JPH0787239A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0787239A JPH0787239A JP5230287A JP23028793A JPH0787239A JP H0787239 A JPH0787239 A JP H0787239A JP 5230287 A JP5230287 A JP 5230287A JP 23028793 A JP23028793 A JP 23028793A JP H0787239 A JPH0787239 A JP H0787239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile
- data
- additional data
- reception function
- communication procedure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡素に構成されると共に、帳票データの送受
信に加えてそれ以外の付加データを簡易に送受信し得る
ファクシミリ装置を提供すること。 【構成】 このファクシミリ装置では、送受信される帳
票データ以外の付加データが予め外部記憶装置５に格納
されている。これにより、通信開始時にデータ通信を行
うことが指示されると、制御部３はファクシミリ通信手
順中に電話回線に接続されたＭＯＤＥＭ／ＮＣＵ部４を
介して相手ファクシミリ装置にデータ送受信機能が有る
か否かを判断し、データ送受信機能が有る場合には操作
部１の指定に従って外部記憶装置５から付加データを読
み出し、ファクシミリ通信手順を利用して付加データを
相手ファクシミリ装置に送受信する。
信に加えてそれ以外の付加データを簡易に送受信し得る
ファクシミリ装置を提供すること。 【構成】 このファクシミリ装置では、送受信される帳
票データ以外の付加データが予め外部記憶装置５に格納
されている。これにより、通信開始時にデータ通信を行
うことが指示されると、制御部３はファクシミリ通信手
順中に電話回線に接続されたＭＯＤＥＭ／ＮＣＵ部４を
介して相手ファクシミリ装置にデータ送受信機能が有る
か否かを判断し、データ送受信機能が有る場合には操作
部１の指定に従って外部記憶装置５から付加データを読
み出し、ファクシミリ通信手順を利用して付加データを
相手ファクシミリ装置に送受信する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、帳票データに加えてそ
れ以外の付加データを送受信する機能を備えたファクシ
ミリ装置に関する。
れ以外の付加データを送受信する機能を備えたファクシ
ミリ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のファクシミリ装置は、フ
ァクシミリ通信手順に従って帳票データの送受信を行い
得るようになっている。帳票データは外部記憶装置に格
納され、制御部の働きによって電話回線により接続され
た帳票データに対する送受信手段を介して相手ファクシ
ミリ装置との間で通信される。
ァクシミリ通信手順に従って帳票データの送受信を行い
得るようになっている。帳票データは外部記憶装置に格
納され、制御部の働きによって電話回線により接続され
た帳票データに対する送受信手段を介して相手ファクシ
ミリ装置との間で通信される。
【０００３】因みに、これに関連したファクシミリ装置
及びその伝送方式としては、例えば特開昭６０−８９１
６２号公報，特開昭６３−２０８３５４号公報，特開平
２−１５５３６７号公報等に開示されているように、ワ
ードプロセッサ（ワープロ）で作成した文書を電送でき
るようにしたファクシミリ伝送方式及びファクシミリ装
置や、或いは特開昭６０−１６０７７２号公報，特開昭
６３−２９９６２９号公報に開示されているように、パ
ーソナル・コンピュータや紙及びフロッピーディスク等
のインターフェースから受けた情報を選択的に使用でき
るようにしたファクシミリ装置等が知られている。
及びその伝送方式としては、例えば特開昭６０−８９１
６２号公報，特開昭６３−２０８３５４号公報，特開平
２−１５５３６７号公報等に開示されているように、ワ
ードプロセッサ（ワープロ）で作成した文書を電送でき
るようにしたファクシミリ伝送方式及びファクシミリ装
置や、或いは特開昭６０−１６０７７２号公報，特開昭
６３−２９９６２９号公報に開示されているように、パ
ーソナル・コンピュータや紙及びフロッピーディスク等
のインターフェースから受けた情報を選択的に使用でき
るようにしたファクシミリ装置等が知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述したファクシミリ
装置の場合、基本的には帳票データの送受信のみを行い
得るものであるため、例えばパーソナル・コンピュータ
やＭＯＤＥＭ（変調−復調器）等を組み合わせなければ
帳票データ以外の付加データ（テキストデータ，バイナ
リデータ等）を送受信できないという不便がある。
装置の場合、基本的には帳票データの送受信のみを行い
得るものであるため、例えばパーソナル・コンピュータ
やＭＯＤＥＭ（変調−復調器）等を組み合わせなければ
帳票データ以外の付加データ（テキストデータ，バイナ
リデータ等）を送受信できないという不便がある。
【０００５】又、このような周辺機器をも含むファクシ
ミリ装置は、システムの構成上、複雑になるばかりでな
く、コスト高になるという問題がある。
ミリ装置は、システムの構成上、複雑になるばかりでな
く、コスト高になるという問題がある。
【０００６】本発明は、かかる問題点を解決すべくなさ
れたもので、その技術的課題は、簡素に構成されると共
に、帳票データの送受信に加えてそれ以外の付加データ
を簡易に送受信し得るファクシミリ装置を提供すること
にある。
れたもので、その技術的課題は、簡素に構成されると共
に、帳票データの送受信に加えてそれ以外の付加データ
を簡易に送受信し得るファクシミリ装置を提供すること
にある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ファク
シミリ通信手順に従って相手ファクシミリ装置との間で
帳票データの送受信を行うファクシミリ装置において、
前記ファクシミリ通信手順中にあっては前記相手ファク
シミリ装置にデータ送受信機能が有るか否かの認識を行
うと共に、該データ送受信機能が有る場合には前記帳票
データの送受信に加え、該ファクシミリ通信手順を利用
して予め指定された付加データを送受信する付加データ
送受信機能を備えたファクシミリ装置が得られる。
シミリ通信手順に従って相手ファクシミリ装置との間で
帳票データの送受信を行うファクシミリ装置において、
前記ファクシミリ通信手順中にあっては前記相手ファク
シミリ装置にデータ送受信機能が有るか否かの認識を行
うと共に、該データ送受信機能が有る場合には前記帳票
データの送受信に加え、該ファクシミリ通信手順を利用
して予め指定された付加データを送受信する付加データ
送受信機能を備えたファクシミリ装置が得られる。
【０００８】又、本発明によれば、相手ファクシミリ装
置との間で送受信を行う帳票データと共に付加データを
格納した外部記憶装置と、外部記憶装置からの付加デー
タの読み出しを指示する操作部と、相手ファクシミリ装
置に電話回線により接続され、帳票データ及び付加デー
タを変調／復調して通信する変調／復調手段と、外部記
憶装置，操作部，及び変調／復調手段を制御すると共
に、通信開始時に操作部又は変調／復調手段によりデー
タ通信を行う指示を受けると、ファクシミリ通信手順中
に変調／復調手段を介して相手ファクシミリ装置にデー
タ送受信機能が有るか否かを判断し、該データ送受信機
能が有る場合には操作部の指定に従って外部記憶装置か
ら付加データを読み出し、ファクシミリ通信手順を利用
して該付加データを相手ファクシミリ装置に送受信する
制御部とを含むファクシミリ装置が得られる。
置との間で送受信を行う帳票データと共に付加データを
格納した外部記憶装置と、外部記憶装置からの付加デー
タの読み出しを指示する操作部と、相手ファクシミリ装
置に電話回線により接続され、帳票データ及び付加デー
タを変調／復調して通信する変調／復調手段と、外部記
憶装置，操作部，及び変調／復調手段を制御すると共
に、通信開始時に操作部又は変調／復調手段によりデー
タ通信を行う指示を受けると、ファクシミリ通信手順中
に変調／復調手段を介して相手ファクシミリ装置にデー
タ送受信機能が有るか否かを判断し、該データ送受信機
能が有る場合には操作部の指定に従って外部記憶装置か
ら付加データを読み出し、ファクシミリ通信手順を利用
して該付加データを相手ファクシミリ装置に送受信する
制御部とを含むファクシミリ装置が得られる。
【０００９】
【実施例】以下に実施例を挙げ、本発明のファクシミリ
装置について、図面を参照して詳細に説明する。図１
は、本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の基本構
成を示したものである。
装置について、図面を参照して詳細に説明する。図１
は、本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の基本構
成を示したものである。
【００１０】このファクシミリ装置は、相手ファクシミ
リ装置との間で送受信を行う帳票データと共に、予め帳
票データ以外の付加データ（テキストファイルデータ，
バイナリデータ等）を格納した外部記憶装置５と、この
外部記憶装置５から付加データの読み出しを指示する操
作部１と、相手ファクシミリ装置との間で電話回線によ
り接続され、帳票データ及び付加データを変調／復調し
て通信する変調／復調手段としてのＭＯＤＥＭ／ＮＣＵ
(network control unit) 部４と、帳票データを読み取
って印刷する帳票読み取り／印刷部２とを備えている。
リ装置との間で送受信を行う帳票データと共に、予め帳
票データ以外の付加データ（テキストファイルデータ，
バイナリデータ等）を格納した外部記憶装置５と、この
外部記憶装置５から付加データの読み出しを指示する操
作部１と、相手ファクシミリ装置との間で電話回線によ
り接続され、帳票データ及び付加データを変調／復調し
て通信する変調／復調手段としてのＭＯＤＥＭ／ＮＣＵ
(network control unit) 部４と、帳票データを読み取
って印刷する帳票読み取り／印刷部２とを備えている。
【００１１】又、このファクシミリ装置は、上述した外
部記憶装置５，操作部１，ＭＯＤＥＭ／ＮＣＵ部４，及
び帳票読み取り／印刷部２の各部を制御する制御部３を
含んでいる。この制御部３は、通信開始時に操作部１や
ＭＯＤＥＭ／ＮＣＵ部４によりデータ通信を行うことが
指示されると、ファクシミリ通信手順中にＭＯＤＥＭ／
ＮＣＵ部４を介して相手ファクシミリ装置にデータ送受
信機能が有るか否かを判断し、データ送受信機能が有る
場合には操作部１の指定に従って外部記憶装置５から付
加データを読み出し、ファクシミリ通信手順を利用して
付加データを相手ファクシミリ装置に送受信する。
部記憶装置５，操作部１，ＭＯＤＥＭ／ＮＣＵ部４，及
び帳票読み取り／印刷部２の各部を制御する制御部３を
含んでいる。この制御部３は、通信開始時に操作部１や
ＭＯＤＥＭ／ＮＣＵ部４によりデータ通信を行うことが
指示されると、ファクシミリ通信手順中にＭＯＤＥＭ／
ＮＣＵ部４を介して相手ファクシミリ装置にデータ送受
信機能が有るか否かを判断し、データ送受信機能が有る
場合には操作部１の指定に従って外部記憶装置５から付
加データを読み出し、ファクシミリ通信手順を利用して
付加データを相手ファクシミリ装置に送受信する。
【００１２】即ち、このファクシミリ装置において、Ｍ
ＯＤＥＭ／ＮＣＵ部４，制御部３，及び外部記憶装置５
は、合わせて帳票データ以外の付加データを送受信する
付加データ送受信機能として働く。
ＯＤＥＭ／ＮＣＵ部４，制御部３，及び外部記憶装置５
は、合わせて帳票データ以外の付加データを送受信する
付加データ送受信機能として働く。
【００１３】次に、このファクシミリ装置の通信動作を
説明する。先ず、データの送信に際しては、操作部１か
らデータ送信が指示される。これにより、通信が開始さ
れて制御部３はＭＯＤＥＭ／ＮＣＵ部４を介して相手フ
ァクシミリ装置に発呼を行い、呼び出しが成立すると、
相手ファクシミリ装置から特定の利用者の要求を識別し
たＮＳＦ（非標準機能識別）信号を受信することによっ
てその相手ファクシミリ装置にデータ送受信機能が有る
か否かをチェックする。この結果、データ送受信機能を
有することを認識すると、制御部３はＭＯＤＥＭ／ＮＣ
Ｕ部４を介して相手ファクシミリ装置にＮＳＦ信号の情
報に応答するＮＳＣ（非標準機能命令）信号を送信す
る。これにより、相手ファクシミリ装置にはデータ通信
を行うことが通知される。
説明する。先ず、データの送信に際しては、操作部１か
らデータ送信が指示される。これにより、通信が開始さ
れて制御部３はＭＯＤＥＭ／ＮＣＵ部４を介して相手フ
ァクシミリ装置に発呼を行い、呼び出しが成立すると、
相手ファクシミリ装置から特定の利用者の要求を識別し
たＮＳＦ（非標準機能識別）信号を受信することによっ
てその相手ファクシミリ装置にデータ送受信機能が有る
か否かをチェックする。この結果、データ送受信機能を
有することを認識すると、制御部３はＭＯＤＥＭ／ＮＣ
Ｕ部４を介して相手ファクシミリ装置にＮＳＦ信号の情
報に応答するＮＳＣ（非標準機能命令）信号を送信す
る。これにより、相手ファクシミリ装置にはデータ通信
を行うことが通知される。
【００１４】引き続き、制御部３は外部記憶装置５から
帳票データ及び付加データを読み出し、ファクシミリ通
信手順を利用してこれらのデータをメッセージ信号とし
て相手ファクシミリ装置に送信する。即ち、従来のファ
クシミリ装置では帳票データを帯域圧縮のために符号化
した符号化信号として送信していたが、このファクシミ
リ装置では符号化信号に代えて外部記憶装置５から読み
出したメッセージ信号を送信する。
帳票データ及び付加データを読み出し、ファクシミリ通
信手順を利用してこれらのデータをメッセージ信号とし
て相手ファクシミリ装置に送信する。即ち、従来のファ
クシミリ装置では帳票データを帯域圧縮のために符号化
した符号化信号として送信していたが、このファクシミ
リ装置では符号化信号に代えて外部記憶装置５から読み
出したメッセージ信号を送信する。
【００１５】ところで、この実施例の場合、相手ファク
シミリ装置からは従来通りに帳票データのみが受信され
るが、相手ファクシミリ装置も同様な構成とすると、相
手ファクシミリ装置からも帳票データ及び付加データが
メッセージ信号として受信される。
シミリ装置からは従来通りに帳票データのみが受信され
るが、相手ファクシミリ装置も同様な構成とすると、相
手ファクシミリ装置からも帳票データ及び付加データが
メッセージ信号として受信される。
【００１６】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のファク
シミリ装置によれば、簡素な構成で帳票データの送受信
に加えてそれ以外の付加データを簡易に送受信できるよ
うになる。この結果、従来ではパーソナルコンピュータ
等にＭＯＤＥＭを接続しなければ行い得なかった付加デ
ータの送受信をファクシミリ装置単体で行い得るように
なるため、ファクシミリ通信に関する一層の合理化とコ
スト的な低価格化とが実現される。
シミリ装置によれば、簡素な構成で帳票データの送受信
に加えてそれ以外の付加データを簡易に送受信できるよ
うになる。この結果、従来ではパーソナルコンピュータ
等にＭＯＤＥＭを接続しなければ行い得なかった付加デ
ータの送受信をファクシミリ装置単体で行い得るように
なるため、ファクシミリ通信に関する一層の合理化とコ
スト的な低価格化とが実現される。
【図１】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の基
本構成を示したブロック図である。
本構成を示したブロック図である。
１ 操作部 ２ 帳票読み取り／印刷部 ３ 制御部 ４ ＭＯＤＥＭ／ＮＣＵ部 ５ 外部記憶装置
Claims (2)
- 【請求項１】 ファクシミリ通信手順に従って相手ファ
クシミリ装置との間で帳票データの送受信を行うファク
シミリ装置において、前記ファクシミリ通信手順中にあ
っては前記相手ファクシミリ装置にデータ送受信機能が
有るか否かの認識を行うと共に、該データ送受信機能が
有る場合には前記帳票データの送受信に加え、該ファク
シミリ通信手順を利用して予め指定された付加データを
送受信する付加データ送受信機能を備えたことを特徴と
するファクシミリ装置。 - 【請求項２】 相手ファクシミリ装置との間で送受信を
行う帳票データと共に付加データを格納した外部記憶装
置と、前記外部記憶装置からの前記付加データの読み出
しを指示する操作部と、前記相手ファクシミリ装置に電
話回線により接続され、前記帳票データ及び前記付加デ
ータを変調／復調して通信する変調／復調手段と、前記
外部記憶装置，前記操作部，及び前記変調／復調手段を
制御すると共に、通信開始時に前記操作部又は前記変調
／復調規定手段によりデータ通信を行う指示を受ける
と、ファクシミリ通信手順中に前記変調／復調手段を介
して前記相手ファクシミリ装置にデータ送受信機能が有
るか否かを判断し、該データ送受信機能が有る場合には
前記操作部の指定に従って前記外部記憶装置から前記付
加データを読み出し、前記ファクシミリ通信手順を利用
して該付加データを前記相手ファクシミリ装置に送受信
する制御部とを含むことを特徴とするファクシミリ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5230287A JPH0787239A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5230287A JPH0787239A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0787239A true JPH0787239A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16905453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5230287A Pending JPH0787239A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787239A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59167141A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-20 | Toshiba Corp | 複合ファクシミリ装置 |
| JPH01291572A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-24 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置 |
| JPH0447756A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-17 | Ricoh Co Ltd | ミクストモード装置 |
-
1993
- 1993-09-16 JP JP5230287A patent/JPH0787239A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59167141A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-20 | Toshiba Corp | 複合ファクシミリ装置 |
| JPH01291572A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-24 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置 |
| JPH0447756A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-17 | Ricoh Co Ltd | ミクストモード装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19961105 |