JPH0780369B2 - ペ−ジ替え装置 - Google Patents
ペ−ジ替え装置Info
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- JPH0780369B2 JPH0780369B2 JP61059179A JP5917986A JPH0780369B2 JP H0780369 B2 JPH0780369 B2 JP H0780369B2 JP 61059179 A JP61059179 A JP 61059179A JP 5917986 A JP5917986 A JP 5917986A JP H0780369 B2 JPH0780369 B2 JP H0780369B2
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- Japan
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- roller
- page
- passbook
- booklet
- pressing
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は冊子類のページ替え装置に関し、特に銀行端末
装置の通帳プリンタにおける通帳のページ替えに好適な
冊子類のページ替え装置に関する。
装置の通帳プリンタにおける通帳のページ替えに好適な
冊子類のページ替え装置に関する。
従来のこの種の装置は、例えば、実公昭60−14610号公
報に記載のように、冊子類支持板の前後に間隔をおいて
搬送用駆動ローラと搬送用従動ローラを配設し、冊子類
のページ替え時の負荷を少なくし、また、冊子類を押え
ばねで押付け、冊子類とページ替え用の摩擦力ローラと
の間に摩擦力を作用させている。
報に記載のように、冊子類支持板の前後に間隔をおいて
搬送用駆動ローラと搬送用従動ローラを配設し、冊子類
のページ替え時の負荷を少なくし、また、冊子類を押え
ばねで押付け、冊子類とページ替え用の摩擦力ローラと
の間に摩擦力を作用させている。
ページ替えのメカニズムは、ページ替えローラと冊子類
との間に作用する摩擦力が、2枚目以降の冊子間の摩擦
力と冊子の座屈荷重の和よりも大きい場合にめくられる
ものである。
との間に作用する摩擦力が、2枚目以降の冊子間の摩擦
力と冊子の座屈荷重の和よりも大きい場合にめくられる
ものである。
上記従来技術は、曲がり癖のついた冊子や表紙と中紙の
ように紙厚や曲げ剛性の紙質の違う冊子のページ替え及
び環境条件の変化に伴う紙質の変化については配慮がさ
れておらず、2枚以上のページ替えが発生する問題があ
つた。これは、冊子間の摩擦力が冊子の座屈荷重より大
きい場合に発生するもので、特に冊子の初期たわみや冊
子の剛性不足に起因している。
ように紙厚や曲げ剛性の紙質の違う冊子のページ替え及
び環境条件の変化に伴う紙質の変化については配慮がさ
れておらず、2枚以上のページ替えが発生する問題があ
つた。これは、冊子間の摩擦力が冊子の座屈荷重より大
きい場合に発生するもので、特に冊子の初期たわみや冊
子の剛性不足に起因している。
ところが、これらの冊子の特性変化はページ替え装置と
して受け入れる必要がある。
して受け入れる必要がある。
本発明の目的は、1枚の冊子のめくりが、冊子の剛性や
初期状態に依存すること無く、しかも環境条件の影響を
受けにくい信頼性の高いページ替え装置を提供すること
にある。
初期状態に依存すること無く、しかも環境条件の影響を
受けにくい信頼性の高いページ替え装置を提供すること
にある。
上記目的は、冊子類をガイド板上に置いて所定方向に搬
送するための搬送手段と、冊子類の所定のページのペー
ジ替えを行うためのページ替え手段を備えるページ替え
装置において、前記ページ替え手段は、前記ガイド板の
冊子類搬送面側に配設したページ替えローラとこのペー
ジ替えローラとの間に冊子類を挟持し冊子類に押圧力を
付加する冊子類押圧手段とを備え、前記搬送手段は、駆
動ローラとこの駆動ローラに対向し冊子類の搬送面側に
位置して駆動ローラに押圧力を付加する従動ローラから
なるローラ対を備え、ページ替えを冊子類のページ替え
する頁の開き部側先端付近を前記搬送手段のローラ対に
より押圧した状態で前記ページ替えローラを駆動して行
うことにより達成される。
送するための搬送手段と、冊子類の所定のページのペー
ジ替えを行うためのページ替え手段を備えるページ替え
装置において、前記ページ替え手段は、前記ガイド板の
冊子類搬送面側に配設したページ替えローラとこのペー
ジ替えローラとの間に冊子類を挟持し冊子類に押圧力を
付加する冊子類押圧手段とを備え、前記搬送手段は、駆
動ローラとこの駆動ローラに対向し冊子類の搬送面側に
位置して駆動ローラに押圧力を付加する従動ローラから
なるローラ対を備え、ページ替えを冊子類のページ替え
する頁の開き部側先端付近を前記搬送手段のローラ対に
より押圧した状態で前記ページ替えローラを駆動して行
うことにより達成される。
上記手段は、冊子間の送り量の差を利用し、ある一定の
差になると2枚目以降の冊子だけを押圧し、2枚目以降
のめくりを冊子間の摩擦力によって防止するものであ
る。具体的には、2枚目以降の冊子類を押圧する手段
は、回転自由に支持された従動ローラをページ替えロー
ラと冊子と接触位置より冊子の開き部側に配置した。こ
のため、1枚目の冊子が前記押圧手段である従動ローラ
を通過するまでは、2枚目以降の冊子と1枚目の冊子は
同様の力を受ける。通過後は、2枚目以降にはページ替
えローラと冊子との接触位置で1枚目の冊子と同様の摩
擦力が作用するものの、この力に対抗する様に前記押圧
手段により反対方向に摩擦力が作用する。
差になると2枚目以降の冊子だけを押圧し、2枚目以降
のめくりを冊子間の摩擦力によって防止するものであ
る。具体的には、2枚目以降の冊子類を押圧する手段
は、回転自由に支持された従動ローラをページ替えロー
ラと冊子と接触位置より冊子の開き部側に配置した。こ
のため、1枚目の冊子が前記押圧手段である従動ローラ
を通過するまでは、2枚目以降の冊子と1枚目の冊子は
同様の力を受ける。通過後は、2枚目以降にはページ替
えローラと冊子との接触位置で1枚目の冊子と同様の摩
擦力が作用するものの、この力に対抗する様に前記押圧
手段により反対方向に摩擦力が作用する。
これによつて、1枚目の冊子が前記押圧手段である従動
ローラを通過した後2枚目以降の冊子は停止するため、
2枚以上の同時めくりが無くなる。
ローラを通過した後2枚目以降の冊子は停止するため、
2枚以上の同時めくりが無くなる。
以下、本発明の実施例を第1図〜第7図により説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す斜視図、第2図
は第1図の側面図、第3図〜第7図は動作図である。第
1の駆動ローラ1と第1の従動ローラ2及び第2の駆動
ローラ9と第2の従動ローラ10はガイド板4を境にし
て、ガイド板4にあけられた開口部において上下に対と
なつて複数個配設されている。これら第1の駆動ローラ
1及び第2の駆動ローラ9は、ゴムなどの摩擦部材から
なり、この実施例ではガイド板4の下側において、第1
の軸11及び第2の軸21にそれぞれ固着されている。これ
ら第1軸11及び第2の軸21は側壁(図示せず)に回軸自
在に支持され、図示はされていない駆動源によつて回転
をせられる。また、第1の従動ローラ2及び第2の従動
ローラ10,は、第1のローラフレーム12及び第2のロー
ラフレーム22に回転自在に支持されている。これら第1
のローラフレーム12及び第2のローラフレーム2は、側
壁に設けられた第1の軸13及び第2の軸23に対し、回動
自在に支持されている。そして、これら第1のローラフ
レーム12及び第2のローラフレーム22は、ばね14によつ
て通常第1の従動ローラ2及び第2の従動ローラ10をガ
イド板4の上面側において第1の駆動ローラ及び第2の
駆動ローラ9に押圧接触している状態になつている。ペ
ージ替え手段としてのページ替えローラ3はカム形状を
しており、外周の所定長さ部分3aはゴムなどの摩擦大な
る材料となつている。そしてこのページ替えローラ3
は、ページ替えローラ軸15上に固着される。押圧板5
は、ガイド板4のページ替えローラ3に対向する部分の
開口部に設けられ、ページ替えローラ3の摩擦大なる材
料によつて作られている部分3aと図示はされていない通
帳との間に摩擦力が充分に働くように位置している。
は第1図の側面図、第3図〜第7図は動作図である。第
1の駆動ローラ1と第1の従動ローラ2及び第2の駆動
ローラ9と第2の従動ローラ10はガイド板4を境にし
て、ガイド板4にあけられた開口部において上下に対と
なつて複数個配設されている。これら第1の駆動ローラ
1及び第2の駆動ローラ9は、ゴムなどの摩擦部材から
なり、この実施例ではガイド板4の下側において、第1
の軸11及び第2の軸21にそれぞれ固着されている。これ
ら第1軸11及び第2の軸21は側壁(図示せず)に回軸自
在に支持され、図示はされていない駆動源によつて回転
をせられる。また、第1の従動ローラ2及び第2の従動
ローラ10,は、第1のローラフレーム12及び第2のロー
ラフレーム22に回転自在に支持されている。これら第1
のローラフレーム12及び第2のローラフレーム2は、側
壁に設けられた第1の軸13及び第2の軸23に対し、回動
自在に支持されている。そして、これら第1のローラフ
レーム12及び第2のローラフレーム22は、ばね14によつ
て通常第1の従動ローラ2及び第2の従動ローラ10をガ
イド板4の上面側において第1の駆動ローラ及び第2の
駆動ローラ9に押圧接触している状態になつている。ペ
ージ替え手段としてのページ替えローラ3はカム形状を
しており、外周の所定長さ部分3aはゴムなどの摩擦大な
る材料となつている。そしてこのページ替えローラ3
は、ページ替えローラ軸15上に固着される。押圧板5
は、ガイド板4のページ替えローラ3に対向する部分の
開口部に設けられ、ページ替えローラ3の摩擦大なる材
料によつて作られている部分3aと図示はされていない通
帳との間に摩擦力が充分に働くように位置している。
押圧板5は、押圧ばね6とソレノイド等によつて構成さ
れる押圧機構7によつて通帳をページ替えローラ軸15の
方向に押し上げる。次に第1図,第2図に示す実施例に
おける通帳のページ替え動作を第3図〜第7図を中心に
して説明する。通帳8は第1の駆動ローラ1及び第1の
従動ローラ2と、第2の駆動ローラ9及び第2従動ロー
ラ10によつて第3図に示す位置に送られる(この例で
は、通帳8は開いた状態で搬入される)。ここで通帳8
の綴目部近傍の第2の駆動ローラ9と第2の従動ローラ
10は、ページ替えの際、通帳8が搬送方向に動くことを
阻止することと、めくろうとしている紙8a(この例では
中紙8a)以外の紙の剛性を確保している。ページ替えロ
ーラ3は、第3図の状態から第4図の状態のように回転
し、通帳8及び押圧板5を押し下げる。押圧板5は、押
圧ばね6によつて反力が与えられ、これにより、ページ
替えローラ3は通帳8に対して大きな摩擦力が生じ、摩
擦力大なる部分3aと接触した中紙8aは第4図のごとく大
きくたわむ。
れる押圧機構7によつて通帳をページ替えローラ軸15の
方向に押し上げる。次に第1図,第2図に示す実施例に
おける通帳のページ替え動作を第3図〜第7図を中心に
して説明する。通帳8は第1の駆動ローラ1及び第1の
従動ローラ2と、第2の駆動ローラ9及び第2従動ロー
ラ10によつて第3図に示す位置に送られる(この例で
は、通帳8は開いた状態で搬入される)。ここで通帳8
の綴目部近傍の第2の駆動ローラ9と第2の従動ローラ
10は、ページ替えの際、通帳8が搬送方向に動くことを
阻止することと、めくろうとしている紙8a(この例では
中紙8a)以外の紙の剛性を確保している。ページ替えロ
ーラ3は、第3図の状態から第4図の状態のように回転
し、通帳8及び押圧板5を押し下げる。押圧板5は、押
圧ばね6によつて反力が与えられ、これにより、ページ
替えローラ3は通帳8に対して大きな摩擦力が生じ、摩
擦力大なる部分3aと接触した中紙8aは第4図のごとく大
きくたわむ。
ページ替えローラ3が第4図のように回転し、中紙8aは
前記のごとく大きくたわむ。2枚目以降の中紙8bは、第
1の駆動ローラ1と押圧手段を兼ねた第1の従動ローラ
2の挟持位置を中紙8aが通過すると、第1の駆動ローラ
1と第1の従動ローラ2によつて作用する摩擦力によ
り、たわみが停止する。
前記のごとく大きくたわむ。2枚目以降の中紙8bは、第
1の駆動ローラ1と押圧手段を兼ねた第1の従動ローラ
2の挟持位置を中紙8aが通過すると、第1の駆動ローラ
1と第1の従動ローラ2によつて作用する摩擦力によ
り、たわみが停止する。
ページ替えローラ3がさらに第5図のごとく回転すると
中紙8aがさらに大きくめくられ、図に示すように中紙8a
が位置するようになる。
中紙8aがさらに大きくめくられ、図に示すように中紙8a
が位置するようになる。
この状態でページ替えローラ3を停止し、第1の駆動ロ
ーラ1と第2の駆動ローラ9を回転し、通帳8を矢印A
に示す方向に搬送する。通帳8の搬送に伴い、中紙8aの
めくり角度が大きくなり、更に搬送が進むと、第6図に
示すように、通帳8の中紙8aは、ページ替えローラ3か
ら離脱し、通帳8の中紙8aのページ替えは終了する。
ーラ1と第2の駆動ローラ9を回転し、通帳8を矢印A
に示す方向に搬送する。通帳8の搬送に伴い、中紙8aの
めくり角度が大きくなり、更に搬送が進むと、第6図に
示すように、通帳8の中紙8aは、ページ替えローラ3か
ら離脱し、通帳8の中紙8aのページ替えは終了する。
次に、第6図に示す状態で通帳8を矢印B方向に搬送
し、通帳8の綴目部近傍が第2の駆動ローラ9及び第2
の従動ローラ10によつて拘束される状態とする。この状
態で再びページ替えローラ3を回転する。これによりペ
ージ替えローラ3の摩擦大なる部分3aと接触した中紙8a
は、第4図に示すように大きくたわむ。
し、通帳8の綴目部近傍が第2の駆動ローラ9及び第2
の従動ローラ10によつて拘束される状態とする。この状
態で再びページ替えローラ3を回転する。これによりペ
ージ替えローラ3の摩擦大なる部分3aと接触した中紙8a
は、第4図に示すように大きくたわむ。
以下、ページ替え指命信号に基づき、上記の動作が繰返
し行われ、所望するページの開き動作が行われる。
し行われ、所望するページの開き動作が行われる。
以上のページ替え動作において、ページ替えローラ3が
動作しているときには、第2の従動ローラ10には制動力
が作用するようにしている。
動作しているときには、第2の従動ローラ10には制動力
が作用するようにしている。
第7図は通帳8の中紙8aがめくられている状態を示す図
である。この図からもわかるように、ページ替えローラ
3が回転すると、2枚目以降の中紙8bは、第1の従動ロ
ーラ2により停止させられる。このことは、中紙の剛性
の違いや、初期たわみのあるものがまざり合つた場合で
も高い信頼性でページ替えできることになる。
である。この図からもわかるように、ページ替えローラ
3が回転すると、2枚目以降の中紙8bは、第1の従動ロ
ーラ2により停止させられる。このことは、中紙の剛性
の違いや、初期たわみのあるものがまざり合つた場合で
も高い信頼性でページ替えできることになる。
また、第1図〜第7図で説明した実施例では、高い信頼
性で中紙のページ替えを行うことができるが、紙の剛性
が大幅に大となる通帳の表紙のめくりには、第1の従動
ローラ2の負荷が逆に防げとなる。このため、第8図に
示す実施例では、第1のローラフレーム12を支持する第
1の軸13及び第2のローラフレーム22を支持する第2の
軸23に、ソレノイド等の機構から構成されている第1の
浮上機構6及び第2の浮上機構26を配設している。そし
て、これら第1の浮上機構16及び第2の浮上機構26を作
動させ、紙の剛性が特に大きい場合に、第1の従動ロー
ラ2を通帳8から浮上させる。
性で中紙のページ替えを行うことができるが、紙の剛性
が大幅に大となる通帳の表紙のめくりには、第1の従動
ローラ2の負荷が逆に防げとなる。このため、第8図に
示す実施例では、第1のローラフレーム12を支持する第
1の軸13及び第2のローラフレーム22を支持する第2の
軸23に、ソレノイド等の機構から構成されている第1の
浮上機構6及び第2の浮上機構26を配設している。そし
て、これら第1の浮上機構16及び第2の浮上機構26を作
動させ、紙の剛性が特に大きい場合に、第1の従動ロー
ラ2を通帳8から浮上させる。
これにより、通帳8の表紙と中紙などその曲げ剛性の異
なる紙のページめくりを高い信頼性で行うことができ
る。
なる紙のページめくりを高い信頼性で行うことができ
る。
第9図〜第18図は、本発明の他の実施例を説明する図
で、通帳の表示と中紙など、その曲げ剛性の異なる紙の
ページめくりに最適な例である。なお第9図〜第18図に
おいて、第1図〜第8図と同一符号は同一部分あるいは
相当部分を示している。第9図は本実施例の要部を示す
斜視図、第10図は第9図の側面図である。本実施例にお
いては、第1図〜第8図に示した実施例における押圧板
5、押圧ばね6及び押圧機構7を各々2組設けている。
即ち、ガイド板4のページ替えローラ3に対向する部分
の開口部には、通帳8の中紙をめくる時にページ替えロ
ーラ軸15の方向に通帳を押し上げる第1の押圧板51と通
帳の表紙をめくる時にページ替えローラ軸15の方向に通
帳を押し上げる第2の押圧板52が配設されている。これ
ら第1の押圧板51と第2の押圧板52は各々第1の押圧ば
ね61と第2の押圧ばね62を介して第1の押圧機構71と第
2の押圧機構72が配設されている。
で、通帳の表示と中紙など、その曲げ剛性の異なる紙の
ページめくりに最適な例である。なお第9図〜第18図に
おいて、第1図〜第8図と同一符号は同一部分あるいは
相当部分を示している。第9図は本実施例の要部を示す
斜視図、第10図は第9図の側面図である。本実施例にお
いては、第1図〜第8図に示した実施例における押圧板
5、押圧ばね6及び押圧機構7を各々2組設けている。
即ち、ガイド板4のページ替えローラ3に対向する部分
の開口部には、通帳8の中紙をめくる時にページ替えロ
ーラ軸15の方向に通帳を押し上げる第1の押圧板51と通
帳の表紙をめくる時にページ替えローラ軸15の方向に通
帳を押し上げる第2の押圧板52が配設されている。これ
ら第1の押圧板51と第2の押圧板52は各々第1の押圧ば
ね61と第2の押圧ばね62を介して第1の押圧機構71と第
2の押圧機構72が配設されている。
これら第1の押圧機構71及び第2の押圧機構72は、いず
れもソレノイド等によつて構成されている。そして、前
述したように、これら第1の押圧機構71及び第2の押圧
機構72の作動により、第1の押圧板51及び第2の押圧板
52は、ページ替えローラ軸15の方向に押し上げられる。
れもソレノイド等によつて構成されている。そして、前
述したように、これら第1の押圧機構71及び第2の押圧
機構72の作動により、第1の押圧板51及び第2の押圧板
52は、ページ替えローラ軸15の方向に押し上げられる。
次に第9図,第10図に示す実施例における通帳の中紙の
ページ替え動作を第11図〜第14図を中心にして説明す
る。通帳8は第1の駆動ローラ1及び第1の従動ローラ
2と第2の駆動ローラ9及び第2の従動ローラ10によつ
て第11図に示す位置に送られる(この例では、通帳8は
開いた状態で搬入される。)ここで通帳8の綴目部近傍
の第2の駆動ローラ9と第2の従動ローラ10はページ替
え際、通帳8が搬送方向に動くことを阻止するととも
に、めくろうとしいる紙8a(この例では中紙8a)以外の
紙の剛性を確保している。この例のように中紙8aをめく
る時は第2の押圧板52は、第2の押圧機構72によりガイ
ド板4の下部に位置するよう動作させる。ページ替えロ
ーラ3は、第11図の状態から第12図の状態のように回転
し、通帳8及び第1の押圧板51を押し下げる。第1の押
圧板51は第1の押圧ばね61によつて反力が与えられ、こ
れにより、ページ替えローラは通帳8に対して大きな摩
擦力が生じ、摩擦力大なる部分3aと接触した中紙8aは第
12図のごとく大きくたわむ。
ページ替え動作を第11図〜第14図を中心にして説明す
る。通帳8は第1の駆動ローラ1及び第1の従動ローラ
2と第2の駆動ローラ9及び第2の従動ローラ10によつ
て第11図に示す位置に送られる(この例では、通帳8は
開いた状態で搬入される。)ここで通帳8の綴目部近傍
の第2の駆動ローラ9と第2の従動ローラ10はページ替
え際、通帳8が搬送方向に動くことを阻止するととも
に、めくろうとしいる紙8a(この例では中紙8a)以外の
紙の剛性を確保している。この例のように中紙8aをめく
る時は第2の押圧板52は、第2の押圧機構72によりガイ
ド板4の下部に位置するよう動作させる。ページ替えロ
ーラ3は、第11図の状態から第12図の状態のように回転
し、通帳8及び第1の押圧板51を押し下げる。第1の押
圧板51は第1の押圧ばね61によつて反力が与えられ、こ
れにより、ページ替えローラは通帳8に対して大きな摩
擦力が生じ、摩擦力大なる部分3aと接触した中紙8aは第
12図のごとく大きくたわむ。
ページ替えローラ3が第12図のように回転し、中紙8aは
前記のごとく大きくたわむ。2枚目以降の中紙8bは、第
1の駆動ローラ1と押圧手段を兼ねた第1の従動ローラ
2の挟持位置を中紙8aが通過すると、第1の駆動ローラ
1と第1の従動ローラ2によつて作用する摩擦力によ
り、たわみが停止する。
前記のごとく大きくたわむ。2枚目以降の中紙8bは、第
1の駆動ローラ1と押圧手段を兼ねた第1の従動ローラ
2の挟持位置を中紙8aが通過すると、第1の駆動ローラ
1と第1の従動ローラ2によつて作用する摩擦力によ
り、たわみが停止する。
ページ替えローラ3がさらに第13図のごとく回転する
と、中紙8aがさらに大きくめくられ、図に示すように中
紙8aが位置するようになる。
と、中紙8aがさらに大きくめくられ、図に示すように中
紙8aが位置するようになる。
この状態でページ替えローラ3を停止し、第1の駆動ロ
ーラ1と第2の駆動ローラ9を回転し、通帳8を矢印A
に示す方向に搬送する。通帳8の搬送に伴い、中紙8aの
めくり角度が大きくなり、更に搬送が進むと、第14図に
示すように通帳8の中紙8aは、ページ替えローラ3から
離脱し、通帳8の中紙8aのページ替えは終了する。
ーラ1と第2の駆動ローラ9を回転し、通帳8を矢印A
に示す方向に搬送する。通帳8の搬送に伴い、中紙8aの
めくり角度が大きくなり、更に搬送が進むと、第14図に
示すように通帳8の中紙8aは、ページ替えローラ3から
離脱し、通帳8の中紙8aのページ替えは終了する。
次に、第14図に示す状態で通帳8を矢印B方向に搬送
し、通帳8の綴目部近傍が第2の駆動ローラ9及び第2
の従動ローラ10によつて拘束される状態とする。この状
態で再びページ替えローラ3を回転する。これによりペ
ージ替えローラ3の摩擦大なる部分3aと接触した中紙
は、第12図に示すように大きくたわむ。以下、ページ替
え指令信号に基づき、上記の動作が繰返し行われ、所望
する中紙のページの開き動作が行われる。
し、通帳8の綴目部近傍が第2の駆動ローラ9及び第2
の従動ローラ10によつて拘束される状態とする。この状
態で再びページ替えローラ3を回転する。これによりペ
ージ替えローラ3の摩擦大なる部分3aと接触した中紙
は、第12図に示すように大きくたわむ。以下、ページ替
え指令信号に基づき、上記の動作が繰返し行われ、所望
する中紙のページの開き動作が行われる。
以上のページ替え動作において、ページ替えローラ3が
動作しているときには、第2の従動ローラ10には制御力
が作用するようにしている。
動作しているときには、第2の従動ローラ10には制御力
が作用するようにしている。
次に、第15図から第18図により通帳8の表紙8cめくる動
作を説明する。
作を説明する。
通帳8は、第1の駆動ローラ1及び第2の従動ローラ2
と第2の駆動ローラ9及び第2の従動ローラ10によつて
第15図に示す位置に送られる。(この例では、通帳8は
閉じた状態で搬入される。)ここで通帳8の綴目部近傍
の第2の駆動ローラ9と第2の従動ローラ10は、表紙め
くりの際、通帳8が搬送方向に動くことを阻止してい
る。この例のように、中紙8aと比べて剛性の高い表紙8c
をめくる時は、第1の押圧板51と第2の押圧板52は、第
1の押圧機構71と第2の押圧機構72により、通帳8をペ
ージ替えローラ軸15の方向に押し上げるように動作させ
られている。ページ替えローラ3は、第15図の状態から
第16図の状態のように回転し、通帳8及び第1の押圧板
51と第2の押圧板52を押し下げる。第1の押圧板51と第
2の押圧板52は、第1の押圧ばね61と第2の押圧ばね62
によつて反力が与えられ、これにより、ページ替えロー
ラ3は通帳8に対して前記中紙8aのページ替え時よりも
大きな摩擦力が生じ、摩擦力大なる部分3aの接触した表
紙8cは第16図のごとく大きくたわむ。ページ替えローラ
3が第16図のように回転し、表紙8cは前記のごとく大き
くたわむ。
と第2の駆動ローラ9及び第2の従動ローラ10によつて
第15図に示す位置に送られる。(この例では、通帳8は
閉じた状態で搬入される。)ここで通帳8の綴目部近傍
の第2の駆動ローラ9と第2の従動ローラ10は、表紙め
くりの際、通帳8が搬送方向に動くことを阻止してい
る。この例のように、中紙8aと比べて剛性の高い表紙8c
をめくる時は、第1の押圧板51と第2の押圧板52は、第
1の押圧機構71と第2の押圧機構72により、通帳8をペ
ージ替えローラ軸15の方向に押し上げるように動作させ
られている。ページ替えローラ3は、第15図の状態から
第16図の状態のように回転し、通帳8及び第1の押圧板
51と第2の押圧板52を押し下げる。第1の押圧板51と第
2の押圧板52は、第1の押圧ばね61と第2の押圧ばね62
によつて反力が与えられ、これにより、ページ替えロー
ラ3は通帳8に対して前記中紙8aのページ替え時よりも
大きな摩擦力が生じ、摩擦力大なる部分3aの接触した表
紙8cは第16図のごとく大きくたわむ。ページ替えローラ
3が第16図のように回転し、表紙8cは前記のごとく大き
くたわむ。
ページ替えローラ3がさらに第17図のごとく回転する
と、表紙8cがさらに大きくめくられ、図に示すように表
紙8cが位置するようになる。
と、表紙8cがさらに大きくめくられ、図に示すように表
紙8cが位置するようになる。
この状態でページ替えローラ3を停止し、第1の駆動ロ
ーラ1を回転し、通帳8を矢印Aに示す方向に搬送す
る。通帳8の搬送に伴い、表紙8cのめくり角度が大きく
なり、更に搬送が進むと、第18図に示すように通帳8の
表紙は8c、ページ替えローラ3から離脱し、通帳8の表
紙8cのページ替えは終了する。
ーラ1を回転し、通帳8を矢印Aに示す方向に搬送す
る。通帳8の搬送に伴い、表紙8cのめくり角度が大きく
なり、更に搬送が進むと、第18図に示すように通帳8の
表紙は8c、ページ替えローラ3から離脱し、通帳8の表
紙8cのページ替えは終了する。
次に、第14図に示す状態で通帳8を矢印Bの方向に搬送
し、通帳8の綴目部近傍が第2の駆動ローラ9及び第2
の従動ローラ10によつて拘束される状態とする。そし
て、次に第2の、押圧機構72を作動させて第2の押圧板
52を押し下げ第11図に示した状態とする。この状態で再
びページ替えローラ3を回転する。これにより、以下、
ページ替え指令に基づき、通帳8の中紙のページ替えの
動作が行われる。
し、通帳8の綴目部近傍が第2の駆動ローラ9及び第2
の従動ローラ10によつて拘束される状態とする。そし
て、次に第2の、押圧機構72を作動させて第2の押圧板
52を押し下げ第11図に示した状態とする。この状態で再
びページ替えローラ3を回転する。これにより、以下、
ページ替え指令に基づき、通帳8の中紙のページ替えの
動作が行われる。
以上説明したように、第9図,第10図に示すような構成
にすることにより、通帳の表紙と中紙のように曲げ剛性
の異なる紙のページ替えも、確実に行うこができる。
にすることにより、通帳の表紙と中紙のように曲げ剛性
の異なる紙のページ替えも、確実に行うこができる。
第19図は本発明の更に他の実施例を示す要部概略側面図
である。
である。
この実施例は、第8図,第10図に示す実施例において、
第1の従動ローラ2及び第2の従動ローラ10を支持する
第1のローラフレーム12及び第2のローラフレーム22
に、第1の浮上機構16及び第2の浮上機構26を配設した
ものである。これら第1の浮上機構16及び第2の浮上機
構26は、ソレノイドなどの機構で構成されており、ペー
ジ替えされる紙の剛性に応じて作動され、第1の従動ロ
ーラ2及び第2の従動ローラ10の負荷を調整するように
している。これにより、曲げ剛性の異なる紙のページ替
えを更に確実に行うことができる。
第1の従動ローラ2及び第2の従動ローラ10を支持する
第1のローラフレーム12及び第2のローラフレーム22
に、第1の浮上機構16及び第2の浮上機構26を配設した
ものである。これら第1の浮上機構16及び第2の浮上機
構26は、ソレノイドなどの機構で構成されており、ペー
ジ替えされる紙の剛性に応じて作動され、第1の従動ロ
ーラ2及び第2の従動ローラ10の負荷を調整するように
している。これにより、曲げ剛性の異なる紙のページ替
えを更に確実に行うことができる。
以上説明したように、本発明によれば、冊子類の紙質の
種類や変化に影響されずに、確実に1枚のページ替えを
高信頼に行うことができる効果がある。
種類や変化に影響されずに、確実に1枚のページ替えを
高信頼に行うことができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す要部概略斜視図、第2
図は第1図の側面図、第3図〜第6図は第1図,第2図
に示す実施例におけるページ替え動作を説明する図、第
7図は第1図,第2図に示した実施例における冊子類の
ページ替えにおける紙の変形状態を示す図、第8図は本
発明の他の実施例の要部概要側面図、第9図は本発明の
他の実施例を示す要部概略斜視図、第10図は第9図の側
面図、第11図〜第18図は第9図,第10図に示す実施例に
おけるページ替え動作を説明する図、第19図は本発明の
他の実施例の要部概要側面図である。 1……第1の駆動ローラ、2……第1の従動ローラ、3
……ページ替えローラ、4……ガイド板、5……押圧
板、6……押圧ばね、7……押圧機構、8……通帳、9
……第2の駆動ローラ、10……第2の従動ローラ、13…
…第1の軸、15……ページ替えローラ軸、16……第1の
浮上機構、23……第2の軸、26……第2の浮上機構、51
……第1の押圧板、52……第2の押圧板、61……第1の
押圧ばね、62……第2の押圧ばね、71……第1の押圧機
構、72……第2の押圧機構。
図は第1図の側面図、第3図〜第6図は第1図,第2図
に示す実施例におけるページ替え動作を説明する図、第
7図は第1図,第2図に示した実施例における冊子類の
ページ替えにおける紙の変形状態を示す図、第8図は本
発明の他の実施例の要部概要側面図、第9図は本発明の
他の実施例を示す要部概略斜視図、第10図は第9図の側
面図、第11図〜第18図は第9図,第10図に示す実施例に
おけるページ替え動作を説明する図、第19図は本発明の
他の実施例の要部概要側面図である。 1……第1の駆動ローラ、2……第1の従動ローラ、3
……ページ替えローラ、4……ガイド板、5……押圧
板、6……押圧ばね、7……押圧機構、8……通帳、9
……第2の駆動ローラ、10……第2の従動ローラ、13…
…第1の軸、15……ページ替えローラ軸、16……第1の
浮上機構、23……第2の軸、26……第2の浮上機構、51
……第1の押圧板、52……第2の押圧板、61……第1の
押圧ばね、62……第2の押圧ばね、71……第1の押圧機
構、72……第2の押圧機構。
Claims (2)
- 【請求項1】冊子類をガイド板上に置いて所定方向に搬
送するための搬送手段と、冊子類の所定のページのペー
ジ替えを行うためのページ替え手段を備えるページ替え
装置において、前記ページ替え手段は、前記ガイド板の
冊子類搬送面側に配設したページ替えローラとこのペー
ジ替えローラとの間に冊子類を挟持し冊子類に押圧力を
付加する冊子類押圧手段とを備え、前記搬送手段は、駆
動ローラとこの駆動ローラに対向し冊子類の搬送面側に
位置して駆動ローラに押圧力を付加する従動ローラから
なるローラ対を備え、ページ替えを冊子類のページ替え
する頁の開き部側先端付近を前記搬送手段のローラ対に
より押圧した状態で前記ページ替えローラを駆動して行
うことを特徴とするページ替え装置。 - 【請求項2】冊子類押圧手段は、冊子類をページ替え手
段に少なくとも2段階の荷重で押付ける構造としたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のページ替え装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61059179A JPH0780369B2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | ペ−ジ替え装置 |
US07/027,934 US4870258A (en) | 1986-03-19 | 1987-03-19 | Page turning apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61059179A JPH0780369B2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | ペ−ジ替え装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62216798A JPS62216798A (ja) | 1987-09-24 |
JPH0780369B2 true JPH0780369B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=13105912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61059179A Expired - Lifetime JPH0780369B2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | ペ−ジ替え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0780369B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2595807B2 (ja) * | 1990-11-27 | 1997-04-02 | 日本電気株式会社 | 通帳類改頁機構 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62148297A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-02 | エヌ・シー・アール・インターナショナル・インコーポレイテッド | 冊子類の頁めくり装置 |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP61059179A patent/JPH0780369B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62216798A (ja) | 1987-09-24 |
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