JPH0785294A - グラフ作成方法及び装置 - Google Patents

グラフ作成方法及び装置

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JPH0785294A
JPH0785294A JP18706493A JP18706493A JPH0785294A JP H0785294 A JPH0785294 A JP H0785294A JP 18706493 A JP18706493 A JP 18706493A JP 18706493 A JP18706493 A JP 18706493A JP H0785294 A JPH0785294 A JP H0785294A
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JP
Japan
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axis
item
items
graph
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JP18706493A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Nagai
敏和 長井
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グラフ化に際して必要なバラメータ指定を容
易化する。 【構成】 CRT20の画面上で横軸項目名を所望の1
つ選択すると、横軸・縦軸対応テーブル12から、選択
された横軸項目に対して指定可能な縦軸項目Noのみが
抽出され、これを基に縦軸指定項目テーブル13が参照
され、対応する縦軸項目名のみが画面表示される。この
中から所望の縦軸項目を1つ選択すると、横軸・縦軸・
構成対応テーブル14から、選択された横軸項目及び縦
軸項目の組合せに対して指定可能な構成項目Noのみが
抽出され、これを基に構成指定項目テーブル15が参照
され、対応する構成項目名のみが画面表示される。この
中から所望の構成項目名を1つ選択すると、これらの選
択された横軸項目、縦軸項目及び構成項目の組合せに応
じて統計データファイルが検索され、中間ファイル17
を介してプリンタ19またはCRT20にグラフ出力さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置における
各種データのグラフ化を自動的に行うためのグラフ作成
方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ワードプロセッサやパーソナルコ
ンピュータ等の情報処理装置においては、作成したデー
タあるいは入力したデータを視覚的に把握することがで
きるようにするためのグラフ化用ソフトウェアが装備さ
れているものが多い。従来は、多くのパラメータを含む
統計データ等をグラフ化する際には、予め決められた表
示パターンをメニュー形式で作成しておき、オペレータ
がその中から選択するようになっていた。具体的には、
例えば棒グラフを作成する場合には、横軸として採るべ
き項目と縦軸として採るべき項目等について定められた
組み合わせの表示パターンを作成しておき、これらの多
数の組み合わせの中から、オペレータが選択するように
なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のグ
ラフツールにおいては、項目の数が多数にわたる場合に
は、それらの組み合わせも非常に多数となり、従ってオ
ペレータは極めて多くのメニューから必要な項目の組合
せのグラフを選択しなければならず、グラフ化のための
パラメータ選択操作を容易に行うことができなかった。
【0004】本発明は、かかる課題を解決するためにな
されたもので、グラフ化に際して必要な横軸、縦軸、あ
るいはグラフ構成等の指定を極めて簡単な操作で行うこ
とができるグラフ作成方法及び装置を得ることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るグラフ作成方法は、表示装置の画面を介した対話型操
作により横軸・縦軸のうちの一方の軸である第1軸に第
1軸項目群から選択した項目を割り当て、他方の軸であ
る第2軸に第2軸項目群から選択した項目を割り当てて
グラフを作成するための方法であって、前記第1軸項目
群の全項目を画面に表示するステップ(a)と、ステッ
プ(a)で表示された第1軸項目から一の項目を選択す
るステップ(b)と、前記第2軸項目群のうち、ステッ
プ(b)で選択された第1軸項目に対し第2軸として割
り当て可能な項目のみを抽出し、画面に表示するステッ
プ(c)と、ステップ(c)で表示された第2軸項目か
ら一の項目を選択するステップ(d)と、ステップ
(b)及び(d)で選択された第1軸項目と第2軸項目
の組合せに応じた形式のグラフを作成するステップ
(e)と、を含むことを特徴とするものである。
【0006】請求項2記載の発明に係るグラフ作成方法
は、表示装置の画面を介した対話型操作により横軸・縦
軸のうちの一方の軸である第1軸に第1軸項目を割り当
て、他方の軸である第2軸に第2軸項目を割り当ててグ
ラフを作成するための方法であって、前記第1軸項目群
の全項目を画面に表示するステップ(a)と、ステップ
(a)で表示された第1軸項目から一の項目を選択する
ステップ(b)と、前記第2軸項目群のうち、ステップ
(b)で選択された第1軸項目に対し第2軸として割り
当て可能な項目のみを抽出し、画面に表示するステップ
(c)と、ステップ(c)で表示された第2軸項目から
一の項目を選択するステップ(d)と、グラフの構成を
決定する構成項目群のうち、ステップ(b)及び(d)
で選択された項目の組合せに対しグラフ構成として指定
可能な構成項目のみを表示するステップ(e)と、ステ
ップ(b)、(d)及び(e)で選択された第1軸項
目、第2軸項目及び構成項目の組合せに応じた形式のグ
ラフを作成するステップ(f)と、を含むことを特徴と
するものである。
【0007】請求項3記載の発明に係るグラフ作成装置
は、対話型入力が可能な表示装置を有し、横軸・縦軸の
うちの一方の軸である第1軸に第1軸項目を割り当て、
他方の軸である第2軸に第2軸項目を割り当ててグラフ
を作成する装置であって、(i) 第1軸項目の各々につい
て、第2軸に割り当て可能な項目を対応付けて登録した
第1軸・第2軸対応テーブルと、(ii)前記表示装置の画
面に表示された第1軸項目から一の項目を選択する第1
軸項目選択手段と、(iii) 選択された第1軸項目に対応
する第2軸項目を前記第1軸・第2軸対応テーブルから
抽出し画面表示する第2軸項目表示手段と、(iv)表示さ
れた第2軸項目から一の項目を選択する第2軸項目選択
手段と、(v) 選択された第1軸項目及び第2軸項目の組
合せに応じた形式のグラフを作成するグラフ作成手段
と、を有するものである。
【0008】請求項4記載の発明に係るグラフ作成装置
は、対話型入力が可能な表示装置を有し、横軸・縦軸の
うちの一方の軸である第1軸に第1軸項目を割り当て、
他方の軸である第2軸に第2軸項目を割り当ててグラフ
を作成する装置であって、(i) 第1軸項目の各々につい
て、第2軸に割り当て可能な項目を対応付けて登録した
第1軸・第2軸対応テーブルと、(ii)この第1軸・第2
軸対応テーブル上に登録された第1軸項目及び第2軸項
目の各組合せごとに、グラフ構成上指定可能な構成項目
を対応付けて登録した第1軸・第2軸・構成対応テーブ
ルと、(iii)前記表示装置の画面に表示された第1軸項
目から一の項目を選択する第1軸項目選択手段と、(iv)
選択された第1軸項目に対応する第2軸項目を前記第1
軸・第2軸対応テーブルから抽出し画面表示する第2軸
項目表示手段と、(v) 表示された第2軸項目から一の項
目を選択する第2軸項目選択手段と、(vi)選択された第
1軸項目及び第2軸項目の組合せに対応する構成項目を
前記第1軸・第2軸・構成対応テーブルから抽出し画面
表示する構成項目表示手段と、(vii) 表示された構成項
目から一の項目を選択する構成項目選択手段と、(viii)
選択された第1軸項目、第2軸項目及び構成項目の組合
せに応じた形式のグラフを作成するグラフ作成手段と、
を有することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1及び請求項3記載の発明では、一の横
軸項目が選択されると、この選択された横軸項目に対応
する縦軸項目群のみが選択的に表示され、この中から一
の縦軸項目を選択することができる。そして、これらの
選択された横軸項目及び縦軸項目の組合せに応じてデー
タが加工されグラフ出力が行われる。
【0010】請求項2及び請求項4記載の発明では、一
の横軸項目が選択されると、この選択された横軸項目に
対応する縦軸項目群のみが選択的に表示され、この中か
ら一の縦軸項目を選択することができる。さらに、これ
らの選択された横軸項目及び縦軸項目の組合せに対応す
る構成項目群のみが選択的に表示され、この中から一の
構成項目を選択することができる。そして、これらの選
択された横軸項目及び縦軸項目の組合せに応じてデータ
が加工されグラフ出力が行われる。
【0011】
【実施例】以下図面に基づき本発明の実施例を詳細に説
明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例におけるグラフ
作成方法を適用したシステムの全体概略図を表したもの
である。この図で、中央処理装置11には、各種データ
を入力するためのキーボード18、必要なデータを印刷
出力するためのプリンタ19、各種データの表示を行う
ためのCRTディスプレイ装置20等の入出力装置が備
えられる他、以下に掲げる各種のデータファイルが備え
られている。
【0013】(i) 横軸・縦軸対応テーブル12:このテ
ーブルは、図2に示すように、横軸として表示される表
示項目名と、縦軸として表示される表示項目名とを対応
付けるためのテーブルである。具体的には、各表示項目
名ごとに、これに対応する指定可能な縦軸項目Noのみ
が登録されている。この縦軸項目Noは同図に示す縦軸
指定項目テーブル13内のポインタ番号に相当するもの
である。
【0014】(ii)縦軸指定項目テーブル13:このテー
ブルは、上記したように、縦軸の項目として指定可能な
全ての表示項目名を登録したテーブルであり、各項目に
ついてポインタ番号が付されている。
【0015】(iii) 横軸・縦軸・構成対応テーブル1
4:このテーブルは、同図に示すように、横軸項目No
と縦軸項目Noの各組合せに対して指定可能な構成項目
Noのみを登録したテーブルであり、登録された構成項
目Noは同図の構成指定項目テーブル15の表示項目名
に付されたポインタ番号のいずれかに対応している。
【0016】(iv)構成指定項目テーブル15:このテー
ブルは、上記したように、グラフの構成を示す表示項目
名を全て登録したテーブルであり、上記した横軸・縦軸
・構成対応テーブル14の指定可能構成項目Noに対応
したポインタ番号が付されている。
【0017】(v) 統計データファイル16:このファイ
ルは、実際にグラフ表示を行う際に用いられる統計デー
タを格納したファイルであり、後述するように、横軸・
縦軸・構成対応テーブル14の横軸項目No及び縦軸項
目No及び構成指定項目テーブル15の表示項目名の3
つを検索キーとしてデータ検索・抽出が行われるように
なっている。
【0018】(vi)中間ファイル17:このファイルは、
統計データファイル16から抽出されたデータが、グラ
フ表示あるいはグラフ印刷に適合した形に変換されて格
納されるファイルである。
【0019】以上のような構成のグラフ作成方法の内容
を、図2及び図3ないし図10と共に説明する。
【0020】本実施例では、医療事務用のコンピュータ
を例にとって説明する。まず、グラフ作成用のプログラ
ムを起動すると、図3に示すように、グラフ統計の初期
画面が表示される。ここでは、横軸として、“月別”、
“主科別”、“従科別”、等の項目が合計7つ表示され
ている。この画面において、オペレータが、いずれかの
番号を選択すると、その選択された項目に対応した縦軸
項目が表示される。例えば、横軸項目のうちの“6.年
令別”を選択した場合には、図4に示すように、“人
数”、“実日数”、“保険内点数”、等の合計8個の項
目が表示される。これを、図2により説明すると、横軸
・縦軸対応テーブル12の表示項目名のうち、“年令
別”を選択したことにより、これに対応する指定可能縦
軸項目No“1”,“3”,“5”等が抽出され、縦軸
指定項目テーブル13のうちの、前記抽出された縦軸項
目Noに対応するポインタ番号の項目名が選択される。
そしてこれらの選択された項目が図4に示すような縦軸
項目名として表示される。ここでは、横軸・縦軸対応テ
ーブル12における横軸項目“年令別”に対応する縦軸
項目Noは“1”,“3”,“5”,…となっているた
め、縦軸指定項目テーブル13からは“人数”、“実日
数”、“保険内点数”、…が選択され表示されることと
なる。
【0021】次に、図5において、オペレータは縦軸の
項目を選択する。例えば“3.保険内点数”を選択した
ものとすると、横軸が“6”すなわち“年令別”、縦軸
が“3”すなわち“保険内点数”という項目組合せに対
して指定し得る構成項目が表示される。ここでは、表示
される項目名としては“単独”、“過去3期連続”、
“過去3ケ月連続”、“外来・入院・合計”の合計4つ
の項目が表示される。これを図2について説明すると、
横軸・縦軸対応テーブル12で指定された“年令別”と
いう項目と、縦軸指定項目テーブル13で指定された
“保険内点数”という項目の2つをキーワードとして、
横軸・縦軸・構成テーブル14が検索され、上記キーワ
ードの組合せに対応する指定可能な構成項目Noが抽出
される。ここでは、指定可能構成項目Noとして、
“1”,“3”,“4”,“6”,…等の番号が読み出
され、これらの番号をポインタとして指定される構成指
定項目テーブル15内の表示項目名が読み出される。こ
こでは、上記したように、“単独”、“過去3期連
続”、“過去3ケ月連続”、及び“外来・入院・合計”
の4つの項目が抽出され、図6に示すように表示され
る。
【0022】さらに図6において、オペレータは、所望
する構成項目の番号を入力する。例えば“3.過去3ケ
月連続連続”という項目を選択すると、画面右下部に3
ケ月の最終月の入力を促すメッセージが表示されると共
に、出力装置名の入力を促すメッセージが表示される。
そして、例えば“平成5年2月まで”と入力し出力装置
名として“D”を入力する。これにより、指定された横
軸項目、縦軸項目及び構成項目の3つで定まる形式のグ
ラフが、図7に示すように表示される。ここでは、出力
装置として“D”すなわち表示装置を選択しているた
め、このグラフはCRTディスプレイ装置20の画面上
に表示される。この処理を図2と共に説明すると、横軸
項目Noとして選択された“年令別”、縦軸項目Noと
して選択された保険内点数、及び構成項目として選択さ
れた“過去3期連続”の3つの情報をキーワードとし
て、統計データファイル16が検索され、これらの3つ
に適合したデータが読み出され、これがグラフ表示に適
合した形の中間ファイル17に変換されたのち、CRT
ディスプレイ20の画面上にグラフ表示がなされる。す
なわち、図7に示すように、横軸を年令とし、縦軸を保
険内点数とし、12月から2月までの3ケ月分の棒グラ
フ表示が行われる。
【0023】また、例えば図8に示すように、横軸項目
として例えば“1.月別”を選択した場合には、これに
対応する縦軸項目は、同図に示すように“1”から
“8”までの8種類表示される。この縦軸項目は、図4
の場合と同じであるが、ここで縦軸項目として“1.人
数”を選択した場合には、これらの横軸、縦軸項目の組
合せに対応する構成項目としては、“単独”、“過去3
期連続”、“外来・入院・合計”の3つの項目のみが表
示され、“過去3ケ月連続”という項目は表示されな
い。これは、横軸項目として月別を選択したため、構成
項目としては過去3ケ月連続という項目は存在し得ない
からである。このように、横軸項目及び縦軸項目の組合
せからは存在しない構成項目は表示から除外されること
となる。
【0024】また、図9に示すように、例えば横軸項目
として“7.診療項目別”という項目を選択した場合に
は、縦軸項目としては、“保険内点数”及び“保険外金
額”という2つの項目のみが表示される。これは、横軸
において選択された診療行為別という項目に対しては、
“保険内点数”及び“保険外金額”以外の縦軸項目は存
在し得ないからである。更に、この図9の画面におい
て、縦軸項目として“1.保険内点数”を選択すると、
構成項目としては同図に示すような“単独”、“過去3
期連続”、“過去3ケ月連続”、“外来・入院・合計”
の都合4つの項目が表示される。
【0025】また、図10に示すように、横軸項目とし
て“6.年令別”を選択すると共に、縦軸項目として
“5.平均(点/日)”を選択した場合には、これら横
軸、縦軸項目の組合せに対応する構成項目としては、同
図に示すように、“単独”、“過去3期連続”、“過去
3ケ月連続”、及び“平均点並列”の都合4つの項目が
表示される。これは縦軸において“5.平均(平均/
日)”を選択したため、図9の場合のような“外来入院
合計”という項目は存在し得ないからであり、その代わ
りとして“平均点系列”という項目が表示される。
【0026】このように、本実施例においては、表示画
面上において横軸についての項目を選択すると、その選
択された横軸項目にのみ対応し得る縦軸項目が表示さ
れ、その中から縦軸項目の1つを選択すると、選択され
た横軸項目と縦軸項目の組合せにのみ対応して存在し得
る構成項目のみが表示されることとなる。このため、本
来存在し得ない組合せの項目は表示から除外されるた
め、オペレータは、自己の所望する内容のグラフを作成
する際のパラメータの選択を極めて容易にかつ迅速に行
うことができることとなる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、一の横軸項目が選択されると、この選択さ
れた横軸項目に対応する縦軸項目群のみが選択的に表示
され、この中から一の縦軸項目を選択することができ
る。そして、これらの選択された横軸項目及び縦軸項目
の組合せに応じてデータが加工されグラフ出力が行われ
る。
【0028】請求項2及び請求項3記載の発明によれ
ば、一の横軸項目が選択されると、この選択された横軸
項目に対応する縦軸項目群のみが選択的に表示され、こ
の中から一の縦軸項目を選択することができる。さら
に、これらの選択された横軸項目及び縦軸項目の組合せ
に対応する構成項目群のみが選択的に表示され、この中
から一の構成項目を選択することができる。そして、こ
れらの選択された横軸項目及び縦軸項目の組合せに応じ
てデータが加工されグラフ出力が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるグラフ作成方法を適
用したシステムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例におけるグラフ作成方法の内
容を説明するための説明図である。
【図3】初期画面表示状態を示す説明図である。
【図4】横軸項目を指定した時点の画面表示状態を示す
説明図である。
【図5】横軸項目に続いて縦軸項目を指定した時点の画
面表示状態を示す説明図である。
【図6】横軸項目及び縦軸項目に続いて構成項目を指定
した時点の画面表示状態を示す説明図である。
【図7】画面にグラフが表示された状態を示す説明図で
ある。
【図8】横軸項目及び縦軸項目を指定した時点の画面表
示状態を示す他の説明図である。
【図9】横軸項目及び縦軸項目を指定した時点の画面表
示状態を示す他の説明図である。
【図10】横軸項目及び縦軸項目を指定した時点の画面
表示状態を示す他の説明図である。
【符号の説明】 11 中央処理装置 12 横軸・縦軸対応テーブル 13 縦軸指定項目テーブル 14 横軸・縦軸・構成対応テーブル 15 構成指定項目テーブル 16 統計データファイル 17 中間ファイル 18 キーボード 19 プリンタ 20 CRT

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置の画面を介した対話型操作によ
    り横軸・縦軸のうちの一方の軸である第1軸に第1軸項
    目群から選択した項目を割り当て、他方の軸である第2
    軸に第2軸項目群から選択した項目を割り当ててグラフ
    を作成するための方法であって、 前記第1軸項目群の全項目を画面に表示するステップ
    (a)と、 ステップ(a)で表示された第1軸項目から一の項目を
    選択するステップ(b)と、 前記第2軸項目群のうち、ステップ(b)で選択された
    第1軸項目に対し第2軸として割り当て可能な項目のみ
    を抽出し、画面に表示するステップ(c)と、 ステップ(c)で表示された第2軸項目から一の項目を
    選択するステップ(d)と、 ステップ(b)及び(d)で選択された第1軸項目と第
    2軸項目の組合せに応じた形式のグラフを作成するステ
    ップ(e)と、 を含むことを特徴とするグラフ作成方法。
  2. 【請求項2】 表示装置の画面を介した対話型操作によ
    り横軸・縦軸のうちの一方の軸である第1軸に第1軸項
    目を割り当て、他方の軸である第2軸に第2軸項目を割
    り当ててグラフを作成するための方法であって、 前記第1軸項目群の全項目を画面に表示するステップ
    (a)と、 ステップ(a)で表示された第1軸項目から一の項目を
    選択するステップ(b)と、 前記第2軸項目群のうち、ステップ(b)で選択された
    第1軸項目に対し第2軸として割り当て可能な項目のみ
    を抽出し、画面に表示するステップ(c)と、 ステップ(c)で表示された第2軸項目から一の項目を
    選択するステップ(d)と、 グラフの構成を決定する構成項目群のうち、ステップ
    (b)及び(d)で選択された項目の組合せに対しグラ
    フ構成として指定可能な構成項目のみを表示するステッ
    プ(e)と、 ステップ(b)、(d)及び(e)で選択された第1軸
    項目、第2軸項目及び構成項目の組合せに応じた形式の
    グラフを作成するステップ(f)と、 を含むことを特徴とするグラフ作成方法。
  3. 【請求項3】 対話型入力が可能な表示装置を有し、横
    軸・縦軸のうちの一方の軸である第1軸に第1軸項目を
    割り当て、他方の軸である第2軸に第2軸項目を割り当
    ててグラフを作成する装置であって、 第1軸項目の各々について、第2軸に割り当て可能な項
    目を対応付けて登録した第1軸・第2軸対応テーブル
    と、 前記表示装置の画面に表示された第1軸項目から一の項
    目を選択する第1軸項目選択手段と、 選択された第1軸項目に対応する第2軸項目を前記第1
    軸・第2軸対応テーブルから抽出し画面表示する第2軸
    項目表示手段と、 表示された第2軸項目から一の項目を選択する第2軸項
    目選択手段と、 選択された第1軸項目及び第2軸項目の組合せに応じた
    形式のグラフを作成するグラフ作成手段と、 を具備することを特徴とするグラフ作成装置。
  4. 【請求項4】 対話型入力が可能な表示装置を有し、横
    軸・縦軸のうちの一方の軸である第1軸に第1軸項目を
    割り当て、他方の軸である第2軸に第2軸項目を割り当
    ててグラフを作成する装置であって、 第1軸項目の各々について、第2軸に割り当て可能な項
    目を対応付けて登録した第1軸・第2軸対応テーブル
    と、 この第1軸・第2軸対応テーブル上に登録された第1軸
    項目及び第2軸項目の各組合せごとに、グラフ構成上指
    定可能な構成項目を対応付けて登録した第1軸・第2軸
    ・構成対応テーブルと、 前記表示装置の画面に表示された第1軸項目から一の項
    目を選択する第1軸項目選択手段と、 選択された第1軸項目に対応する第2軸項目を前記第1
    軸・第2軸対応テーブルから抽出し画面表示する第2軸
    項目表示手段と、 表示された第2軸項目から一の項目を選択する第2軸項
    目選択手段と、 選択された第1軸項目及び第2軸項目の組合せに対応す
    る構成項目を前記第1軸・第2軸・構成対応テーブルか
    ら抽出し画面表示する構成項目表示手段と、 表示された構成項目から一の項目を選択する構成項目選
    択手段と、 選択された第1軸項目、第2軸項目及び構成項目の組合
    せに応じた形式のグラフを作成するグラフ作成手段と、 を具備することを特徴とするグラフ作成装置。
JP18706493A 1993-06-29 1993-06-29 グラフ作成方法及び装置 Pending JPH0785294A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009175379A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Yokogawa Electric Corp 変数データ処理装置および変数データ処理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009175379A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Yokogawa Electric Corp 変数データ処理装置および変数データ処理方法

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