JPH0787745B2 - 粉末油脂の製造法 - Google Patents

粉末油脂の製造法

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JPH0787745B2
JPH0787745B2 JP1062632A JP6263289A JPH0787745B2 JP H0787745 B2 JPH0787745 B2 JP H0787745B2 JP 1062632 A JP1062632 A JP 1062632A JP 6263289 A JP6263289 A JP 6263289A JP H0787745 B2 JPH0787745 B2 JP H0787745B2
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弘二 荻野
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、製菓、製パン、冷菓、飲料、スナック、調
理、冷凍食品、魚畜肉混練り品等の食品製造、食品加工
において素材として使用する粉末油脂の製造法に関す
る。
〔従来の技術〕
従来からカゼイン、卵白、大豆蛋白、加工澱粉等の被覆
剤及び乳化剤を使用して噴霧乾燥(スプレードライ)に
より油脂20〜90重量%を含み、ベタツキ、ダマの発生が
なくサラサラとした流動性良好な粉末油脂は既に知られ
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、従来においては酸性(pH2.5〜6.0)域におい
て安定な乳化が得られず、流動性良好な粉末油脂は得ら
れていない。これは、酸性乳化油脂においては、通常の
油脂の被覆剤であるカゼインナトリウム等の蛋白質を使
用すると乳化の際に蛋白質の凝固が起こり、良好な乳化
物が得られず、酸性下の水溶液の噴霧乾燥による粉末化
は困難であるためである。又この場合、ガム質又は加工
澱粉を添加して乳化安定性を高めても、噴霧乾燥によっ
て良好な粉末油脂を得ることは困難であった。
本発明は上記の点に鑑み、酸性乳化油脂を乾燥粉末化法
により流動性良好な粉末油脂として製造可能とする粉末
油脂の製造法を提供せんとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するために、被覆剤としてラ
クトアルブミン及び加工澱粉を使用し、これらを酸性下
の水溶液に溶解し、これに食用油脂及び乳化剤を加えて
均一に乳化せしめ、次いでこれを乾燥粉末化することを
特徴とする粉末油脂の製造法、被覆剤としてラクトアル
ブミン及び加工澱粉を使用し、これらを酸性下の水溶液
に溶解し、これに食用油脂を加えて均一に乳化せしめ、
次いでこれを乾燥粉末化することを特徴とする粉末油脂
の製造法、及び、被覆剤としてラクトアルブミン及び加
工澱粉を使用し、これらを水に溶解し、これに酸性の油
脂類を加えて均一に乳化せしめ、次いでこれを乾燥粉末
化することを特徴とする粉末油脂の製造法を提供するも
のである。
又、酸性下の水溶液として、果実液、果実エキス、野菜
液、発酵液、果実発酵液、酢などの液体、又は酸性を呈
する酸性物質を添加した水溶液を用いることができる。
又、酸性の油脂類としてマヨネーズ、又はピザソース等
がある。
そして、上記の各方法で製造される乾燥粉末化した後の
粉末油脂中の油脂含量は20〜90重量%とする。
上記の如く、本発明に係る粉末油脂の製造法において
は、酸性下の食用油脂を被覆剤とともに乳化状態とし、
これを乾燥粉末化して粉末状の組成物を得るものであ
る。更に詳しくは、前記の製造法においては、被覆剤5
〜30重量%(粉末化後における固形分量、以下同じ)を
水又は酸性下の水溶液に溶解し、適宜温度を加温した
後、これに必要に応じて予め乳化剤0.1〜5重量%を溶
解した食用油脂20〜90重量%を加えて均一に乳化せしめ
る。この場合の乳化方法は0/W型であり、予備乳化した
後ホモミキサー又は均質機で乳化する。次にこれを120
℃〜250℃程度の乾燥温度で常法の噴霧乾燥(スプレー
ドライ)により粉末化を行う。
本発明においては、前記被覆剤として乳蛋白であるラク
トアルブミン、及びマルトデキストリン、サイクロデキ
ストリン等の加工澱粉を使用する。この被覆剤の添加量
としては、被覆剤の添加量が少ない場合には乾燥粉末化
後の粉末油脂がべたつくため、乾燥粉末化後における組
成物の固形分中で5〜30重量%の範囲とすることが好ま
しく、更には15〜25重量%の範囲がより好ましい添加量
であるが、アルコールを含む場合には乾燥によりアルコ
ールが揮発するのを防止するためにこの被覆剤の添加量
を多くすることが望ましい。又、前記被覆剤中、ラクト
アルブミン及び加工澱粉の好ましい添加量はそれぞれ2.
0〜5.0重量%、及び15〜25重量%の範囲であり、ラクト
アルブミンの添加量は乾燥粉末化後の組成物の固形分中
で2.0重量%未満では安定な乳化物が得られず、粉末化
が困難となるため、このラクトアルブミンの添加量は2.
0重量%以上となるようにする。このラクトアルブミン
の供給源としては、例えばチーズホエー、酸カゼインを
除いた後のホエー、牛乳等を膜処理して得られるガゼイ
ン画分以外の蛋白質であればよく、これをそのまま、又
は粉末化させて用いられる。
次に、食用油脂としては、例えばナタネ油、大豆油、パ
ーム油、綿実油、米ヌカ油、オリーブ油、コーン油、豚
脂、牛脂、又はこれらの硬化油等、一般に使用されるも
のである。又、マヨネーズやピザソース等の酸性の油脂
類を使用することもできる。このように酸性の油脂類を
使用した場合には前記乳蛋白及び加工澱粉からなる被覆
剤は酸性下の水溶液でなく、水に溶解すればよい。この
食用油脂の添加量は、乾燥粉末化後の組成物の固形分中
で90重量%まで添加することができる。この組成物中で
の油脂含量が90重量%を越えると、ベタツキが発生して
流動性良好な粉末油脂が得られない。
又、乳化剤は食品添加可能な乳化剤であり、例えばグリ
セリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸プロピレ
ングリコールエステル、ソルビン脂肪酸エステル、有機
酸モノグリセライド、大豆リン脂質等の一種又は二種以
上を用いることができるが、乳化安定剤の観点からはポ
リグリセリンペンタステアレート若しくはポリグリセリ
ンモノステアレート等のポリグリセリン脂肪酸エステル
又はレシチンを用いることが好ましい。そしてこの乳化
剤の添加量としては、乾燥粉末化後の組成物中で0.1%
〜5重量%とする。尚、この乳化剤は被覆剤の添加量に
よっては添加する必要はない。即ち、被覆剤としての乳
蛋白及び加工澱粉の添加量が例えば組成物中で20重量%
程度以上と多い場合には必らずしも乳化剤を添加する必
要はないのである。
そして酸性(pH2.5〜6.0)を呈する液体又は水溶性の酸
性物質としては、例えばリンゴ、ミカン、レモン等の果
実液、ミカン皮等の果実エキス、トマト等の野菜液、
酢、イースト、乳酸等の醗酵液又はクエン酸、リンゴ酸
等の可溶性で食品添加可能な酸性物質であり、これらの
一種又は二種以上を使用することがてきる。又、上記の
如く食用油脂としてマヨネーズ、ピザソース等の酸性の
油脂類を用いる場合には、これらの油脂類自体が酸性で
あるため、前記の如き酸性を呈する液体又は水溶性の酸
性物質は特に必要としない。
〔作 用〕
本発明に係る粉末油脂の製造法は上記のとおりであり、
食用油脂の被覆剤としてラクトアルブミン及び加工澱粉
を用いたことにより、pH2.5〜6.0程度の酸性域において
も被覆剤として使用した蛋白質が凝固したりすることな
く良好に乳化せしめることができ、添加混合した酸性を
呈する液体又は水溶性の酸性物質と食用油脂、或いは酸
性の油脂類を素材とし、これを被覆剤とともに酸性域で
乳化して乾燥粉末化し、取り扱いの利便性はもちろん、
果実等の香りを保つ保香性に優れた粉末油脂を得る。即
ち、粉末油脂としての本来の特性を有するうえに果実液
などの香り、酸味を生かした素材を得ることができる。
〔実施例〕
実施例 1〜5 酢酸を加え、酸性を呈する水に、ラクトアルブミン、デ
キストリンを表1に示す配合で溶解し、これを65℃に加
熱する。又、この水相部を酢酸にて表1に示すpHに調整
する。一方、65℃の食用油脂に親油性の乳化剤(ポリグ
リセリンペンタステアレート)を表1の配合で溶解し、
これを前記の水相部に投入して予備乳化する。この液を
二段100kg/cm2、一段300kg/cm2の条件で均質化する。こ
の乳化液をディスク型のアトマイザーを使用して回転数
10000rpm、入口温度180℃、出口温度90℃の条件で噴霧
乾燥する方法で粉末油脂を製造する。
上記の如く製造した粉末油脂の性状を調べ、結果を表1
に示す。
比較例 1〜5 被覆剤としてのラクトアルブミンの代わりにカゼインナ
トリウムを使用し、表2に示す配合及びpH域において実
施例1〜5と同様の方法で粉末油脂を製造し、結果を表
2に示す。
表1及び表2の結果から明らかなように、ラクトアルブ
ミンを被覆剤として使用した場合には、粉末の状態及び
風味、食感ともに従来のカゼインナトリウムを使用した
場合よりも優れていることが認められる。
実施例 6 1000gの水にレモン汁500gを添加し、ラクトアルブミン2
5g、デキストリン150gを溶解し、これを62℃に加熱す
る。一方、65℃の大豆油800gにポリグリセリンペンタス
テアレート25gを溶解し、これを前記水相に投入して予
備乳化する。この液を二段100kg/cm2、一段300kg/cm2
条件で均質化する。この乳化液を、ディスク型のアトマ
イザーを使用して回転数10000rpm、入口温度180℃、出
口温度90℃の条件で噴霧乾燥し、流動性良好な粉末油脂
を得た。
実施例 7 固形分濃度5重量%のイースト醗酵液1500gにラクトア
ルブミン25g、デキストリン150gを溶解し、これを65℃
に加熱する。一方、65℃のナタネ油800gに大豆レシチン
12.5gを溶解し、これを前記水相に投入して予備乳化す
る。この液を二段100kg/cm2、一段300kg/cm2の条件で均
質化する。この乳化液を、ディスク型アトマイザーを使
用して回転数10000rpm、入口温度180℃、出口温度90℃
の条件で乾燥噴霧し、流動性良好で醗酵風味がある粉末
油脂を得た。
実施例 8 固形分濃度5重量%の果実醗酵液1200gにラクトアルブ
ミン25g、分岐サイクロデキストリン150g、マルトデキ
ストリン150gを溶解し、これを65℃に加熱する。一方、
65℃のナタネ油600gにポリグリセリンペンタステアレー
ト25gを溶解し、これを前記水相に投入して予備乳化す
る。この液を二段0kg/cm2、一段50kg/cm2の条件で均質
化する。その乳化液を、ディスク型アトマイザーを使用
して回転数35000rpm、入口温度120℃、出口温度70℃の
条件で噴霧乾燥し、流動性良好で果実の香りがする粉末
油脂を得た。
実施例 9 苺を粉砕、濾過した液1000g(固形分濃度1.5重量%)、
水200gの混合液にラクトアルブミン25g、デキストリン1
50gを溶解し、これを65℃に加熱する。一方、65℃の大
豆油800gにポリグリセリンペンタステアレート25gを溶
解し、これを前記水相に投入して予備乳化する。この液
を二段100kg/cm2、一段300kg/cm2の条件で均質化する。
この乳化液を、ディスク型アトマイザーを使用して回転
数12000rpm、入口温度160℃、出口温度80℃の条件で噴
霧乾燥し、流動性良好で苺の香りの有する粉末油脂を得
た。
実施例 10 1200gの水に、ラクトアルブミン25g、デキストリン175g
を溶解し、65℃に加熱する。これに65℃に加温したマヨ
ネーズ1000g(油脂分75重量%、固形分濃度7重量%)
を少しずつ添加し予備乳化させる。この液で二段100kg/
cm2、一段300kg/cm2の条件で均質化する。この乳化液
を、ディスク型アトマイザーを使用して回転数15000rp
m、入口温度160℃、出口温度80℃の条件で噴霧乾燥し、
流動性良好でマヨネーズ風味の粉末油脂を得た。
実施例 11 1000gの水に、ラクトアルブミン25g、デキストリン175g
を溶解し、65℃に加熱する。これに粉砕、濾過したピザ
ソース1000g(油脂分10重量%、固形分濃度15重量%)
を65℃に加温して添加し、予備乳化させる。この液を二
段100kg/cm2、一段300kg/cm2の条件で均質化する。この
乳化液をディスク型アトマイザーを使用して回転数1000
0rpm、入口温度180℃、出口温度90℃の条件で噴霧乾燥
し、流動性良好でピザソース風味の粉末油脂を得た。
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明に係る粉末油脂の製造法によれば、
食品に使用することにより食品で重要な味、香りを生か
すための粉末油脂として、従来方法では不可能であっ
た、油脂と果実等の酸性を呈する液との粉末化、又はマ
ヨネーズ、ピザソース等の酸性の油脂類の粉末化を可能
とし、これら果実等の風味、香りと油脂との相乗効果に
より従来の粉末油脂にないコクがあってアッサリ感があ
る、といった原料の素材からくる味を十分きわだたせる
ことができる粉末油脂を提供しうる。そして前記粉末油
脂は、流動性においても従来の粉末油脂と同程度であ
り、扱いが容易で且つ他の粉末原料との混合も任意の比
率で配合して使用可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊原 潔 兵庫県高砂市高砂町宮前町1番8号 鐘淵 化学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−150845(JP,A) 特開 昭53−98310(JP,A)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被覆剤としてラクトアルブミン及び加工澱
    粉を使用し、これらを酸性下の水溶液に溶解し、これに
    食用油脂及び乳化剤を加えて均一に乳化せしめ、次いで
    乾燥粉末化することを特徴とする粉末油脂の製造法。
  2. 【請求項2】被覆剤としてラクトアルブミン及び加工澱
    粉を使用し、これらを酸性下の水溶液に溶解し、これに
    食用油脂を加えて均一に乳化せしめ、次いで乾燥粉末化
    することを特徴とする粉末油脂の製造法。
  3. 【請求項3】被覆剤としてラクトアルブミン及び加工澱
    粉を使用し、これらを水に溶解し、これに酸性の油脂類
    を加えて均一に乳化せしめ、次いで乾燥粉末化すること
    を特徴とする粉末油脂の製造法。
  4. 【請求項4】酸性下の水溶液として、果実液、果実エキ
    ス、野菜液、発酵液、果実発酵液、酢などの液体、又は
    酸性を呈する酸性物質を添加した水溶液を用いることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の粉末
    油脂の製造法。
  5. 【請求項5】酸性の油脂類としてマヨネーズ、又はピザ
    ソースを用いてなる特許請求の範囲第3項記載の粉末油
    脂の製造法。
  6. 【請求項6】乾燥粉末化した後の粉末油脂中の油脂含量
    が固形分で20〜90重量%である特許請求の範囲第1項〜
    第5項のいずれかに記載の粉末油脂の製造法。
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