JP2859643B2 - マルチメディアデータ蓄積交換サービス装置 - Google Patents

マルチメディアデータ蓄積交換サービス装置

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JP2859643B2
JP2859643B2 JP1152887A JP15288789A JP2859643B2 JP 2859643 B2 JP2859643 B2 JP 2859643B2 JP 1152887 A JP1152887 A JP 1152887A JP 15288789 A JP15288789 A JP 15288789A JP 2859643 B2 JP2859643 B2 JP 2859643B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems

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  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [目次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 [概要] ファクシミリデータと音声データの通信を中継するサ
ービスが行なわれる装置に関し、 ファクシミリデータと音声データが組み合わされた通
信の蓄積交換サービスを行なえる装置の提供を目的と
し、 ファクシミリデータを受信する手段と、音声データを
受信する手段と、ファクシミリデータと音声データの受
信を通信中に送信元の要求に応じて切り替える手段と、
切替受信されたファクシミリデータと音声データを順次
記憶する手段と、指定された送信先を呼び出す手段と、
前記記憶手段に記憶されたファクシミリデータと音声デ
ータを順次読み出す手段と、読み出されたファクシミリ
データを呼出相手に送信する手段と、読み出された音声
データを呼出相手に送信する手段と、通信中にファクシ
ミリデータと音声データの受信切替を送信元の切替要求
に対応して呼出相手に要求する手段と、通信中にファク
シミリデータと音声データの送信を送信元の切替要求に
対応して切替制御する手段と、により構成される。
[産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリデータと音声データの通信を
蓄積交換するサービスが行なわれる装置に関する。
音声メール,ファクシミリメール,音声情報提供,フ
ァクシミリ情報提供などのサービスを行なうシステムで
は、この種の装置がサービスセンタに設置され、そのサ
ービスセンタでファクシミリデータや音声データの通信
が蓄積交換される。
[従来の技術] 第10図では電話とファクシミリのマルチメディアによ
る中継サービスが行なわれるシステムの構成が説明され
ており、同図のファクシミリ装置1010,電話機1020は第
1のシステム利用者側で設置され、ファクシミリ装置10
12,電話機1022は第2のシステム利用者側で設置され
る。
これらファクシミリ装置1010,1012,電話機1020,1022
は公衆網1030を介してサービスセンタ1040のデータ通信
中継サービス装置1050に接続される。
第11図ではマルチメディアデータ蓄積交換サービス装
置1050の構成が説明されており、その本体1110にはファ
クシミリデータ通信用の回線制御部1120と音声データ通
信用の回線制御部1122とが設けられる。
ファクシミリデータの送受信は、公衆網1030及び回線
制御部1120を介し、ファクシミリモデム1130とシステム
利用者側のファクシミリ装置1010または1012との間で行
なわれる。
このファクシミリ通信はファクシミリ手順部1140によ
る手順にしたがって行なわれ、ファクシミリ手順部1140
にはファクシミリ制御部1150から制御指令が与えられ
る。
さらに、ファクシミリ装置1010または1012から受信し
たファクシミリデータはファクシミリ制御部1150により
データ記憶装置1160へ書き込まれる。
そのファクシミリデータはデータ記憶装置1160からフ
ァクシミリ制御部1150に読み出され、送信先として呼び
出されたファクシミリ装置1012または1010へ送信され
る。
また、回線制御部1122にはPB受信部1170と音声符号/
復合化部1180が接続され、PB受信部1170と音声符号/復
合化部1180は音声制御部1190で制御される。
この音声制御部1190にはデータ記憶装置1200,1210が
接続される。
それらのうち、データ記憶装置1200には音声データが
音声制御部1190で書き込まれ、その音声制御部1190には
電話機1020,1022から送信された音声データが音声符号
/復合化部1080で符合化されて与えられる。
その後に送信先が呼び出されると、データ記憶装置12
00から音声制御部1190へ音声データが読み出されて音声
符合/復合化部1180で復合化され、接続相手の電話機10
20または1022に送信される。
またデータ記憶装置1210にはガイダンス用の音声デー
タが格納され、そのデータは音声制御部1190へ読み出さ
れ、音声符合/復合化部1180で復合化されてから電話機
1120または1022へ送信される。
この音声ガイダンスにしたがって電話機1020,1022か
ら送信されたPB信号はPB受信部1170で受信され、サービ
スセンタ1040に対する指示として音声制御部1190に与え
られる。
[発明が解決しようとする課題] 以上のように従来においては、ファクシミリデータの
みを取り扱う系(回線制御部1120,ファクシミリモデム1
130,ファクシミリ手順部1140,ファクシミリ制御部1150,
データ記憶装置1160により形成される)と、音声データ
のみを取り扱う系(回線制御部1122,PB受信部1170,音声
符合/復合化部1180,音声制御部1190,データ記憶装置12
00,1210により形成される)とにマルチメディア蓄積交
換サービス装置1050が内部で分けられている。
したがってそれらのメディアによるサービスは別個に
独立して行なわれ、一方を利用したサービス中には他方
を利用したサービスを受けることが不可能となる。
このため、システム利用者に提供するサービスの表現
力をより高めることが困難となる。
本発明は上記従来の事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、ファクシミリデータと音声データが組
み合わされた通信の中継サービスが可能となる装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明にかかる回路は第
1図のように構成されている。
同図の手段10ではファクシミリデータが受信され、手
段12では音声データが受信される。
そしてファクシミリデータと音声データの受信は通信
中に送信元の要求に応じて手段14で切り替えられ、切替
受信されたファクシミリデータと音声データは手段16に
より順次記録される。
また予め指定された送信元が手段18により呼び出さ
れ、前記記憶手段に記憶されたファクシミリデータと音
声データは手段20により順次読み出される。
さらに手段20で順次読み出されたファクシミリデータ
と音声データは手段22,24により呼出相手へ各々送信さ
れる。
これらファクシミリデータと音声データとの受信切り
替えは通信中に送信元の切替要求に対応して手段26によ
り呼出相手に対して要求され、両データの送信切替は通
信中に送信元の切替要求に対応して手段28により制御さ
れる。
[作用] 本発明では、通信中に送信元の切替要求に応じてファ
クシミリデータと音声データとが切替受信され、記憶さ
れる。
また送信時においては、呼び出された相手に対してフ
ァクシミリデータと音声データの受信切替が要求され、
それらデータの送信が通信中に切り替えられる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明にかかる装置の好適な実
施例を説明する。
第2図には実施例の構成が示されており、この例では
回線制御部1120のみが装置本体1110に設けられている。
その回線制御部1120にはPB受信部1170,音声符号/復
合化部1180がファクシミリモデム部1130とともに接続さ
れており、ファクシミリモデム部1130にファクシミリ手
順部1140が接続されている。
また、第11図におけるファクシミリ制御部1150及び音
声制御部1190に代えて制御部2000が装置本体1110に設け
られており、これにPB受信部1170,音声符号/復合化部1
180がファクシミリ手順部1140とともに接続されてい
る。
さらに回線制御部1120と制御部200との間には自動/
手動検出部210が挿入されており、自動/手動検出部210
では利用者側でファクシミリ送受信を自動で行なうのか
あるいは手動で行なうのかが検出されている。
そして装置本体1110の制御部200にはデータ記憶装置1
210とともにデータ記憶装置220が接続されており、この
データ記憶装置220にはファクシミリデータと音声デー
タの双方が格納される。
第3図(A)ではデータ記憶装置220に格納される受
信データの構成(ヘッダ部分)が説明されており、その
記憶空間にはデータ種別の領域,データ区分の領域,デ
ータ形式の領域が含まれている。
同図(B)ではデータ種別の領域が説明されており、
この領域には受信データがファクシミリデータであるこ
とを示すコード,音声データを示すコードが書込まれ
る。
さらに同図(C)ではデータ区分の領域が説明されて
おり、この領域にはデータ分割の有無,分割時における
データ位置を示すコードが書込まれる。
また第4図(A)では、ファクシミリデータの場合に
おけるデータ形式の領域が説明されており、同図(B)
にはその内容が示されている。
同図から理解されるように、この領域にはファクシミ
リ通信される原稿のページ番号,ファクシミリ通信のモ
ード,その符号化種別,解像度,用紙の種別,ページ内
におけるデータの区分を示す値が書込まれる。
そして第5図(A)では、音声データの場合における
データ形式の領域が説明されており、同図(B)ではそ
の内容が示されている。
同図から理解されるように、この領域には音声の符号
化種別を示す値と最終バイトの有効ビット長を示す値が
書込まれる。
第2図の制御部200においては以上の構成とされたヘ
ッダを用いてデータ記憶装置220のファクシミリデー
タ,音声データがアクセスされ、その結果、これらのデ
ータが制御部200により一括管理される。
第6図には受信時における制御部200の処理手順がフ
ローチャートで示されており、利用者側でサービスセン
タ1040に対する呼が発せられ、データ通信中継サービス
装置1050との接続が確立されると(ステップ600)、自
動/手動検出部210が起動される。
自動/手動検出部210では一定時間内にファクシミリ
通信の開始信号(CNG)を受信したときに自動発呼とみ
なす判断が行なわれ(ステップ602でYES)、受信しなか
ったときには手動による発呼とみなす判断が行なわれる
(ステップ602でNO)。
その際に手動発呼とみなす判断が行われると(ステッ
プ602でNO)、データ記憶装置1210から音声ガイダンス
が読み出され、音声符号/復合化部1180から回線制御部
1120を介して公衆回線1030へ音声ガイダンスが送出され
る(ステップ604)。
これにより、必要なサービスの種別を特定する入力が
利用者に音声で促され、その種別と送信先の電話番号を
示すPB信号が利用者側からサービスセンタ1040に送信さ
れる。
PB信号がPB受信部1170で受信されると(ステップ60
6)、次に利用者が音声データを送信したか,ファクシ
ミリデータを送信したかが判断される(ステップ608,61
0)。
このときにファクシミリデータの受信が確認されると
(ステップ610でYES)、ファクシミリデータがファクシ
ミリモデム部1130で受信され、データ記憶装置220に格
納される(ステップ610)。
そしてファクシミリデータの受信とその受信データの
格納(ステップ612)は、オペレータコール(CCITT T.
30プロトコルのオプション)の信号が受信されるまで、
繰り返される(ステップ614)。
その後、利用者側でオペレータコールボタンが操作さ
れ、オペレータコール信号の受信が制御部200で確認さ
れると(ステップ614でYES)、それまでのファクシミリ
通信の手順が一旦中断され(ステップ616)、回線接続
の断たれていないことが確認された後に(ステップ61
8)、音声ガイダンスが再び利用者側へ送信される(ス
テップ604)。
そして利用者側からの新たなPB信号が受信されると
(ステップ606)、音声データ,ファクシミリデータの
いずれを受信したかが再び判断される(ステップ608,61
0)。
このときに音声信号の受信が確認されると(ステップ
608でYES)、その音声データが音声符号/復合化部1180
において符号化され、データ記憶装置220に格納される
(ステップ620)。
以上のように本実施例では、オペレータコールの手順
を利用してファクシミリデータ受信と音声データ受信の
切替がその受信中に行なわれる。
なお、利用者側で自動発呼が選択されていた場合(ス
テップ602でYES)には、ファクシミリデータの受信が直
ちに開始される(ステップ612)。
第7図では以上の処理による受信作用の一例が説明さ
れており、この例においては送信元の利用者側で手動送
信が選択されている。
このため最初に音声ガイダンスが送信元の利用者へ送
信され、この利用者側でファクシミリ送信を開始させる
ボタン操作が行なわれると、最初のファクシミリデータ
が受信される。
そして1ページ分のファクシミリデータが送信される
と、オペレータコールの手順が実行され、ファクシミリ
通信が一旦中断される。
さらに音声ガイダンスが再び送信元へ送信され、この
利用者から次に音声データが送信される。
その音声データの受信が完了すると、音声ガイダンス
が利用者側へ再び送信される。
これによりファクシミリ送信を開始させるボタンが利
用者側で操作されると、次の1ページ分のファクシミリ
データが送信される。
その受信が完了してオペレータコール手順によりファ
クシミリ通信が中断されると、音声ガイダンスが送信さ
れた後に、音声データが利用者側から最後の音声データ
が送信される。
以上のようにこの例では、原稿が一枚に送信される毎
に音声データが送信される。
したがって、送信原稿の各ページに音声で任意なコメ
ントを付加でき、このため、送信原稿の内容を補助する
音声コメントの挿入が可能となる。
第8図では送信時における制御部200の処理手順がフ
ローチャートで説明されており、上述のようにして受信
されたマルチメディア(ファクシミリ画像と音声によ
る)のデータ(メール)は他の利用者へ送信される。
まず、送信先となる利用者(一般に送信元の利用者に
より特定される)に対して呼が発せられ、その利用者と
の接続が確立されると(ステップ800)、自動/手動検
出部210が起動される。
そして一定時間内にファクシミリ開始信号(CED)が
受信された場合には利用者側で自動受信が選択されてい
たとみなす判断(ステップ802でYES)が行なわれ、受信
されなかった場合には手動による受信が選択されていた
とみなす判断(ステップ802でNO)が行なわれる。
このときに利用者側で手動受信が選択されていたとみ
なす判断が行なわれると(ステップ802でNO)、データ
記憶装置1210から音声ガイダンスが読み出されて接続相
手の利用者側へ送信され(ステップ804)、その利用者
にメールの配送が通知される。
さらに、送信すべきデータを内容とする最初のファイ
ルがデータ記憶装置220から読み出され(ステップ80
6)、読み出されたデータが音声データかファクシミリ
データかが判断される(ステップ808,810)。
このときのデータがファクシミリデータの場合(ステ
ップ810でYES)には、そのデータが送信され(ステップ
812)、さらに次のファイルが読み出される(ステップ8
14)。
そして読み出されたデータが音声データであるか否か
が判断され(ステップ816)、再びファクシミリデータ
であることが確認されると(ステップ816でNO)、その
送信が行なわれ(ステップ812)、次のファイルが読み
出される(ステップ814)。
ここで、新たに読み出されたデータが音声データのと
き(ステップ816でYES)には、前述したオペレータコー
ルの手順が実行され(ステップ818)、ファクシミリ通
信が一時的に中断される(ステップ820)。
この音声データが送信されると(ステップ822)、回
線の断たれていないことが確認された後に(ステップ82
4でNO)、音声ガイダンスがメール配送先の利用者へ送
信される(ステップ804)。
以上のようにメールの送信先時においても、オペレー
タコールの手順を用いてファクシミリデータと音声デー
タの送信切替が行なわれる。
なお、送信先の利用者側で自動受信が選択されていた
場合には、直ちに最初のファイルが読み出され(ステッ
プ813)、そのデータが送信される(ステップ812,82
2)。
第9図では以上の処理による送信作用の一例が説明さ
れており、送信先の利用者側では呼出時に手動受信が選
択されている。
このため音声ガイダンスがその利用者へ最初にに送信
され、その利用者側でファクシミリ受信を開始させるボ
タン操作が行なわれると、ファクシミリデータが送信さ
れる。
そして1ページ分のファクシミリデータが送信される
と、オペレータコールの手順が実行されてファクシミリ
通信が一旦中断され、音声ガイダンスが再び利用者側へ
通信される。
これにより音声データの送信が通知され、音声データ
がメール配送先へ送信される。
その音声データが送信されると、音声ガイダンスが利
用者側へ再び送信され、ファクシミリデータの送信が通
知される。
これによりファクシミリ受信を開始させるボタンの操
作が利用者側で行なわれると、次の1ページ分のファク
シミリデータが送信される。
その送信が完了すると、オペレータコールの手順によ
りファクシミリ通信が中断され、音声ガイダンスが送信
される。
これにより音声データの送信が利用者側へ通知される
と、最後の音声データが送信される。
以上説明したように本実施例によれば、ファクシミリ
通信中にこれを一旦中断して相手方を呼び出すオペレー
タコール手順が利用されることにより、ファクシミリデ
ータと音声データの通信切替が行なわれるので、中継送
信の内容を画像と音声で任意に組合せて表現できる。
このため、通信内容の表現力を著しく高めることが可
能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、通信中にファク
シミリデータと音声データを切り替えられるので、通信
内容を画像と音声の任意な組合せで表現でき、したがっ
て、その内容をより理解が容易な形で相手方へ明確に伝
達することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の原理説明図、 第2図は実施例の構成説明図、 第3図はデータヘッダの構成説明図、 第4図はファクシミリデータの場合におけるデータ形式
領域の構造説明図、 第5図は音声データの場合におけるデータ形式領域の構
造説明図、 第6図は実施例の受信作用を説明するフローチャート、 第7図は実施例の受信作用説明図、 第8図は実施例の送信作用を説明するフローチャート、 第9図は実施例の送信作用説明図、 第10図マルチメディア情報の提供サービスを行なうシス
テムの構成説明図、 第11図従来装置の構成説明図、 である。 200……制御部、 210……自動/手動検出部、 220……データ記憶装置、 1030……公衆回線、 1110……装置本体、 1120……回線制御部、 1130……ファクシミリモデム部、 1140……ファクシミリ手順部、 1170……PB受信部、 1180……音声符号/復合化部、 1210……データ記憶装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−214365(JP,A) 特開 昭60−30244(JP,A) 特開 昭60−248057(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 12/58 H04M 3/42

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファクシミリデータを受信する手段と、 音声データを受信する手段と、 ファクシミリデータと音声データの受信を通信中に送信
    元の要求に応じて切り替える手段と、 切替受信されたファクシミリデータと音声データを順次
    記憶する手段と、 指定された送信先を呼び出す手段と、 前記記憶手段に記憶されたファクシミリデータと音声デ
    ータを順次読み出す手段と、 読み出されたファクシミリデータを呼出相手に送信する
    手段と、 読み出された音声データを呼出相手に送信する手段と、 通信中にファクシミリデータと音声データの受信切替を
    送信元の切替要求に対応して呼出相手に要求する手段
    と、 通信中にファクシミリデータと音声データの送信を送信
    元の切替要求に対応して切替制御する手段と、を有す
    る、 ことを特徴とするマルチメディアデータ蓄積交換サービ
    ス装置。
JP1152887A 1989-06-14 1989-06-14 マルチメディアデータ蓄積交換サービス装置 Expired - Lifetime JP2859643B2 (ja)

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JPS54154926U (ja) * 1978-04-20 1979-10-27
JPS5836236U (ja) * 1981-09-04 1983-03-09 富士プラスチツク機械株式会社 郵送用包装シ−ト

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