JPH0779288A - 電子会議システムにおける資料配付方式 - Google Patents

電子会議システムにおける資料配付方式

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JPH0779288A
JPH0779288A JP5220858A JP22085893A JPH0779288A JP H0779288 A JPH0779288 A JP H0779288A JP 5220858 A JP5220858 A JP 5220858A JP 22085893 A JP22085893 A JP 22085893A JP H0779288 A JPH0779288 A JP H0779288A
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JP
Japan
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conference terminal
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communication
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JP5220858A
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Susumu Matsui
進 松井
Tadashi Yano
正 矢野
Yasuhiro Takahashi
泰弘 高橋
Toru Hoshi
徹 星
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 搭載されているアプリケーションや表示能力
の違う情報機器間にて電子化会議資料を高速に通信しか
つ各情報機器のディスプレイに表示する手段を提供す
る。 【構成】 電子会議システムに会議サーバを設け、会議
サーバに各会議端末の表示能力及び搭載されているアプ
リケーションの種類を登録しておき、ある会議端末が電
子化資料を配付する場合、まず会議サーバに前記情報を
問い合わせ、配付する電子化資料を作成したアプリケー
ションと同じアプリケーションを搭載している会議端末
には電子化資料データをそのまま送信し、該アプリケー
ションを搭載していない会議端末には電子化資料を前記
会議端末のうち最も表示能力が高い会議端末の表示能力
に合わせイメージ展開した後送信し、これを受信した会
議端末では自らの表示能力に合わせて受信イメージデー
タを加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子会議システムに関
し、特に会議端末として、搭載されているアプリケーシ
ョンや表示能力が異なる異機種の端末を使用する電子会
議システムにおける資料配付方式に関する
【0002】
【従来の技術】従来の紙の資料と黒板による会議に変わ
り、電子化された資料及び電子化された黒板による電子
会議システムが注目を浴びている。電子会議システムの
従来例としては、例えば、「シャープ技法、第53号、
1992年6月、pp.5−10、”電子会議システム
−システムの開発と相互接続試験−”」に述べられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この電子会議システム
を構築していく上では、会議資料の電子化の方法が一つ
の課題となる。
【0004】本課題に対する従来のアプローチは、紙化
された会議資料をスキャナを使い電子化するという方式
である。しかしながら、最近は会議資料の作成にワード
プロセッサやパーソナルコンピュータ等の情報機器を使
用することが多くなっており、従来アプローチでは、も
ともと電子化されていた資料を紙化した後再度電子化す
るといった二重手間の問題や、スキャナによりイメージ
データとするためデータ量が多くなり資料配付に時間が
かかるといった問題点がでてくる。そこで、情報機器に
よりこれらで作成した資料を紙化せず、電子化されたま
ま会議資料とする方法が考えられる。このような場合、
次に問題となるのが電子化資料の配付の問題である。
【0005】現在、ワードプロセッサやパーソナルコン
ピュータは各種のものが出回っており、会議参加者が持
参した電子化資料はそれぞれ異なった情報機器にて作成
されていることが考えられる。更に、電子会議システム
を構成する会議端末についても、会議参加者が使い慣れ
た情報機器を持参する等、各々異なった種類であること
も考えられる。そのような環境において電子化会議資料
を各人に配付するするには、種々の情報機器にて作成さ
れた電子化資料を異なる情報機器に迅速に送り、ディス
プレイ上に表示する方式を検討する必要がある。
【0006】本発明の目的、異なる種類の情報機器を会
議端末として使用する電子会議システムにおいて、搭載
されているアプリケーションや表示能力の違う情報機器
間にて電子化会議資料を高速に通信しかつ電子化会議資
料を各情報機器のディスプレイに表示する手段を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、電子会議システムに会議サーバを設
け、会議サーバに各会議端末の表示能力及び搭載されて
いるアプリケーションの種類を登録しておき、ある会議
端末が電子化資料を配付する場合、まず会議サーバに前
記情報を問い合わせ、配付する電子化資料を作成したア
プリケーションと同じアプリケーションを搭載している
会議端末には電子化資料データをそのまま送信し、該ア
プリケーションを搭載していない会議端末には電子化資
料を前記会議端末のうち最も表示能力が高い会議端末の
表示能力に合わせイメージ展開した後送信し、イメージ
展開された会議資料を受信した会議端末では自らの表示
能力に合わせて受信イメージデータを加工するようにし
たことを特徴とする。
【0008】また、本発明の他の側面は、電子会議シス
テム内の通信プロトコル構成として同報機能を有する通
信プロトコルをベースとしその上位に電子会議システム
独自の通信プロトコルを搭載し、電子会議システム独自
の通信プロトコルに於てはその通信フレーム内の宛先ア
ドレスフィールドを電子会議システム内の各会議端末及
び会議サーバに1対1に対応するビットから構成し、通
信フレームの送信元では送信先の会議端末又は会議サー
バに対応する宛先アドレスフィールド内のビットを1に
設定し、他のビットを0に設定し、同報通信機能を使っ
て送信し、該通信フレームを受信した各会議端末及び会
議サーバでは、受信フレームの宛先アドレスフィールド
内の自端末に対応したビットが1に設定されていた場合
には該当通信フレームを取り込み、0に設定されていた
場合には該当フレームを廃棄するようにしたことにあ
る。
【0009】
【作用】本発明によれば、電子化資料を配付する場合、
配付資料を作成したアプリケーションと同一のアプリケ
ーションを搭載した会議端末に対してはイメージ展開を
行なわずに資料配付をおこなうので、通信データ量の増
加を抑え高速に資料配付を行なうことができる。更に、
配付資料を作成したアプリケーションを搭載していない
会議端末に対しては、該会議端末の内最も表示能力の高
い会議端末の表示能力に合わせてイメージ展開するの
で、資料配付元のイメージ展開処理が一度で済み、処理
時間の短縮が図れる。
【0010】更に本発明によれば、宛先アドレスフィー
ルドのビット設定により、一つの通信フレームを任意の
組み合わせの宛先に送れるため、通信フレームの個数を
削減し、資料配付時間の短縮が図れる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
【0012】図1は、本発明の前提となる電子会議シス
テムの全体構成図である。電子会議システムは、電子黒
板として使用する大画面ディスプレイ100と、大画面
ディスプレイ100の制御及び会議の制御を行なう会議
サーバ200と、会議の各参加者対応にある会議端末群
300と、会議サーバ200と会議端末群300を接続
する通信網400とから構成される。
【0013】図2は、会議サーバ200のハードウェア
構成を示す。会議サーバ200は、会議サーバ200の
動作を制御するためのCPU201と、会議サーバ20
0の動作を制御するプログラムを格納するメモリ202
と、大画面ディスプレイ100の表示制御を行なう表示
制御部203と、通信網400とのインタフェースを制
御する通信制御部209と、これらを接続する内部バス
210とから構成される。
【0014】図3は、会議端末300のハードウェア構
成を示す。会議端末300は、会議端末300の動作を
制御するためのCPU301と、会議端末300の動作
を制御するプログラムを格納するメモリ302と、会議
資料等を表示する表示部304及び表示制御部303
と、会議端末300への入力を行なう入力装置306お
よび入力制御部305と、会議資料等を蓄積しておく蓄
積装置308および蓄積制御部307と、通信網400
とのインタフェースを制御する通信制御部309と、こ
れらを接続する内部バス310とから構成される。
【0015】以上の構成を元に、本発明による資料配付
方式について説明する。先ず、会議開始時に行なわれる
会議端末属性の会議サーバ200への登録手順につき説
明する。
【0016】図4は、会議端末属性の会議サーバ200
への登録時の通信シーケンスを示す。
【0017】先ず、会議サーバ200はブロードキャス
トフレームにて、各会議端末300に属性登録要求コマ
ンド10を発行する。
【0018】各会議端末300は、属性登録要求コマン
ド10を受信すると、各々の表示能力及び搭載アプリケ
ーションのリストからなる属性登録レスポンス11を会
議サーバ宛に送信する。会議サーバ200は、各会議端
末300から属性登録レスポンス11を受信すると、会
議端末属性テーブルを作成し、メモリ202内に格納す
ると共に、各会議端末300に対して「1」から順に会
議端末番号を付加し、各会議端末300に対して、会議
内の全会議端末数及び各々の会議端末番号を通知するた
めの会議端末番号通知コマンド12を送信する。
【0019】図5は、会議端末属性テーブルの構成を示
す。会議属性テーブル20は、会議端末300の会議端
末番号を格納するフィールド21と、アドレスを格納す
るフィールド22と、会議端末300の表示能力を示す
フィールド23と、各会議端末300に搭載されている
アプリケーションを示すフィールド24とから構成され
ている。
【0020】次に、会議資料の配付手順について説明す
る。図6は、会議資料配付のシーケンス図である。会議
資料の配付を行なう会議端末は、先ず、会議サーバに対
して、配付したい会議資料を作成したアプリケーション
の名称を含んだ「配付手順問い合わせコマンド」を送信
する(ステップ31)。配付手順問い合わせコマンドを
受信した会議サーバは、該コマンド内のアプリケーショ
ン名称をキーとして会議端末属性テーブル20をサーチ
し、該当アプリケーションを搭載している会議端末の会
議端末番号を求める(32)。求めた会議端末番号
(群)から、次に述べる端末表示ワードを設定する。
【0021】図7に端末表示ワードを示す。端末表示ワ
ードは、[会議端末数/8]のオクテット数長からなる
データであり([A]はAより小さくない最小の整
数)、各ビットは各会議端末に対応している。対応は、
例えば、LSBから順に会議端末番号1、2・・・と対
応させる。
【0022】上記アプリケーションを搭載している会議
端末を示す場合には、搭載している会議端末に対応する
ビットを「1」に、搭載していない会議端末に対応する
ビットを「0」に設定する(オクテット長と会議端末数
の関係でどの会議端末とも対応していないビットについ
ては常に0とする)。
【0023】図6に戻って、会議サーバは、問い合わせ
のあったアプリケーションを搭載している会議端末に対
応する端末表示ワードを設定した後、該当アプリケーシ
ョンを搭載していない会議端末の表示能力をチェックす
る(ここでいう表示能力とは表示可能ドット数に対応し
ている)。チェック後、最も表示能力の高い(表示可能
ドット数の大きい)会議端末の表示能力を求める。その
後、求めた端末表示ワードと表示能力を含んだレスポン
スを、配付手順問い合わせコマンド送信元の会議端末に
返送する(33)。
【0024】上記レスポンスを受け取った会議端末は、
先ず、配付資料のデータを、端末表示ワードに示された
会議端末に対して、後述するマルチキャスト通信にて送
信する(34)。次に、配付資料を作成したアプリケー
ションを搭載していない会議端末に対して会議資料を配
付するために、資料をイメージデータ化する(35)。
イメージデータ化する際、その解像度については、会議
サーバからのレスポンスに示された表示能力に従う。イ
メージデータ化した後、該当会議端末に対しマルチキャ
スト通信にてイメージデータを送信する(36)。
【0025】資料配付を受ける会議端末側では、配付資
料データをそのまま受信した場合、該配付資料を作成し
たアプリケーションを持っているので、その資料を該当
アプリケションにて開き、表示する。イメージデータ化
された配付資料を受信した場合には、先ず、自らの表示
能力に従い、イメージデータをそのまま、あるいは縮小
処理した後、表示する(37)。縮小処理の方法、具体
的にはドット数変換処理の方法については各種の方法が
知られており、ここでは述べない。
【0026】次に、資料配付時に用いるマルチキャスト
通信の実現方法につき述べる。図8は、本電子会議シス
テムにおける通信プロトコル構成の1例を示す。通信プ
ロトコル構成は、ブロードキャスト機能を持つ通常の通
信プロトコル(51)(例えばLAN環境において良く
用いられているUDP/IP)の上に、本電子会議シス
テム独自の通信プロトコル(52)を乗せた構成となっ
ている。
【0027】図9に、本電子会議システム独自の通信プ
ロトコルで用いる通信フレームのフォーマットを示す。
通信フレームは、送信元会議端末の会議端末番号を示す
送信元アドレスフィールド61と、宛先会議端末の会議
端末番号を示す宛先アドレスフィールド62と、コマン
ドを格納するコマンドフィールド63と、送信データを
格納するデータフィールド64とから構成される。この
内、宛先アドレスフィールド62については、既に述べ
た端末表示ワードを使用する。つまり、該当フレームの
宛先の会議端末の会議端末番号に対応する宛先アドレス
フィールド内のビットに1を設定する。一つのフレーム
を複数の会議端末に同時に送りたい場合には、対応する
複数のビットに1を設定すればよい。
【0028】図10に通信フレームを受信した会議端末
の処理フローを示す。通信フレームを受信した(71)
会議端末は、フレーム内の宛先アドレスフィールドの自
端末に対応するビットをチェックする(72)。該ビッ
トが「1」であれば、該当受信フレームを取り込み(7
3)、該ビットが「0」であれば、該当受信フレームを
廃棄する(74)。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、会議端末が他の会議端
末に対し資料を配付する場合、該当資料を作成したアプ
リケーションと同一のアプリケーションを搭載した会議
端末に対しては会議資料データをそのまま送れるため、
イメージ展開して送る場合に比べ、送信データ量を削減
できるという効果がある。
【0030】更に、本発明によれば、会議端末が他の会
議端末に対し資料を配付する場合、該当資料を作成した
アプリケーションと同一のアプリケーションを搭載して
いない会議端末に対しては、該当会議端末の内、最も表
示能力が高い会議端末の表示能力に合わせてイメージ展
開し、イメージデータを該当会議端末へマルチキャスト
にて送信できるため、各会議端末の表示能力に違いがあ
る場合にでも、一度の通信にてイメージ化会議資料を該
当会議端末に送れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象と成る電子会議システムの全体構
成図である。
【図2】会議サーバの構成を示す図である。
【図3】会議端末の構成を示す図である。
【図4】会議サーバへの端末属性登録処理のシーケンス
示す図である。
【図5】会議端末属性テーブルの構成を示す図である。
【図6】会議資料配付処理のシーケンスを示す図であ
る。
【図7】端末表示ワードの構成を示す図である。
【図8】通信プロトコルの構成を示す図である。
【図9】通信フレームの構成を示す図である
【図10】会議資料受信処理の処理フローを示す図であ
る。
【符号の説明】 100…大画面ディスプレィ、200…会議サーバ、3
00…会議端末、400…通信網、201…CPU、2
02…メモリ、203…表示制御部、209…通信制御
部、210…内部バス、301…CPU、302…メモ
リ、303…表示制御部、304…表示部、305…入
力制御部、306…入力装置、307…蓄積制御部、3
08…蓄積装置、309…通信制御部、310…内部バ
ス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星 徹 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各会議参加者対応の会議端末と、会議全体
    の制御を行なう会議サーバと、会議サーバ及び各会議端
    末を相互の接続するための通信網から構成される電子会
    議システムにおいて、会議開始時に各会議端末は会議サ
    ーバに対し端末の表示能力と搭載しているアプリケーシ
    ョンのリストを登録しておき、ある会議端末から他の各
    会議端末に対して会議資料を配付する場合、配付元の会
    議端末は会議サーバに問い合わせることにより該会議資
    料を作成したアプリケーションと同一のアプリケーショ
    ンを搭載している会議端末のリストを入手し、該リスト
    内の会議端末に対しては前記会議資料データをそのまま
    送信し、リスト外の会議端末に対しては前記会議資料デ
    ータをイメージ展開した後イメージデータとして送信す
    ることを特徴とする電子会議システムにおける資料配付
    方式
  2. 【請求項2】請求項1記載の電子会議システムにおい
    て、ある会議端末から資料を配付する場合にはイメージ
    データとして送信することを特徴とする電子会議システ
    ムにおける資料配付方式
  3. 【請求項3】請求項1記載の電子会議システムにおい
    て、配付資料送信元の会議端末において会議資料データ
    のイメージ展開を行なう場合、送信元の会議端末は会議
    サーバに問い合わせることによりイメージデータ送信先
    の各会議端末の表示能力を入手し、その内の最も高い表
    示能力に合わせてイメージ展開を行ない、展開後のイメ
    ージデータを送信先の会議端末に対してマルチキャスト
    あるいは個別により送信し、イメージデータを受信した
    会議端末は自らの表示能力に合わせてイメージデータを
    縮小処理し画面上に表示することを特徴とする電子会議
    システムにおける資料配付方式
  4. 【請求項4】請求項1記載の電子会議システムでの各会
    議端末及び会議サーバ間の通信において、各会議端末及
    び会議サーバには同報通信機能を有する通信手順を搭載
    し、その上位に電子会議システム独自の通信手順を搭載
    し、通信会議システム独自の通信手順においては、送受
    信する通信フレームの宛先アドレスを、宛先アドレスフ
    ィールドの各ビットが各会議端末及び会議サーバに1対
    1に対応するように定義し、ある会議端末あるいは会議
    サーバから他の会議端末又は会議サーバに通信フレーム
    を送信する場合、送信先の会議端末又は会議サーバに対
    応する宛先アドレスフィールドのビットを1に設定し、
    他のビットを0に設定し、同報通信機能により各会議端
    末及び会議サーバに送信し、該通信フレームを受信した
    会議端末及び会議サーバにおいては、受信フレームの宛
    先フィールド内の各ビットのうち、自分自信に対応する
    ビットに1が設定されていた場合には該通信フレームを
    取り込み、0が設定されていた場合には該通信フレーム
    を廃棄することにより、一つの通信フレームを会議端末
    及び会議サーバの任意のグループに同時に送信すること
    を特徴とする電子会議システムにおける資料配付方式。
JP5220858A 1993-09-06 1993-09-06 電子会議システムにおける資料配付方式 Pending JPH0779288A (ja)

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