むも
のであっても、また含まないものであってもよい。
のであっても、また含まないものであってもよい。
次に本発明を実施例により更に具体的に説明するが、本
発明は以下の実施例に限定されるものではない。
発明は以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1〜3、比較例1〜3 下記の原料組成よりなるチョコレート生地に、ショ糖オ
レイン酸エステルまたはレシチンを第1表に示す量添加
し、40℃における塑性粘度と降伏値を測定した。結果を
第1表に示す。
レイン酸エステルまたはレシチンを第1表に示す量添加
し、40℃における塑性粘度と降伏値を測定した。結果を
第1表に示す。
カカオマス 15 重量部 糖類 40 粉乳 15 ココアバター 20 レシチン 0.5 塑性粘度及び降伏値は次のようにして求めた。即ち、回
転粘度計エプレヒト レオマート−15装置を用いて40℃
で測定し、この値をCassonの式に入れてCasson Plastic
Viscosity(単位Poise)及びCasson Yield Value(単
位Dynes/cm2)を計算した。
転粘度計エプレヒト レオマート−15装置を用いて40℃
で測定し、この値をCassonの式に入れてCasson Plastic
Viscosity(単位Poise)及びCasson Yield Value(単
位Dynes/cm2)を計算した。
第1表より明らかな如く、レシチンの添加が対チョコレ
ート生地0.5%を越えると塑性粘度は低下するが降伏値
が上昇するためチョコレート生地がボテるのに対し、本
発明の粘度低下剤は降伏値を上げずに塑性粘度を低下さ
せた。
ート生地0.5%を越えると塑性粘度は低下するが降伏値
が上昇するためチョコレート生地がボテるのに対し、本
発明の粘度低下剤は降伏値を上げずに塑性粘度を低下さ
せた。
実施例4〜7、比較例4〜8 実施例1〜3と同じ原料処方のチョコレート生地を使用
し、第2表に示す種々のショ糖脂肪酸エステルを対チョ
コレート生地で0.4%添加して40℃での流動性(塑性粘
度、降伏値)と添加の作業性を評価した。
し、第2表に示す種々のショ糖脂肪酸エステルを対チョ
コレート生地で0.4%添加して40℃での流動性(塑性粘
度、降伏値)と添加の作業性を評価した。
結果を第2表に示す。
実施例8〜9、比較例9〜11 下記の原料組成よりなるチョコレート生地に、ショ糖エ
ルカ酸エステル又はレシチンを第3表に示す量添加し、
40℃における塑性粘度と降伏値を測定した。その結果を
第3表に示す。
ルカ酸エステル又はレシチンを第3表に示す量添加し、
40℃における塑性粘度と降伏値を測定した。その結果を
第3表に示す。
カカオマス 14重量部 糖類 44 ココアバター 22 全脂粉乳 13 脱脂粉乳 7 〔発明の効果〕 以上説明した本発明によれば、優れたチョコレート生地
の粘度低下剤が提供される。従って本発明はチョコレー
トの製造に寄与するところが大である。
の粘度低下剤が提供される。従って本発明はチョコレー
トの製造に寄与するところが大である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−244255(JP,A) 特公 昭49−28990(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】室温で流動性を有するショ糖脂肪酸エステ
ルであって、エステルを構成する脂肪酸が主として炭素
数16以上の不飽和脂肪酸であり、その平均置換度が4〜
7であるショ糖脂肪酸エステルよりなるチョコレート生
地の粘度低下剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24005986 | 1986-10-08 | ||
JP61-240059 | 1986-10-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63226245A JPS63226245A (ja) | 1988-09-20 |
JPH0787747B2 true JPH0787747B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=17053871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62110233A Expired - Lifetime JPH0787747B2 (ja) | 1986-10-08 | 1987-05-06 | チョコレ−ト生地の粘度低下剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0787747B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2754628B2 (ja) * | 1988-12-12 | 1998-05-20 | 三菱化学株式会社 | チョコレートの粘度低下剤 |
BR112012013010B1 (pt) * | 2009-12-01 | 2017-12-05 | The Procter & Gamble Company | Sacarose polyesters |
SG10201604134WA (en) * | 2011-05-25 | 2016-07-28 | Meiji Co Ltd | Impregnation type composite fatty confectionery |
CN105578888B (zh) * | 2013-09-25 | 2019-11-05 | 不二制油集团控股株式会社 | 油性食品、其用途与使用可食性容器的冷冻甜点的制造法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4928990A (ja) * | 1972-07-17 | 1974-03-14 | ||
JPS60244255A (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-04 | Fuji Oil Co Ltd | 焼菓子用チヨコレ−ト及びこれを用いる方法 |
-
1987
- 1987-05-06 JP JP62110233A patent/JPH0787747B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63226245A (ja) | 1988-09-20 |
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JPH0588094B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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