JPH0781187A - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents

画像形成装置及びその制御方法

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JPH0781187A
JPH0781187A JP5226870A JP22687093A JPH0781187A JP H0781187 A JPH0781187 A JP H0781187A JP 5226870 A JP5226870 A JP 5226870A JP 22687093 A JP22687093 A JP 22687093A JP H0781187 A JPH0781187 A JP H0781187A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 続行可能なエラーの場合には処理を継続さ
せると共に、発生したエラーを確認することを可能にす
る。 【構成】 上位装置(ホストコンピュータ)からスキ
ップするエラー情報を受け取ると、それをエラースキッ
プテーブルに登録する。印刷処理中に、エラーが発生す
ると、そのエラーがエラースキップテーブル109に登
録されたエラーであると判断した場合には、処理を続行
させる。このとき、発生したエラーはエラー記録テーブ
ル113に経歴として、その時点での記録枚数と共に蓄
積する。そして、上位装置から所定の指示コマンドを受
信した場合には、エラー記録テーブル113の内容を上
位装置に転送し、報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置及びその制
御方法、詳しくは上位装置から与えられた印刷データに
従って画像を所定の記録媒体上に形成する画像形成装置
及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、データを印刷出力する印刷装置等
においては、エラーが発生した場合はエラー発生の表示
を行うとともに印刷出力処理を中断し、オペレータによ
る指示入力を待つ様になっている。
【0003】一方、データ発生源であるホストコンピュ
ータ等では、例えばあるプログラムの実行に対する出力
結果等の様な、ある程度のまとまった出力データ群を1
つの単位として、複数のデータ群が待ち行列として待機
させ、順次それらをプリンタに出力するものがある。
【0004】このような場合に、エラーを検知しその都
度出力処理を中断してオペレータの介入を待っている
と、現在待ち行列に並んでいる他のデータ群の出力を行
うことができない。また、データ源よりの印刷データ出
力が非常に遅れるといった欠点もある。この様な不具合
の発生を除くためには、オペレータが常時印刷装置近傍
に待機し、エラーの発生を監視していなければならない
が、これでは何のためのオフィスオートメーションかわ
からない。
【0005】特に、昨今のネットワークシステムの発達
においては、ネットワークに接続されている種々のコン
ピュータから出力する印刷データが上記待ち行列にな
り、印刷がいっこうに促進されないということが問題に
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述従来例に
鑑みなされたもので、続行可能なエラーの場合には処理
を継続させると共に、発生したエラーを確認することが
可能な画像形成装置及びその制御方法を提供しようとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明の画像形成装置は以下に示す構成を備える。
すなわち、上位装置から与えられた印刷データに従って
画像を所定の記録媒体上に形成する画像形成装置におい
て、画像形成処理の過程で発生したエラーが続行可能な
エラーかどうかを判断する判断手段と、発生したエラー
の種類をエラー経歴情報として蓄積する蓄積手段と、前
記判断手段によって続行可能なエラーであると判断した
場合には、当該エラーを解除し、画像形成処理を継続す
る手段と、前記蓄積手段によって蓄積されたエラー経歴
情報を所定の指示に応じて報知する報知手段とを備え
る。
【0008】また、上記課題を解決する本発明の画像形
成装置の制御方法は以下に示す構成を備える。
【0009】上位装置から与えられた印刷データに従っ
て画像を所定の記録媒体上に形成する画像形成装置の制
御方法において、画像形成処理の過程で発生したエラー
が続行可能なエラーかどうかを判断する工程と、発生し
たエラーの種類をエラー経歴情報として蓄積する工程
と、前記判断工程によって続行可能なエラーであると判
断した場合には、当該エラーを解除し、画像形成処理を
継続する工程と、前記蓄積工程によって蓄積されたエラ
ー経歴情報を所定の指示に応じて報知する報知工程とを
備える。
【0010】
【作用】かかる本発明の構成或は工程において、上位装
置から送られて来た印刷データに基づいて画像形成処理
を行っている最中にエラーが発生した場合、そのエラー
が続行可能なエラーであると判断した場合には、処理を
継続させると共に、そのエラーを特定する情報を蓄積
し、所定の指示があった場合にはそのエラー経歴情報を
報知する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0012】[プリンタ制御ユニットの説明(図1)]
図1は本発明の一実施例であるレーザビームプリンタ
(LBP)のプリンタ制御ユニット100の構成を示す
ブロック図である。
【0013】図において、101はLBP全体の制御、
及びインタフェース回路102を介して入力したホスト
コンピュータよりの印刷情報の解析を行う中央処理装置
(以下CPUと称す)で、制御プログラム(図6〜図9
のフローチャートに係るプログラムを含む)やデータ
(例えば、フォントデータ)等を内蔵しているROM、
及びワークエリアとしてRAM等を備えている。102
はホストコンピュータとのデータ送受信を行う双方向の
インタフェース回路であり、ホストコンピュータから印
刷情報が入力されると、その入力を知らせる割込信号1
20と印刷情報信号121をCPU101に送り、CP
U101による印刷情報の受信処理を可能にしている。
また、CPU101によって作られる各種送信情報を信
号線125を通して出力する。103はホストコンピュ
ータから入力された印刷情報を一時保存するための受信
バッファで、ランダムアクセスメモリ(RAM)で構成
されている。CPU101は割込信号120で起動され
る入力割込処理プログラムによって印刷情報信号121
を読み込み、受信バッファ103に一時格納する。10
4は受信バッファ103に入力された印刷情報をページ
単位に編集し、印刷フォーマット制御情報と共に保存し
ておくための、例えばRAM等で構成されたページバッ
ファである。
【0014】105は、例えば100ms毎の周期でC
PU101にタイマ割込信号122を出力するタイマユ
ニットであり、タイマ割込信号122はCPU101に
組み込まれたマルチタスク処理のプリンタ制御プログラ
ムのタイマ割込処理ルーチンを起動してタスク切換を行
う。
【0015】106はLBPの印刷動作の一時停止/再
開の切換を指示するオンラインスイッチであり、エラー
が発生した際、エラーをリセットし、印刷処理の続行を
LBPへ指示する機能も合わせ持ったスイッチである。
このオンラインスイッチ106は通常の押しボタンスイ
ッチであり、このスイッチの操作により実現される機能
はCPU101のROMに記憶されているプリンタ制御
プログラムにより実現される。
【0016】107はLBPが一時停止状態か再開状態
かを表示するオンラインLEDであり、点灯していると
きは再開状態を表わし、消灯しているときは一時停止状
態を表わす。108はエラーが発生した際にどんなエラ
ーが発生したか、そのエラーの種類をエラーコードで表
示するステータス表示部であり、本実施例では7セグメ
ントLED2個で構成するが、液晶や他のデバイスで構
築しても良いのは勿論である。109はエラーの発生時
印刷動作を停止することなく、自動的にエラーを解除す
るエラーの種類をエラーコードで保存するエラースキッ
プテーブルで、一般のRAMで構成されている。
【0017】110はページバッファ104から1行分
ずつ読出した印刷情報の文字・記号コードをドットパタ
ーン信号に変換して出力インタフェース回路111に出
力するパターン発生器である。出力インタフェース回路
111は印刷機構部112に各種制御信号やレーザ駆動
用のビデオ信号124を出力する回路である。112は
電子写真方式に基づいて構成された印刷機構部であり、
CPU101からの印刷開始信号123に応じて起動が
かかり、用紙の給紙、画像の用紙への転送、定着、そし
て用紙の排出と一連の印刷プロセスが実行される。
【0018】113はエラー発生の際、109のエラー
スキップテーブルで定義され、自動的に解除されたエラ
ー情報を記憶しておくエラー記録テーブルであり、本テ
ーブルも一般のRAMで構成される。エラー記録テーブ
ルは図10によって後述する。
【0019】114も一般のRAMで構成されたページ
カウンタで、電源ONからの出力紙の積算カウント値を
保存する。
【0020】[印刷機構部の説明(図2)]図2は本実
施例のレーザビームプリンタの内部構成を示す断面図
で、図1と同一部分は同一符号で示している。
【0021】図において、200はLBP本体であり、
外部に接続したホストコンピュータ(不図示)から供給
される印刷情報を対応する文字記号パターン等に変換し
て記録媒体である用紙上に像形成する。201は操作の
ためのスイッチ及びLED表示器等が配されている操作
パネルである。オンラインスイッチ106やオンライン
LED107等もこの操作パネル201上に設けられて
いる。100はLBP200全体の制御及びホストコン
ピュータから供給される印刷情報等の解析を行う、図1
に示したプリンタ制御ユニットである。プリンタ制御ユ
ニット100は印刷情報の文字記号コードを対応するパ
ターン情報に変換し、その後レーザ駆動用のビデオ信号
124に変換してレーザドライバ202に出力する。
【0022】レーザドライバ202は半導体レーザ20
3を駆動制御するための回路であり、入力されたビデオ
信号124に応じて半導体レーザ203から発射される
レーザ光204をオン・オフ制御する。レーザ光204
は回転多面鏡205で左右方向に振られて静電ドラム2
06上に照射され、静電ドラム206上に文字パターン
等の静電潜像を形成させる。この潜像は静電ドラム20
6周囲の現像ユニット207により現像(トナー付着)
されたのち記録用紙に転写される。
【0023】記録用紙にはカットシート紙を用い、カッ
トシート紙はLBP200に装着した用紙カセット20
8に収納され、給紙ローラ209および搬送ローラ21
0,211とにより装置内に供給されて静電ドラム20
6に供給され、転写されて用紙上に像が形成される。
【0024】[操作パネルの説明(図3)]図3は操作
パネル201の平面図を示しており、図1と共通部分は
同一記号で示している。
【0025】106はオンラインスイッチ、107はオ
ンライン時に点灯するオンラインLED、108は発生
したエラーの種類を2桁のコードで表示するステータス
表示器である。
【0026】[エラースキップテーブル106の説明
(図4,図5)]図4はエラースキップテーブル109
の構成を示す図である。
【0027】400はテーブル109に登録されてい
る、エラーが発生しても動作を続行するエラーの種類を
示すエラーコード数を示している。401は登録順に登
録されている、自動続行対象のエラーコードである。以
下、これらのコードをエラースキップコードと呼ぶ。4
02はテーブル109の空領域で、追加のエラーコード
は順次この領域にセットされ、それとともにエラーコー
ド数400が更新される。
【0028】エラースキップテーブル109へのエラー
コードの登録は、本実施例ではホストコンピュータから
のコマンドによって行われる。図5にその入力コマンド
500の形式を示す。
【0029】入力コマンド500はエスケープシーケン
スの形式を採っており、エスケープコード(ESC=1
BH(Hは16進数))501と、エラースキップテー
ブル109への登録を示すコマンド識別子502である
文字コード“E”、及びエラースキップテーブル109
に登録されるエラーコード503とで構成されている。
尚、本装置が発生し得る全てのエラーは、CPU101
内のROMに記憶されており、このROM内のエラーコ
ードとエラースキップテーブル109に登録するエラー
の整合性は取られるようになっている。
【0030】このように、ホストコンピュータから指定
されたエラースキップコードをエラースキップテーブル
109に記憶しておき、エラーが発生した際、エラース
キップテーブル109を参照して発生したエラーが自動
続行対象エラーか否かを判断することにより、選択的な
エラー処理を可能としている。
【0031】[エラー記録テーブル113の説明(図1
0,図11,図12)]図10はエラー記録テーブル1
13の構造を示す図である。1000はテーブル113
の記録エラー数、即ち本テーブル113の有効ユニット
(記録されたユニット)数の保存領域であり、1001
はエラーが発生したページ番号のページ番号保存領域、
1002は発生したエラーのエラースキップコード保存
領域である。1001,1002が一組でテーブルのユ
ニットが構成される。ページ番号保存領域には、ページ
カウンタ114で示されるエラー対象の出力ページの対
応ページカウントの値を記録し、どのページにエラーが
あったかを憶えておく。本テーブルに記録されるエラー
は、エラースキップテーブル109で定義された自動続
行可能なエラーである。1003はテーブル113の空
領域で、追加の発生エラーは、順次この領域にセットさ
れ、それとともに記録エラー数1001が更新される。
【0032】記録された上記エラー情報の一覧は、ホス
トコンピュータが発行するスキップエラー情報要求コマ
ンドの受信によって、その時点のエラー記録テーブルの
状態を定められたフォーマットでホストコンピュータに
送信する。図11に、そのホストコンピュータからのス
キップエラー情報要求コマンドのコマンド形式1100
を示す。これは、エラースキップコード登録の入力コマ
ンド500と同様にエスケープシーケンスの形式を採っ
ており、エスケープコード(ESC)1101とスキッ
プエラー情報の要求を示すコマンド識別子1102であ
る文字コード“R”で構成される。
【0033】図12は、ホストコンピュータに返送され
るスキップエラー情報1200の送信形式を示したもの
である。これは、エラー記録テーブル113を編集し
て、文字コード列の形式で送信される。まず1201の
文字コード“%”で、コード列の最初を示し、次のコー
ド“l”1202の部分にスキップエラー情報1200
の長さを表し、文字コード“;”1203をパラメータ
の区切りマークとする。さらに1204“SE”をスキ
ップエラー情報1200を示す文字列の識別子とし、1
205で、識別子1204に続くエラー情報の数mを表
す。mは、送信時点のエラー記録テーブル113の記録
エラー数m1000となる。以下、1206のエラー発
生ページ番号Pと発生エラースキップコードEの組が続
く。このエラー発生ページ番号Pと発生エラースキップ
コードEの組が、送信時点のエラー記録テーブル113
から編集される。
【0034】[プリンタ制御プログラムへの説明(図6
〜図9,図13)]本プリンタの制御プログラムは主プ
ログラムであるメインモニタタスクと、入力データのペ
ージ編集を行う入力タスクと、印刷機構部に対して出力
制御を行う出力タスクからなるマルチタスク処理方式の
プログラムであり、タイマユニット105によるタイマ
割込みによりタスク管理がなされる。
【0035】図6はCPU101のROMに格納されて
いるLBPの制御プログラムのメインタスクのフローチ
ャートで、本プログラムは電源投入により開始される。
【0036】まず、ステップS1でLBP全体の初期化
を行う。これはCPU101のRAMに設けられたLB
Pの一時停止状態/再開状態を示すオンラインフラグO
NLF、入出力処理において発見されたエラーをメイン
ルーチンに伝えるエラーフラグERFGを、オンライン
フラグはON(再開状態)エラーフラグは“0”(エラ
ーなし)に初期化する。なお、エラーフラグERFGに
はエラーが発生した際エラーの種類を示すエラーコード
(≠0)がセットされる。
【0037】また、ページカウンタ114を0にリセッ
トし、受信バッファ103,ページバッファ103,エ
ラースキップテーブル109,エラー記録テーブル11
3をクリアする。
【0038】ステップS2では入力タスクを起動して受
信バッファ103より入力データを読出してページバッ
ファへの編集処理等を行う。
【0039】以下、ステップS3〜S15でデータ入出
力処理のモニタループ実行処理にはいり、再開状態では
入出力コントロール及びステータスチェックを行い、一
時停止状態ではエラー処理を行う。
【0040】先ず、ステップS3において、オンライン
フラグONLFをチェックし、ON(再開)状態ならば
続くステップS4〜ステップS5の再開処理を行う。
【0041】まずステップS4で再開状態を示すオンラ
インLED107を点灯する。ステップS5では入力タ
スクを起動して受信バッファ103の未処理の入力情報
の処理を行う。次にステップS6で入力タスク上でのペ
ージ編集が終了し、出力待ちとなっているページがある
かどうかをプリントフラグPRFGによりチェックし、
出力待ちのページがあればステップS7に進み、出力タ
スクを起動して出力待ちページのデータの印刷を開始す
る。続いて、ステップS7−1で、ページカウンタ11
4を+1カウントアップしておく。
【0042】ステップS8では入力タスク実行時のエラ
ー、及び出力タスク実行時のエラーの発生有無をチェッ
クし、エラーが発生している場合はステップS9で後述
するエラーコードチェックを実行する。
【0043】ステップS9ではオンラインスイッチ10
6が入力されているか否かをチェックし、入力されてい
ればステップS11でオンラインフラグONLFをOF
Fにして一時停止状態への移行要求とする。つまり、オ
ンラインスイッチ106は押下される度にフラグONL
Fをオン/オフするオルタネートスイッチとして働く。
ステップS12ではオンラインフラグONLFをチェッ
クしてオン、即ち再開状態のまま変化がなければステッ
プS6に戻り、前述の入出力処理を繰返す。またステッ
プS12でフラグONLFがオフならば一時停止状態へ
の移行要求があることを示し、ステップS3に戻りステ
ップS13〜S15の一時停止状態時の処理に進む。
【0044】一方、ステップS3でフラグONLFがオ
フならばステップS13以下の処理に進む。ステップS
13では一時停止状態を表示するためのオンラインLD
E107を消灯し、次にステップS14で入力タスクを
ウエイト状態にさせて入力データのページ編集処理を一
時中断させる。次にステップ15のエラー処理に進み、
エラーコードをステータスLED108へ表示するとと
もに、オンラインスイッチ106の押下を待って、エラ
ーリセット処理、及びフラグONLFのオンによりステ
ップS3に戻り再開要求の処理を行う。
【0045】図7は入力データのコマンド解析、文字処
理及びページ編集を行う入力タスクの処理フローチャー
トである。なおこの入力タスクにおいてエラースキップ
テーブル109へのエラースキップコードの登録も行わ
れる。
【0046】本タスクが起動されると、まずステップS
20で受信バッファ103に受信データがあるかどうか
をみる。受信データがある時はステップS21に進み、
受信バッファ103から受信した入力情報を取り出す。
次にステップS22において、コマンドの始まりか、即
ちESCコードか単なる文字コードかをチェックする。
ESCコードでない時はステップS23に進み文字コー
ドをページバッファ104に格納する等の編集処理を行
う。
【0047】スまた、テップS22でESCコード受信
と判別した場合は、ステップS24に進み、それ以降に
続く受信バッファ103内の入力情報を取り出し、ステ
ップS25でコマンド識別子をチェックする。このコマ
ンド識別子が図5のエラースキップテーブル109への
登録コマンド“E”の時はステップS26に進み、エラ
ースキップテーブル109にエラーコードをセットす
る。また、ステップS25で登録コマンドでないと判断
した場合には、ステップS27に進み、コマンドに対応
した他のコマンド処理1300を行う。他のコマンド処
理1300は、図13を用いて後述する。
【0048】ステップS28では入力コードにエラーが
あったかを調べ、エラーがあった時はステップS29に
進み、エラーフラグERFGにエラーコードをセットし
て入力タスクをウエイト状態にする。
【0049】図8はインタフェース回路102よりの入
力割込み処理のフローチャートを示したものである。
【0050】入力割込み信号120により割込みが発生
するとステップS30に進み、インタフェース回路10
2より入力データ121を読み込む。ステップS32で
は入力タスクの起動を行ってステップS33で元のルー
チンに戻る。
【0051】図9は図6のメインタスクのフローチャー
トにおけるステップS9のエラーコードチェック処理を
示すフローチャートである。
【0052】ステップS40てはエラーフラグERFG
のエラーコードが、エラースキップテーブル109に存
在しているかどうかをみる。存在していない場合、つま
り、そのエラーはスキップできないと判断した場合には
ステップS41に進み、オンラインフラグONLFをオ
フにして現在実行中の処理を停止する停止要求を出力す
る。
【0053】一方、ステップS40でERFGのエラー
コードがエラースキップテーブル109に存在する時は
ステップS42に進み、対応するエラーのリセット処理
を行った後、ステップS43でERFGを“0”クリア
する。最後に、ステップS44で対象のエラースキップ
コードと、この時点でのページカウンタ114の値を組
として、エラー記録テーブル113に追加して処理を終
える。これにより、エラースキップテーブル109に登
録されているエラーが発生しても、そのエラーは無視さ
れ処理が続行されることになる。
【0054】図13は図7のステップS27の他のコマ
ンド処理1300を処理内容を示すフローチャートであ
る。まずステップS1301で入力されたコマンドのコ
マンド識別子をチェックし“R”ならば、スキップエラ
ー情報要求コマンド1100をあらわすので、対応処理
ステップS1302〜S1304を実行する。
【0055】ステップS1302で現時点のエラー記録
テーブルの内容から、送信すべきスキップエラー情報1
200を編集し、ステップS1303でこのコード列1
200を信号線125、インタフェース回路102経由
でホストコンピュータに送信する。そして、ステップS
1304で送り終わって、不要となったエラー記録テー
ブル113の内容をクリアし処理を終える。ステップS
1301で未定義のコマンド識別子を検知した場合は、
そのまま、処理を終える。
【0056】[他の印刷装置への適応例]本実施例では
ページ単位にデータを編集して印刷を行うレーザビーム
プリンタの場合について説明したがこれに限定されるも
のでなく、種々の方式の印刷装置や表示装置などの出力
装置に提供できる。例えば、以下に説明するインクジェ
ットプリンタ等にも適応可能である。
【0057】図14は、本発明が適用できるインクジェ
ット記録装置IJRAの概観図である。同図において、
駆動モータ5013の正逆回転に連動して駆動力伝達ギ
ア5011,5009を介して回転するリードスクリュ
ー5005の螺旋溝5004に対して係合するキャリッ
ジHCはピン(不図示)を有し、矢印a,b方向に往復
移動される。このキャリッジHCには、インクジェット
カートリッジIJCが搭載されている。5002は紙押
え板であり、キャリッジの移動方向に亙って紙をプラテ
ン5000に対して押圧する。5007,5008はフ
ォトカプラで、キャリッジのレバー5006のこの域で
の存在を確認して、モータ5013の回転方向切り換え
等を行うためのホームポジション検知手段である。50
16は記録ヘッドの前面をキャップするキャップ部材5
022を支持する部材で、5015はこのキャップ内を
吸引する吸引手段で、キャップ内開口5023を介して
記録ヘッドの吸引回復を行う。5017はクリーニング
ブレードで、5019はこのブレードを前後方向に移動
可能にする部材であり、本体支持板5018にこれらが
支持されている。ブレードは、この形態でなく周知のク
リーニングブレードが本例に適用できることは言うまで
もない。又、5012は、吸引回復の吸引を開始するた
めのレバーで、キャリッジと係合するカム5020の移
動に伴って移動し、駆動モータからの駆動力がクラッチ
切り換え等の公知の伝達手段で移動制御される。
【0058】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
【0059】以上説明した様に、実施例におけるプリン
タ制御ユニットの構成を、上記インクジェットプリンタ
の走査運動に合わせれば容易に本願発明を上記構成の印
刷方式に適応できるのは明らかである。従って、他の印
刷方式に適応できるのは、容易に想到することができよ
う。
【0060】以上のように、本実施例では、自動的にエ
ラースキップしたエラーコードとその対象ページ番号を
記録しておき、任意の時点でホストコンピュータからの
要求があると、そのエラー情報をホストコンピュータに
返送することで、どんなエラーが発生していたかを、ユ
ーザに伝えることができるようになった。
【0061】尚、実施例におけるホストコンピュータか
らのエラーコードの登録指示及びエラー情報(エラーヒ
ストリー)の転送要求は、エスケープシーケンスを採用
したが、これに限らずどのようなものでもよい。要は、
一般の印刷データと区別できさえすれば良いからであ
る。
【0062】また、本実施例では、1つのホストコンピ
ュータに接続される印刷装置を例にして説明したが、こ
れによっても本願発明が限定されるものではなく、LA
N上に接続され、複数のホストコンピュータからの印刷
を行うような装置であっても良い。
【0063】また、本実施例ではホストコンピュータよ
りのコマンドによりエラースキップコードを登録するよ
うに説明したが、装置上の操作パネルにテンキーなどを
設け、オペレータ等のキー操作によってエラースキップ
コードの登録を行うようにしても良い。
【0064】更に、本実施例ではエラースキップコード
の追加登録及び転送要求コマンドのみを説明したが、エ
ラースキップコードの削除コマンドやエラースキップテ
ーブルのクリアコマンドなどを設けてテーブル操作を容
易にすることもできる。
【0065】また更に本実施例ではエラースキップコー
ドを無条件にエラースキップテーブルに登録している
が、紙無しや紙づまりなどでのソフトウェア的に解除で
きないエラーを登録からはじき出したり、重大なエラー
を登録から外したりといった様なエラースキップ対象の
レベル分けを行っても良い。これによってコマンド作成
者の不注意による、業務上重大なエラーが見逃されるの
を防ぐことができる。
【0066】また、本実施例では、任意の時点で、ホス
トコンピュータからの要求でそのエラー情報をホストコ
ンピュータに返送することで、どんなエラーが発生して
いたかを、ユーザに伝えるようにしていたが、本発明は
これに限らず、操作パネルからのスイッチ操作により、
ステータス表示部108にスキップエラー情報としてエ
ラー記録テーブル113の内容をわ表示させてもよい。
【0067】また、ジョブセパレータコードやコマンド
で1連の印刷データを印刷ジョブとして区分けしている
様なデータ群においては、1ジョブの終わりにエラー情
報シートとしてその印刷ジョブ内で発生したスキップエ
ラーとジョブの先頭を起点としたページ番号を記録した
エラー記録テーブル113の内容をプリントアウトして
もよい。そうすることによって、その印刷ジョブが、正
常か否かが、見落しなくユーザに伝えられる。
【0068】また、本実施例では、スキップエラー情報
として、ページ番号とエラースキップコードを用いた
が、これに限らず、エラーを発生した入力コマンドの内
容や誤りの詳細(シンタックスエラー,パラメータ範囲
外など)など詳しく記録し、その結果報知することもで
きる。
【0069】更に、実施例では、本装置に電源が投入さ
れたときに、ページカウンタ114をゼロクリアするよ
うにしたが、ホストコンピュータから1つのジョブであ
る印刷データがくるたびにリセットするようにして、電
源断でもバックアップするようにしてもよい。
【0070】また、LAN上に接続される場合、複数の
ホストコンピュータから印刷ジョブを要求されることに
なるので、エラー経歴を記憶するテーブルにはそのジョ
ブを要求したホストコンピュータのIDも一緒に保持す
るようにしても良い。
【0071】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0072】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、出力処
理を続行するエラーと、エラー発生時点で実行中の処理
を停止するエラー処理とを選択できるため、出力装置の
処理効率が向上するという効果がある。また、エラーを
含んで、そのまま処理続行した出力に対して過去にさか
のぼって、異常な出力があったか否かを確認することが
できる。
【0073】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例におけるプリンタ制御ユニットの構成
を示すブロック図である。
【図2】本実施例のレーザビームプリンタの内部構成を
示す図である。
【図3】操作パネル上のスイッチや表示器のレイアウト
を示す図である。
【図4】エラースキップテーブルのテーブル構造図であ
る。
【図5】ホストコンピュータから入力するエラースキッ
プコードの登録コマンドのフォーマット例を示す図であ
る。
【図6】プリンタ制御ユニットを動かす制御プログラム
のメインモニタタスクの処理を示すフローチャートであ
る。
【図7】制御プログラム上の入力タスクの処理を示すフ
ローチャートである。
【図8】入力割込み処理のフローチャートである。
【図9】メインモニタタスク上のエラーコードチェック
を示すフローチャートである。
【図10】エラー記録テーブルのテーブル構造図であ
る。
【図11】ホストコンピュータからスキップエラー情報
要求コマンドのフォーマット例を示す図である。
【図12】スキップエラー情報送信におけるデータフォ
ーマット例を示す図である。
【図13】実施例におけるスキップエラー転送処理を示
すフローチャートである。
【図14】実施例が適応できる他の印刷方式の記録機構
を示す図である。
【符号の説明】
100 プリンタ制御ユニット 101 CPU 102 インタフェース回路 103 受信バッファ 104 ページバッファ 105 タイマユニット 106 オンラインスイッチ 107 オンラインLED 108 ステータス表示部 109 エラースキップテーブル 110 パターン発生器 112 印刷機構部 113 エラー記録テーブル 114 ページカウンタ 120 割込信号 150 入力コマンド

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置から与えられた印刷データに従
    って画像を所定の記録媒体上に形成する画像形成装置に
    おいて、 画像形成処理の過程で発生したエラーが続行可能なエラ
    ーかどうかを判断する判断手段と、 発生したエラーの種類をエラー経歴情報として蓄積する
    蓄積手段と、 前記判断手段によって続行可能なエラーであると判断し
    た場合には、当該エラーを解除し、画像形成処理を継続
    する手段と、 前記蓄積手段によって蓄積されたエラー経歴情報を所定
    の指示に応じて報知する報知手段とを備えることを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記蓄積手段は、発生したエラーの種類
    を特定する情報と、前記記録媒体の出力数を蓄積するこ
    とを特徴とする請求項第1項に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 更に、前記判断手段の判断の基準となる
    情報を上位装置から変更する手段を備えることを特徴と
    する請求項第1項に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記報知手段は、 前記上位装置から所定の指示コマンドを受信したかどう
    かを識別する識別手段と、 該識別手段で前記所定コマンドの受信を識別した場合、
    前記蓄積手段で蓄積されたエラー経歴情報を所定の書式
    に従って前記上位装置に転送する転送手段とを備えるこ
    とを特徴とする請求項第1項に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 上位装置から与えられた印刷データに従
    って画像を所定の記録媒体上に形成する画像形成装置の
    制御方法において、 画像形成処理の過程で発生したエラーが続行可能なエラ
    ーかどうかを判断する工程と、 発生したエラーの種類をエラー経歴情報として蓄積する
    工程と、 前記判断工程によって続行可能なエラーであると判断し
    た場合には、当該エラーを解除し、画像形成処理を継続
    する工程と、 前記蓄積工程によって蓄積されたエラー経歴情報を所定
    の指示に応じて報知する報知工程とを備えることを特徴
    とする画像形成装置の制御方法。
  6. 【請求項6】 前記蓄積工程は、発生したエラーの種類
    を特定する情報と、前記記録媒体の出力数を蓄積するこ
    とを特徴とする請求項第5項に記載の画像形成装置の制
    御方法。
  7. 【請求項7】 更に、前記判断工程の判断の基準となる
    情報を上位装置から変更指示に基づいて変更する工程を
    備えることを特徴とする請求項第5項に記載の画像形成
    装置の制御方法。
  8. 【請求項8】 前記報知工程は、 前記上位装置から所定の指示コマンドを受信したかどう
    かを識別する工程と、 前記所定コマンドの受信を識別した場合、前記蓄積工程
    で蓄積されたエラー経歴情報を所定の書式に従って前記
    上位装置に転送する工程とを備えることを特徴とする請
    求項第5項に記載の画像形成装置の制御方法。
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